JPH06193765A - 電磁弁 - Google Patents
電磁弁Info
- Publication number
- JPH06193765A JPH06193765A JP34465492A JP34465492A JPH06193765A JP H06193765 A JPH06193765 A JP H06193765A JP 34465492 A JP34465492 A JP 34465492A JP 34465492 A JP34465492 A JP 34465492A JP H06193765 A JPH06193765 A JP H06193765A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plunger
- stator
- housing
- valve
- coil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Magnetically Actuated Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 作動時に発生する衝突音を防止することを目
的とする。 【構成】 弁収容孔を有するハウジングと、外周にソレ
ノイドコイルを取り付けたステータと、ハウジング内を
往復動可能に配設され弁体を有してソレノイドコイル通
電時にステータに吸引されて流体通路を開くプランジャ
とを備えた電磁弁において、ハウジング内に配設されプ
ランジャと所定の摺動抵抗を有する摺動部材、若しく
は、ハウジングと所定の隙間を有してハウジング内をプ
ランジャと一体的に往復動する協動体を備えたことを特
徴とする電磁弁。
的とする。 【構成】 弁収容孔を有するハウジングと、外周にソレ
ノイドコイルを取り付けたステータと、ハウジング内を
往復動可能に配設され弁体を有してソレノイドコイル通
電時にステータに吸引されて流体通路を開くプランジャ
とを備えた電磁弁において、ハウジング内に配設されプ
ランジャと所定の摺動抵抗を有する摺動部材、若しく
は、ハウジングと所定の隙間を有してハウジング内をプ
ランジャと一体的に往復動する協動体を備えたことを特
徴とする電磁弁。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シャフトの往復動によ
り流体通路を開閉して流体の流量を制御する電磁弁に関
する。
り流体通路を開閉して流体の流量を制御する電磁弁に関
する。
【0002】
【従来の技術】タイヤのスリップを防止して効果的に制
御できるアンチロックブレーキシステムにおいては、各
ホイールシリンダに送られるブレーキ圧の減圧、増圧、
保圧を行うために複数の電磁弁が組み込まれている。
御できるアンチロックブレーキシステムにおいては、各
ホイールシリンダに送られるブレーキ圧の減圧、増圧、
保圧を行うために複数の電磁弁が組み込まれている。
【0003】この種の電磁弁としては、特開平2−27
5186号公報に開示された技術がある。これは、ソレ
ノイドコイルが通電されてプランジャがソレノイドに吸
引された時、プランジャの移動スピードが速いので固定
磁極であるステータの金属面にプランジャの金属面が衝
突して騒音となっていた。この騒音を低減するために、
プランジャとステータとの間の隙間(エアギャップ)に
弾性部材を配設している。
5186号公報に開示された技術がある。これは、ソレ
ノイドコイルが通電されてプランジャがソレノイドに吸
引された時、プランジャの移動スピードが速いので固定
磁極であるステータの金属面にプランジャの金属面が衝
突して騒音となっていた。この騒音を低減するために、
プランジャとステータとの間の隙間(エアギャップ)に
弾性部材を配設している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
の技術では、ソレノイドコイルに通電されている状態に
おいて、エアギャップには弾性部材が配設されているの
で、この弾性部材がプランジャの吸引力によって圧縮さ
れる。このため、弾性部材からの反力がプランジャに掛
かり、ソレノイドコイルの吸引力は、弾性部材からの反
力分大きな吸引力が必要であり、電力も多く必要であっ
た。
の技術では、ソレノイドコイルに通電されている状態に
おいて、エアギャップには弾性部材が配設されているの
で、この弾性部材がプランジャの吸引力によって圧縮さ
れる。このため、弾性部材からの反力がプランジャに掛
かり、ソレノイドコイルの吸引力は、弾性部材からの反
力分大きな吸引力が必要であり、電力も多く必要であっ
た。
【0005】本発明は、プランジャの衝突音を低減する
と共に、低コストな電磁弁を提供することを技術的課題
とする。
と共に、低コストな電磁弁を提供することを技術的課題
とする。
【0006】
【0007】
【課題を解決するための手段】上記した技術的課題を解
決するために請求項1において講じた技術的手段は、弁
収容孔を有するハウジングと、外周にソレノイドコイル
を取り付けたステータと、ハウジング内を往復動可能に
配設され便体を有してソレノイドコイル通電時にステー
タに吸引されて流体通路を開くプランジャとを備えた電
磁弁において、ハウジング内に配設されプランジャと所
定の摺動抵抗を有する摺動部材を備えたことである。
決するために請求項1において講じた技術的手段は、弁
収容孔を有するハウジングと、外周にソレノイドコイル
を取り付けたステータと、ハウジング内を往復動可能に
配設され便体を有してソレノイドコイル通電時にステー
タに吸引されて流体通路を開くプランジャとを備えた電
磁弁において、ハウジング内に配設されプランジャと所
定の摺動抵抗を有する摺動部材を備えたことである。
【0008】請求項2において講じた技術的手段は、弁
収容孔を有するハウジングと、外周にソレノイドコイル
を取り付けたステータと、ハウジング内を往復動可能に
配設され便体を有してソレノイドコイル通電時にステー
タに吸引されて流体通路を開くプランジャとを備えた電
磁弁において、ハウジングと所定の隙間を有してハウジ
ング内をプランジャと一体的に往復動する協動体を備え
たことである。
収容孔を有するハウジングと、外周にソレノイドコイル
を取り付けたステータと、ハウジング内を往復動可能に
配設され便体を有してソレノイドコイル通電時にステー
タに吸引されて流体通路を開くプランジャとを備えた電
磁弁において、ハウジングと所定の隙間を有してハウジ
ング内をプランジャと一体的に往復動する協動体を備え
たことである。
【0009】
【作用】請求項1の作用を説明する。ソレノイドコイル
に通電されてプランジャがステータに吸引される時、プ
ランジャと摺動部材とが所定の摺動抵抗を有しているた
めに、プランジャの移動速度が遅く、ステータにプラン
ジャが当たった時に発生する衝突音が低減される。
に通電されてプランジャがステータに吸引される時、プ
ランジャと摺動部材とが所定の摺動抵抗を有しているた
めに、プランジャの移動速度が遅く、ステータにプラン
ジャが当たった時に発生する衝突音が低減される。
【0010】請求項2の作用を説明する。ソレノイドコ
イルに通電されてプランジャがステータに吸引される
時、ハウジングと所定の隙間を有してハウジング内をプ
ランジャと一体的に往復動する協動体があるために、プ
ランジャと流体との抵抗が大きいため、プランジャの移
動速度が遅く、ステータにプランジャが当たった時に発
生する衝突音が低減される。
イルに通電されてプランジャがステータに吸引される
時、ハウジングと所定の隙間を有してハウジング内をプ
ランジャと一体的に往復動する協動体があるために、プ
ランジャと流体との抵抗が大きいため、プランジャの移
動速度が遅く、ステータにプランジャが当たった時に発
生する衝突音が低減される。
【0011】
【実施例】本発明に係る一実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【0012】図1は請求項1に係る電磁弁の断面図を示
す。同図において、1はボビンであり、このボビン1の
外周には、その両端部に形成されたフランジ間にコイル
2が巻き付けられ、コイル2に電流を通電させるための
ターミナル3が設けられ、更にボビン1及びコイル2を
コイルハウジング4が覆っている。又、ボビン1及びコ
イルハウジング4の一端が当接するハウジング5には、
ステータ6が嵌入される大半径部5a、流体通路を形成
する小径部5bが設けられ、又、小径部5bには流体の
流入路5c、流出路5dが設けられている。更に、この
流入路5cと流出路5dとの間には便座7が、小径部5
bには摺動部材8が設けられている。この摺動部材8の
中心を、プランジャ9と一体的に形成されているシャフ
ト9aが貫通し、これは摺動部材8の中心穴8の内径と
シャフト9aの外径が、ほぼ同じ径に形成されており、
両者は所定の摺動抵抗を持って摺動可能となっている。
又、ステータ6の下部はハウジング5の大径部5aに嵌
入され、上部はボビン1の内孔部に位置し、更に、中心
をシャフト9aが貫通している。一方、プランジャ9
は、図中下端がステータ6の近傍に位置し、図中上端は
ボビン1から突出し、更に、スリーブ10がプランジャ
9及びステータ6の外周を覆うように設けられ、このス
リーブ10はコイルハウジング4にワッシャ11を介し
て固定されている。又、プランジャ9の図中下端とステ
ータ5の中心穴5aとの間には、プランジャ9の戻り力
を発生させるスプリング12が設けられている。
す。同図において、1はボビンであり、このボビン1の
外周には、その両端部に形成されたフランジ間にコイル
2が巻き付けられ、コイル2に電流を通電させるための
ターミナル3が設けられ、更にボビン1及びコイル2を
コイルハウジング4が覆っている。又、ボビン1及びコ
イルハウジング4の一端が当接するハウジング5には、
ステータ6が嵌入される大半径部5a、流体通路を形成
する小径部5bが設けられ、又、小径部5bには流体の
流入路5c、流出路5dが設けられている。更に、この
流入路5cと流出路5dとの間には便座7が、小径部5
bには摺動部材8が設けられている。この摺動部材8の
中心を、プランジャ9と一体的に形成されているシャフ
ト9aが貫通し、これは摺動部材8の中心穴8の内径と
シャフト9aの外径が、ほぼ同じ径に形成されており、
両者は所定の摺動抵抗を持って摺動可能となっている。
又、ステータ6の下部はハウジング5の大径部5aに嵌
入され、上部はボビン1の内孔部に位置し、更に、中心
をシャフト9aが貫通している。一方、プランジャ9
は、図中下端がステータ6の近傍に位置し、図中上端は
ボビン1から突出し、更に、スリーブ10がプランジャ
9及びステータ6の外周を覆うように設けられ、このス
リーブ10はコイルハウジング4にワッシャ11を介し
て固定されている。又、プランジャ9の図中下端とステ
ータ5の中心穴5aとの間には、プランジャ9の戻り力
を発生させるスプリング12が設けられている。
【0013】図2は、請求項2に係る電磁弁の断面図を
示し、尚、前記請求項1に係る一実施例との相違点のみ
を説明し、同一部分の符号は同じ符号で示している。同
図において、協動体20がハウジング5の小径部5bの
内孔部に位置し、プランジャ9と一体的に形成されてい
るシャフト8aに圧入されている。
示し、尚、前記請求項1に係る一実施例との相違点のみ
を説明し、同一部分の符号は同じ符号で示している。同
図において、協動体20がハウジング5の小径部5bの
内孔部に位置し、プランジャ9と一体的に形成されてい
るシャフト8aに圧入されている。
【0014】次に、上記2つの一実施例の作用を説明す
る。コイル2が非通電時には、スプリング12の付勢力
によってプランジャ9が図1中上方へ付勢され、弁体で
あるシャフト9aと弁座7とは離れているので、流入路
5cと流出路5dとは連通している。ターミナル3を介
してコイル2が通電すると、ステータ6、コイルハウジ
ング4、プランジャ9を貫く磁路が形成され、プランジ
ャ9がステータ6に吸引され、シャフト9aが弁座7に
当接して、流入路5cと流出路5dとの連通が断たれ
る。
る。コイル2が非通電時には、スプリング12の付勢力
によってプランジャ9が図1中上方へ付勢され、弁体で
あるシャフト9aと弁座7とは離れているので、流入路
5cと流出路5dとは連通している。ターミナル3を介
してコイル2が通電すると、ステータ6、コイルハウジ
ング4、プランジャ9を貫く磁路が形成され、プランジ
ャ9がステータ6に吸引され、シャフト9aが弁座7に
当接して、流入路5cと流出路5dとの連通が断たれ
る。
【0015】この時、図1に示す電磁弁において、ステ
ータ6に吸引されたプランジャ9は、ステータ6の金属
端面に向かって前進するが、シャフト9aと摺動部材8
とが摺動抵抗を有しているために、プランジャ9の前進
速度が遅くプランジャ9がステータ6に衝突したときの
衝突音が低減される。又、図2に示す電磁弁において、
図1に示す電磁弁と同様にステータ6に吸引されたプラ
ンジャ9は、ステータ6の金属端面に向かって前進する
が、協動体20を有しているため流体との抵抗が大き
く、プランジャ9の前進速度が遅くプランジャ9がステ
ータ6に衝突したときの衝突音が低減される。
ータ6に吸引されたプランジャ9は、ステータ6の金属
端面に向かって前進するが、シャフト9aと摺動部材8
とが摺動抵抗を有しているために、プランジャ9の前進
速度が遅くプランジャ9がステータ6に衝突したときの
衝突音が低減される。又、図2に示す電磁弁において、
図1に示す電磁弁と同様にステータ6に吸引されたプラ
ンジャ9は、ステータ6の金属端面に向かって前進する
が、協動体20を有しているため流体との抵抗が大き
く、プランジャ9の前進速度が遅くプランジャ9がステ
ータ6に衝突したときの衝突音が低減される。
【0016】
【発明の効果】請求項1の効果を説明する。弁収容孔を
有するハウジングと、外周にソレノイドコイルを取り付
けたステータと、ハウジング内を往復動可能に配設され
弁体を有してソレノイドコイル通電時にステータに吸引
されて流体通路を開くプランジャとを備えた電磁弁にお
いて、ハウジング内に配設されプランジャと所定の摺動
抵抗を有する摺動部材を備えたことを特徴とする電磁弁
であって、ソレノイドコイルに通電されてプランジャが
ステータに吸引される時、プランジャと摺動部材とが所
定の摺動抵抗を有しているために、プランジャの移動速
度が遅く、ステータにプランジャが当たった時に発生す
る衝突音が低減される。
有するハウジングと、外周にソレノイドコイルを取り付
けたステータと、ハウジング内を往復動可能に配設され
弁体を有してソレノイドコイル通電時にステータに吸引
されて流体通路を開くプランジャとを備えた電磁弁にお
いて、ハウジング内に配設されプランジャと所定の摺動
抵抗を有する摺動部材を備えたことを特徴とする電磁弁
であって、ソレノイドコイルに通電されてプランジャが
ステータに吸引される時、プランジャと摺動部材とが所
定の摺動抵抗を有しているために、プランジャの移動速
度が遅く、ステータにプランジャが当たった時に発生す
る衝突音が低減される。
【0017】請求項2の効果を説明する。弁収容孔を有
するハウジングと、外周にソレノイドコイルを取り付け
たステータと、ハウジング内を往復動可能に配設され弁
体を有してソレノイドコイル通電時にステータに吸引さ
れて流体通路を開くプランジャとを備えた電磁弁におい
て、ハウジングと所定の隙間を有してハウジング内をプ
ランジャと一体的に往復動する協動体を備えたことを特
徴とする電磁弁であって、ソレノイドコイルに通電され
てプランジャがステータに吸引される時、ハウジングと
所定の隙間を有してハウジング内をプランジャと一体的
に往復動する協動体があるために、プランジャと流体と
の抵抗が大きいために、プランジャの移動速度が遅く、
ステータにプランジャが当たった時に発生する衝突音が
低減される。
するハウジングと、外周にソレノイドコイルを取り付け
たステータと、ハウジング内を往復動可能に配設され弁
体を有してソレノイドコイル通電時にステータに吸引さ
れて流体通路を開くプランジャとを備えた電磁弁におい
て、ハウジングと所定の隙間を有してハウジング内をプ
ランジャと一体的に往復動する協動体を備えたことを特
徴とする電磁弁であって、ソレノイドコイルに通電され
てプランジャがステータに吸引される時、ハウジングと
所定の隙間を有してハウジング内をプランジャと一体的
に往復動する協動体があるために、プランジャと流体と
の抵抗が大きいために、プランジャの移動速度が遅く、
ステータにプランジャが当たった時に発生する衝突音が
低減される。
【図1】請求項1に係る電磁弁の断面図を示す。
【図2】請求項2に係る電磁弁の断面図を示す。
2・・・コイル 3・・・ターミナル 5・・・ハウジング 5a・・・大径部 5b・・・小径部 5c・・・流入路 5d・・・流出路 6・・・ステータ 7・・・弁座 8・・・摺動部材 9・・・プランジャ 9a・・・シャフト 10・・・スリーブ 12・・・スプリング 20・・・協動体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 安 達 陽 一 愛知県刈谷市朝日町2丁目1番地 アイシ ン精機株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 弁収容孔を有するハウジングと、外周に
ソレノイドコイルを取り付けたステータと、前記ハウジ
ング内を往復動可能に配設され弁体を有して前記ソレノ
イドコイル通電時に前記ステータに吸引されて流体通路
を開くプランジャとを備えた電磁弁において、 前記ハウジング内に配設され前記プランジャと所定の摺
動抵抗を有する摺動部材を備えたことを特徴とする電磁
弁。 - 【請求項2】 弁収容孔を有するハウジングと、外周に
ソレノイドコイルを取り付けたステータと、前記ハウジ
ング内を往復動可能に配設され弁体を有して前記ソレノ
イドコイル通電時に前記ステータに吸引されて流体通路
を開くプランジャとを備えた電磁弁において、 前記ハウジングと所定の隙間を有して前記ハウジング内
を前記プランジャと一体的に往復動する協動体を備えた
ことを特徴とする請求項1記載の電磁弁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34465492A JPH06193765A (ja) | 1992-12-24 | 1992-12-24 | 電磁弁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34465492A JPH06193765A (ja) | 1992-12-24 | 1992-12-24 | 電磁弁 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06193765A true JPH06193765A (ja) | 1994-07-15 |
Family
ID=18370947
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34465492A Pending JPH06193765A (ja) | 1992-12-24 | 1992-12-24 | 電磁弁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06193765A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011149502A (ja) * | 2010-01-22 | 2011-08-04 | Honda Motor Co Ltd | 電磁弁 |
JP2012154404A (ja) * | 2011-01-26 | 2012-08-16 | Toyota Motor Corp | 電磁式リニア弁 |
JP2012215187A (ja) * | 2011-03-31 | 2012-11-08 | Kyb Co Ltd | ソレノイドバルブ |
-
1992
- 1992-12-24 JP JP34465492A patent/JPH06193765A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011149502A (ja) * | 2010-01-22 | 2011-08-04 | Honda Motor Co Ltd | 電磁弁 |
JP2012154404A (ja) * | 2011-01-26 | 2012-08-16 | Toyota Motor Corp | 電磁式リニア弁 |
JP2012215187A (ja) * | 2011-03-31 | 2012-11-08 | Kyb Co Ltd | ソレノイドバルブ |
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