JP4562497B2 - ノイズ対策形直管式コリオリ流量計 - Google Patents

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本発明は、流管に作用するコリオリの力に比例した位相差及び/又は振動周波数を検出することにより被測定流体の質量流量及び/又は密度を得る直管式のコリオリ流量計に関し、詳しくはノイズ対策形の直管式コリオリ流量計に関する。
直管式コリオリ流量計は、両端が支持された直管(フローチューブ)の中央部直管軸に垂直な方向の振動を加えたとき、直管の支持部と中央部との間でコリオリの力による直管の変位差、すなわち位相差信号が得られ、その位相差信号に基づいて質量流量を検知するように構成されている。このような直管式コリオリ流量計は、シンプル、コンパクトで堅牢な構造を有している(例えば特許文献1参照)。
図3において、従来の直管式コリオリ流量計1は、図中引用符号2の外筒、3のフローチューブ、4のカウンタバランス、5の連結ブロック、6の板バネ、7の駆動装置、8の検出器(検出手段)、図示しない重錘等とを備えて構成されている。フローチューブ3は、その両端部にラッパ状に形成された拡大開口部9を有している。また、フローチューブ3は、両端部の拡大開口部9の間に真っ直ぐな直管部10を有している。
フローチューブ3の直管部10には、その外側にカウンタバランス4が設けられている。フローチューブ3の直管部10とカウンタバランス4は、カウンタバランス4の両端部で連結ブロック5により同軸に接合されている。直管部10とカウンタバランス4によって、二重管構造が形成されている。外筒2は、その内部に二重管構造を収容することができるように形成されている。外筒2の両端部は、フローチューブ3の拡大開口部9に向けて窄まるように形成されている。外筒2の両端部は、拡大開口部9に対して溶接されている。外筒2の両端部と拡大開口部9は、液密に固着されている。拡大開口部9の開口端部には、接続フランジ11が溶接されている。
板バネ6は、フローチューブ3の直管部10に直交する面を有しており、一端が連結ブロック5に、他端が外筒2の内壁に固着されている。また、板バネ6は、共振振動方向に対して直交方向に配置されている。駆動装置7は、フローチューブ3とカウンタバランス4の中央位置に取り付けられている。検出器8は、駆動装置7の左右対称位置に取り付けられている。図示しない重錘は、駆動装置7の反対側の位置に取り付けられている。より具体的に、図示しない重錘は、駆動装置7の駆動方向に取り付けられている。図示しない重錘は、連結ブロック5まわりのフローチューブ3の固有振動数とカウンタバランス4の固有振動数とが等しく調整することができるように設けられている。
上記構成において、フローチューブ3とカウンタバランス4とからなる共振系は、板バネ6により支持されている。また、共振系から延長される直管部10の端部における拡大開口部9は、接続フランジ11の位置で支持されている。従って、フローチューブ3は合計四点で支持されている。このような構成の直管式コリオリ流量計1は、図示しない被測定流体をフローチューブ3に流した状態で駆動装置7を共振駆動させて、検出器8によりコリオリの力に比例した位相差信号を検出することで質量流量を測定することができるようになっている。直管式コリオリ流量計1において、駆動装置7の共振駆動により、共振系には定在波が形成されるようになっている。上記の各支持点は、振動の節部となっている。尚、熱膨張、或いは配管ストレスによるフローチューブ3に生じる応力は、拡大開口部9のバネ作用、及び板バネ6のバネ作用により除去されるようになっている。
特許第2786829号公報 (第4頁、第1図)
フローチューブ3は、接続フランジ11の位置まで延長され、そして、拡大開口部9を介して接続フランジ11に溶接されることから、駆動装置7の共振駆動によって、フローチューブ3は一対の接続フランジ11の間で振動するようになっている。従って、接続フランジ11の条件で振動条件も変化してしまうこととなり、精度、安定性への影響が無視できない状態になっている。
フローチューブ3は、接続フランジ11に接続される際に薄肉でラッパ状の拡大開口部9を介して接続されることから、拡大開口部9によってフローチューブ3の振動が阻害されることはなく、そのため自由な曲げ振動が容易になっている(図4参照)。ところで、図4に示される如く、拡大開口部9における薄肉部12の肉厚を薄くすれば、より自由度のある振動が可能であるが、耐圧の関係により、ある程度の肉厚が必要となっている。それ故に、自由度には制限が付くことが必然で、接続フランジ11に接続される条件から完全に切り離して考えることはできないものとなっている。
図5は振動時におけるフローチューブ3の振動状態を示している。ここで、図5中のF1〜F4は、図3中のF1〜F4、すなわち拡大開口部9と接続フランジ11との接続部分、及び板バネ6の接続部分に対応するようになっている。図5において、F1とF2(F4とF3)は、振動の支点となっており、また、F2(F3)は板バネ6を適用していることから、F1とF2との間(F4とF3との間)には、駆動周波数に応じた定在波が生じるようになっている。
図6はフローチューブ3に流れる被測定流体(図示省略)の温度が変化した場合の振動状態を示す図である。また、図7は接続フランジ11にストレスが生じた場合の振動状態を示す図である。図6の場合では、被測定流体の温度が変化してF2がF2′に移動すると、振動の腹部となるピーク値は、Q0からQaに変化する。この時、F1への曲げモーメントは、増加の方向に働くこととなり、その結果、F2とF3の間の定在波に影響を与えてしまうようになる。一方、図7の場合では、接続フランジ11の取り付けに関し、F1がF1aやF1bに変化すると、腹部となるQ0は、QaやQbへシフトしてその結果、F2とF3の間の定在波に影響を与えてしまうようになる。
このことは、常にF1(F4)が振動の支点となるように駆動ドライブエネルギーが伝達されることに起因するものである。F2とF3の間の定在波を形成させるための駆動ドライブエネルギーは、F1〜F2、F3〜F4へエネルギー伝搬してしまう。また、その伝搬した漏洩エネルギーは、F1(F4)の位置状況に左右されてしまう。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたもので、漏洩エネルギーを保持して共振系の振動を安定させることが可能な直管式コリオリ流量計、すなわちノイズ対策形直管式コリオリ流量計を提供することを課題とする。
上記課題を解決するためになされた請求項1記載の本発明のノイズ対策形直管式コリオリ流量計は、流出入口を有する両端部側で支持される直管状のフローチューブと、連結ブロックを介し前記フローチューブと固着し該フローチューブと共に二重管構造を形成するカウンタバランスと、前記フローチューブを中心位置で交番駆動する駆動装置と、前記フローチューブに作用するコリオリの力に比例した位相差を検出する一対の検出手段とを備え、前記フローチューブは前記両端部に拡大開口部を有するとともに、前記連結ブロックの位置に前記フローチューブの軸に直交方向の板バネを有する直管式コリオリ流量計であって、前記フローチューブの前記拡大開口部と前記板バネ接続位置との中間、且つ前記フローチューブの周方向に吊錘部材を設けることを特徴としている。
請求項2記載の本発明のノイズ対策形直管式コリオリ流量計は、請求項1に記載のノイズ対策形直管式コリオリ流量計において、前記吊錘部材は質量部と該質量部を前記フローチューブに対して連結する連結部とを有し、該連結部は前記質量部の中央で該質量部を連結することを特徴としている。
請求項3記載の本発明のノイズ対策形直管式コリオリ流量計は、請求項1に記載のノイズ対策形直管式コリオリ流量計において、前記吊錘部材は質量部と該質量部を前記フローチューブに対して連結する連結部とを有し、該連結部は前記質量部の前記板バネ側で該質量部を連結することを特徴としている。
本発明によれば、駆動装置を共振駆動させると、二重管構造の共振系に定在波が生じる。また、拡大開口部と板バネ接続位置との間も駆動周波数に応じた定在波が発生する。これにより、拡大開口部と板バネ接続位置との間の吊錘部材が振動し、漏洩エネルギーはその吊錘部材の振動によって保持される。漏洩エネルギーが保持されると、拡大開口部と板バネ接続位置との間の振動が安定する。そして、拡大開口部と板バネ接続位置との間の振動が安定すると、共振系の振動も安定する。吊錘部材は、漏洩エネルギーを保持する機能を有する。言い換えれば、バッファとしての機能を有する。
請求項1に記載された本発明によれば、漏洩エネルギーを保持して共振系の振動を安定させることができるという効果を奏する。従って、直管式コリオリ流量計の精度及び安定性を従来よりも向上させることができるという効果を素する。本発明は、配管条件や外因的影響の少ない直管式コリオリ流量計を提供することができるという効果を奏する。
請求項2、3に記載された本発明によれば、連結部に対する質量部の配置によって、より良い形態の吊錘部材を提供することができるという効果を奏する。
以下、図面を参照しながら説明する。図1は本発明のノイズ対策形直管式コリオリ流量計の一実施の形態を示す図であり、(a)は要部拡大断面図、(b)は吊錘部材の斜視図である。尚、従来例と同一の構成部材には同一の符号を付して詳細な説明を省略する。
図1において、本発明のノイズ対策形直管式コリオリ流量計21は、従来構造に対して吊錘部材22が追加されていることが特徴となっている。吊錘部材22は、フローチューブ3の拡大開口部9と板バネ6の接続位置との中間(ここでは中央)、且つフローチューブ3の周方向に設けられている。
図1(a)中においては、被測定流体(図示省略)の流入側の断面状態が図示されているが、流出側にも同じ吊錘部材22が同位置に設けられているものとする。
吊錘部材22は、定在波の発生によってその吊錘部材22自体がS及びS′方向に振動し、そして、漏洩エネルギーが吊錘部材22の振動によって保持される(蓄えられる)構造を有している。吊錘部材22の具体的な構造としては、質量部23と、その質量部23をフローチューブ3に対して連結する連結部24とを有する構造が挙げられる。
質量部23は、所望の質量を有するとともに長方形状の断面を有する環状の部分であって、フローチューブ3の外周面から所定の距離を開けて配置されている。連結部24は、フローチューブ3の直管部10に直交する面を有しており、弾性変形可能な薄肉円盤状に形成されている。連結部24の一端は、質量部23の内周面中央に連結されている。また、連結部24の他端は、フローチューブ3の外周面に溶接によって連結されている。
質量部23及び連結部24で構成される吊錘部材22の材質としては、弾性物質で例えばステンレスが用いられている。ちなみに、フローチューブ3の材質は、ステンレス、ハステロイ、チタン合金等のこの技術分野において通常のものが用いられている。
上記構成において、駆動装置7(図3参照)を共振駆動させると、二重管構造の共振系に定在波が発生する。また、拡大開口部9と板バネ6の接続位置との間も駆動周波数に応じた定在波が発生する。これにより、吊錘部材22が振動し、漏洩エネルギーはその吊錘部材22の振動によって保持される。漏洩エネルギーが保持されると、拡大開口部9と板バネ6の接続位置との間の振動が安定し、そして、共振系の振動も安定する。
次に、図2を参照しながら吊錘部材22の他の例を説明する。図2は他の例を示すノイズ対策形直管式コリオリ流量計の要部拡大断面図である。
図2において、フローチューブ3の拡大開口部9と板バネ6の接続位置との中間、且つフローチューブ3の周方向に設けられる吊錘部材22′は、上述の吊錘部材22と同様の構成及び機能を有している。質量部23′は、所望の質量を有するとともに図示のような三角形状の断面を有する環状の部分であって、フローチューブ3の外周方向に所定の距離を開けて配置されている。
質量部23′は、連結部24′よりも拡大開口部9側に配置されている。連結部24′は、フローチューブ3の直管部10に直交する面を有しており、弾性変形可能な薄肉円盤状に形成されている。連結部24′の一端は、質量部23′の板バネ6側の端部に連結されている。また、連結部24′の他端は、フローチューブ3の外周面に溶接によって連結されている。
吊錘部材22′は、拡大開口部9と接続フランジ11との接続部分(F1)に掛かるエネルギーを軽減するもので、上述の吊錘部材22と同様の効果を奏する。
以上、図1及び図2を参照しながら説明してきたように、本発明によれば、漏洩エネルギーを保持することから、共振系の振動を従来よりも安定させることができる。従って、本発明によれば、従来よりも精度及び安定性を向上させた直管式コリオリ流量計、すなわちノイズ対策形直管式コリオリ流量計21を提供することができる。本発明によれば、配管条件や外因的影響の少ない直管式コリオリ流量計(ノイズ対策形直管式コリオリ流量計21)を提供することができる。
その他、本発明は本発明の主旨を変えない範囲で種々変更実施可能なことは勿論である。
本発明のノイズ対策形直管式コリオリ流量計の一実施の形態を示す図であり、(a)は要部拡大断面図、(b)は吊錘部材の斜視図である。 吊錘部材の他の例を示すノイズ対策形直管式コリオリ流量計の要部拡大断面図である。 従来例の直管式コリオリ流量計の断面図である。 拡大開口部とその周囲の拡大断面図である。 振動時におけるフローチューブの振動状態を示す図である。 フローチューブに流れる被測定流体の温度が変化した場合の振動状態を示す図である。 接続フランジにストレスが生じた場合の振動状態を示す図である。
符号の説明
1、21 ノイズ対策形直管式コリオリ流量計
2 外筒
3 フローチューブ
4 カウンタバランス
5 連結ブロック
6 板バネ
7 駆動装置
8 検出器(検出手段)
9 拡大開口部
10 直管部
11 接続フランジ
12 薄肉部
22、22′ 吊錘部材
23、23′ 質量部
24、24′ 連結部

Claims (3)

  1. 流出入口を有する両端部側で支持される直管状のフローチューブと、連結ブロックを介し前記フローチューブと固着し該フローチューブと共に二重管構造を形成するカウンタバランスと、前記フローチューブを中心位置で交番駆動する駆動装置と、前記フローチューブに作用するコリオリの力に比例した位相差を検出する一対の検出手段とを備え、前記フローチューブは前記両端部に拡大開口部を有するとともに、前記連結ブロックの位置に前記フローチューブの軸に直交方向の板バネを有する直管式コリオリ流量計であって、
    前記フローチューブの前記拡大開口部と前記板バネ接続位置との中間、且つ前記フローチューブの周方向に吊錘部材を設ける
    ことを特徴とするノイズ対策形直管式コリオリ流量計。
  2. 請求項1に記載のノイズ対策形直管式コリオリ流量計において、
    前記吊錘部材は質量部と該質量部を前記フローチューブに対して連結する連結部とを有し、該連結部は前記質量部の中央で該質量部を連結する
    ことを特徴とするノイズ対策形直管式コリオリ流量計。
  3. 請求項1に記載のノイズ対策形直管式コリオリ流量計において、
    前記吊錘部材は質量部と該質量部を前記フローチューブに対して連結する連結部とを有し、該連結部は前記質量部の前記板バネ側で該質量部を連結する
    ことを特徴とするノイズ対策形直管式コリオリ流量計。
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