JPH06203032A - ゲート装置及び入退室管理装置 - Google Patents

ゲート装置及び入退室管理装置

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JPH06203032A
JPH06203032A JP85993A JP85993A JPH06203032A JP H06203032 A JPH06203032 A JP H06203032A JP 85993 A JP85993 A JP 85993A JP 85993 A JP85993 A JP 85993A JP H06203032 A JPH06203032 A JP H06203032A
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JP
Japan
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identification number
personal identification
gate
change
message
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Pending
Application number
JP85993A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumihito Nishioka
史仁 西岡
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 入退室管理システムに関し、利用者が自身で
暗証番号の変更を随時行い、変更状況を監視することも
可能な入退室管理システムを構成することのできる、ゲ
ート装置及び入退室管理装置を目的とする。 【構成】 ゲート装置10の、処理部13は、番号変更指定
手段14によって、所定の番号変更指定が入力された場合
には、識別名入力手段11によって入力される識別名と、
暗証番号入力手段12によって入力される第1の暗証番号
と、第2の暗証番号とを、暗証番号変更要求を示す所定
形式のメッセージとして入退室管理装置15へ送信し、該
番号変更指定が入力されない場合には、識別名入力手段
11によって入力される識別名と、暗証番号入力手段12に
よって入力される1個の暗証番号とを、ゲート制御要求
を示す所定形式のメッセージとして入退室管理装置15へ
送信するように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、入退室管理を行うシス
テムにおいて、ゲートの通過資格を示す情報等の入力及
びゲートの制御を行うゲート装置、及びゲート装置で入
力される情報を処理し、ゲート装置に処理結果を通知す
るための入退室管理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、入退室管理システムの構成例で
あって、通過を制御する必要のある各ゲートごとにゲー
ト装置1が設けられ、それらのゲート装置1が適当な通
信路を介して中央の入退室管理装置2に接続されてい
る。
【0003】各ゲート装置1は、図のように接続された
処理部3、識別名入力手段4及び暗証番号入力手段5を
有する。又、図5(a)はゲート装置の操作面の概略配置
を示す図である。
【0004】識別名入力手段4は、例えばいわゆるIDカ
ードとして利用者が所持する磁気カードを、利用者が図
5(a)の操作面に設けたカード読取部の挿入口に挿入す
ることにより、その磁気カードに磁気的に記録された識
別名の情報を読み取って処理部3へ入力する。
【0005】暗証番号入力手段5は、例えば図5(a)の
操作面に設けたテンキー部と取消釦とを有し、利用者が
暗証番号入力として、テンキー部の数字キーを押して入
力する番号を処理部3へ入力し、又取消釦が押された場
合にそれを、直前に入力した暗証番号の取消信号として
処理部3に通知する。
【0006】処理部3は、以上のようにして識別名入力
手段4で読み込んだ識別名と、暗証番号入力手段5から
入力された所定桁数の数字からなる暗証番号との入力を
受け取ると、それらと自身のゲート装置に定められてい
るアドレスとを、一定の形式のメッセージとして入退室
管理装置2へ宛てて送信する。
【0007】入退室管理装置2では、そのメッセージを
受け取ると、後述のようにして識別名と暗証番号との照
合を行い、結果を送信元のゲート装置へ通知するので、
ゲート装置1の処理部3は、照合成功の回答であれば、
ゲートの解錠する開扉信号を出力すると共に、例えば操
作面の表示ランプを点灯する。
【0008】又、照合失敗の回答であれば、当然開扉信
号の出力を行わず、例えば表示ランプを一定時間点滅し
て警告する。入退室管理装置2では、システムで入退室
管理を行う対象の利用者についての各識別名と暗証番号
とを対応させたテーブルを、予め適当な方法で登録テー
ブル7として作成しておく。
【0009】処理部8はゲート装置1から前記のメッセ
ージを受信すると、例えばメッセージ中の識別名によっ
て登録テーブル7を検索し、該当する識別名が登録テー
ブル7にあれば、対応して登録されている暗証番号がメ
ッセージ中の暗証番号と一致するか識別する。
【0010】処理部8は、その結果暗証番号が一致すれ
ば、照合成功を示す情報を前記メッセージの送信元のゲ
ート装置1へ返送し、登録テーブル7に該当する識別名
が登録されていないか、暗証番号が不一致の場合には、
照合失敗を示す情報を返送する。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】公知のように、前記の
ように使用する暗証番号は、セキュリティ確保のために
は、適当な期間ごとに変更することが望ましい。
【0012】しかし、そのためには、システム管理者が
入退室管理装置2の操作卓等から、例えば処理部8に要
求して、登録テーブル7の更新を行う必要があり、シス
テム管理者の手数がかかり、又利用者が暗証番号の変更
の必要を感じても直ちに変更されない等の問題がある。
【0013】本発明は、利用者が自身で暗証番号の変更
を随時行うことができ、システム管理者等が変更状況を
監視することも可能な入退室管理システムを構成するこ
とのできる、ゲート装置及び入退室管理装置を目的とす
る。
【0014】
【課題を解決するための手段】図1は、本発明の構成を
示すブロック図である。図はゲート装置及び入退室管理
装置の構成であって、第1の発明のゲート装置10は、識
別名入力手段11と、暗証番号入力手段12とを有し、両該
入力手段によって入力された識別名と暗証番号とを、処
理部13が入退室管理装置へ送信し、該送信に対する該入
退室管理装置からの応答に応じて、ゲートの制御を行う
ゲート装置であって、番号変更指定手段14を有する。
【0015】処理部13は、番号変更指定手段14によっ
て、所定の番号変更指定が入力された場合には、識別名
入力手段11によって入力される識別名と、暗証番号入力
手段12によって入力される第1の暗証番号と、第2の暗
証番号とを、暗証番号変更要求を示す所定形式のメッセ
ージとして該入退室管理装置へ送信する。
【0016】第2の発明は、第1の発明のゲート装置10
から送信されるメッセージを処理する入退室管理装置15
であって、各識別名と暗証番号とを対応付けて登録した
登録テーブル16と、処理部17とを有する。
【0017】処理部17は、所定形式により暗証番号変更
要求を示すメッセージを受信した場合には、当該メッセ
ージ中の識別名と第1の暗証番号との対が、該登録テー
ブルに登録されているか否かを識別し、登録されている
場合には、該メッセージ中の第2の暗証番号によって、
該登録テーブルの該登録内容の暗証番号を第2の暗証番
号に置き換える。
【0018】第3の発明では、入退室管理装置15は更に
変更履歴テーブル18を有し、処理部17は、登録テーブル
16の暗証番号の置き換えを行った場合ごとに、当該処理
の日付と該当する識別名とを有する記録を、変更履歴テ
ーブル18に追加して保持し、所定の指令入力があった場
合には、該指令の指定に従って、変更履歴テーブル18の
内容を出力する。
【0019】
【作用】本発明のゲート装置により、利用者はゲート装
置をゲートの通過のために従来と同様に使用すると共
に、暗証番号を変更したい場合には、そのゲート装置か
ら番号変更指定と、識別名と、新旧暗証番号とを入力す
れば、変更を行うことができる。
【0020】本発明の入退室管理装置では、前記のゲー
ト装置からのゲート制御要求を従来と同様に処理すると
共に、番号変更要求の場合には、登録されている暗証番
号を、指定された新しい暗証番号に登録変更し、又必要
な場合には、少なくとも暗証番号変更の日付が分かるよ
うにした変更履歴テーブルを保存するようにして、シス
テム管理者等が暗証番号の変更が適切に行われているか
等を監視できるようにすることができる。
【0021】
【実施例】図1において、ゲート装置10は従来と同様
に、通過を制御する必要のある各ゲートごとに設けら
れ、それらのゲート装置10が適当な通信路を介して中央
の入退室管理装置15に接続されている。
【0022】各ゲート装置10は、例えば図5(b)に示す
ような操作面を有し、(a)に示す従来例に対し、変更釦
が追加されていて、変更釦は後述のように番号変更指定
手段14の一部を構成する。
【0023】識別名入力手段11は、前記従来の識別名入
力手段4と同様に、例えば磁気記録のIDカードを、利用
者が図5(b)の操作面に設けたカード読取部の挿入口に
挿入することにより、その磁気カードに磁気的に記録さ
れた識別名の情報を読み取って処理部13へ入力する。
【0024】暗証番号入力手段12も、前記従来の暗証番
号入力手段5と同様に、図5(b)の操作面に設けたテン
キー部と取消釦とを有し、利用者がテンキー部の数字キ
ーを押して入力する暗証番号を処理部13へ入力し、又取
消釦が押された場合にそれを、直前に入力した暗証番号
の取消信号として処理部13に通知する。
【0025】図2は処理部13の処理の流れの一例であっ
て、処理部13は、IDカード読取状態で待機し、IDカード
が操作面のカード読取部に挿入されると、処理ステップ
20でIDカードに記録された識別名を読み取り、次の入力
を待つ。
【0026】次の入力があると、処理ステップ21で、そ
の入力が番号変更指定手段14の変更釦の押下を示す信号
か識別し、そうであれば処理ステップ22で暗証番号の変
更要求であることを示す表示を記憶し、次の入力を待っ
て処理ステップ23に進む。
【0027】又、変更釦の信号で無ければ、処理ステッ
プ23でテンキーからの数字入力か識別し、例えば数字で
なければ取消釦押下と判断して、処理ステップ24で、最
後に入力している暗証番号の記憶を消去する。
【0028】数字入力であれば、その数字を暗証番号を
構成するように入力順に記憶しておき、処理ステップ25
で所定の暗証番号の桁数だけ入力が終わったか識別し、
桁数が不足なら次の入力を待って処理ステップ23に戻
る。
【0029】暗証番号の桁数だけの数字入力があれば、
処理ステップ26で暗証番号の変更要求表示の記憶がある
かを識別し、無ければゲート制御の要求として以下のよ
うに処理する。
【0030】即ち、処理ステップ27で、既に入力された
識別名と暗証番号とを内容とする一定の形式のゲート制
御要求メッセージを作成して入退室管理装置へ宛てて送
信し、入退室管理装置からの応答を待つ。
【0031】入退室管理装置からの応答を、処理ステッ
プ28で受信すると、処理ステップ29で応答の内容につい
てゲートの開扉の可否を識別し、開扉可なら処理ステッ
プ30ゲートを開ける制御をして処理を終わる。
【0032】開扉不可なら、処理ステップ31で例えば操
作面の表示ランプを一定時間点滅する等によって警告し
た後、処理を終わる。処理ステップ26で暗証番号の変更
要求表示の記憶があった場合には処理ステップ32で新旧
2個の暗証番号を入力済か識別し、未だ1個のみであれ
ば、次の入力を待って処理ステップ23に戻る。
【0033】2個の暗証番号を入力済であれば、処理ス
テップ33で、既に入力された識別名と2個の暗証番号と
を内容とする一定の形式の暗証番号変更要求メッセージ
を作成して入退室管理装置へ宛てて送信し、入退室管理
装置からの応答を待つ。
【0034】入退室管理装置からの応答を、処理ステッ
プ34で受信すると、例えばその内容が変更完了か変更不
可(例えば識別名と旧暗証番号とのチェック不成功の場
合)かにより、処理結果を例えば表示ランプの一定時間
の点灯か点滅かで示した後、処理ステップ36で変更要求
表示を消去して処理を終わる。
【0035】図1の入退室管理装置15では、前記従来と
同様にシステムで入退室管理を行う対象の利用者につい
ての各識別名と暗証番号とを対応させたテーブルを、予
め適当な方法で登録テーブル16として作成しておく。
【0036】処理部17はゲート装置10から前記のメッセ
ージを受信すると、ゲート制御要求メッセージを前記従
来の処理装置8と同様に処理すると共に、暗証番号変更
要求メッセージを後述のように処理する。
【0037】図3は入退室管理装置15の処理部17の処理
の流れの一例を示す図であり、処理部17は、ゲート装置
10からのメッセージを待っていて、処理ステップ40でゲ
ート制御要求か暗証番号変更要求のメッセージを受け取
ると、処理ステップ41でメッセージ中の識別名によって
登録テーブル16を検索する。
【0038】検索結果を処理ステップ42で識別して、該
当識別名が登録テーブル16に登録されていた場合には処
理ステップ43で、テーブルから読み出した該当識別名の
項に登録されている暗証番号が、メッセージ中の暗証番
号(暗証番号変更要求の場合は第1(旧)の暗証番号)
と一致するか照合する。
【0039】暗証番号が一致した場合には、処理ステッ
プ44でメッセージがゲート制御要求か暗証番号変更要求
か識別し、ゲート制御要求であれば処理ステップ45でゲ
ートの開扉可を示す応答を、要求元のゲート装置10へ返
送して、処理を終わる。
【0040】暗証番号変更要求メッセージであれば、処
理ステップ46で変更履歴テーブル18に履歴として、例え
ば暗証番号変更対象の、その識別名と、当日の日付と、
要すれば新旧暗証番号又は旧暗証番号等の記録を追加す
る。
【0041】次に、処理ステップ47で登録テーブル16に
登録されている、該当項の暗証番号をメッセージ中の第
2(新)の暗証番号に置き換え、処理ステップ48で暗証
番号更新済を示す応答を、要求元のゲート装置10へ返送
して、処理を終わる。
【0042】処理ステップ42で識別名の登録が無かった
場合、及び処理ステップ43で暗証番号が不一致であった
場合には、処理ステップ49で処理不成功を示す応答を要
求元のゲート装置10へ返送して、処理を終わる。
【0043】処理部17は、システム管理者が適当なコン
ソール等から入力する変更履歴表示要求を受け取った場
合に、例えばコンソールの表示装置に変更履歴テーブル
18の内容を表示するように構成しておくものとする。
【0044】以上の例においては、暗に何れのゲート装
置からでも暗証番号の変更ができるものとしているが、
運用上可能な場合には使用できるゲート装置を限定する
ことにより、更にセキュリティを高めることができる。
【0045】その場合には、例えば登録テーブル16に使
用可能なゲート装置のアドレスを示す情報を、暗証番号
と共に登録しておく。入退室管理装置15の処理部17は暗
証番号更新要求の処理時に、その発信元ゲート装置のア
ドレスが登録テーブル16の該当暗証番号と組み合わせて
登録されているかを検査し、一致するアドレスが登録さ
れている場合のみ、前記のように暗証番号更新の処理を
実行し、一致するアドレスの登録が無い場合には、暗証
番号の更新不可であることのみを回答して処理を終わる
ものとする。
【0046】このようにすることにより、他人のIDカー
ドを入手し、暗証番号を知った悪意の利用者が、更に暗
証番号を変更してしまって、当該他人の行動を妨害しよ
うとするような場合にも、暗証番号更新可能なゲート装
置までを知らなければ実行できず、例え知っていても暗
証番号更新可能なゲート装置が正当な本人の近辺のみに
あれば、そのような悪意の更新を実行し難くなる。
【0047】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明に
よれば、入退室管理システムにおいて、利用者が自身で
暗証番号の変更を随時行い、管理者が変更状況を監視す
ることも可能な入退室管理システムを構成することので
きるので、システムのセキュリティの向上及びセキュリ
ティ管理の効率化が得られるという著しい工業的効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の構成を示すブロック図
【図2】 本発明のゲート装置の処理の流れ図
【図3】 本発明の入退室管理装置の処理の流れ図
【図4】 従来の入退室管理システムの構成例を示すブ
ロック図
【図5】 ゲート装置の操作面を説明する図
【符号の説明】 1、10 ゲート装置 2、15 入退室管理装置 3、8、13、17 処理部 4 識別名入力手段 5 暗証番号入力手段 7、16 登録テーブル 11 識別名入力手段 12 暗証番号入力手段 14 番号変更指定手段 18 変更履歴テーブル 20〜36、40〜49 処理ステップ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 識別名入力手段(11)と、暗証番号入力手
    段(12)とを有し、両該入力手段によって入力された識別
    名と暗証番号とを、処理部(13)が入退室管理装置へ送信
    し、該送信に対する該入退室管理装置からの応答に応じ
    て、ゲートの制御を行うゲート装置(10)であって、 番号変更指定手段(14)を有し、 該処理部(13)は、該番号変更指定手段によって、所定の
    番号変更指定が入力された場合には、該識別名入力手段
    (11)によって入力される識別名と、該暗証番号入力手段
    (12)によって入力される第1の暗証番号と、第2の暗証
    番号とを、暗証番号変更要求を示す所定形式のメッセー
    ジとして該入退室管理装置へ送信するように構成されて
    いることを特徴とするゲート装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のゲート装置(10)から送信
    されるメッセージを処理する入退室管理装置(15)であっ
    て、 各識別名と暗証番号とを対応付けて登録した登録テーブ
    ル(16)と、処理部(17)とを有し、 該処理部(17)は、所定形式により暗証番号変更要求を示
    すメッセージを受信した場合には、当該メッセージ中の
    識別名と第1の暗証番号との対が、該登録テーブル(16)
    に登録されているか否かを識別し、登録されている場合
    には、該メッセージ中の第2の暗証番号によって、該登
    録テーブルの該登録内容の暗証番号を第2の暗証番号に
    置き換えるように構成されていることを特徴とする入退
    室管理装置。
  3. 【請求項3】 変更履歴テーブル(18)を有し、 前記処理部(17)は、前記登録テーブル(16)の暗証番号の
    置き換えを行った場合ごとに、当該処理の日付と該当す
    る識別名とを有する記録を、該変更履歴テーブル(18)に
    追加して保持し、 所定の指令入力があった場合には、該指令の指定に従っ
    て、該変更履歴テーブル(18)の内容を出力する、請求項
    2記載の入退室管理装置。
JP85993A 1993-01-07 1993-01-07 ゲート装置及び入退室管理装置 Pending JPH06203032A (ja)

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JP85993A JPH06203032A (ja) 1993-01-07 1993-01-07 ゲート装置及び入退室管理装置

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JPH06203032A true JPH06203032A (ja) 1994-07-22

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JP (1) JPH06203032A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002004659A (ja) * 2000-06-20 2002-01-09 Mitsubishi Electric Corp 入退室管理システム及びその制御方法
WO2005038661A1 (ja) * 2003-10-22 2005-04-28 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. 端末認証装置および方法

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Effective date: 20010925