JPH06193004A - 鉄道作業車両用伸縮レール装置 - Google Patents
鉄道作業車両用伸縮レール装置Info
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- JPH06193004A JPH06193004A JP23149292A JP23149292A JPH06193004A JP H06193004 A JPH06193004 A JP H06193004A JP 23149292 A JP23149292 A JP 23149292A JP 23149292 A JP23149292 A JP 23149292A JP H06193004 A JPH06193004 A JP H06193004A
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Abstract
ができる鉄道作業車両用の伸縮レール装置を提供する。 【構成】 作業車両Cの保管場所に固定された固定レー
ル1の上に、軸線方向に移動可能に可動レール2を載せ
置く。固定レール1の両端部のスプロケット9,10に
チェーン14を掛け、その途上を可動レール2に係止す
る。チェーン14をモータ3で引き回し、可動レール2
を固定レール1上で移動させ、可動レール2を伸縮させ
る。鉄道線路R上を通過する電車の障害にならないよう
に、不使用時には、可動レール2を固定レール1の上に
重ねて縮小状態におく。使用時には、モータ3により、
チェーン14を引き回し、固定レール1上の可動レール
2を長さ方向に移動させ、これを鉄道線路R上に交差す
るように延出させる。
Description
られた作業車両の保管場所から鉄道線路まで作業車両を
移動させるために、鉄道線路とほぼ直交方向に交差する
ように伸縮可能に設けられるレール装置に関するもので
ある。
としては、手動式のものが知られている。これは、作業
車両の保管場所に固定された固定レールの上に載せ置か
れた可動レールを、必要時に作業員が手動にて引っ張り
出して所定位置までレールを延長する形式のものであ
る。
ル装置は、鉄道線路上に、これと交差するように延出さ
せるものであるから、電車の通過時間に合わせて迅速に
伸縮操作を行う必要がある。ところが、可動レールは重
いから移動操作は容易でない。従って、本発明は、簡易
迅速に可動レールの移動操作を行うことができる鉄道作
業車両用の伸縮レール装置を提供することを課題として
いる。
課題を解決するため、作業車両Cの保管場所に固定され
た固定レール1の上に、軸線方向に移動可能に可動レー
ル2を載せ置き、固定レール1の両端部に設けられたス
プロケット9,10にチェーン14を掛け回し、その途
上を可動レール2に係止し、このチェーン14をモータ
3により引き回しし、可動レール2を固定レール1上で
移動させるようにして鉄道作業車両用の伸縮レール装置
31を構成した。
は、鉄道線路R上を通過する電車の障害にならないよう
に、不使用時には、縮小状態にある。縮小状態において
は、可動レール2が固定レール1の上に重ね置かれてい
る。この状態において、作業車両Cは、横行用の車輪W
1を可動レール2の上に載せて保管されている。使用時
には、まず車両Cを付設のリフト装置により持ち上げ、
可動レール2を自由にした状態で、モータ3により、固
定レール1の両端間に掛け回されたチェーン14を引き
回し、これにより固定レール1上の可動レール2を長さ
方向に移動させ、これを鉄道線路R上に交差するように
延出させる。そして、作業車両Cの車体を下降させ、横
行用の車輪W1を固定レール1の上に降ろし、これを固
定レール1、可動レール2の上で転動させて鉄道線路R
の上まで移動する。ここで再び車体を持ち上げ、チェー
ン14を反対方向に引き回して可動レール2を復帰させ
る。この後、車体を下降させて、車輪W2を鉄道線路R
上に降ろす。そして、作業車両Cは鉄道線路R上を所定
の作業場所まで移動する。作業車両Cを保管場所に戻す
ときにはこれと反対の手順で作業を行う。
る。図1は本発明に係る伸縮レール装置の概略的平面
図、図2は本発明に係る伸縮レール装置の概略的正面
図、図3は本発明に係る伸縮レール装置の基端側の正面
図、図4は本発明に係る伸縮レール装置の先端側の正面
図、図5は本発明に係る伸縮レール装置の基端側の側面
図、図6は図4におけるVI−VI断面図、図7は本発明に
係る伸縮レール装置の一部の正面図、図8は図7におけ
るVIII−VIII断面図、図9は本発明に係る伸縮レール装
置の伸長状態における接続部の正面図、図10は本発明
の他の実施例の一部の正面図である。
所の基礎B上には、鉄道線路Rとほぼ直交方向に固定レ
ール1が敷設されている。固定レール1と基礎Bとの間
には、図8に示すように、チェーン14を通す空間Sが
形成されている。図1,図2において、可動レール2
は、固定レール1の先端側に連続して、鉄道線路Rと交
差して延びているが、不使用時には固定レール1の上に
重ね置くことができるように、固定レール1の上を軸線
方向に移動させることができる。
基端側の上部には、モータ3が固着され、その出力軸に
はトルクリミッタ4を介してスプロケット5が固着され
ている。また固定レール1の下部には、モータ3の下方
に位置して、軸6が架設され、この軸6の一端側に固着
されたスプロケット7とスプロケット5との間に駆動チ
ェーン8が掛け回されている。軸6の中間部には、相互
に間隔をおいて一対のスプロケット9,9が固着されて
いる。このスプロケット9は、固定レール1の先端側の
下部に設けられた一対のこのスプロケット10,10
(図4)に対向しており、これらのスプロケット9,1
0間には、中間スプロケット11,12,13を介して
チェーン14が掛け回されている。
には、可動レール2のローラ20を転動させるための支
持片15が、水平に突出して長手方向に延びている。支
持片15は、両端部において斜面16を介して下降して
いる。従って、伸長状態及び縮小状態において、ローラ
20は斜面16の下方にある。このため、伸長状態にお
いて可動レール2の上面が固定レール1の上面と一致
し、また縮小状態において可動レール2の下面が固定レ
ール1の上面に重なるようになっている。スプロケット
11,13は、固定レール1の下面に取付けられ、スプ
ロケット12は固定レール1の下面に固着されたブラケ
ット17に取付けられており、共にカバー18に内に配
置されている。図6に示すように、固定レール1の先端
側の下部両側面には、可動レール2の下縁を載せてその
移動を円滑にするためのローラ26が設けられている。
断面コ字状をなし、固定レール1の上に嵌め込まれてい
る。図8に示すように、可動レール2の基端側の両側面
にはローラ取付け板19が固着されており、その内側
に、固定レール1の支持片15上を転動する一対のロー
ラ20,20が軸支されている。ローラ取付け板19の
内側には、縦長のガイド凹所21が形成されており、こ
れにチェーン14の結合板22に軸支されたローラ23
が嵌め込まれている。従って、可動レール2は、ローラ
23を介してチェーン14に結合されている。ローラ2
3はガイド凹所21内において上下に移動することがで
きる。可動レール2の先端側の下縁には、縮小状態にお
いてローラ26に一致する位置に凹所27が形成されて
いる。従って、縮小状態において、ローラ20が斜面1
6の下方にあり、かつ可動レール2の凹所27がローラ
26の上にあるので、可動レール2の下面は固定レール
1の上面に平らに重なることになる。
置31は、鉄道線路R上を通過する電車の障害にならな
いように、不使用時には、縮小状態にある。縮小状態に
おいては、図3に仮想線で示すように、可動レール2が
固定レール1の上に重ね置かれている。この状態におい
て、作業車両Cは、本レール装置31の基端側の保管場
所にあって、横行用の車輪W1を可動レール2の上に載
せて保管されている。使用時には、まず車両Cを付設の
リフト装置により持ち上げ、可動レール2を自由にした
状態で、固定レール1の両端のスプロケット9,10間
に掛け回されたチェーン14をモータ3により引き回
す。チェーン14は、結合板22、ローラ23を介して
可動レール2に連結されているから、可動レール2が固
定レール1の上を長さ方向に移動し、鉄道線路R上に交
差するように延出する。この際、ローラ20が固定レー
ル1の支持片15上を転動していく。可動レール2が最
大延出位置まで来ると、図9に示すように、ローラ20
が支持片15の斜面16を下って、可動レール2が下降
し、その基端の上面が、固定レール1の先端の上面と一
致した状態で、可動レール2と固定レール1とが連続す
る。レール装置31を延長させたら、作業車両Cの車体
を下降させ、横行用の車輪W1を固定レール1の上に降
ろし、これを固定レール1、可動レール2の上で転動さ
せて鉄道線路Rの上まで移動する(図1,図2)。ここ
で再び車体を持ち上げ、チェーン14を反対方向に引き
回して可動レール2を復帰させる。可動レール2が完全
縮小位置まで来ると、図3に示すように、ローラ20が
支持片15の斜面16を下って、可動レール2が下降
し、その下面が、固定レール1の上面に重なった状態に
なる。この後、車体を下降させて、車輪W2を鉄道線路
R上に降ろす。そして、作業車両Cは鉄道線路R上を所
定の作業場所まで移動する。作業車両Cを保管場所に戻
すときにはこれと反対の手順で作業を行う。
両側の相対向するように一対設けられており、作業車両
Cは左右何れの側の保管場所へも移動させることができ
る。また、必要に応じて、左右一対のレールを同時に伸
縮動作させ、或いは個別に伸縮動作させることができ
る。
に、手動式ウインチ24を固定レール1の基端側に固着
し、このウインチ24に一端が係止されたワイヤ25の
他端を可動レール2の基端側に接続して、手動で容易に
可動レール2を復帰させることができるようにすること
ができる。モータ3の動作不良が生じた場合に、迅速に
可動レール2を復帰させることができる。
車両Cの保管場所に固定された固定レール1の上に、軸
線方向に移動可能に可動レール2を載せ置き、固定レー
ル1の両端部に設けられたスプロケット9,10にチェ
ーン14を掛け回し、その途上を可動レール2に係止
し、このチェーン14をモータ3にて引き回すことによ
り、可動レール2を固定レール1上で移動させるように
して鉄道作業車両用の伸縮レール装置31を構成したた
め、簡易迅速に可動レール2の移動操作を行うことがで
きる鉄道作業車両用の伸縮レール装置を提供することが
できる。
ある。
ある。
である。
である。
である。
ある。
る接続部の正面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 鉄道線路の側部に設けられた作業車両の
保管場所から鉄道線路まで作業車両を移動させるため
に、鉄道線路とほぼ直交方向に交差するように伸縮可能
に設けられるレール装置であって、 前記保管場所に固定された固定レールと、 この固定レールの上に軸線方向に移動可能に載せ置かれ
た可動レールと、 前記固定レールの両端部に設けられたスプロケットに掛
け回されると共に、途上が前記可動レールに係止され、
モータ駆動で引き回されるチェーンとを具備し、 この
チェーンの引き回しにより、前記可動レールを前記固定
レール上で移動させることを特徴とする鉄道作業車両用
伸縮レール装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4231492A JP2652490B2 (ja) | 1992-08-07 | 1992-08-07 | 鉄道作業車両用伸縮レール装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4231492A JP2652490B2 (ja) | 1992-08-07 | 1992-08-07 | 鉄道作業車両用伸縮レール装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06193004A true JPH06193004A (ja) | 1994-07-12 |
JP2652490B2 JP2652490B2 (ja) | 1997-09-10 |
Family
ID=16924343
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4231492A Expired - Lifetime JP2652490B2 (ja) | 1992-08-07 | 1992-08-07 | 鉄道作業車両用伸縮レール装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2652490B2 (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008087593A (ja) * | 2006-09-29 | 2008-04-17 | Sanwa Tekki Corp | 鉄道作業車両用の伸縮レール装置 |
JP2008150819A (ja) * | 2006-12-15 | 2008-07-03 | Sanwa Tekki Corp | 鉄道作業車両用の伸縮レール装置 |
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JP2010180532A (ja) * | 2009-02-03 | 2010-08-19 | Sanwa Tekki Corp | 鉄道作業車両用伸縮レール装置の付属物格納装置 |
JP2011208477A (ja) * | 2010-03-30 | 2011-10-20 | Sanwa Tekki Corp | 伸縮レール装置 |
JP2011214308A (ja) * | 2010-03-31 | 2011-10-27 | Sanwa Tekki Corp | 伸縮レール装置 |
CN102677551A (zh) * | 2012-05-14 | 2012-09-19 | 淮南矿业(集团)有限责任公司 | 旋转车场装置 |
JP2015059308A (ja) * | 2013-09-17 | 2015-03-30 | 三和テッキ株式会社 | 伸縮レール装置 |
WO2020203959A1 (ja) * | 2019-03-29 | 2020-10-08 | 三和テッキ株式会社 | 鉄道作業車両用伸縮レール装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63219701A (ja) * | 1987-03-06 | 1988-09-13 | 草野産業株式会社 | 軌道モ−タ−カ−の横取り装置 |
-
1992
- 1992-08-07 JP JP4231492A patent/JP2652490B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS63219701A (ja) * | 1987-03-06 | 1988-09-13 | 草野産業株式会社 | 軌道モ−タ−カ−の横取り装置 |
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JP2020165147A (ja) * | 2019-03-29 | 2020-10-08 | 三和テッキ株式会社 | 鉄道作業車両用伸縮レール装置 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP2652490B2 (ja) | 1997-09-10 |
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