JPH06193482A - エンジン及び自動変速機の制御装置 - Google Patents

エンジン及び自動変速機の制御装置

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JPH06193482A
JPH06193482A JP34767492A JP34767492A JPH06193482A JP H06193482 A JPH06193482 A JP H06193482A JP 34767492 A JP34767492 A JP 34767492A JP 34767492 A JP34767492 A JP 34767492A JP H06193482 A JPH06193482 A JP H06193482A
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JP
Japan
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engine
automatic transmission
oil
idle
friction element
Prior art date
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Pending
Application number
JP34767492A
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English (en)
Inventor
Junichi Doi
淳一 土井
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Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Publication date
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  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Control Of Transmission Device (AREA)
  • Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 後退段を形成する摩擦要素へ供給する高圧の
作動油の油量を確保する。 【構成】 ステップS1でエンジンのスロットル弁開度
が全閉であり、ステップS2で自動変速機が後退レンジ
に設定され、更に作動油の温度が設定値以上に高い高油
温時には、エンジンのアイドル回転数を設定回転数だけ
上昇制御する。これにより、後退レンジの選択時に、後
退段を形成する摩擦要素へ供給する作動油が高圧に調整
された際にそのバルブボディからの油漏れ量が多くなっ
ても、エンジン出力軸に連係される油ポンプの油吐出量
が増大して、上記摩擦要素への作動油の供給量が不足を
招かずに十分に確保される。その結果、後退段を形成す
る摩擦要素の締結が応答遅れなく所期通り行われる。し
かも、前進レンジの選択時にはアイドル回転数の上昇制
御は行われないので、燃費は良好に確保される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動変速機の摩擦要素を
締結する作動油量を確保するためのエンジン及び自動変
速機の制御装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、この種のエンジン及び自動変
速機の装置として、例えば特開平4−66337号公報
に開示されるように、自動変速機の油ポンプがエンジン
の出力軸に連結されたものである場合に、エンジンの連
続した高負荷運転等により自動変速機の作動油の油温が
高温になると、作動油の粘性が低下し、その油漏れ量が
増大することから、エンジンのアイドル回転数を上昇さ
せることにより、エンジンのアイドル運転時での油ポン
プの油吐出量を増大させて、作動油の油漏れ量の増大を
補償し、自動変速機の摩擦要素に供給すべき必要油量を
確保したものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、自動変速機
での後退レンジの選択時には、前進レンジの第1速の状
態に比して変速比が大値であって、大きなトルクを伝達
する関係上、後退段を形成する摩擦要素の締結力も大値
を要し、この摩擦要素に供給すべき作動油の必要油圧値
も高値が必要である。
【0004】しかるに、自動変速機の各種変速用の油圧
弁を内蔵するバルブボディでは、後退レンジの選択時
に、作動油が高油圧である関係上、バルブボディから漏
れる作動油量が前進レンジの選択時よりも多くなるもの
の、エンジンのアイドル運転時には前進レンジの選択時
及び後退レンジの選択時共に固定のアイドル回転数であ
るため、このアイドル運転時に自動変速機で後退レンジ
が選択された際には、摩擦要素に供給すべき作動油量が
不足し易く、特に高油温時には油漏れ量の増大に起因し
て所定油圧を得るに必要な油量を確保し難く、その結
果、その摩擦要素の締結遅れが生じ易くなる。
【0005】そこで、例えば上記従来の如く前進レンジ
の選択時及び後退レンジの選択時の双方で一律にアイド
ル回転数を高めることが考えられるが、この考えでは、
前進レンジの選択時にもアイドル回転数が高まる分、燃
費が低下する欠点を招く憾みが生じる。
【0006】本発明は斯かる点に鑑みてなされたもので
あり、その目的は、上記の如くエンジンの出力軸に自動
変速機の油ポンプを連係させたものでは、燃費を良好に
確保しつつ、後退レンジの選択時に後退段を形成する摩
擦要素への作動油を必要十分に確保して、この摩擦要素
の締結動作を応答遅れなく行う点にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
め、本発明では、自動変速機の後退レンジが選択された
場合に限りエンジンのアイドル回転数を高めて、油ポン
プの吐出量を多くする構成としている。
【0008】つまり、請求項1記載の発明の具体的な解
決手段は、図1に示すように、エンジン1と、該エンジ
ン1の出力軸に連係して駆動される油ポンプを有する自
動変速機6とを備えたエンジン及び自動変速機の制御装
置を対象として、上記エンジン1のアイドル回転数を調
整するアイドル回転数調整手段47と、上記エンジン1
のアイドル運転時を検出するアイドル運転時検出手段5
0と、上記自動変速機6が後退レンジに設定されたこと
を検出する後退レンジ検出手段51と、該両検出手段5
0,51の出力を受け、エンジン1のアイドル運転時に
自動変速機6が後退レンジに設定されたとき、アイドル
回転数を上昇させるよう上記アイドル回転数調整手段4
7を制御する制御手段52とを設ける構成とする。
【0009】また、請求項2記載の発明では、上記請求
項1記載の発明を限定して、自動変速機6の油温度を検
出する油温度検出手段を別途設け、制御手段52を、該
油温度検出手段により検出した自動変速機6の油温度が
設定値以上の高温度時に限りアイドル回転数を上昇させ
るようアイドル回転数調整手段47を制御するもので構
成している。
【0010】
【作用】以上の構成により、本発明では、エンジン1の
アイドル運転時に自動変速機6で後退レンジが選択され
た際に限り、作動油の油温の高低に拘らず、エンジン1
のアイドル回転数が制御手段52により高く制御され
て、自動変速機6の油ポンプの回転数が上昇し、その油
吐出量が増大するので、その油のバルブボディからの漏
れ量が比較的多くても、自動変速機6の後退段を形成す
る摩擦要素への作動油の油量が十分に確保されて、その
摩擦要素の締結の応答性が速くなる。
【0011】ここに、アイドル回転数の上昇制御は後退
レンジの選択時に限られ、前進レンジの選択時には実行
されないので、その分、燃費は良好に確保されると共
に、油ポンプを大容量のものに選定する必要がなく、小
容量の油ポンプの選定が可能である。
【0012】また、請求項2記載の発明では、自動変速
機6の作動油の温度が高温度の状況、即ち特にバルブボ
ディからの作動油の漏れ量が多くなる状況に限り、上記
のエンジン1のアイドル回転数の上昇制御が行われるの
で、燃費は良好に確保されつつ、後退段を形成する摩擦
要素への作動油量が十分に確保されて、その摩擦要素の
締結の応答性が速くなる。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明のエンジン及び自動変速機の制御装置によれば、作動
油量の不足を招き易い後退レンジの選択時に限りエンジ
ンのアイドル回転数を高く制御したので、この後退レン
ジの選択時には、油ポンプの油吐出量を前進レンジの選
択時よりも多く確保して、高油圧の作動油のバルブボデ
ィからの漏れ量が多くても、後退段を形成する摩擦要素
への油量を必要量確保できて、良好な燃費の確保及び油
ポンプの小型化を図りつつ、該摩擦要素の締結の応答性
の向上を図ることができる。
【0014】特に、請求項2記載の発明によれば、作動
油が高温でバルブボディからの漏れ量が多い状況に限
り、後退レンジの選択時でのアイドル回転数の上昇制御
を行ったので、良好な燃費を確保できる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図2以下の図面に基
いて説明する。
【0016】図2はエンジン及び前進4段,後退1段の
自動変速機を示し、1は吸気通路1aにスロットル弁1
bが配置されたエンジン、1cはエンジン1の出力軸で
ある。2は、上記エンジン出力軸1cに連結されたポン
プ2aと、ステータ2bと、タービン2cとを備えたト
ルクコンバータであって、ステータ2bは、該ステータ
2bをタービン2cと逆方向に回転させないためのワン
ウェイクラッチ3を介してケース4に固定可能に設けら
れている。5は、該トルクコンバータ2のタービン2c
に連結したコンバータ出力軸2dに連結された変速歯車
装置である。上記トルクコンバータ2及び変速歯車装置
5により自動変速機6を構成している。
【0017】上記変速歯車装置5は、内部にラビニョオ
型遊星歯車機構7を備え、該遊星歯車機構7は、前後に
配置した小径サンギヤ8および大径サンギヤ9と、該小
径サンギヤ8に噛合するショートピニオンギヤ10と、
上記大径サンギヤ9およびショートピニオンギヤ10に
噛合するロングピニオンギヤ11と、該ロングピニオン
ギヤ11に噛合するリングギヤ12とから成る。上記小
径サンギヤ8は、その後方に配置したフォワードクラッ
チ15及び該クラッチ15に直列に接続され上記コンバ
ータ出力軸2dの逆駆動を阻止する第1ワンウェイクラ
ッチ16、並びにこれらに並列に接続せしめたコースト
クラッチ17を介して上記トルクコンバータ2の出力軸
2dに連結されている。また、大径サンギヤ9は、その
斜め後方に配置した2−4ブレーキ18及び該2−4ブ
レーキ18の後方に配置したリバースクラッチ19を介
して上記トルクコンバータ2の出力軸2dに連結されて
いる。更に、上記ロングピニオンギヤ11には、その後
部側キャリア20を介して該ロングピニオンギヤ11を
固定するロー&リバースブレーキ21と、ロングピニオ
ンギヤ11のエンジン出力軸1cと同方向の回転を許容
する第2ワンウェイクラッチ22とが並列に接続されて
いると共に、その前部側キャリア23は、3−4クラッ
チ24を介して上記トルクコンバータ2の出力軸2dに
連結されている。さらに、リングギヤ12は、その前方
に配置したアウトプットギヤ25に連結されている。2
7はエンジン出力軸1cとコンバータ出力軸2dとを直
結するロックアップ機構である。
【0018】そして、エンジン出力軸1cには、中間軸
29を介して油ポンプ28が駆動連結されていて、該油
ポンプ28からの油吐出量をエンジン出力軸1cの回転
数に比例させる構成である。
【0019】以上の構成において各変速段での各クラッ
チ及びブレーキの作動状態を下表に示す。
【0020】
【表1】 従って、上記表から判るように、後退レンジ(Rレン
ジ)の選択時には、リバースクラッチ19及びロー&リ
バースブレーキ21が締結される。
【0021】更に、図2において、35は上記変速歯車
装置5及びロックアップ機構27の作動を制御する油圧
回路部であって、該油圧回路部35は、制御用の5個の
電磁弁SOL1〜SOL5及びロックアップ制御用のデ
ューティ電磁弁SOL6と、図示しないが、これ等電磁
弁SOL1〜SOL6により作動制御されるシフトバル
ブ、ロックアップ制御バルブ等の複数個のバルブとを有
し、これ等バルブは図示しないバルブボディに収容され
る。
【0022】また、37は上記5個の電磁弁SOL1〜
SOL5を制御すると共に、ロックアップ制御用の電磁
弁SOL6をデューティ制御するコントローラであっ
て、該コントローラ37には、車速を検出する車速セン
サ38と、エンジン回転数を検出するエンジン回転数セ
ンサ39と、上記トルクコンバータ2のタービン2cの
回転数を検出するタービン回転数センサ40と、自動変
速機6のセレクトレバーのレンジ位置を検出するインヒ
ビタスイッチ41と、上記自動変速機6の油圧回路部3
5内の作動油の温度を検出する油温度検出手段としての
油温センサ42と、上記エンジン1のスロットル弁1b
の開度を検出する開度センサ43との各検出信号及び操
作信号が入力される。
【0023】また、上記エンジン1の吸気通路1aに
は、スロットル弁1bをバイパスする吸気バイパス通路
45が配置され、該吸気バイパス通路45には、該通路
45の通路面積を調整する調整バルブ46が配置されて
いて、吸気バイパス通路45の通路面積の調整により、
エンジン1のアイドル回転数を調整するようにしたアイ
ドル回転数調整手段47を構成している。
【0024】次に、上記コントローラ37によるアイド
ル回転数の上昇制御を図3の制御フローに基いて説明す
る。即ち、スタートして、ステップS1で開度センサ4
3の出力に基いてスロットル弁1bの開度が全閉か否か
を判定すると共に、ステップS2でインヒビタスイッチ
41の出力に基いて自動変速機10のセレクトレバーの
レンジ位置を判定する。そして、スロットル弁1bの開
度が全閉で後退レンジの選択時の場合には、ステップS
3で更に油温センサ42の出力に基いて油圧回路部35
内の作動油の温度を設定値(例えば120℃)と比較
し、設定値以上の高油温時に限り、ステップS4でエン
ジン1の吸気バイパス通路45の通路面積を設定面積だ
け拡げるよう調整バルブ46を制御して、エンジン1の
アイドル回転を設定回転数(例えば50r.p.m)だ
け上昇制御する。それ以外の場合には、アイドル回転数
の上昇制御を行わずにリターンする。
【0025】よって、上記図3の制御フローのステップ
S2により、スロットル弁開度の全閉でもってエンジン
1のアイドル運転時を検出するアイドル運転時検出手段
50を構成すると共に、ステップS2により、自動変速
機6が後退レンジに設定されたことを検出する後退レン
ジ検出手段51を構成している。また、同制御フローの
ステップS3及びS4により、エンジン1のアイドル運
転時に自動変速機6が後退レンジに設定されたとき、自
動変速機6の作動油の温度が設定値以上の高温度時であ
ることを条件に、アイドル回転数調整手段47を制御し
て、エンジン1のアイドル回転数を設定回転数だけ上昇
制御するようにした制御手段52を構成している。
【0026】したがって、上記実施例においては、エン
ジン1のアイドル運転時に、運転者のセレクトレバー操
作により自動変速機6が後退レンジに設定された際に
は、油ポンプ28からの吐出油がリバースクラッチ19
及びロー&リバースブレーキ21に供給されて、これ等
摩擦要素が締結される。
【0027】その際、油ポンプ28の吐出油は油圧回路
部35内のバルブにより高圧に調整されて、リバースク
ラッチ19等の締結力を高めるが、その高圧故にバルブ
ボディからの油漏れ量がDレンジ等の前進レンジの選択
時に比して多くなり、特に、油圧回路部35の作動油の
温度が設定値以上の高温度状態では顕著になり、リバー
スクラッチ19等への油供給量に不足が生じ易い。しか
し、この高油温の場合には、エンジン1のアイドル回転
数が設定回転数だけ上昇制御されるので、油ポンプ28
の回転数も上昇してその吐出量が増大するので、リバー
スクラッチ19等への油供給量が十分に確保されて、こ
れ等クラッチ19等の締結が所期通り素早く行われるこ
とになる。
【0028】しかも、上記のアイドル回転数の上昇制御
は、後退レンジの選択時に限定されているので、前進レ
ンジの選択時にも上昇制御する場合に比し、燃費の向上
を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の構成を示すブロック図である。
【図2】全体構成を示す図である。
【図3】アイドル回転数の上昇制御を示すフローチャー
ト図である。
【符号の説明】
1 エンジン 1c エンジン出力軸 6 自動変速機 28 油ポンプ 41 インヒビタスイッチ 42 油温センサ(油温度検出手段) 43 開度センサ 45 吸気バイパス通路 47 アイドル回転数調整手段 50 アイドル運転時検出手段 51 後退レンジ検出手段 52 制御手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンと、該エンジンの出力軸に連係
    して駆動される油ポンプを有する自動変速機とを備えた
    エンジン及び自動変速機の制御装置であって、上記エン
    ジンのアイドル回転数を調整するアイドル回転数調整手
    段と、上記エンジンのアイドル運転時を検出するアイド
    ル運転時検出手段と、上記自動変速機が後退レンジに設
    定されたことを検出する後退レンジ検出手段と、該両検
    出手段の出力を受け、エンジンのアイドル運転時に自動
    変速機が後退レンジに設定されたとき、アイドル回転数
    を上昇させるよう上記アイドル回転数調整手段を制御す
    る制御手段とを備えたことを特徴とするエンジン及び自
    動変速機の制御装置。
  2. 【請求項2】 自動変速機の油温度を検出する油温度検
    出手段を備え、制御手段は、該油温度検出手段により検
    出した自動変速機の油温度が設定値以上の高温度時に限
    りアイドル回転数を上昇させるようアイドル回転数調整
    手段を制御するものであることを特徴とする請求項1記
    載のエンジン及び自動変速機の制御装置。
JP34767492A 1992-12-28 1992-12-28 エンジン及び自動変速機の制御装置 Pending JPH06193482A (ja)

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Cited By (3)

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