JPH0619422B2 - 自己診断装置 - Google Patents

自己診断装置

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JPH0619422B2
JPH0619422B2 JP57035180A JP3518082A JPH0619422B2 JP H0619422 B2 JPH0619422 B2 JP H0619422B2 JP 57035180 A JP57035180 A JP 57035180A JP 3518082 A JP3518082 A JP 3518082A JP H0619422 B2 JPH0619422 B2 JP H0619422B2
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    • G06F11/26Functional testing
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は多数の部品を使用した電子装置におけるこれら
の部品の自己診断装置に関する。
例えばファクシミリ装置は、トランジスタ、モータ,ス
イッチ等の多数の部品で構成されている。ファクシミリ
装置が異常動作を起したときには、その原因となった部
品を見つけ、交換あるいは修理等の必要な措置をとる必
要がある。
第1図はこのような場合に従来用いられた自己診断装置
を示したものである。自己診断部1は診断ライン2
,……2によって多数の部品3,3,……3
と接続されている。異常動作が起きると、自己診断部
1はまず第1の診断ライン2によって第1の部品3
を検査する。この部品3に異常がない場合には、自己
診断部1は次に第2の部品3を検査する。以上同様に
して部品3,3……3が順次1ずつ検査される。
この結果、例えば第3の部品3に異常が認められれ
ば、自己診断のプロセスが停止し、装置の扱者はその部
品3の交換あるいは修理を行う。
このように従来の自己診断装置では、異常動作が発見さ
れると、装置の各部品を画一的に順次検査するという方
式が採られていた。従ってこのような装置では、次のよ
うな問題点があった。
(1)部品を画一的に順次検査するので、部品数の多い
大型の電子装置では特に無駄な診断動作が多くなり、故
障を発見するまでの時間が長時間化した。
(2)2ヶ所以上に故障がある場合であっても、1つの
故障が直るまで後続の部品について診断を行わないの
で、これらの部品について同時に交換、修理等を行うこ
とができなかった。
(3)故障していない部品が故障と診断される場合があ
り、これにより故障個所の発見が大幅に遅れる場合があ
った。例えば第Nの部品3が故障し異常な信号が第3
の部品3に供給される結果、第3の部品3が異常動
作を行ったとすると、第3の部品3の修理等の措置は
全く無駄になってしまった。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、基本
的に異常が発生した部品ブロックのみの診断を行い、診
断時間を大幅に短縮できるとともに、併せて全ての部品
の診断をも確実に行うことができ、さらに2箇所以上に
故障がある場合には、これらの部品について同時に交
換、修理等を行うこともできる自己診断装置を提供する
ことを目的とする。
本発明では、(イ)異常現象が発生すると起動されその
異常現象の判別あるいは診断対象となるその電子装置に
おける異常の生じた部品の存在する部品ブロックの判別
を行う判別手段と、(ロ)この判別手段により判別され
た異常現象についてこれを招来する部品あるいは異常の
生じた部品ブロック内の部品のみをこれらに接続された
診断ラインを用いて逐一診断する診断手段と、(ハ)こ
の診断手段による診断によって該当する部品が交換ある
いは修理された後に起動され、この電子装置を構成する
各部品に故障が存在しないことを予め定められた順序で
逐一網羅的に診断していき、故障が発見されたときには
その部品を表示して診断を中止する第1の確認用診断手
段と、(ニ)第1の確認用診断手段により故障が発見さ
れたとき診断を中止することなく次の部品から再開し全
部品の診断の終了時に故障部品の一括表示を行う第2の
確認用診断手段と、(ホ)第1および第2の確認用診断
手段のいずれかを選択して実行させる選択手段とを自己
診断装置に具備させる。
すなわち本発明の自己診断装置には、異常現象が発生す
ると起動される判別手段が用意されており、異常現象の
判別あるいは診断対象となるその電子装置における異常
の生じた部品の存在する部品ブロックの判別を行うよう
になっている。
この結果、異常現象がその電子装置に関するものである
場合には、判別された異常現象についてこれを招来する
部品あるいは異常の生じた部品ブロック内の部品のみを
これらに接続された診断ラインを用いて逐一診断するよ
うにしている。したがって、例えばその電子装置がファ
クシミリ装置の場合のように異常現象がその電子装置以
外の伝送路や交換機等を原因としていることが多い場合
には、診断ラインを用いたこの診断に進む割合は少なく
なることになる。
この診断に基づいて該当する部品が交換あるいは修理さ
れると、その後に電子装置の各部品に故障がないことを
確認するための診断が行われる。この際の第1の確認用
診断手段は、電子装置を構成する各部品に故障があるか
どうかを予め定められた順序で逐一網羅的に診断する。
この診断は該当する部品の交換あるいは修理後の全体的
な確認用のものであり、例えば交換される部品が間違い
なく配線されたかとか正しいプリント基板がセットされ
たかといったチェックが想定されている。したがって、
この第1の確認用診断手段によって故障が発見される可
能性は一般にそう高くない。このため、第1の確認用診
断手段は故障が発見されたときにその部品がどれである
かを表示して部品のその後の診断を中止することにして
いる。表示された部品をその都度交換あるいは修理して
いく際の便宜のためである。
しかしながら、電子装置を構成する部品の複数個に故障
が発見されるような場合もあることを想定すると、1つ
の部品の故障が発見された段階でその後の診断を中止す
ることは他の部品の不都合を発見する上で障害となる。
そこで本発明では第2の確認用診断手段を設け、第1の
確認用診断手段により故障が発見されたとき診断を中止
することなく次の部品から診断を再開し全部品の診断の
終了時に故障部品の一括表示を行うことができるように
している。そして、選択手段を用いて第1および第2の
確認用診断手段のいずれかを選択して実行できるように
し診断の際の便宜を図っている。
以下実施例につき本発明を詳細に説明する。
第2図はファクシミリ装置に使用される自己診断装置を
示したものである。自己診断装置には、診断の集中管理
を行う診断統制部5が配置されている。診断統制部5
は、幾つかの異常現象別診断部6,6……6を統
制している。第1の異常現象別診断部6は送信系の異
常現象を診断する部分であり、送受信兼用のLSI10
と送信側の周辺ロジック10とを診断ライン7
によって接続している。第2の異常現象別診断部6
は受信系の異常現象を診断する部分であり、受信側の
周辺ロジック10と送受信兼用のLSI10および
メモリ回路10を診断ライン7〜7によって接続
している。また第Mの異常現象別診断部6は、汎用ロ
ジックの異常現象を診断する部分であり、送受信に直接
関係しない3つのプリント基板10N -2〜10を診断
ライン7M -2〜7によって接続している。
この自己診断装置で例えば送信系に異常現象が発生する
と、第1の異常現象別診断部6がこれを検出し、診断
統制部5に異常現象の発生を報告する。扱者がこれに基
づき診断統制部5に対して診断の開始を指示すると、診
断統制部5は各異常現象別診断部6〜6に対して診
断開始信号8を送出する。これにより異常現象の発生し
た異常現象別診断部のみが自己の診断ラインによって接
続された部品を順次診断する。
この例の場合には、送信系に異常現象が発生したので、
送受兼用のLSI10がまず診断され、次に送信側の
周辺ロジック10が診断される。また、診断統制部5
が診断開始信号8を出力した時点で新たに受信系にも異
常現象が発生したとすると、第1および第2の異常現象
別診断部6,6が同時にそれらの担当する部品(L
SI10〜メモリ回路10)を診断する。この場
合、送受信兼用のLSI10は送信系でも受信系でも
使用される部品なので、2つの異常現象別診断部6
で重複して診断されることになる。診断結果は診断
統制部5に報告され、その内容が図示しない表示部に表
示される。扱者はこれにより故障と思われる部品の交
換、修理等を行う。
この実施例の自己診断装置では、異常現象が発生したと
きこれに関連ある部品のみについて診断を行うので、診
断時間が短縮化される。また同時に複数の現象の診断を
行うことができるので、2箇所以上の故障を同時に発見
することが可能となり、的はずれの診断結果をも防止す
ることができる。
第2図と同一部分に同一の符号を付した第3図は本発明
の第2の実施例を示したものである。本実施例の自己診
断装置では、異常現象別診断部6〜6と連鎖診断部
9の双方を統制する診断統制部11が設けられている。
連鎖診断部9は診断の対象となる総ての部品(LSI1
〜プリント基板10)と診断ライン12〜12
によって接続されており、診断信号13を出力するこ
とにより全部品(LSI10〜プリント基板10
を連鎖的に診断する機能を有している。そして、この連
鎖診断部9では、診断統制部11からの制御信号に基づ
き連鎖診断の状態およびバイパス診断の状態のいずれか
の状態が設定されるようになっている。ここに、「連鎖
診断」の状態では、上記実施例で説明したような異常現
象別の自己診断を行った後に、全部品(LSI10
プリント基板10)が連鎖的に逐一診断される。この
診断では、故障部品が発見されると、残りの部品の診断
は中止される。一方、「バイパス診断」の状態では、上
記実施例で説明したような異常現象別の自己診断を行っ
た後、上記連鎖診断を行うとともに、この診断により故
障部品が発見された場合、その部品の交換、修理とは関
係なく次々と残りの部品の診断が強制的に行われる。な
お、「連鎖診断」、「バイパス診断」の設定は、扱者が
マニュアルで行うようになっている。
この自己診断装置では、異常現象が発生すると診断統制
部11が前記した異常現象別の自己診断を行う。これに
より該当する部品の交換、修理等が行われると、扱者は
この段階で診断統制部11を連鎖診断の状態に切り換え
る。連鎖診断の状態では、連鎖診断部9が各部品(LS
I10〜プリント基板10)を順次検査する。この
結果新たな部品について故障が発見されると、診断統制
部11がこれを表示する。扱者はこれにより該当する部
品の交換、修理等を行う。この間、連鎖診断部9は残り
の部品の診断を中断する。
一方、部品の交換、修理と並行して総ての部品の診断を
早期に行おうとする場合には、扱者は診断統制部11を
バイパス診断の状態に設定する。これにより、故障部品
が発見されてもこれとは関係なく次々と部品の診断が行
われる。扱者は診断統制部11に一括して表示される故
障部品のリストを見ながら、部品の交換、修理等を行
う。
この第2の実施例の自己診断装置では、装置の修理後の
総点検を連鎖診断機能およびバイパス診断機能により効
率的に行うことができる。連鎖診断機能を適用するか、
バイパス診断機能を適用するかは発生した異常現象の態
様によって異なる。すなわち、連鎖診断は、事象が特定
し易い異常、例えば通信エラーが発生した場合に有効で
ある。また、バイパス診断は、例えば画質異常や紙送り
不良のように、事象が多岐にわたっており、特定の部品
の修復のみではトラブル解決が不十分な異常が発生した
場合に有効である。特にバイパス診断機能を活用すれ
ば、装置の全部品の故障を早期に発見することが可能と
なる。
なお、上記実施例においては、診断対象となる部品を異
常現象ごとに分類するようにしたが、プリント基板等の
部品ブロックごとに部品を分類するようにしてもよい。
以上説明したように本発明の自己診断装置によれば、異
常が発生したとき判別手段で装置本体側が原因している
かどうかを診断し、原因している場合には、異常現象に
ついてこれを招来する部品あるいは異常の生じた部品ブ
ロック内の部品のみを、これらに接続された診断ライン
を用いて診断を行う。したがって、すべての部品につい
て診断を行うわけではないので、診断に要する時間を大
幅に短縮することができる。
また、診断によって該当する部品が交換あるいは修理さ
れた後に第1の確認用診断手段が各部品の故障を診断す
るのが、この確認用の診断は電子装置に異常が発生しな
かった場合には行われないので、すべての部品に対して
画一的に診断を行っていく場合と比べて診断時間を大き
く短縮することができる。また、第2の確認用診断手段
を活用すれば、第1の確認用診断手段により故障が発見
されたとき診断が中止されないので、迅速な診断が可能
となり、更に全部品の診断終了後に故障部品の一括表示
が行われるので、全体的な確認作業が迅速に行なえ、故
障部品の交換や修理を同時に行うことができるという効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の自己診断装置のブロック図、第2図は本
発明の第1の実施例における自己診断装置のブロック
図、第3図は本発明の第2の実施例における自己診断装
置のブロック図である。 5,11……診断統制部 6……異常現象別診断部 9……連鎖診断部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】異常現象が発生すると起動されその異常現
    象の判別あるいは診断対象となるその電子装置における
    異常の生じた部品の存在する部品ブロックの判別を行う
    判別手段と、 この判別手段により判別された異常現象についてこれを
    招来する部品あるいは異常の生じた部品ブロック内の部
    品のみをこれらに接続された診断ラインを用いて逐一診
    断する診断手段と、 この診断手段による診断によって該当する部品が交換あ
    るいは修理された後に起動され、この電子装置を構成す
    る各部品に故障が存在しないことを予め定められた順序
    で逐一網羅的に診断していき、故障が発見されたときに
    はその部品を表示して診断を中止する第1の確認用診断
    手段と、 第1の確認用診断手段により故障が発見されたとき診断
    を中止することなく次の部品から再開し全部品の診断の
    終了時に故障部品の一括表示を行う第2の確認用診断手
    段と、 前記第1および第2の確認用診断手段のいずれかを選択
    して実行させる選択手段 とを具備することを特徴とする自己診断装置。
JP57035180A 1982-03-08 1982-03-08 自己診断装置 Expired - Lifetime JPH0619422B2 (ja)

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JP57035180A JPH0619422B2 (ja) 1982-03-08 1982-03-08 自己診断装置

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JPS58153186A JPS58153186A (ja) 1983-09-12
JPH0619422B2 true JPH0619422B2 (ja) 1994-03-16

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61176874A (ja) * 1985-02-01 1986-08-08 Osaki Denki Kogyo Kk 電子式電力測定装置
JPH07105857B2 (ja) * 1989-03-16 1995-11-13 富士ゼロックス株式会社 画像読取装置の自己診断システム

Non-Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
「エレクトロニクス応用装置の保守と故障診断」株式会社電気書院発行,昭和52年3月20日,P.47〜54

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