JPH0619319B2 - 気中微粒子監視報知機 - Google Patents

気中微粒子監視報知機

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JPH0619319B2
JPH0619319B2 JP2305729A JP30572990A JPH0619319B2 JP H0619319 B2 JPH0619319 B2 JP H0619319B2 JP 2305729 A JP2305729 A JP 2305729A JP 30572990 A JP30572990 A JP 30572990A JP H0619319 B2 JPH0619319 B2 JP H0619319B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、気中微粒子監視報知機に関し、より詳しく
は、空気中に含まれる微粒子を監視し、その微粒子が予
め設定された一定量以上または以下に達したときに、ア
ラームを作動させて報知せしめる気中微粒子監視報知機
に関するものである。
[従来の技術] 従来、空気中に含有される微粒子を計測する計測器とし
て、ハロゲンタングステンランプ等を光源とする光を集
光レンズで集め、この光を照射レンズで別途ノズルで取
入れたサンプル空気に照射するものがある。
この場合、サンプル空気中に微粒子が存在すると、その
微粒子によって前記照射光で散乱する。
前記照射光のうち、散乱しない照射光は光トラップで吸
収され、散乱光のみを集光レンズで集めて光電子倍増管
で検知する。
この光電子管の出力はプリアンプで処理しやすい電気信
号に増幅され、粒径に相応した波高で選別し、カウンタ
ーで計数される。
[発明が解決しようとする課題] しかし、この従来の計測器は、空気中の微粒子を数量的
に計測のみをするものであり、その計測の結果を直ちに
報知せしめる装置の出現が望まれていた。
また、従来のものはセンサーを形成するケーシングがア
ルミ等の機械加工でできていたため、コストが高くつく
などの問題点があった。
更に、光源はハロゲンタングステンランプ等を用いてい
たので、光源が大きく、光の集束に限界があり、信号と
ノイズとの比であるS/N比が悪いという問題点があっ
た。
本発明は、このような問題点を解決することを目的とす
る気中微粒子監視報知機を提供しようとするものであ
る。
[課題を解決するための手段] 本発明は、板金または合成樹脂製のケーシング内に、サ
ンプル空気の吸引ノズルと排気ノズルとを開放部を有し
て固定し、且つ前記吸引ノズルにより吸引されたサンプ
ル空気に、前記開放部に於いて、レーザダイオードより
のレーザ光を集光して照射する、前後方向および上下方
向に位置調整可能な照射部と、前記照射光を前記吸引し
たサンプル空気中の微粒子に照射して散乱した散乱光の
みを集める、二つの非球面レンズより成る散乱光集光部
と、前記集められた散乱光を受光する受光器とを備えて
センサーを形成する一方、前記センサーの受光器で受光
した光を回路処理してカウントして測定微粒子の数をバ
ーコード表示する数値表示付きLEDランプと数値表示
なしLEDランプとを交互に複数個備え、更に測定微粒
子の粒径を選択する粒径選択スイッチと、タイマによる
計測時間を100分率して点灯表示する複数個のタイマ
表示LEDランプと、測定微粒子の数が数値設定板によ
り設定されたアラーム設定数値に達したときに、報知音
を発するアラームとを備え、且つ前記バーコード表示す
るLEDランプはクラス表示切換スイッチの操作により
点灯して一定時間内におけるクラス表示をするという手
段を採用することにより、上記問題点を解決した。
[作用] 上記構成より成る本発明によれば、サンプル空気を吸引
ノズルを介してセンサー本体内に吸引し、そのサンプル
空気に対して、照射部によりレーザ光を集光して当てる
と、同じ空気中に含まれた微粒子により光が散乱する。
散乱光集光部は、この散乱光のみを集めて受光器に送
る。
受光器は、この受光した光を回路処理により電気信号に
変換し、タイマにより設定した時間内において一定波高
以上のパルスの数をカウントし、その数をLEDランプ
によりバーコード表示し、予め数値設定板により設定し
た設定値に達したときはアラームを作動させて報知せし
める。
測定する微粒子の粒径は粒径選択スイッチの操作により
選択され、またクラス表示切換スイッチの操作によりク
ラス表示が前記LEDランプにより点灯表示される。
[実施例] 本発明の実施の一例を図に就いて詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例の構造説明図であり、図中、
1は板金または合成樹脂製のケーシングで、このケーシ
ング1にはセンサーAが装置されている。そしてこのセ
ンサーAは次のように構成されている。
ケーシング1にはサンプル空気を外部より吸引管2を介
して吸引する吸引ノズル3aと、サンプル空気を外部へ
排気する排気ノズル3bが、その中間に開放部Gを有し
て、夫々鉛直方向に貫通して固定されている。
前記ケーシング1内へのサンプル空気の吸引は、排気ノ
ズル3bの下端に連設された排気管4に吸引ポンプ5を
接続して、外部空気を吸引管2を介して吸引ノズル3a
から吸引して、ケーシング1内へ吸引するように構成さ
れている。また、排気管4の吸引ポンプ5の前後いずれ
かの位置にフロー調整装置6を取付け、サンプル空気の
流量の調整を図る。そして、サンプル空気が前記開放部
Gを通過する時に、後述の照射部7からレーザ光が照射
され、サンプル空気中に微粒子が存在する場合、該微粒
子に照射されたレーザ光が散乱するのである。
前記ケーシング1の一側には、レーザ光を集光して前記
サンプル空気に照射する照射部7が、前後および上下方
向に位置調整可能に取付けられている。この照射部7
は、筒状のレンズホルダー8内にレーザ光を発生するレ
ーザダイオード9と、この発生したレーザ光を効率よく
集める非球面レンズ10と、その非球面レンズ10で集
めた光を集束させて、前記吸引ノズル3aと排気ノズル
3b間の開放部Gにおいて、焦点Fを結ばせる凸レンズ
11とを備えている。
前記照射部7は、第3図に示すように、ケーシング1の
一側に筒状の連結体12が開口して固定され、且つ該連
結体12の貫通孔13より小径に形成されたレンズホル
ダー8の外周に凹溝14が周設され、該凹溝14にOリ
ング15を嵌挿して、レンズホルダー8を連結体12の
貫通孔13に空気のリークが生ずることなく前後動自在
に挿着すると共に、連結体12に、レンズホルダー8の
外周にその先端が圧着する3個のセットビス16を螺挿
して、各セットビス16の緊締の程度によって、レンズ
ホルダー8を上下動できるようにして構成されている。
すなわち、レンズホルダー8を前後方向および上下方向
に位置調整可能とすることによって、照射部7の焦点F
を前記開放部Gの所定個所に位置するように調整できる
のである。
また、前記ケーシング1内には、前記レーザ光の光軸上
に間隔を置いて、二つの非球面レンズ17,18が設け
られ、その一方の非球面レンズ17の中央にはレーザ光
を阻止する光トラップ19が設けられていて、前記二つ
の非球面レンズ17,18と光トラップ19とで、散乱
光集光部20を構成する。前記光トラップ19の大きさ
は、前記レーザ光がストレートに当たるスポット部分を
吸収する大きさであり、従ってサンプル空気中に微粒子
が存在しない場合、レーザ光は散乱することなく全て直
進し、前記光トラップ19によって吸収されるように構
成されている。
前記センサーA内において、サンプル空気中に微粒子が
存在する場合、前記レーザ光を照射されて散乱した散乱
光は、前記一方の非球面レンズ17の光トラップ19以
外の部分を通過した後、他方の非球面レンズ18によっ
て集光される。
従って、前記サンプル空気の中の微粒子が大きいときは
散乱光の量も多くなり、また微粒子の数が多いときはそ
のカウント数も多くなるわけである。
サンプル空気中の微粒子によって散乱された散乱光はこ
の場合、信号Sとなり、その他の光はノイズNとなる
が、本発明では従来例と異なり、光源にレーザ光を用い
ているので、その焦点を極めて小さく集束でき、S/N
比が改善され、感度の向上を図ることができる。
前記センサーAの散乱光の集束された位置には、受光器
21が配設されており、前記受光した散乱光の光を電気
信号に変換させ、この変換された電気信号は、プリント
基板22の信号処理系のプリアンプ回路により増幅され
てパルスを発生させる。そして、この発生したパルスの
波高によって微粒子の粒径は定性的に決定されていると
共に、前記ある一定以上波高を有するパルスの数が前記
一定粒径以上の粒子の数を表わしているので、これら一
定数値以上の波高のパルスの数をカウントすることによ
り、一定粒径以上または以下の微粒子の数を測定するこ
とができるのである。
また、前記測定する微粒子の粒径は、後述の粒径選択ス
イッチ39を押圧して適宜選択して測定することもで
き、更に測定室内のクリーン度を表示するクラス表示
も、後述のクラス表示切換スイッチ46を押圧すること
により、一定時間微粒子の数を測定してクラス表示をす
ることも可能である。
第2図は、本発明実施例の動作を説明するためのブロッ
ク図であり、まずセンサー本体31に対してサンプル空
気を吸引するポンプ32が正常に動作しているかどうか
を、後述のフロー表示ランプ57を点灯してフロー表示
33し、前記サンプル空気の流量調整はフロー調整装置
34で行なう。電源35はAPC回路36および後述の
カウンタ回路41等に供給されるもので、常に安定化さ
れており、またはレーザ光が安定していることを後述の
CAL表示ランプ59を点灯してCAL表示37する。
プリアンプ38で増幅された信号は、例えば0.3μm
以上とか0.5μm以上等のように測定する粒径を選択
する粒径選択スイッチ39の選択により、被測定粒径に
つき、既に定性的に定まっているパルス波高のみを抽出
する波高分析40をされた上、カウンタ回路41で前記
波高以上のパルスの数のみがカウントされる。このカウ
ンタ回路41で正常にカウントしているかどうかは、後
述のカウント表示ランプ58を点灯してカウント表示4
2することにより目視確認できる。
前記カウンタ回路41は電源35からの電流供給により
動作し、前記カウントしたものを次々と後述のLEDラ
ンプ51を点灯してバーコード表示43すると共に、前
記一定波高以上のパルスの数をカウントし続け、アラー
ム設定44に於いて、前記カウント数値が予め設定され
た数値に達すると同時に、アラーム45を作動させて報
知音を発生させる。
更に、前記波高分析40とカウンタ回路41間のクラス
表示切換スイッチ46を押圧することにより、一定時
間、例えば12秒間当りの微粒子の数を測定して、測定
室内のクリーン度を示すクラス表示(12秒間に1個検
出するとクラス100)を、後述のバーコード表示する
LED表示ランプ51により表示することができる。そ
して、前記クラス表示切換スイッチ46をOFFにする
と共に、後述のリセットボタン60を押圧して0復帰さ
せることにより、クラス表示が解除され、前記設定時間
内における微粒子の数の測定ができる状態に入る。
また、タイマ47は、計測する時間を手動により予め設
定し、且つリセット回路48は、計測値を途中で0に復
帰させ、新たに測定する際に使用する。前記タイマ47
によって計測時間が設定されるが、計測時間の経過は、
後述の計測時間を100分率した複数個のタイム表示L
EDランプ56を点灯してタイム表示49して、大体の
経過時間を目視確認できる。
そして、第4図は本発明装置の外観図であり、第4図に
基づいて更に詳細に説明すると、図中50は報知機本体
で、その前面パネルには前記バーコード表示する複数個
のLEDランプ51が横一列に設置されている。このL
EDランプ51は、これを点灯表示して微粒子の大体の
数を目視確認できるよう設置されており、10個、10
0個、500個、1K(1000)個、5K(500
0)個、10K(10000)個、50K(5000
0)個および100K(100000)個の各数値52
を表示した数値表示付きランプ51aと、該各数値表示
付きランプ51aの間の中間値である数値(実施例によ
れば左端部より5個、25個、75個、250個、75
0個、2500個、7500個、25000個、750
000個)を表す数値表示なしランプ51bとにより構
成されている。
従って、カウンタ回路41によってある一定の波高以上
のパルスの数、すなわち微粒子の数がカウントされ、そ
れが500個以上で1000個未満であったとすると、
前記ランプ中、10,50,100,500の数値表示
付きランプ51aと前記各数値の前方の数値表示なしラ
ンプ51bが夫々点灯し、大体の微粒子の数を目視確認
することができる。
また、図中39は測定する微粒子の粒径を適宜選択する
粒径選択スイッチで、実施例では0.3μmと0.5μ
mとの2つの粒径選択スイッチ39が設置されている
が、その測定する粒径とスイッチの数は任意に設定でき
る。そして、前記いずれの粒径選択スイッチ39を押圧
することにより、波高分析40で定性的に定った波高以
上のパルスのみを抽出して、その数をカウンタ回路41
でカウントすることができる。
更に、図中53は電源スイッチ、54はアラーム45を
動作させるためのアラーム設定44をする、ナンバーリ
ングで形成された手動による微粒子の数値設定板であ
る。すなわち、操作者は予めアラーム45を作動させる
上限の数値、あるいは下限の数値を、この数値設定板5
4を手動により回動させて設定する。これにより、前記
カウンタ回路41によって微粒子の数がカウントされ
て、その数値が前記予め設定された数値設定板54の数
値に達すると、アラームランプ55を点灯すると共に、
アラーム45を鳴らし報知せしめるのである。
また図中、46はクラス表示切換スイッチで、これを押
圧することにより、一定時間、例えば12秒間当りの微
粒子の数を測定して、測定室内のクリーン度を示すクラ
ス表示(12秒間に1個検出するとクラス100)を、
前記バーコード表示するLED表示ランプ51により表
示することができ、そして、このクラス表示切換スイッ
チ46をOFFにすると共に、後述のリセットボタン6
0を押圧して0復帰させることにより、クラス表示が解
除され、前記設定時間内における微粒子の数の測定がで
きる状態に入る。
図中、47は計測する時間を手動により予め設定するタ
イマで、そのタイマ47で設定された計測時間の経過
は、計測時間を100分率して点灯表示する複数個のタ
イム表示LEDランプ56によって、大体の経過時間を
目視確認することができる。
更にまた、図中57は前記フロー表示33をするフロー
表示ランプであり、58は前記カウント表示42をする
カウント表示ランプ、59は前記CAL表示37をする
CAL表示ランプ、60は計測値を0に復帰させるリセ
ットボタンである。
以上実施例に就いて説明したように、本発明は板金また
は合成樹脂製のケーシングに装置されたセンサーAに、
サンプル空気を吸引ノズルで吸引し、レーザ光を照射し
てその空気中に含まれる微粒子により前記レーザ光を散
乱させ、その散乱光のみを集め、設定値より大きい場合
などにアラームにより報知できるようにしたものであ
る。
[発明の効果] 以上本発明によれば、アラームを設けたので、サンプル
空気中の微粒子が、予め設定された数値に達したとき
は、その数値を正確に目視確認できるように表示するの
ではなく、報知音を発して知らせることができるので、
信号処理系が簡素化され、コストの低廉化を図ることが
できる。
また、センサーの光源にレーザ光を用いたのでS/N比
が改善され、感度が向上すると共に、その焦点を極めて
小さく集束でき、0.3μm程度の極めて径の小さい微
粒子でも効率よく光を散乱させて検出できる。
更に、センサーを装置したケーシングは板金または合成
樹脂製としたので、コストを低廉化することができると
共に、小型軽量化され、測定場所に自由に持ち運ぶこと
ができ、然も微粒子の大体と数をLEDランプによりバ
ーコード表示し、また計測時間の大体と経過をタイム表
示LEDランプにより目視確認できると共に、クラス表
示もできるので、非常に便利である等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構造説明図、第2図は同実
施例の動作を説明するためのブロック図、第3図は本体
とレンズホルダーの接合関係を示す拡大断面図、第4図
は本発明装置全体の斜視図である。 図中、1はケーシング、3aは吸引ノズル、3bは排気
ノズル、7は照射部、9はレーザダイオード、17,1
8は非球面レンズ、20は散乱光集光部、21は受光
部、39は粒径選択スイッチ、45はアラーム、46は
クラス表示切換スイッチ、47はタイマ、51はLED
ランプ、51aは数値表示付きLEDランプ、51bは
数値表示なしLEDランプ、54は数値設定板、56は
タイム表示ランプ、Gは開放部、Aはセンサーである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】板金または合成樹脂製のケーシング内に、
    サンプル空気の吸引ノズルと排気ノズルとを開放部を有
    して固定し、且つ前記吸引ノズルにより吸引されたサン
    プル空気に、前記開放部に於いて、レーザダイオードよ
    りのレーザ光を集光して照射する、前後方向および上下
    方向に位置調整可能な照射部と、前記照射光を前記吸引
    したサンプル空気中の微粒子に照射して散乱した散乱光
    のみを集める、二つの非球面レンズより成る散乱光集光
    部と、前記集められた散乱光を受光する受光器とを備え
    てセンサーを形成する一方、前記センサーの受光器で受
    光した光を回路処理してカウントして測定微粒子の数を
    バーコード表示する数値表示付きLEDランプとを数値
    表示なしLEDランプとを交互に複数個備え、更に測定
    微粒子の粒径を選択する粒径選択スイッチと、タイマに
    よる計測時間を100分率して点灯表示する複数個のタ
    イマ表示LEDランプと、測定微粒子の数が数値設定板
    により設定されたアラーム設定数値に達したときに、報
    知音を発するアラームとを備え、且つ前記バーコード表
    示するLEDランプはクラス表示切換スイッチの操作に
    より点灯して一定時間内におけるクラス表示をすること
    を特徴とする気中微粒子監視報知機。
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JP2007240265A (ja) * 2006-03-07 2007-09-20 Fuji Electric Systems Co Ltd 微粒子測定装置

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JPH08247939A (ja) * 1995-03-15 1996-09-27 Anritsu Corp ガス濃度測定装置
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