JPH0618974Y2 - ヒータ入りフロア材 - Google Patents

ヒータ入りフロア材

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JPH0618974Y2
JPH0618974Y2 JP14817188U JP14817188U JPH0618974Y2 JP H0618974 Y2 JPH0618974 Y2 JP H0618974Y2 JP 14817188 U JP14817188 U JP 14817188U JP 14817188 U JP14817188 U JP 14817188U JP H0618974 Y2 JPH0618974 Y2 JP H0618974Y2
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JP
Japan
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heater
floor material
far infrared
plate
infrared rays
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JP14817188U
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義則 西野
潤治郎 岸上
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エヌビイエル株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、家屋内のフロア(床)として使用されるヒー
タ入りフロア材に関するものである。
従来の技術 従来、ヒータ入りフロア材としては、たとえば第5図に
示す構造が提供されている。すなわち合板30の上に軽量
セメント層31を形成し、この軽量セメント層31の上にヒ
ータ線32を蛇行状に配設するとともに、ヒータ線32の両
端を電極に接続し、そして金属板33と合板34とを積層し
たのち化粧シート35を積層することでヒータ入りフロア
材36を構成している。このようなヒータ入りフロア材36
は、その縁部に形成した凹部37と凸部38とを嵌め合うこ
とで整列され、支持木39の上に釘40などで固定された根
太木41の上に配設される。
考案が解決しようとする課題 上記の従来構成によると、蛇行状に配設されたヒータ線
32の周辺だけが加熱され、すなわち局部加熱となり、低
温火傷が生じるという問題がある。またヒータ線32の一
箇所でも断線することで加熱作用を期待できなくなる。
したがって屋内寸法との調整のため切断したときは、加
熱用として使用することはできない。さらに充分な保温
温度を得るためには、それ相応の高い電流が必要であ
り、またヒータ線を昇温させることは前述した低温火傷
のほかに火災上でも問題となる。
本考案の目的とするところは、全面を均一に加熱し得、
しかも切断したとしてもヒータ部の断線などは生せず、
さらに電流を常に円滑に確実に流せ得、かつ低電流であ
りながら充分な保温温度を期待し得るヒータ入りフロア
材を提供する点にある。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するために本考案におけるヒータ入りフ
ロア材は、複数枚の木製の単板を、その内部に一枚の遠
赤外線反射板を介在し積層して台板を形成し、この台板
上に、板状でかつ遠赤外線を放射するヒータ装置を積層
し、このヒータ装置上に化粧シートを積層したのち、こ
の化粧シートの上面を遠赤外線を放射する樹脂層で仕上
げて構成している。
作用 かかる本考案の構成によると、ヒータ装置に電圧を印加
すると、このヒータ装置の全域で電流が流れて発熱する
ことになり、フロア材の全表面が均一に暖められる。ま
たヒータ装置は、前述した熱エネルギーのほかに遠赤外
線エネルギーを放射する。上面側から放射される遠赤外
線は化粧シートならびに樹脂層を透過したのち室内に放
射される。また下面側から放射される遠赤外線は反射板
にて反射され、化粧板ならびに樹脂層などを透過(遠赤
外線を放射する樹脂層により遠赤外線の放射促進がなさ
れることを透過という)したのち室内に放射される。こ
のようにヒータ装置からの遠赤外線のほとんどは室内に
放射されることになる。なお板状のヒータ装置を有する
フロア材は、たとえば一部分の箇所で電流が流れないこ
とになっても、残りの大部分の域で電流が流れて発熱す
ることになり、さらに所望寸法に切断したときも何んら
支障なく発熱が行われる。
実施例 以下に本考案の一実施例を第1図〜第4図に基づいて説
明する。
1は台板で、複数枚の単板2を、その木目2aが交互に
直交するように積層することで形成される。その際に木
製の単板2間には、たとえばエポキシ樹脂、ポリエステ
ル樹脂、ウレタン樹脂などの樹脂3が介在される。この
樹脂3は、溶材がなくかつ水性でないもので、防水性、
耐熱性、防虫性のものが使用され、そして化学防虫剤と
して有機水銀、すず、銅などを入れるとともに、水分の
影響をなくするために常温硬化できるようにしてある。
また樹脂3は、0.1〜0.5mmの含浸肉厚をとるように介在
され、上述したように防水表皮の役目と接着剤の役目と
をなす。そして台板1内には遠赤外線反射板25が介在さ
れる。すなわち遠赤外線反射板25は、たとえば上面側か
ら二枚目の単板2と三枚目の単板2との間に介在される
もので、アルミ酸化物、ジルコニア、カーボンなどによ
ってフィルム状に形成される。なお一枚目の単板2Aは
一枚ものが使用され、また他の単板2は従来と同様に複
数枚の幅狭単板を横方向で並列させたものが使用され
る。このように形成された台板1は、対となる縁部のう
ちの一方に凹溝4が形成され、そして他方に凸条5が形
成されている。また台板1の所定の箇所には、中央が小
径部6aでかつ両端が大径部6b,6cの段状貫通孔6
が形成される。この台板1の表面には、たとえばエポキ
シ樹脂からなる熱硬化性樹脂層7が形成される。そして
熱硬化性樹脂層7の上に、たとえば台板1の幅方向に一
対でかつ長さ方向に沿った帯状電極8,9が配設され
る。その際に帯状電極8,9は、一枚目の単板2Aの木
目方向Aとは直交する方向Bに伸びるように配設され、
接着により固定される。そして帯状電極8,9は、接続
金具10を介してリード線11,12の丸端子11a,12aに接続さ
れる。この接続金具10は、前記段状貫通孔6に表面側か
ら嵌着されるマウント部材13と、このマウント部材13に
表面側から打ち込み自在なピン14と、このピン14に裏面
側からら合されるビス15とからなる。すなわちマウント
部材13は、前記小径部6aに納まる筒部13aと、表面側
の大径部6bに納まる鍔部13bとからなり、筒部13aの内
面に環状凹部13cを形成するとともに、鍔部13bに外開き
の傾斜凹部13dを形成している。前記ピン14は、前記筒
部13aに内嵌自在な内筒部14aと、前記傾斜凹部13dに嵌
入自在な頭部14bとからなり、内筒部14aの外面に前記環
状凹部13cに嵌入自在な環状凸部14cを形成するととも
に、中央部に、裏面側で開放する雌ねじ孔14dを形成し
ている。このピン14は、帯状電極8,9の端部に形成し
た孔8a,9aに内筒部14aが通され、そしてマウント
部材13に打ち込むことで頭部14bと鍔部13bとの間で帯状
電極8,9の挟持を行う。前記丸端子11a,12aに下方か
ら通されるビス15は、前記雌ねじ孔14dにら合自在なね
じ部15aと、マウント部材13ならびにピン14の裏面端と
の間で丸端子11a,12aを挟持する操作頭部15bとからな
る。前記熱硬化性樹脂層7と帯状電極8,9との上面間
の全面に発熱体層16が形成され、この発熱体層16は、た
とえば粉粒状カーボンと、粉粒状導電性鉱石と、粉粒状
半導体セラミックと、樹脂と、酸化金属類とジルコニア
などを混合した膜で形成される。前記粉粒状カーボンや
酸化金属類やジルコニアが遠赤外線を出したり反射した
りするもので、これらは全てが、あるいは一部が混合さ
れる。これら帯状電極8,9や発熱体層16などにより遠
赤外線を放射するヒータ装置17を形成する。そして発熱
体層16の上に、前述した単板2Aと同様に一枚ものの保
護用単板26が積層される。この保護用単板26の上に、た
とえば檜材からなる上部単板27が積層され、さらに上部
単板27の上に絶縁樹脂層28を介して化粧シート19が積層
される。この化粧シート19は、たとえば天然名木の薄板
や樹脂製薄板、紙などからなる。前記台板1や化粧シー
ト19などの全露出面に、前記樹脂3と同質の樹脂にジル
コニア、酸化金属などの遠赤外線放射材を混合した遠赤
外線を放射する樹脂層による外皮層20が形成される。以
上によりヒータ入りフロア材21が構成される。
このようなヒータ入りフロア材21を製作するに当たり、
まず木製の単板2間に樹脂3を介在しながら複数枚を積
層して形成した台板1に対して、所定の箇所に段状貫通
孔6を形成する。そして熱硬化性樹脂層7を、たとえば
ローラ使用のコーテイングやスプレーにより積層する。
このとき熱硬化性樹脂層7は木目2aにも形成される
が、その凹溝を完全に埋めるものではなく、同様の凹溝
(木目)が残った状態になる。次いで段状貫通孔6にマ
ウント部材13を嵌合させ、前記熱硬化性樹脂層7を接着
剤として固定する。そして熱硬化性樹脂層7の上に帯状
電極8,9が接着などで配設され、その際に孔8a,9
aがマウント部材13の貫通部に合致され、また長さ方向
が木目方向Aに対して直交する方向Bになるように方向
づけられる。次いでピン14を、その内筒部14aを孔8
a,9aから筒部13aに通すように打ち込む。この打ち
込みによって環状凹部13cに環状凸部14cが嵌入し、両者
13,14は強く結合されるとともに、傾斜凹部13dと頭部14
bとによって帯状電極8,9を強く挟持する。そして発
熱体層16をコーテイングやスプレーにより積層するので
あるが、その際に前述した凹溝内には発熱体層16が全長
に亘って形成されることになる。この発熱体層16の上に
保護用単板26と上部単板27とを積層し、そして上部単板
27上に絶縁樹脂層28をコーテイングやスプレーにより積
層したのち、化粧シート19を敷設し、次いで外皮層20を
コーテイングやスプレーにより形成する。
このようにして構成されたヒータ入りフロア材21は、そ
の凹溝4と凸条5とを嵌め合いながら根太木22の上に整
列される。そして裏面側の大径部6cに位置させた丸端
子11a,12aを、雌ねじ孔14dにねじ部15aをら合させるこ
とで、ビス15の操作頭部15bにより締付け固定させる。2
3は支持木、24は釘を示す。
ヒータ入りフロア材21の使用に際しては、制御装置を介
して帯状電極8,9間に所定の電圧を印加する。すると
発熱体層16の全域で電流が木目方向Aに流れて、この発
熱体層16の全面が発熱することになり、この熱は保護用
単板26、上部単板27、絶縁樹脂層28、化粧シート19、外
皮層20へと伝えられて、ヒータ入りフロア材21の全表面
を均一に暖めることになる。その際に台板1も加熱され
るが、この場合に樹脂3と外皮層20とによって単板2ご
とに防水シールされた状態であることから、含有水分が
単板2から逃げることはない。
このような使用状態において、ヒータ装置17は熱エネル
ギーのほかに遠赤外線エネルギーを放射する。すなわち
ヒータ装置17の上面側から放射される遠赤外線xは、保
護用単板26、上部単板27、絶縁樹脂層28、化粧シート1
9、外皮層20と透過したのち室内に放射される。また下
面側から放射される遠赤外線Yは、単板2A,2と透過
したのち遠赤外線反射板25に衝突し、この反射板25にて
反射されて単板2,2Aやヒータ装置17、上部単板27な
どを透過したのち室内に放射される。ここで遠赤外線は
水分に反応することから、水分を多量に含有する人が室
内に入ったとき、その反応により人体が暖められること
になり、したがってヒータ装置17の熱エネルギーによる
昇温をおさえながらも充分な暖房が可能となる。すなわ
ち室内は多少ひんやりとするものでありながら、人体は
充分に暖められる。
なお化粧シート19の表面にジルコニア(微粉状)をウレ
タンで塗ることにより、各単板27,26,2A,2自体の
木のエネルギーを放出させることができる。
実施例で示すように、ヒータ装置17の上下に積層した保
護用単板26と単板2Aとを一枚もので形成することによ
り、ヒータ入りフロア材21の保護と耐用年数の向上とを
はかることができる。すなわち、たとえば保護用単板26
が一枚ものではなく複数枚の単板を並列させたものであ
ると、昇温時における各単体の熱変形によって相対接部
に切れ目が生じる。そして発熱体層16は、この切れ目で
剪断熱応力が高くなってクラックが発生することにな
る。これに対して一枚ものを使用したときには、剪断熱
応力を全面でほぼ均一化でき、クラックの発生を防止す
ることができる。
上述したような使用時において、何らかの事情、故障な
どで一部分の箇所で電流が流れないようなことになって
も、残りの大部分の域で電流が流れて発熱することにな
り、前述した一部分も補償して結果的に全表面の加熱は
何んら支障なく行われる。
なおヒータ入りフロア材21を屋内に配設するに際し、屋
内寸法との調整を行わなければならないが、この場合に
は両接続金具10を残す状態で、ヒータ入りフロア材21を
長さ方向に所望寸法に切断すればよい。このとき切断面
に対しては、前述した外皮層20がコーテイングにより形
成される。
考案の効果 上記構成の本考案によると、ヒータ装置に電圧を印加す
ることで、このヒータ装置の全域で電流を流して発熱さ
せることができ、フロア材の全表面を均一に暖めること
ができる。これにより局部加熱がなくなり、低温火傷の
発生を完全に防止できる。またヒータ装置の上面側から
放射される遠赤外線は化粧シートなどを透過したのち室
内に放射され、さらに下面側から放射される遠赤外線は
反射板に反射されたのち室内に放射されることになり、
これによりヒータ装置からの遠赤外線のほとんどを室内
に放射することができる。したがって室内の人は遠赤外
線の反応により暖められることになって、ヒータ装置の
熱エネルギーによる昇温をおさえた経済的な暖房であり
ながら、充分な暖房効果を得ることができる。さらに板
状のヒータ装置を使用することによって、所望寸法に切
断したときも常に所期の加熱作用を期待できる。
【図面の簡単な説明】 第1図〜第4図は本考案の一実施例を示し、第1図は部
分剥離状態での斜視図、第2図は要部の縦断正面図、第
3図は要部拡大図、第4図は要部の平面図、第5図は従
来例で部分剥離状態での斜視図である。 1…台板、2,2A…単板、2a…木目、3…樹脂、6
…段状貫通孔、7…熱硬化性樹脂層、8,9…帯状電
極、10…接続金具、13…マウント部材、14…ピン、15…
ビス、16…発熱体層、17…ヒータ装置、19…化粧シー
ト、20…外皮層、21…ヒータ入りフロア材、25…遠赤外
線反射板、26…保護用単板、27…上部単板、A…木目方
向、B…直交する方向。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数枚の木製の単板を、その内部に一枚の
    遠赤外線反射板を介在し積層して台板を形成し、この台
    板上に、板状でかつ遠赤外線を放射するヒータ装置を積
    層し、このヒータ装置上に化粧シートを積層したのち、
    この化粧シートの上面を遠赤外線を放射する樹脂層で仕
    上げて構成したことを特徴とするヒータ入りフロア材。
JP14817188U 1988-11-14 1988-11-14 ヒータ入りフロア材 Expired - Lifetime JPH0618974Y2 (ja)

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JPH0268960U JPH0268960U (ja) 1990-05-24
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