JPH0619943Y2 - バーナの取付装置 - Google Patents
バーナの取付装置Info
- Publication number
- JPH0619943Y2 JPH0619943Y2 JP1989103490U JP10349089U JPH0619943Y2 JP H0619943 Y2 JPH0619943 Y2 JP H0619943Y2 JP 1989103490 U JP1989103490 U JP 1989103490U JP 10349089 U JP10349089 U JP 10349089U JP H0619943 Y2 JPH0619943 Y2 JP H0619943Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- burner
- slit
- bent
- mounting plate
- claw piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23D—BURNERS
- F23D14/00—Burners for combustion of a gas, e.g. of a gas stored under pressure as a liquid
- F23D14/02—Premix gas burners, i.e. in which gaseous fuel is mixed with combustion air upstream of the combustion zone
- F23D14/04—Premix gas burners, i.e. in which gaseous fuel is mixed with combustion air upstream of the combustion zone induction type, e.g. Bunsen burner
- F23D14/10—Premix gas burners, i.e. in which gaseous fuel is mixed with combustion air upstream of the combustion zone induction type, e.g. Bunsen burner with elongated tubular burner head
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23D—BURNERS
- F23D2900/00—Special features of, or arrangements for burners using fluid fuels or solid fuels suspended in a carrier gas
- F23D2900/14—Special features of gas burners
- F23D2900/14001—Sealing or support of burner plate borders
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Gas Burners (AREA)
- Baking, Grill, Roasting (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本考案は主としてグリルバーナの取付装置に関する。
（従来の技術） 従来のこの種装置として、実開昭59-32830号公報で示さ
れるようにバーナの一端を取付板に挿入し、掛止部材で
固定するものは知られるが、この場合、固定のために別
部材を必要とし作業が煩雑となる。そこで作業を簡単に
するため、第12図に示すように、バーナａの一端に設け
た板状の爪片ｂを取付板ｃに設けたスリットｄに挿入し
た後、該爪片ｂを曲げて該バーナａを該取付板ｃに固定
する方法が通常行なわれている。
れるようにバーナの一端を取付板に挿入し、掛止部材で
固定するものは知られるが、この場合、固定のために別
部材を必要とし作業が煩雑となる。そこで作業を簡単に
するため、第12図に示すように、バーナａの一端に設け
た板状の爪片ｂを取付板ｃに設けたスリットｄに挿入し
た後、該爪片ｂを曲げて該バーナａを該取付板ｃに固定
する方法が通常行なわれている。
（考案が解決しようとする課題） 上記従来のものは、該爪片ｂを２個で構成し、その一方
の爪片ｂを曲げて抜け止め固定するもので、この場合、
曲げられる爪片は曲げられ易いよう、括れ部b1-1とその
先の膨大部b1-2とから構成され、また第13図に示すよう
に、該爪片ｂと前記スリットｄとの間には組付けを容易
にするための若干の隙間ｅができているため、曲げた爪
片b1の該括れ部b1-1は斜めに捻られた状態となり、すな
わち該括れ部b1-1は設定位置である該スリットｄの長手
方向の軸線α方向に対して傾く状態となり、この状態で
は、バーナａの炎孔の向きβが変化してしまう不都合が
ある。
の爪片ｂを曲げて抜け止め固定するもので、この場合、
曲げられる爪片は曲げられ易いよう、括れ部b1-1とその
先の膨大部b1-2とから構成され、また第13図に示すよう
に、該爪片ｂと前記スリットｄとの間には組付けを容易
にするための若干の隙間ｅができているため、曲げた爪
片b1の該括れ部b1-1は斜めに捻られた状態となり、すな
わち該括れ部b1-1は設定位置である該スリットｄの長手
方向の軸線α方向に対して傾く状態となり、この状態で
は、バーナａの炎孔の向きβが変化してしまう不都合が
ある。
これをさらに詳しく説明するため、下火グリルバーナａ
を例にとると、第13図に示すように、該下火グリルバー
ナａの炎孔の向きβが設定位置より上向きに傾斜する
と、炎による熱気はグリルの中心付近まで達せず、逆に
第14図に示すように該下火グリルバーナａの炎孔の向き
βが下向きに傾斜すると、該下火グリルバーナａの近傍
の炎による熱気が不足し、結局、下火グリルバーナａの
炎孔の向きβが変わると、炎による熱気の方向が変わ
り、調理物に効果的に炎による熱気が達しなくなる不都
合がある。
を例にとると、第13図に示すように、該下火グリルバー
ナａの炎孔の向きβが設定位置より上向きに傾斜する
と、炎による熱気はグリルの中心付近まで達せず、逆に
第14図に示すように該下火グリルバーナａの炎孔の向き
βが下向きに傾斜すると、該下火グリルバーナａの近傍
の炎による熱気が不足し、結局、下火グリルバーナａの
炎孔の向きβが変わると、炎による熱気の方向が変わ
り、調理物に効果的に炎による熱気が達しなくなる不都
合がある。
（課題を解決するための手段） 本考案は上記不都合を無くした装置を提供しようとする
ものであって、請求項１のバーナの取付装置は、バーナ
の一端に設けた板状の爪片を取付板に設けたスリットに
挿入した後、該爪片を曲げて該バーナを該取付板に固定
するようにしたバーナの取付装置において、該爪片を互
いに並行する３個以上で構成し、中間の少なくとも１個
の爪片を曲げるようにしたことを特徴とする。
ものであって、請求項１のバーナの取付装置は、バーナ
の一端に設けた板状の爪片を取付板に設けたスリットに
挿入した後、該爪片を曲げて該バーナを該取付板に固定
するようにしたバーナの取付装置において、該爪片を互
いに並行する３個以上で構成し、中間の少なくとも１個
の爪片を曲げるようにしたことを特徴とする。
請求項２のバーナの取付装置は、バーナの一端に設けた
板状の爪片を取付板に設けたスリットに挿入した後、該
爪片を曲げて該バーナを該取付板に固定するようにした
バーナの取付装置において、該爪片を、スリット内に位
置する挿入部と、該挿入部から延出され該挿入部より幅
の狭い括れ部と、その先の膨大部とで構成し、該括れ部
を該スリットの外側に位置させ、該括れ部の曲げ変形に
より膨大部を挿入部に対して傾けたことを特徴とする。
板状の爪片を取付板に設けたスリットに挿入した後、該
爪片を曲げて該バーナを該取付板に固定するようにした
バーナの取付装置において、該爪片を、スリット内に位
置する挿入部と、該挿入部から延出され該挿入部より幅
の狭い括れ部と、その先の膨大部とで構成し、該括れ部
を該スリットの外側に位置させ、該括れ部の曲げ変形に
より膨大部を挿入部に対して傾けたことを特徴とする。
（作用） 請求項１のバーナの取付装置によれば、中間の爪片を曲
げ、斜めに捻られた状態となっても、その他の爪片が軸
線に対して傾かないので、バーナの炎孔の向きが変化す
るようなことがない。
げ、斜めに捻られた状態となっても、その他の爪片が軸
線に対して傾かないので、バーナの炎孔の向きが変化す
るようなことがない。
請求項２のバーナの取付装置によれば、スリット内には
挿入部が位置し、変形する爪片の括れ部をスリットの外
側に位置させたので、括れ部を曲げ変形させ膨大部を挿
入部に対して傾けても挿入部は変形せず、従ってバーナ
の向きが変化するようなことがない。
挿入部が位置し、変形する爪片の括れ部をスリットの外
側に位置させたので、括れ部を曲げ変形させ膨大部を挿
入部に対して傾けても挿入部は変形せず、従ってバーナ
の向きが変化するようなことがない。
（実施例） 次に本考案をグリルに適用した場合の実施の１例を図面
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
第１図において、１はグリル本体、２は該グリル本体１
の焼成庫1a内に臨ませて設けられたブンゼン式の上火グ
リルバーナ、３は該焼成庫1a内に臨ませて設けられたブ
ンゼン式の下火グリルバーナ、４は調理物Ｘを載置する
焼網、５は該調理物Ｘからの焼汁等を受けるブリルパ
ン、６は排気口を示し、該調理物Ｘは、その上面を上火
グリルバーナ２で、その下面を下火グリルバーナ３で焼
かれて調理され、排気は排気口６から外部へ放出され
る。
の焼成庫1a内に臨ませて設けられたブンゼン式の上火グ
リルバーナ、３は該焼成庫1a内に臨ませて設けられたブ
ンゼン式の下火グリルバーナ、４は調理物Ｘを載置する
焼網、５は該調理物Ｘからの焼汁等を受けるブリルパ
ン、６は排気口を示し、該調理物Ｘは、その上面を上火
グリルバーナ２で、その下面を下火グリルバーナ３で焼
かれて調理され、排気は排気口６から外部へ放出され
る。
該下火グリルバーナ３は、第２図乃至第４図に示すよう
に、その一端に互いに並行する３個の板状の爪片71、
72、73を備え、その他端に嵌合穴８及び空気吸入口９を
備え、その中間に前記焼成庫1a内に向けた多数の炎孔1
0、10…を備え、中間の該爪片72は曲げ易いように括れ
部72-1とその先の膨大部72-2とから構成されるもので、
その取付けは、第５図及び第６図に示すように他端の嵌
合孔８を前記グリル本体１に固定のマニホールド11に設
けたノズル12にその外周のスプリング13の弾発力に抗し
て嵌め込み、次いで爪片71、72、73を該グリル本体１に
固定の取付板14に設けたスリット15に挿入し、該スプリ
ング13の弾発力により該一端を該取付板14に押し付けた
状態にした後、中間の鉤状の爪片72を曲げて行なう。
に、その一端に互いに並行する３個の板状の爪片71、
72、73を備え、その他端に嵌合穴８及び空気吸入口９を
備え、その中間に前記焼成庫1a内に向けた多数の炎孔1
0、10…を備え、中間の該爪片72は曲げ易いように括れ
部72-1とその先の膨大部72-2とから構成されるもので、
その取付けは、第５図及び第６図に示すように他端の嵌
合孔８を前記グリル本体１に固定のマニホールド11に設
けたノズル12にその外周のスプリング13の弾発力に抗し
て嵌め込み、次いで爪片71、72、73を該グリル本体１に
固定の取付板14に設けたスリット15に挿入し、該スプリ
ング13の弾発力により該一端を該取付板14に押し付けた
状態にした後、中間の鉤状の爪片72を曲げて行なう。
かくするときは、第７図に示すように爪片72を矢印のよ
うに下方に捻じるようにして曲げる際、括れ部72-1は捻
じられるが、両側に爪片71と爪片73があるので、下火グ
リルバーナ３を特に炎孔10、10…の向きβを設定位置で
あるスリット15の長手方向の軸線αの向きに可及的に保
持したまま取付板14に抜け止めすることができる。これ
によりバーナ３は設定位置に対して向きの変化なく固定
され、炎による熱気が調理物に効果的に作用する。
うに下方に捻じるようにして曲げる際、括れ部72-1は捻
じられるが、両側に爪片71と爪片73があるので、下火グ
リルバーナ３を特に炎孔10、10…の向きβを設定位置で
あるスリット15の長手方向の軸線αの向きに可及的に保
持したまま取付板14に抜け止めすることができる。これ
によりバーナ３は設定位置に対して向きの変化なく固定
され、炎による熱気が調理物に効果的に作用する。
尚、上記した実施例は爪片が３個の場合であるが、４個
以上であっても良く、この場合には、中間の少なくとも
１個の爪片を曲げて下火グリルバーナ３を取付板14に抜
け止め固定する。
以上であっても良く、この場合には、中間の少なくとも
１個の爪片を曲げて下火グリルバーナ３を取付板14に抜
け止め固定する。
尚、上記した実施例は炎孔10を斜め下向きにしたいため
スリット15を斜め下方に傾けたが、炎孔10の向きβとの
関係で水平方向に設ける等、任意の方向に設けることが
できる。
スリット15を斜め下方に傾けたが、炎孔10の向きβとの
関係で水平方向に設ける等、任意の方向に設けることが
できる。
第８図は本考案をグリルに適用した場合の他の実施例を
示すもので、この場合には、曲げられる爪片74を、スリ
ット15内に位置する挿入部74-3と、該挿入部74-3から延
出され該挿入部74-3より幅の狭い括れ部74-1と、その先
に設けられ該括れ部74-1より幅の広い膨大部74-2とで構
成し、括れ部74-1より挿入部74-3の幅を広くすることに
より挿入部74-3の剛性を括れ部74-1に比し高め、括れ部
74-1の変形が挿入部74-3に影響しないようにした。そし
て、該括れ部74-1をスリット15の外側に設け、第９図に
示すように、爪片74を捻じ曲げたときにも、曲げ変形す
る該括れ部74-1がスリット15の外部で変形するように
し、これにより下火グリルバーナ３の特に炎孔10、10の
向きβが設定位置であるスリット15の長手方向の軸線α
の向きに対し傾かないようにした。この実施例において
も、バーナ３は傾かず、設定位置で固定されるため、炎
による熱気は調理物に効果的に作用する。
示すもので、この場合には、曲げられる爪片74を、スリ
ット15内に位置する挿入部74-3と、該挿入部74-3から延
出され該挿入部74-3より幅の狭い括れ部74-1と、その先
に設けられ該括れ部74-1より幅の広い膨大部74-2とで構
成し、括れ部74-1より挿入部74-3の幅を広くすることに
より挿入部74-3の剛性を括れ部74-1に比し高め、括れ部
74-1の変形が挿入部74-3に影響しないようにした。そし
て、該括れ部74-1をスリット15の外側に設け、第９図に
示すように、爪片74を捻じ曲げたときにも、曲げ変形す
る該括れ部74-1がスリット15の外部で変形するように
し、これにより下火グリルバーナ３の特に炎孔10、10の
向きβが設定位置であるスリット15の長手方向の軸線α
の向きに対し傾かないようにした。この実施例において
も、バーナ３は傾かず、設定位置で固定されるため、炎
による熱気は調理物に効果的に作用する。
尚、上記した実施例は下火グリルバーナ３の一端に２個
の爪片74、75を設けた場合であるが、第10図、第11図に
示すように１個の爪片76に括れ部76-1、膨大部76-2及び
挿入部76-3を設けてもよく、３個以上の爪片を設けた場
合にも勿論適用できる。この例の様に挿入部76-3をスリ
ット15から突出すると更に有効である。
の爪片74、75を設けた場合であるが、第10図、第11図に
示すように１個の爪片76に括れ部76-1、膨大部76-2及び
挿入部76-3を設けてもよく、３個以上の爪片を設けた場
合にも勿論適用できる。この例の様に挿入部76-3をスリ
ット15から突出すると更に有効である。
尚、上記した全ての実施例はバーナを下火グリルバーナ
３とした場合であるが、これに限るものではなく、例え
ば熱板への加熱効果等を図るためバーナを上火グリルバ
ーナとしても良い。
３とした場合であるが、これに限るものではなく、例え
ば熱板への加熱効果等を図るためバーナを上火グリルバ
ーナとしても良い。
（考案の効果） このように請求項１のバーナの取付装置によるときは、
曲げられた中間の爪片がスリットの長手方向の軸線に対
して傾いても、両側の爪片は該軸線に対してかたむかな
いので、バーナの炎孔の向きが変化するようなことがな
く、例えばバーナが下火グリルバーナの場合、炎の方向
が常に設定方向となり、炎による熱気を調理物に対して
常に効果的に作用させることができる。
曲げられた中間の爪片がスリットの長手方向の軸線に対
して傾いても、両側の爪片は該軸線に対してかたむかな
いので、バーナの炎孔の向きが変化するようなことがな
く、例えばバーナが下火グリルバーナの場合、炎の方向
が常に設定方向となり、炎による熱気を調理物に対して
常に効果的に作用させることができる。
また、請求項２のバーナの取付装置によるときは、該爪
片の挿入部をスリット内に位置させると共に括れ部をス
リットの外側に設け、該爪片を曲げたとき、曲げ変形す
る括れ部がスリットの外にあるようにしたため、挿入部
は変形せず、従ってバーナの炎孔の向きが変化するよう
なことがなく、例えばバーナを下火グリルバーナとした
場合、炎を調理物に常に効果的に作用させることができ
る。
片の挿入部をスリット内に位置させると共に括れ部をス
リットの外側に設け、該爪片を曲げたとき、曲げ変形す
る括れ部がスリットの外にあるようにしたため、挿入部
は変形せず、従ってバーナの炎孔の向きが変化するよう
なことがなく、例えばバーナを下火グリルバーナとした
場合、炎を調理物に常に効果的に作用させることができ
る。
第１図は本考案をグリルに適用した場合の実施の１例を
示す裁断正面図、第２図はそのバーナの平面図、第３図
はそのバーナの側面図、第４図はそのバーナの裏面図、
第５図はそのバーナを取付板に固定するときの説明図、
第６図はそのバーナを取付板に固定したときの平面図、
第７図はそのバーナの爪片と取付板のスリットとの関係
を示す説明図、第８図は本考案の他の実施例の要部を示
す平面図、第９図は第８図のバーナの爪片と取付板のス
リットとの関係を示す説明図、第10図は本考案のさらに
他の実施例の要部を示す平面図、第11図は第10図のバー
ナの爪片と取付板のスリットとの関係を示す説明図、第
12図は従来例のバーナを取付板に固定するときの説明
図、第13図は第12図のバーナの爪片を下に捻じ曲げた場
合の爪片と取付板のスリットとの関係を示す説明図、第
14図は第12図のバーナの爪片を上に捻じ曲げた場合の爪
片と取付板のスリットとの関係を示す説明図である。 ３…下火グリルバーナ（バーナ） 71、72、73、74、75、76…爪片 14…取付板、15…スリット 72-1、74-1、76-1…括れ部 72-2、74-2、76-2…膨大部 74-3、76-3…挿入部
示す裁断正面図、第２図はそのバーナの平面図、第３図
はそのバーナの側面図、第４図はそのバーナの裏面図、
第５図はそのバーナを取付板に固定するときの説明図、
第６図はそのバーナを取付板に固定したときの平面図、
第７図はそのバーナの爪片と取付板のスリットとの関係
を示す説明図、第８図は本考案の他の実施例の要部を示
す平面図、第９図は第８図のバーナの爪片と取付板のス
リットとの関係を示す説明図、第10図は本考案のさらに
他の実施例の要部を示す平面図、第11図は第10図のバー
ナの爪片と取付板のスリットとの関係を示す説明図、第
12図は従来例のバーナを取付板に固定するときの説明
図、第13図は第12図のバーナの爪片を下に捻じ曲げた場
合の爪片と取付板のスリットとの関係を示す説明図、第
14図は第12図のバーナの爪片を上に捻じ曲げた場合の爪
片と取付板のスリットとの関係を示す説明図である。 ３…下火グリルバーナ（バーナ） 71、72、73、74、75、76…爪片 14…取付板、15…スリット 72-1、74-1、76-1…括れ部 72-2、74-2、76-2…膨大部 74-3、76-3…挿入部
Claims (2)
- 【請求項１】バーナの一端に設けた板状の爪片を取付板
に設けたスリットに挿入した後、該爪片を曲げて該バー
ナを該取付板に固定するようにしたバーナの取付装置に
おいて、該爪片を互いに並行する３個以上で構成し、中
間の少なくとも１個の爪片を曲げるようにしたことを特
徴とするバーナの取付装置。 - 【請求項２】バーナの一端に設けた板状の爪片を取付板
に設けたスリットに挿入した後、該爪片を曲げて該バー
ナを該取付板に固定するようにしたバーナの取付装置に
おいて、該爪片を、スリット内に位置する挿入部と、該
挿入部から延出され該挿入部より幅の狭い括れ部と、そ
の先の膨大部とで構成し、該括れ部を該スリットの外側
に位置させ、該括れ部の曲げ変形により膨大部を挿入部
に対して傾けたことを特徴とするバーナの取付装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989103490U JPH0619943Y2 (ja) | 1989-09-05 | 1989-09-05 | バーナの取付装置 |
| KR2019900012217U KR920008698Y1 (ko) | 1989-09-05 | 1990-08-13 | 버너의 부착장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989103490U JPH0619943Y2 (ja) | 1989-09-05 | 1989-09-05 | バーナの取付装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0346729U JPH0346729U (ja) | 1991-04-30 |
| JPH0619943Y2 true JPH0619943Y2 (ja) | 1994-05-25 |
Family
ID=14355445
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989103490U Expired - Lifetime JPH0619943Y2 (ja) | 1989-09-05 | 1989-09-05 | バーナの取付装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0619943Y2 (ja) |
| KR (1) | KR920008698Y1 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5932830U (ja) * | 1982-08-26 | 1984-02-29 | 株式会社日立ホームテック | こんろ兼用グリルバ−ナ |
| JPS60174288U (ja) * | 1984-04-25 | 1985-11-19 | 三菱電機株式会社 | 基板の取付構造 |
-
1989
- 1989-09-05 JP JP1989103490U patent/JPH0619943Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-08-13 KR KR2019900012217U patent/KR920008698Y1/ko not_active IP Right Cessation
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0346729U (ja) | 1991-04-30 |
| KR910006039U (ko) | 1991-04-24 |
| KR920008698Y1 (ko) | 1992-12-14 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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| EXPY | Cancellation because of completion of term |