JPS5871022A - シ−トパイル補修機 - Google Patents
シ−トパイル補修機Info
- Publication number
- JPS5871022A JPS5871022A JP16857981A JP16857981A JPS5871022A JP S5871022 A JPS5871022 A JP S5871022A JP 16857981 A JP16857981 A JP 16857981A JP 16857981 A JP16857981 A JP 16857981A JP S5871022 A JPS5871022 A JP S5871022A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tip
- pile
- sheet
- scraper tip
- spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D1/00—Planing or slotting machines cutting by relative movement of the tool and workpiece in a horizontal straight line only
- B23D1/20—Planing or slotting machines cutting by relative movement of the tool and workpiece in a horizontal straight line only with tool-supports or work-supports specially mounted or guided for working in different directions or at different angles; Special purpose machines
- B23D1/22—Planing or slotting machines cutting by relative movement of the tool and workpiece in a horizontal straight line only with tool-supports or work-supports specially mounted or guided for working in different directions or at different angles; Special purpose machines for planing ingots or the like
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Milling, Broaching, Filing, Reaming, And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明紘、シートパイル補修機に関するもので割落不可
能な固着物を回避しながら、割落すべき封着物を効率よ
く除去し、作業効率を上げることを目的としたものであ
る。
能な固着物を回避しながら、割落すべき封着物を効率よ
く除去し、作業効率を上げることを目的としたものであ
る。
シートパイルには各種の封着物が容易に剥離しない状態
でついているため、再使用するために封着物を割落する
作業を要する。
でついているため、再使用するために封着物を割落する
作業を要する。
このため手作業で封着物を剥離したシ、機械的装置を用
いて封着物を割落するという方法を用いているが、本発
明は後者の方法に関するものである。
いて封着物を割落するという方法を用いているが、本発
明は後者の方法に関するものである。
は削暮作業装置であるが、従来の装置は削作業片をシー
トパイル作業面に対し90°を維持するよう配設し、こ
の作業片が必要以上の抵抗力を受けないように遊びを生
じさせるためにシー−ドパイルの進行方向に先S*が逃
げられるようス゛プリングを適宜個所に付設している。
トパイル作業面に対し90°を維持するよう配設し、こ
の作業片が必要以上の抵抗力を受けないように遊びを生
じさせるためにシー−ドパイルの進行方向に先S*が逃
げられるようス゛プリングを適宜個所に付設している。
しかしながら、この方法によると作業中はスプリングが
延び削作業片先端がシートパイルの進行方向に逃″げた
状態で位置し、?−トパンル作業面に対しeo’を維持
できないため作業□効率が悪く封着物を安定して除失し
にくいという問題があ?た。
延び削作業片先端がシートパイルの進行方向に逃″げた
状態で位置し、?−トパンル作業面に対しeo’を維持
できないため作業□効率が悪く封着物を安定して除失し
にくいという問題があ?た。
また、シートパイル自体の突起部のごとき割落不可能な
固着物に接した場合、スプリングが延びきった状態とな
り、その直後スプリングは切断されてしまうのである。
固着物に接した場合、スプリングが延びきった状態とな
り、その直後スプリングは切断されてしまうのである。
これは従来の削作舌
業装置がこうした固着物をまと■に割落しようとし、回
避できない構成であるためである。
避できない構成であるためである。
本発明は、上記問題点を解決すべく提案されるもので、
その要旨とするところは、作業面に対し15°〜ンの傾
きを保持して設定される直方体状本体部の先端から内部
にかけて空間を形成し、該空間内を出没動する直方体状
遊動体を本体先端付近に配設し、遊動体後方の空間にス
プリングを配設すると共に遊動体と本体の中心を貫通す
る調整杆と該調整杆後端付近の調整ナツトによシスプリ
ングの調整を可能に博成し、遊動体の胴部適宜位置にブ
ラケットを一体的に付設すると共に該ブラケットに削作
業片をシートパイル作業面に対し90°を保持するよう
着脱自在に取シ付けたことにある。
その要旨とするところは、作業面に対し15°〜ンの傾
きを保持して設定される直方体状本体部の先端から内部
にかけて空間を形成し、該空間内を出没動する直方体状
遊動体を本体先端付近に配設し、遊動体後方の空間にス
プリングを配設すると共に遊動体と本体の中心を貫通す
る調整杆と該調整杆後端付近の調整ナツトによシスプリ
ングの調整を可能に博成し、遊動体の胴部適宜位置にブ
ラケットを一体的に付設すると共に該ブラケットに削作
業片をシートパイル作業面に対し90°を保持するよう
着脱自在に取シ付けたことにある。
以下1本発明の内容を更に詳細に説明するとシートパイ
ル18は、矢印C方向へ移動していく。シートパイル1
8の形状はH型等各種のものがあるが、そのシートパイ
ル1aのどの作業面を補修するにしても、作業面14に
対しθ、が7.・〜&V傾きを保持するようウー、フイ
ゆ補修機を設定する。これは削作業片6の先端部6が、
シートパイル18の作業面14に対し0゜が90°を保
持するように設定されなければならないと共に削作業片
6の先端部6に加わる力が矢印B方向へ伝達される際、
先端部6が矢印入方向へ上昇できるようにするためであ
る。
ル18は、矢印C方向へ移動していく。シートパイル1
8の形状はH型等各種のものがあるが、そのシートパイ
ル1aのどの作業面を補修するにしても、作業面14に
対しθ、が7.・〜&V傾きを保持するようウー、フイ
ゆ補修機を設定する。これは削作業片6の先端部6が、
シートパイル18の作業面14に対し0゜が90°を保
持するように設定されなければならないと共に削作業片
6の先端部6に加わる力が矢印B方向へ伝達される際、
先端部6が矢印入方向へ上昇できるようにするためであ
る。
封着物15は、削作業片5がシートパイル作業面14に
対し90°を保持している状態が、最も効率よ〈削シと
ることができる。、つま夛、割落可能な封着物の場合、
削作業片6の先端部6が上昇し、封着物を回避してしま
うことなく確実に削シとら誓る角度が99°なのである
。
対し90°を保持している状態が、最も効率よ〈削シと
ることができる。、つま夛、割落可能な封着物の場合、
削作業片6の先端部6が上昇し、封着物を回避してしま
うことなく確実に削シとら誓る角度が99°なのである
。
一方、割落不可能な固着物に接した場合削作業片6が上
昇し、回避しないと折れるなどの損傷事故が発生する。
昇し、回避しないと折れるなどの損傷事故が発生する。
従って、削作業片6が矢印入方向へ上昇できる構成とな
っていなければならない。本発明においてはブラケット
4が付設されている遊動部8が直方体状本体部1の先端
2がら空間部8″にかけて出没動することができるよう
に卿成さ終ているので固着物に接した場合、その力は矢
印B方向へ伝達され遊動部8はスプリング10の力に抗
しながらも矢印り方向へ移動する。それに伴ない削作業
片先端部6は゛ 矢印入方向へ上昇することとなるので
ある。この際の、該先端部6の上昇角度#、はりと同角
度である。なおこの場合、遊動体8は直方体状であシ、
直方体状本体内を移動するので、不必要な自転動をする
ことが防止され、円滑に動作するととができることはい
うまでもない。
っていなければならない。本発明においてはブラケット
4が付設されている遊動部8が直方体状本体部1の先端
2がら空間部8″にかけて出没動することができるよう
に卿成さ終ているので固着物に接した場合、その力は矢
印B方向へ伝達され遊動部8はスプリング10の力に抗
しながらも矢印り方向へ移動する。それに伴ない削作業
片先端部6は゛ 矢印入方向へ上昇することとなるので
ある。この際の、該先端部6の上昇角度#、はりと同角
度である。なおこの場合、遊動体8は直方体状であシ、
直方体状本体内を移動するので、不必要な自転動をする
ことが防止され、円滑に動作するととができることはい
うまでもない。
このようにして例えば固着物の高さが1aの場合、削作
業片先端部6社矢印A方向へ移動し151だけ上昇すれ
ば回避できることと、なる。
業片先端部6社矢印A方向へ移動し151だけ上昇すれ
ば回避できることと、なる。
2にかけてを出没するがブラケット4は本体部1に形成
された遊隙部11個所を移動するので削作業片6は何ら
障害に金わずに上下動な固着物とを区別して出、没動す
るのはスプリング10の力の調整による。つt〕、スプ
リング100力を削作業片先端部6が上昇せず通常の封
着物を割落できるだけの力としておけばよく、それ以上
の力を付与しないでおけば、割落不可能な固着物に接し
た場合は、スプリングを圧縮上せて上昇していくことと
なるのである。実験の結果この力は100〜200にで
あればよいことが判明している。
された遊隙部11個所を移動するので削作業片6は何ら
障害に金わずに上下動な固着物とを区別して出、没動す
るのはスプリング10の力の調整による。つt〕、スプ
リング100力を削作業片先端部6が上昇せず通常の封
着物を割落できるだけの力としておけばよく、それ以上
の力を付与しないでおけば、割落不可能な固着物に接し
た場合は、スプリングを圧縮上せて上昇していくことと
なるのである。実験の結果この力は100〜200にで
あればよいことが判明している。
なお、スプリング100力の調整は調整用ナツト12を
介して締め付は或いは緩めるととKよシ任意に行なえる
。つまシ、力を増大させるには該ナツト12を締、め付
ければ□よいのである。
介して締め付は或いは緩めるととKよシ任意に行なえる
。つまシ、力を増大させるには該ナツト12を締、め付
ければ□よいのである。
作業を重ねるうちに削作業片6が損傷してきた場合、プ
ラナット4に着脱自在に取り付けられているので簡便に
取シ替えが可能なことはいうまでもな−。
ラナット4に着脱自在に取り付けられているので簡便に
取シ替えが可能なことはいうまでもな−。
本発明では空間部8にスプリングを配設しているが、こ
れに替えてエアー或いはオイルを用いて需成するととも
できる・ 以上のごとく本発明によれば割落不可能な固着も回避し
ながら、割落すべき附着物を効率よく除来し作業効率を
上げると共に補修機の耐久性向上を図ることができるシ
ートパイル補修機を提供で自ることとなつ九。
れに替えてエアー或いはオイルを用いて需成するととも
できる・ 以上のごとく本発明によれば割落不可能な固着も回避し
ながら、割落すべき附着物を効率よく除来し作業効率を
上げると共に補修機の耐久性向上を図ることができるシ
ートパイル補修機を提供で自ることとなつ九。
第1図は、本発明にかかる補修機の実施例を示す縦断面
図。 図中 1一本体部 2−同先端 8:遊動体 4=プラナツト 5=削作業片 6:同先端部 7:取付部 8:空間部 9:調整杆 10ニスプリング 118遊朦部 12:調整用ナツト 18ニジ−ドパイル 14:間作業面 16:附着物 特許出願人 鈴 木 正 志 代 理 人 嶋 本 久痔弥太
図。 図中 1一本体部 2−同先端 8:遊動体 4=プラナツト 5=削作業片 6:同先端部 7:取付部 8:空間部 9:調整杆 10ニスプリング 118遊朦部 12:調整用ナツト 18ニジ−ドパイル 14:間作業面 16:附着物 特許出願人 鈴 木 正 志 代 理 人 嶋 本 久痔弥太
Claims (1)
- 作業面に対し15°〜70°の傾きを保持して設定され
る直方体状本体部の先端から内部にかけて空間を形成し
、該空間内を出没動する直方体状遊動体を本体先端付近
に配設し、遊動体後方の空間にスプリングを配設すると
共に遊動体と本体の中心を貫通する調整杆と該調整杆後
端付近の調整′ナツトによシスプリングの鯛整を可能に
−成し、遊動体の胴部適宜位置にブラケットを一体的に
付設すると共に験ブラケットに削作業片をシートパイル
作業直に対し90°を保持するよう着脱自在に取シ付け
てなることを特徴とするシートパイル補修機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16857981A JPS5871022A (ja) | 1981-10-23 | 1981-10-23 | シ−トパイル補修機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16857981A JPS5871022A (ja) | 1981-10-23 | 1981-10-23 | シ−トパイル補修機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5871022A true JPS5871022A (ja) | 1983-04-27 |
Family
ID=15870662
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16857981A Pending JPS5871022A (ja) | 1981-10-23 | 1981-10-23 | シ−トパイル補修機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5871022A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04310259A (ja) * | 1991-04-05 | 1992-11-02 | Meiji Kikai Seisakusho:Kk | 建築用スプレーガン |
US5192175A (en) * | 1988-07-06 | 1993-03-09 | Hitachi, Ltd. | Burr trimming method and apparatus for machining shock testing pieces, and automatic machining system thereof |
JPH05154414A (ja) * | 1991-12-07 | 1993-06-22 | Touyoko Kosan Kk | 模擬石材の塗装法及びそれに使用する装置 |
US6070311A (en) * | 1996-10-26 | 2000-06-06 | Gega Corp. | Deburring installation and tools for continuous steel casting plant |
US6170139B1 (en) | 1998-02-06 | 2001-01-09 | Gega Corporation | Deburrer for billets and slabs for use in continuous steel casting plants |
US6219894B1 (en) | 1998-08-19 | 2001-04-24 | Gega Corporation | Deburrer for continuous steel casting installation |
US6277322B1 (en) | 1999-03-08 | 2001-08-21 | Gega Corporation | Deburring apparatus |
US6375397B1 (en) | 1997-04-21 | 2002-04-23 | Gega Corporation | Continuous steel casting installation with deburrer for cutting burrs and cutting beads on slabs, blooms and billets |
-
1981
- 1981-10-23 JP JP16857981A patent/JPS5871022A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5192175A (en) * | 1988-07-06 | 1993-03-09 | Hitachi, Ltd. | Burr trimming method and apparatus for machining shock testing pieces, and automatic machining system thereof |
JPH04310259A (ja) * | 1991-04-05 | 1992-11-02 | Meiji Kikai Seisakusho:Kk | 建築用スプレーガン |
JPH05154414A (ja) * | 1991-12-07 | 1993-06-22 | Touyoko Kosan Kk | 模擬石材の塗装法及びそれに使用する装置 |
US6070311A (en) * | 1996-10-26 | 2000-06-06 | Gega Corp. | Deburring installation and tools for continuous steel casting plant |
US6375397B1 (en) | 1997-04-21 | 2002-04-23 | Gega Corporation | Continuous steel casting installation with deburrer for cutting burrs and cutting beads on slabs, blooms and billets |
US6170139B1 (en) | 1998-02-06 | 2001-01-09 | Gega Corporation | Deburrer for billets and slabs for use in continuous steel casting plants |
US6219894B1 (en) | 1998-08-19 | 2001-04-24 | Gega Corporation | Deburrer for continuous steel casting installation |
US6277322B1 (en) | 1999-03-08 | 2001-08-21 | Gega Corporation | Deburring apparatus |
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