JPH06192110A - ヒアルロン酸ナトリウム溶液注射剤 - Google Patents

ヒアルロン酸ナトリウム溶液注射剤

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JPH06192110A
JPH06192110A JP36187492A JP36187492A JPH06192110A JP H06192110 A JPH06192110 A JP H06192110A JP 36187492 A JP36187492 A JP 36187492A JP 36187492 A JP36187492 A JP 36187492A JP H06192110 A JPH06192110 A JP H06192110A
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JP
Japan
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solution
injection
sodium hyaluronate
molecular weight
ampoule
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JP36187492A
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English (en)
Inventor
Noritoshi Doi
憲豪 土井
Naohito Ikuta
尚人 幾田
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Takada Seiyaku KK
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Takada Seiyaku KK
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【構成】 微生物醗酵法により得られた平均分子量16
0万〜250万のヒアルロン酸ナトリウムを、0.75
〜1.25W/V%の濃度で注射用水もしくは生理食塩
液等の注射用溶解液に溶解せしめて調製された溶液を注
射用容器に封入してなる注射用容器入り注射剤。 【効果】 高分子量のヒアルロン酸ナトリウムの薬剤溶
液を注射する場合に、アンプルカット作業、注射器への
薬剤溶液の吸引作業などの手間が省け、アンプルカット
時のガラス片の薬剤溶液への混入、あるいは、外気から
の汚染物質の薬剤溶液への混入を防ぐことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は、医療分野で用いられる平均分子
量160万〜250万のヒアルロン酸ナトリウム注射液
を注射用容器に封入してなる注射剤に関するものであ
る。
【0002】
【背景技術】ヒアルロン酸は、1934年にMeyer
とPalmerによってウシ眼球のガラス体から見出さ
れた物質であり、その後多くの研究者によって、動物の
種々の組織、すなわち関節液、鶏冠、臍帯、胎盤、皮
膚、靭帯、腱、大動脈、心臓弁、骨、軟骨、脳血清、腫
瘍液などから見出されている。
【0003】ヒアルロン酸は、D−グルクロン酸とN−
アセチル−D−グルコサミンとが、直鎖状に交互に結合
した状態の構造を有し、一般にはその、グルクロン酸の
カルボキシル基の水素がナトリウムに置き換えられてい
る形状のナトリウム塩の形で分離精製される。
【0004】ヒアルロン酸は、きわめて分子量の大きい
ムコ多糖類であって、その水溶液は非常に粘度が高い。
ヒアルロン酸は、医薬品としては、ヒトの膝、肩、股、
顎等における関節炎、変形性関節症、慢性関節リューマ
チ症などの整形外科領域において使用され、また、被覆
剤として皮膚科領域において用いられ、あるいは、眼科
領域での手術の際の眼内注射用医薬品として使用されて
いる。
【0005】中でも、変形性膝関節症・肩関節周囲炎の
治療においては、鶏冠から抽出・精製した平均分子量約
80万〜90万のヒアルロン酸ナトリウムの濃度1W/
V%の溶液が注射用製剤として使用されている。
【0006】その使用にあたっては、アンプル中のヒア
ルロン酸ナトリウム注射液を注射器で吸引したのち、こ
れを関節腔内に注射するのが通常であるが、最近、微生
物醗酵法由来のヒアルロン酸ナトリウムが製造されるよ
うになり、平均分子量も160万〜250万のものが治
療に用いられようとしている。
【0007】ところで、ヒアルロン酸ナトリウムの水溶
液については、ヒアルロン酸ナトリウムの濃度あるい
は、分子量が増大するにしたがって粘度が高くなるの
で、通常の注射剤のようにアンプルに充填した溶液を注
射器で吸引するのは、極めて困難となるという問題が存
在する。
【0008】分子量160万〜250万程度の高分子量
のヒアルロン酸ナトリウム溶液(濃度0.75W/V%
〜1.25W/V%)の場合について言えば、極めて粘
稠度が高く、例えば分子量200万のヒアルロン酸ナト
リウムの1W/V%の溶液の粘度について日本薬局方で
行われているウベローデ型粘度計を用い還元粘度を測定
し、この値から濃度0に外挿して求めた極限粘度の値を
みると、30.0dl/gであり、アンプル内壁への溶
液の付着量が多くなり、アンプルから注射器に吸引する
ことが極めて困難となる。
【0009】通常、注射液をアンプルから注射器に吸引
する場合、アンプル内の空気と溶液とが吸引され、溶液
の吸引が終わった時点で、注射器内から空気を排出する
という操作が行われる。ところが、このような操作で
は、ヒアルロン酸ナトリウム溶液の粘度が高いので、溶
液中に混入した気泡を排出しにくいうえに、気泡の排出
を終えるまでに極めて時間がかかることになる。
【0010】あるいは、また、1分〜2分もの時間をか
けて、ゆっくりと吸引操作を行った後、注射するという
方法でも手間がかかる上に、患者を長時間拘束するのみ
でなく、アンプル中へ外気が導入されてしまうことによ
り薬剤が汚染される危険性すらある。
【0011】さらに言えば、アンプル入り注射剤特有の
問題点である、アンプルカット作業、アンプルカット時
の溶液へのガラス片の混入作業などの問題が存在するほ
か、容器をアンプルからバイアルに変えたとしても吸引
の困難さの点は同じである。
【0012】
【発明の目的】本発明は、このような問題を解決するこ
とを目的とする。本発明によれば、注射器内に平均分子
量160万〜250万のヒアルロン酸ナトリウムの溶液
を充填した形状でヒアルロン酸溶液注射剤を供給し、使
用時に針またはカニューレ等をこの注射器の先端部に装
着して直ちに注射が可能となる注射容器入り注射剤が提
供される。すなわち、本発明は、通常の注射剤における
アンプルカット操作から注射器に吸引するまでの作業を
省き、薬剤投与に至るまでの時間を短縮するとともに薬
剤の汚染を防止することができる新規な注射剤を提供す
ることを目的とする。本発明のヒアルロン酸ナトリウム
の注射剤は、薬剤であるヒアルロン酸ナトリウム溶液と
その薬剤を収納している注射容器とから成る。
【0013】つぎに本発明の比較例(試験例)を説明す
る。 試験例1 低分子量(平均分子量約80万〜900)のヒアルロン
酸ナトリウムの1W/V%溶液3mlをアンプルに入れ
た後、注射針を取り付けた注射器を用いてそのアンプル
内から溶液を吸引しアンプル内の残量を測定した。
【0014】結果
【表1】
【0015】この試験は、内容量2.5mlの注射剤と
して0.5mlの過量分を収納した3ml充填アンプル
から、2.5mlの溶液を吸引することができるか否か
を判断するために行った。この場合、溶液中に気泡が入
っても気泡は容易に浮上し排出できるので、溶液中に気
泡が入っても差しつかえない。低分子量のヒアルロン酸
ナトリウムの溶液の場合はアンプルから2.5mlの溶
液を吸引することは可能であった。
【0016】試験例2 高分子量(平均分子量約200万)のヒアルロン酸ナト
リウムの1W/V%溶液3mlをアンプルに収納した
後、そこから注射針を取り付けた注射器で溶液を吸引
し、アンプル内の残量を測定した。
【0017】結果
【表2】
【0018】この試験も内容量2.5lの注射剤として
0.5mlの過量分を収納した3mlを充填したアンプ
ルから2.5mlの溶液を吸引することができるか否か
を判断するために行った。溶液中に入った気泡は浮上せ
ず排出不可能となるため、溶液中に気泡を吸い込ませな
いように吸引しなければならない。高分子量のヒアルロ
ン酸ナトリウムの溶液の場合には、アンプルから2.5
mlの溶液を吸引することは不可能であった。
【0019】試験例3 高分子量(平均分子量約200万)のヒアルロン酸ナト
リウムの1W/V%溶液3mlをアンプルに収納した
後、注射針を取り付けた注射器を用いて溶液を吸引しア
ンプル内の残量を測定した。
【0020】結果
【表3】
【0021】この試験も、内容量2.5mlの注射剤と
して0.5mlの過量分を収納した3mlを充填したア
ンプルから2.5mlの溶液を吸引することができるか
否かを判断するために行った。溶液中に気泡が入っても
良いとし吸引した。溶液中に気泡が入っても良いとして
も高分子量のヒアルロン酸ナトリウムの溶液は、その粘
稠度が高いため、アンプルの内壁に付着する量が多く、
2.5mlの溶液をアンプルから吸引することは不可能
であった。
【0022】試験例4 アンプルの内壁への付着を防ぐため、あらかじめ、シリ
コン処理を施したアンプル内に、高分子量(平均分子量
約200万)のヒアルロン酸ナトリウムの1W/V%溶
液3mlを収納した後、注射針を取り付けた注射器を用
いてそのアンプル内から上記の溶液を吸引し、アンプル
内の残量を測定した。
【0023】結果
【表4】
【0024】内容量2.5mlの注射剤として0.5m
lの過量分を入れた3mlを充填したシリコン処理アン
プル(溶液の粘度が高いので溶液がアンプルの壁に付着
し規定量の溶液が吸引できないため、溶液の付着を防
ぎ、規定量の吸引を可能とするため)から2.5mlの
溶液を吸引することが出来るかどうかを判断するための
ものであり、注射器の中に気泡を吸い込ませないように
吸引した。高分子量のヒアルロン酸ナトリウム溶液をシ
リコン処理したアンプルから2.5ml吸引することは
可能であった。
【0025】つぎに本発明を具体例を掲げて説明する。
【実施例】高分子量(平均分子量約200万)のヒアル
ロン酸ナトリウムの1W/V%溶液3mlを注射器に収
納した後、そこから溶液を排出し排出液量を測定した。
【0026】結果
【表5】
【0027】内容量2.5mlの注射剤として0.5m
lの過量分を入れた3mlを充填した注射器から2.5
mlの溶液を排出することが出来るかどうかを判断する
ためのものである。注射器の中に充填された高分子量の
ヒアルロン酸ナトリウム溶液を注射器から2.5ml排
出することは可能であった。
【0028】以上に、比較例と共に実施例を説明した
が、低分子量のヒアルロン酸ナトリウムの溶液であれ
ば、アンプルから溶液2.5mlを注射器に吸引するこ
とは可能である。
【0029】しかし、高分子量のヒアルロン酸ナトリウ
ムの溶液の場合には、アンプルから溶液液2.5mlを
注射器に吸引しようとすると、アンプルをあらかじめシ
リコン処理しておかなければその量の吸引は不可能であ
り、また、体内に投与する注射剤として溶液中に気泡が
無いことが条件とされる場合には、注射器の先端部に空
間があるため、溶液中に気泡が混入するおそれがあるこ
とからたとえシリコン処理をしておいた場合であって
も、問題が生ずる。
【0030】本発明により、容器としてアンプルの代わ
りにそれ自体注射器となる特定構造の注射用容器を使用
することにより気泡の無い、安定した投与となり得るこ
とが判明した。本発明はその要旨を逸脱しない範囲で注
射用容器の形状としては種々の形状を採用することがで
きる。
【0031】本発明に使用される注射用容器及びその他
の部品は、その材質として、ガラス製、プラスチック
製、ゴム製、金属製のものが使用可能であり、特定され
ない。本発明のヒアルロン酸ナトリウムの注射用溶液を
注射用容器に収納してなる注射剤は、注射針またはカニ
ューレを装着するための先端部をゴム製、プラスチック
製、金属製の部品で密封しておき、一方の端部をゴム
製、プラスチック製、金属製のガスケットもしくはプラ
ンジャー・ロッドで密封しておくことによりキットとし
て作製することが可能である。
【0032】本発明の注射剤を調製する場合、上記の注
射用容器において、注射針またはカニューレを取り付け
るための先端部あるいは、プランジャー・ロッド部のい
ずれかから薬剤溶液を充填した後、充填を行った部位を
密封する。この操作の手順を図2に図示する。本発明の
注射剤を使用するときには、先端部密封用部品をはず
し、先端部に注射針、カニューレ等を装着し、プランジ
ャー・ロッドを操作して、注射操作を行う。
【0033】
【発明の効果】本発明の注射剤は、高分子量のヒアルロ
ン酸ナトリウムの薬剤溶液を注射する場合に、アンプル
カット作業、注射器への薬剤溶液の吸引作業などの手間
が省け、アンプルカット時のガラス片の薬剤溶液への混
入、あるいは、外気からの汚染物質の薬剤溶液への混入
を防ぐことができる。
【0034】従来の注射剤では、高分子量のヒアルロン
酸ナトリウム溶液が高粘性を有するため、アンプルにそ
の溶液を充填したものにあっては、アンプルから注射器
への吸引を行うと、溶液自体の持つ粘性のためアンプル
の内壁への溶液付着量が多く規定量を吸引するには、極
めて時間がかかり、最悪の場合は規定量を吸引すること
さえ困難となるが、本発明の注射剤においては、ほぼ完
全に薬剤容器からの規定量の溶液の排出が可能となり、
当然に、手間もかからず、薬剤溶液の汚染を防ぐことが
できる。
【0035】また、従来の注射剤においてアンプルから
ヒアルロン酸ナトリウム溶液を注射器へ吸引する際、注
射器内には必ず少量の空気が存在しており、溶液中に気
泡として残るが、本発明のヒアルロン酸ナトリウム溶液
の注射剤であれば、薬剤溶液中に気泡が存在したまま投
与するという可能性はなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の注射剤における注射用容器の一実施例
の態様の構成要素を示す図である。
【図2】本発明の注射剤の製造プロセスを示す図であ
る。
【符号の説明】
(a) 先端部(b)を有する中空シリンダー (c) ガスケット (d) 先端部密封用部品 (e) プランジャー・ロッド (A) 薬剤溶液

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 微生物醗酵法により得られた平均分子量
    160万〜250万のヒアルロン酸ナトリウムを、0.
    75〜1.25W/V%の濃度で注射用水もしくは生理
    食塩液等の注射用溶解液に溶解せしめて調製された溶液
    (A)を下記(a)〜(e)の構成要素を備えている注
    射用容器に封入してなる注射用容器入り注射剤。 (a) 注射針、カニューレ等を装着するための先端部
    (b)を有する細長い中空のシリンダー、 (c) 前記シリンダー内でその内壁と摺動可能に係合
    するガスケット、 (d) 前記シリンダー中に収納されている溶液と外気
    とが直接触れることのないようにするための先端部密封
    用部品、 (e) 前記中空のシリンダー内において前記のガスケ
    ットと接触して摺動可能に係合しているプランジャー・
    ロッド。
JP36187492A 1992-12-24 1992-12-24 ヒアルロン酸ナトリウム溶液注射剤 Pending JPH06192110A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08104642A (ja) * 1994-10-04 1996-04-23 Takada Seiyaku Kk ヒアルロン酸ナトリウム注射液用安定化組成物
JP2007291133A (ja) * 2007-07-09 2007-11-08 Seikagaku Kogyo Co Ltd ヒアルロン酸オリゴ糖を有効成分とする治療剤

Cited By (3)

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Effective date: 20040608

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