JPH06191451A - 自動2輪車のテールライト取付構造 - Google Patents

自動2輪車のテールライト取付構造

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JPH06191451A
JPH06191451A JP35726492A JP35726492A JPH06191451A JP H06191451 A JPH06191451 A JP H06191451A JP 35726492 A JP35726492 A JP 35726492A JP 35726492 A JP35726492 A JP 35726492A JP H06191451 A JPH06191451 A JP H06191451A
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taillight
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JP35726492A
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Hiroyuki Ito
博幸 伊藤
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Honda Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 後部車体カバーとテールライトの合わせ部に
おける精度を出す。 【構成】 後部車体カバー5は、その主体部をなす第1
のカバー6と、その後端部へ取付けられる第2のカバー
7を備え、第1のカバー6はさらにボデイカバー6aと
サイドカバー6bを備える。第2のカバー7は予めテー
ルライト8を取付けた小組体をなす。この小組体を第1
のカバー6の後端部へ取付けると、後部フレーム3を介
さずにテールライト8を直接後部車体カバー5へ支持さ
せることができ、その結果、後部車体カバー5とテール
ライト8の合わせ部分は、後部フレーム3の寸法公差の
影響を受けない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自動2輪車のテール
ライト取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】実開平3−52622号公報には、自動
2輪車の車体の後部を覆う後部車体カバーの後端部を開
放し、この開放部にテールライトを臨ませるとともに、
テールライトを後部車体カバーと、この後部車体カバー
を支持する車体フレームの双方へ取付けたものが記載さ
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
構造の場合、後部車体カバーとテールライトの合わせ部
分において、間隙が大きく開いたり、逆に狭くなり過ぎ
て干渉する等の現象が生じ、テールライトと後部車体カ
バーをうまく合わせられないことがある。
【0004】この原因は、後部車体カバーとテールライ
トの双方が別々に車体フレームへ取付けられているた
め、両者の合わせ部分に車体フレームの寸法公差の影響
が出るためである。したがって、合わせ部の精度を出す
ことができるテールライトの取付構造が望まれている。
なお、テールライトを車体フレームやリヤフェンダのみ
に支持させ、後部車体カバーと結合させない場合でも、
合わせ部に同様の問題が生じる。
【0005】さらに、上記した従来のテールライト取付
構造の場合は、車体組立ラインにおいて、後部車体カバ
ーとテールライトを別々に車体フレームへ取付ける工程
と、テールライトを後部車体カバーへ取付ける工程が必
要であり、それだけ車体組立工数が多くなる。したがっ
て、組立工数の削減に寄与できる取付構造であることも
望まれている。そこで本発明は、係る諸問題を解決する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明に係る自動2輪車のテールライト取付構造は、後
部車体カバーに、その主体部をなす第1のカバーと、こ
の第1のカバーの後端部へ取付けられる第2のカバーと
を備え、第2のカバーを予めテールライトが取付けられ
た小組体とし、この小組体を第1のカバーの後端部へ取
付けることにより、車体フレームを介さずにテールライ
トを直接後部車体カバーへ支持させたことを特徴とす
る。
【0007】
【発明の作用】予めテールライトを取付けて小組体とし
た第2のカバーを、第1のカバーの後端部へ取付ける
と、テールライトは車体フレームを介さずに直接後部車
体カバーへ取付けられることになる。ゆえに、テールラ
イトと後部車体カバーとの合わせ部分は車体フレームの
寸法公差による影響を受けない。
【0008】さらに、組立てられた後部車体カバーに
は、予めテールライトが取付けられているので、車体組
立ラインにおいては、後部車体カバーを車体フレーム側
へ取付けるだけで、従来のようにテールライトを車体フ
レームへ別工程で取付ける必要がなく、組立工数が削減
される。
【0009】
【実施例】図1乃至第図11に基づいて一実施例を説明
する。まず、図2は本考案を適用したスクータ型自動2
輪車の車体側面形状を示し、車体前部から斜め下がり後
方へ延びるメインフレーム1の後方で低くなった部分に
ステップフロア部1aが形成され、ここで後部フレーム
2へ接続される。メインフレーム1と後部フレーム2は
車体フレームを構成する部材である。
【0010】後部フレーム2は左右に対をなして斜め上
り後方へ延び、ここに物入3が支持され、物入3の上に
はシート4aが支持され、シート4aの後方にはリヤキ
ャリヤ4bが配設されて後部フレーム2の後端部に取付
けられている。
【0011】後部フレーム2の周囲を覆う後部車体カバ
ー5は、その主体部をなす第1のカバー6と第2のカバ
ー7で構成され、第1のカバー6はさらに上方のボデイ
カバー6aと下方のサイドカバー6bで構成され、第2
のカバー7はテールランプ8が一体化された小組体にな
っている。
【0012】ボデイカバー6aの前方部分は、その下部
でフロアカバー9の後部に形成された立上り部10と、
上部で物入3のカバーをなすセンターカバー11とそれ
ぞれ接続し、ボデイカバー6aの前方下部にはリッド1
2が設けられている。
【0013】ステップフロア部1aの側方はサイドカバ
ー6bの前部で覆われ、この部分でサイドカバー6bの
前端部とフロントカバー13の側方後端部とが互いに接
続されている。
【0014】ステップフロア部1aのフロアカバー9下
方には燃料タンク14が配設され、リッド12を開いて
給油可能になっており、ステップフロア部1aの後部で
は、後部フレーム2にユニットスイン式パワーユニット
15が連結されている。
【0015】パワーユニット15の後部には後輪16が
支持され、かつ後部フレーム2の中間部との間にリヤク
ッションユニット17が連結され、リヤクッションユニ
ット17の下端部近傍にエアクリーナ18及び気化器1
9が配設されている。
【0016】図1は後部車体カバー5部分の側面形状を
主体に拡大した図であり、後部車体カバー5の各構成部
材はそれぞれの接続部で結合され、全体として一体化さ
れている。このうち、ボデイカバー6aと第2のカバー
7は後述するように左右が連続した単一部材で構成さ
れ、サイドカバー6bは左右に分割された対をなす部材
で構成されている。
【0017】後部車体カバー5はボデイカバー6aの後
端部で、後部フレーム2の後端部からさらに後方へ延び
るブラケット20に設けられたウエルドナット21へボ
ルト22でリヤキャリヤ4bと共締めすることによって
固定されている。
【0018】また、後部車体カバー5の前方部分は、ス
テップフロア部1aの側方に位置するサイドカバー6b
の前部で、フロアカバー9から下方へ延びるステー2
3、24へワンタッチ式のファスナー25、26で結合
されている。
【0019】さらに、ボデイカバー6aの前方下部と立
上り部10も、ボデイカバー6aに設けられた取付脚2
7に立上り部10がワンタッチ式のファスナー28で結
合されている。なお、この部分の詳細は後述する。
【0020】ボデイカバー6aとサイドカバー6b並び
にボデイカバー6aと立上り部10の各接続部分も、ボ
デイカバー6a側から突出する係合爪29、30によっ
て結合されている。これらの部分の詳細も後述する。
【0021】図3は図1中に示したA部における取付構
造を説明するため、拡大してかつ部分断面にした図であ
り、リヤキャリヤ4b、ボルト22、ブラケット20及
びウエルドナット21の取付関連部分も実線にして併せ
て示してある。この図に明らかなように、ボデイカバー
6aと第2のカバー7の合わせ部がブラケット20の後
端部上に重ねられている。
【0022】ボデイカバー6aの後端部中央には取付穴
31が形成され、第2のカバー7の頂部中央から前方へ
延びる突出部32には長穴33が形成され、これらの穴
は上下に重なりブラケット20の後端から上方へ突出す
るウエルドナット21が通されている。
【0023】一方、ボデイカバー6aの上には、リヤキ
ャリヤ4bが乗せられ、その樹脂製カバーであるリヤキ
ャリヤカバー4cには凹部4dが形成され、その底部は
下方へ突出するボス4eになっている。
【0024】ボス4eにはボルト22の通し穴4fが形
成され、この通し穴4fはステー4gの取付穴31に対
応する通し穴4hに一致させられている。
【0025】ステー4gは上方へ開放されたアングル状
の部材であり、リヤキャリヤ4bのフレーム4iに支持
され、ステー4gの凹部内にボス4eが収容されてい
る。
【0026】ボルト22は段付き状であり、太径部はボ
ス4eの通し穴4fを通り、ステー4gの底部に当接す
る。細径部はネジ部であり、ステー4gの通し穴4hを
通り、ウエルドナット21に締結される。
【0027】ゆえに、ボルト22をウエルドナット21
と締結することによって、ボデイカバー6aと第2のカ
バー7の合わせ部は、リヤキャリヤ4bと一緒にブラケ
ット20を介して後部フレーム2へ固定される。
【0028】図4は第2のカバー7のボデイカバー6a
及びサイドカバー6bに対する接続構造を示す図であ
り、ボデイカバー6aの内側には取付部34、35が一
体に下方へ突出形成され、第2のカバー7の内側にはボ
デイカバー6a側へ突出するボス36、37が一体に形
成されている。
【0029】そこで、第2のカバー7をボデイカバー6
aの後端部へ接続させ、ボデイカバー6aの取付部3
4、35に、第2のカバー7のボス36、37の各先端
部を当接し、それぞれをタッピングスクリュウ38、3
9で締め付けることにより、第2のカバー7がボデイカ
バー6aの後端部へ結合されている。
【0030】また、第2のカバー7の下端部に設けられ
た取付片40を、サイドカバー6bの底部に形成された
厚肉部41に重ね、両者に形成された穴へ下方からワン
タッチ式のファスナー42を差し込んで係止することに
より、サイドカバー6bと第2のカバー7が結合されて
いる。
【0031】図5は第2のカバー7の後方視図であり、
図6は図5のB−B線に沿う断面形状を示す図である。
まず図5において、第2のカバー7は頂部に突出部32
が設けられ、下部に形成された開口部7aには、テール
ライト8のレンズ43が嵌め込まれ、さらに下端部左右
には取付片40が取付けられている。
【0032】また、レンズ43の周囲には、テールライ
ト8を取付けるためのボス45、46が計3カ所に設け
られ、ここにテールライト8が取付けられている。さら
に、レンズ43の上方部分には左右に一対づつボス3
6、37が設けられる。
【0033】図6に示すように、テールライト8のハウ
ジング44はその中央頂部に設けられたブラケット47
をボス45にタッピングスクリュウ48で止め、さらに
本図では示されていない左右のボス46(図5)に対し
ても同様にして取付けられ、その結果、第2のカバー7
はテールライト8が一体になった小組体になる。
【0034】図7はサイドカバー6bの上面視図、図8
はその前方視図である。これらの図に明らかなように、
サイドカバー6bは上面視略環状をなし、後部フレーム
2に対してその上方から被せることによって取付けられ
るようになっている。なお、中央部の空間49には物入
3が収容されるようになっている(図2参照)。
【0035】図8に明らかなように、取付部34の下端
部にはタッピングスクリュウ38を貫通させるための穴
50が形成され、取付部35の下端部にはタッピングス
クリュウ39が貫通せずに通るための切欠き51が形成
されている。
【0036】図9は図1のC−C線断面であり、ボデイ
カバー6aの係合爪29は、サイドカバー6bの上端縁
に形成された段部52に適当間隔で設けられた係合穴5
3に差し込まれて互いに係合することにより、ボデイカ
バー6aとサイドカバー6bが接続されている。なお、
サイドカバー6bの最上端部54は、ボデイカバー6a
の内側へ出て重なり合っている。
【0037】図10は図1のD−D線に沿う取付脚27
の断面であり、リブ55、56で補強されてボデイカバ
ー6aの内側を下方へ延び、先端にファスナー28を差
し込むための通し穴57が形成されている。
【0038】図11は図1のE−E線断面であり、ボデ
イカバー6aの係合爪30は、立上り部10の上端縁に
形成された段部58に適当間隔で設けられた係合穴59
に差し込まれて互いに係合することにより、ボデイカバ
ー6aと立上り部10が接続されている。なお、係合爪
30の係合突部60の向きは図示の内向きと、逆に外向
きの2種類が併用されている。
【0039】次に、本実施例の作用を説明する。テール
ライト8を車体へ取付けるには、まず図5、6に示すよ
うに、テールライト8のハウジング44を第2のカバー
7の内側に形成されているボス45、46へタッピング
スクリュウ48で締結する。これにより、第2のカバー
7はレンズ43が開口部7aに嵌め込まれた状態でテー
ルライト8が一体化された小組体となる。
【0040】一方、ボデイカバー6aと左右のサイドカ
バー6bは、図1及び図9に示すように、その下端部と
上端部を合わせ、双方の接続部を係合爪29で係合する
ことにより一体化して第1のカバー6となり、この第1
のカバー6の後端部に、第2のカバー7を取付けるため
の側面視略V字形の取付空間が形成される。
【0041】次に、この側面視略V字形の取付空間に、
小組体状態の第2のカバー7を嵌合し、図4に示すよう
に、ボデイカバー6aの取付部34、35と第2のカバ
ー7のボス36、37をそれぞれタッピングスクリュウ
38、39で結合し、さらに第2のカバー7の取付片4
0をサイドカバー6bの厚肉部41に重ねて両者をファ
スナー42で結合すると、第2のカバー7と第1のカバ
ー6は一体化されて後部車体カバー5となる。
【0042】このようにして組立てられた後部車体カバ
ー5は、後部フレーム2へ上方から被せられ、図3に示
すように、ボデイカバー6aの後端部ではボルト22に
よりリヤキャリヤ4bと後部フレーム2側へ共締めされ
る。
【0043】また、図1に示すように、ボデイカバー6
aの前端部では立上り部10と係合爪30及びファスナ
ー28により、サイドカバー6bの前端部では、ファス
ナー25、26によりそれぞれ結合することにより、フ
ロアカバー9及びフロントカバー13へ取付けられる。
【0044】この結果、テールライト8は後部フレーム
2側へ取付けられることなしに、後部車体カバー5へ直
接に支持されることになるから、テールライト8と第2
のカバー7との合わせ部分、並びに第2のカバー7と第
1のカバー6に対する各合わせ部分は、後部フレーム2
の寸法公差の影響を何ら受けない。
【0045】ゆえに、テールライト8と後部車体カバー
5との合わせ部分における精度を出すことができ、テー
ルライト8の取付が容易になり、従来の構造によると生
じる可能性があったテールライトと後部車体カバーの合
わせが難しくなくなるような事態の発生を回避できる。
【0046】さらに、予め第2のカバー7とテールライ
ト8を小組体にすることにより、後部車体カバー5にテ
ールライト8を一体化しておくことができるので、車体
組立ラインにおいては単に後部車体カバー5を取付ける
だけで、別にテールライト8を後部フレーム2へ取付け
る必要がない。ゆえに、組立作業における工数が削減さ
れ、組立作業性が向上する。
【0047】そのうえ、ボデイカバー6aと第2のカバ
ー7の合わせ部と、リヤキャリヤ4bとは、一緒にブラ
ケット20を介して後部フレーム2へ共締めされる構造
になっているので、この点でも組立作業性が一層向上す
る。
【0048】
【発明の効果】この発明に係る自動2輪車のテールライ
ト取付構造は、後部車体カバーにその主体部をなす第1
のカバーと、この第1のカバーの後端部へ取付けられる
第2のカバーを備え、第2のカバーに予めテールライト
を取付けることにより小組体を形成し、この小組体を第
1のカバーの後端部へ取付けることにより、車体フレー
ムを介さずにテールライトを直接後部車体カバーへ支持
させた。
【0049】ゆえに、車体フレームの寸法公差による影
響を受けずに、テールライトと後部車体カバーとの合わ
せ部分における精度を出すことができ、従来のようなテ
ールライトと後部車体カバーとの合わせが困難になる事
態が生じる可能性を無くすことができる。
【0050】さらに、予め後部車体カバーにテールライ
トを一体化しておくことができるため、車体組立ライン
においては単に後部車体カバーを車体フレーム側へ取付
けるだけで済み、従来のように別工程でテールライトを
車体フレームへ取付ける必要がなくなるので、組立作業
における工数を削減して作業性を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の後部車体カバーをフロアカバーの一部
とともに示す部分破断側面図
【図2】実施例に係る自動2輪車の側面図
【図3】図1のA部における取付構造を説明するため、
一部を破断して拡大するとともに、取付関連部分を併せ
て示す図
【図4】実施例要部の一部破断側面図
【図5】実施例要部の後方視図
【図6】図5のB−B線に沿う拡大断面図
【図7】実施例要部の上面視図
【図8】実施例要部の前方視図
【図9】図1のC−C線に沿う拡大断面図
【図10】図1のD−D線に沿う拡大断面図
【図11】図1のE−E線に沿う拡大断面図
【符号の説明】
2…後部フレーム、4b…リヤキャリヤ、5…後部車体
カバー、6…第1のカバー、6a…ボデイカバー、6b
…サイドカバー、7…第2のカバー、8…テールライ
ト、9…フロアカバー、10…立上り部、22…ボル
ト、25・26・28…ファスナー、34・35…取付
部、36・37…ボス、38・39…タッピングスクリ
ュウ、40…取付片、42…ファスナー、43…レン
ズ、44…ハウジング。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体後端部に取付けられるテールライト
    と、車体の後部を覆い車体フレームに支持される後部車
    体カバーとを備えた自動2輪車において、後部車体カバ
    ーは、その主体部をなす第1のカバーと、この第1のカ
    バーの後端部へ取付けられる第2のカバーを備え、第2
    のカバーは予めテールライトを取付けることにより小組
    体をなすとともに、この小組体を第1のカバーの後端部
    へ取付けることにより、車体フレームを介さずにテール
    ライトを直接後部車体カバーへ支持させたことを特徴と
    する自動2輪車のテールライト取付構造。
JP35726492A 1992-11-27 1992-12-24 自動2輪車のテールライト取付構造 Pending JPH06191451A (ja)

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JP35726492A JPH06191451A (ja) 1992-12-24 1992-12-24 自動2輪車のテールライト取付構造
TW082102328A TW234706B (en) 1992-11-27 1993-03-27 Tail light installation construction for two-wheel motorcycle
KR1019930025311A KR970010897B1 (ko) 1992-11-27 1993-11-26 자동이륜차의 테일라이트 장착구조
CN93120532A CN1039686C (zh) 1992-11-27 1993-11-27 二轮机动车之尾灯安装结构

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6793384B2 (en) * 2001-08-21 2004-09-21 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha Tail lamp structure for motorcycle
JP2011046328A (ja) * 2009-08-28 2011-03-10 Honda Motor Co Ltd 自動二輪車
JP2016124377A (ja) * 2014-12-26 2016-07-11 川崎重工業株式会社 鞍乗型車両

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