JPH06193821A - 低ＮＯｘボイラ - Google Patents
低ＮＯｘボイラInfo
- Publication number
- JPH06193821A JPH06193821A JP4357595A JP35759592A JPH06193821A JP H06193821 A JPH06193821 A JP H06193821A JP 4357595 A JP4357595 A JP 4357595A JP 35759592 A JP35759592 A JP 35759592A JP H06193821 A JPH06193821 A JP H06193821A
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- Japan
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- exhaust gas
- air
- combustion
- duct
- supply duct
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 空気供給ダクトに空気流量調節手段を設け、
燃焼用空気中の排気ガス含有比率を調節して排気ガス中
のＮＯｘの濃度を低減させることのできる低ＮＯｘボイ
ラを提供すること。 【構成】 空気を供給する空気供給ダクト１４と燃焼ガ
スを排気する排気ダクト１２を有し、排気ダクト１２よ
り排気ガスの一部を排気ガスダンパ１０を有する排気ガ
ス再循環用管１３を通して再循環させ、空気供給ダクト
１４から供給される空気と混合して燃焼用空気としてボ
イラ燃焼室４に供給するように構成された低ＮＯｘボイ
ラにおいて、排気ガスと混合する前の空気供給ダクト１
４の空気流通部に流量を調整するサクションダンパ１５
を設けたことを特徴とする。
燃焼用空気中の排気ガス含有比率を調節して排気ガス中
のＮＯｘの濃度を低減させることのできる低ＮＯｘボイ
ラを提供すること。 【構成】 空気を供給する空気供給ダクト１４と燃焼ガ
スを排気する排気ダクト１２を有し、排気ダクト１２よ
り排気ガスの一部を排気ガスダンパ１０を有する排気ガ
ス再循環用管１３を通して再循環させ、空気供給ダクト
１４から供給される空気と混合して燃焼用空気としてボ
イラ燃焼室４に供給するように構成された低ＮＯｘボイ
ラにおいて、排気ガスと混合する前の空気供給ダクト１
４の空気流通部に流量を調整するサクションダンパ１５
を設けたことを特徴とする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、燃焼排気ガスの一部を
空気と混合し燃焼用空気としてボイラに供給し燃焼させ
ることで、排気ガスダクトから排出されるＮＯｘ濃度の
低減を図る排気ガス再循環法を利用した低ＮＯｘボイラ
に関するものである。
空気と混合し燃焼用空気としてボイラに供給し燃焼させ
ることで、排気ガスダクトから排出されるＮＯｘ濃度の
低減を図る排気ガス再循環法を利用した低ＮＯｘボイラ
に関するものである。
【０００２】
【従来技術】排気ガス中のＮＯｘの濃度を決定する要因
として、燃料中の窒素含有量、燃焼温度、燃焼時間等が
あり、他の条件が同じならば燃焼温度が低いほどＮＯｘ
の濃度が低くなることが理論的にも実験によっても解明
されている。排気ガスの一部を燃料用空気と混合し再循
環させる排気ガス再循環法では燃焼用空気の酸素濃度が
薄められ燃料と混合されるので、燃焼温度が低下しＮＯ
ｘの生成量が減少する。
として、燃料中の窒素含有量、燃焼温度、燃焼時間等が
あり、他の条件が同じならば燃焼温度が低いほどＮＯｘ
の濃度が低くなることが理論的にも実験によっても解明
されている。排気ガスの一部を燃料用空気と混合し再循
環させる排気ガス再循環法では燃焼用空気の酸素濃度が
薄められ燃料と混合されるので、燃焼温度が低下しＮＯ
ｘの生成量が減少する。
【０００３】図２は従来の低ＮＯｘボイラの概略構造を
示す図である。ボイラ１において、バ−ナ２から噴霧さ
れた燃料は燃焼室４内で燃焼用空気と混合して燃焼す
る。排気ガスは燃焼室４の水管列５の間のガス通路を通
り、エコノマイザ３を経由し排気ダクト１２から放出さ
れる。
示す図である。ボイラ１において、バ−ナ２から噴霧さ
れた燃料は燃焼室４内で燃焼用空気と混合して燃焼す
る。排気ガスは燃焼室４の水管列５の間のガス通路を通
り、エコノマイザ３を経由し排気ダクト１２から放出さ
れる。
【０００４】空気はサイレンサ６が取り付けられた空気
供給ダクト１４から吸い込まれ、吸込管１１を通り、フ
ァン７で昇圧されて風量制御ダンパ８を通りバ−ナ２に
送られる。排気ガス再循環方式の場合、吸込管１１には
二つの吸込口が設けられ、一つは空気供給ダクト１４
に、他方は排気ガス再循環用管１３に接続されている。
排気ガス再循環用管１３には排気ガスオリフィス９及び
排気ガスダンパ１０が設けられ入り口は排気ダクト１２
に接続されている。
供給ダクト１４から吸い込まれ、吸込管１１を通り、フ
ァン７で昇圧されて風量制御ダンパ８を通りバ−ナ２に
送られる。排気ガス再循環方式の場合、吸込管１１には
二つの吸込口が設けられ、一つは空気供給ダクト１４
に、他方は排気ガス再循環用管１３に接続されている。
排気ガス再循環用管１３には排気ガスオリフィス９及び
排気ガスダンパ１０が設けられ入り口は排気ダクト１２
に接続されている。
【０００５】排気ダクト１２から排気される排気ガスの
一部は排気ガス再循環用管１３の排気ガスオリフィス９
及び排気ガスダンパ１０を通り、吸込管１１で空気供給
ダクト１４から送られてくる空気と混合されファン７で
昇圧されて風量制御ダンパ８を通り、燃焼用空気として
ボイラ１の燃焼室４に送られる。
一部は排気ガス再循環用管１３の排気ガスオリフィス９
及び排気ガスダンパ１０を通り、吸込管１１で空気供給
ダクト１４から送られてくる空気と混合されファン７で
昇圧されて風量制御ダンパ８を通り、燃焼用空気として
ボイラ１の燃焼室４に送られる。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、燃焼用
空気に含まれる排気ガス含有比率は、空気供給ダクト１
４の断面積や長さや吸込抵抗等による空気流に対する抵
抗と、排気ガス再循環用管１３の排気ガスの流れに対す
る抵抗の比率で決まるが、従来の装置では空気供給ダク
ト１４に流量調整手段がなく常に全開状態の為、排気ガ
ス再循環用管１３に設けられた排気ガスダンパ１０を全
開にしても燃焼用空気に含まれる排気ガス含有比率は１
０〜１５％が限界であり、排気ダクト１２から排出され
るＮＯｘの濃度も十分に低減されないと云う問題があっ
た。
空気に含まれる排気ガス含有比率は、空気供給ダクト１
４の断面積や長さや吸込抵抗等による空気流に対する抵
抗と、排気ガス再循環用管１３の排気ガスの流れに対す
る抵抗の比率で決まるが、従来の装置では空気供給ダク
ト１４に流量調整手段がなく常に全開状態の為、排気ガ
ス再循環用管１３に設けられた排気ガスダンパ１０を全
開にしても燃焼用空気に含まれる排気ガス含有比率は１
０〜１５％が限界であり、排気ダクト１２から排出され
るＮＯｘの濃度も十分に低減されないと云う問題があっ
た。
【０００７】排気ガス含有比率を大きくするには排気ダ
クト１２及び排気ガス再循環用管１３の径を大きくする
必要があり装置が大型になる。また排気ガス再循環用の
押込み送風機を排気ガス再循環用管１３に組み込むこと
も考えられるがコスト高になると云う問題がある。
クト１２及び排気ガス再循環用管１３の径を大きくする
必要があり装置が大型になる。また排気ガス再循環用の
押込み送風機を排気ガス再循環用管１３に組み込むこと
も考えられるがコスト高になると云う問題がある。
【０００８】本発明は上述の点に鑑みてなされたもの
で、上記問題点を除去するために、空気供給ダクト１４
に空気流量調節手段を設け、排気ガス含有比率を調節し
て排気ガス中のＮＯｘの濃度を低減させることのできる
低ＮＯｘボイラを提供することを目的とする。
で、上記問題点を除去するために、空気供給ダクト１４
に空気流量調節手段を設け、排気ガス含有比率を調節し
て排気ガス中のＮＯｘの濃度を低減させることのできる
低ＮＯｘボイラを提供することを目的とする。
【０００９】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明は、図１に示すように空気を供給する空気供給ダ
クト１４と燃焼ガスを排気する排気ダクト１２を有し、
前記排気ダクト１２より排気ガスの一部を排気ガスダン
パ１０を有する排気ガス再循環用管１３を通して再循環
させ前記空気供給ダクト１４から供給される空気と混合
して燃焼用空気としてボイラ１本体に供給し、排出され
る窒素酸化物の濃度を低減する低ＮＯｘボイラにおい
て、前記空気供給ダクト１４の空気流通部に流量を調整
するサクションダンパ１５を設けたことを特徴とする。
本発明は、図１に示すように空気を供給する空気供給ダ
クト１４と燃焼ガスを排気する排気ダクト１２を有し、
前記排気ダクト１２より排気ガスの一部を排気ガスダン
パ１０を有する排気ガス再循環用管１３を通して再循環
させ前記空気供給ダクト１４から供給される空気と混合
して燃焼用空気としてボイラ１本体に供給し、排出され
る窒素酸化物の濃度を低減する低ＮＯｘボイラにおい
て、前記空気供給ダクト１４の空気流通部に流量を調整
するサクションダンパ１５を設けたことを特徴とする。
【００１０】
【作用】本発明では、前記空気供給ダクト１４の空気流
通部に空気流量を調整するサクションダンパ１５を設け
たことにより、燃焼用空気に含まれる空気と排気ガスの
比率は前記サクションダンパ１５の開度と排気ガスダン
パ１０の開度を制御することにより簡単に任意の値に調
整できる。
通部に空気流量を調整するサクションダンパ１５を設け
たことにより、燃焼用空気に含まれる空気と排気ガスの
比率は前記サクションダンパ１５の開度と排気ガスダン
パ１０の開度を制御することにより簡単に任意の値に調
整できる。
【００１１】一般に排気ガス中に含まれるＮＯｘの濃度
は排気ガスの循環量を多くすれば低くなる傾向があり、
石油ガスでは排気ガスの比率が２５％でＮＯｘの濃度は
約６０％低減さた例もあるから、サクションダンパ１５
の開度と排気ガスダンパ１０の開度を制御して、燃焼用
空気に含まれる空気と排気ガスの比率を任意に調整でき
るようにすれば、排気ガス中のＮＯｘ濃度を大幅に低減
させることができる。
は排気ガスの循環量を多くすれば低くなる傾向があり、
石油ガスでは排気ガスの比率が２５％でＮＯｘの濃度は
約６０％低減さた例もあるから、サクションダンパ１５
の開度と排気ガスダンパ１０の開度を制御して、燃焼用
空気に含まれる空気と排気ガスの比率を任意に調整でき
るようにすれば、排気ガス中のＮＯｘ濃度を大幅に低減
させることができる。
【００１２】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図１は本発明の低ＮＯｘボイラの概略構造
を示す図である。ボイラ１において、バ−ナ２から噴霧
された燃料は燃焼用空気と混合燃焼し、排気ガスは燃焼
室４の水管列５の間のガス通路を通り、エコノマイザ３
を経由し排気ダクト１２から放出される。
に説明する。図１は本発明の低ＮＯｘボイラの概略構造
を示す図である。ボイラ１において、バ−ナ２から噴霧
された燃料は燃焼用空気と混合燃焼し、排気ガスは燃焼
室４の水管列５の間のガス通路を通り、エコノマイザ３
を経由し排気ダクト１２から放出される。
【００１３】空気はサイレンサ６が取り付けられた空気
供給ダクト１４から吸込管１１を通りファン７で昇圧さ
れてバ−ナ２に送られる。吸込管１１には二つの吸込口
が設けられ、一つは空気供給ダクト１４に、他方は排気
ガス再循環用管１３に接続されている。排気ガス再循環
用管１３には排気ガスオリフィス９及び排気ガスダンパ
１０が設けられ入り口は排気ダクト１２に接続されてい
る。以上の点は従来例と同じである。
供給ダクト１４から吸込管１１を通りファン７で昇圧さ
れてバ−ナ２に送られる。吸込管１１には二つの吸込口
が設けられ、一つは空気供給ダクト１４に、他方は排気
ガス再循環用管１３に接続されている。排気ガス再循環
用管１３には排気ガスオリフィス９及び排気ガスダンパ
１０が設けられ入り口は排気ダクト１２に接続されてい
る。以上の点は従来例と同じである。
【００１４】従来と異なる点はサイレンサ６と吸込管１
１の間に空気量を調整するサクションダンパ１５を設け
たことである。空気はサイレンサ６からサクションダン
パ１５を経由し吸い込管１１に導かれ、排気ガス循環用
管１３を通ってきた排気ガスと混合され燃焼用空気とし
てファン７で昇圧されてバ−ナ２に送られる。サクショ
ンダンパ１５により空気の流量を減らすことで燃焼用空
気中に占める排気ガスの比率を高めることが出来る。
１の間に空気量を調整するサクションダンパ１５を設け
たことである。空気はサイレンサ６からサクションダン
パ１５を経由し吸い込管１１に導かれ、排気ガス循環用
管１３を通ってきた排気ガスと混合され燃焼用空気とし
てファン７で昇圧されてバ−ナ２に送られる。サクショ
ンダンパ１５により空気の流量を減らすことで燃焼用空
気中に占める排気ガスの比率を高めることが出来る。
【００１５】図３は排気ガスの比率を変えた場合のＮＯ
ｘ濃度変化の例を示す図である。同図において、縦軸は
Ｏ2＝０％換算値でのＮＯｘ濃度（ｐｐｍ）を示し、横
軸は燃焼量（％）を示す。また、曲線Ａ，Ｂ，Ｃはそれ
ぞれ燃焼用空気中に含まれる排気ガスの比率０％，１２
％，２４％の場合を示す。図３から分かるように、燃焼
用空気に含まれる排気ガスの比率が高いほど排気ダクト
１２から排出される排気ガスのＮＯｘの濃度は低くな
る。本実施例では排気ガスの比率を２４％前後に高める
ことによりＮＯｘの濃度を４０ｐｐｍ（Ｏ2＝０％換算
値）以下に抑えることが出来る。
ｘ濃度変化の例を示す図である。同図において、縦軸は
Ｏ2＝０％換算値でのＮＯｘ濃度（ｐｐｍ）を示し、横
軸は燃焼量（％）を示す。また、曲線Ａ，Ｂ，Ｃはそれ
ぞれ燃焼用空気中に含まれる排気ガスの比率０％，１２
％，２４％の場合を示す。図３から分かるように、燃焼
用空気に含まれる排気ガスの比率が高いほど排気ダクト
１２から排出される排気ガスのＮＯｘの濃度は低くな
る。本実施例では排気ガスの比率を２４％前後に高める
ことによりＮＯｘの濃度を４０ｐｐｍ（Ｏ2＝０％換算
値）以下に抑えることが出来る。
【００１６】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように本発明によ
れば、下記のような優れた効果が期待される。空気供給
ダクトの空気流通部に流量を調整するサクションダンパ
を設けたことにより、燃焼用空気に含まれる空気と排気
ガスの比率は前記サクションダンパの開度と排気ガスダ
ンパの開度を制御することにより簡単に任意の値に調整
できるから、排気ガス中のＮＯｘを大幅に低減できる。
例えば、排気ガスの比率を２４％前後に高めることによ
りＮＯｘの濃度を従来の限界値である６０ｐｐｍ（Ｏ2
＝０％換算値）から４０ｐｐｍ以下に抑えることが出来
る。
れば、下記のような優れた効果が期待される。空気供給
ダクトの空気流通部に流量を調整するサクションダンパ
を設けたことにより、燃焼用空気に含まれる空気と排気
ガスの比率は前記サクションダンパの開度と排気ガスダ
ンパの開度を制御することにより簡単に任意の値に調整
できるから、排気ガス中のＮＯｘを大幅に低減できる。
例えば、排気ガスの比率を２４％前後に高めることによ
りＮＯｘの濃度を従来の限界値である６０ｐｐｍ（Ｏ2
＝０％換算値）から４０ｐｐｍ以下に抑えることが出来
る。
【図１】本発明の低ＮＯｘボイラの概略構造を示す図で
ある。
ある。
【図２】従来の低ＮＯｘボイラの概略構造を示す図であ
る。
る。
【図３】排気ガスの比率を変えた場合のＮＯｘ濃度変化
の例を示す図である。
の例を示す図である。
１ ボイラ ２ バ−ナ ３ エコノマイザ ４ 燃焼室 ５ 水管列 ６ サイレンサ ７ ファン ８ 風量制御ダンパ ９ 排気ガスオリフィス １０ 排気ガスダンパ １１ 吸込管 １２ 排気ダクト １３ 排気ガス再循環用管 １４ 空気供給ダクト １５ サクションダンパ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 寺崎 洋二 東京都大田区羽田旭町11番１号 株式会社 荏原製作所内
Claims (1)
- 【請求項１】 空気を供給する空気供給ダクトと燃焼ガ
スを排気する排気ガスダクトを有し、前記排気ガスダク
トより排気ガスの一部を流量調整手段の有した管を通し
て前記空気供給ダクトから供給される空気と混合して燃
焼用空気としボイラ燃焼室に提供する低ＮＯｘボイラに
おいて、 前記空気供給ダクトの空気流通部に空気流量を調整する
手段を設けたことを特徴とする低ＮＯｘボイラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4357595A JPH06193821A (ja) | 1992-12-24 | 1992-12-24 | 低ＮＯｘボイラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4357595A JPH06193821A (ja) | 1992-12-24 | 1992-12-24 | 低ＮＯｘボイラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06193821A true JPH06193821A (ja) | 1994-07-15 |
Family
ID=18454929
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4357595A Pending JPH06193821A (ja) | 1992-12-24 | 1992-12-24 | 低ＮＯｘボイラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06193821A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008134037A (ja) * | 2006-10-30 | 2008-06-12 | Miura Co Ltd | ボイラ |
| JP2017198380A (ja) * | 2016-04-26 | 2017-11-02 | 三浦工業株式会社 | ボイラ及びボイラの制御方法 |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60129503A (ja) * | 1983-12-15 | 1985-07-10 | Babcock Hitachi Kk | 燃焼用空気制御装置および制御方法 |
| JPS6127410A (ja) * | 1984-07-18 | 1986-02-06 | Babcock Hitachi Kk | 燃焼装置 |
| JPS61285304A (ja) * | 1985-06-12 | 1986-12-16 | Babcock Hitachi Kk | 燃焼装置 |
| JPS62138607A (ja) * | 1985-12-11 | 1987-06-22 | Babcock Hitachi Kk | 燃焼装置 |
| JPH03286906A (ja) * | 1990-04-03 | 1991-12-17 | Babcock Hitachi Kk | ボイラ装置 |
| JPH046303A (ja) * | 1990-04-24 | 1992-01-10 | Jgc Corp | 燃焼排ガス循環炉および燃焼方法 |
-
1992
- 1992-12-24 JP JP4357595A patent/JPH06193821A/ja active Pending
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60129503A (ja) * | 1983-12-15 | 1985-07-10 | Babcock Hitachi Kk | 燃焼用空気制御装置および制御方法 |
| JPS6127410A (ja) * | 1984-07-18 | 1986-02-06 | Babcock Hitachi Kk | 燃焼装置 |
| JPS61285304A (ja) * | 1985-06-12 | 1986-12-16 | Babcock Hitachi Kk | 燃焼装置 |
| JPS62138607A (ja) * | 1985-12-11 | 1987-06-22 | Babcock Hitachi Kk | 燃焼装置 |
| JPH03286906A (ja) * | 1990-04-03 | 1991-12-17 | Babcock Hitachi Kk | ボイラ装置 |
| JPH046303A (ja) * | 1990-04-24 | 1992-01-10 | Jgc Corp | 燃焼排ガス循環炉および燃焼方法 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008134037A (ja) * | 2006-10-30 | 2008-06-12 | Miura Co Ltd | ボイラ |
| JP2017198380A (ja) * | 2016-04-26 | 2017-11-02 | 三浦工業株式会社 | ボイラ及びボイラの制御方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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