JPH06202613A - 生命体表示装置 - Google Patents

生命体表示装置

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JPH06202613A
JPH06202613A JP4361242A JP36124292A JPH06202613A JP H06202613 A JPH06202613 A JP H06202613A JP 4361242 A JP4361242 A JP 4361242A JP 36124292 A JP36124292 A JP 36124292A JP H06202613 A JPH06202613 A JP H06202613A
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montage
hair
eye
key
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Yoshiyuki Murata
嘉行 村田
Masahito Ariizumi
雅仁 有泉
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、モンタージュ作成装置等の生命体
表示装置において、例えば髪型パターンにおける分け目
の割合、あるいは目パターンにおける瞳の位置の左右方
向への寄り具合を容易に指定して表示させることを目的
とする。 【構成】 基本パーツパターンROM33に予め記憶され
た各パーツ毎に20種類のパーツパターンを、入力部32に
おけるパーツ指定キーやパターン選択キーを操作して各
パーツ毎の所望パターンを選択し、合成RAM37にて合
成して表示部21に表示させ、「髪」キー及びテンキー等
による髪パターンの分け目割合を指定すると、該指定割
合に応じた分け目を有する髪パターンが変形髪パターン
ROM34から読出されて合成表示され、また、「目」キ
ー及びテンキー等による目パターンの瞳の位置の左右割
合を指定すると、該指定割合に応じた位置に瞳を有する
目パターンが変形目パターンROM35から読出されて合
成表示される構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば電子機器の一機
能として搭載され、人物や動物の似顔等を作成表示する
際に使用される生命体表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電子機器において、住所,氏名等
の個人情報と共に、その人の似顔絵を作成し登録させて
おくモンタージュ作成装置が実用されている。
【0003】このモンタージュ作成装置は、目,鼻,
口,眉,輪郭,髪型等の顔を構成する各パーツを、それ
ぞれ各パーツ毎に複数種類のパターンとして記憶したパ
ーツメモリを有し、この個々のパーツのパターンを選択
的に呼出して表示部上に合成表示させ、任意の顔を作成
するもので、この場合、上記パーツの1つずつについて
希望の形のパターンを選択し、例えば輪郭→髪型→眉→
目→…と順次に顔を組上げている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のモンタージュ作成装置では、第1に、例えば髪型の
パーツパターンは、直毛の七三分け,真中分け,分け目
無し、癖毛の七三分け,真中分け,分け目無し等、基本
的に髪型の形状の異なるものを複数個用意しておき、そ
の中から所望の髪型パターンを選択するものであるた
め、例えば直毛系の髪型の中でも、七三分けの髪型を選
択しようとする場合、直毛系の七三分けの髪型はどこに
あるか一々探しながら選択しなければならず、作成に多
大な時間と手間を要するばかりでなく、選択された髪型
の分け目を任意の割合で変更することはできない欠点が
あった。
【0005】また、第2に、例えば目のパーツパターン
は、主にその輪郭の形が異なる丸目,細目,三日月目
等、上記同様基本的に異なる定番の種類が選択できるも
のの、何れのパターンでも、その瞳の位置は中心に設定
されており、目のパーツパターンにおいて、右よりや左
よりの位置に移動させることはできない欠点があった。
【0006】本発明は上記課題に鑑みなされたもので、
その第1の目的は、パーツパターンのパターン内領域を
任意の位置または任意の割合で複数の領域に区分けして
表示することが可能になる生命体表示装置を提供するこ
とにある。
【0007】また、第2の目的は、パーツパターン内の
構成要素の要素位置を任意の位置にして表示することが
可能になる生命体表示装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明に係わ
る第1の生命体表示装置は、複数個の部位パターンを組
合せて生命体の外観の一部または全部を表示する表示手
段と、上記複数個の部位パターンのうち、少なくとも1
つの部位パターンを複数の領域に区分けするための区分
け位置または区分け割合を指定する位置指定手段と、こ
の位置指定手段により指定された区分け位置または区分
け割合に従って上記区分け指定された部位パターンを複
数の領域に分けた状態で上記表示手段に表示させる制御
手段とを備えて構成したものである。
【0009】また、本発明に係わる第2の生命体表示装
置は、複数個の部位パターンを組合せて生命体の外観の
一部または全部を表示する表示手段と、上記複数個の部
位パターンのうち、少なくとも1つの部位パターンにお
ける、該部位パターンを構成する構成要素の位置を指定
する位置指定手段と、この位置指定手段により指定され
た位置に従って上記部位パターン内における構成要素の
位置で上記表示手段に表示させる制御手段とを備えて構
成したものである。
【0010】
【作用】つまり、上記第1の生命体表示装置では、例え
ば髪型パターンに対する分け目の位置や分け目の割合を
指定すると、その指定位置や割合に応じた分け目を有す
る髪型パターンが表示されるようになる。
【0011】また、上記第2の生命体表示装置では、部
位パターン(例えば目パターン)に対する部位パターン
の構成要素(例えば瞳)の位置や割合を指定すると、そ
の指定位置や割合に応じて部位パターン(例えば目の輪
郭)内の右寄りあるいは左寄り等の位置に瞳を位置する
ように表示されるようになる。
【0012】
【実施例】以下図面により本発明の一実施例について説
明する。
【0013】図1は本発明の生命体表示装置をモンター
ジュ作成装置として搭載した電子手帳の外観構成を示す
図である。
【0014】電子手帳本体11は、左右に開く手帳式の
筐体を有しており、左操作面12aには、電源のオン,
オフを行なう「ON」キー13a,「OFF」キー13
bの他、モンタージュ作成モードを設定する際に操作さ
れる「モンタージュ作成」キー14、モンタージュ作成
に際し予め記憶された各パーツパターンの基本的組合せ
からなる基本モンタージュを選択するための基本モンタ
ージュ選択キー「△,▽」15a,15b、モンタージ
ュ作成に際し変更対象となるパーツを指定するためのパ
ーツ指定キー「↑,↓」16a,16b、上記変更対象
として指定された被変更パーツのパーツパターンを選択
するためのパターン選択キー「←,→」17a,17
b、髪型パターンの分け目指定を行なう際に操作される
「髪」キー18、目パターンにおける瞳の位置指定を行
なう際に操作される「目」キー19、そして、作成され
たモンタージュパターンを保存する際に操作される「登
録」キー20が設けられる。
【0015】また、上記電子手帳本体11の左操作面1
2aには、液晶ドットマトリクス表示部21が設けられ
る。
【0016】一方、上記電子手帳本体11の右操作面1
2bには、髪型パターンや目パターンの変形割合の指定
あるいは数値入力を行なう際に操作されるテンキー「0
〜9」22、演算子キー「+,−,×,÷,=」23、
そして、各種データ入力用のアルファベットキー「A〜
Z」24が設けられる。
【0017】図2は上記モンタージュ作成装置を搭載し
た電子手帳の電子回路の構成を示すブロック図である。
【0018】このモンタージュ作成装置を搭載した電子
手帳の電子回路は、CPU(中央処理装置)31を備え
ている。
【0019】上記CPU31は、前記電子手帳本体11
の左右操作面12a,12bに設けられた入力部32か
ら供給されるキー操作信号に基づき、予め記憶されたプ
ログラムに従って回路各部の動作制御を行なうもので、
CPU31には、上記入力部32の他、基本パーツパタ
ーンROM33,変形髪パターンROM34,変形目パ
ターンROM35,モンタージュRAM36,合成RA
M37、及び表示駆動回路38を介して前記液晶ドット
マトリクス表示部21が接続される。
【0020】図3は上記モンタージュ作成装置を搭載し
た電子手帳の基本パーツパターンROM33におけるパ
ーツパターンの格納状態を示す図である。
【0021】上記基本パーツパターンROM33には、
顔から足までの人体を構成する各部が輪郭,髪型,眉
毛,目,…,足等の10個のパーツ(部位)に分けら
れ、各パーツ毎に20種類のパーツパターンが所定の記
憶位置(No,1〜No,20)に番号付けられて記憶
される。
【0022】この場合、上記基本パーツパターンROM
33におけるNo,1〜No,20のそれぞれにおい
て、その各パーツ(輪郭,髪型,眉毛,目,…,足)の
パターンを組合せることで、予め定められた20種類の
基本モンタージュが得られることになる。
【0023】図4は上記モンタージュ作成装置を搭載し
た電子手帳の変形髪パターンROM34における変形髪
パターンの格納状態を示す図である。
【0024】上記変形髪パターンROM34には、前記
基本パーツパターンROM33における20種類の髪パ
ターン(No,1〜No,20)のそれぞれに対応し
て、分け目の位置または分け目の割合の異なる11種類
の変形髪パターン(0〜10)が記憶されている。
【0025】図5は上記モンタージュ作成装置を搭載し
た電子手帳の変形目パターンROM35における変形目
パターンの格納状態を示す図である。
【0026】上記変形目パターンROM35には、前記
基本パーツパターンROM33における20種類の目パ
ターン(No,1〜No,20)のそれぞれに対応し
て、目の輪郭に対する瞳の位置または割合が異なる11
種類の変形目パターン(0〜10)が記憶されている。
【0027】図6は上記モンタージュ作成装置を搭載し
た電子手帳のモンタージュRAM36における各パーツ
パターン番号の格納状態を示す図である。
【0028】上記モンタージュRAM36には、モンタ
ージュの作成に際し、ユーザにより選択された各パーツ
(輪郭,髪型,眉毛,目,…,足)それぞれのパターン
番号が記憶される。
【0029】つまり、例えば上記図6で示すモンタージ
ュRAM36の内容によれば、ユーザにより作成された
第1のモンタージュは、輪郭パターンが基本パーツパタ
ーンROM33の「No,1」、髪型パターンが基本パ
ーツパターンROM33の「No,1」に対応する変形
髪パターンROM34の「7」、眉毛パターンが基本パ
ーツパターンROM33の「No,2」、目パターンが
基本パーツパターンROM33の「No,1」に対応す
る変形目パターンROM35の「8」、鼻パターンが基
本パーツパターンROM33の「No,1」、口パター
ンが基本パーツパターンROM33の「No,2」、
…、足パターンが基本パーツパターンROM33の「N
o,20」の組合せにより構成されることになる。
【0030】上記合成RAM37は、上記モンタージュ
RAM36に記憶される各パーツ毎のパターン番号に対
応して上記基本パーツパターンROM33,変形髪パタ
ーンROM34,及び変形目パターンROM35から読
出された各パーツパターンを合成するもので、この合成
RAM37における各パーツパターンの合成により得ら
れたモンタージュパターンは表示駆動回路28を介して
液晶ドットマトリクス表示部21に表示される。
【0031】次に、上記構成によるモンタージュ作成装
置を搭載した電子手帳の動作について説明する。
【0032】図7は上記モンタージュ作成装置を搭載し
た電子手帳のモンタージュ作成処理を示すフローチャー
トである。
【0033】すなわち、入力部32における「モンター
ジュ作成」キー14の操作によりCPU31がモンター
ジュ作成モードに設定されると、モンタージュRAM3
6の第1モンタージュ「No,1」を構成する各パーツ
エリア36aの全てに対し、第1の基本モンタージュを
指示する番号「1」が初期設定されると共に、パターン
変更の対象パーツが第1パーツの“輪郭”であることを
指示するパーツ番号「1」が初期設定される(ステップ
S1,S2)。
【0034】すると、上記モンタージュRAM36にセ
ットされた第1の基本モンタージュを指示する各パーツ
のパターン番号「1」に対応して、基本パーツパターン
ROM33に記憶されている各パーツパターン(この場
合、全て「No,1」)が読出され、合成RAM37に
おいて合成処理が実行される(ステップS3)。
【0035】すると、まず、図9(A)に示すように、
第1の基本モンタージュパターンが表示部21に表示さ
れる(ステップS4)。
【0036】図8は上記モンタージュ作成装置を搭載し
た電子手帳のモンタージュ作成処理に伴うデータ合成表
示処理を示すフローチャートである。
【0037】すなわち、上記モンタージュRAM36の
各エリア36aに対し、第1の基本モンタージュを構成
する各パーツのパーツパターン番号が書込まれると、そ
のパターン番号に対応したパーツパターンが基本パーツ
パターンROM33から読出されて合成RAM37に転
送される(ステップA1〜A5)。
【0038】この場合、合成RAM37では、第1の基
本モンタージュを構成する各パーツパターンが合成され
るもので、これにより、各パーツ共に「No,1」のパ
ーツパターンで構成された第1の基本モンタージュが表
示部21に表示される(ステップA6)。
【0039】ここで、入力部32における基本モンター
ジュ選択キー「▽」15bを操作すると、モンタージュ
RAM36における第1モンタージュの各パーツエリア
36aにセットされた第1の基本モンタージュを指示す
る番号「1」が「2」に変更セットされ、その第2の基
本モンタージュ「2」を構成する各パーツのパーツパタ
ーン番号として「No,2」が選択される(ステップS
5,S6)。
【0040】すると、上記モンタージュRAM36にセ
ットされた各パーツのパターンを示す番号「2」に応じ
て、基本パーツパターンROM33に記憶された各パー
ツパターン(この場合、全て「No,2」)の読出し及
び合成RAM37に対するパターン転送合成処理が実行
され、輪郭パターンから足パターンまで全て「No,
2」に相当するパーツパターンで構成された第2の基本
モンタージュが表示部21に表示される(ステップS
3,S4)。
【0041】すなわち、入力部32における基本モンタ
ージュ選択キー「△,▽」15a,15bを順次操作す
ると、上記ステップS3〜S6の処理が繰返され、基本
パーツパターンROM33に予め「No,1」〜「N
o,20」として記憶された20種類の基本モンタージ
ュが、順次変更合成されて表示される。
【0042】これにより、ユーザは、自分の希望するモ
ンタージュに近い基本モンタージュをこれら20種類の
基本モンタージュの中から予め選択して表示部21に表
示させる。
【0043】ここで、入力部32におけるパーツ指定キ
ー「↑,↓」16a,16bを操作すると、前記ステッ
プS2において予め第1パーツの“輪郭”に対応してセ
ットされたパターン変更の対象パーツを示すパーツ番号
「1」が他のパーツ番号に変更されるもので、例えば上
記ステップS3〜S6の処理により表示部21に予め希
望のモンタージュに近いモンタージュとして選択表示さ
れた基本モンタージュの“輪郭”の部位を、例えば“眉
毛”に変更したい場合には、上記パーツ指定キー「↑,
↓」16a,16bを操作することで、上記変更対象パ
ーツが“眉毛”であることを示すパーツ番号「3」にパ
ーツ番号「1」から変更してセットさせる(ステップS
7,S8)。
【0044】そして、その後、パターン選択キー「←,
→」17a,17bを操作すると、上記変更対象パーツ
「3」の“眉毛”で示されるところのモンタージュRA
M36内の対応するパーツエリア内の眉毛のパーツパタ
ーン番号が目のパーツパターン番号に変更セットされ、
この変更された目のパーツパターン番号に応じた“目”
のパーツパターンが基本パーツパターンROM33から
読出されて合成RAM37に転送される(ステップS
9,S10)。
【0045】これにより、ユーザは、表示部21に予め
選択表示させた基本モンタージュのうち、希望のモンタ
ージュのパーツと異なるパーツ部分についてのみ任意に
所望のパーツパターン選択して変更表示させる。
【0046】ここで、さらに、他のパーツ部分について
パーツパターンの変更を行ないたい場合には、上記パー
ツ指定キー「↑,↓」16a,16bを操作して、変更
対象パーツ番号を変更させた後、上記パターン選択キー
「←,→」17a,17bを操作して、モンタージュR
AM36内の任意のパーツエリア36aのパーツパター
ン番号を変更させる。これにより、合成表示された基本
モンタージュのあらゆるパーツについて任意のパーツパ
ターンを選択的に変更させる(ステップS7〜S1
0)。
【0047】図9は上記モンタージュ作成装置を搭載し
た電子手帳のモンタージュ作成処理に伴うモンタージュ
表示状態を示す図である。
【0048】すなわち、上記ステップS2において、第
1の基本モンタージュに対応してモンタージュRAM3
6における各パーツエリア36aに全て「1」がセット
された状態で、ステップS3,S4におけるデータ合成
表示処理が実行されると、上記モンタージュRAM36
内の各パーツエリア36aにセットされたパターン番号
「1」に基づき、基本パーツパターンROM33に記憶
された「No,1」に対応する各パーツパターンが読出
され、これらパーツパターンが合成RAM37において
合成されて表示部21に表示される(ステップS2〜S
4)。この結果図9(A)に示すような第1の基本モン
タージュが表示されることになる。
【0049】なお、この表示では、第1の基本モンター
ジュの顔のみを示し、それ以外の部分は省略している。
【0050】ここで、パーツ指定キー「↑,↓」16
a,16bを操作して変更対象パーツを例えば“眉毛”
のパーツを示すパーツ番号の「3」にセットすると共
に、パターン選択キー「←,→」17a,17bを操作
して、モンタージュRAM36における“眉毛”のパー
ツエリアに“眉毛”のパーツパターンを示すパターン番
号の「2」を変更セットすると、基本パーツパターンR
OM33から読出される眉毛パターンが「No,1」の
眉毛パターンから「No,2」の眉毛パターンに変更さ
れ、合成RAM37に転送されて合成表示される(ステ
ップS3〜S10)。
【0051】さらに、上記パーツ指定キー「↑,↓」1
6a,16bを操作して変更対象パーツを例えば“口”
のパーツを示すパーツ番号の「6」にセットすると共
に、パターン選択キー「←,→」17a,17bを操作
して、モンタージュRAM36における“口”のパーツ
エリアにパターン番号「2」を変更セットすると、基本
パーツパターンROM33から読出される口パターンが
「No,1」から「No,2」に変更され、合成RAM
37に転送されて合成表示される(ステップS3〜S1
0)。
【0052】すると、図9(A)に示すように、第1の
基本モンタージュに対し眉毛パターン及び口パターンの
みそれぞれ第2の基本パーツパターン「No,2」に変
更したモンタージュパターンが表示されるようになる。
【0053】このように、モンタージュ作成モードにお
けるステップS1〜S10の処理を経て、基本パーツパ
ターンROM33から読出された各パーツパターンの組
合せ合成によるモンタージュパターンの表示状態におい
て、現表示の髪型パターンの分け目を指定すべく「髪」
キー18を操作すると、モンタージュRAM36にて既
に選択指定されている髪型パターン番号の「No,1」
に対応する変形髪パターンROM34内の髪型パターン
番号の「No,1」のアドレス「0」の髪型パーツパタ
ーンが読出される(ステップS11,S12)。
【0054】なお、この「0」内の髪型パーツパターン
は、前記基本パーツパターンROM33の髪型パーツの
「NO,1」の内の髪型パーツパターンと同じ形状のも
のである。
【0055】ここで、髪型パーツパターンにおける分け
目の割合を“七三”にすべくテンキー22内の「7」キ
ーを操作すると、モンタージュRAM36における“髪
型”のパーツエリア36aには、基本のパターン番号
「1」と共に変形髪パターン番号「7」がセットされて
いるので、変形髪パターンROM34における変形髪パ
ターン「No,1」のアドレス「7」内の髪型パーツパ
ターンが読出される(ステップS13,S14)。
【0056】すると、図9(B)に示すように、表示部
21に表示されるモンタージュデータの髪パターンは、
上記変形髪パターンROM34の変形髪パターン「N
o,1」の「7」に対応して読出された七三分けの髪パ
ターンに変更合成され表示されるようになる(ステップ
S14,S15→S3,S4)。
【0057】一方、テンキー22の代わりに、上記
「髪」キー18の操作により、モンタージュRAM36
にて既に選択指定されている髪パターン「No,1」に
対応する変形髪パターンROM34内の髪パターン「N
o,1」の「0」が読出された状態で、演算子キー23
における「+」キーが操作されると、該「+」キーの操
作毎に、モンタージュRAM36における“髪型”のパ
ーツエリア36aには、基本のパターン番号「1」と共
に変形髪パターン番号が「1」→「2」→「3」→…と
順次更新セットされ、変形髪パターンROM34におけ
る変形髪パターン「No,1」は、「1」→「2」→
「3」→…と切替えられて読出される(ステップS13
→S16→S14)。
【0058】すると、表示部21に表示されるモンター
ジュデータの髪パターンは、上記変形髪パターンROM
34の変形髪パターン「No,1」の「1」→「2」→
「3」→に対応して読出され、それぞれ分け目位置や分
け目割合の異なる髪パターンが順次変更合成されて表示
されるようになる(ステップS14,S15→S3,S
4)。
【0059】なお、「−」キーが操作された場合には、
前述の場合とは逆に、モンタージュRAM36における
“髪型”のパーツエリア36aには、基本のパターン番
号「1」と共に変形髪パターン番号が「10」→「9」
→「8」→…と順次更新セットされ、変形髪パターンR
OM34における変形髪パターン「No,1」は、「1
0」→「9」→「8」→…と切替えられて読出され合成
表示される(ステップS13→S16→S14,S15
→S3,S4)。
【0060】また、前述の操作とは異なり、上記「髪」
キー18の操作により、モンタージュRAM36にて既
に選択指定されている髪パターン「No,1」に対応す
る変形髪パターンROM34内の髪パターン「No,
1」の「0」内の髪型パーツパターンが読出された状態
で、演算子キー23における「+」キー及び「−」キー
が同時操作されると、モンタージュRAM36における
“髪型”のパーツエリア36aには、基本のパターン番
号「1」と共に変形髪パターン番号「5」がセットさ
れ、変形髪パターンROM34における変形髪パターン
「No,1」の「5」内の髪型パーツパターン(真中分
けの髪型)が読出される(ステップS13→S16→S
17)。
【0061】すると、表示部21に表示されるモンター
ジュデータの髪パターンは、上記変形髪パターンROM
34の変形髪パターン「No,1」の「5」に対応して
読出された真中(五分五分)分けの髪型パターンに変更
合成され表示されるようになる(ステップS17,S1
5→S3,S4)。
【0062】さらに、上記髪型パターンの分け目指定処
理を経て、図9(B)で示したように、変形髪パターン
ROM34から読出された七三分けの変形髪パターンを
合成させたモンタージュパターンの表示状態において、
今度は、現表示中の目パターンにおける瞳の位置を指定
すべく「目」キー19を操作すると、モンタージュRA
M36にて既に選択指定されている目パターン「No,
1」に対応する変形目パターンROM35内の目パター
ン「No,1」の「5」の目パーツパターンが読出され
る(ステップS11→S18)。
【0063】ここで、目パターンにおける瞳の位置の割
合を“右寄り8割り”にすべくテンキー22内の「8」
キーを操作すると、モンタージュRAM36における
“目”のパーツエリア36aには、基本のパターン番号
「1」と共に変形目パターン番号「8」がセットされ、
変形目パターンROM35における変形目パターン「N
o,1」の「8」内の変形目パターンが読出される(ス
テップS19,S20)。
【0064】すると、図9(C)に示すように、表示部
21に表示されるモンタージュデータの目パターンは、
上記変形目パターンROM35の変形目パターン「N
o,1」の「8」に対応して読出された“80%右寄
り”の目パターンに変更合成され表示されるようになる
(ステップS20,S15→S3,S4)。
【0065】一方、このテンキーの代わりに、上記
「目」キー19の操作により、モンタージュRAM36
にて既に選択指定されている目パターン「No,1」に
対応する変形目パターンROM35内の目パターン「N
o,1」の「5」が読出された状態で、演算子キー23
における「+」キーが操作されると、該「+」キーの操
作毎に、モンタージュRAM36における“目”のパー
ツエリアには、基本のパターン番号「1」と共に変形目
パターン番号が「0」→「1」→「2」→…と順次更新
セットされ、変形目パターンROM35における変形目
パターン「No,1」は、「0」→「1」→「2」→…
と切替えられて読出される(ステップS19→S21→
S20)。
【0066】すると、表示部21に表示されるモンター
ジュデータの目パターンは、上記変形目パターンROM
35の変形目パターン「No,1」の「0」→「1」→
「2」→に対応して読出され、それぞれ瞳の位置が左寄
りから右寄り方向に順次異なる目パターンが変更合成さ
れて表示されるようになる(ステップS20,S15→
S3,S4)。
【0067】なお、「−」キーが操作された場合には、
前述の場合とは異なり、モンタージュRAM36におけ
る“目”のパーツエリア36aには、基本のパターン番
号「1」と共に変形目パターン番号が「10」→「9」
→「8」→…と順次更新セットされ、変形目パターンR
OM35における変形目パターン「No,1」は、「1
0」→「9」→「8」→…と切替えられて読出され合成
表示される(ステップS19→S21→S20,S15
→S3,S4)。
【0068】また、例えば上記「目」キー19及び
「8」キーの操作により、モンタージュRAM36に既
に選択指定されている変形目パターンROM35内の目
パターン「No,1」の「8」が読出され合成表示され
た状態(図9(C)参照)で、演算子キー23における
「+」キー及び「−」キーが同時操作されると、モンタ
ージュRAM36における“目”のパーツエリア36a
には、基本のパターン番号「1」と共に変形目パターン
番号「5」がセットされ、変形目パターンROM35に
おける変形目パターン「No,1」の「5」の変形目パ
ターンが読出される(ステップS19→S21→S2
2)。
【0069】すると、表示部21に表示されるモンター
ジュデータの目パターンは、図4(C)に示すように、
上記変形目パターンROM35の変形目パターン「N
o,1」の「5」に対応して読出された、瞳が中心に位
置する基本の目パターンに変更合成され表示されるよう
になる(ステップS22,S15→S3,S4)。
【0070】そして、例えば前記図9(C)で示したよ
うに、ユーザが希望する顔等のモンタージュ合成が得ら
れた場合には、入力部32の「登録」キー20を操作す
ることで、モンタージュの合成処理が完了し、合成RA
M37にて合成保持されているモンタージュを示す各パ
ーツパターン番号が、モンタージュRAM36内の各エ
リア36aに保存登録されるようになる(ステップS1
5→S23)。
【0071】したがって、上記構成のモンタージュ作成
装置を搭載した電子手帳によれば、基本パーツパターン
ROM33に予め記憶された各パーツ毎に20種類のパ
ーツパターンを、入力部32における基本モンタージュ
選択キー「△,▽」15a,15b、パーツ指定キー
「↑,↓」16a,16b、及びパターン選択キー
「←,→」17a,17bを操作して各パーツ毎の所望
パターンを選択し、合成RAM37にて組合せ合成して
表示部21に表示させた際に、「髪」キー18及びテン
キー22あるいは演算子キー23による髪パターンの分
け目位置や分け目割合を指定すると、該指定位置や割合
に応じた分け目を有する変形髪パターンが変形髪パター
ンROM34から読出されて合成表示され、また、
「目」キー19及びテンキー22あるいは演算子キー2
3による目パターンの瞳の位置や左右割合を指定する
と、該指定位置や割合に応じた位置に瞳を有する変形目
パターンが変形目パターンROM35から読出されて合
成表示されるので、髪パターンにおける分け目の位置や
割合、あるいは目パターンにおける瞳の位置や左右方向
への寄り具合を容易に指定して合成表示させることがで
きる。
【0072】なお、上記実施例では、顔を構成している
髪型のパーツパターンにおける分け目の位置や割合、あ
るいは目パターンにおける瞳の位置や左右割合を指定し
て、それぞれ対応する変形パターンを読出し合成表示さ
せる構成としたが、例えばモンタージュの顔全体に対す
る黒子パターンや皺パターン、あるいは染みパターン等
の位置、顔全体に対するそれらの左右の割合や、その上
下左右の位置割合を指定し、その位置や割合に従って合
成表示する構成としてもよい。
【0073】
【発明の効果】以上、本発明の第1の生命体表示装置に
よれば、複数個の部位パターンを組合せて生命体の外観
の一部または全部を表示する表示手段と、上記複数個の
部位パターンのうち、少なくとも1つの部位パターンを
複数の領域に区分けするための区分け位置または区分け
割合を指定する位置指定手段と、この位置指定手段によ
り指定された区分け位置または区分け割合に従って上記
区分け指定された部位パターンを複数の領域に分けた状
態で上記表示手段に表示させる制御手段とを備えて構成
したので、例えば髪型のパーツパターンにおける髪の分
け目の位置や割合を指定すると、その指定された位置や
割合に応じた分け目位置や割合の髪型パーツパターンが
表示されるようになり、したがって、少なくとも一つの
パーツパターン内における領域を任意の位置や割合で複
数の領域に区分けして表示することが可能になる。
【0074】また、本発明の第2の生命体表示装置によ
れば、複数個の部位パターンを組合せて生命体の外観の
一部または全部を表示する表示手段と、上記複数個の部
位パターンのうち、少なくとも1つの部位パターンにお
ける、該部位パターンを構成する構成要素の位置を指定
する位置指定手段と、この位置指定手段により指定され
た位置に従って上記部位パターン内における構成要素の
位置で上記表示手段に表示させる制御手段とを備えて構
成したので、例えば目パーツパターン内における瞳の位
置や割合を指定すると、その指定された位置や割合に応
じて目のパーツパターン内における瞳の位置を右寄りあ
るいは左寄りの位置に位置させた目のパーツパターンが
表示されるようになり、パーツパターン内の構成要素の
位置を任意の位置にして表示することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の生命体表示装置の一実施例に係わるモ
ンタージュ作成装置を搭載した電子手帳の外観構成を示
す図。
【図2】上記モンタージュ作成装置を搭載した電子手帳
の電子回路の構成を示すブロック図。
【図3】上記モンタージュ作成装置を搭載した電子手帳
の基本パーツパターンROMにおけるパーツパターンの
格納状態を示す図。
【図4】上記モンタージュ作成装置を搭載した電子手帳
の変形髪パターンROMにおける変形髪パターンの格納
状態を示す図。
【図5】上記モンタージュ作成装置を搭載した電子手帳
の変形目パターンROMにおける変形目パターンの格納
状態を示す図。
【図6】上記モンタージュ作成装置を搭載した電子手帳
のモンタージュRAMにおける各パーツパターン番号の
格納状態を示す図。
【図7】上記モンタージュ作成装置を搭載した電子手帳
のモンタージュ作成処理を示すフローチャート。
【図8】上記モンタージュ作成装置を搭載した電子手帳
のモンタージュ作成処理に伴うデータ合成表示処理を示
すフローチャート。
【図9】上記モンタージュ作成装置を搭載した電子手帳
のモンタージュ作成処理に伴うモンタージュ表示状態を
示す図。
【符号の説明】
11…電子手帳本体、12a…左操作面、12b…右操
作面、13a…「ON」キー、13b…「OFF」キ
ー、14…「モンタージュ作成」キー、15a,15b
「△,▽」…基本モンタージュ選択キー、16a,16
b「↑,↓」…パーツ指定キー、17a,17b「←,
→」…パターン選択キー、18…「髪」キー、19…
「目」キー、20…「登録」キー、21…液晶ドットマ
トリクス表示部、22「0〜9」…テンキー、23
「+,−,×,÷,=」…演算子キー、24「A〜Z」
…アルファベットキー、31…CPU、32…入力部、
33…基本パーツパターンROM、34…変形髪パター
ンROM、35…変形目パターンROM、36…モンタ
ージュRAM、37…合成RAM、38…表示駆動回
路。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数個の部位パターンを組合せて生命体
    の外観の一部または全部を表示する表示手段と、 上記複数個の部位パターンのうち、少なくとも1つの部
    位パターンを複数の領域に区分けするための区分け位置
    または区分け割合を指定する位置指定手段と、 この位置指定手段により指定された区分け位置または区
    分け割合に従って上記区分け指定された部位パターンを
    複数の領域に分けた状態で上記表示手段に表示させる制
    御手段とを具備したことを特徴とする生命体表示装置。
  2. 【請求項2】 複数個の部位パターンを組合せて生命体
    の外観の一部または全部を表示する表示手段と、 上記複数個の部位パターンのうち、少なくとも1つの部
    位パターンにおける、該部位パターンを構成する構成要
    素の位置を指定する位置指定手段と、 この位置指定手段により指定された位置に従って上記部
    位パターン内における構成要素の位置で上記表示手段に
    表示させる制御手段とを具備したことを特徴とする生命
    体表示装置。
  3. 【請求項3】 前記少なくとも1つの部位パターンは髪
    型パターンであり、前記位置指定手段により指定される
    区分け位置は、上記髪型パターンの髪分け位置であるこ
    とを特徴とする請求項1記載の生命体表示装置。
  4. 【請求項4】 前記少なくとも1つの部位パターンは目
    パターンであり、前記位置指定手段により指定される要
    素位置は、上記目パターンの輪郭に対する瞳の位置であ
    ることを特徴とする請求項2記載の生命体表示装置。
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