JPH06194914A - 複写装置 - Google Patents

複写装置

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JPH06194914A
JPH06194914A JP4343079A JP34307992A JPH06194914A JP H06194914 A JPH06194914 A JP H06194914A JP 4343079 A JP4343079 A JP 4343079A JP 34307992 A JP34307992 A JP 34307992A JP H06194914 A JPH06194914 A JP H06194914A
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JP
Japan
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copying
key
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condition
conditions
Prior art date
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Pending
Application number
JP4343079A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukinori Jiyuuichi
之教 十一
Noriaki Mori
憲敬 森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP4343079A priority Critical patent/JPH06194914A/ja
Publication of JPH06194914A publication Critical patent/JPH06194914A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 電源がオンされてからの経過時間や複写処理
が実行されてからの経過時間をタイマ70がカウントす
る。この経過時間が所定時間内であればスタートキー5
6を押すことで複写処理を繰り返す。また、メモリキー
62を押すと所望の複写条件に変更される。一方、経過
時間が所定時間を超えれば、アラームランプ66が点灯
し、ディスプレイ68にメッセージを表示して、通常の
動作条件とは異なる操作を要求する。直前の複写条件で
継続して複写処理を実行するには、たとえばスタートキ
ー56を2回連続押し、他の複写条件たとえば初期条件
で複写処理を実行するには、リセットキー64を押して
さらにスタートキー56を1回押す。 【効果】 複写ミスを防ぐことができ、操作性も向上す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は複写装置に関し、特に
たとえば複写枚数,複写濃度および縮尺等の複写条件を
任意に設定し得る、複写装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の複写装置が、特公昭61−60
427号公報などにおいて開示されている。この従来技
術では、複写操作をしようとする場合、複写枚数や縮尺
等の複写条件を設定した後所定時間が経過すると、複写
条件は初期状態に戻ってしまう。これは、次に使用する
オペレータが、誤って先に設定されていた複写条件で複
写することを防ぐための処理であり、初期化される時間
や初期状態は予め設定されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このようにオ
ペレータが複写条件を設定した後に、実際に複写するこ
となく所定時間経過すると、装置固有の初期状態すなわ
ち、たとえば複写枚数1枚,縮尺100%(等倍)など
の標準条件に復帰したのでは、次のような不都合が生じ
る。すなわち、複写条件を設定した後に、オペレータが
一旦複写装置から所定時間を超えて離れる場合には、そ
の複写条件による複写が終了していないにも拘わらず、
再度その設定をやり直さなければならなくなり、設定す
べき複写条件が多いときには非常に煩わしくなる。
【0004】この不都合は、所定時間経過しても、複写
条件を標準条件に復帰させないようにすれば、容易に解
決することができる。しかし、所定時間経過しても標準
条件に復帰しないように構成すると、今度は、次に使用
するオペレータが、誤って先に使用していたオペレータ
の複写条件で複写してしまうという上述の不都合が再び
起こる。
【0005】それゆえに、この発明の主たる目的は、操
作性よく正確に複写できる、複写装置を提供することで
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、設定された
複写条件に従った複写処理が実行されずに経過する経過
時間をカウントする計時手段、経過時間が所定時間を経
過しても次の複写処理が実行されない場合に警告表示す
る警告表示手段、および警告表示された場合に、通常の
動作条件とは異なる操作によって複写条件に従った複写
処理を再開する手段を備える、複写装置である。
【0007】
【作用】計時手段が、電源がオンされてからの経過時間
や複写処理が実行されてからの経過時間をカウントし、
その経過時間が所定時間内か否かを判断し、所定時間内
であればスタートキーを押すことで複写処理が繰り返さ
れる。また、メモリキーを押して記憶手段に記憶された
複写条件を選択することで、所望の複写条件が設定され
る。一方、計時手段がカウントする経過時間が所定時間
を超えれば、複写条件を初期状態に戻すことなく、警告
表示手段によって警告表示され、通常の動作条件とは異
なる操作が要求される。すなわち、直前の複写条件で継
続して複写処理を実行する場合には、たとえばスタート
キーを2回連続押さなければ複写処理は再開されず、他
の複写条件たとえば初期状態で複写処理を実行する場合
には、リセットキーを押してさらにスタートキーを1回
押す。
【0008】
【発明の効果】この発明によれば、複写処理が所定時間
を超えても実行されない場合には、警告表示が行われ、
通常の動作条件とは異なる操作によって複写処理を実行
させるので、複写ミスを防ぐことができる。また、複写
条件が初期状態に戻らないので、複写条件を再設定する
ことなく、直前と同じ複写条件で複写処理でき、操作性
が向上する。
【0009】また、複写条件が記憶された記憶手段を用
いることで、簡単に複写条件を変更できる。この発明の
上述の目的,その他の目的,特徴および利点は、図面を
参照して行う以下の実施例の詳細な説明から一層明らか
となろう。
【0010】
【実施例】図1を参照して、この実施例の複写装置10
は、本体12を含む。本体12の上面には、原稿台(図
示せず)が配置され、原稿台上には複写原稿14が載せ
られる。原稿台の下部には、露光光源16が配置され、
露光光源16からの光は、原稿台上に載せられた複写原
稿に投射され、その反射光がレンズアレイ18を通って
感光体ドラム20の結像面に投射される。感光体ドラム
20は、クリーナ22によって残留トナーが除去された
後、帯電器24によって帯電され、感光体ドラム20の
表面には露光で原稿像に対応した静電潜像が形成され
る。この潜像には、現像器26でトナーが付着されて可
視像化される。
【0011】そして、カセット28にセットされた転写
紙が、給紙ローラ30および紙送りローラ32によって
感光体ドラム20の下流側へ供給される。感光体ドラム
20に付着していたトナーが、転写器34で転写紙に転
写されて正像が形成される。その後、転写紙は、分離器
36によって感光体ドラム18から分離され、定着器3
8まで搬送され、定着器38で定着される。定着器38
は排紙ローラを兼ねており、その後、定着器38によっ
て転写紙は排紙トレイ40上に搬送されていく。そし
て、たとえばマイクロスイッチやフォトインタラプタな
どからなる排紙検出センサ42が、定着器38と排紙ト
レイ40との間の排紙経路近傍に配置される。排紙検出
センサ42によって、たとえば定着動作終了後の転写紙
の先端を検知することによって、転写紙が排出されるこ
とを検出する。なお、排紙検出センサ42による転写紙
の検出時点は、転写紙が排紙トレイ40上に送出された
時点など、任意に設定し得る。
【0012】また複写装置10は、図2に示すように、
CPU44を含み、CPU44によって複写装置10の
動作が制御される。CPU44には、バス46を介し
て、次に述べる各エレメントが接続される。まず、RO
M48には、複写装置10を動作させるためのプログラ
ムおよび初期状態を決定する初期設定値が格納され、R
AM50には、オペレータが任意に設定する複写条件な
どが格納される。CPU44は、ROM48に格納され
るプログラムおよび初期設定値を読み出し、RAM50
に格納する。また、本体12の上面にはパネル部52が
配置される。
【0013】パネル部52は、図3に示すように、複写
枚数や複写倍率等を設定するためのテンキー54,複写
処理を開始するためのスタートキー56,複写処理を停
止するためのストップキー58,複写濃度等を設定する
ためのファンクションキー60,RAM50に任意の複
写条件を記憶させRAM50から所望の複写条件を読み
出すためのメモリキー62,および複写装置10を初期
状態に戻すためのリセットキー64を含む。また、パネ
ル部52は、タイマ70(後述)によってカウントされ
る経過時間が所定時間を超えたときに点灯するアラーム
ランプ66および複写条件などを表示するディスプレイ
68を含む。複写条件などの入力データは、テンキー5
4およびファンクションキー60などによって設定さ
れ、この入力データはRAM50に格納された後、ディ
スプレイ68に表示される。
【0014】ここで、この実施例では、図3に示すよう
に、ファンクションキー60は、複写条件を設定するた
めに用いられる4種類のキーF0ないしF3を有し、メ
モリキー62は、4種類のキーM1ないしM4を有す
る。まず、ファンクションキー60のキーF0ないしF
3は、たとえば以下のように設定される。
【0015】F0:複写原稿の片面だけを複写するの
か、両面を複写するのかを設定する。 F1:転写紙の片面だけに複写するのか、両面に複写す
るのかを設定する。 F2:転写紙の用紙サイズ(A3,A4,B4,B5
等)を設定する。 F3:濃度(9段階程度{D1,…,D9})を設定す
る。 なお、複写の倍率設定等をファンクションキー60で行
うようにしてもよい。
【0016】また、メモリキー62のキーM1ないしM
4は、たとえば以下のように設定される。 M1:複写原稿,転写紙がともに片面で、A3サイズの
転写紙にD8の濃度で複写処理する。 M2:複写原稿が両面,転写紙が片面で、B4サイズの
転写紙に初期設定値の濃度で複写処理する。
【0017】M3:複写原稿,転写紙がともに両面で、
A4サイズの転写紙に初期設定値の濃度で複写処理す
る。 M4:複写原稿が片面,転写紙が両面で、B5サイズの
転写紙にD2の濃度で複写処理する。 複写条件の初期状態では、たとえば、複写原稿:片面,
転写紙:片面,転写紙の用紙サイズ:A4,濃度:D5
に設定される。
【0018】また、メモリキー62は、これらの条件の
組み合わせを記憶させるもので、キーM1に上述の複写
条件を設定する場合には、キーM1を押し、キーF0か
らキーF3までを上述の状態にセットし、再びキーM1
を押すことによって、RAM50への記憶が完了する。
ここで、たとえば、キーF0による条件設定は、キーF
0を押す毎に「片面」と「両面」とが交互に入れ替わり
設定され(片面→両面→片面→…)、他のキーF1ない
しF3も同様に、内容が順に設定される。
【0019】このようにして、メモリキー62のキーM
1ないしM4に対応するそれぞれの複写条件をRAM5
0に記憶させる。なお、予めROM48に数種の複写条
件を記憶させておいてもよい。そして、リセットキー6
4を押して複写条件を初期状態に戻した後に、メモリキ
ー62のキーM1ないしM4のいずれかを押すことで、
簡単に所望の複写条件を設定できる。
【0020】図2に戻って、タイマ70は、電源(図示
せず)がオンされてからの経過時間や複写処理が実行さ
れてからの経過時間などをカウントする。複写処理が実
行される場合には、タイマ70は、複写動作の特定時点
たとえば排紙検出センサ42が転写紙の排出を検出して
から、経過時間のカウントを開始する。すなわち、排紙
検出センサ42からの信号が、センサ用のインタフェー
ス72を介してCPU44に送られ、CPU44からの
指示によって、タイマ70が起動する。
【0021】また、複写を開始するためには、スタート
キー56が押され、インタフェース74を介して、プリ
ンタコントローラ76へ複写原稿から取り込まれたデー
タが送られ、エンジン部78で複写処理が実行される。
図4を参照して複写装置10の動作を説明する。まず、
電源がオンされ、ステップS1でタイマ70が経過時間
のカウントを開始する。そして、ステップS3において
タイマ70等の係数が初期設定される。すなわち、複写
枚数,複写濃度,ステップS7で判断される所定時間な
どが初期状態に設定される。ステップS5においてディ
スプレイ68に、複写枚数や濃度等の初期状態すなわち
標準条件を表示する。その後、ステップS7において、
タイマ70でカウントされた経過時間が所定時間内であ
るか否かを判断する。所定時間内であれば、ステップS
9においていずれかのキーが押されたか否かを判断す
る。ステップS9においてキー入力がなければステップ
S7に戻る。そして、タイマ70でカウントされた経過
時間が所定時間内である限り、ステップS9においてキ
ー入力があるまで待機する。
【0022】ステップS9においてキー入力があれば、
ステップS11において入力されたキーがスタートキー
56であるか否かを判断する。ステップS11において
入力されたキーがスタートキー56であれば、ステップ
S13において複写処理が実行され、ステップS15に
おいて、タイマ70がリセットされた後再び経過時間の
カウントをスタートして、ステップS7に戻る。
【0023】一方、ステップS11において入力された
キーがスタートキー56以外のキーであれば、ステップ
S17において入力されキーはメモリキー62であるか
否かを判断する。メモリキー62すなわちキーM1ない
しM4のいずれかが押されたと判断すれば、ステップS
19において、RAM50またはROM48内に格納さ
れた複数の複写条件のうち入力されたキー(M1ないし
M4のいずれか)に対応した複写条件が設定され、ステ
ップS21においてその複写条件がディスプレイ68に
表示された後、ステップS7に戻る。一方、ステップS
17において入力されたキーがメモリキー62でないと
きには、ステップS23において、入力されたその他の
キーに対応した処理が実行される。たとえばテンキー5
4であれば複写枚数が設定されたり、ファンクションキ
ー60であれば濃度が設定されたりする。その後、ステ
ップS7に戻る。
【0024】一方、ステップS7において、タイマ70
でカウントされた経過時間が所定時間を超えると、ステ
ップS25において、アラームランプ66が点灯すると
ともに、ディスプレイ68上に、誤って複写しないよう
に、通常の操作とは異なる操作を要求するメッセージが
表示され、複写装置10に対する操作も、通常の操作と
は異なる操作が要求される。たとえば、スタートキー5
6を2回連続して押さなければ直前と同じ複写条件で複
写処理が再開されないように動作制御されると、ディス
プレイ68上には、「この状態で複写するならスタート
キーを2回押して下さい」というメッセージが表示さ
れ、オペレータに2回スタートキー56を押すことを促
す。言い換えれば、この表示によって、複写装置10の
現在の複写条件が、直前の複写条件と同一であることを
オペレータに知らせる。
【0025】そして、ステップS27においてスタート
キー56またはリセットキー64のいずれかが入力され
たか否かを判断し、これらのキーのいずれかが入力され
ない場合にはこれらのキー入力があるまで待機する。ス
テップS27において、スタートキー56またはリセッ
トキー64の入力があれば、ステップS29において入
力されたキーがリセットキー64であるか否かを判断
し、リセットキー64ではなく、スタートキー56であ
れば、ステップS31に進む。ステップS31では、デ
ィスプレイ68に「この状態で複写するならスタートキ
ー56をもう1回押して下さい」というメッセージが表
示され、オペレータにもう1回スタートキーを押すこと
を促す。そして、ステップS33においてスタートキー
56またはリセットキー64のいずれかが入力されたか
否かを判断し、いずれかのキーが入力されるまで待機す
る。ステップS33においていずれかのキーが入力され
れば、ステップS35に進み、ステップS35において
リセットキー64が入力されたか否かが判断され、リセ
ットキー64でない場合にはスタートキー56が押され
たと判断してステップS13に進み、複写処理が実行さ
れる。
【0026】また、ステップS29およびS35におい
て、入力されたキーがリセットキー64であると判断さ
れれば、タイマ70をリセットしてステップS1に戻
る。したがって、タイマ70によってカウントされた経
過時間が、所定時間を超えた場合に、以前と同じオペレ
ータあるいは他のオペレータが複写装置10を使用しよ
うとすれば、スタートキー56を2回続けて押して直前
と同じ複写条件で複写処理するか、あるいはリセットキ
ー64を押して現在の複写条件を解除して初期状態に戻
し、その後スタートキー56を1回押して初期条件で複
写処理を開始する。
【0027】また、アラームランプ66が点灯している
場合に、複写条件を変更するには、リセットキー64を
押してアラームを解除し、その後に新たにテンキー5
4,ファンクションキー60またはメモリキー62によ
って複写条件を設定し直せばよい。特に、メモリキー6
2を用いれば、ワンタッチの操作で所望の複写条件を簡
単に設定できる。
【0028】また、この実施例によれば、タイマ70が
カウントする経過時間が所定時間を経過しても、複写条
件を初期化することなく直前の複写条件を維持し続ける
ため、オペレータは複写処理の間隔をあまり気にするこ
となく複写作業をすることができる。また、アラームラ
ンプ66を点灯させ、さらにディスプレイ68に適当な
メッセージを表示させて、警告表示することによって、
現在の複写条件が直前の複写条件であることを容易に認
識でき、複写条件を必要に応じて変更できる。
【0029】なお、複写処理を実行しないときにもアラ
ームランプ66を点灯させようとすれば、たとえばパネ
ル部52上の任意のキーを押したときにカウントを開始
して、所定時間を経過したか否かを判断するように設定
すればよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す図解図である。
【図2】この実施例を示すブロック図である。
【図3】この実施例に用いられる操作パネルを示す図解
図である。
【図4】この実施例の動作を示すフロー図である。
【符号の説明】
10 …複写装置 42 …排紙検出センサ 44 …CPU 48 …ROM 50 …RAM 52 …パネル部 70 …タイマ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】設定された複写条件に従った複写処理が実
    行されずに経過する経過時間をカウントする計時手段、 前記経過時間が所定時間を経過しても次の複写処理が実
    行されない場合に警告表示する警告表示手段、および前
    記警告表示された場合に、通常の動作条件とは異なる操
    作によって前記複写条件に従った複写処理を再開する手
    段を備える、複写装置。
  2. 【請求項2】さらに、任意の複写条件が記憶される記憶
    手段を含み、 前記記憶手段に格納される所望の複写条件を選択して複
    写条件を変更するようにした、請求項1記載の複写装
    置。
JP4343079A 1992-12-24 1992-12-24 複写装置 Pending JPH06194914A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4343079A JPH06194914A (ja) 1992-12-24 1992-12-24 複写装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4343079A JPH06194914A (ja) 1992-12-24 1992-12-24 複写装置

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Publication Number Publication Date
JPH06194914A true JPH06194914A (ja) 1994-07-15

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ID=18358783

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4343079A Pending JPH06194914A (ja) 1992-12-24 1992-12-24 複写装置

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JP (1) JPH06194914A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7599092B2 (en) 1999-09-17 2009-10-06 Minolta Co., Ltd. Image processing apparatus

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7599092B2 (en) 1999-09-17 2009-10-06 Minolta Co., Ltd. Image processing apparatus

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20010925