JPH06201427A - コリオリ流量計 - Google Patents

コリオリ流量計

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JPH06201427A
JPH06201427A JP1598493A JP1598493A JPH06201427A JP H06201427 A JPH06201427 A JP H06201427A JP 1598493 A JP1598493 A JP 1598493A JP 1598493 A JP1598493 A JP 1598493A JP H06201427 A JPH06201427 A JP H06201427A
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sensor
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coriolis flowmeter
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Taiichi Shiraishi
泰一 白石
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 直管式コリオリ流量計を配管ストレスや環境
温度変化の影響を受けないようにする。 【構成】 両端の取付フランジ2,3と一体に形成され
た外筒1の流入口4近傍に第1支持板6を、流出口5近
傍に第2支持板7を各々同着し、第1支持板6に平行な
センサチューブ11,12の一端を固定し、他端側を第
2支持板7を液密に移動可能に支持する。このセンサチ
ューブ11,12を外筒内でベースホルダ8のベースプ
レート9,10で両端固定し、ベースホルダ8内で励振
器13、検出器14,15からなるコリオリ流量計を形
成する。更に、ベースホルダ8は支持突起16により外
筒1に移動可能に支持される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は、コリオリ流量計に関し、より詳
細には、配管への取付によるひずみや、環境温度変化に
よる熱膨張影響の小さい直管式のコリオリ流量計の構造
に関する。
【0002】
【従来技術】測定流体の流通する流管の一端または両端
を支持し、流管を支持点回りに流管の流れ方向と垂直な
方向に振動したとき、該流管(センサチューブ)に作用
するコリオリの力が質量流量に比例することを利用した
質量流量計(コリオリ流量計)は周知である。このコリ
オリ流量計におけるセンサチューブは要部をなすもの
で、流量計の特性を決定づけるものである。センサチュ
ーブの基本的な形状として直管がある。直管方式のもの
は流れ方向に伸びる直管を有するので、形状は小さく管
内を洗浄し易いという長所を有するが、感度が低く、S
N比が低下するので外乱に対してより配慮しなければな
らない短所がある。
【0003】本発明に関連した公知文献として、特開昭
62−238419号公報がある。これは、平行に配設
された直管を振動管としたコリオリ流量計に関するもの
であり、以下に説明する。
【0004】図3は、従来の直管式のコリオリ流量計を
説明するための図で、図中、30,35は支持部材、3
1,36はフランジ、32は流入口、37は流出口、3
3,34,38,39は分岐管、40a,40bはセン
サチューブ、41は励振器、42,43は検出器、44
は変換器である。
【0005】図3において、支持部材30と35とは左
右対称形で、各々流入口32と流出口37に連通した分
岐管33と34および38と39とを有し、分岐管33
と38および34と39との間には同寸の直管であるセ
ンサチューブ40aと40bとが互いに平行して連通し
固着支持されている。センサチューブ40aと40bと
の中央部にはコイル41aと41bとからなる励振器4
1が設けられ、コイル41aはセンサチューブ40a側
に、コアー41bはセンサチューブ40b側に、各々コ
アー41bがコイル41aの中央に挿入されるように配
設され、更に、センサチューブ40aと40bにおける
励振器41と支持部材30と35との支持点の間には、
磁石43aとコイル43bとからなる検出器43と、磁
石42aとコイル42bとからなる検出器42とが配設
されている。これら検出器42と43および励振器41
は変換器44に接続されている。
【0006】図3に示したコリオリ流量形は、まず、変
換器44により励振器41のコイル41が駆動され、検
出器42又は43の何れかの検出コイルに出力する検出
電圧を変換器44にポジティブフィードバックする閉路
を形成してコイル41aがコアー41bを吸引反撥する
ように一定振幅に制御され、センサチューブ40aと4
0bとは反対位相で加振される。加振により流体が流通
するセンサチューブ40aと40bとは、支持点に対し
て互いに反対の回転方向の駆動を受けるので、検出器4
3と42とには励振による振動検出信号と回転角速度と
質量流量のベクトル積に比例したコリオリの力が重畳さ
れ、検出器42と43との間にはコリオリの力に比例す
る位相差信号が検出され、変換器43により質量流量に
変換出力される。
【0007】上述の直管式のコリオリ流量計は、配管フ
ランジ(図示せず)間にフランジ31,36を接合して
配管と同軸に装着される。しかし、配管軸は必ずしも同
軸でなく僅かに湾曲しているのが一般的である。また、
配管フランジ間の距離とパッキン等シール材の厚さを含
めたフランジ31と36間の距離は一般的には一致しな
い。更には、測定流体の温度変化および環境温度変化が
発生する。以上の要員は、コリオリ流量形の要部である
センサチューブ40a,40bに、曲げ応力や引張り圧
縮等の応力変化を与える。これらの応力の変化は、セン
サチューブ40a,40bの固有振動数の変化や非対称
な振幅変化をもたらし、この結果、コリオリ流量計の器
差が大きく変化するという問題があった。
【0008】
【目的】本発明は、上述の実情に鑑みなされたもので、
直管式の特徴を生かしながら、配管装着時に生ずるコリ
オリ流量計への圧縮・引張り、および曲げ影響を削減
し、更には測定流体の温度や環境温度変化に対する熱膨
張影響をなくし安定性の優れた直管式のコリオリ流量計
を提供することを目的とする。
【0009】
【構成】本発明は、上記目的を達成するために、(1)
測定流体が流れる配管に接続するために両端にフランジ
を有する円筒体で、該円筒内の一方のフランジ近傍に第
1支持板を固着し、他方のフランジ近傍に第2支持板を
固着した外筒と、一端が、前記第1支持板に固着し他端
が第2支持板に液密に移動可能に支持され測定流体が流
れる平行なセンサチューブと、前記外筒内で前記第2支
持板側で該外筒に移動可能に支持され、前記平行なセン
サチューブを両持固定するベースホルダと、前記センサ
チューブの中央に配設され、該センサチューブを軸と直
角方向に反対位相で駆動する励振器と、該センサチュー
ブに加振器と対称位置に配設され、コリオリの力に基づ
く前記センサチューブの位相差を検出する一対の検出器
とからなること、更には、(2)前記(1)において、
前記ベースホルダと、センサチューブの材質を同じにし
たことを特徴とするものである。以下、本発明の実施例
に基づいて説明する。
【0010】図1は、本発明におけるコリオリ流量計の
一例を説明するための縦断面図で、図中、1は外筒、
2,3はフランジ、4は流入口、5は流出口、6は第1
支持板、7は第2支持板、8はベースホルダ、9,10
はベースプレート、11,12はセンサチューブ、13
は励振器、14,15は検出器、16は支持突起、17
は0リングである。
【0011】図1において外筒1は両端に流入口4と流
出口5を有し中間部1aが膨大な一定断面を有する筒状
体で、フランジ2,3で測定流体が流れる配管のフラン
ジ(図示せず)に接合される。流入口4の流入口4と中
間部1aとの境界近傍に貫通孔6a,6bを有する第1
支持板6が外筒1に固着され、流出口5の流出口5と中
間部1aとの境界近傍に0リング17を配設した貫通孔
7a,7bを有する第2支持板7が外筒1に固着されて
いる。第1支持板6の貫通孔6a,6bには各々直管の
センサチューブ11,12の一端が固着されており、他
端は各々貫通孔7a,7bを貫通し0リング17により
液密に軸方向に移動可能に支持され、センサチューブ1
1と12とは平行に配設されている。
【0012】外筒1の中間部1a内には外筒1の内径よ
り小径な円筒状のベースホルダ8が外筒1と同軸に配設
されている。ベースホルダ8の両端面は各々ベースプレ
ート9およびベースプレート10となっており、該ベー
スプレート9および10には一端が固定されたセンサチ
ューブ11,12が貫通する透孔9a,9bおよび10
a,10bが穿孔されている。センサチューブ11はベ
ースホルダ8に対して透孔9aと10aとで固着され、
センサチューブ12は透孔9bと10bとで固着されて
いる。
【0013】また、流出口5側のベースホルダ8の外周
面には複数の等高な支持突起16又は環状の支持突起1
6が配設され、センサチューブ11,12の自由端側で
ベースホルダ8は外筒1内壁面で移動可能に支持されて
いる。支持突起16の支持部形状は球状、又は針状何れ
の形状でもよい。要は、外筒1に対してベースホルダ8
が移動可能に支持できればよい。
【0014】センサチューブ11と12の支持部である
ベースプレート9と10との中間のセンサチューブ11
と12に励振器13が取り付けられている。励振器13
は、例えば、継鉄13aとコイル13bとからなり、継
鉄13aをセンサチューブ11に、コイル13bをセン
サチューブ12に固着し、コイル13bに所定の周波
数、好ましくはセンサチューブ11,12の固有振動数
の励磁電源で駆動することにより、センサチューブ11
と12とを軸と直角方向に反対位相で駆動する。
【0015】励振器13に関し、センサチューブ11,
12の対称位置に検出器14,15を取り付ける。検出
器14と15とは同一特性のもので、例えば、磁石14
a,15aとコイル14b,15bとからなり、磁石1
4a,15aをセンサチューブ11に、コイル14b,
15bをセンサチューブ12に固着し、励振器13で駆
動したとき、コリオリの力に比例して生ずるセンサチュ
ーブ11,12の位相差信号を検出する。
【0016】以上の如く構成されたコリオリ流量計は、
配管接続されたとき、もし、矢印F・Pで示すような曲
げモーメントが作用したとすると、外筒1はフランジ
2,3を支点としてP方向に湾曲する曲げが生ずる。曲
げに従って、外筒1の図示上方側では圧縮、下方側では
伸びが生ずるが、支持突起16はA側とB側とでは互い
に逆方向に移動しベースホルダ8に曲げ応力が作用する
のを防ぐ。従ってベースホルダ8内にベースプレート
9,10に固着されているセンサチューブ11,12に
は何の応力も作用しない。
【0017】また、フランジ2と3との間に圧縮力又は
引張り応力が作用し、長さ変化が生じたときは、センサ
チューブ11,12は第1支持板6で固定され、第2支
持部7側は自由端となっているので、センサチューブ1
1,12には何の外力も作用せず、しかもセンサチュー
ブ11,12はベースホルダ8内に両端を固着されてい
るので、センサチューブ11,12の振動条件は変化す
ることはない。
【0018】コリオリ流量計の環境が変化した場合も同
様の効果がある。しかし、センサチューブ11,12の
材質と、ベースホルダ8の材質とが異なり熱膨張差があ
るときは、熱ひずみが生じセンサチューブ11,12の
固有振動の変化をもたらすので、これをなくすためセン
サチューブ11,12とベースホルダ8の材料は同じ材
質のものを選ぶことが必要である。熱膨張を完全に除く
ためにはインバー等の恒膨張材を用いることが必要であ
る。
【0019】図2は、図1のベースプレートと第1支持
板とを一体にした構造を示す図で、図中、20は主支持
部材で、図1と同じ作用をする部分には図1と同一の参
照番号を付している。
【0020】主支持部材20は、図1のベースプレート
9と第1支持部材6とを一体に形成してセンサチューブ
11と12とを2点支持する構造としたもので、図の場
合と比べて部品点数が少なく工作精度が向上する。な
お、センサチューブ11,12の自由端を移動可能に支
持する第2支持部材7をベースプレート10と一体構造
とし支持突起16を該一体構造部材に形成し、該支持突
起16を流出口5内壁面で支持するようにしても同じ効
果が得られる。
【0021】
【効果】以上の説明から明らかなように、本発明による
と、直管式のコリオリ流量計の構造をして平行なセンサ
チューブを取付フランジと一体な外筒内に一端を固定、
他端を自由端とし、更に該外筒内で外筒に一点支持され
たベースホルダにより前記センサチューブの所定区間を
両持固定する2重構造とし該両持固定区間で流量計測を
行うので、配管フランジ間に取り付けたときの配管スト
レスの影響を受けることなく、更に熱膨張によるサーマ
ルストレスの影響を取り除くことができ、安定した直管
式コリオリ流量計を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明におけるコリオリ流量計の一例を説明す
るための縦断面図である。
【図2】図1のベースプレートと第1支持板とを一体に
した構造を示す図である。
【図3】従来の直管式のコリオリ流量計を説明するため
の図である。
【符号の説明】
1…外筒、2,3…フランジ、4…流入口、5…流出
口、6…第1支持板、7…第2支持板、8…ベースホル
ダ、9,10…ベースプレート、11,12…センサチ
ューブ、13…励振器、14,15…検出器、16…支
持突起、20…主支持部材。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 測定流体が流れる配管に接続するために
    両端にフランジを有する円筒体で、該円筒内の一方のフ
    ランジ近傍に第1支持板を固着し、他方のフランジ近傍
    に第2支持板を固着した外筒と、一端が、前記第1支持
    板に固着し他端が第2支持板に液密に移動可能に支持さ
    れ測定流体が流れる平行なセンサチューブと、前記外筒
    内で前記第2支持板側で該外筒に移動可能に支持され、
    前記平行なセンサチューブを両持固定するベースホルダ
    と、前記センサチューブの中央に配設され、該センサチ
    ューブを軸と直角方向に反対位相で駆動する励振器と、
    該センサチューブに加振器と対称位置に配設され、コリ
    オリの力に基づく前記センサチューブの位相差を検出す
    る一対の検出器とからなることを特徴とするコリオリ流
    量計。
  2. 【請求項2】 前記ベースホルダと、センサチューブの
    材質を同じにしたことを特徴とする請求項1に記載のコ
    リオリ流量計。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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DE102008002217A1 (de) * 2008-06-04 2009-12-10 Endress + Hauser Flowtec Ag Vorrichtung zur Bestimmung und/oder Überwachung eines Strömungsparameters

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102008002217A1 (de) * 2008-06-04 2009-12-10 Endress + Hauser Flowtec Ag Vorrichtung zur Bestimmung und/oder Überwachung eines Strömungsparameters
US8590400B2 (en) 2008-06-04 2013-11-26 Endress + Hauser Flowtec Ag Vibration type flow monitoring apparatus including a separating unit arranged in the measuring pipe

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