JPH06195530A - 実施された加熱回数の表示装置 - Google Patents
実施された加熱回数の表示装置Info
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Abstract
れた温度を越えて加熱されたときに、第1の特定状態か
ら第2の特定状態に本質的に可逆的に移行する感熱機械
要素を備える。この感熱機械要素は、計数器機構の作動
用要素と組み合わせられ、第2の特定状態への移行の際
に作動位置への作動用要素の運動を行わせる。
Description
ーブ滅菌の目的で行われた加熱の回数の表示装置に関す
る。
られる。この場合は、120℃又は135℃まで加熱さ
れるオートクレーブを使用した装置の滅菌には問題はな
い。しかし、プラスチックの応用は金属より幾つかの利
点があり、これは複雑な形状に容易に成型でき、軽量で
あり、かつ金属より費用が少ない。特に、例えば最小侵
略外科又は腹腔鏡手術において使用されるような精巧な
装置については、プラスチックを使う傾向がある。多く
の場合、装置の全部又は一部が手術後に廃棄されるよう
に設計される。費用節減のため、手術後にオートクレー
ブで滅菌される幾つかの再使用可能な部品を装置が有す
るならば有利なことが多い。ある種のプラスチック材
料、例えばポリエーテルイミドは、この処置中の温度
(120℃から135℃)に抵抗できる。一般に、これ
らは老化、ひび割れ等のため、(10回程度の)限定さ
れた回数だけしかオートクレーブで処理できない。従っ
て、装置は、余りにも何回も加熱された後はもはや信頼
できない。
示手段を提供することが本発明の目的である。
範囲の特徴を示す部分の特徴を有する加熱、特にオート
クレーブ滅菌の目的の加熱の回数の表示装置により解決
される。実施態様は本発明の有利な実施例を説明する。
外科用装置の高温を受けた回数を示すためにこの外科用
装置に容易に取り付けうるように、これを小型に作るこ
とができる。また、本発明による表示装置を、例えば保
守の必要を示すために再使用可能な外科用装置に取り付
けことも可能である。
械要素は高温に加熱されたときにその大きさを変える。
この要素が計数器の作動要素と組み合わせられ、感熱機
械要素が作動要素を作動させる毎に計数器の表示される
数字又は記号を増加させる。計数器により表示される数
字又はその他の種類の記号は容易に観察でき、従って本
発明による表示装置を持った外科用装置の使用者は、そ
の装置の加熱回数、従ってその残存寿命を知ることがで
きる。
ニッケル・チタン合金で作られる。記憶金属要素は、こ
れを予め決定された温度において伸長又は収縮するよう
に作ることができる。記憶金属はバイメタルより応答時
間が早く、かつこの金属は所望温度において感熱要素を
作動させるように注文設計することができる。例えば、
感熱機械要素は、加熱されたときに強力に伸長しかつ始
めの温度に冷却された後は本質的にその原寸法に可逆的
に戻る記憶金属ばねの形にこれを作ることができる。こ
の記憶金属ばねは、原形状を正確に定めるために、その
原形状又は最初の特定の状態においては、リセットばね
により幾分か強制されることが好ましい。記憶金属ばね
が予定温度以上に加熱されてこれが第2の特定状態に伸
長したときは、これはリセットばねを押し下げるに十分
に強力である。
る。
所定回数を越えると、計数器に組み合わせられた第1の
阻止用要素が阻止位置に動く。この方法で、阻止用要素
は、例えば作動用ノブを固定することにより外科装置全
部の使用を止める。同様に、第2の阻止用要素を感熱機
械要素に組み合わせることができ、或いは外科用装置が
事故のため高すぎる温度に加熱され、もはや信頼できな
くなった場合にこの装置の使用を完全かつ不可逆的に阻
止するために、オートクレーブ滅菌中に受ける通常の温
度よりも高温で応答する第2の感熱機械要素と組み合わ
せることができる。
り詳細に説明される。
ハウジング2内において、歯5を有するラチェット車4
が旋回軸6の手段により回転可能に取り付けられる。ハ
ウジング2の上方部分10内で、軸13が案内穴11、
12内に摺動可能に支持される。軸13に摺動可能に取
り付けられた第1の円盤16と当たり面14との間に安
全ばね18が置かれる。ばね22が感熱機械要素として
作用し、これは適切な記憶合金で作られる。ばね22は
第1の円盤16及び軸13に固定設置された第2の円盤
20に当たる。普通の金属で作られたリセットばね28
が、軸13に固定された第3の円盤24と当たり面26
との間に保持される。感熱機械要素(ばね22)がその
第1の特定状態にある表示装置の休止位置においては、
図1に示されるように、リセットばね28が第3の円盤
24を突起30に対して押し付ける。この状態において
は、ばね22は幾分か圧縮される。
軸13の底側に固定される。ラチェット32はラチェッ
ト車4に押し付けられ、従ってその自由端33はラチェ
ット車4の周囲、即ち歯5の下方傾斜辺においてラチェ
ット車に接触する。板ばねの形の安全ラチェット34が
第3の円盤24に接近して軸13の上側に固定される。
安全ラチェット34の自由端35は軸13から離れる方
向に強制され、従って安全ラチェット34は、これを突
起36の手段により押し下げることができる。ハウジン
グ2の下方部分において、第2のラチェット38が支持
部材39の手段により取り付けられる。
れ、各表示数字42は歯5の1個と組み合わせられる。
ハウジング2のカバー板は窓を備え(図1には示され
ず)、この窓を通じて表示数字42の1個が観察可能で
ある。好ましくは、表示数字42は連続順に配置され
る。ある別の種類の表示符号又は記号、例えば色彩コー
ドを使用することも可能である。
置が如何に作動するかが説明される。図1は表示装置の
休止位置を示し、この位置においては、ばね22はその
第1の状態、即ち圧縮状態にある。ばね22は記憶金属
で作られかつ加熱された際はこの実施例においては強力
に伸長し、冷却されたときは殆ど可逆的にその原寸法に
戻るため、これを圧縮された形状に強制する必要のない
ことに注意すべきである。しかし、この場合、この休止
位置においては、ばね22が幾らか圧縮されることによ
り、リセットばね28、第3の円盤24及び突起30
が、計数器の作動用要素として働くラチェット32の休
止位置をよく定めるので有利である。
き、ばね22は強力に伸長し、一方では安全ばね18は
表示装置が高すぎる温度に加熱されない限りはその原寸
法を保つ。伸長したばね22は軸13を右側に動かし、
これはリセットばね28を圧縮するに十分に強力であ
る。軸13の運動中、ラチェット32の自由端33はこ
れに最寄りの歯5の急傾斜側と組み合い、ラチェット車
4を時計方向に回転させる。ラチェット32がその作動
位置(ばね22がその第2の特定位置にある)に達した
とき、ラチェット車4は1歯分だけ、即ち第2のラチェ
ット38がこれの押し付けられた歯の先端を通り過ぎて
落ち込むまで廻される。
特定状態、即ち図1に示された休止状態に戻る。ラチェ
ット車4の反時計方向の回転は第2のラチェット38に
より阻止されるので、自由端33とラチェット車4との
間の摩擦がラチェット車4を再び反時計方向に回転させ
ることはない。
段により、外科用装置がその将来の使用を無効にする危
険な高温に曝された場合に、この表示装置の取り付けら
れた全外科用装置を動かなくすることができる。温度が
(ばね22の応答温度より高い)予め決定されたレベル
を越すと安全ばね18(並びにばね22)が伸長し、従
って軸13の総変位は安全ラチェット34の自由端35
が突起30の右側と組み合うに十分に大きくなる。これ
が生ずると、軸13は、冷却後、その原位置に後退でき
ない。更に、軸13の端部40が図1の破線で示された
ようにハウジング2の上方部分10から突き出すであろ
う。端部40は、例えば外科用装置の作動用ノブを固定
することにより阻止用要素として作用する。
す。ハウジング52内においてラチェット車54が旋回
軸56の手段により回転可能に取り付けられる。ラチェ
ット車54の一般形状は、内側横部分に歯付きのリング
55を有する開口円筒である。図2aに示されるよう
に、第1のラグ62、第2のラグ64及び弾性作動用部
分66を備えたばね要素60が、第1のラグ62と第2
のラグ64との間の距離を増加させるように強制され
る。ばね要素60の第1のラグ62はハウジング52に
しっかり固定される。記憶合金製のばね68が、第1の
ラグ62及び第2のラグ64の穴69を通してばね68
の端部を挿入することによりばね要素60に取り付けら
れる。ラチェットばね70の固定端72が第2のラグ6
4の側面に沿って第2のラグ64に強固に固定される。
このラチェットばね70は、ラチェット車54の内周の
ほぼ半分に沿って伸びている長辺のある円弧状の板ばね
の一種であり、一方、その短辺は図2の平面と直角に伸
びる。ラチェットばね70の自由端74は外向きに曲げ
られる。
ために、歯付きのリング55は隙間80を有し、また、
ハウジング52は側方の窓82を持つ。
の表示装置を示す。底板84は窓86を備え、これを通
して表示数字88の1個を観察できる。表示数字88は
ラチェット車54の底側に円形線に沿って配置される。
表示数字の代わりにその他の種類の記号を使用すること
が可能である。
うに作動する。ばね68は、その第1の特定状態、即ち
低温において、長さが短く、かつばね要素60の円弧状
部分66を強制するに十分な強さである。(図2に示さ
れない)この状態において、第2のラグ64は左に動か
され、従ってラチェットばね70の自由端74は下方に
動かされる。
ばね68が伸長し、ばね要素60は弛緩できる。従っ
て、第2のラグ64が右方に動き、ラチェットばね70
の自由端74は上方に動く(図2)。これはラチェット
車54の歯76の急傾斜の側と組み合うので、ラチェッ
ト車54を時計方向に1歯分だけ回転させ、次の表示数
字88を表示させる。温度が下がるとばね68は収縮
し、ばね要素60を強制しラチェットばね70の自由端
74を、これが次の歯の先端を通り過ぎて落ち込むまで
下方に動かす。
より、本装置を取り付けた外科用装置は、これを予定回
数の滅菌を行った後で動かないようにすることができ
る。最後の許容加熱工程の後に、ラチェットばね70の
自由端74はエッジ78と組み合う。本装置がもう一度
滅菌されると、冷却の際、自由端74は隙間80の上端
に達する。ラチェットばね70は外側に強制されるの
で、このときは、もはや歯付きリング55によって支持
されず、図2及び図3に破線で示されるように側方の窓
82を通して突き出す。第1の実施例による阻止具と同
様な方法で、この突き出した自由端74は、外科用装置
全体をその後の使用阻止のために動けなくすることがで
きる。
れる。図4はこの実施例の個々の部材を分解図で示す。
表示装置のハウジングの第1の半シェル100、ハウジ
ングの第2の半シェル101、第1の計数車120、及
び第2の計数車121が中心軸A−Aに沿って同心で並
べられる。この中心軸は計数車120、121の回転中
心軸である。
部102、外側周囲を形成する横方向部分104、及び
一般に円筒状の支持部材106を備え、この支持部材の
軸方向延長部は横方向部分104の延長部より僅かに短
い(図4参照)。図6に示されるように、底部102の
内面には半径方向に伸びているリブ108が形成され
る。横方向部分104に窓110が置かれる。ハウジン
グの第2の半シェル101の構成は第1の半シェル10
0のそれと同じである。好ましくは、両方の半シェル1
00、101は適切な耐熱性プラスチック材料で作られ
る。
形である。ハウジングの第1の半シェル100の支持部
材106によりハブ部分122が支持され、横方向部分
124はハブの第1の半シェル100内に適合するよう
にされる。表示数字126又は同様な表示符号が外側横
方向部分124に配列される(図4参照)。ハブ部分1
22に円弧状のラチェット128が形成され、これは対
面している底部102の方に曲げられ、従ってラチェッ
ト128の自由端129はリブ108を有する底部10
2に弾性的に当たる(図7も参照)。第1の計数車12
0の中心に中心穴132が設けられ、その直径は支持部
材106の直径に対応する。ノーズ135を有し全体と
して接線方向に伸びている円弧状の第1の開口134が
ハブ部分122の周囲に接近して形成される。ノーズ1
37を有する同様な第2の開口136が第1の開口13
4の概ね直径方向反対側に設けられる。
半シェル100内に挿入されると、ラチェット128は
第1の計数車120を1方向にだけ回転させることがで
きる。この方向は図7においては時計方向である。反時
計方向の場合は、ラチェット128の自由端129は、
底部102とリブ108との間のエッジと組み合ってリ
ブ108を通過できないため、反時計方向の運動は阻止
される。計数車120、121のハブ部分が互いに向き
合うように(図4参照)ハウジングの第2の半シェル1
01内に挿入された第2の計数車121は、両方の計数
車120、121が同方向のみに回転できるようにその
ラチェットが配置される点を除いて、本質的に第1の計
数車120と同じに構成される。
られることが好ましい。
0の第1の開口134が第2の計数車121のハブ部分
の対応する第1の開口とほぼ一致するように、第1の計
数車120に関して配置される。第1の計数車120の
第2の開口136と第2の計数車121の対応部分とに
対して同じことが行われる。記憶合金製の螺旋ばね14
0が第1の計数車120の第1の開口134内に挿入さ
れ、その第1の端部142(図8参照)はノーズ135
により保持される。同様に、螺旋ばね140の第2の端
部143は、第2の計数車121の第1の開口内の対応
ノーズにより保持される。この方法で、螺旋ばね140
は、その第1の端部142を経て第1の計数車120に
力を加え、またその第2の端部143を経て第2の計数
車121に力を加える。普通の材料で作られた圧縮ばね
であるもう1個の螺旋ばねが第1の計数車120の第2
の開口136内、及び第2の計数車121の対応する第
2の開口内に挿入される。この螺旋ばね144は、ノー
ズ137により保持されるその第1の端部146を介し
て第1の計数車120を押し、更に同様なノーズが設け
られた第2の端部147を介して第2の計数車121を
押す。計数車120及び121のハブ部分の面に関する
螺旋ばね140及び144の位置は図5に図解される。
法が図8を使用し説明される。図8の部分(A)はこの
表示装置の休止位置を示し、この場合は、感熱機械要素
である記憶金属の螺旋ばね140はその第1の特定状態
にあり、この状態では、計数器の作動要素として働く第
1の計数車120はその休止位置にある。表示装置が加
熱されると記憶金属の螺旋ばね140が伸長し、このと
きこれは通常の螺旋ばね144よりも大きな力を出すこ
とができる。螺旋ばね140は、その第1の端部142
を経て第1の計数車120を時計方向に回転させようと
し、またその第2の端部143を経て第2の計数車12
1を反時計方向に回転させようとする。後者は、第2の
計数車121のラチェットの自由端がハウジングの第2
の半シェル101の底部とリブとの間のエッジに当たる
ので不可能である。2個の隣接リブ間の幅(より正しく
は角度)に対応した大きさの時計方向回転の結果、次の
表示数字126が窓110に動かされ、加熱回数を表示
する。また、螺旋ばね144は圧縮される(線150が
観察を支援する図8の部分(B)参照)。このとき、記
憶金属の螺旋ばね140はその第2の特定状態にあり、
第1の計数車120はその作動位置にある。
された計数の最終段階においては、記憶金属の螺旋ばね
140は収縮し、通常金属の螺旋ばね144は記憶金属
のばねよりも大きな力を出すことができる。このこと
は、螺旋ばね144が第1の計数車120を反時計方向
に回転させ、かつ第2の計数車121を時計方向に回転
させようとしていることを意味する。前者は、この方向
に対しては第1の計数車120のラチェット128が阻
止するので不可能である。その結果、第2の計数車12
1がハウジングの第2の半シェル101の底部の2個の
隣接リブ間の幅に対応した量だけ回転させられる。
は、図4及び5に示されるように、第2の計数車121
の横方向部分に設けられた数字又は符号、好ましくは表
示数の最初の桁の数字を表示する窓を備える。しかし、
表示装置の各作動中に両計数車120、121は同じ角
度だけ回されることに注意すべきである。従って、計数
車120、121は減速比10の計数器を形成しない。
代置として、1個の窓、及び計数車120又は121の
一方と組み合わせられた表示数字又は符号で十分であ
る。
実施例による表示装置を示す。この例においては、外科
用装置162は、腹腔鏡に取り付けられ、かつハンドル
部材166、装置の管164及び末端(図示せず)の針
ホルダー又は掴み具等のような手術用具を備える。費用
を減らすため、この装置の幾つかの部品、例えば装置の
管164及びハンドル部材166は半ば再使用可能であ
る。これらの部品が滅菌中に高温に暴露された回数を看
視するために、表示装置160が装置の管164に取り
付けられ、この場合、支持部材106の内径及び中央穴
132の直径は、装置管164の外径に適合する。
けりためには種々の方法がある。別の例は外科用装置の
ハンドル部材の中にこれが設けられる。
菌の目的で行われた加熱の回数の表示装置にして、第1
の特定状態から予め決められた温度以上の加熱中の第2
の特定状態に本質的に可逆的に移行する感熱機械要素
(22;68;140)、及び休止位置から作動位置に
動き得る作動用要素(32;70;120)に応答する
計数器機構(32、4;54、60、70;100、1
01、120、121)を特徴とし、前記感熱機械要素
(22;68;140)が前記作動用要素(32;7
0;120)と組み合わせられ、前記第2の特定状態へ
の移行中に前記作動位置への前記作動用要素(32;7
0;120)の運動を行わせる表示装置。
0)が記憶金属製であることを特徴とする実施態様1に
よる表示装置。
であることを特徴とする実施態様2による表示装置。
ることを特徴とする実施態様1による表示装置。
ェット車(4;54)に割り当てられれた弾性ラチェッ
ト(32;70)であり、このラチェット(32;7
0)が前記ラチェット車(4;54)の歯(5;76)
と接線方向で組み合い前記作動位置への移行中に前記ラ
チェット車(4;54)を1歯分だけ回転させることを
特徴とする実施態様1ないし4の一つによる表示装置。
が前記ラチェット車(4;54)の1個の歯(5;7
6)に割り当てられた連続表示数字(42;88)又は
表示記号を周囲方向に設けることを特徴とする実施態様
5による表示装置。
2)に窓(86)が設けられ、これを通して1個の表示
数字(42;88)又は1個の表示記号が観察可能であ
ることを特徴とする実施態様6による表示装置。
態がリセットばね(28)により決定されることを特徴
とする実施態様1ないし7の一つによる表示装置。
て、前記表示装置が底部(102)の内面に半径方向に
伸びているリブ(108)の設けられたハウジングに2
個の半シェル(100、101)を備え;両方の半シェ
ル(100、101)の各において計数車(120、1
21)が回転可能に支持され、ハブ部分(122)より
離れるように曲げられた板ばねの形状を有するラチェッ
ト(128)がこの計数車(120、121)から伸
び、互いに同軸に置かれた両方の計数車(120、12
1)が共通の回転方向に回転可能であり反対方向の回転
は阻止されるように、このラチェット(128)はその
自由端(129)が前記ハウジングの前記割り当てられ
た半シェル(100、101)の前記リブ(108)の
1個を押すように当たることができ;両方の計数車(1
20、121)は2個の接線方向に伸びている本質的に
直径方向両側の螺旋ばね(140、144)により連結
され、前記螺旋ばね(140、144)の各は一方の端
部(142、146)が前記計数車(120)の一方と
組み合い、更に他方の端部(143、147)が他方の
計数車(121)と組み合い、両螺旋ばね(140)の
一方が記憶金属で作られ;両計数車(120、121)
の少なくも一方に周囲方向で連続した表示数字(12
6)又は表示記号が設けられ;更に前記ハウジングの前
記それぞれの半シェル(100、101)に窓(11
0)が設けられ、前記表示数字(126)又は表示記号
の1個が前記窓(110)を通して観察可能であること
を特徴とする表示装置。
0)と組み合わせられた第1の阻止用部材(80、8
2、74)は、前記計数器機構(54、60、70)の
作動回数が予定数を越えたときに阻止状態に移動し得る
ことを特徴とする実施態様1ないし9の一つによる表示
装置。
予定温度を越えたとき、前記感熱機械要素と組み合わせ
られた第2の阻止用部材が阻止状態に移動可能であるこ
とを特徴とする実施態様1ないし10の一つによる表示
装置。
予定温度を越えたとき第2の感熱機械要素(18)と組
み合わせられた第2の阻止用部材(13、40)が阻止
状態に移動可能であることを特徴とする実施態様1ない
し10による表示装置。
オートクレーブ滅菌回数を示すために前記表示装置(1
60)が外科用装置(162)に置かれることを特徴と
する実施態様1ないし12の一つによる表示装置。
したときの平面図である。
る部品は断面で示される。
内側の平面図である。
である。
る表示装置の側面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 行われた加熱、特にオートクレーブ滅菌
の目的で行われた加熱の回数の表示装置において、予め
決められた温度以上の加熱中の第1の特定状態から第2
の特定状態に本質的に可逆的に移行する感熱機械要素
(22;68;140)、及び休止位置から作動位置に
動き得る作動用要素(32;70;120)に応答する
計数器機構(32、4;54、60、70;100、1
01、120、121)を具備し、前記感熱機械要素
(22;68;140)が前記作動用要素(32;7
0;120)と組み合わせられ、前記第2の特定状態へ
の移行中に前記作動位置への前記作動用要素(32;7
0;120)の運動を行わせることを特徴とする表示装
置。
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