JPH0619103B2 - ウオ−キングビ−ム式加熱炉におけるスケ−ル排出装置 - Google Patents
ウオ−キングビ−ム式加熱炉におけるスケ−ル排出装置Info
- Publication number
- JPH0619103B2 JPH0619103B2 JP15457386A JP15457386A JPH0619103B2 JP H0619103 B2 JPH0619103 B2 JP H0619103B2 JP 15457386 A JP15457386 A JP 15457386A JP 15457386 A JP15457386 A JP 15457386A JP H0619103 B2 JPH0619103 B2 JP H0619103B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- scraper
- scale
- trough
- heating furnace
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P10/00—Technologies related to metal processing
- Y02P10/20—Recycling
Landscapes
- Tunnel Furnaces (AREA)
- Heat Treatments In General, Especially Conveying And Cooling (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明はウオーキングビーム式加熱炉におけるスケール
排出装置に関する。
排出装置に関する。
ウオーキングビーム式加熱炉では、略矩形運動(上昇→
前進→下降→後退)をする移動のビームのポストが炉床
を貫通しているので、該貫通部において炉内を外気から
遮断するために水封トラフが装備されている。該水封ト
ラフ内へは、貫通部を通って炉内のスケールが落下する
が、落下したスケールは、水封トラフが移動ビームとと
もに略矩形運動をするため、炉床に取付けられた掻き羽
根によって結果的に順次装入側へと掻き寄せられる。そ
こで、水封トラフ内における装入側へと掻き寄せられた
スケール系外へ排出することが必要になる。
前進→下降→後退)をする移動のビームのポストが炉床
を貫通しているので、該貫通部において炉内を外気から
遮断するために水封トラフが装備されている。該水封ト
ラフ内へは、貫通部を通って炉内のスケールが落下する
が、落下したスケールは、水封トラフが移動ビームとと
もに略矩形運動をするため、炉床に取付けられた掻き羽
根によって結果的に順次装入側へと掻き寄せられる。そ
こで、水封トラフ内における装入側へと掻き寄せられた
スケール系外へ排出することが必要になる。
本発明は、上記のようなスケールを系外へ排出する装置
に関するものである。
に関するものである。
<従来の技術、その問題点> 従来、水封トラフ内における装入側へと掻き寄せられた
スケールを排出する装置として、水封トラフの装入側に
形成された傾斜面にそって複数のスクレーパを配設した
装置(特公昭51−6010)や水封トラフの装入側に
形成された傾斜面に当接する可動スクレーパを設けた装
置(実開昭60−82452)等が提案されている。
スケールを排出する装置として、水封トラフの装入側に
形成された傾斜面にそって複数のスクレーパを配設した
装置(特公昭51−6010)や水封トラフの装入側に
形成された傾斜面に当接する可動スクレーパを設けた装
置(実開昭60−82452)等が提案されている。
しかし、これらの従来装置には、構造が複雑に過ぎた
り、或はスクレーパが水封トラフの傾斜面に当接するた
めスクレーパ及び水封トラフの双方が損なわれるという
問題点がある。
り、或はスクレーパが水封トラフの傾斜面に当接するた
めスクレーパ及び水封トラフの双方が損なわれるという
問題点がある。
<発明が解決しようとする問題点、その解決手段> 本発明は、叙上の如き従来の問題点を解決する、改良さ
れたスケール排出装置を提供するものである。
れたスケール排出装置を提供するものである。
しかして本発明は、 ウオーキングビーム式加熱炉の水封トラフ内における装
入側へ掻き寄せられたスケールを系外へ排出する装置で
あって、水封トラフの装入側に形成された傾斜面にそっ
てスケールを掻き上げそして系外へ排出するアーム状の
スクレーパが回動自在に支持され、該スクレーパには車
輪が装備されていて、該車輪が水封トラフとともに移動
するガイドレールに当接してスクレーパを動作させるこ
とにより、該スクレーパと前記傾斜面とが常に僅かな間
隙を保持するように構成してなることを特徴とするスケ
ール排出装置に係る。
入側へ掻き寄せられたスケールを系外へ排出する装置で
あって、水封トラフの装入側に形成された傾斜面にそっ
てスケールを掻き上げそして系外へ排出するアーム状の
スクレーパが回動自在に支持され、該スクレーパには車
輪が装備されていて、該車輪が水封トラフとともに移動
するガイドレールに当接してスクレーパを動作させるこ
とにより、該スクレーパと前記傾斜面とが常に僅かな間
隙を保持するように構成してなることを特徴とするスケ
ール排出装置に係る。
本発明において肝要な点は、回動自在に支持されたアー
ム状のスクレーパに装備の車輪が水封トラフとともに移
動するガイドレールに当接して該スクレーパを動作させ
ることにより、スクレーパと水封トラフの装入側におけ
る傾斜面とが常に僅かな間隙を保持するように構成して
なる処にあり、よって本発明は、かかる簡単な構造の装
置でスクレーパ及び水封トラフの双方を損なうことな
く、水封トラフ内における装入側へと掻き寄せられたス
ケールを系外へ排出するものである。
ム状のスクレーパに装備の車輪が水封トラフとともに移
動するガイドレールに当接して該スクレーパを動作させ
ることにより、スクレーパと水封トラフの装入側におけ
る傾斜面とが常に僅かな間隙を保持するように構成して
なる処にあり、よって本発明は、かかる簡単な構造の装
置でスクレーパ及び水封トラフの双方を損なうことな
く、水封トラフ内における装入側へと掻き寄せられたス
ケールを系外へ排出するものである。
以下、図面に基いて本発明の構成を更に詳細に説明す
る。
る。
<実施例、その作用> 第1図は本発明に係るスケール排出装置とウオーキング
ビーム式加熱炉との関係を例示する側面略視図である。
図面では、固定ビームを省略しているが、移動ビーム1
は移動スキッド2及びポスト3並びに移動フレーム4か
ら構成されており、炉内の移動スキッド2は炉床5を貫
通するポスト3を介して炉外の移動フレーム4に支持さ
れ、該移動フレーム4に加えられる図示しない駆動手段
によって移動スキッド2が上昇→前進→下降→後退の略
矩形運動を行なうようになっている。
ビーム式加熱炉との関係を例示する側面略視図である。
図面では、固定ビームを省略しているが、移動ビーム1
は移動スキッド2及びポスト3並びに移動フレーム4か
ら構成されており、炉内の移動スキッド2は炉床5を貫
通するポスト3を介して炉外の移動フレーム4に支持さ
れ、該移動フレーム4に加えられる図示しない駆動手段
によって移動スキッド2が上昇→前進→下降→後退の略
矩形運動を行なうようになっている。
上記移動フレーム4には水封トラフ6が装備されてい
て、水封トラフ6の内部には炉床5から垂設された掻き
羽根7が位置決めされ、掻き羽根7の垂設部材による補
助を得つつ該水封トラフ6によってポスト3が貫通する
炉床5の貫通部8が水封されている。
て、水封トラフ6の内部には炉床5から垂設された掻き
羽根7が位置決めされ、掻き羽根7の垂設部材による補
助を得つつ該水封トラフ6によってポスト3が貫通する
炉床5の貫通部8が水封されている。
炉内のスケールが上記貫通部8を通って水封トラフ6へ
と落下するが、該スケールは、水封トラフ6を伴なって
移動ビーム1が上昇→前進→下降→後退の略矩形運動を
繰り返すと、その前進時に掻き羽根7で結果的に順次装
入側へと掻き寄せられる(図中、スケールAで示す状
態)。
と落下するが、該スケールは、水封トラフ6を伴なって
移動ビーム1が上昇→前進→下降→後退の略矩形運動を
繰り返すと、その前進時に掻き羽根7で結果的に順次装
入側へと掻き寄せられる(図中、スケールAで示す状
態)。
本発明に係るスケール排出装置は、図中破線Bで囲まれ
る部分すなわち水封トラフ6の装入側に装備されて上記
のようなスケールを系外へと排出するものである。
る部分すなわち水封トラフ6の装入側に装備されて上記
のようなスケールを系外へと排出するものである。
第2図は本発明の一実施例を示す側面拡大図、また第3
図及び第4図は該一実施例の作用状態を示す側面拡大図
である。先端に掻き取り部材11を付設するアーム状の
スクレーパ12が前記炉床5から延設の軸支棒13へ回
動自在に支持されている。一方、移動フレーム4の装入
側端部から固定棒21が立設され、固定棒21の先端に
は装入側方向へやや斜めに立ち上がりのガイドレール2
2が取付けられている。そして、最大下降位置を軸支棒
13に付設の止め具14で規制されたスクレーパ12に
は車輪15が装備されていて、車輪15がガイドレール
22に当接して該ガイドレール22上を転がるように構
成されている。
図及び第4図は該一実施例の作用状態を示す側面拡大図
である。先端に掻き取り部材11を付設するアーム状の
スクレーパ12が前記炉床5から延設の軸支棒13へ回
動自在に支持されている。一方、移動フレーム4の装入
側端部から固定棒21が立設され、固定棒21の先端に
は装入側方向へやや斜めに立ち上がりのガイドレール2
2が取付けられている。そして、最大下降位置を軸支棒
13に付設の止め具14で規制されたスクレーパ12に
は車輪15が装備されていて、車輪15がガイドレール
22に当接して該ガイドレール22上を転がるように構
成されている。
これらの各構成要素は、前述したような移動ビーム1の
略矩形運動に影響されて、以下に説明するような作用状
態となる相互関係にある。
略矩形運動に影響されて、以下に説明するような作用状
態となる相互関係にある。
先ず第2図において、前記移動ビーム1が上昇し、その
移動フレーム4とともにガイドレール22及び水封トラ
フ6が上昇すると、その最大上昇時に車輪15がガイド
レール22へ当接し、この段階で掻き取り部材11の先
端が水封トラフ6の装入側に形成された装入側方向へ立
ち上がりの傾斜面31における立ち上がり部32の図中
やや右方向で僅かに上方へ位置する。
移動フレーム4とともにガイドレール22及び水封トラ
フ6が上昇すると、その最大上昇時に車輪15がガイド
レール22へ当接し、この段階で掻き取り部材11の先
端が水封トラフ6の装入側に形成された装入側方向へ立
ち上がりの傾斜面31における立ち上がり部32の図中
やや右方向で僅かに上方へ位置する。
次に第3図及び第4図において、前記移動ビーム1が図
中右方向へ前進し、その移動フレーム4とともにガイド
レール22および水封トラフ6が図中右方向へ前進する
と、車輪15がガイドレール22上を図中左方向へ転が
ってスクレーパ12を少しずつ上昇させ、この段階で掻
き取り部材11の先端が水封トラフ6の傾斜面31との
間に僅かな間隙を保持しつつ該傾斜面31に添うかの如
く上昇して、遂には掻き取り部材11の先端が傾斜面3
1の頂部を越えてしまう。
中右方向へ前進し、その移動フレーム4とともにガイド
レール22および水封トラフ6が図中右方向へ前進する
と、車輪15がガイドレール22上を図中左方向へ転が
ってスクレーパ12を少しずつ上昇させ、この段階で掻
き取り部材11の先端が水封トラフ6の傾斜面31との
間に僅かな間隙を保持しつつ該傾斜面31に添うかの如
く上昇して、遂には掻き取り部材11の先端が傾斜面3
1の頂部を越えてしまう。
そして、前記移動ビーム1が下降し、その移動フレーム
4とともにガイドレール22及び水封トラフ6が下降す
ると、その当初は車輪15がガイドレール22へ当接し
たままでスクレーパ12も下降するが、その途中でスク
レーパ12は止め具14によって下降を規制されるた
め、以後は移動フレーム4及びガイドレール22並びに
水封トラフ6だけが下降する。最後に、前記移動ビーム
1が後退し、その移動フレーム4とともにガイドレール
22及び水封トラフ6が元の位置に戻り、再びこれらが
上昇すると、前述した第2図に示す状態となる。
4とともにガイドレール22及び水封トラフ6が下降す
ると、その当初は車輪15がガイドレール22へ当接し
たままでスクレーパ12も下降するが、その途中でスク
レーパ12は止め具14によって下降を規制されるた
め、以後は移動フレーム4及びガイドレール22並びに
水封トラフ6だけが下降する。最後に、前記移動ビーム
1が後退し、その移動フレーム4とともにガイドレール
22及び水封トラフ6が元の位置に戻り、再びこれらが
上昇すると、前述した第2図に示す状態となる。
移動ビーム1による繰り返しの略矩形運動に関連して、
前述したように水封トラフ6内のスケールが装入側の傾
斜面31の方向へと順次に掻き寄せられ、その一方で水
封トラフ6の傾斜面31に対しスクレーパ12が上述の
如く繰り返して動作すると、掻き寄せられたスケールA
は、スクレーパ12の掻き取り部材11によって繰り返
し傾斜面31を掻き上げられそして系外へ排出されるの
である。
前述したように水封トラフ6内のスケールが装入側の傾
斜面31の方向へと順次に掻き寄せられ、その一方で水
封トラフ6の傾斜面31に対しスクレーパ12が上述の
如く繰り返して動作すると、掻き寄せられたスケールA
は、スクレーパ12の掻き取り部材11によって繰り返
し傾斜面31を掻き上げられそして系外へ排出されるの
である。
以上、本発明の一実施例についてその構成及び作用状態
を説明したが、本発明は、スクレーパの具体的形状や車
輪の装備位置更にはガイドレールの傾斜度合等、これら
が図示した実施例の場合に限定されるというものではな
い。いうまでもなくこれらは、水封トラフの傾斜面を含
めて全体の相互関係で適宜に変更され得るものである。
を説明したが、本発明は、スクレーパの具体的形状や車
輪の装備位置更にはガイドレールの傾斜度合等、これら
が図示した実施例の場合に限定されるというものではな
い。いうまでもなくこれらは、水封トラフの傾斜面を含
めて全体の相互関係で適宜に変更され得るものである。
<発明の効果> 以上説明した通りであるから、本発明には、簡単な構造
の装置によって水封トラフ内のスケールを系外へ排出す
ることができ、この際にスクレーパが水封トラフへ当接
しないため双方を損なうこともないという効果がある。
の装置によって水封トラフ内のスケールを系外へ排出す
ることができ、この際にスクレーパが水封トラフへ当接
しないため双方を損なうこともないという効果がある。
第1図は本発明に係るスケール排出装置とウオーキング
ビーム式加熱炉との関係を例示する側面略視図、第2図
は本発明の一実施例を示す側面拡大図、第3図及び第4
図はその作用状態を示す側面拡大図である。 1……移動ビーム、2……移動スキッド、 3……ポスト、4……移動フレーム、 5……炉床、6……水封トラフ、 7……掻き羽根、8……貫通部、 11……掻き取り部材、12……スクレーパ、 13……軸支棒、14……止め具、 15……車輪、21……固定棒、 22……ガイドレール、31……傾斜面、
ビーム式加熱炉との関係を例示する側面略視図、第2図
は本発明の一実施例を示す側面拡大図、第3図及び第4
図はその作用状態を示す側面拡大図である。 1……移動ビーム、2……移動スキッド、 3……ポスト、4……移動フレーム、 5……炉床、6……水封トラフ、 7……掻き羽根、8……貫通部、 11……掻き取り部材、12……スクレーパ、 13……軸支棒、14……止め具、 15……車輪、21……固定棒、 22……ガイドレール、31……傾斜面、
Claims (1)
- 【請求項1】ウオーキングビーム式加熱炉の水封トラフ
内における装入側へ掻き寄せられたスケールを系外へ排
出する装置であって、水封トラフの装入側に形成された
傾斜面にそってスケールを掻き上げそして系外へ排出す
るアーム状のスクレーパが回動自在に支持され、該スク
レーパには車輪が装備されていて、該車輪が水封トラフ
とともに移動するガイドレールに当接してスクレーパを
動作させることにより、該スクレーパと前記傾斜面とが
常に僅かな間隙を保持するように構成してなることを特
徴とするスケール排出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15457386A JPH0619103B2 (ja) | 1986-06-30 | 1986-06-30 | ウオ−キングビ−ム式加熱炉におけるスケ−ル排出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15457386A JPH0619103B2 (ja) | 1986-06-30 | 1986-06-30 | ウオ−キングビ−ム式加熱炉におけるスケ−ル排出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6311614A JPS6311614A (ja) | 1988-01-19 |
JPH0619103B2 true JPH0619103B2 (ja) | 1994-03-16 |
Family
ID=15587181
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15457386A Expired - Lifetime JPH0619103B2 (ja) | 1986-06-30 | 1986-06-30 | ウオ−キングビ−ム式加熱炉におけるスケ−ル排出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0619103B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101277543B1 (ko) * | 2011-07-28 | 2013-06-21 | 현대제철 주식회사 | 압연기용 가열로 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4720141B2 (ja) * | 2004-10-01 | 2011-07-13 | 株式会社ニコン | マニピュレータシステム及び顕微鏡システム |
EP2378341A1 (de) | 2010-04-15 | 2011-10-19 | Mmi Ag | Verfahren zur kollisionsfreien Positionierung eines Mikromanipulationswerkzeugs |
CN103471384A (zh) * | 2013-01-10 | 2013-12-25 | 芜湖新兴铸管有限责任公司 | 一种步进式加热炉水封密封罩 |
-
1986
- 1986-06-30 JP JP15457386A patent/JPH0619103B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101277543B1 (ko) * | 2011-07-28 | 2013-06-21 | 현대제철 주식회사 | 압연기용 가열로 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6311614A (ja) | 1988-01-19 |
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