JPH06190224A - ハニカムフィルタの封口方法 - Google Patents

ハニカムフィルタの封口方法

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JPH06190224A
JPH06190224A JP4347906A JP34790692A JPH06190224A JP H06190224 A JPH06190224 A JP H06190224A JP 4347906 A JP4347906 A JP 4347906A JP 34790692 A JP34790692 A JP 34790692A JP H06190224 A JPH06190224 A JP H06190224A
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JP
Japan
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sealing material
honeycomb filter
sealing
face
film
Prior art date
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Pending
Application number
JP4347906A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Demachi
博 出町
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Ibiden Co Ltd
Original Assignee
Ibiden Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ディ−ゼルエンジン等の内燃機関から排出され
るガス中に含まれるパティキュレ−トを除去するための
排気ガス浄化装置に使用される多孔質のハニカムフィル
タ端面を封口する方法に関する。 【構成】多孔質のハニカムフィルタに設けられた複数の
貫通孔のうち所定の貫通孔を封口するに際し、ハニカム
フィルタ端面に無孔フィルムまたはシ−トを接着した
後、封口すべき貫通孔の部位に注射針状のペ−スト供給
部を突設した基板を有する封口供給器を用い、該基板を
ハニカムフィルタ端面に接着した無孔フィルムまたはシ
−トに圧着させることによりペ−スト供給用針の先端部
をハニカムフィルタ端面に接着した無孔フィルムまたは
シ−トに貫通せしめ、封口材供給器中に供給された封口
材を、前記ペ−スト供給用針の先端部を通して所定の貫
通孔の端面に供給して、該端面開口部を封口することを
特徴とするハニカムフィルタの封口方法である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はディ−ゼルエンジン等の
内燃機関から排出されるガス中に含まれるパティキュレ
−トを除去するための排気ガス浄化装置に使用される多
孔質のハニカムフィルタ端面を封口する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ディ−ゼルエンジン等の内燃機関の排気
ガス浄化装置に使用される多孔質のハニカムフィルタ
は、多孔質セラミック材料より作られ、薄い隔壁をもっ
て長手方向に平行に並び均一に分布されている多数の貫
通孔よりなっている。そして、その貫通孔の一方の端面
は市松模様状に封口され、残余の貫通孔はその他端面が
封口されている。したがって、排気ガスは開口されてい
る貫通孔より導入され隔壁を通過して開口されている他
の貫通孔より排出され、排気ガス中に含まれているパテ
ィキュレ−トは隔壁を通過するとき捕集される。ところ
で、このようなハニカムフィルタの端面の封口方法とし
ては、例えば、多孔質セラミックハニカム構造体の開口
端面にフィルムを貼り、そのフィルムの所定部分に穴を
開け、或いは所定部分が穿孔されているフィルムを貼
り、次いで、その穴より貫通孔に封じ材を導入して所定
の貫通孔を封口する方法がある(特開昭57−7215
号公報参照)。しかし、この方法は所定の大きさ、形状
のペ−スト通過孔を迅速かつ確実に形成する必要がある
が、このことは労力及び設備の点から困難であり、極め
て煩瑣であった。
【0003】そこで、本件出願人は、先にペ−ストを供
給可能なペ−スト供給体とハニカムフィルタとを相対移
動させながら、所定の貫通孔の端部周りにペ−ストを供
給して封口する方法を提案した(特願平3−17995
6号参照)。この方法は前記の特開昭57−7215号
のようにフィルム製のマスクを設ける必要は無いが、所
定の貫通孔を1ケずつ封口していくためには封口時間が
長く掛る欠点を有する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明者は、この様な
欠点を改良し、簡単な操作により封口できるよう種々検
討した結果、本願発明を完成したもので、その目的は、
ハニカムフィルタの各端面の所定の貫通孔内に同時に正
確かつ確実に封口用ペ−スト(以下、単にペ−スト若し
くは封口材という)を充填することが出来るハニカムフ
ィルタの封口方法を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明の要旨
は、多孔質のハニカムフィルタに設けられた複数の貫通
孔のうち所定の貫通孔を封口するに際し、ハニカムフィ
ルタ端面にフィルムまたはシ−トを接着した後、封口す
べき貫通孔の部位に注射針状のペ−スト供給部を突設し
た基板を有する封口供給器を用い、該基板をハニカムフ
ィルタ端面に接着したフィルムまたはシ−トに圧着させ
ることによりペ−スト供給用針の先端部をハニカムフィ
ルタ端面に接着した無孔フィルムまたはシ−トに貫通せ
しめ、封口材供給器中に供給された封口材を、前記ペ−
スト供給用針の先端部を通して所定の貫通孔の端面に供
給して、該端面開口部を封口することを特徴とするハニ
カムフィルタの封口方法であり、フィルム又はシ−トと
しては無孔状であって発泡性のものでもよい。そして封
口材を封口材容器から封口材供給器に供給する手段とし
ては、好ましくは、封口材供給器を封口材容器に収納
し、封口材容器に振動を与えて封口材容器中の封口材を
流動化し、該封口材の所定容量を封口材供給器に供給す
るようすることが好ましい。
【0006】すなわち、本発明において、注射針状のペ
−スト供給部が設けられている基板にハニカムフィルタ
端面を圧着させてペ−スト供給用針の先端部をハニカム
フィルタ端面に接着したフィルムまたはシ−トを貫通せ
しめ、封口材供給器中に供給された封口材を所定の各開
口部内に注入後、ペ−スト供給用針の先端部をハニカム
端面に接着したフィルム又はシ−トより引き抜くと、フ
ィルム又はシ−トに戻り、注入封口材は全く流出しな
い。すなわち、本発明方法によれば、所定の各開口部内
に同時に均一に且つ瞬時に封口できるだけでなく、ハニ
カム端面に接着したフィルム又はシ−トは孔が開いた状
態になっていないので、注入した封口材が硬化後に剥が
して繰返し使用することができるという優れた効果を有
するものである。この方法によりマスク作成工程の省略
と注入封口材の流出等による後処理の解消ができた。
【0007】以下に、本発明の封口方法について詳細に
説明する。本発明方法で封口される多孔質のハニカムフ
ィルタFは一般に、多孔質炭化珪素、コ−ジュライト、
ムライト等の材料により製造されており、その断面形状
は四角形状、円柱状等を成している。フィルタFには長
手方向に沿って多数の貫通孔Hが形成されており、その
貫通孔Hのうち所定のものが封口されている(図1参
照)。そして、この封口材は焼成前のハニカム成形体若
しくは仮焼成したハニカム成形体に供給され、本焼成に
より封口材とハニカム成形体が一体化される。ハニカム
フィルタFの貫通孔Hの端部開口に充填される封口材に
ついて説明する。前記封口材はハニカムフィルタと同じ
主成分とする粘性流動体であって、貫通孔Hの端部開口
に供給された後に焼結されることが望ましい。その理由
は粘性がないと端部開口内に保持されないからであり、
封口材供給後に焼結されることの理由は、封口を完全に
してハニカムフィルタFと一体化するためである。又、
前記封口材を調整する場合、その粘度は50c.p〜
1,000,000c.pであることが好ましい。粘度
が50c.p未満であると、貫通孔H内に供給した封口
材の嵩密度が小さくなり機械的強度が弱くなってしま
い、封口目的が得られなくなる恐れを生じる。また、
1,000,000c.p以上になると、ペ−ストの流
動性が乏しくなり、端部開口内に供給することが難しく
なる。そして、この場合、ペ−ストと貫通孔の隔壁との
密着性も悪くなる。
【0008】次に、本発明の封口方法を図をもって説明
する。図2は本発明の方法に使用する封口装置の一例で
あり、図3はその際使用する封口材供給装置である。図
2において、ハニカムフィルタFは昇降装置6によって
昇降し、封口材供給器1との密着又は切離しを行う。前
記封口材供給器1は封口材容器2の内部に配置され、封
口材容器2内に設けたスプリングによって封口材供給器
1の底部に固定されている。封口材容器2内には封口材
1aが1bレベル迄挿入されている。封口材容器2は振
動装置3の上面テ−ブルに固定されている。
【0009】前記封口材供給器1は、図3に示すように
封口材の出入口7を有する外枠8により構成されてお
り、その上端面はフィルタFの所定の貫通孔に封口材を
供給する封口材供給口9が所定数だけ設けられている基
板4が載置されている。ただ、前記封口材供給口9はフ
ィルタFの端面部と密着する面よりも若干、突出した構
造となっている。この封口材供給口9は、例えば金属板
の基板4に所定の貫通孔に注射針又は注射針のような先
端部が鋭角状のもの5を挿填した構造である。ハニカム
フィルタFは外枠に沿って降下し、フィルタFの端面と
基板とが密着する。
【0010】封口材容器2を振動により封口材を流動化
し、この中に前記封口材供給器1を浸漬すると、封口材
は外枠8の封口材の出入口7より封口材供給器1内に浸
入する。ハニカムフィルタFの端面にフィルム又はシ−
トが貼着されており、基板4に注射針又は注射針のよう
な先端部が鋭角状のもの5を挿填したものを使用し、フ
ィルム又はシ−トを穿孔した後、同様に封口材が自動的
に吸い上げられてハニカムフィルタFの所定の貫通孔内
に排出される。排出される封口材の量は封口材の液面に
対するハニカムフィルタFの下端面の浸漬深さ、浸漬時
間および封口材粘度等により決まる。例えば、ハニカム
フィルタFの端部貫通孔内に5mm充填する場合にはハ
ニカムフィルタFの下端面浸漬深さが10mm程度で、
封口材粘度1万c.p、浸漬時間は3sec〜10se
cで良い。以上のように前記の各要因を変えることによ
って所定の封口が瞬時で行うことが出来る画期的な方法
である。
【0011】
【実施例】
実施例1 本実施例では多孔質セラミックを原料として、長さ1
5.0cm、外径14.0cmのハニカム成形体F(貫
通孔Hのピッチが1.5mm)を押し出し成形によって
製造した成形体を乾燥したものを被封口体とした。封口
材としては、平均粒子径が0.3μmのβ−SiC30
重量部に平均粒子径が15μmのα−SiC70重量部
に対して、α−テレピネオ−ルとエチルセルロ−スとよ
り成るバインダ−30重量部を配合した封口材を粘度1
万C.Pに調整したものを用いた。次いで、図2の装置
を用いてハニカムフィルタF端面の封口材内浸漬深さを
10mm、浸漬時間5secとした。尚、振動装置の周
波数60Hz、振巾3mmで振動の傾斜度は上下動に対
して約30°偏心していた。このようにして得た封口体
をアルゴン雰囲気下で2,200℃、4時間の焼成によ
り、所望のハニカムフィルタFを得た。
【0012】
【発明の効果】本発明の封口方法によって製造されたフ
ィルタFでは、所定の各貫通孔H内に正確に封口膜が形
成されており、フィルタ・セル壁との密着性が良好な事
が確認できた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法によって封口されるハニカムフィル
タの一部切欠側面図
【図2】本発明方法において使用される封口装置の説明
【図3】封口装置における封口材供給装置
【符号の説明】
1 封口材供給装置 2 封口材容器 3 振動装置 4 基板 5 注射針等の鋭角状のもの 6 昇降装置 7 封口材の出入口 8 外枠 9 封口材供給口

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多孔質のハニカムフィルタに設けられた
    複数の貫通孔のうち所定の貫通孔を封口するに際し、ハ
    ニカムフィルタ端面にフィルムまたはシ−トを接着した
    後、封口すべき貫通孔の部位に注射針状のペ−スト供給
    部を突設した基板を有する封口供給器を用い、該基板を
    ハニカムフィルタ端面に接着したフィルムまたはシ−ト
    に圧着させることによりペ−スト供給用針の先端部をハ
    ニカムフィルタ端面に接着したフィルムまたはシ−トに
    貫通せしめ、封口材供給器中に供給された封口材を、前
    記ペ−スト供給用針の先端部を通して所定の貫通孔の端
    面に供給して、該端面開口部を封口することを特徴とす
    るハニカムフィルタの封口方法。
  2. 【請求項2】 封口材供給器を封口材容器に収納し、封
    口材容器に振動を与えて封口材容器中の封口材を流動化
    し、該封口材の所定容量を封口材供給器に供給するよう
    にした請求項第1項記載のハニカムフィルタの封口方
    法。
  3. 【請求項3】 前記フィルムまたはシ−トがゴム弾性を
    有することを特徴とする請求項第1項記載のハニカムフ
    ィルタの封口方法。
JP4347906A 1992-12-28 1992-12-28 ハニカムフィルタの封口方法 Pending JPH06190224A (ja)

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