JPH06204058A - コイル部品 - Google Patents

コイル部品

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JPH06204058A
JPH06204058A JP5000526A JP52693A JPH06204058A JP H06204058 A JPH06204058 A JP H06204058A JP 5000526 A JP5000526 A JP 5000526A JP 52693 A JP52693 A JP 52693A JP H06204058 A JPH06204058 A JP H06204058A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
winding
coil component
groove
bobbin
grooves
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5000526A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuaki Onishi
一彰 大西
Tsuneji Imanishi
恒次 今西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP5000526A priority Critical patent/JPH06204058A/ja
Publication of JPH06204058A publication Critical patent/JPH06204058A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Insulating Of Coils (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 各種電子機器に使用されるコイル部品におい
て、従来と同等の高い高周波インピーダンスを確保しな
がら、巻線工程での巻線性や巻線終了後での巻線の絶縁
距離確保、放熱性の向上ができ、コイル部品のボビンの
共用化が可能にできるものを提供することを目的とす
る。 【構成】 筒状のボビン11の外周面に平角導線の厚み
より大き目のピッチの溝2とこの溝2の直径方向の2箇
所に渡り溝11a部分を設ける。前記溝2に平角導線を
はめ込んで巻線し、さらに最外周の巻線だけを半回転分
さらに巻線し、かつ渡り溝11a部分を通してとなりの
溝2に巻線を引き回している。これにより、巻線工程で
の巻線性や巻線終了後での巻線の絶縁距離確保、放熱性
の向上、ボビンの共用化が可能にできるコイル部品を構
成することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は各種電子機器に使用され
るコイル部品に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、コイル部品は電子機器の軽薄短小
のニーズに対応するため低周波からより高周波まで適用
可能なタイプに移行してきた。そしてより高周波化を図
るため従来からの磁心の改良に加え、最近では巻線に生
じる分布容量をいかに低減して高い高周波インピーダン
スを確保するかが課題となっている。最近開発されたも
のでより高い高周波インピーダンスを確保するため巻線
材及び巻線方法に改良を加えた以下のものがある。
【0003】以下従来例について図面を参照しながら説
明する。図10は従来のコイル部品のボビンの斜視図で
ある。図11は同コイル部品のボビンの断面図である。
図12は図10のボビンを用いて平角導線を2層に巻線
した従来コイル部品の斜視図、図13はその要部の断面
図、そして図14はその要部の拡大図である。図15,
図16は磁心を用いた従来コイル部品の斜視図である。
図17は従来コモンモードチョークコイル部品の斜視図
である。図18〜図20は同コモンモードチョークコイ
ル部品を樹脂モールドまたは樹脂注型した例の斜視図で
ある。
【0004】図10〜図20において、1はボビン、
2,3はそれぞれボビン1の外周面に形成された溝とツ
バ、4は絶縁被膜付きの平角導線、5は平角導線の両端
の被膜剥離部、6は渡り溝、7,8,9はそれぞれ棒
形,E形,U形磁心、10と12はそれぞれ樹脂モール
ド材と樹脂注型材、13と14は樹脂注型用のケースを
示している。
【0005】図12の構成は、図10,図11に示すよ
うに外周面にピッチ溝2と1箇所の渡り溝6を設けたボ
ビン1に、図13に示すように平角導線4を2層に溝2
にはめ込んで巻線し、図14に示すように渡り溝6部分
よりとなりの溝に渡り、順次2層に巻線を行う。最後に
平角導線4の巻始めと巻終わり部の両端に被膜剥離部5
を加工してコイル部品を完成する。
【0006】図15の構成は、図12のコイル部品に棒
形磁心7をボビン1内に挿入固着して完成したものであ
る。また図16の構成は、図15の棒形磁心7に代わっ
てE形磁心8を挿入固着して完成する。図17の構成
は、ボビン1に平角導線4を2層に巻線する。次に前記
コイルと逆方向となるようにボビン1に平角導線4を2
層に巻線し、この2つのコイルにU形磁心9を挿入固着
して完成する。さらに図18の構成は、図17のコイル
部品の巻線部分のみを樹脂モールド材10でモールドし
たコイル部品、また図19,図20の構成は、図17の
コイル部品をそれぞれケース13,ケース14を用いて
樹脂注型材12を注入後硬化し完成する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、平角導線4の側面が密着しないことから巻
線間に生じる分布容量が大幅に低減できると共に1つの
溝に対して平角導線4を2層に巻線するため大幅な小型
化が可能となるが、図14に示すように溝2に設けられ
た1箇所の渡り溝6部分で平角導線4がとなりの溝2に
渡り、渡り溝6部分で平角導線4が非常に密にはめ込ま
れた状態になるため、巻線工程では渡り溝6部分での巻
線が行いにくく、巻線終了後ではコイル部品の放熱性が
悪いといった欠点がある。特に、樹脂注型材12や樹脂
モールド材10で放熱性の向上を図る場合、渡り溝6部
分で平角導線4が密にはめ込まれているため、樹脂が巻
線の内部まで含浸しにくい。また、巻線工程で密にはめ
込まれた平角導線4の被膜が平角導線4同士やツバ3と
の接触により亀裂や剥離を起こしやすく、平角導線4間
の絶縁距離が確保できないという欠点もある。さらに、
従来のボビン構造では、ボビンの共用化を進めようとす
るとき1層と2層の2種類の巻線回数しか対応できない
ことや、ボビン射出成形時に金型のスライドコア同士の
突き合うパーティングラインを渡り溝6部分に設定して
も、もう一方のパーティングラインは必ず溝2とツバ3
の存在するところとなり、金型の突き合わせでの精度が
非常にシビアになり成形時の裕度がなくなる欠点があ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、筒状のボビンの外周面に平角導線の厚みよ
り大き目のピッチの溝を設けるとともに、この溝の直径
方向の2箇所に渡り溝部分を設け、前記溝に平角導線を
はめ込んで巻線し、かつ最外周の巻線だけを半回転分さ
らに巻線するとともに、前記渡り溝部分を通してとなり
の溝に巻線を引き回した構成とするものである。
【0009】
【作用】この構成によって、従来と同様に平角導線の側
面が密着しないことから巻線間に生じる分布容量は従来
と同等に確保しながら、溝の直径方向に設けられた2箇
所の渡り溝部分で平角導線が交互にとなりの溝に渡るた
め、1つの渡り溝部分においては1つ間隔に平角導線が
渡るようになり、平角導線間同士の間隔が非常に余裕の
ある巻線構造を持つコイル部品となる。このため、コイ
ル部品の巻線工程での渡り溝部分の巻線が容易になり、
巻線終了後には渡り溝部分で従来のように平角導線同士
やツバとの接触により平角導線の被膜が亀裂や剥離を起
こしにくく、平角導線間の絶縁距離が確保できることや
コイル部品の放熱性も向上する。特に、樹脂注型材や樹
脂モールド材を用いて放熱性の向上を図る場合、渡り溝
部分での平角導線間同士の間隔に余裕があるため樹脂が
巻線の内部まで含浸し易くなる。また、1つの溝の最外
周の巻線に半回転分の巻線裕度を持つため、多くの巻線
回数に対応できボビンの共用化が可能となる他、半回転
の巻線分だけコイル部品の小形化も可能となる。さら
に、ボビン成形時に金型のスライドコア同士の突き合う
パーティングラインを溝の直径方向に設けられた2箇所
の渡り溝部分に設定することにより、金型のスライドコ
ア突き合わせでの精度の裕度を稼ぐことができる。
【0010】以上の理由により従来と同等の高い高周波
インピーダンスを確保しながら、コイル部品を低コスト
で且つ高品質で提供することができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明のコイル部品の一実施例を図面
を参照しながら説明する。尚、ここでは1つの溝に平角
導線を2層にはめ込んで巻線し、さらに最外周の巻線を
半回転分巻線した2.5層巻線の場合について説明す
る。以下図1〜図9において、図10〜図20における
従来と同一の構成の部分には同一番号を付して詳細な説
明を省略する。
【0012】図1〜図8は本発明の第1の実施例を示
す。図1はコイル部品のボビンの斜視図である。図2は
同コイル部品のボビンの断面図である。図3は図1のボ
ビンを用いて平角導線を2.5層に巻線したコイル部品
の斜視図である。図4は図3要部の断面図、そして図5
は図3要部の拡大図である。図6,図7は磁心を用いた
コイル部品の斜視図である。図8はコモンモードチョー
クコイル部品の斜視図である。図1〜図8において、1
1はボビン、11aは2箇所の渡り溝を示している。
【0013】以下機構を説明すると、図3は図1,図2
に示すようにボビンの外周面に平角導線の厚みより大き
目のピッチの溝2と2箇所の渡り溝11aを設けたボビ
ン11に、平角導線4を図4,図5に示すように溝2に
2層にはめ込んで巻線した後、さらに半回転分だけ巻線
し、渡り溝11a部分を通してとなりの溝2に引き回し
て順次巻線を行い、全体では2.5層に巻線したことに
なる。最後に平角導線4の巻始めと巻終わり部の両端に
絶縁被膜剥離部5を加工してコイル部品を完成する。
【0014】図6の構成は、図3のコイル部品に棒形磁
心7をボビン11内に挿入固着して完成したものであ
る。また図7の構成は、図6の棒形磁心7に代わってE
形磁心8を挿入固着して完成する。図8の構成は、ボビ
ン1に平角導線4を2.5層に巻線する。次に前記コイ
ルと逆方向となるようにボビン11に平角導線4を2.
5層に巻線し、この2つのコイルにU形磁心9を挿入固
着して完成する。
【0015】以上のように第1の実施例によれば、従来
と同様に平角導線4の側面が密着しない構造であるため
巻線間に生じる分布容量は従来と同程度に確保しなが
ら、従来は溝2に1箇所の渡り溝6しか持たないのに対
して2箇所の渡り溝11a部分を持ち、最外周の巻線だ
け半回転で平角導線4がとなりの溝2に渡るため、片側
の渡り溝11a部分においては1つ間隔でしか平角導線
4がとなりの溝2に渡らず、渡り溝11a部分での平角
導線4同士の間隔が従来に比べ確保できるコイル部品と
なる。このため、巻線工程ではコイル部品の渡り溝11
a部分での巻線が容易となり、巻線終了後では平角導線
4が渡り溝11a部分で従来のように平角導線4同士や
ツバ3との接触により平角導線4の被膜が亀裂や剥離を
起こしにくく平角導線4間の絶縁距離が確保でき、コイ
ルの放熱性も向上することができる。また、最外周の巻
線に半回転分の巻線裕度を持つため多くの巻線回数に対
応でき、ボビンの共用化が可能になることと、半回転分
の巻線分だけ小型化も可能となる。さらに、ボビン成形
時に金型のスライドコア同士の突き合うパーティングラ
インを溝の直径方向に設けられた2箇所の渡り溝11a
部分に設定することにより、金型のスライドコア突き合
わせでの精度の裕度を稼ぐことができる。
【0016】次に、図9は本発明の第2の実施例を示す
コイル部品の斜視図である。この図9の構成は、図8の
コイル部品の巻線部分のみを樹脂モールド材10でモー
ルドしたものである。また、図19,図20に示すよう
に、図8のコイル部品をそれぞれケース13,ケース1
4を用いて樹脂注型材12を注入後硬化し、完成品とす
ることもできる。
【0017】以上のように本実施例によれば、樹脂モー
ルド及び注型によって放熱性の向上を図る場合、本発明
の第1に実施例でも述べたように渡り溝部分での平角導
線同士の間隔が従来に比べ余裕があるため、樹脂が巻線
の内部まで含浸し易くなる。
【0018】
【発明の効果】以上のように本発明は、筒状のボビンの
外周面に平角導線の厚みより大き目のピッチの溝と、こ
の溝の直径方向の2箇所に渡り溝部分を設け、この1つ
の溝に平角導線をはめ込んで巻線し、最外周の巻線だけ
を半回転分さらに巻線し、上述の渡り溝部分によりとな
りの溝に渡ることができるようにすることにより、 (1)コイル部品の巻線性が向上する。 (2)巻線である平角導線間の絶縁距離が確保できる。 (3)コイル部品の放熱性が向上する。 (4)コイル部品の小形化ができる。 (5)コイル部品のボビンの共用化ができる。 (6)ボビンの成形品質が向上する。
【0019】また、樹脂注型及び樹脂モールドによって
コイル部品の放熱向上を図る場合、 (7)巻線の内部まで樹脂を含浸し易い。
【0020】等の多大な効果が得られ、従来と同等の高
い高周波インピーダンスを確保しながら、コイル部品を
低いコスト且つ高品質で提供することができ、工業的価
値の大なるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例によるコイル部品のボビ
ンの斜視図
【図2】同コイル部品のボビンの断面図
【図3】図1のボビンを用いて構成したコイル部品の斜
視図
【図4】同コイル部品の要部の断面図
【図5】同コイル部品の要部の拡大図
【図6】本発明の第1の実施例によるコイル部品の斜視
【図7】同じくコイル部品の斜視図
【図8】同じくコイル部品の斜視図
【図9】本発明の第2の実施例によるコイル部品の斜視
【図10】従来のコイル部品のボビンの斜視図
【図11】同コイル部品のボビンの断面図
【図12】図10のボビンを用いて構成したコイル部品
の斜視図
【図13】同コイル部品の要部の断面図
【図14】同コイル部品の要部の拡大図
【図15】従来のコイル部品の斜視図
【図16】同じく従来のコイル部品の斜視図
【図17】従来のコモンモードチョークコイル部品の斜
視図
【図18】同コモンモードチョークコイル部品を樹脂モ
ールドした例の斜視図
【図19】同コモンモードチョークコイル部品をケース
を用いて樹脂注型した例の斜視図
【図20】同じく斜視図
【符号の説明】
2 溝 4 平角導線 5 被膜剥離部 6 渡り溝 7 棒形磁心 8 E形磁心 9 U形磁心 11 ボビン 11a 渡り溝

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】筒状のボビンの外周面に平角導線の厚みよ
    り大き目のピッチの溝を設けるとともに、この溝の直径
    方向の2箇所に渡り溝部分を設け、前記溝に平角導線を
    はめ込んで巻線し、かつ最外周の巻線だけを半回転分さ
    らに巻線するとともに、渡り溝部分を通してとなりの溝
    に巻線を引き回したコイル部品。
  2. 【請求項2】平角導線を巻線したボビンに磁心を組込ん
    でなる請求項1記載のコイル部品。
JP5000526A 1993-01-06 1993-01-06 コイル部品 Pending JPH06204058A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5000526A JPH06204058A (ja) 1993-01-06 1993-01-06 コイル部品

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JP5000526A JPH06204058A (ja) 1993-01-06 1993-01-06 コイル部品

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JPH06204058A true JPH06204058A (ja) 1994-07-22

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ID=11476220

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JP5000526A Pending JPH06204058A (ja) 1993-01-06 1993-01-06 コイル部品

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003229313A (ja) * 2002-02-04 2003-08-15 Matsushita Electric Ind Co Ltd トランス装置
JP2005045119A (ja) * 2003-07-24 2005-02-17 Denso Corp チョークコイル及びトランス
JP2005340482A (ja) * 2004-05-26 2005-12-08 Matsushita Electric Works Ltd ボビン、インダクタンス、トランス、およびパルス発生装置。
JP2009073578A (ja) * 2007-09-18 2009-04-09 Gold Kogyo Kk 射出成形製のテープ用リール
JP2015128144A (ja) * 2013-11-28 2015-07-09 Tdk株式会社 コイル
WO2017158667A1 (ja) * 2016-03-14 2017-09-21 株式会社日立製作所 回転電機

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