JPH06199395A - 挾子形缶切り - Google Patents

挾子形缶切り

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JPH06199395A
JPH06199395A JP5306352A JP30635293A JPH06199395A JP H06199395 A JPH06199395 A JP H06199395A JP 5306352 A JP5306352 A JP 5306352A JP 30635293 A JP30635293 A JP 30635293A JP H06199395 A JPH06199395 A JP H06199395A
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JP
Japan
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arm
opener
shaped
cutting knife
gear
Prior art date
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Application number
JP5306352A
Other languages
English (en)
Inventor
Johannes Liebscher
リープシャー ヨハネス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Leifheit AG
Original Assignee
Leifheit AG
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B67OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
    • B67BAPPLYING CLOSURE MEMBERS TO BOTTLES JARS, OR SIMILAR CONTAINERS; OPENING CLOSED CONTAINERS
    • B67B7/00Hand- or power-operated devices for opening closed containers
    • B67B7/30Hand-operated cutting devices
    • B67B7/34Hand-operated cutting devices with rotatable cutters

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Devices For Opening Bottles Or Cans (AREA)
  • Lock And Its Accessories (AREA)
  • Thermotherapy And Cooling Therapy Devices (AREA)
  • Gloves (AREA)
  • Glass Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 互いに旋回可能に結合された2本のアーム1
及び2を有する挾子形缶切りにおいて、該缶切りが簡単
な構造と簡単な組立作業とにおいて優れているようにす
る。 【構成】 そのため缶切りの回転可能な構成部分(4,
5,6若しくは7,8)が、アーム(1,2)の上に差
嵌められたユニットに纒められている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は請求項1の上位概念に基
く挾子形缶切りに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の公知の缶切りにあっては回転つ
まみが1本のアーム内に支承されており、かつ回転つま
みは、送り車と歯車とを保持しているか又は切断車と歯
車とを保持しているかのどちらかであり、その際前者の
歯車は、挾子を閉ぢる際別のアームに支承される切断車
として形成された刃に結合されている歯車と噛み合って
おり、また後者の歯車は、挾子を閉ぢる際他方のアーム
内に支承されて送り車に結合された歯車と噛み合ってい
る歯車である。この種の挾子形缶切りは製作費が比較的
高価である。それは、個々の部材をアーム上に乃至はア
ーム内に取り付けかつ支承するのに比較的多くの経費が
必要であるからである。また多くの場合金属薄板から成
ってクローム鍍金されたアームの損傷を組立の際に回避
することができない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、冒頭
で述べた挾子形缶切りを改良して、該挾子形缶切りが簡
単な構造と、特にその構成部分の著しく簡素化された組
立作業とにおいて優れているようにすることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明では、缶切りの回
転可能な構成部分がアームの上に差嵌められたユニット
に纒められていることによって上記課題を解決すること
ができた。
【0005】
【発明の効果】この場合缶切りの夫々の構造形式に応じ
て少くとも回転つまみが、回転つまみに結合された部
分、つまり切断ナイフ、歯車又は送り車及び歯車と共
に、一方のアーム上に差嵌められたエレメント保持体内
に乃至はエレメント保持体上に配置されており、他方で
は対応部材つまり第1の場合には歯車を備えた送り車第
2の場合には歯車を備えた切断ナイフが別のアーム上に
差嵌めされている。有利にはこの対応部材も、別のアー
ム上に差嵌められたエレメント保持体に取り付けられて
いる。このエレメント保持体は完全に前以って組み立て
られてアーム上に差嵌められるため、一方のアームの回
転つまみを今迄は必要であった軸のための支承位置に取
り付けることも、また別のアーム上に配置された構成部
分の軸のための支承個所も、またこの部分の支承個所へ
の保持装置も、共に不必要である。
【0006】一般的に送り車を保持しているアームには
スペーサが配置されており、該スペーサは、缶切りを使
用する際缶の外周壁に当接しかつ切断ナイフに対し缶の
正しい傾斜位置を提供している。この場合このスペーサ
は、同じく送り車を支持する当該エレメント保持体の構
成部分であって宜い。
【0007】また回転つまみを、送り車と有利には切断
車として形成されたナイフと共に、一方のアーム上に嵌
められたエレメント保持体上に配置するという可能性も
存在している。この場合他方のアームは、送り車の反対
側に位置する、缶縁のための支持部材だけを保持してい
る。この他方のアームが通常のように金属薄板である場
合には、支持部材とスペーサとが金属薄板の平面から曲
げ出された舌状部によって形成されている。
【0008】有利には各1つのエレメント支持体を受容
するアームが切欠きを有する金属薄板から形成されてお
り、一方エレメント保持体が切込みを有し、該切込みの
幅が金属薄体の厚さに相当しかつ切込みのコアが前記切
込みの幅に相応している。従ってエレメント保持体は、
切欠き内に簡単に挿入されてその位置で摩擦接続状に保
持されている。有利には切欠きは互いに向い合ったアー
ムの内方縁部に設けられているため、エレメント保持体
は挾子を閉ぢる際切欠きから押し出されるようなことは
ない。
【0009】缶カバーを縁隆起部に沿った可能な限り近
い位置で分離することができるようにするため、切断ナ
イフは一般に缶カバーの平面に対し傾斜して配置されて
いる。本発明の提案にあっては、切欠きが切断ナイフを
受容するエレメント保持体内で切断ナイフの回転軸線に
対し相応して傾斜して延びている。従ってこのエレメン
ト保持体をアームの切欠き内に挿入する際には切断ナイ
フの所望の傾斜位置が達成可能である。
【0010】
【実施例】次に、図面を参照し乍ら本発明の実施例を詳
細に説明する。
【0011】図1には挾子形缶切りが図示されており、
該挾子形缶切りは、回転ピン3によって旋回可能に互い
に結合され、かつつまみを備えている2本のアーム1及
び2を有している。この第1のアーム1は切断ナイフ5
と歯車6とを備えた回転つまみ4を保持している。第2
のアーム2は、送り車7及び送り車に結合された歯車8
並びにスペーサ9を保持している。
【0012】缶切りは通常の形式で次のように行われ
る。
【0013】アームを押し付けると、切断ナイフ5が外
周隆起部の後方で開放さるべき缶のカバーに到達してカ
バー内に貫入し、一方送り車7が、下方から外周隆起部
を押し付けて歯車6及び8が互いに噛み合うようにな
る。回転つまみ4の回転によって送り車7が歯車6,8
を介して駆動され、一方では缶を回転せしめる。スペー
サ9は、缶の外周部における送り車7のスリップを阻止
するのに役立っており、また外周隆起部に対する切断ナ
イフの正しい位置を保証するのに役立っている。
【0014】回転つまみ4は、エレメント保持体11を
貫いて延びかつその自由端部に切断ナイフ5と歯車6と
を保持している軸10を有している。エレメント保持体
11をアーム1に固定するため、アーム1には切欠き1
2(図4)が、またエレメント保持体11にはその外周
面に切込み13(図5)が、夫々設けられている。切込
み13の幅は金属板部分から形成されたアーム1の肉厚
に相当し、かつ切込みのコアが切欠き12の幅に相応し
ている。エレメント保持体11は、その切込み13によ
って切欠き12内に差込まれて摩擦接続状に保持されて
いる。切込み13は、明らかに軸10の回転軸線に対し
傾斜して延びており、それによって切断ナイフ5は、エ
レメント保持体11の挿入後所望の傾斜位置に到達でき
るようになっている。
【0015】歯車8は送り車7の軸14に不動に着座し
ている。軸14はその送り車7の反対側の端部に、より
大きな直径の区分15を有している。このユニットを受
容するため第2のアーム2がスリット16(図3)を有
し、その内方に軸14は摩擦接続的に押し込められてい
る。
【0016】切欠き12及びスリット16は、互いに向
い合うアーム1,2の内方縁部に設けられており、その
ためアームの押付けの際、エレメント保持体11及びユ
ニットが切欠き12乃至スリット16から外方に押し出
されないようにこれを阻止している。
【0017】図6及び図7には、第2のアーム2のため
の第2実施例と、該アーム2に差し嵌められて送り車2
と歯車8とから成っているユニットとが図示されてい
る。この場合このユニットの軸14は、スリット18を
有するプラスチック部分17に支承されており、該スリ
ット18は溝19内で軸14のための支承位置の両側に
続いている。アーム2は切欠き20を有し、該切欠き2
0内にプラスチック部分17が挿入されてその内方で形
状接続的に保持されている。プラスチック部分17には
スペーサ9が1体成形されており、該スペーサ9は、こ
の実施例にあってはアーム2の平面から曲げ出された舌
状部によって形成されている。
【0018】此処に説明した実施例とは異なって、切断
ナイフ5を軸14上にまた送り車7を軸10上に、夫々
配置することも可能である。
【0019】図8乃至図10には別の実施例の詳細が図
示されている。図8に図示のエレメント保持体11は、
図5と同じ様に回転つまみ4の軸10に支承されてい
る。図5の実施例と異なっている点は、軸10上の切断
ナイフ5の近傍に送り車7′も配置されているという点
である。エレメント保持体11は、図4及び図5に関連
して説明されている様に、第1のアーム1の切欠き12
内に差し込まれている。第2のアーム2′は、その第1
のアームの側の縁部に支持部材21を有しており、該部
材21は、図10に概略が図示されているように、開放
さるべき缶の縁隆起部に下方から係合しかつ切断ナイフ
5を支持している。支持部材21は、ローラによる摩擦
を減少せしめるために形成されている。アーム2′は更
に、図1と同じ様にスペーサ9を有している。支持部材
21とスペーサ9とは舌状部を形成し、該舌状部は、金
属薄板部分から成るアーム2′の平面から曲げ出されて
いる。
【0020】図示の実施例とは異なって公知のように、
切断ナイフの代りに不動に起立するナイフが設けられて
いても宜い。
【0021】よく判るように、総ての実施例にあって缶
の開放のために必要な回転可能な部材、つまり特に切断
ナイフと送り車並びに場合によっては回転つまみの回転
運動の伝達のために設けられた歯車とが、ユニットに纒
められており、該ユニットは簡単に缶切りのアーム上に
差し嵌められる。これによって缶切りの製作と組立とが
著しく簡略化せしめられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】開放された状態における挾子形缶切りの側面図
である。
【図2】閉ぢた状態における上方からみた図1の平面図
である。
【図3】缶切りの回転つまみの回転軸による断面図であ
る。
【図4】缶切りの第1のアームの部分図である。
【図5】図4のアーム上に差し嵌めるように規定された
エレメント保持体の正面図である。
【図6】エレメント保持体を備えた第2アームの別の構
成を、別々に引き離した図面である。
【図7】図6のエレメント保持体の平面図である。
【図8】図5に類似のエレメント保持体の正面図であっ
て、回転つまみを備え、回転つまみの軸上に切断ナイフ
と送り車とが配置されている。
【図9】別の実施例における缶切りの第2のアームの側
面図である。
【図10】90°だけ回転した図9の線X−Xに沿う断
面図であって、開放さるべき缶の部分と切断ナイフとが
鎖線で図示されている。
【符号の説明】
1,2,2′ アーム 3 回転ピン 4 回転つまみ 5 切断ナイフ 6 歯車 7,7′ 送り車 8 歯車 9 スペーサ 10 軸 11 エレメント保持体 12 切欠き 13 切込み 14 軸 15 区分 16 スリット 17 エレメント保持体 18,19 切込み 20 切欠き 21 支持部材 29 ピン端部

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに旋回可能に結合された2つのアー
    ム(1,2)と回転つまみ(4)によって駆動可能な送
    り車(7)と切断ナイフ(5)とを有する挾子形缶切り
    において、缶切りの回転可能な構成部分(例えば4,
    5,6もしくは7,8)がアーム(1,2)の上に差嵌
    められたユニットに纒められていることを特徴とする、
    挾子形缶切り。
  2. 【請求項2】 回転つまみ(4)と切断ナイフ(5)又
    は送り車並びに回転つまみ(4)の軸(10)に坐着さ
    れた第1の歯車(6)が一方のアーム(1)に差嵌めら
    れるエレメント保持体(11)の上に配置されている一
    方、送り車(7)又は切断ナイフ(5)が第1の歯車
    (6)と噛合わせることのできる第2の歯車(8)と結
    合されかつ他方のアーム(2)の上に差嵌められてい
    る、請求項1記載の挾子形缶切り。
  3. 【請求項3】 送り車(7)が第2の歯車(8)とスペ
    ーサ(9)と一緒に又は切断ナイフ(5)が第2の歯車
    (8)と一緒に第2のエレメント保持体(17)の上に
    配置されかつ該エレメント保持体(17)が第2のアー
    ム(2)の上に差嵌められている、請求項2記載の挾子
    形缶切り。
  4. 【請求項4】 回転つまみ(4)が切断ナイフ(5)と
    送り車(7′)と一緒にエレメント保持体(11)に配
    置されかつ該エレメント保持体が一方のアーム(1)に
    差嵌められているのに対し、他方のアーム(2)に缶縁
    のための支持部材(21)とスペーサ(9)とが配置さ
    れいる、請求項1記載の挾子形缶切り。
  5. 【請求項5】 第2のアーム(2)が少なくとも部分的
    に金属薄板部分から形成されており、支持部材(21)
    とスペーサ(9)が金属薄板部分の平面から曲げ出され
    た舌状部により形成されている、請求項4記載の挾子形
    缶切り。
  6. 【請求項6】 支持部材(21)が滑りローラを備えて
    いる、請求項4又は5記載の挾子形缶切り。
  7. 【請求項7】 切断ナイフが送り車(7)と結合された
    切断車(5)である、請求項4記載の挾子形缶切り。
  8. 【請求項8】 それぞれ1つのエレメント保持対(1
    1;17)を受容する各アームが少なくとも部分的に金
    属薄板部分から形成されており、該金属薄板部分が切欠
    き(12;16;20)を有し、エレメント保持対(1
    1;17)が切込み(13;18,19)を有し、該切
    込み(13;18,19)の幅が金属薄板の厚さに相当
    しかつ切込み(13;18,19)のコアが前記切欠き
    の幅に相応している、請求項1から7までのいずれか1
    項記載の挾子形缶切り。
  9. 【請求項9】 切断車(5)として構成された切断ナイ
    フを受容するエレメント保持体(11)に設けられた切
    込み(13)が切断車の回転軸に対して斜めに配置され
    ている、請求項8記載の挾子形缶切り。
  10. 【請求項10】 エレメント保持体(11;17)がプ
    ラスチックから成っている、請求項1から9までのいず
    れか1項記載の挾子形缶切り。
  11. 【請求項11】 送り車が中心にスペーサを備えてい
    る、請求項1から10までのいずれか1項記載の挾子形
    缶切り。
  12. 【請求項12】 スペーサが球状のピン端部(29)に
    よって形成されている、請求項11記載の挾子形缶切
    り。
JP5306352A 1992-12-10 1993-12-07 挾子形缶切り Pending JPH06199395A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4241535.7 1992-12-10
DE4241535A DE4241535C2 (de) 1992-12-10 1992-12-10 Zangendosenöffner

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06199395A true JPH06199395A (ja) 1994-07-19

Family

ID=6474833

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5306352A Pending JPH06199395A (ja) 1992-12-10 1993-12-07 挾子形缶切り

Country Status (9)

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US (1) US5581897A (ja)
EP (1) EP0601388B1 (ja)
JP (1) JPH06199395A (ja)
AT (1) ATE147708T1 (ja)
DE (2) DE4241535C2 (ja)
DK (1) DK0601388T3 (ja)
ES (1) ES2096839T3 (ja)
GR (1) GR3022844T3 (ja)
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