JPH03108635A - 気中微粒子監視報知機 - Google Patents

気中微粒子監視報知機

Info

Publication number
JPH03108635A
JPH03108635A JP1247153A JP24715389A JPH03108635A JP H03108635 A JPH03108635 A JP H03108635A JP 1247153 A JP1247153 A JP 1247153A JP 24715389 A JP24715389 A JP 24715389A JP H03108635 A JPH03108635 A JP H03108635A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
scattered
alarm
sample air
particulates
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1247153A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsutomu Ishii
力 石井
Kenji Kadoma
角間 健二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kondo Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Kondo Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kondo Kogyo Co Ltd filed Critical Kondo Kogyo Co Ltd
Priority to JP1247153A priority Critical patent/JPH03108635A/ja
Publication of JPH03108635A publication Critical patent/JPH03108635A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、気中微粒子監視報知機に関し、より詳しくは
、空気中に含まれる微粒子を監視し、その微粒子が予め
設定された一定量以上または以下に達したときに、アラ
ームを作動させて報知せしめる気中微粒子監視報知機に
関するもので必る。
[従来の技術] 従来、空気中に含有される微粒子を計測する計測器とし
て、ハロゲンタングステンランプ等を光源とする光を集
光レンズで集め、この光を照射レンズで別途ノズルで取
入れたサンプル空気に照射するものがある。
この場合、サンプル空気中に微粒子が存在すると、その
微粒子によって前記照射光が散乱する。
前記照射光のうち、散乱しない照射光は光トラップで吸
収され、散乱光のみを集光レンズで集めて光電子倍増管
で検知する。
この光電子管の出力はプリアンプで処理しやすい電気信
号に増幅され、粒径に相応した波高て選別し、カウンタ
ーで計数される。
[発明が解決しようとする課題J しかし、この従来の計測器は、空気中の微粒子を数量的
に計測のみをするものであり、その計測の結果を直ちに
報知せしめる装置の出現が望まれていた。
また、従来のものはセンサーを形成するケーシングがア
ルミ等の機械加工でできていたため、コストが高くつく
などの問題点がめった。
更に、光源はハロゲンタングステンランプ等を用いてい
たので、光源が大きく、光の集束に限界があり、信号と
ノイズとの比であるS/N比が悪いという問題点があっ
た。
本発明は、このような問題点を解決することを目的とす
る気中微粒子監視報知機を提供しようとするものである
[課題を解決するための手段] 本発明は、板金または合成樹脂製のケーシング内に、サ
ンプル空気の吸引ノズルと排気ノズルとを開放部を有し
て固定し、且つ前記吸引ノズルにより吸引されたサンプ
ル空気に、前記開放部に於いて、レーザダイオードより
のレーザ光を集光して照射する、前後方向および上下方
向に位置調整可能な照射部と、前記照射光を前記吸引し
たサンプル空気中の微粒子に照射して散乱した散乱光の
みを集める、二つの非球面レンズより成る散乱光集光部
と、前記束められた散乱光を受光する受光器とを備えて
センサーを形成する一方、前記センサーの受光器で受光
した光を回路処理してカウントしてバーコード表示する
LEDランプと、微粒子の数がアラーム設定数値に達し
たとぎに、報知音を発するアラームとを備えるという手
段を採用することにより、上記問題点を解決した。
[作 用] 上記構成より成る本発明によれば、サンプル空気を吸引
ノズルを介して本体内に吸引し、そのサンプル空気に対
して、照射部によりレーザ光を集光して当てると、同空
気中に含まれた微粒子により光が散乱する。
散乱光集光部は、この散乱光のみを集めて受光器に送る
受光器は、この受光した光を回路処理により電気信号に
変換し、予め設定した設定値に達したときはアラームを
作動させて報知せしめる。
[実施例] 本発明の実施の一例を図に就いて詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例の構造説明図であり、図中、
1は板金または合成樹脂製のケーシングで、このケーシ
ング1にはセンサーSが装置されている。そしてこのセ
ンサーSは次のように構成されている。
ケーシング1にはサンプル空気を外部より吸弓管2を介
して吸引する吸引ノズル3aと、サンプル空気を外部へ
排気する排気ノズル3bが、その中間に開放部Gを有し
で、夫々鉛直方向に貫通して固定されている。
前記ケーシング1内へのサンプル空気の吸引は、排気ノ
ズル3bの下端に連設された排気管4に吸引ポンプ5を
接続して、外部空気を吸引管2を介して吸引ノズル3a
から吸引して、ケーシング1内へ吸引するように構成さ
れている。また、排気管4の吸引ポンプ5の前後いずれ
かの位置にフロー調整装置6を取付け、サンプル空気の
流量の調整を図る。そして、サンプル空気が前記開放部
Gを通過する時に、後述の照射部7からレーザ光が照射
され、サンプル空気中に微粒子が存在する場合、該微粒
子に照射されたレーザ光が散乱するのである。
また、前記ケーシング1の一側には、レーザ光を集光し
て前記サンプル空気に照射する照射部7が、前後および
上下方向に位置調整可能に取付けられている。この照射
部7は、筒状のレンズホルダー8内にレーザ光を発生す
るレーザダイオード9と、この発生したレーザ光を効率
よく集める非球面レンズ10と、その非球面レンズ10
で集めた光を集束させて、前記吸引ノズル3aと排気ノ
ズル3b間の開放部Gにおいて、焦点Fを結ばVる凸レ
ンズ11とを備えている。
前記照射部7は、第3図に示すように、本体1の−側に
は筒状の連結体12が開口して固定され、且つ該連結体
12の貫通孔13より小径に形成されたレンズホルダー
8の外周には凹溝14が周設され、該凹溝14にOリン
グ15を嵌挿し、レンズホルダー8を連結体12の貫通
孔13に空気のリークが生ずることなく前後動自在に挿
着されると共に、連結体12に、レンズホルダー8の外
周にその先端が圧着する3個のセットビス16を螺挿し
て、各セットビス16の緊締の程度によって、レンズホ
ルダー8を上下動できるように構成されている。すなわ
ち、レンズホルダー8を前後方向および上下方向に位置
調整可能とすることによって、照9=1部7の焦点Fを
前記開放部Gの所定個所に位置づるよう調整できるので
ある。
また、前記ケーシング1内には、前記レーザ光の光軸上
に間隔を置いて、二つの非球面レンズ17.18が設け
られ、その一方の非球面レンズ17の中央にはレーザ光
を阻止する光トラップ19が設けられている。
これら前記二つの非球面レンズ17.’18と光1〜ラ
ップ19とで、散乱光集光部20を構成する。
この光トラップ19の大きさは、前記レーザ光がストレ
ートに当たるスポット部分を吸収する大きさであり、従
ってサンプル空気中に微粒子が存在しない場合、レーザ
光は散乱することなく全て直進し、前記光トラップ19
によって吸収されるように構成されている。
前記のように、センサーSの光源にレーザ光を用いたの
で、その焦点を極めて小さく集束でき、0.3μm程度
の極めて径の小さい微粒子でも効率よく光を散乱させて
検出できる。
前記センサーS内において、サンプル空気中に微粒子が
存在する場合、前記レーザ光を照射されて散乱した散乱
光は、前記一方の非球面レンズ17の光トラツプ19以
外の部分を通過した後、他方の非球面レンズ18によっ
て集光される。
従って、前記サンプル空気の中の微粒子が大きいときは
散乱光の量も多くなり、また微粒子の数が多いときはそ
のカウント数も多くなるわけである。
サンプル空気の中の微粒子によって散乱された散乱光は
この場合、信号Sとなり、その他の光はノイズNとなる
前記センサーSの散乱光の集束された位置には、受光器
21が配設されてあり、前記受光した散乱光の光を電気
信号に変換する。
この変換された電気信号は、プリント基板22の信号処
理系のプリアンプ回路により増幅され、波形分析され、
カウントされ、一定値に達したときアラームを作動させ
て報知する。
この装置は、従来のように数値をカウント表示するのが
目的ではなく、カウント数値が一定値以上、または一定
値以下の場合にアラームを作動させて報知するのが目的
て′ある。
そのため、信号処理系が簡素化され、コストの低廉化が
できるものでおる。
第2図は、本発明実施例の動作を説明するためのブロッ
ク図であり、まずセンサー本体31に対してポンプ32
が正常に動作しているかどうかを、後述のフロー表示ラ
ンプ51を点灯してフロー表示33し、そのサンプル空
気の流量調整はフロー調整装置34で行なう。
また、電源35はAPC回路36およびカウンタ回路4
0等に供給されるもので、常に安定化されている。
また、CA1表示37は光が安定していることをランプ
表示している。
プリアンプ3Bで増幅された信号は、波高分析39され
たうえ、カウンタ回路40でカウントされる。このカウ
ンタ回路40で正常にカウントしているかどうかを、後
述のカウント表示ランプ53を点灯してカウント表示4
1する。
前記カウンタ回路40は電源35からの電流供給により
動作し、前記カウントしたものを次々と後述のLEDラ
ンプ49を点灯してバーコード表示42すると共に、微
粒子をカウントし続け、アラーム設定43に於いて、予
め設定された数値に達すると同時に、アラーム44によ
り報知音を発生させる。
また、タイマ45は、計測する時間を手動により予め設
定する。
リセット回路46は、計測値を途中でOに復帰させ、新
たに測定することができる。
そして、第4図は本発明装置の外観図であり、第4図に
基づいて更に詳細に説明すると、図中47は報知機本体
で、その前面パネル48には前記バーコード表示42を
する複数個のLEDランプ49が設置されている。この
LEDランプ49は、微粒子の数を点灯表示するよう、
10個、50個、100個、500個、1K(1000
)個、5K(5000) (liil、10K (10
000)個、50K (50000)個および100K
 (100000)個を表示する9個のランプを備えて
いる。従って、カウンタ回路40によって微粒子の数が
カウントされ、それが500個以上IK以内であったと
すると、前記ランプ中、10,50,100゜500の
ランプが点灯し、大体の微粒子の数を確認することがで
きる。
また、図中50は、アラーム44を動作させるためのア
ラーム設定43をする、ナンバーリングで形成された手
動による微粒子の数値設定板である。すなわち、操作者
は予めアラーム44を作動させる上限の数値、あるいは
下限の数値を、この数値設定板50を手動により回動さ
せて設定する。
これにより、前記カウンタ回路40によって、微粒子の
数がカウントされて、その数値が前記予め設定された数
値設定板50の数値に達すると、アラーム44を鳴らし
報知せしめるのである。
更にまた、図中51は前記フロー表示33をするフロー
表示ランプであり、52は前記カウント表示41をする
カウント表示ランプ、53は前記CA1表示37をする
CA1表示ランプ、54は計測値をOに復帰させるリセ
ットボタンである。
以上実施例に就いて説明したように、本発明は板金また
は合成樹脂製のケーシングに装置されたセンサーSに、
サンプル空気を吸引ノズルで吸弓し、レーザ光を照射し
てその空気中に含まれる微粒子により前記レーザ光を散
乱させ、その散乱光のみを集め、設定値より大きい場合
などにアラームにより報知できるようにしたものである
[発明の効果] 以上本発明によれば、アラームを設けたので、サンプル
の空気の中の微粒子が、予め設定された数値に達したと
きは報知音を発して知らせることができる。
また、光源にレーザ光を用いたのでS/N比が改善され
、感度が向上する。
史に、センサーを装置したケーシングは板金または合成
樹脂製としたので、コストを低廉化することができると
共に:小型軽量化され、測定場所に自由に持ち運ぶこと
ができるので、非常に便利である等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構造説明図、第2図は同実
施例の動作を説明するためのブロック図、第3図は本体
とレンズホルダーの接合関係を示す拡大断面図、第4図
は本発明装置全体の斜視図である。 図中、1は本体、3aは吸引ノズル、3bは排気ノズル
、7は照射部、9はレーザダイオード、17.18は非
球面レンズ、2oは散乱光集光部、21は受光器、44
はアラーム、49はLEDランプ、Gは開放部、Sはセ
ンサーである。 平成 1年 9月22日 第 1 図 第3 図 第2 図 第4 図 手続ネ市正書(自発) 1.事件の表示 平成 1年特許願第247153号 2、発明の名称 気中微粒子監視報知機 3、補正をする者 事イ1との関係  特許出願人 東京都港区六本木6丁目3番18号 近藤工業株式会社 4、代理人 平成 年 月 日 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 板金または合成樹脂製のケーシング内に、サンプル
    空気の吸引ノズルと排気ノズルとを開放部を有して固定
    し、且つ前記吸引ノズルにより吸引されたサンプル空気
    に、前記開放部に於いて、レーザダイオードよりのレー
    ザ光を集光して照射する、前後方向および上下方向に位
    置調整可能な照射部と、前記照射光を前記吸引したサン
    プル空気中の微粒子に照射して散乱した散乱光のみを集
    める、二つの非球面レンズより成る散乱光集光部と、前
    記集められた散乱光を受光する受光器とを備えてセンサ
    ーを形成する一方、前記センサーの受光器で受光した光
    を回路処理してカウントしてバーコード表示するLED
    ランプと、微粒子の数がアラーム設定数値に達したとき
    に、報知音を発するアラームとを備えたことを特徴とす
    る気中微粒子監視報知機。
JP1247153A 1989-09-22 1989-09-22 気中微粒子監視報知機 Pending JPH03108635A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1247153A JPH03108635A (ja) 1989-09-22 1989-09-22 気中微粒子監視報知機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1247153A JPH03108635A (ja) 1989-09-22 1989-09-22 気中微粒子監視報知機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03108635A true JPH03108635A (ja) 1991-05-08

Family

ID=17159227

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1247153A Pending JPH03108635A (ja) 1989-09-22 1989-09-22 気中微粒子監視報知機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03108635A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0523115U (ja) * 1991-09-10 1993-03-26 愛知機械工業株式会社 内燃機関の排気ガス検査装置
WO1998002731A1 (en) * 1996-07-11 1998-01-22 Sunbeam Products, Inc. Allergen detector system and method
JP2004286745A (ja) * 2003-03-19 2004-10-14 Robert Bosch Gmbh 容器中の液体の充填レベルを測定するための装置
WO2005038434A1 (de) * 2003-09-19 2005-04-28 Hydac Filtertechnik Gmbh Vorrichtung zur partikelmessung
JP2008232918A (ja) * 2007-03-22 2008-10-02 Anritsu Corp ガス検知装置
JP2010505118A (ja) * 2006-09-29 2010-02-18 サイバーオプティクス セミコンダクタ インコーポレイテッド 基板と一体化された粒子センサ

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5317773A (en) * 1976-08-02 1978-02-18 Hitachi Ltd Minute particle detector
JPS5833930B2 (ja) * 1975-02-24 1983-07-23 ヒルテイ・アクチエンゲゼルシヤフト 拡張アンカ−
JPS62134544A (ja) * 1985-12-07 1987-06-17 Hitachi Electronics Eng Co Ltd ダスト検出装置及びその組立方法

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5833930B2 (ja) * 1975-02-24 1983-07-23 ヒルテイ・アクチエンゲゼルシヤフト 拡張アンカ−
JPS5317773A (en) * 1976-08-02 1978-02-18 Hitachi Ltd Minute particle detector
JPS62134544A (ja) * 1985-12-07 1987-06-17 Hitachi Electronics Eng Co Ltd ダスト検出装置及びその組立方法

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0523115U (ja) * 1991-09-10 1993-03-26 愛知機械工業株式会社 内燃機関の排気ガス検査装置
WO1998002731A1 (en) * 1996-07-11 1998-01-22 Sunbeam Products, Inc. Allergen detector system and method
US6087947A (en) * 1996-07-11 2000-07-11 Robert N. Hamburger Allergen detector system and method
JP2004286745A (ja) * 2003-03-19 2004-10-14 Robert Bosch Gmbh 容器中の液体の充填レベルを測定するための装置
WO2005038434A1 (de) * 2003-09-19 2005-04-28 Hydac Filtertechnik Gmbh Vorrichtung zur partikelmessung
DE10343457C5 (de) * 2003-09-19 2012-01-12 Hydac Filtertechnik Gmbh Vorrichtung zur Partikelmessung
JP2010505118A (ja) * 2006-09-29 2010-02-18 サイバーオプティクス セミコンダクタ インコーポレイテッド 基板と一体化された粒子センサ
JP2008232918A (ja) * 2007-03-22 2008-10-02 Anritsu Corp ガス検知装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5467189A (en) Improved particle sensor and method for assaying a particle
AU2002367966B2 (en) System and method for detecting and classifying biological particles
JP4871868B2 (ja) 病原体および微粒子検出システム及び検出方法
JP2771206B2 (ja) 可搬形の粒子分析装置
US4839529A (en) Arrangement for in situ determination of quantity of turbid matter aerosol and/or dust in fluid which flows through a space
JP2862253B2 (ja) 粒子の非対称性の分析装置
JPH10511452A (ja) 粒子による光散乱を測定する装置
KR101574435B1 (ko) 미세먼지 및 미생물 검출 장치
JP2003038163A (ja) 微生物検出装置
CN109632589A (zh) 一种大气颗粒物检测装置和方法
JPH03108635A (ja) 気中微粒子監視報知機
EP0723654B1 (en) Improved particle sensor and method for assaying a particle
EP1000343B1 (en) Allergen detector system and method
US6476911B1 (en) Backscatter instrument for monitoring particulate levels in a gas stream
US3535531A (en) High-volume airborne-particle light scattering detector system having rectangularly shaped elongated scanning zone
US11047787B2 (en) And method for optical bench for detecting particles
JPH04177149A (ja) 気中微粒子監視報知機
US7733486B2 (en) Environmental sensor including a baffle
JP3638807B2 (ja) タバコ煙粒子計測装置
KR20220111362A (ko) 실시간 미생물 종판별 통합 시스템
JP2832071B2 (ja) 空気汚染度検出装置
WO1991014935A1 (en) A method and an apparatus for cleaning control
JPH0783830A (ja) 花粉センサ
CN113218826B (zh) 一种粒子计数器传感器的光路系统
CN208155809U (zh) 一种新型激光尘埃粒子计数器