JPH06207124A - 水性エマルジョン塗料 - Google Patents

水性エマルジョン塗料

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JPH06207124A
JPH06207124A JP5019647A JP1964793A JPH06207124A JP H06207124 A JPH06207124 A JP H06207124A JP 5019647 A JP5019647 A JP 5019647A JP 1964793 A JP1964793 A JP 1964793A JP H06207124 A JPH06207124 A JP H06207124A
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JP
Japan
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parts
hydrotalcites
coating
paint
water
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Application number
JP5019647A
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Inventor
Tatsuo Fukushima
達雄 福島
Keiichiro Saikawa
圭一郎 才川
Masayoshi Saito
正嘉 斎藤
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Kansai Paint Co Ltd
Original Assignee
Kansai Paint Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 顔料分として、ハイドロタルサイト類を含有
する水性エマルジョン塗料。 【効果】 本発明塗料は、被塗物表面に付着した煙草の
煙などによる汚染物が、該面上に形成せしめた該塗料に
よる塗膜表面に染み出すのを防ぐので、室内壁面や天井
などの塗り替えに有効である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、煙草の煙、油煙、手
垢、筆記具等で汚染された室内壁面、天井等の室内を塗
装するのに適した水性エマルジョン塗料に関する。
【0002】
【従来の技術及びその課題】建築物、一般家屋および車
両等の室内の壁、天井等の塗替などの塗装には一般に環
境衛生、消防法等の点から、水性エマルジョン塗料が利
用されることが多い。しかし、それらの室内面は、たば
この煙、油煙、手垢、筆記具等で汚染されている場合が
多く、塗装後、それらの汚染物が塗装面に染み出してき
て美観を損ねる場合がある。特に、煙草の煙等の汚染物
は、水溶性の成分が多く、水性エマルジョン塗料を塗装
した場合、それが顕著となる。
【0003】従って、煙草の煙などによって汚染された
被塗面に白または淡彩色塗装仕上げを行なう場合、事実
上水系塗料の使用は困難であり、有機溶剤系塗料をやむ
なく使用しているのが現状である。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、塗装作業
環境改善の見地から、水性エマルジョン塗料における汚
染物の染み出しを防止すべく鋭意検討した結果、水性エ
マルジョン塗料に、特別な顔料を配合することにより、
前記汚染物の染み出しを防ぎ得ることを見出し、本発明
を完成するに至った。
【0005】すなわち、本発明は、顔料分としてハイド
ロタルサイト類を含有することを特徴とする水性エマル
ジョン塗料に関する。
【0006】本発明塗料は、吸着能を有するハイドロタ
ルサイト類を必須成分として含有しており、塗料溶媒で
塗料膜中に溶解した汚染物質をこれらに吸着せしめるこ
とにより、塗膜表面への染み出しを防ぎ得るものであ
る。
【0007】本発明塗料のビヒクル成分となる樹脂エマ
ルジョンとしては、従来、水系エマルジョン塗料分野に
おいてビヒクルとして使用されているものは、いずれも
使用できる。例えば、アクリル、アクリル−スチレン、
酢酸ビニル、酢酸ビニル−アクリル、エチレン−酢酸ビ
ニル、エポキシ、ウレタンアルキッドなどの樹脂系のエ
マルジョン;天然もしくは合成ゴムラテックスなどのエ
マルジョンが挙げられ、これらは一種で、または二種以
上を組合せて使用できる。
【0008】上記樹脂エマルジョン中に必須成分として
分散せしめるハイドロタルサイト類は、Mg、Alを主
構成成分とする、主に以下の一般式で示される化合物を
総称するものである。 Mgy-x Alx (OH)2y・Ax/n n- ・mH2 O (式中、An-はn価のアニオン、例えばOH- 、Cl
- 、NO3 -、CO3 2- 、SO4 2- などの1〜4価のアニ
オンを示し、xは0<x、yは2x≦y、mは0<mを
満たす数をそれぞれ示す)かかるハイドロタルサイト類
は大きな吸着能を有する層状構造をもつ化合物であり、
工業的には制酸剤や熱安定剤などに用いられている。該
ハイドロタルサイト類の具体例としては、例えばMg6
Al2 (OH)16CO3 ・4H2 O、Mg4.5 Al2
(OH)13CO3 ・3.5H2 O、Mg4 Al2 (O
H)12CO3 ・3H2 O、ほか、Mg0.7 Al0.3
1.15などが挙げられ、市販品としてはキョーワード50
0、1000、2000、2100、2200(協和化
学工業社製、商品名)等がありこれらは単独又は混合し
て使用することができる。
【0009】なお、本発明に至るまでには、ハイドロタ
ルサイト類と同様に、AlやMgの元素を含む従来塗料
分野で使用されている無機化合物、具体的には、酸化ア
ルミニウム、タルク、クレー、マイカ等についても検討
したがこれらは汚染物質の吸着効果は乏しかった。
【0010】本発明塗料においては、顔料としてさらに
活性アルミナ及び/又は活性白土を上記ハイドロタルサ
イト類と併用することができる。かかる活性アルミナ、
活性白土も、吸着能を有する多孔質構造を持った化合物
であって、工業的には油脂および石油鉱物油の脱色精製
などに用いられている。
【0011】活性アルミナは、ジプサイト、ベーマイ
ト、バイヤライト、無定形水和ゲルなどのアルミナ水和
物を適当な温度、通常200〜1,000℃で焼成して
得られる、細孔構造を有する中間アルミナ(遷移アルミ
ナ)である。活性アルミナはガンマーアルミナとも称さ
れる。市販品として、住友化学(株)製の活性アルミナ
KC−501、同KC−503、ガンマーアルミナA−
11;水澤化学(株)製のDN−1Aなどが挙げられ
る。また活性白土は、モンモリロナイト族の粘土鉱物と
可溶性ケイ酸とを主成分とする粘土の一種である酸性白
土を酸で処理し、塩基性成分の一部を溶出させたもので
ある。市販品として、日本活性白土(株)製の活性白
土、水澤化学(株)製のGalleon Earth
NVなどが挙げられる。
【0012】本発明塗料におけるハイドロタルサイト類
の配合量は、塗料中のエマルジョン樹脂の固形分100
重量部に対して、2〜250重量部の範囲が適当であ
り、さらには5〜200重量部の範囲であることがより
好ましい。配合量が2重量部より少ないと、汚染物質の
吸着能力が十分発揮できなくなり、一方、250重量部
を越えると、塗料の貯蔵性や形成する塗膜の付着性など
に不具合が生じやすくなる。
【0013】また、顔料分としてハイドロタルサイト類
と活性アルミナ及び/又は活性白土を併用する場合に
は、その混合比は特に制限されるものではないが、好ま
しくは重量比で1:10〜10:1の割合で使用される
ことが適当である。これらは併用により吸着可能な汚染
物質の対象がさらに拡がるため好適である。
【0014】本発明塗料組成物は、樹脂エマルジョン、
ハイドロタルサイト類以外に、必要に応じて、さらにチ
タン白、ベンガラ、カーボンブラック、フタロシアニン
ブルー、フタロシアニングリーン、アゾ系レッドなどの
着色顔料;炭酸カルシウム、タルク、クレー、シリカ、
バリタ、マイカなどの通常、塗料分野で使用されている
体質顔料;溶剤;分散剤、増粘剤、消泡剤、造膜助剤、
防腐剤、凍結防止剤などの塗料用添加剤などを含有する
ことができる。
【0015】本発明塗料において、塗料中の全固形分に
占める全顔料(ハイドロタルサイト類を含む)の体積割
合(PVC)は70%以下になるようにすることが好ま
しく、10〜60%の範囲がより好ましい。PVCが7
0%を越えて大きくなるに従って塗膜の緻密性が低下
し、前記汚染物の存在する被塗物上へ塗装した際、十分
な染み止め効果が発揮できなくなってくる。
【0016】本発明塗料を製造する方法は特別なもので
はなく、それ自体公知の方法で行なうことができる。例
えば、前記樹脂エマルジョン中に、顔料分、必要に応じ
て、水や塗料用添加剤を加え、撹拌機等の公知の手段で
均一に分散せしめることによって行なうことができる。
なお、本発明塗料は、上塗り塗料としても下塗り塗料と
しても適宜用いることができる。
【0017】
【作用及び発明の効果】本発明塗料は塗料中に吸着能を
有するハイドロタルサイト類を含有しているため、汚染
物質の付着した被塗物上に塗膜形成した場合、塗料膜中
に溶解した汚染物質をハイドロタルサイト類が吸着し、
塗膜表面への汚染物質の染み出しを防ぐことができる。
さらに本発明塗料では、ハイドロタルサイト類に活性ア
ルミナ及び/又は活性白土を併用することにより吸着可
能な汚染物質の対象がひろがり、適宜配合を選択して効
果的に汚染物質の染み出しを防止しうる。さらに本発明
塗料は水系であるため塗装作業環境を損なうことなく、
たばこの煙等で汚染された室内等の壁、天井等の塗り替
えが可能となる。
【0018】
【実施例】以下、実施例により本発明をより具体的に説
明する。なお、以下、「部」および「%」は特に断わり
のない限り重量基準によるものとする。
【0019】製造例1 2リットルの4つ口フラスコに脱イオン水242部、N
ewcol 707SF(日本乳化剤(株)製、ポリオ
キシエチレン鎖を有するアニオン性界面活性剤、固形分
30%)2.4部を加え、窒素置換後、80℃に保持し
た。この中に過硫酸アンモニウム0.7部を添加し、添
加15分後から下記組成のプレエマルジョンを3時間か
けて滴下した。
【0020】 脱イオン水 352部 Newcol 707SF 64.5部 メチルメタクリレート 201部 スチレン 134部 n−ブチルアクリレート 321部 アクリル酸 13.4部 過硫酸アンモニウム 1.3部 滴下終了時から30分間経過後に、過硫酸アンモニウム
0.7部を7部の脱イオン水に溶かした溶液7.7部を
30分間かけて滴下し、滴下終了後、さらに2時間80
℃に保った後、45℃に冷却し、さらにアンモニア水を
加えてpH9に調節し、エマルジョン液(I)を得た。こ
のエマルジョン液(I)の樹脂固形分は約50.8%で
あった。
【0021】実施例1 容量0.5リットルのステンレス容器に下記組成を配合
し、撹拌機にて30分間撹拌して顔料ペーストを得た。 上水 100部 エチレングリコール 5部 ノプコスパース44C (注1) 2部 SNデフォーマー364 (注2) 2部 フジケミHEC KF−100(注3) 1部 チタン白 140部 キョーワード500 (注4) 30部 タンカル (注5) 80部 (注1)サンノプコ(株)製 顔料分散剤 (注2)サンノプコ(株)製 消泡剤 (注3)フジケミカル(株)製 増粘剤 (注4)協和化学工業(株)製 ハイドロタルサイ
ト、Mg6 Al2 (OH)16CO3 ・4H2 O (注5)竹原化学工業(株)製 体質顔料、炭酸カル
シウム 得られた顔料ペースト360部に対して、製造例1で得
たエマルジョン液(I)200部およびイソプロピオン
酸(2,2,4−トリメチル−3−ヒドロキシペンチ
ル)エステル12部を配合し、10〜20分間撹拌して
塗料Aを得た。塗料AにおけるPVCは約44体積%で
あった。
【0022】実施例2〜6および比較例1 実施例1において、顔料ペースト製造における顔料組成
をそれぞれ下記表1に示すとおりとする以外、実施例1
と同様に行なって塗料B、C、D、E、FおよびGを得
た。
【0023】
【表1】 (注6)協和化学工業(株)製 ハイドロタルサイ
ト、Mg4.5 Al2 (OH)13CO3 ・3.5H2 O (注7)住友化学(株)製 吸着性顔料、活性ア
ルミナ (注8)日本活性白土(株)製 吸着性顔料 (注9)ブジライト(株)製 ケイ酸アルミニウム
系体質顔料
【0024】比較例2および3 市販品であるビニデラックス300白(関西ペイント
(株)製、アクリル共重合体エマルジョン塗料、JIS
K5663 1種品)を比較例2とし、市販品である
EPシーラー白(関西ペイント(株)製、アクリル共重
合体エマルジョン系下塗り塗料)を比較例3とした。
【0025】試験例 4×70×150mmのフレキシブル板(JIS A54
03適合品)にビニデラックス300白を刷毛で2回塗
りにて乾燥塗布量が約100g/m2となるように塗装し
た。この塗装板を1週間20℃−65%R.H.の条件
下で乾燥させて試験用塗板を得た。この試験用塗板を3
枚用意し、そのうちの1枚の中央に直径4cmの円を油性
マーキングペン黒(JIS S6037適合品)にて描
き、円内を塗りつぶした。残りの1枚の塗板には油性マ
ーキングペン黒のかわりに水性マーキングペン黒(JI
S S6037適合品)を使用する以外は同様にして円
を塗りつぶした。最後に残った塗板には、乾燥したたば
この葉50g にメタノール500ccを加え、一昼夜室温
に放置して抽出したニコチン含有抽出液を油性マーキン
グペン黒のかわりに使用する以外は同様にして円を塗り
つぶした。
【0026】上記のようにして得た3種の汚染塗板に上
水にて塗装粘度に希釈した塗料Aを乾燥塗布量が約10
0g/m2となるように刷毛塗りし、室温で48時間乾燥さ
せた後、目視にて、それぞれの塗板の汚染物の染み出し
程度(染み止め性)を判定した。結果を表2に示す。
【0027】上記試験例において、表2に示すように塗
料Aのかわりに実施例2〜6および比較例1〜3のそれ
ぞれの塗料を使用する以外は上記試験例と同様に行なっ
た。これらの結果を表2に示す。
【0028】
【表2】
【0029】(注10)なお、染み止め性の評価基準は
下記の通りとした。 ◎:ほとんど汚染物の染み出しが認められない。 ○:軽い染み出しは認められるものの実用的には問題な
い。 △:かなりの染み出しが確認できる。 ×:全面的に染み出しが見られ、塗装面の変色が著し
い。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 顔料分として、ハイドロタルサイト類を
    含有することを特徴とする水性エマルジョン塗料。
  2. 【請求項2】 上記顔料分として、さらに活性アルミナ
    及び/又は活性白土を含有する請求項1記載の水性エマ
    ルジョン塗料。
  3. 【請求項3】 塗料中のエマルジョン樹脂の固形分10
    0重量部に対して、ハイドロタルサイト類の量が2〜2
    50重量部である請求項1又は2記載の水性エマルジョ
    ン塗料。
  4. 【請求項4】 塗料中の全固形分に占める全顔料の体積
    割合(PVC)が70%以下である請求項1、2又は3
    記載の水性エマルジョン塗料。
JP5019647A 1993-01-12 1993-01-12 水性エマルジョン塗料 Pending JPH06207124A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1996004205A1 (en) * 1992-10-21 1996-02-15 Minerals Technologies Inc. Spheroidal aggregate of platy synthetic hydrotalcite
JP2000191943A (ja) * 1998-10-19 2000-07-11 Nts:Kk 塗膜形成組成物及びその製造方法
JP2001302944A (ja) * 2000-04-25 2001-10-31 Nts:Kk 塗膜形成組成物及びその製造方法並びにコーティング膜

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JP2000191943A (ja) * 1998-10-19 2000-07-11 Nts:Kk 塗膜形成組成物及びその製造方法
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