JPS5833930B2 - 拡張アンカ− - Google Patents
拡張アンカ−Info
- Publication number
- JPS5833930B2 JPS5833930B2 JP51012377A JP1237776A JPS5833930B2 JP S5833930 B2 JPS5833930 B2 JP S5833930B2 JP 51012377 A JP51012377 A JP 51012377A JP 1237776 A JP1237776 A JP 1237776A JP S5833930 B2 JPS5833930 B2 JP S5833930B2
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- JP
- Japan
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- anchor
- sleeve
- expansion anchor
- expansion
- axis
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- Expired
Links
- 230000001154 acute effect Effects 0.000 claims description 6
- 239000000463 material Substances 0.000 description 12
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 3
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 3
- 239000002390 adhesive tape Substances 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 239000011148 porous material Substances 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B13/00—Dowels or other devices fastened in walls or the like by inserting them in holes made therein for that purpose
- F16B13/02—Dowels or other devices fastened in walls or the like by inserting them in holes made therein for that purpose in one piece with protrusions or ridges on the shaft
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T403/00—Joints and connections
- Y10T403/55—Member ends joined by inserted section
- Y10T403/557—Expansible section
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Dowels (AREA)
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は拡張アンカーに関し、特に拡張アンカーのスリ
ーブには長手方向のスロットと、スリーブの外壁に設け
はシスリーブ全周を囲む環状のリブとを有する拡張アン
カーに関する。
ーブには長手方向のスロットと、スリーブの外壁に設け
はシスリーブ全周を囲む環状のリブとを有する拡張アン
カーに関する。
受は物質、例えばコンクリートの孔内に挿入した拡張ア
ンカーの孔にテーパねじ部材、例えば木ねじを有する拡
張素子をねじこんでアンカーを拡張させて受は物質の孔
に固着する型式の拡張アンカーは周知である。
ンカーの孔にテーパねじ部材、例えば木ねじを有する拡
張素子をねじこんでアンカーを拡張させて受は物質の孔
に固着する型式の拡張アンカーは周知である。
拡張アンカーには長手方向のスロットを設けてアンカー
を分割して受は物質の孔への挿入を容易にする。
を分割して受は物質の孔への挿入を容易にする。
アンカーの一部は通常は受は物質面から突出する。
アンカーのスリーブには通常は複数の環状突出部即ちリ
ブを設けて受は物質の孔内の心出しを良くする。
ブを設けて受は物質の孔内の心出しを良くする。
拡張アンカーの拡張を行はせるためにはアンカーと拡張
素子との間の相対運動が必要である。
素子との間の相対運動が必要である。
拡張素子をねじこむ必要のある時はアンカーの外壁に捩
り抵抗部分を設けてアンカーを受は物質の孔の面に支持
させ、アンカーと拡張素子とが共に回転するのを防ぐ。
り抵抗部分を設けてアンカーを受は物質の孔の面に支持
させ、アンカーと拡張素子とが共に回転するのを防ぐ。
既知の捩り抵抗部分としては、アンカーから突出した翼
状又は突起状の突出部材である。
状又は突起状の突出部材である。
実用に際して、既知の捩り抵抗部分は曲り易い。
受は物質の孔との間は最初は小面積の突起等の先端部で
接触するため全捩り力が小さな断面積に作用して曲りを
生じ、又は摩擦抵抗が過小となる。
接触するため全捩り力が小さな断面積に作用して曲りを
生じ、又は摩擦抵抗が過小となる。
このため有効に孔内にアンカーを保持することができず
、アンカーと拡張素子とは共に回転する。
、アンカーと拡張素子とは共に回転する。
このためアンカーの固着は不完全になる。
本発明の目的は、有効な捩り抵抗部分を有し、受は物質
の孔に対する回転を生じない拡張アンカーを提供するに
ある。
の孔に対する回転を生じない拡張アンカーを提供するに
ある。
本発明拡張アンカーは少なくとも1個の長手方向のスロ
ットを有するスリーブを具え、このスリーブのほぼ全周
を囲む環状のリブをこのスリーブの外壁に設けた拡張ア
ンカーにおいて、前記環状のリブのうちの少なくとも若
干の環状のリブの回転軸線をこの拡張アンカーの長手軸
線に対し鋭角に傾けたことを特徴とする。
ットを有するスリーブを具え、このスリーブのほぼ全周
を囲む環状のリブをこのスリーブの外壁に設けた拡張ア
ンカーにおいて、前記環状のリブのうちの少なくとも若
干の環状のリブの回転軸線をこの拡張アンカーの長手軸
線に対し鋭角に傾けたことを特徴とする。
本発明拡張アンカーのスリーブに設けた長手方向のスロ
ットはアンカーを拡張するためであり、環状のリブは従
来はアンカーが長手軸線方向に移動しないよう設けたも
のであるが、本発明ではこの環状のリブをアンカーの長
手軸線に対し傾けることによってアンカーの長手軸線の
周りの回転をも防止することができる。
ットはアンカーを拡張するためであり、環状のリブは従
来はアンカーが長手軸線方向に移動しないよう設けたも
のであるが、本発明ではこの環状のリブをアンカーの長
手軸線に対し傾けることによってアンカーの長手軸線の
周りの回転をも防止することができる。
実施例ではアンカーの後端にカラーを設けた例を示した
が、このカラーはアンカーの本体であるスリーブが各半
部に早過ぎて分離するのを防止するためのもので、本発
明にとって必須のものでない。
が、このカラーはアンカーの本体であるスリーブが各半
部に早過ぎて分離するのを防止するためのもので、本発
明にとって必須のものでない。
スリーブは無くともよいし、カラー以外の止め具や接着
テープでもよい。
テープでもよい。
スリーブの全周を囲む環状リブを傾斜させたために、リ
ブに作用する力によって軸線方向の分力と接線方向分力
とを生ずる。
ブに作用する力によって軸線方向の分力と接線方向分力
とを生ずる。
スリーブの軸線に一致する軸線を有する環状リブは軸線
方向の力に対する抵抗力が太きいため、傾斜した環状リ
ブと組合せることによって、軸線方向接線方向共に受は
物質に対する有効接触面積が犬となり、アンカーは軸線
方向にも接線方向にも有効な固着となり、捩りに対する
大きな抵抗力を生ずる。
方向の力に対する抵抗力が太きいため、傾斜した環状リ
ブと組合せることによって、軸線方向接線方向共に受は
物質に対する有効接触面積が犬となり、アンカーは軸線
方向にも接線方向にも有効な固着となり、捩りに対する
大きな抵抗力を生ずる。
既知の拡張アンカーの突出部は必要とせず、環状リブ全
周面が捩りに対する抵抗を生ずるため曲りを生ずること
もなく、受は物質の孔の内面に対する滑りを生ずること
もない。
周面が捩りに対する抵抗を生ずるため曲りを生ずること
もなく、受は物質の孔の内面に対する滑りを生ずること
もない。
更に、傾斜した環状リブの外周面は、テーパねじの拡張
素子のねじこみによるアンカーの拡張によって、受は物
質の孔の内面に圧入され、拡張素子のねじこみによる回
転モーメントのためアンカーは孔内に大きなピッチでね
じこまれ又はねじ戻される力を受けて軸線方向回転方向
分力に分割されるため、アンカーの受ける回転方向の力
即ち捩り力は拡張素子の加える回転モーメントよりも小
さくなる。
素子のねじこみによるアンカーの拡張によって、受は物
質の孔の内面に圧入され、拡張素子のねじこみによる回
転モーメントのためアンカーは孔内に大きなピッチでね
じこまれ又はねじ戻される力を受けて軸線方向回転方向
分力に分割されるため、アンカーの受ける回転方向の力
即ち捩り力は拡張素子の加える回転モーメントよりも小
さくなる。
アンカーの受ける軸線方向分力の効果を減少し、回転方
向分力を増加しないための実施例は、2個の隣接する環
状リブを互に傾斜させ、周環状リブの回転軸線を拡張ア
ンカーの長手軸線に対して夫夫等しい鋭角とする。
向分力を増加しないための実施例は、2個の隣接する環
状リブを互に傾斜させ、周環状リブの回転軸線を拡張ア
ンカーの長手軸線に対して夫夫等しい鋭角とする。
リブは互に反対方向に傾斜するために、アンカーに回転
モーメントが作用した時に生ずる軸線方向分力は互に相
殺され接線方向分力のみが作用する。
モーメントが作用した時に生ずる軸線方向分力は互に相
殺され接線方向分力のみが作用する。
アンカーの軸線に対する傾き角度は5°〜20’の範囲
とするのが好適である。
とするのが好適である。
この角度とすることによって、軸線方向分力は互に反対
方向の傾斜のリブ又はアンカーの軸線に直角のリブによ
って受け、接線方向分力は小さいため捩りに対する抵抗
は大きくなる。
方向の傾斜のリブ又はアンカーの軸線に直角のリブによ
って受け、接線方向分力は小さいため捩りに対する抵抗
は大きくなる。
拡張アンカーのスリーブを長手方向のスロットによって
分割する場合の好適な実施例は、環状リブの回転軸線を
スロットの面に一致させる。
分割する場合の好適な実施例は、環状リブの回転軸線を
スロットの面に一致させる。
これによって、アンカーの両半部が拡張素子によって開
いた時に環状リブ外周面が受は物質の孔にくいこむ効果
は最大となる。
いた時に環状リブ外周面が受は物質の孔にくいこむ効果
は最大となる。
このため捩りに対する抵抗が減少することはない。
本発明を例示とした実施例並びに図面について説明する
。
。
本発明による拡張アンカーにはスリーブ1を設ける。
第1,3図に示す通り、スリーブ1の全長の大部分にス
ロット2を形成する。
ロット2を形成する。
アンカーを取付ける際にスリーブ1が各半部に分離する
のを防ぐためにスリーブの後端にカラー3を設ける。
のを防ぐためにスリーブの後端にカラー3を設ける。
スリーブ1のスロット2を有する部分の外面に環状のリ
ブ4を設ける。
ブ4を設ける。
第2図に示す通り、リブ4は対として互に反対方向に傾
斜させる。
斜させる。
夫々のリブ4の軸線Bはスロット2の平面内とし、スリ
ーブ1の軸線Aに対する角度は鋭角αとする。
ーブ1の軸線Aに対する角度は鋭角αとする。
好適な角度はα−5〜20°である。
本発明の好適な実施例ではすべての環状のリブ4の回転
軸線を共通平面内に配置する。
軸線を共通平面内に配置する。
即ち第2図で明らかなように、リブ4の回転軸線Bは共
通平面(第2図を描いた紙の半面)内にある。
通平面(第2図を描いた紙の半面)内にある。
また本発明の好適な実施例では環状のリブの回転軸線B
を含む共通平面がスロットの平面(第1図を描いた紙の
平面に垂直な平面)内にあるよう構成する。
を含む共通平面がスロットの平面(第1図を描いた紙の
平面に垂直な平面)内にあるよう構成する。
図に示す拡張アンカーの前端には環状の端部リブ5を設
ける。
ける。
リブ5の軸線はスリーブ1の長手軸線Aに一致させる。
端部リブ5にはスロット2を設けず、スリーブが開くこ
とを防ぎ、取付を容易にする。
とを防ぎ、取付を容易にする。
スロット2が開くことを防ぐためには、他の小さな断面
の連結部材とし、アンカーを孔内に打込み、拡張素子を
ねじこんだ時に分離する構造とすることもできる。
の連結部材とし、アンカーを孔内に打込み、拡張素子を
ねじこんだ時に分離する構造とすることもできる。
拡張素子を例えば木ねじとし、カラー3に内ねじを設け
ない時には、スリーブ1に一部テーパ孔6を設ける。
ない時には、スリーブ1に一部テーパ孔6を設ける。
孔6はカラー3の内面でテーパさせ、過大な抵抗の生ず
るのを防ぐ。
るのを防ぐ。
孔6はスリーブの全長ではなく、図示の通り所要の長さ
とする。
とする。
拡張アンカーを受は物質の孔に挿入し、孔の開放端即ち
図の左端から例えばテーパねじの木ねじ状の拡張素子を
孔6内にねじこむ時は、拡張素子によってスロット2が
開き、リブ4の外縁部は受は物質内にぐいこむ。
図の左端から例えばテーパねじの木ねじ状の拡張素子を
孔6内にねじこむ時は、拡張素子によってスロット2が
開き、リブ4の外縁部は受は物質内にぐいこむ。
アンカーは受は物質に固着される。
拡張素子のねじこみの回転モーメントはアンカーに伝達
されるが、リブ4が互に反対の傾斜であるため、アンカ
ーは軸線方向に動くことはなく、リブの傾斜外縁は段部
の役割となってアンカーの回動を防ぐ。
されるが、リブ4が互に反対の傾斜であるため、アンカ
ーは軸線方向に動くことはなく、リブの傾斜外縁は段部
の役割となってアンカーの回動を防ぐ。
第1図は本発明による拡張アンカーの側面図、第2図は
平面図、第3図は斜視図である。 1・・・・・・スリーブ、2・・・・・・スロット、3
・・・・・・カラ4・・・・・・リブ、5・・・・・・
端部リブ、6・・・・・・一部テーパ孔。
平面図、第3図は斜視図である。 1・・・・・・スリーブ、2・・・・・・スロット、3
・・・・・・カラ4・・・・・・リブ、5・・・・・・
端部リブ、6・・・・・・一部テーパ孔。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 少なくとも1個の長手方向のスロットを有するスリ
ーブを具え、このスリーブのほぼ全周を囲む環状のリブ
をこのスリーブの外壁に設けた拡張アンカーにおいて、
前記環状のリブのうちの少なくとも若干の環状のリブの
回転軸線をこの拡張アンカーの長手軸線に対し鋭角に傾
けたことを特徴とする拡張アンカー。 2 前記拡張アンカーの長手軸線に対しそれぞれ反対方
向に鋭角になるよう隣り合う少なくとも2個の環状のリ
ブを相互に傾斜させた特許請求の範囲第1項に記載の拡
張アンカー。 3 前記鋭角を5〜200にした特許請求の範囲第1項
又は第2項に記載の拡張アンカー。 4 すべでの前記環状のリブの回転軸線を共通平面内に
配置した特許請求の範囲第1〜3項のいずれかに記載の
拡張アンカー。 5 前記環状のリブの回転軸線を含む前記共通平面が前
記スロットの平面内にあるよう構成した特許請求の範囲
第4項に記載の拡張アンカー。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE2507851A DE2507851C2 (de) | 1975-02-24 | 1975-02-24 | Spreizdübel |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS51104161A JPS51104161A (en) | 1976-09-14 |
JPS5833930B2 true JPS5833930B2 (ja) | 1983-07-23 |
Family
ID=5939650
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51012377A Expired JPS5833930B2 (ja) | 1975-02-24 | 1976-02-09 | 拡張アンカ− |
Country Status (12)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US3986429A (ja) |
JP (1) | JPS5833930B2 (ja) |
AT (1) | AT347091B (ja) |
BE (1) | BE838181A (ja) |
CA (1) | CA1053551A (ja) |
CH (1) | CH596460A5 (ja) |
DE (1) | DE2507851C2 (ja) |
FI (1) | FI60917C (ja) |
FR (1) | FR2301721A1 (ja) |
GB (1) | GB1511112A (ja) |
IT (1) | IT1051966B (ja) |
SE (1) | SE420232B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03108635A (ja) * | 1989-09-22 | 1991-05-08 | Kondo Kogyo Kk | 気中微粒子監視報知機 |
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-
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- 1975-02-24 DE DE2507851A patent/DE2507851C2/de not_active Expired
- 1975-12-12 CH CH1618475A patent/CH596460A5/xx not_active IP Right Cessation
- 1975-12-17 FI FI753570A patent/FI60917C/fi not_active IP Right Cessation
- 1975-12-24 IT IT30776/75A patent/IT1051966B/it active
-
1976
- 1976-01-09 GB GB757/76A patent/GB1511112A/en not_active Expired
- 1976-01-20 SE SE7600553A patent/SE420232B/xx not_active IP Right Cessation
- 1976-01-27 FR FR7602139A patent/FR2301721A1/fr active Granted
- 1976-02-02 BE BE164017A patent/BE838181A/xx unknown
- 1976-02-09 JP JP51012377A patent/JPS5833930B2/ja not_active Expired
- 1976-02-11 AT AT94976A patent/AT347091B/de not_active IP Right Cessation
- 1976-02-18 CA CA246,056A patent/CA1053551A/en not_active Expired
- 1976-02-23 US US05/660,386 patent/US3986429A/en not_active Expired - Lifetime
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JPS51104161A (en) | 1976-09-14 |
GB1511112A (en) | 1978-05-17 |
FR2301721A1 (fr) | 1976-09-17 |
SE7600553L (sv) | 1976-08-25 |
AU1031976A (en) | 1977-07-21 |
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