JPH06201060A - 逆止め弁 - Google Patents

逆止め弁

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JPH06201060A
JPH06201060A JP5268779A JP26877993A JPH06201060A JP H06201060 A JPH06201060 A JP H06201060A JP 5268779 A JP5268779 A JP 5268779A JP 26877993 A JP26877993 A JP 26877993A JP H06201060 A JPH06201060 A JP H06201060A
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valve
check valve
spring
holding
casing
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JP5268779A
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Edgar Schmitt
シュミット エドガー
Heinz Siegel
ジーゲル ハインツ
Manfred Wilhelm
ヴィルヘルム マンフレート
Georg Kehl
ケール ゲオルク
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Robert Bosch GmbH
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Publication date
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    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60—VEHICLES IN GENERAL
    • B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
    • B60T8/00—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force
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    • B60T8/341—Systems characterised by their valves
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 逆止め弁を簡単かつ安価に製作し得るように
し，特に自動的に組み立て得るようにすること。 【構成】 特にはめ込み型逆止め弁として使用される逆
止め弁１であって，弁座と，弁ばね１０によってばね作
用をもって弁座に圧着される弁部材８とを有し，保持体
１１が弁ばねの弁部材とは逆の側の端部を支え，この保
持体は弁ケーシング６の凹所にばね作用をもって係合可
能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は，例えば米国特許第 3,7
25,990 号明細書に記載さているような逆止め弁に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】このような逆止め弁においては，普通は
球体として構成されている弁部材は，一般にはコイルば
ねとして，あるいはしばしば円すいコイルばねとしても
構成されている弁ばねによって，弁ケーシング内に設け
られている弁座に押し付けられ，この弁部材は，弁座に
よって取り囲まれている弁孔を介して弁部材に作用する
圧力媒体の圧力が，弁部材をそれに作用するばね力に抗
して弁座から押し離すことができない間は，弁孔を閉じ
ている。要するに逆止め弁は，選定されたばね力によっ
て程度の差こそあれ正確に規定されている圧力が弁孔に
作用する場合に開き，圧力がこれよりもわずかな場合並
びに圧力の大きさに無関係に，圧力媒体が弁部材の，弁
孔とは逆の側に作用する場合に弁孔を遮断する。この場
合弁ケーシングは，その都度の使用目的に応じて，若し
くは液力式又は空気力式系統の逆止め弁に隣接する要素
に関連して，種々の形状を有することができるが，前記
の米国特許第 3,725,990 号明細書に記載されている弁
ケーシングは，圧力媒体通路若しくは圧力媒体導管内に
直接にはめ込まれるいわゆるはめ込み型逆止め弁に使用
する場合に，比較的に簡単に構成されていて，例えばコ
ップ形の金属薄板ケーシングとすることができる。この
弁ケーシングは弁座とは逆の側の端部を内側に巻き丸め
られており，これによって，弁部材とは逆の側のばね端
部のため，若しくはこのばね端部を支えるプレートなど
のための支持面が形成される。
【０００３】更にドイツ連邦共和国特許出願公開第 24
23 643 号明細書によって，やはりはめ込み型逆止め弁
として構成されていて，逆止め弁の普通の要素のほか
に，球体として構成されている弁部材を，圧力媒体圧力
の大きさ及び方向に無関係に，弁座から離すことができ
る操作装置を有している流量調節弁の場合に，弁ケーシ
ングをダイカスト鋳造などによって比較的に肉厚のケー
シングとして構成し，弁部材を負荷する押しばねのため
のばね受けとして，コップ形のケージとして構成された
ケーシングを使用し，その底で押しばねを支え，ケージ
の開いている端部を永久変形させて，弁ケーシングのリ
ング溝内に押し込んでおくことが公知である。
【０００４】付加的な操作装置を使用することによって
流量調節弁としても役立つこれらの公知の逆止め弁にお
いては，弁を組み立てる際に少なくとも１つの弁部品を
永久変形させなければならないことが問題であると判明
した−米国特許第 3,725,990号明細書の弁の場合にはコ
ップ形弁ケーシングの開いている側の縁が永久変形さ
れ，ドイツ連邦共和国特許出願公開第 24 23 643 号明
細書の弁の場合には押しばねのためのばね受けとして役
立つコップ形ケージの開いている端部が永久変形され
る。このため，弁の個々の部品の製作及び弁の部品の組
み立てを空間的かつ時間的に互いに分離することができ
ず，結局変形加工過程若しくは変形加工工具が組み立て
作業の速さ及び正確さを定めることになる。更に最終的
な品質チェックは弁の組み立て若しくは製作の完了後で
ないと実施できない。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明の課題
は，公知の逆止め弁を改良して，簡単かつ安価に製作し
得るようにし，特に自動的に組み立て得るようにするこ
とである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この課題は本発明の構成
によれば，請求項１に記載したように，弁ばねの，弁部
材とは逆の側の端部を支える保持体が弁ケーシングの凹
所にばね作用をもって係合可能であるようにした。
【０００７】
【発明の効果】このような構成によって本発明の課題が
解決されることは明らかである。特に最初に弁のすべて
の部品を完全に製作し，この状態で品質チェックを行う
ことができ，次いで，弁の組み立ては簡単な自動的組み
立て過程で行うことができる。この自動的組み立て過程
では弁のどの部品も永久変形されることはなく，ただ組
み立て作業だけを大きな正確さ及び大きな速さで実施す
ることができる。
【０００８】請求項２以下は本発明の有利な実施態様を
記載したものである。
【０００９】特に，保持体を弁ケーシングにばね作用を
もって係合させるための凹所をリング溝として形成する
ことが可能である。このようなリング溝は簡単に形成す
ることができるので有利である。この場合リング溝が弁
ケーシングの外周面に形成されているようにすると，特
に有利である。なぜなら外周面は特に簡単に加工するこ
とができるからである。ただし，外方に向かっての拡開
によって，保持体を内側の凹所若しくはリング溝にばね
作用で係合させることも，原理的には可能である。
【００１０】更に，保持体が，弁ばねの端部の支持面か
ら延びている少なくとも２つの保持アームを有する湾曲
体として構成されているようにすることも有利であると
判明した。なぜならこのような保持湾曲体は，平らな材
料例えばばね鋼板からの打ち抜き加工及び曲げ変形加工
によって安価に所望の形状にすることができるからであ
る。他面において，このような保持湾曲体はその都度の
使用目的に応じて，適当な弾性的なプラスチック材料か
ら大量生産品として安価に製作することもできる。
【００１１】保持アームの，支持面とは逆の側の自由端
部に，保持アームをＴ字形形状にする円弧形の端片を設
け，これらの端片が凹所に係合可能であるようにする
と，特に有利である。それは，これによって保持湾曲体
と弁ケーシングとの間の確実な伝力結合・形状結合が達
成されるからである。
【００１２】前述のように，保持体は冷間変形せしめら
れた金属薄板部品として構成するのが有利であるが，更
に保持体は有利には３つの保持アームを有することがで
き，これらの保持アームの円弧形に湾曲せしめられた端
片はその都度ほとんど１２０度の円周角度でリング溝と
して構成された凹所に係合する。
【００１３】リング溝自体の構成について述べると，リ
ング溝が，保持体の支持面の方に向いた側に比較的に急
傾斜の肩部を有しているのがよく，この場合保持アーム
の円弧形の端片に，この肩部と協働するために著しく内
方に突出している突起が形成されているようにすると，
付加的な組み立て補助工具なしに保持湾曲体を弁ケーシ
ングに差しはめることが可能になる。
【００１４】更に，球体として構成された弁部材を使用
する場合に，球体の，弁座とは逆の側に，コップ形の保
持部材が設けられており，この保持部材は，弁ばねの，
保持体の支持面とは逆の側の端部のための，特にリング
フランジとして構成された支持面を有しているようにす
ることも，有利であると判明した。このような保持部材
の特別な利点は，弁ばねのために，弁の球体の範囲にお
いて平らな，心合わせ作用のある支持面を形成すること
ができ，この支持面は組み立てを容易にし，弁ばねの直
径にかなりの幅をもたせることを可能にし，したがって
特別に形成された高価なばね，特に円すいコイルばねを
使用しなくてすむということである。
【００１５】
【実施例】以下においては図面に示した実施例を参照し
ながら本発明の構成を具体的に説明する。
【００１６】図１及び図２においては，本発明による逆
止め弁，例えばＡＢＳ（スキッドコントロール装置）及
びＡＳＲＳ（トラクションコントロール装置）に使用さ
れる逆止め弁の有利な実施例として，はめ込み型の逆止
め弁１が示されており，この逆止め弁は，図１において
は硬質アルミニウム製のケーシング２内に押し込まれ
て，かしめ固定されており，図２においてはこの逆止め
弁だけが単独に拡大して示されている。
【００１７】図２においては逆止め弁１は弁ケーシング
６を有しており，この弁ケーシングは，一方の，図１及
び図２で見て左側の端部に丸みを帯びた心合わせつば３
を有し，更に一貫した弁孔７と，弁孔７の，心合わせつ
ば３とは逆の側の端部に形成された弁座７ａ（図６）と
を有している。
【００１８】逆止め弁１が閉じられている場合には，弁
座７ａに球体として構成された弁部材８がシール作用を
もって圧着されている。弁部材８は，弁座７ａとは逆の
側の部分を保持部材９（図７）内にかん入させており，
この保持部材は，押しばねとして構成された弁ばね１０
の，一方の，図２で見て左側の端部のためのばね受け支
持面としてリング形のフランジ９ａを有している。保持
部材９は図示の実施例ではコップ形の冷間変形された金
属薄板部品である。
【００１９】弁ばね１０の，保持部材９とは逆の側の端
部は，保持湾曲体として構成された保持体１１の支持面
１１ａに支えられている。この保持体はばね作用をもっ
て弁ケーシング６に係合可能である。この目的で，図３
〜図５に詳細に示した保持体１１は，この実施例では３
つの保持アーム１３を有しており，これらの保持アーム
はばね弾性を有するように構成されていて，弁ケーシン
グ６のリング溝として形成された凹所１２内に係合可能
であり，この場合凹所１２は，弁ケーシング６の，図２
で見て右側の端部の範囲内で，心合わせつば３に対して
平行に延びている。ばね弾性を有する保持アーム１３
は，保持体１１の支持面１１ａとは逆の側の自由端部
に，円弧形の端片１３ａを有しており，これらの端片は
保持アーム１３を全体としてＴ字形の形状にしており，
図示の実施例では，特に図５から分かるように，その都
度約１２０度の円弧にわたって延びており，これによっ
て３つの保持アーム１３の端片１３ａが，たんに狭いす
きまによって中断されているにすぎない１つのほぼ閉じ
ているリングを形成しており，このリングは弁ケーシン
グ６を凹所１２の範囲においてばね作用をもって取り囲
んでいる。
【００２０】特に図６から分かるように，図示の実施例
では凹所１２は比較的に急傾斜の肩部１５を有している
のに対し，保持アーム１３の円弧形の端片１３ａは円周
方向で接近し合っている端部において半径方向で内方に
突出している突起１３ｂを有しており，これらの突起
は，保持体１１の著しく内方に引き込まれた部分を形成
していて，肩部１５に支えられている。このような構成
によって，保持体１１を弁ケーシング６に差しはめて，
保持体の保持アーム１３若しくはその端片１３ａを弁ケ
ーシング６の凹所１２に係合させる作業を容易に行うこ
とができ，逆止め弁１の最終組み立てを行うときに付加
的な組み立て補助工具を必要とするようなことはない。
【００２１】規定どおりのはめ込みを実施するために，
図示のはめ込み型逆止め弁１は硬質アルミニウム製ケー
シング２に形成されている孔内に押し込まれる。この場
合弁ケーシング６の後方若しくは左側の端部に設けられ
た丸みを帯びている心合わせつば３はケーシング２の孔
の壁面にシール作用をもって密着する。このようにして
ケーシング２内に固定された逆止め弁１は次いでかしめ
部４によって最終的に固定される。この場合かしめ部は
逆止め弁１のための軸方向の保持力を増大させ，ケーシ
ング２の室５内に大きな圧力が形成される場合でも，逆
止め弁は確実にケーシング内で保持される。
【００２２】図１に示すようにケーシング２内に固定さ
れた逆止め弁１は典型的な逆止め弁として機能する。逆
止め弁１の入口側でケーシング孔の室１４内の圧力が所
定の値に達すると，弁部材８が弁ばね１０の力に抗して
弁座７ａから押し離され，したがって圧力媒体は弁ケー
シング６の弁孔７を通って弁部材８に沿って流れ，最後
に保持アーム１３の間に形成されている窓１６を経てケ
ーシング２の室５内に達する。逆止め弁は室１４内の圧
力が所定の値以下に低下すると閉じ，弁部材は室５内の
圧力媒体の増大する圧力によってますます強く弁座７ａ
にシール作用をもって圧着され，圧力媒体が室５から室
１４内に浸入することを阻止する。
【００２３】以上の記述から明らかなように，本発明に
よる逆止め弁は安価に製作することができ，はめ込み型
逆止め弁として確実に圧力媒体系統のケーシング内に固
定することができる。この場合弁ケーシング６は簡単な
転削部品として製作することができるのに対し，保持部
材９及び（又は）保持体１１は冷間変形されたばね弾性
的な性質を有する金属薄板部品として安価に製作するこ
とができ，場合により検査を行った後の弁の最終組み立
てのために，弁部品を組み立てラインに自動的に供給す
るのに適している。逆止め弁の組み立て作業自体は，個
々の部品の簡単な差しはめ若しくは係合によって行われ
るのに対し，硬質アルミニウム製ケーシング内でのはめ
込み型逆止め弁としての組み立ては，最後に押し込み及
びかしめ作業によって行われる。
【００２４】更に以上の記述から明らかなように，当業
者は前述の実施例から出発して，請求項１に記載した本
発明の根本思想から逸脱することなく，種々の変化及び
（又は）補足を行うことが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図１】硬質アルミニウム製ケーシング内に内蔵された
逆止め弁の軸方向縦断面図である。
【図２】部分的に断面して示した逆止め弁の拡大側面図
である。
【図３】図２の逆止め弁の保持体の側面図である。
【図４】図２の逆止め弁の保持体の縦断面図である。
【図５】図２の逆止め弁の保持体の正面図である。
【図６】図２の逆止め弁の弁ケーシングの縦断面図であ
る。
【図７】図２の逆止め弁の弁部材及び断面した保持部材
を示した図である。
【符号の説明】
１ 逆止め弁， ２ ケーシング， ３ 心合わせつ
ば， ４ かしめ部，５ 室， ６ 弁ケーシング，
７ 弁孔， ７ａ 弁座， ８ 弁部材， ９保持部
材， ９ａ フランジ， １０ 弁ばね， １１ 保持
体， １１ａ支持面， １２ 凹所， １３ 保持アー
ム， １３ａ 端片， １３ｂ 突起， １４ 室，
１５ 肩部， １６ 窓
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ハインツ ジーゲル ドイツ連邦共和国 シュツットガルト 40 ホーエンローアーシュトラーセ 86 (72)発明者 マンフレート ヴィルヘルム ドイツ連邦共和国 ヌスドルフ シェッフ ェルシュトラーセ ７ (72)発明者 ゲオルク ケール ドイツ連邦共和国 シュツットガルト タ ールエッカーシュトラーセ 61

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】 弁座を有している弁ケーシングと弁ばね
    によって弁座に押し付けられている弁部材とを備えた逆
    止め弁において，弁ばね（１０）の，弁部材（８）とは
    逆の側の端部を支える保持体（１１）が弁ケーシング
    （６）の凹所（１２）にばね作用をもって係合可能であ
    ることを特徴とする逆止め弁。
  2. 【請求項２】 凹所（１２）がリング溝として構成され
    ている請求項１記載の逆止め弁。
  3. 【請求項３】 凹所（１２）が弁ケーシング（６）の外
    周面に形成されている請求項２記載の逆止め弁。
  4. 【請求項４】 保持体（１１）が，弁ばね（１０）の端
    部の支持面（１１ａ）から延びている少なくとも２つの
    保持アーム（１３）を有する湾曲体として構成されてい
    る請求項１から請求項３までのいずれか１項に記載の逆
    止め弁。
  5. 【請求項５】 保持アーム（１３）の，支持面（１１
    ａ）とは逆の側の自由端部に，保持アーム（１３）をＴ
    字形形状にする円弧形の端片（１３ａ）が設けられてお
    り，これらの端片が凹所（１２）に係合可能である請求
    項４記載の逆止め弁。
  6. 【請求項６】 リング溝として構成されている凹所（１
    ２）が，保持体（１１）の支持面（１１ａ）の方に向い
    た側に比較的に急傾斜の肩部（１５）を有しており，保
    持アーム（１３）の円弧形の端片（１３ａ）に，この肩
    部（１５）と協働するために著しく内方に突出している
    突起（１３ｂ）が形成されている請求項５記載の逆止め
    弁。
  7. 【請求項７】 弁部材（８）が球体として構成されてお
    り，この球体の，弁座（７ａ）とは逆の側に，弁ばね
    （１０）を支えるフランジ（９ａ）を有するコップ形の
    保持部材（９）が設けられている請求項１記載の逆止め
    弁。
  8. 【請求項８】 保持体（１１）及び（又は）保持部材
    （９）が冷間変形された金属薄板部品として構成されて
    いる請求項７記載の逆止め弁。
JP5268779A 1992-10-29 1993-10-27 逆止め弁 Pending JPH06201060A (ja)

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DE4236481.7 1992-10-29
DE4236481A DE4236481C2 (de) 1992-10-29 1992-10-29 Rückschlagventil

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US (1) US5353834A (ja)
JP (1) JPH06201060A (ja)
KR (1) KR100249573B1 (ja)
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