JPS6083656A - 歯科ユニツトの制御方式 - Google Patents
歯科ユニツトの制御方式Info
- Publication number
- JPS6083656A JPS6083656A JP58190455A JP19045583A JPS6083656A JP S6083656 A JPS6083656 A JP S6083656A JP 58190455 A JP58190455 A JP 58190455A JP 19045583 A JP19045583 A JP 19045583A JP S6083656 A JPS6083656 A JP S6083656A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- unit
- section
- controller
- keyboard
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
- Accommodation For Nursing Or Treatment Tables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
11次1
本発明は、歯科用ユニットの全体の制御をマイクロコン
ピュータ(以下マイコン)にて行ない、各使用上におけ
る表示部及び仕様変更用キーボードの制御を別のマイコ
ンにて行ない、これらの間の通信をシリアルデータ伝送
方式(R5−232C)にて行なうようにした歯科ユニ
ットの制御方式に関する。
ピュータ(以下マイコン)にて行ない、各使用上におけ
る表示部及び仕様変更用キーボードの制御を別のマイコ
ンにて行ない、これらの間の通信をシリアルデータ伝送
方式(R5−232C)にて行なうようにした歯科ユニ
ットの制御方式に関する。
虹釆韮遣
第1図は、本発明が適用された歯科用ユニットの一例を
示す全体構成図で、図中、lはテーブル部、2は表示部
、3はキーボード部、4はテーブルアーム、5はチェア
一部、6は下台制御部で、図示のごとき歯科用ユニット
において、特にテーブル部lとチェア一部5が一体とな
っているいわゆるチェアーマラント方式の歯科用ユニッ
トにおいて、マイコンにて制御を行なう場合に、表示部
2、キーボード部3等は操作性を考慮するとテーブル部
lに取付る事が好ましい。しかしながら、これらのコー
ド及びホースを制御部よりテーブル部へもっていくには
テーブルアーム4内に納めなければならないが、かなり
無理がある。また、表示部及びキーボード等の信号線は
5V駆動であり、このコードが5m前後にも及ぶと、雑
音により誤動作する可能性が高い。
示す全体構成図で、図中、lはテーブル部、2は表示部
、3はキーボード部、4はテーブルアーム、5はチェア
一部、6は下台制御部で、図示のごとき歯科用ユニット
において、特にテーブル部lとチェア一部5が一体とな
っているいわゆるチェアーマラント方式の歯科用ユニッ
トにおいて、マイコンにて制御を行なう場合に、表示部
2、キーボード部3等は操作性を考慮するとテーブル部
lに取付る事が好ましい。しかしながら、これらのコー
ド及びホースを制御部よりテーブル部へもっていくには
テーブルアーム4内に納めなければならないが、かなり
無理がある。また、表示部及びキーボード等の信号線は
5V駆動であり、このコードが5m前後にも及ぶと、雑
音により誤動作する可能性が高い。
止−−順
本発明は、−上述のごとき間顕屯を解決するためになさ
れたもので、特に、前記テーブルの表示及びキーボ−ド
部 た1つの制W器(マイコン)にてコントロールし、ユニ
ット全体の制御を前記下台制御部6内に設けられた別の
制御器で行うようにするとともに両制御器間の通信をシ
リアルデータ伝送方式(R3−232C)で行うよにし
、もって、前記テーブルアーム内におけるコードの水数
を減らし、かつ、雑音余裕度を−1−げろようにしたも
のである。
れたもので、特に、前記テーブルの表示及びキーボ−ド
部 た1つの制W器(マイコン)にてコントロールし、ユニ
ット全体の制御を前記下台制御部6内に設けられた別の
制御器で行うようにするとともに両制御器間の通信をシ
リアルデータ伝送方式(R3−232C)で行うよにし
、もって、前記テーブルアーム内におけるコードの水数
を減らし、かつ、雑音余裕度を−1−げろようにしたも
のである。
構 成
上述のように、本発明においては、制御器(マイコン)
を2つに分け、一つの制御器を下台制御部6内に配設し
てユニット全体の制御をするようにし、もう一つの制御
器をテーブル部3内に配設して該テーブル部に設けられ
た表示及びキーボード制御等を可能にし、もって、該テ
ーブル部に配設したキーボードによって仕様変更等を可
能にしたものである。ユニット全体の制御は、例えば、
#I療椅子の高さ、起倒、インスツルメントスプレーの
オン・オフ、うが−い水のオン0オフ等種々のものがあ
るが、これらについては本出願人において既に種々提案
されているので、ここで説明は省略する。而して、従来
は、上記ユニットの制御を下台制御部6内に設けられた
1つの制御器(マイコン)で行っており、そのため、テ
ーブル部に表示器等を設けてその制御状態を表示しよう
としても、そのためのリード線を多数本必要とし、これ
らをテーブルアーム内に実装するのは非常に困難であっ
た。また、従来装置においては、制御器内の設定値をユ
ーザ側において自由に変更することができず、非常に不
便であった。
を2つに分け、一つの制御器を下台制御部6内に配設し
てユニット全体の制御をするようにし、もう一つの制御
器をテーブル部3内に配設して該テーブル部に設けられ
た表示及びキーボード制御等を可能にし、もって、該テ
ーブル部に配設したキーボードによって仕様変更等を可
能にしたものである。ユニット全体の制御は、例えば、
#I療椅子の高さ、起倒、インスツルメントスプレーの
オン・オフ、うが−い水のオン0オフ等種々のものがあ
るが、これらについては本出願人において既に種々提案
されているので、ここで説明は省略する。而して、従来
は、上記ユニットの制御を下台制御部6内に設けられた
1つの制御器(マイコン)で行っており、そのため、テ
ーブル部に表示器等を設けてその制御状態を表示しよう
としても、そのためのリード線を多数本必要とし、これ
らをテーブルアーム内に実装するのは非常に困難であっ
た。また、従来装置においては、制御器内の設定値をユ
ーザ側において自由に変更することができず、非常に不
便であった。
本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなされたものであ
るが、前述のように、ユニット全体の制御については既
に提案済みであるので、以下、本発明に関連する表示部
及びキーボード部について説明する。
るが、前述のように、ユニット全体の制御については既
に提案済みであるので、以下、本発明に関連する表示部
及びキーボード部について説明する。
第2図は、第1図に示した表示部2の詳細図、第3図は
キーボード部3の詳細図で、表示部2は例えば14エレ
メントのLED表示素子り、 −r、aから成り、これ
らにより、日付、時間、分、タイマ一時間、スプレーの
オン・オフ、各インクリメントの回転数、パワー等を表
示する。また、キーボード部は例えばS a ” S
p 、 S o、 −S g、及び、CTRLの計17
個のキースイッチを有し、例えば、5o−s3は椅子メ
モリーの書き込みに、S4はユニットメモリーの書き込
みに、55〜S7はインスツルメントスプレーのオン、
断続、オフに、Sa及び3Bはタイマーの暉算スタート
に、Scはタイマー減算のストップに使用する。また、
CTRLは異常時表示中に該キーを押すことにより表示
、をキャンセル、し同時に何の異常であったかを記憶す
る。また、スイッチSFをオンしてスイッチS、 Eを
オンするとテストプログラムヘスタートし、スイッチS
F、をオンしてスイッチSoをオン、するとモニタープ
ログラムを実行する。例えば1.こ、こで、モニタプロ
グラム番4くると、初めに変更されるべき、、先頭アド
レスの表示をL3〜L6にて行い、次に、CT、RLス
イッチを押すと、先頭のLlにモニタを意味するMを表
示する。また、アドレスを変更したい場合は、キー操作
によって直接アドレスのセットを行い、この所のメモリ
・−を変更する場合には、CTRLスイッチを押しなが
らSO〜SFにてセットし、同時に、そのメモリーの内
容を下位2桁のL7.Lsで表示する。
キーボード部3の詳細図で、表示部2は例えば14エレ
メントのLED表示素子り、 −r、aから成り、これ
らにより、日付、時間、分、タイマ一時間、スプレーの
オン・オフ、各インクリメントの回転数、パワー等を表
示する。また、キーボード部は例えばS a ” S
p 、 S o、 −S g、及び、CTRLの計17
個のキースイッチを有し、例えば、5o−s3は椅子メ
モリーの書き込みに、S4はユニットメモリーの書き込
みに、55〜S7はインスツルメントスプレーのオン、
断続、オフに、Sa及び3Bはタイマーの暉算スタート
に、Scはタイマー減算のストップに使用する。また、
CTRLは異常時表示中に該キーを押すことにより表示
、をキャンセル、し同時に何の異常であったかを記憶す
る。また、スイッチSFをオンしてスイッチS、 Eを
オンするとテストプログラムヘスタートし、スイッチS
F、をオンしてスイッチSoをオン、するとモニタープ
ログラムを実行する。例えば1.こ、こで、モニタプロ
グラム番4くると、初めに変更されるべき、、先頭アド
レスの表示をL3〜L6にて行い、次に、CT、RLス
イッチを押すと、先頭のLlにモニタを意味するMを表
示する。また、アドレスを変更したい場合は、キー操作
によって直接アドレスのセットを行い、この所のメモリ
・−を変更する場合には、CTRLスイッチを押しなが
らSO〜SFにてセットし、同時に、そのメモリーの内
容を下位2桁のL7.Lsで表示する。
次に、本発明による制御方式を利用したいくつかの制御
例について列挙する。
例について列挙する。
メモリーン−(CTRL
スイッチCTRLを押しながら変更したデータをキーイ
ンすることにより、下位2桁の表示が変る。
ンすることにより、下位2桁の表示が変る。
メモリーセット S )
制御側マイコンへメモリー変更内容を転送し、変更する
時に使用する。この蒔の転送方法としては、アドレスを
送り、メモリーを送る。
時に使用する。この蒔の転送方法としては、アドレスを
送り、メモリーを送る。
アドレスインクリメント S
このキースイッチを押すことにより、現在の表示アドレ
スをインクリメントし、制御側マイコンへアドレスを転
送し、メモリー内容を返してもらつて表示を行う。
スをインクリメントし、制御側マイコンへアドレスを転
送し、メモリー内容を返してもらつて表示を行う。
アドレスデクリメント S
内容的にはアドレスインクリメントと同じであるが、表
示アドレスがデクリメントされる。
示アドレスがデクリメントされる。
アドレスト更(S4)
LlにてMを表示中にアドレスを変更したい場合に、こ
のスイッチをキーインすると、前記Mが消え、次に7ド
レスをキースイッチの操作にて変更する。また、内容を
変更したい時は、同様にして、CTRLを押すことによ
り再びMを表示して変更する。
のスイッチをキーインすると、前記Mが消え、次に7ド
レスをキースイッチの操作にて変更する。また、内容を
変更したい時は、同様にして、CTRLを押すことによ
り再びMを表示して変更する。
Mを表示中において、このスイッチSFをキーインする
ことにより、再びメインプログラムへ制御が変更される
。
ことにより、再びメインプログラムへ制御が変更される
。
−−1
以上の説明から明らかなように、本発明によると、制御
器(マイコン)をテーブル部と下台制御部に分割して設
け、これらの間をシリアルデータ伝送方式によって通信
するようにしたので、これ、ら再制御器を結ぶ通信線が
少なくて済み、従って、テーブルアーム内へのコード、
ホース等の実装が非常に楽になり、しかも、テーブル上
のキーボードの操作によって種々の仕様変更等が可能と
なり、また、その表示も容易にできる等の利点がある。
器(マイコン)をテーブル部と下台制御部に分割して設
け、これらの間をシリアルデータ伝送方式によって通信
するようにしたので、これ、ら再制御器を結ぶ通信線が
少なくて済み、従って、テーブルアーム内へのコード、
ホース等の実装が非常に楽になり、しかも、テーブル上
のキーボードの操作によって種々の仕様変更等が可能と
なり、また、その表示も容易にできる等の利点がある。
第1図は、本発明が適用された歯科ユニットの一例を示
す全体図、第2図は、本発明の実施に使用される表示部
の一例を示す図、第3図はキーボードの一例を示す図で
ある。 l・・・テーブル、2・・・表示部、3・・・キーボー
ド部、4・・・テーブルアーム、5・・・チェア一部、
6・・・下台制御部。
す全体図、第2図は、本発明の実施に使用される表示部
の一例を示す図、第3図はキーボードの一例を示す図で
ある。 l・・・テーブル、2・・・表示部、3・・・キーボー
ド部、4・・・テーブルアーム、5・・・チェア一部、
6・・・下台制御部。
Claims (1)
- テーブル部とチェア一部が一体に構成されているチェア
ーマラント犬歯−科ユニットにおいて、ユニット全体の
制御を行う制御器を前記チェア一本体側に設けるととも
に、各仕様における表示部及び仕様変更用キーボード等
の制御器を前記テーブル側に設け、前記制御器間の通信
を前記テーブルの支持アーム内に配設された信号線を通
してシリアルデータ伝送方式にて行うようにしたことを
特徴とする歯科用ユニットの制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58190455A JPS6083656A (ja) | 1983-10-12 | 1983-10-12 | 歯科ユニツトの制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58190455A JPS6083656A (ja) | 1983-10-12 | 1983-10-12 | 歯科ユニツトの制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6083656A true JPS6083656A (ja) | 1985-05-11 |
Family
ID=16258407
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58190455A Pending JPS6083656A (ja) | 1983-10-12 | 1983-10-12 | 歯科ユニツトの制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6083656A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03114465A (ja) * | 1989-09-29 | 1991-05-15 | Morita Tokyo Seisakusho:Kk | 歯科治療装置 |
JPH03128052A (ja) * | 1989-10-14 | 1991-05-31 | Morita Tokyo Seisakusho:Kk | 歯科治療装置 |
JPH06197932A (ja) * | 1992-11-12 | 1994-07-19 | Kaltenbach & Voigt Gmbh & Co | 人間または動物の医療処理装置用制御装置 |
-
1983
- 1983-10-12 JP JP58190455A patent/JPS6083656A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03114465A (ja) * | 1989-09-29 | 1991-05-15 | Morita Tokyo Seisakusho:Kk | 歯科治療装置 |
JPH03128052A (ja) * | 1989-10-14 | 1991-05-31 | Morita Tokyo Seisakusho:Kk | 歯科治療装置 |
JPH06197932A (ja) * | 1992-11-12 | 1994-07-19 | Kaltenbach & Voigt Gmbh & Co | 人間または動物の医療処理装置用制御装置 |
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