JPH06199032A - 転写型インクジェット記録装置 - Google Patents
転写型インクジェット記録装置Info
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- JPH06199032A JPH06199032A JP5277647A JP27764793A JPH06199032A JP H06199032 A JPH06199032 A JP H06199032A JP 5277647 A JP5277647 A JP 5277647A JP 27764793 A JP27764793 A JP 27764793A JP H06199032 A JPH06199032 A JP H06199032A
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Landscapes
- Ink Jet (AREA)
- Ink Jet Recording Methods And Recording Media Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 転写型インクジェットプリンタの印字品質を
向上させること。 【構成】 ノズル開口に連通する圧力発生室と、圧力発
生室にインク滴を飛翔させる圧力変化を与える圧力発生
素子とからなるインクジェット式記録ヘッド1と、イン
ク滴を受ける転写媒体3とを備えた転写型インクジェッ
トプリンタにおいて、記録ヘッドからのインク滴噴出速
度が、転写媒体への到達速度が室温において少なくとも
6m/s以上となるように駆動信号を与えるドライブ回
路52を備える。これによりドットを形成すべき極めて
微小なインク滴が6m/sの速度で転写媒体3に衝突す
るため、転写媒体3表面で広がり、インク溶媒が急速に
乾燥して増粘する。したがって、ドット密度が高くなっ
ても隣接するインク滴同士が集合することなく、液滴形
成が防止される。
向上させること。 【構成】 ノズル開口に連通する圧力発生室と、圧力発
生室にインク滴を飛翔させる圧力変化を与える圧力発生
素子とからなるインクジェット式記録ヘッド1と、イン
ク滴を受ける転写媒体3とを備えた転写型インクジェッ
トプリンタにおいて、記録ヘッドからのインク滴噴出速
度が、転写媒体への到達速度が室温において少なくとも
6m/s以上となるように駆動信号を与えるドライブ回
路52を備える。これによりドットを形成すべき極めて
微小なインク滴が6m/sの速度で転写媒体3に衝突す
るため、転写媒体3表面で広がり、インク溶媒が急速に
乾燥して増粘する。したがって、ドット密度が高くなっ
ても隣接するインク滴同士が集合することなく、液滴形
成が防止される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、記録ヘッドから第1の
媒体にインク滴を噴射して画像を形成し、この画像を第
2の媒体である記録用紙に転写して目的の印刷物を得る
転写型インクジェット記録装置に関する。
媒体にインク滴を噴射して画像を形成し、この画像を第
2の媒体である記録用紙に転写して目的の印刷物を得る
転写型インクジェット記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】圧力発生室にそれぞれ連通するノズルを
複数備えた記録ヘッドにより被印刷データに一致してイ
ンク滴を発生させ、これを記録用紙に飛翔させて印刷を
行うプリンタは、ワイヤインパクト式のプリンタに比較
して可動部が少ないため、騒音が低く、しかも小型軽量
であるという特徴を有する反面、液体であるインクを用
いて記録用紙に画像を形成するため、記録用紙の紙質に
よっては滲みが生じて印字品質の低下を招くという不都
合を抱えている。このような問題を解消するため、例え
ば米国特許第4538156号明細書に示されたように
インクジェット式記録ヘッドから印刷データに一致して
噴射されたインク滴を一旦ドラム状や帯状に形成された
転写媒体で受け、ここで或程度インク溶媒を揮散させて
から記録用紙に転写するように構成した、いわゆる転写
式インクジェットプリンタも提案されている。このよう
な転写方式を用いればインクや記録用紙の紙質に関りな
く滲みの発生を防止できて、高い品質の印刷物を得るこ
とができるという特徴がある。しかしながら、インク滴
を受ける転写媒体は、通常、インクに対する撥水性と、
乾燥状態のインク像を記録用紙に容易に転写するための
剥離性を備えた材料、例えばシリコンゴム等の材料によ
り構成されている。
複数備えた記録ヘッドにより被印刷データに一致してイ
ンク滴を発生させ、これを記録用紙に飛翔させて印刷を
行うプリンタは、ワイヤインパクト式のプリンタに比較
して可動部が少ないため、騒音が低く、しかも小型軽量
であるという特徴を有する反面、液体であるインクを用
いて記録用紙に画像を形成するため、記録用紙の紙質に
よっては滲みが生じて印字品質の低下を招くという不都
合を抱えている。このような問題を解消するため、例え
ば米国特許第4538156号明細書に示されたように
インクジェット式記録ヘッドから印刷データに一致して
噴射されたインク滴を一旦ドラム状や帯状に形成された
転写媒体で受け、ここで或程度インク溶媒を揮散させて
から記録用紙に転写するように構成した、いわゆる転写
式インクジェットプリンタも提案されている。このよう
な転写方式を用いればインクや記録用紙の紙質に関りな
く滲みの発生を防止できて、高い品質の印刷物を得るこ
とができるという特徴がある。しかしながら、インク滴
を受ける転写媒体は、通常、インクに対する撥水性と、
乾燥状態のインク像を記録用紙に容易に転写するための
剥離性を備えた材料、例えばシリコンゴム等の材料によ
り構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このため、転写媒体に
付着したインク滴は、記録用紙等のようにインク媒体を
吸収する媒体に形成された場合とは微妙に異なり、例え
ば罫線や、また塗り潰し領域のように比較的高い密度で
インク滴が集合している場合には、図6(a)、(b)
に示したようにインクの表面張力や粘度により露滴状に
集合して、インク球Bとなったり、また濃度が低下した
領域Wが生じ、印刷データに忠実な画像を印刷できない
という問題を抱えている。
付着したインク滴は、記録用紙等のようにインク媒体を
吸収する媒体に形成された場合とは微妙に異なり、例え
ば罫線や、また塗り潰し領域のように比較的高い密度で
インク滴が集合している場合には、図6(a)、(b)
に示したようにインクの表面張力や粘度により露滴状に
集合して、インク球Bとなったり、また濃度が低下した
領域Wが生じ、印刷データに忠実な画像を印刷できない
という問題を抱えている。
【0004】
【課題を解決するための手段】このような問題を解消す
るために本発明においては、ノズル開口に連通する圧力
発生室と、該圧力発生室にインク滴を飛翔させる圧力変
化を与える圧力発生素子とからなるインクジェット式記
録ヘッドと、該インクジェット式記録ヘッドからのイン
ク滴を受ける転写媒体と、該転写媒体に記録用紙を圧接
するバックアップローラと、インク滴が前記転写媒体に
到達した時の速度が、室温において少なくとも6m/s
以上となるように前記圧電振動子に駆動信号を与えるド
ライブ手段と、前記転写媒体の温度を検出する手段と、
前記温度に基づいて前記ドライブ手段の出力レベルを調
整する制御手段を備えるようにした。
るために本発明においては、ノズル開口に連通する圧力
発生室と、該圧力発生室にインク滴を飛翔させる圧力変
化を与える圧力発生素子とからなるインクジェット式記
録ヘッドと、該インクジェット式記録ヘッドからのイン
ク滴を受ける転写媒体と、該転写媒体に記録用紙を圧接
するバックアップローラと、インク滴が前記転写媒体に
到達した時の速度が、室温において少なくとも6m/s
以上となるように前記圧電振動子に駆動信号を与えるド
ライブ手段と、前記転写媒体の温度を検出する手段と、
前記温度に基づいて前記ドライブ手段の出力レベルを調
整する制御手段を備えるようにした。
【0005】
【作用】インク滴が6m/s以上の速度で転写媒体に衝
突すると、インク滴が転写媒体表面で広がって急速な溶
媒の揮発によって増粘し、固化する。これによって転写
媒体に形成されたインク滴の移動がなくなり、印刷デー
タ通りのパターンの印刷が可能となる。
突すると、インク滴が転写媒体表面で広がって急速な溶
媒の揮発によって増粘し、固化する。これによって転写
媒体に形成されたインク滴の移動がなくなり、印刷デー
タ通りのパターンの印刷が可能となる。
【0006】
【実施例】そこで以下に本発明の詳細を図示した実施例
に基づいて説明する。図1は本発明が適用される転写型
インクジェット記録装置の一実施例を示すものであっ
て、図中符号1は、インクジェット式記録ヘッドで、記
録位置P1、吐出回復位置P2、及びキャッピング位置
P3に移動できるように駆動機構2が設けられている。
3は、記録ヘッド1に対向して配置された転写ドラム
で、図示しない駆動機構により一定の回転速度で駆動さ
れるドラム4の表面に、インクを吸収せず、記録用紙へ
のインクの転写に優れた材料、例えばシリコンゴム、ふ
っ素樹脂等により形成されたインク像保持層5が設けら
れており、必要に応じてローラ等の液体塗布手段により
表面にインク剥離剤、例えばシリコン系界面活性剤が塗
布可能に構成されている。転写ドラム3に対向する位置
にはカセット6から送り出された記録用紙を転写ドラム
3に圧接する金属製の圧力ローラ7が配置されている。
圧力ローラ7は、偏心軸8により支持され、インク像形
成時には上方に待避し、また転写時には降下してバネ9
の圧力を伝達するバックアップローラ10に当接してい
る。
に基づいて説明する。図1は本発明が適用される転写型
インクジェット記録装置の一実施例を示すものであっ
て、図中符号1は、インクジェット式記録ヘッドで、記
録位置P1、吐出回復位置P2、及びキャッピング位置
P3に移動できるように駆動機構2が設けられている。
3は、記録ヘッド1に対向して配置された転写ドラム
で、図示しない駆動機構により一定の回転速度で駆動さ
れるドラム4の表面に、インクを吸収せず、記録用紙へ
のインクの転写に優れた材料、例えばシリコンゴム、ふ
っ素樹脂等により形成されたインク像保持層5が設けら
れており、必要に応じてローラ等の液体塗布手段により
表面にインク剥離剤、例えばシリコン系界面活性剤が塗
布可能に構成されている。転写ドラム3に対向する位置
にはカセット6から送り出された記録用紙を転写ドラム
3に圧接する金属製の圧力ローラ7が配置されている。
圧力ローラ7は、偏心軸8により支持され、インク像形
成時には上方に待避し、また転写時には降下してバネ9
の圧力を伝達するバックアップローラ10に当接してい
る。
【0007】また、転写ドラム3の周囲には残留したイ
ンクを除去するドラムクリーナ11やドラム表面から記
録用紙を分離するための剥離機構13などが配置されて
いる。15は、キャッピング部材で記録ヘッド1が位置
P2に待避した時に駆動させてノズル開口面をキャップ
16により封止するものであり、また17は、封止機構
で、記録ヘッド1が位置P3に待避した時に駆動され
て、ゴム等からなる封止部材18により記録ヘッドの前
面に弾接してノズル開口を封止するものである。なお、
図中符号20は、インク供給装置で、チューブT、Tに
よりインク記録ヘッド1に接続されている。
ンクを除去するドラムクリーナ11やドラム表面から記
録用紙を分離するための剥離機構13などが配置されて
いる。15は、キャッピング部材で記録ヘッド1が位置
P2に待避した時に駆動させてノズル開口面をキャップ
16により封止するものであり、また17は、封止機構
で、記録ヘッド1が位置P3に待避した時に駆動され
て、ゴム等からなる封止部材18により記録ヘッドの前
面に弾接してノズル開口を封止するものである。なお、
図中符号20は、インク供給装置で、チューブT、Tに
よりインク記録ヘッド1に接続されている。
【0008】図2は前述の記録ヘッド1の一実施例を示
すものであって、図中符号30は、ノズルプレートで、
最大サイズの記録用紙の横幅の領域をカバーできる程度
に、ノズル開口31、31‥‥を2000個程度、直線
状や上下方向にずらせて千鳥状に配置されている。な
お、行方向に複数ドット分のピッチ、例えば5ドット分
の間隔でノズルを複数、例えば400個配列し、転写ド
ラム3の1回転毎に記録ヘッドを1ドット分ずつ移動さ
せて複数、例えば5回転で1頁分の画像形成が可能とな
る記録ヘッドを利用することもできる。
すものであって、図中符号30は、ノズルプレートで、
最大サイズの記録用紙の横幅の領域をカバーできる程度
に、ノズル開口31、31‥‥を2000個程度、直線
状や上下方向にずらせて千鳥状に配置されている。な
お、行方向に複数ドット分のピッチ、例えば5ドット分
の間隔でノズルを複数、例えば400個配列し、転写ド
ラム3の1回転毎に記録ヘッドを1ドット分ずつ移動さ
せて複数、例えば5回転で1頁分の画像形成が可能とな
る記録ヘッドを利用することもできる。
【0009】33は、スペーサで、隣接するノズル開口
を隔てるように、プリンタにセットされた時、水平方向
に等間隔で並ぶ圧力発生室34、34、34‥‥を形成
するように通孔を穿設して構成されている。35は、振
動板で、圧力発生室34に対向する部分を薄肉部として
形成され、インク供給部材36に支持されている。37
は、圧電振動子で、可及的に低い駆動電圧で縦振動モー
ドでの振動を発生するように電極と圧電振動材料をサン
ドイッチ状に形成して構成され、ノズル開口31、3
1、31‥‥の数と同数のものを基台38に固定して、
先端が振動板35に当接するように配置されている。こ
の圧電振動子37は、駆動信号を受けると、インク滴を
転写ドラム3の表面に6m/s以上程度の速度で衝突さ
せる程度のエネルギを供給できるように構成されてい
る。なお、図中符号40、41は、チューブT、Tから
インクの供給を受けて圧力発生室34にインクを供給す
る共通のインク室を示す。
を隔てるように、プリンタにセットされた時、水平方向
に等間隔で並ぶ圧力発生室34、34、34‥‥を形成
するように通孔を穿設して構成されている。35は、振
動板で、圧力発生室34に対向する部分を薄肉部として
形成され、インク供給部材36に支持されている。37
は、圧電振動子で、可及的に低い駆動電圧で縦振動モー
ドでの振動を発生するように電極と圧電振動材料をサン
ドイッチ状に形成して構成され、ノズル開口31、3
1、31‥‥の数と同数のものを基台38に固定して、
先端が振動板35に当接するように配置されている。こ
の圧電振動子37は、駆動信号を受けると、インク滴を
転写ドラム3の表面に6m/s以上程度の速度で衝突さ
せる程度のエネルギを供給できるように構成されてい
る。なお、図中符号40、41は、チューブT、Tから
インクの供給を受けて圧力発生室34にインクを供給す
る共通のインク室を示す。
【0010】このように構成された記録ヘッドには、ノ
ズルの目詰まりを起こさず、しかも可及的速やかにイン
ク溶媒を蒸発して転写に適した粘度となるような、記録
紙に直接印刷する場合とは異なる組成のインクが用いら
れる。すなわち、 エマルジョン樹脂分散液 37.5% カーボンブラック分散液 9.8% マルチトール 20.0% ジエチレングリコール 6.0% 界面活性剤 3.0% 純 水 23.7% として構成されている。
ズルの目詰まりを起こさず、しかも可及的速やかにイン
ク溶媒を蒸発して転写に適した粘度となるような、記録
紙に直接印刷する場合とは異なる組成のインクが用いら
れる。すなわち、 エマルジョン樹脂分散液 37.5% カーボンブラック分散液 9.8% マルチトール 20.0% ジエチレングリコール 6.0% 界面活性剤 3.0% 純 水 23.7% として構成されている。
【0011】図3は、前述した記録装置の液滴制御に適
した装置の一実施例を示すもので、図中符号50は、転
写ドラム3の表面温度を検出する温度センサーで、これ
からの出力信号は駆動信号制御回路51に入力してい
る。駆動信号制御回路51は、転写ドラム3の表面温度
と、インクの粘性(図4)、及びインク溶媒の乾燥速度
を加味して最適な速度でインク滴が転写ドラム3に到達
するように駆動信号のレベルを決定するように構成され
ている。なお、図中符号52は、印字データに基づいて
記録ヘッドを駆動するドライブ回路を示す。
した装置の一実施例を示すもので、図中符号50は、転
写ドラム3の表面温度を検出する温度センサーで、これ
からの出力信号は駆動信号制御回路51に入力してい
る。駆動信号制御回路51は、転写ドラム3の表面温度
と、インクの粘性(図4)、及びインク溶媒の乾燥速度
を加味して最適な速度でインク滴が転写ドラム3に到達
するように駆動信号のレベルを決定するように構成され
ている。なお、図中符号52は、印字データに基づいて
記録ヘッドを駆動するドライブ回路を示す。
【0012】次にこのように構成された装置の動作につ
いて説明する。駆動信号制御回路51は、温度センサー
50からの信号により転写ドラム3の表面温度に適し
た、転写ドラム3へのインク滴の到達速度となるように
駆動信号のレベルを設定する。この状態で、図示しない
外部装置から印刷データが入力すると、ドライブ回路5
2は、駆動信号制御回路51により設定された駆動電圧
を印字データに対応する圧電振動子37に印加する。こ
れにより圧電振動子37は、現在の転写ドラム3の温度
に適した到達速度でインク滴が転写ドラム3に到達する
ように圧力発生室34を収縮させる。ノズル開口31か
らは飛翔過程における減速を見込んだ速度でインク滴が
噴射される。インク滴は、空間を飛行する過程で減速さ
れてインク像保持層5に最適な速度で到達する。
いて説明する。駆動信号制御回路51は、温度センサー
50からの信号により転写ドラム3の表面温度に適し
た、転写ドラム3へのインク滴の到達速度となるように
駆動信号のレベルを設定する。この状態で、図示しない
外部装置から印刷データが入力すると、ドライブ回路5
2は、駆動信号制御回路51により設定された駆動電圧
を印字データに対応する圧電振動子37に印加する。こ
れにより圧電振動子37は、現在の転写ドラム3の温度
に適した到達速度でインク滴が転写ドラム3に到達する
ように圧力発生室34を収縮させる。ノズル開口31か
らは飛翔過程における減速を見込んだ速度でインク滴が
噴射される。インク滴は、空間を飛行する過程で減速さ
れてインク像保持層5に最適な速度で到達する。
【0013】インク滴が転写ドラム1に到達すると、衝
突時の衝撃によりインク滴がその衝突点を中心にドラム
表面を四方に広がる。このため、インクを構成している
溶媒が急速に揮発して増粘し、ついで固化する。この結
果、罫線やまたベタ画像のように高いドット密度での印
刷が実行されたとしても、各ドットを形成したインク滴
は、再凝縮することがなく、罫線球や、また濃度低下領
域を生じることにはならない。
突時の衝撃によりインク滴がその衝突点を中心にドラム
表面を四方に広がる。このため、インクを構成している
溶媒が急速に揮発して増粘し、ついで固化する。この結
果、罫線やまたベタ画像のように高いドット密度での印
刷が実行されたとしても、各ドットを形成したインク滴
は、再凝縮することがなく、罫線球や、また濃度低下領
域を生じることにはならない。
【0014】このようにして形成された転写ドラム3表
面のインク像は、さらに転写ドラム3の回転に連れて、
インクを構成している水分が更に揮散して転写に適した
粘着性を備えた膜となる。この段階で、給紙カセット6
から記録用紙を引き出してインク像形成ドラム3に当接
させ、記録用紙の裏側から圧力ローラ7により圧力を加
えながら記録用紙をインク像形成ドラム3に圧接移動さ
せる。これによりインク像は、自身の粘着性により記録
用紙に転写され、目的の印刷物が出力される。いうまで
もなく、転写ドラム3表面のインク像は、上述したよう
にインク球を有さず、均一な層として形成されているた
め、粘着性にムラが無く、従って記録用紙に均一に転写
されることになる。
面のインク像は、さらに転写ドラム3の回転に連れて、
インクを構成している水分が更に揮散して転写に適した
粘着性を備えた膜となる。この段階で、給紙カセット6
から記録用紙を引き出してインク像形成ドラム3に当接
させ、記録用紙の裏側から圧力ローラ7により圧力を加
えながら記録用紙をインク像形成ドラム3に圧接移動さ
せる。これによりインク像は、自身の粘着性により記録
用紙に転写され、目的の印刷物が出力される。いうまで
もなく、転写ドラム3表面のインク像は、上述したよう
にインク球を有さず、均一な層として形成されているた
め、粘着性にムラが無く、従って記録用紙に均一に転写
されることになる。
【0015】このような印刷過程で、周囲温度が変化す
ると、駆動信号制御回路51は、温度センサー50から
の信号に基づいて、例えば周囲温度が上昇した場合には
ドライブ回路52の出力電圧を引き下げる。ドライブ回
路52の出力電圧の低下により圧電振動子37の伸縮度
合が小さくなるため、ノズル開口から噴射されるインク
滴の速度が低下するものの、図4に示したように温度上
昇によるインクの粘度低下により、インク滴はより小さ
な運動エネルギでも転写ドラム3の表面で確実に層状に
広がることになる。
ると、駆動信号制御回路51は、温度センサー50から
の信号に基づいて、例えば周囲温度が上昇した場合には
ドライブ回路52の出力電圧を引き下げる。ドライブ回
路52の出力電圧の低下により圧電振動子37の伸縮度
合が小さくなるため、ノズル開口から噴射されるインク
滴の速度が低下するものの、図4に示したように温度上
昇によるインクの粘度低下により、インク滴はより小さ
な運動エネルギでも転写ドラム3の表面で確実に層状に
広がることになる。
【0016】ところで、インク滴の噴射速度をある一定
以上の速度まで上昇させると、いわゆるサテライトが発
生するようになる。このサテライトによるインク滴は、
インク滴の飛翔速度がインク滴本体のそれに比較して小
さくなるため、転写ドラム3上での広がりが不十分で球
状になりやすく、垂れや再凝縮を招く虞がある。このよ
うなサテライト現象のため、自ずからインク滴の速度に
は上限が存在することになるが、この現象はインクを構
成する成分や、またノズル開口のサイズ等に左右される
ため、一律には論じられない。
以上の速度まで上昇させると、いわゆるサテライトが発
生するようになる。このサテライトによるインク滴は、
インク滴の飛翔速度がインク滴本体のそれに比較して小
さくなるため、転写ドラム3上での広がりが不十分で球
状になりやすく、垂れや再凝縮を招く虞がある。このよ
うなサテライト現象のため、自ずからインク滴の速度に
は上限が存在することになるが、この現象はインクを構
成する成分や、またノズル開口のサイズ等に左右される
ため、一律には論じられない。
【0017】しかしながら、転写を利用して印刷を行う
場合には、通常1滴、つまり1つのドットを形成するイ
ンクの量は、0.04乃至0.2μg程度で、この程度
の大きさのインク滴にあっては、室温状態では転写媒体
に6m/s以上の速度で衝突すると、インクの垂れや、
再凝縮を起こすことなく、転写に適したインクの膜を形
成する。
場合には、通常1滴、つまり1つのドットを形成するイ
ンクの量は、0.04乃至0.2μg程度で、この程度
の大きさのインク滴にあっては、室温状態では転写媒体
に6m/s以上の速度で衝突すると、インクの垂れや、
再凝縮を起こすことなく、転写に適したインクの膜を形
成する。
【0018】すなわち、記録ヘッド1のノズル開口面と
転写ドラム3のインク像保持ドラム5との距離を0.5
mm程度に、1滴のインクの量を0.04μgとなるよ
うに設定し、さらに鏡面仕上げされたシリコンゴムに剥
離剤、例えばシリコン系界面活性剤等の界面活性剤を塗
布した転写媒体を使用して、転写媒体へのインク滴の到
達速度と、罫線球、もしくは濃度低下部の発生の有無
を、転写媒体の温度に関連付けて調査したところ、図5
に示すような結果となった。この図においてハッチング
を施した領域は、罫線球や濃度低下が生じる領域で、そ
れ以外の領域は最適な印刷結果を得ることが可能な領域
をしめしている。この図からも転写媒体の温度に関連さ
せて転写媒体に衝突する時点のインク滴の速度を調整す
ることが有効な手段であることが明らかである。
転写ドラム3のインク像保持ドラム5との距離を0.5
mm程度に、1滴のインクの量を0.04μgとなるよ
うに設定し、さらに鏡面仕上げされたシリコンゴムに剥
離剤、例えばシリコン系界面活性剤等の界面活性剤を塗
布した転写媒体を使用して、転写媒体へのインク滴の到
達速度と、罫線球、もしくは濃度低下部の発生の有無
を、転写媒体の温度に関連付けて調査したところ、図5
に示すような結果となった。この図においてハッチング
を施した領域は、罫線球や濃度低下が生じる領域で、そ
れ以外の領域は最適な印刷結果を得ることが可能な領域
をしめしている。この図からも転写媒体の温度に関連さ
せて転写媒体に衝突する時点のインク滴の速度を調整す
ることが有効な手段であることが明らかである。
【0019】図5から明らかなように転写ドラム3の温
度が上昇すると、罫線球や濃度低下を生じさせない転写
ドラム3へのインク滴の到達速度が急激に低下して、最
適印刷可能速度の範囲が拡大される。
度が上昇すると、罫線球や濃度低下を生じさせない転写
ドラム3へのインク滴の到達速度が急激に低下して、最
適印刷可能速度の範囲が拡大される。
【0020】
【発明の効果】以上、説明したように本発明において
は、記録用紙の幅方向に配列されたノズル開口にそれぞ
れ連通する圧力発生室と、圧力発生室にインク滴を飛翔
させる圧力変化を与える圧力発生素子とからなるインク
ジェット式記録ヘッドと、インクジェット式記録ヘッド
からのインク滴を受ける転写媒体と、転写媒体に記録用
紙を圧接するバックアップローラと、圧力発生室にイン
ク滴が転写媒体への到達速度が、室温において少なくと
も6m/s以上となるように駆動信号を与える駆動手段
と、転写媒体の温度を検出する手段と、温度に基づいて
前記駆動手段の出力レベルを調整する制御手段とを備え
るようにしたので、比較的撥水性が高い転写媒体上でイ
ンク滴を可及的に薄い層状に広げさせて、転写媒体との
間での付着力を速やかに確保させて、表面張力によるイ
ンク球の発生や濃度低下領域の発生を防止して、印刷品
質を向上させることができる。
は、記録用紙の幅方向に配列されたノズル開口にそれぞ
れ連通する圧力発生室と、圧力発生室にインク滴を飛翔
させる圧力変化を与える圧力発生素子とからなるインク
ジェット式記録ヘッドと、インクジェット式記録ヘッド
からのインク滴を受ける転写媒体と、転写媒体に記録用
紙を圧接するバックアップローラと、圧力発生室にイン
ク滴が転写媒体への到達速度が、室温において少なくと
も6m/s以上となるように駆動信号を与える駆動手段
と、転写媒体の温度を検出する手段と、温度に基づいて
前記駆動手段の出力レベルを調整する制御手段とを備え
るようにしたので、比較的撥水性が高い転写媒体上でイ
ンク滴を可及的に薄い層状に広げさせて、転写媒体との
間での付着力を速やかに確保させて、表面張力によるイ
ンク球の発生や濃度低下領域の発生を防止して、印刷品
質を向上させることができる。
【図1】本発明が適用される転写型インクジェットプリ
ンタの一実施例を示す図である。
ンタの一実施例を示す図である。
【図2】同上装置に使用するインクジェット記録ヘッド
の一例を示す断面図である。
の一例を示す断面図である。
【図3】同上装置に適した制御装置の一実施例を示す構
成図である。
成図である。
【図4】インク温度とインク粘度の関係を示す線図であ
る。
る。
【図5】転写ドラムへのインク滴の到達速度と転写媒体
表面温度とによる最適な印刷領域の関係を示す図であ
る。
表面温度とによる最適な印刷領域の関係を示す図であ
る。
【図6】(a)(b)は、それぞれ記録用紙に発生する
罫線球、及び濃度低下領域を示す説明図である。
罫線球、及び濃度低下領域を示す説明図である。
1 インクジェット式記録ヘッド 3 転写ドラム 50 温度センサー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 平林 弘 長野県諏訪市大和3丁目3番5号 セイコ ーエプソン株式会社内 (72)発明者 篠塚 正一 長野県諏訪市大和3丁目3番5号 セイコ ーエプソン株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】 ノズル開口に連通する圧力発生室と、該
圧力発生室にインク滴を飛翔させる圧力変化を与える圧
力発生素子とからなるインクジェット式記録ヘッドと、
該インクジェット式記録ヘッドからのインク滴を受ける
転写媒体と、該転写媒体に記録用紙を圧接するバックア
ップローラと、インク滴が前記転写媒体に到達した時の
速度が、室温において少なくとも6m/s以上となるよ
うに前記圧電振動子に駆動信号を与えるドライブ手段
と、前記転写媒体の温度を検出する手段と、前記温度に
基づいて前記ドライブ手段の出力レベルを調整する制御
手段を備えてなる転写型インクジェット記録装置。 - 【請求項2】 前記制御手段は、転写ドラム温度上昇に
つれて前記転写媒体ヘの到達速度を下げるように制御す
ることを特徴とする請求項1の転写型インクジェット記
録装置。 - 【請求項3】 前記転写媒体に剥離剤を塗布する手段を
備えてなる請求項1の転写型インクジェット記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5277647A JPH06199032A (ja) | 1992-10-15 | 1993-10-08 | 転写型インクジェット記録装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4-277295 | 1992-10-15 | ||
| JP27729592 | 1992-10-15 | ||
| JP5277647A JPH06199032A (ja) | 1992-10-15 | 1993-10-08 | 転写型インクジェット記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06199032A true JPH06199032A (ja) | 1994-07-19 |
Family
ID=26552329
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5277647A Withdrawn JPH06199032A (ja) | 1992-10-15 | 1993-10-08 | 転写型インクジェット記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06199032A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7131194B2 (en) | 2002-04-22 | 2006-11-07 | Seiko Epson Corporation | Method of manufacturing a device |
| US7419257B2 (en) | 2004-06-03 | 2008-09-02 | Canon Kabushiki Kaisha | Ink jet recording method and ink jet recording apparatus |
| US7661809B2 (en) | 2003-11-20 | 2010-02-16 | Canon Kabushiki Kaisha | Method and apparatus for forming image |
-
1993
- 1993-10-08 JP JP5277647A patent/JPH06199032A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7131194B2 (en) | 2002-04-22 | 2006-11-07 | Seiko Epson Corporation | Method of manufacturing a device |
| US7370410B2 (en) | 2002-04-22 | 2008-05-13 | Seiko Epson Corporation | Method of manufacturing a device, device, non-contact type card medium, and electronic equipment |
| US7661809B2 (en) | 2003-11-20 | 2010-02-16 | Canon Kabushiki Kaisha | Method and apparatus for forming image |
| US7419257B2 (en) | 2004-06-03 | 2008-09-02 | Canon Kabushiki Kaisha | Ink jet recording method and ink jet recording apparatus |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20001226 |