JPH06197932A - 人間または動物の医療処理装置用制御装置 - Google Patents

人間または動物の医療処理装置用制御装置

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JPH06197932A
JPH06197932A JP5282774A JP28277493A JPH06197932A JP H06197932 A JPH06197932 A JP H06197932A JP 5282774 A JP5282774 A JP 5282774A JP 28277493 A JP28277493 A JP 28277493A JP H06197932 A JPH06197932 A JP H06197932A
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JP
Japan
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switching device
function switching
symbol
function
control device
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JP5282774A
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English (en)
Inventor
Hermann Gmeinder
ヘルマン・グマインデル
Stefan Baier
ステファン・バイヤー
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Kaltenbach and Voigt GmbH
Original Assignee
Kaltenbach and Voigt GmbH
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Filing date
Publication date
Application filed by Kaltenbach and Voigt GmbH filed Critical Kaltenbach and Voigt GmbH
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61CDENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
    • A61C1/00Dental machines for boring or cutting ; General features of dental machines or apparatus, e.g. hand-piece design
    • A61C1/0007Control devices or systems
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61CDENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
    • A61C1/00Dental machines for boring or cutting ; General features of dental machines or apparatus, e.g. hand-piece design
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/04Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
    • G05B19/10Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers using selector switches
    • G05B19/106Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers using selector switches for selecting a programme, variable or parameter
    • G05B19/108Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers using selector switches for selecting a programme, variable or parameter characterised by physical layout of switches; switches co-operating with display; use of switches in a special way

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 最大の視認性を提供し、最小の大きさの制御
パネルの動作の信頼性を提供する医療装置、特に歯科治
療ステーションの制御装置を提供する。 【構成】 歯科治療ステーションは制御パネルを駆動す
る機能スイッチングデバイスを具備しており、このデバ
イスは制御装置に接続され、このデバイスの機能を特徴
づけているシンボルと関連している。機能スイッチング
デバイスは一次機能スイッチングデバイス8.2 ,8.3 と
二次機能スイッチングデバイス8.1 を具備している。一
次機能スイッチングデバイスのあるものはセレクタ・ス
イッチングデバイス8.3 であり、このデバイス8.3 は二
次機能スイッチングデバイス8.1のグループとそれぞれ
が関連し永久的に視認可能である。スイッチド・オン・
セレクタ・スイッチング・デバイス8.3 と協働する二次
機能スイッチングデバイス8.1 のシンボル9.1 は残って
いる二次機能スイッチングデバイスに対して、少なくと
も光学的に強く照明される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は人間または動物の医療処
理装置用制御装置に関するものであり、より特定的に
は、本発明は人間または動物の医療処理装置のための制
御装置であって、特に機能スイッチングデバイスを具備
する歯科処理ステーションであって、機能スイッチング
デバイスが制御パネルで動作し、この機能スイッチング
デバイスのために上記制御装置に接続され、その機能ス
イッチングデバイスの機能を特徴づけるシンボルと関連
しており、上記機能スイッチングデバイスの数がスイッ
チングな可能な機能の数よりも機能スイッチングデバイ
スの機能的に2倍占めている分だけ小さく維持されてお
り、上記機能的に2倍占めているものがほぼ、少なくと
も1つのセレクタ・スイッチングデバイスによって構成
されている歯科処理ステーションの制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ユーロデント(Eurodent)氏に
よるパンフレット「Isotron」は歯科治療ユニッ
トを開示しており、この歯科治療ユニットは、機能スイ
ッチングデバイスを駆動するためのキーパッドとファン
クションディスプレイを有する制御部分(制御装置)を
具備している。機能スイッチングデバイスは比較的小さ
な制御パネルの上に永久的に配置されており、そして良
好な視認性(視覚性)および安全な動作のために、異な
るシンボルおよび色によって互いに分離されている。し
かしながら、付加的なキーパッドまたはスイッチングデ
バイスおよびディスプレイは動作の安全性を低下させる
ことなく、またはパネルの寸法を増加させることなしに
は、制御パネルには収納できない。
【0003】初めに述べた種類の制御部分(制御装置)
は、国際特許出願:WO 89/05613に記載され
ている。この公知の制御部分においては、機能スイッチ
ングデバイスを構成するキーパッドが設けられており、
そして階層的に配置されている。キーパッドの各々の組
はお互いに直角な関係において直線状に配置された16
個のキーパッドから構成されている。IR光線またはU
V光線がトランスミッタとセンサとの間の直線の上を走
行し、利用者が適切にキーパッドの上にその指を押すこ
とによってその走行が中断される。このようにしてコン
タクトレス・プッシュボタンが形成されている。1つの
キーパッドは1つのセレクタ・スイッチングデバイスか
ら構成されており、そして次の組のキーパッドに連絡す
るために用いられている。これらの複数のキーパッドの
組は上述したキーパッドの組の代わりに同じ制御領域ま
たはキーパッド領域に現れる。この公知の制御装置はそ
れゆえ、セレクタ・スイッチングデバイスの駆動が常に
キーパッドの全体の組の変化をもたらし、以前の組が完
全に現れない。このことはまたキーパッドと関連してお
りそして特定的な機能を表すシンボルに対しても適用さ
れる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この公知の制御部分
(制御装置)は、製造が複雑でありそして操作も複雑で
あり、またオペレーターは相当の注意をすることが必要
になる。その理由は、機能の選択における変化が完全に
新しいスイッチボードの構成を必要とするからである。
【0005】本発明の目的は上述した種類の制御部分
(制御装置)を良好ならしめることにあり、それにより
制御パネルまたは構成が小さくなり、良好な視認性およ
び機能性が達成される。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題は主クレームに
おいて特徴づけられたものによって解決される。請求項
1記載の本発明に基づく制御部分(制御装置)において
は、全ての利用可能な機能が頻繁に発生する一次機能
(主機能)と、頻度が少なく要求される二次機能(副機
能)とに分割される。例えばそのような一次機能として
は、記憶レベルの調整、ツール回転スピードの調整、患
者の椅子の予めプログラムされた位置の調整などがあ
る。またそのような頻度の低い二次機能としては、座席
の個別的な調整、患者の椅子についての背面および頭の
レスト、治療道具の回転またはスピード、調整またはス
トップウオッチの開始などがある。一次機能に関係する
機能スイッチングデバイスは常に制御パネルから駆動で
き、各々の機能を特徴づける対応する信号が設けられて
いる。二次機能は固有のグループに組み合わされてお
り、例えばそのような固有のグループとしては患者の椅
子の調整がある。各々のグループは永久的に視認可能な
シンボルを有するセレクタデバイスの形態で一次機能ス
イッチングデバイスに配置されている。特定的なセレク
タデバイスがスイッチング動作され、それにより、選択
的に二次機能に対応したものに関する二次機能スイッチ
ングのシンボルを強調(ハイライト:highlight)する。
この強調は制御パネルに示された残っている二次機能ス
イッチングデバイスのシンボルにおいてである。このこ
とはユーザーに、機能を選択するためにそのユーザーが
スイッチング動作を必要とする二次機能スイッチングデ
バイスを示し、上記機能はユーザがセレクタデバイスに
スイッチングすることによって予め選択されている。こ
れにより二次機能スイッチングデバイスは少なくとも、
例えば非常に小さな制御パネルで駆動されるように非常
に狭い領域内に組合せることができ、しかも同時に操作
の誤りを起こす危険性を最小限に低減できる。
【0007】本発明の請求項2記載の制御部分(制御装
置)は小さく、容易に操作でき、そして容易に清潔に構
成することができることを特徴としており、利益的には
集積化でき、そして容易に認識できるものである。
【0008】本発明の請求項3および請求項5にもとづ
く制御部分(制御装置)に関するものは最後に述べた利
益に特に関係している。請求項3に記載の実施態様はシ
ンボルまたは関心の対象としているシンボルを容易に、
そして効果的に認識させることを可能にするものであ
り、このことは制御部分(制御装置)が治療の間に利用
者から離れているという相当な距離の観点において特に
重要である。
【0009】請求項5に記載の実施態様においては、少
なくとも1つの機能スイッチングデバイスが2つの異な
る方法において二重に占有されている。一方において、
二重に占有されているものは、セレクタデバイスによる
選択によって決定される。第2の二重に占有されている
ものは、ここで関心の対象としているスイッチングデバ
イスが多くのセレクタデバイスを有する制御のために協
働(関連:associatedwith)しており、そしてスイッチ
ングデバイスと協働するシンボルが異なる機能を表して
いることにおいて得られる。この意味は、多くの機能が
駆動され、および/または、シンボル化されることであ
り、これは1つまたは同じスイッチングデバイスによっ
て行われる。
【0010】より特定的には、セレクタスイッチング要
素またはスイッチングデバイスは、電子式制御デバイス
のメニュー選択デバイスである。好適には、スイッチド
・オン・セレクタ・デバイスと関連(協働)する二次機
能スイッチングデバイスのシンボルは視認できるように
選択的に強調され、そして残っている二次的機能スイッ
チングデバイスのシンボルは不可視的である。
【0011】代替的には、二次機能スイッチングデバイ
スのシンボルは少なくとも永久的に視認可能であり、ス
イッチド・オン・セレクタ・デバイスと関連する二次機
能スイッチングデバイスのシンボルは光学的に強調さ
れ、又は、照明的に強調される。好適には、スイッチド
・オン・セレクタ・デバイスと関連する二次機能スイッ
チングデバイスのシンボルはカラーコードによって光学
的に強調される。このことは例えば、既に照明によって
光学的に強調されている信号を意味している。
【0012】デバイス相互間の関連性を同定するため
に、スイッチド・オン・セレクタ・スイッチング・デバ
イスのシンボルが、利益的には、照明、および/また
は、カラーコーディングによって光学的に強調される。
【0013】本発明の他の形態によれば、スイッチド・
オン・セレクタ・スイッチング・デバイスおよびそれと
協働(関連)する二次機能スイッチングデバイスは同じ
カラーコーディングによって光学的に強調される。この
コーディングは全てのセレクタデバイスおよび協働する
二次機能スイッチングデバイスに対して同じでありう
り、または個別のセレクタデバイスおよび協働する二次
機能スイッチングデバイスと異ならせることもできる。
【0014】好適には、一次機能スイッチングデバイ
ス、および/または、二次機能スイッチングデバイスの
少なくともあるものが、少なくとも期待された機能ディ
スプレイと協働する。
【0015】信頼性を低下させることなく制御パネルの
寸法を縮小するために、利益的には、二次機能スイッチ
ングデバイスは少なくとも多数の二次機能および対応す
るシンボルによって部分的に占有される。この場合にお
いて、特に好適な実施例において、少なくとも二次機能
スイッチングデバイス、好適には全ての機能スイッチン
グデバイスが制御パネルにおけるキーパッドによって駆
動されうる。
【0016】好適には、キーパッドは2つの回路薄膜
(膜)から構成され、これらは絶縁材料である。2つの
回路薄膜の対向する側が印刷された回路(プリント回
路)または回路接点によって占有され、2つの回路薄膜
が絶縁性材料のスペーサ手段によって分離され、そして
接点の外側の領域に設置され、少なくとも、制御パネル
の外側で対向している回路薄膜がフレキシブルになって
いる。
【0017】好適には、外側の回路薄膜は、フレキシブ
ルで、少なくとも部分的に透明な材料で構成された装飾
的な薄膜によって覆われ、機能スイッチングデバイス、
機能表示、機能バウンダリーおよびこれに類するものの
シンボルが付けられている。この方法において、二次機
能スイッチングデバイスのシンボルはまた永久的に見え
る。
【0018】利益的には、回路薄膜、および選択的には
スペーサ薄膜は、少なくとも二次機能スイッチングデバ
イスのシンボルの近傍において、透明である。制御部分
(制御装置)によって駆動される照明ユニットが、少な
くとも前記二次機能スイッチングデバイスの各シンボル
のため、前記制御パネルから離れた内部回路薄膜の下に
設けられている。これは、スイッチンド・オン・セレク
タ・スイッチングデバイスと協働する二次機能スイッチ
ングデバイスのシンボルを光学的に強調する方法であ
る。
【0019】利益的には、電気プリント回路および電極
を具備する、Rafi社製造のフレキシブルなLCID
デバイスが、好適には装飾的な薄膜と前記外側の回路薄
膜との間に配設され、その透明さが電気プリント回路お
よび電極に印加される電圧によって変化させられ、電気
プリント回路および電極が前記制御装置に接続され、フ
レキシブルな反射薄膜がLCIDデバイスと外側の回路
薄膜との間に配設されている。この方法で構成された制
御装置は、キーパッドおよびそれらのシンボルの配置と
色づけに関して完全に設計者に自由を与える。
【0020】利益的には、装飾的な薄膜が二次機能スイ
ッチングデバイスの近傍におけるシンボルから自由にな
っており、二次機能スイッチングデバイスのシンボルが
反射薄膜の対応する領域に形成されている。これによ
り、スイッチンド・オン・セレクタデバイスと協働する
二次機能スイッチングデバイスのシンボルのみが視認可
能に作られ、残っている二次機能スイッチングデバイス
のシンボルは不可視である。
【0021】好適には、回路薄膜、および、選択的には
スペーサ薄膜は、少なくともシンボルの近傍において透
明であり、前記制御装置に接続された表示ユニットが、
内部回路薄膜の下に配設されている。前記表示ユニット
が画像管(ピクチャーチューブ)でありうり、任意の時
間に、簡単な方法で、制御パネルのシンボルを変化させ
ることができる。
【0022】本発明の他の特徴に基づけば、前記制御パ
ネルは付加的な室(ルーム)を有し、この付加的な室が
付加的な絵、文字、書いたもの、または、数字のデータ
を挿入するためのものである。
【0023】
【実施例】本発明の3つの実施例が添付した図面に関連
づけて詳細に記述される。図面に示した各々の制御部分
(制御装置)は回路薄膜キーボードの形態になってお
り、操作装置または制御コンソールであり、この装置は
歯科治療デバイスとして設けられており、制御部分(制
御装置)を含み、そのデバイスの指示の制御または表示
を行うのに適している。そのような機能としては例え
ば、道具の機能または治療機器の回転/スピード、回転
スピードについての監視、および、表示、または、照明
またはマウスグラスの充満、その他がある。
【0024】図1および図2は制御部分(制御装置)を
示しており、この制御部分は、装飾的な薄膜1、外側ま
たは頂部回路薄膜2、内側または底部回路薄膜3、ベー
ス薄膜4を具備しており、これらは一方が他方の下に所
定の順序で配置されている。全ての薄膜はパッドの周囲
に透明な境界ラインを有し、そしてベース薄膜4から離
れていてフレキシブルである。観察者に対向している装
飾的な薄膜1の頂部の表面は制御部分のための制御パネ
ル1aを構成している。
【0025】回路薄膜2,3は透明材料によりできてお
り、それらの薄膜の対向する両側は電気プリント回路5
によって占有されている。プリント回路5は接点6を有
し、これらの接点6は機能スイッチングデバイスを表し
ており、内部のパッド7の間に設けられている。回路薄
膜3は制御パネル1aの上のパッドの上に圧力によって
相互に接触させられている。制御パネル1aは接点6の
上に配設させられており、そしてキーパッド8として示
されている。機能スイッチングデバイス6とそれぞれが
関連していることを特徴としているシンボル9の機能
は、キーパッド8の領域内における制御パネル1aの上
に形成されている。制御パネル1aの上に関連する接点
6なしに残っているパッドは、機能表示パッド10であ
りうり、その機能は関連しているシンボル11によって
特徴づけられている。機能表示パッド10は残っている
薄膜2〜4の下に設けられたパッド12と協働してい
る。パッド7は、薄膜2、3およびベース薄膜4の上に
同じ参照記号を用いて繰り返されている。頂部の回路薄
膜の上の電気プリント回路5は、公知の方法によって電
源(図示せず)および制御部分(制御装置)に接続され
ている。
【0026】薄膜1〜4の各々の表面は第1の領域13
と第2の領域14に分割されている。第2の領域14は
薄膜1〜4のそれぞれの右側の縁、そしてその頂部にそ
って伸びており、区分ライン15によって第1の領域1
3から分離されている。第1の領域13における個別パ
ッド7,8および10,12は公知のパターンにより隣
りあって直接的に配設されることができ、第2の領域1
4においては、それらはさらに離れており、それゆえ格
子の外側にある。
【0027】ベース薄膜4の上および装飾的薄膜1と対
向している回路薄膜3の表面の上に、スペーサウェブま
たはそれぞれのスペーサノブ16が、境界ラインの上、
または、第1の領域13におけるパターンの介在部位の
上、および、境界ラインの隣接位置、または、第2の領
域14におけるパッド7の隅の位置に配設されている。
ノブ16は薄膜2と薄膜3との間にスイッチングチェン
バ(切換室)17を規定し、そして薄膜3と薄膜4との
間にリシービングチェンバ(受容室)18を規定してい
る。リシービングチェンバ18の各々は発光ダイオード
19を保持しており、この発光ダイオードはベース薄膜
4に固定されている。発光ダイオード19は外部的にア
クセス可能であり、電源および制御部分(制御装置)に
接続されている(図示せず)。頂部回路薄膜の上に設け
られたノブ16によって、協働するキーパッド8の上に
作用する圧力が協働するスイッチングチェンバ17の内
側に配設され、発光ダイオード19に対して位置してい
る接点6に対して制限されている。それゆえ、これらの
接点6のみが接点接触を形成し、制御部分(制御装置)
を介して、下部のリシービングチェンバ18において発
光ダイオード19を照光させ、その結果として協働する
関連するシンボル9を照明し、そして光学的に目立たさ
せて光らせている。
【0028】ベース薄膜4には少なくともある機能表面
16の上に英数字の文字20を表示するためのデバイス
が設けられている(図示せず)。装飾的な薄膜1は不透
明材料でできているが、シンボル9,11を示す適切な
位置、パッド8および10のための境界ライン、境界ラ
イン15およびパッド8,10の内側の表示面21は透
明にできている。
【0029】図3および図4は制御部分(制御装置)を
示しており、この制御部分(制御装置)は、制御薄膜
2.1および3.1を具備しており、これらには回路薄
膜スペーサノブ16がないので図1および図2における
制御部分の回路薄膜2,3とは異なっている。その代わ
りに、スペーサ薄膜22が2つの回路薄膜2.1および
2.3の間に設けられており、このスペーサ薄膜22は
個別のパッド7および12の近傍に凹陥部23を有して
いる。図3および図4において、装飾的薄膜1および回
路薄膜2.1および2.3に加えて、制御部分(制御装
置)はフレキシブルコンポジット部分を具備しており、
このコンポジット部分は最後に述べた薄膜の間に設けら
れており、RAFI社によって製造された「LCID」
デバイス24およびその下に設けられた反射薄膜25を
具備している。図1および図2に示したベース薄膜4に
対して、図3および図4に示した制御部分における薄膜
4.1は支持機能のみを有しており、その結果として、
いかなるパッドおよび発光ダイオードからも完全に自由
になっている。LCIDデバイス24は2つの透明な薄
膜(filmまたはmembrame)を保持しており、これらの薄
膜の間には非常に小さな液晶球体が設けられており、高
分子フィルムが埋設されている。2つのプラスチック薄
膜は同じ境界を有するパッド7,12を有しており、図
2および図3に示した薄膜1〜4と同じ場所において、
透明プリント回路26および電極27で覆われている。
電極27が電源に接続されていないとき、液晶分子が液
晶表面の液晶ボールの表面に整列され、それにより入射
光が散乱されて吸収され、その結果としてLCIDデバ
イス24が不透明になる。電圧が電極27に印加される
と、協働(関連)するパッド7の内側を指向し、それに
より装飾的な薄膜1を通して入射した光が高分子フィル
ムを通して走行し、反射薄膜25において反射されその
結果としてその中に設けられたそれぞれのパッド8また
はパッド10またはシンボル9が下部から照明および照
光される。
【0030】図5および図6に示した制御部分(制御装
置)は装飾的な薄膜1.1を具備しており、この装飾的
な薄膜1.1は以前に述べた制御部分(制御装置)にお
ける装飾的薄膜1,2とは異なり、第1の領域13の中
にはいかなるシンボル9も有しておらず、そして選択的
には領域14にはなにもない。その代わりに、シンボル
9aおよび11aが反射薄膜27の上に設けられてい
る。シンボル9a、11aが図5に明瞭に示されてい
る。
【0031】図1および図2に概略的にのみ図解されて
いる制御部分(制御装置)の制御パネル1aは図7およ
び図8に拡大されて示されている。制御パネル1aは第
1の領域13を有しており、この第1の領域13は15
個の「二次機能キーパッド」8.1を具備しており、こ
れらのキーパッドの各々がスイッチ(接点デバイス6)
を協働しており、それらのキーパッドが境界ライン28
によって3列に分離されて配列されており、多くの二次
機能(この例においては4個の二次機能)によって占有
されている。二次機能キーパッド8.1の各々が鎖線に
よって示された矩形の配置における4つのサブパッド
8.1aおよび対応する配置における4つの異なる色づ
けされた発光ダイオード19に配置されている。さら
に、二次機能パッド8.1の各々において4つの対応す
るシンボル9.1がその後に続く四角の位置に配置され
ており、図1〜図4に示した上述した実施例と同様に配
置されることができる。境界ライン28およびシンボル
9.1は、例えば発光ダイオード19のブライトバック
グラウンド(明るさの背景)に対して一定に視認できる
ようになっているが、光学的な強調をより明瞭にするた
めに、このことは図7および図8からは除外されてい
る。
【0032】制御パネル1aの頂部の縁に沿って存在す
る第2の領域14において、3個の二次機能ディスプレ
イパッド10の頂部にお互いに配置されており、「一次
能キーパッド」8.2がその下の列に配置されている。
両者の列には英数字またはグラフィックシンボル11ま
たは9.2および表示面21が設けられており、これら
は前に述べたように一定に視覚できるものである。
【0033】残っている第2の領域14の部分におい
て、4つの他の一次機能キーパッドが設けられており、
メニュー選択パッドとして示され、上述したように永久
的に視認できるシンボル9.3がマークづけられてい
る。一次機能キーパッド8.2、二次機能キーパッド
8.1およびメニュー選択パッド8.3は、上述した機
能スイッチングデバイス6と関連している。
【0034】一次機能キーパッド8.2は、左から右に
向かって3つの記憶レベルの1つを選択し、記憶動作を
駆動し、患者の椅子の記憶された4つの位置を選択する
ために用いられ、患者の椅子の最後の位置を選択するた
めのLPキーと協働している。
【0035】左の機能ディスプレイパッド10におい
て、選択された記憶レベルを左から右に表示している英
数字文字、設定されたモータスピードおよび設定された
コールドライト、強さ(太陽のシンボルを介して)およ
び表示面21が対応するシンボル11を介して、スプレ
ー手段(水、スプレー、空気)およびモータの回転方向
を示している。中央のパッド10は時間を示している。
右側のパッド12において、対応するシンボル11はそ
の部分が集中的に殺菌されている(sterilize
d)を示している。
【0036】各々のメニュー選択キーパッド8.31は
二次機能のグループと協働している。即ち、頂部から底
部に至る下記の順序においてストップウォッチの停止お
よび開始、患者の椅子の調整、医療道具の機能の監視、
たとえば口の洗い、洗面器の洗い、その他などの指示の
機能がある。メニュー選択パッド8.3は個別の二次機
能グループをあらかじめ選択するものであるが、各々の
グループ内における個別の二次機能は対応する二次機能
キーパッド8.1によって選択できる。
【0037】本発明に関する基づく制御部分は下記のご
とく動作する。患者が椅子に座った後、歯科医が患者の
大きさおよび必要とされる治療に適したことを示すA1
〜A4にマークがつけられた一次機能キーパッド8.2
の1つを押し、それにより必要な機能が起動され、椅子
が所望の位置に移動される。もし歯科医がその設定した
位置が最適なものでないと判断した場合には、歯科医は
患者の椅子とマークされたメニュー選択キーパッド8.
3を押すことによって関連する機能スイッチングデバイ
ス6にスイッチを入れることができ、椅子を調整する二
次機能に割りつけられたものに関係する12個の二次機
能スイッチングデバイス6をあらかじめ選択することが
できる。このことは、例えば協働(関連)するリシービ
ングチェンバ18の頂部の右側に四角に配置された12
個の発光ダイオード19を照明することによって表示さ
れ、その結果として、協働する二次機能キーパッド8.
1または8.1aの対応するシンボル9.1が照光され
る。この方法において、照光されているシンボル9.1
は第1の領域13における照光されていないシンボル
9.1およびシンボル11および9.2、9.3と比較
して光学的に強く照明され、駆動されたメニュー選択キ
ーパッド8.3の上の「患者の椅子」シンボル9.3よ
りも強く照明される。なお、シンボル9.3は同じ色で
照明されている。
【0038】図8の図解から明瞭なように、照明されて
いるシンボル9.1は、椅子が下がっている、または、
上昇していることを示す2つのシンボル、座席の上昇・
下降・前進・後退の移動を示す4つのシンボル、およ
び、上昇・下降および後進、およびヘッドレストまたは
治療椅子の前進および後進、上昇および下降を示す4つ
のシンボルからなっている。所望の方法で椅子を調節さ
せるため座席を上昇させる場合、歯科医は適切なシンボ
ル9.1によって照明されている2次的な機能キーパッ
ド1.8を押し、それによって所望の機能が起動され
る。
【0039】図5および図6に概略的に示した制御部分
(制御装置)の制御パネル1aは図9〜図11に詳細に
示されている。発光ダイオード19に代えてLCIDデ
バイス24および反射薄膜25を使用することによっ
て、図7および図8に示した、制御表面1aには境界ラ
イン28およびシンボル9.1の存在しないことが異な
っている。第1の領域13には境界ライン28およびシ
ンボル9.1が存在しないことが異なっているが第1実
施例と同じように同じ方法で動作する。
【0040】上述したように、協働する機能スイッチン
グデバイス6は「患者の椅子」とマークされたメニュー
選択キーパッド8.31を押すことによってスイッチオ
ンされ、患者の椅子を調整するためのそれぞれ協働する
二次機能に関連した12個の2次機能スイッチングデバ
イス6が予め選択される。同時にLCIDデバイス24
の適切なパッドにおける高分子フィルムが透明になり、
それによって反射薄膜26の上のこれらのパッド7の下
のシンボル9aのみが装飾的な薄膜1および高分子フィ
ルムにおける透明なパッド7を通して到来する光によっ
て制御面1aに指向され、それゆえ、図10に図解した
ように光学的に強調される。これと同じように、装飾的
な薄膜1.1の上に設けられた駆動されているメニュー
選択キーパッド8.3のシンボルが同じ色を有する反射
した光によって照明され、その結果として異なる色の光
によって照明されている残っているシンボル11および
9.2と比較して光学的に強調される。
【0041】第1の領域13に現れているシンボル9a
は、概略的に表している患者の椅子を表しており、この
患者の椅子にはヘッドレスト、背もたれ、および、座、
これらの個別の部分と協働し、それらが調整される方向
を示し、さらに二次機能キーパッド8.1または8.1
aとして使用される12個の三角形および関連するシン
ボル9aを有する12個の付加的な三角形またはキーパ
ッドを有している。これらは患者の椅子が全体として上
昇または下降していることを示している。患者の椅子に
おける希望する調整を行うため、例えば座を上昇させる
ため、歯科医はそのときには対応する方向における三角
形の指定によってマークづけられた二次機能キーパッド
8.1を押すことにより、駆動する機能が起動される。
【0042】図10に図解したように、(この例におい
ては患者の椅子、および/または、治療用椅子)シンボ
ルまたはシンボル9aまたは9.1が多数の二次機能キ
ーパッド8.1を超えるように大きくすることができ
る。これにより、上述したシンボル、この例においては
動きを示す矢印、およびシンボル9aの一部と関連し、
それを構成するシンボルが種々のキーパッド8.1の上
に設けられている。その結果として、シンボル化された
対象の部分が指の先端の大きさによってあらかじめ規定
されているキーパッドの大きさを超えることなく、また
は、それ以下になることなく、個別的に表される、およ
び/または、駆動される。
【0043】患者の椅子の調整が終わると、歯科医は
「患者の椅子」のためのシンボルがマークづけられたメ
ニュー選択キーパッド8.31を押すことによって関連
する二次機能スイッチングデバイス6をスイッチオフに
することができる。その結果は、ストップウォッチ機能
のグループの同時的な予め選択によって、圧力によって
照明されている「ストップウォッチ」シンボルによって
特徴付けられたメニュー選択キーパッド8.3を歯科医
が押圧することによって得られる。図11に図解したよ
うにストップウォッチシンボル11.11における機能
表示がストップウォッチより小さな表示の形態におけ
る、そしてシンボルT1〜T4としてマークされた4つ
の二次機能キーパッド8.1および付加的な四角の二次
機能キーパッド8.11の上の第1の領域13によって
光る。最後に述べたものはシンボル「h+」「h−」
「s+」「s−」のシンボルによってマークされてお
り、それによって示されている二次機能キーパッド8.
11を押すことによって予めスイッチがオンにされたス
トップウォッチ・ディスプレイT1〜T14のタイミン
グを調整するために用いられる。二次機能キーパッド
8.11を駆動することによって機能ディスプレイに示
されたストップウォッチ11.11が開始し、設定され
た時間の終了において音声信号が与えられる。
【0044】
【発明の効果】本発明によれば、人間または動物の医療
処理装置用制御装置の性能が向上し、それにより制御パ
ネルまたは制御装置の構成が小さくなり、良好な視認性
および機能性が達成できた。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明にもとづく制御部分(制御装置)
の第1実施例についての斜視拡大図である。
【図2】図2は図1にもとづく制御部分(制御装置)の
断面図であり、図1と図2とは相互に一致している。
【図3】図3は本発明にもとづく制御部分(制御装置)
の第2実施例の斜視拡大図である。
【図4】図4は図3に示した制御部分(制御装置)の断
面図であり、図3と図4とは相互に一致している。
【図5】図5は本発明にもとづく制御部分(制御装置)
の第3実施例の斜視拡大図である。
【図6】図6は図5に示した制御部分(制御装置)の断
面図であり、図5とは相互に一致している。
【図7】図7はメニュー選択スイッチングデバイスがス
イッチオフの時の図1に示した制御部分(制御装置)の
制御パネルの平面図である。
【図8】図8はメニュー選択スイッチングデバイスがス
イッチオンの時の図1に示した制御部分(制御装置)の
制御パネルの平面図である。
【図9】図9はメニュー選択スイッチングデバイスがス
イッチオフの場合の図5に示した制御部分の制御パネル
の平面図である。
【図10】図10はメニュー選択スイッチングデバイス
がスイッチオンである場合、図9に示した制御部分(制
御装置)の制御パネルの平面図である。
【図11】図11は他のメニュー選択スイッチングデバ
イスがスイッチオンである場合、図9に示した制御部分
(制御装置)の制御パネルの平面図である。
【符号の説明】
1・・装飾的な薄膜 1a・・制御パネル 2〜4・・薄膜 2・・外側(頂部)回路薄膜 2.1,3.1・・制御薄膜 3・・内部回路薄膜(底部回路薄膜) 4・・ベース薄膜 5・・電気プリント回路 6・・機能スイッチングデバイス(接点) 7・・パッド 8・・キーパッド 8.1・・二次機能キーパッド 8.2・・一次能キーパッド 8.3・・メニュー選択パッド 9・・シンボル 10・・二次機能ディスプレイ(表示)パッド 11・・シンボル 12・・パッド 13・・第1の領域 14・・第2の領域 15・・境界ライン(区分ライン) 16・・スペーサウェブまたはそれぞれのスペーサノブ 17・・スイッチングチェンバ(切換室) 18・・リシービングチェンバ(受容室) 19・・発光ダイオード 20・・表示面 22・・スペーサ薄膜 23・・凹陥部 24・・LCIDデバイス 25・・反射薄膜 26・・透明プリント回路 27・・反射薄膜 電極 28・・境界ライン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヘルマン・グマインデル ドイツ連邦共和国,ルイトキルヒ D− 88299,トロイトベク 7 (72)発明者 ステファン・バイヤー ドイツ連邦共和国,リッセ,ヴィベラッハ D−88400,コーレスレイン 105

Claims (24)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】人間または動物の医療処理装置のための制
    御装置であって、特に機能スイッチングデバイス(8)
    を具備する歯科処理ステーションであって、前記機能ス
    イッチングデバイス(8)が制御パネル(1a)で動作
    し、前記機能スイッチングデバイスのために前記制御装
    置に接続され、その機能スイッチングデバイスの機能を
    特徴づけるシンボル(9)と関連しており、前記機能ス
    イッチングデバイスの数がスイッチング可能な機能の数
    よりも前記機能スイッチングデバイスの機能的に2倍占
    めている分だけ小さく維持されており、上記機能的に2
    倍占めているものがほぼ、少なくとも1つのセレクタ・
    スイッチングデバイス(8.3)によってもたらされて
    いるものにおいて、 前記機能スイッチングデバイス(8)が、一次機能スイ
    ッチングデバイス(8.2)および二次機能スイッチン
    グデバイス(8.1)を具備し、 前記一次機能スイッチングデバイスのあるものはプリセ
    レクタ・スイッチングデバイス(8.3)であって、該
    プリセレクタ・スイッチングデバイスが永久的に視認可
    能であり、しかも、それらの各々が前記二次機能スイッ
    チングデバイス(8.1)のグループと関連している複
    数のシンボル(9.3)を有し、 スイッチド・オン・セレクタ・スイッチング・デバイス
    (8.3)と関連しているそのような二次機能スイッチ
    ングデバイス(8.1)のシンボル(9.1)が、少な
    くとも前記残っている二次機能スイッチングデバイス
    (8.1)のシンボルに対して光学的に強調されること
    を特徴とする人間または動物の医療処理装置用制御装
    置。
  2. 【請求項2】人間または動物の医療処理装置用制御装置
    であって、特に、機能スイッチングデバイス(8)を具
    備する歯科処理ステーションであって、前記機能スイッ
    チングデバイスが制御パネル(1a)において駆動し、
    前記機能スイッチングデバイスのために前記制御装置に
    接続され、前記機能スイッチングデバイスの機能を特徴
    づけるシンボル(9)と関連し、前記機能スイッチング
    デバイスの数がスイッチング切り換え可能な機能の数よ
    りも前記機能スイッチングデバイスの機能的に2倍占め
    ている分だけ選択的に小さくなっており、前記2倍占め
    ているものが少なくとも1つのセレクタ・スイッチング
    デバイス(8.3)によってもたらされているものにお
    いて、 前記機能スイッチングデバイスが膜キーボードの部分で
    あり、スイッチド・オン・セレクタ・スイッチング・デ
    バイス(8.3)と関連する二次機能スイッチングデバ
    イス(8.1)のシンボル(9.1)が選択的に視認可
    能なように強調され、 残っている二次機能スイッチングデバイスのシンボルが
    不可視的なものであり、または、二次機能スイッチング
    デバイスのシンボル(9.1)が少なくとも部分的に永
    久的に視認でき、そして、スイッチド・オン・セレクタ
    ・スイッチング・デバイス(8.3)と協働する前記二
    次機能スイッチングデバイス(8.1)のシンボル
    (9.1)が光学的に照明(19)によって強調され、
    および/または、前記スイッチド・オン・セレクタ・ス
    イッチング・デバイス(8.3)と協働する前記二次機
    能スイッチングデバイス(8.1)のシンボル(9.
    3)がカラーコーディング(19、25)によって光学
    的に強調されることを特徴とする人間または動物の医療
    処理装置用制御装置。
  3. 【請求項3】人間または動物の医療処理装置用制御装置
    であって、特に、機能スイッチングデバイスを具備する
    歯科処理ステーションであって、該機能スイッチングデ
    バイスが制御パネル(1a)で駆動し、前記機能スイッ
    チングデバイスのために前記制御装置に接続され、前記
    機能スイッチングデバイスの機能を特徴づけるシンボル
    (9)と関連しており、機能スイッチングデバイスの数
    がスイッチング切り換え可能な機能の数よりも機能スイ
    ッチングデバイスの機能的に2倍を占めている数だけ選
    択的に小さく維持されており、前記2倍を占めているも
    のが、ほぼ、少なくとも1つのセレクタ・スイッチング
    デバイス(8.3)によってもたらされているものにお
    いて、 前記機能スイッチングデバイス(8)が一次機能スイッ
    チングデバイス(8.2)および二次機能スイッチング
    デバイス(8.1)を具備し、 前記二次機能スイッチングデバイスが、キーパッドに隣
    接して2次元的に構成され、前記セレクタデバイス(8
    ・3)が駆動した後、関連する機能を表す少なくとも1
    つのシンボル(9a)が前記二次機能スイッチングデバ
    イス(8.1)のキーパッドよりも大きく構成されてお
    り、好ましくは、多くのキーパッドを超えて延びている
    ことを特徴とする人間または動物の医療処理装置用制御
    装置。
  4. 【請求項4】適切な対応シンボル(9a)が前記二次機
    能スイッチングデバイス(8)のキーパッドの上に大き
    なシンボル(9a)に対して配置されていることを特徴
    とする、請求項3記載の制御装置。
  5. 【請求項5】人間または動物の医療処理装置用制御装置
    であって、特に、機能スイッチングデバイス(8)を具
    備する歯科処理ステーションであって、該機能スイッチ
    ングデバイスが制御パネル(1a)において駆動され、
    前記機能スイッチングデバイスのために前記制御装置に
    接続され、前記機能スイッチングデバイスの機能を特徴
    づけるシンボル(9)と関連しており、前記機能スイッ
    チングデバイスの数がスイッチング切換可能な数の機能
    的に2倍を占めている分だけ選択的に小さく維持されて
    おり、上記2倍を占めているものがほぼ、少なくとも1
    つのセレクタ・スイッチングデバイス(8.3)によっ
    てもたらされているものにおいて、 前記機能スイッチングデバイス(8)が一次機能スイッ
    チングデバイス(8.2)および二次機能スイッチング
    デバイス(8.1)を具備し、 前記二次機能スイッチングデバイス(8.1)が2次元
    平面において相互に横付けに設けられているキーパッド
    を構成しており、 前記シンボルの数が1または複数の二次機能スイッチン
    グデバイス(8.1)と関連しており、各々のシンボル
    が1または複数のセレクタデバイス(8.3)によって
    プリセットされている機能に対応していることを特徴と
    する人間または動物の医療処理装置用制御装置。
  6. 【請求項6】スイッチド・オン・セレクタ・スイッチン
    グ・デバイス(8.3)と関連する前記二次機能スイッ
    チングデバイス(8.1)のシンボル(9.1,9.1
    1)が光学的に視認可能なように強調され、残っている
    二次機能スイッチングデバイスのシンボルが不可視であ
    ることを特徴とする請求項1、3〜5いずれか記載の制
    御装置。
  7. 【請求項7】前記二次機能スイッチングデバイス(8.
    1)のシンボル(9.1)が少なくとも部分的に永久に
    視認可能であり、スイッチド・オン・セレクタ・スイッ
    チング・デバイス(8.3)と関連する前記二次機能ス
    イッチングデバイス(8.1)のシンボル(9.1)が
    光学的に照明によって強調されることを特徴とする請求
    項1、3〜5いずれか記載の制御装置。
  8. 【請求項8】前記二次機能スイッチングデバイス(8.
    1)のシンボルがスイッチド・オン・セレクタ・スイッ
    チング・デバイス(8.3)と関連し、カラーコーディ
    ング(19、25)によって光学的に強調されているこ
    とを特徴とする請求項1〜7いずれか記載の制御装置。
  9. 【請求項9】前記スイッチド・オン・セレクタ・スイッ
    チング・デバイス(8.3)のシンボル(9.3)が、
    照明(19)、および、カラーコーディング(19,2
    5)またはいずれか一方によって光学的に強調されるこ
    とを特徴とする請求項1〜8いずれか記載の制御装置。
  10. 【請求項10】前記スイッチド・オン・セレクタ・スイ
    ッチング・デバイス(8.3)のシンボル(9.3)お
    よび関連する前記二次機能スイッチングスイッチ(9.
    1)は同じカラーコーディングによって光学的に強調さ
    れることを特徴とする請求項8または9記載の制御装
    置。
  11. 【請求項11】ある場合における少なくとも1つの機能
    ディスプレイ(10,21)が、前記一次機能スイッチ
    ングデバイス(8.2,8.3)、および、前記二次機
    能スイッチングデバイス(8.1)、または、いずれか
    一方と関連していることを特徴とする請求項1〜10い
    ずれか記載の制御装置。
  12. 【請求項12】前記二次機能スイッチングデバイス
    (8.1)は、少なくとも、多数の二次機能および対応
    するシンボル(9.1)によって、部分的に占められて
    いることを特徴とする請求項1〜11いずれかに記載の
    制御装置。
  13. 【請求項13】少なくとも前記二次機能スイッチングデ
    バイスがキーパッドを有し、そしてより特定的には、前
    記二次機能スイッチングデバイス(8・1)は好適には
    スイッチング要素(8)を構成し、膜キーボードの上に
    設けられたキーパネルであることを特徴とする請求項1
    〜12いずれか記載の制御装置。
  14. 【請求項14】前記キーパッド(8.1,8.11,
    8,2.8,3)は2つの回路薄膜(2,3)を具備
    し、これらの2つの回路薄膜の対向する両側が、好適に
    は蒸気付着プリント基板(5)または導電性接点(6)
    によって占有され、 前記2つの回路薄膜(2,3)は絶縁性材料によってで
    きたスペーサデバイス(16,22)によって分離さ
    れ、そして前記接点(6)の外側の領域に配置されてお
    り、前記制御パネルの外側に向かって延びている、少な
    くとも外側の回路薄膜(2)がフレキシブルであること
    を特徴とする請求項13記載の制御装置。
  15. 【請求項15】前記スペーサ手段(16)が前記回路薄
    膜(2,3)の一方または両方に配設されたスペーサウ
    ェブまたはスペーサノブを具備することを特徴とする請
    求項14記載の制御装置。
  16. 【請求項16】前記スペーサデバイス(22)は、前記
    接点(6)の領域内に凹陥部によって形成されたスペー
    サ薄膜(22)を具備することを特徴とする請求項14
    または15記載の制御装置。
  17. 【請求項17】前記外側の回路薄膜(2)は、フレキシ
    ブルで、少なくとも部分的に透明な材料で構成された装
    飾的な薄膜(1)によって覆われ、前記機能スイッチン
    グデバイス(8.1,8.2,8.3)、機能表示(1
    0,21)、機能バウンダリー(28)およびこれに類
    するもののシンボル(9.1,9.2,9.3)が付け
    られていることを特徴とする請求項14〜16いずれか
    記載の制御装置。
  18. 【請求項18】前記回路薄膜(2,3)、および選択的
    には前記スペーサ薄膜(22)は、少なくとも前記二次
    機能スイッチングデバイス(8.1)のシンボル(9.
    1)の近傍において、透明であり、 前記制御装置によって駆動される照明ユニット(19)
    が、少なくとも前記二次機能スイッチングデバイス
    (8.1)の各シンボルのため、前記制御パネルから離
    れた前記内部回路薄膜(3)の下に設けられていること
    を特徴とする前記請求項17記載の制御装置。
  19. 【請求項19】前記照明ユニット(19)が少なくとも
    1つの発光ダイオード(19)を有することを特徴とす
    る請求項18記載の制御装置。
  20. 【請求項20】電気プリント回路(26)および電極
    (27)を具備するフレキシブルなLCIDデバイス
    (24)が、好適には前記装飾的な薄膜(1)と前記外
    側の回路薄膜(2)との間に配設され、その透明さが前
    記プリント回路(26)および前記電極(27)に印加
    される電圧によって変化させられ、前記プリント回路
    (26)および前記電極(27)が前記制御装置に接続
    され、 フレキシブルな反射薄膜(25)が前記LCIDデバイ
    ス(24)と前記外側の回路薄膜(2)との間に配設さ
    れていることを特徴とする請求項1〜19いずれか記載
    の制御装置。
  21. 【請求項21】前記装飾的な薄膜(1)が前記二次機能
    スイッチングデバイス(8.1)の近傍におけるシンボ
    ルから自由になっており、前記二次機能スイッチングデ
    バイス(8.1)のシンボル(9d)が前記反射薄膜
    (25)の対応する領域に形成されていることを特徴と
    する請求項20記載の制御装置。
  22. 【請求項22】前記回路薄膜(2,3)、および、選択
    的には前記スペーサ薄膜(22)は、少なくとも前記シ
    ンボル(9,10)の近傍において透明であり、 前記制御ユニットに接続された表示ユニットが、前記内
    部回路薄膜(3)の下に配設されていることを特徴とす
    る請求項14〜21いずれか記載の制御装置。
  23. 【請求項23】前記表示ユニットが画像管(ピクチャー
    チューブ)であることを特徴とする請求項22記載の制
    御装置。
  24. 【請求項24】前記制御パネルはまたスペースを有し、
    このスペースが前記制御パネルの上にデータを提供し表
    示するデバイスによって視認可能な形態で伝送される、
    付加的な絵、文字、書いたもの、または、数字のデータ
    を挿入していることを特徴とする請求項1〜23いずれ
    か記載の制御装置。
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