JPH06189593A - モータ制御方法及び制御装置 - Google Patents
モータ制御方法及び制御装置Info
- Publication number
- JPH06189593A JPH06189593A JP4335840A JP33584092A JPH06189593A JP H06189593 A JPH06189593 A JP H06189593A JP 4335840 A JP4335840 A JP 4335840A JP 33584092 A JP33584092 A JP 33584092A JP H06189593 A JPH06189593 A JP H06189593A
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- motors
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- Control Of Multiple Motors (AREA)
- Control Of Stepping Motors (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 従来、一眼レフカメラ用交換レンズにおいて
は、共通の電源から給電されるとともに共通の鋸歯パル
ス発生器によりPWMパルスで駆動される2台のモータ
が搭載されているが、両モータが同時に駆動される時に
は該電源から両モータに同時に電流が流れる時間が多い
ため電池容量を大きくしておく必要があった。また、騒
音や振動も大きいという問題があった。本発明の目的
は、これらの問題を解決し、従来よりも小さい電池で駆
動でき、騒音及び振動も少なくできる、制御方法及び装
置を提供することである。 【構成】 本発明では、各モータ毎に鋸歯パルス発生回
路を設け、各鋸歯パルス発生回路の出力パルスのパルス
波形が互いに逆向きとなるように該パルス発生回路を構
成することにより、両モータを同時に駆動した時の両モ
ータへの電流の重なり時間を減少させるようにした。
は、共通の電源から給電されるとともに共通の鋸歯パル
ス発生器によりPWMパルスで駆動される2台のモータ
が搭載されているが、両モータが同時に駆動される時に
は該電源から両モータに同時に電流が流れる時間が多い
ため電池容量を大きくしておく必要があった。また、騒
音や振動も大きいという問題があった。本発明の目的
は、これらの問題を解決し、従来よりも小さい電池で駆
動でき、騒音及び振動も少なくできる、制御方法及び装
置を提供することである。 【構成】 本発明では、各モータ毎に鋸歯パルス発生回
路を設け、各鋸歯パルス発生回路の出力パルスのパルス
波形が互いに逆向きとなるように該パルス発生回路を構
成することにより、両モータを同時に駆動した時の両モ
ータへの電流の重なり時間を減少させるようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はモータ搭載機器における
モータ制御方法及びモータ制御装置に関し、特に、同一
電源から給電されるとともにそれぞれがPWM信号でパ
ルス駆動される2台のモータの制御方法及び制御装置に
関する。
モータ制御方法及びモータ制御装置に関し、特に、同一
電源から給電されるとともにそれぞれがPWM信号でパ
ルス駆動される2台のモータの制御方法及び制御装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】カメラ等の精密小型機器には、一般に複
数のモータが搭載されており、そのようなモータとし
て、ステッピングモータや直流モータ(DCモータ)な
どが使用されている。
数のモータが搭載されており、そのようなモータとし
て、ステッピングモータや直流モータ(DCモータ)な
どが使用されている。
【0003】従来のカメラでは、特に精密な制御が必要
なレンズ駆動用モータとしてはサーボ制御に適する直流
モータが使用されており、該レンズ駆動用モータの制御
方法としては、たとえば、PWM制御によるパルス駆動
制御方法が採用されていた。
なレンズ駆動用モータとしてはサーボ制御に適する直流
モータが使用されており、該レンズ駆動用モータの制御
方法としては、たとえば、PWM制御によるパルス駆動
制御方法が採用されていた。
【0004】図6は一眼レフカメラ用の公知の交換レン
ズに搭載されている従来のレンズ駆動用モータとモータ
制御装置の概略構成を示したものである。同図におい
て、4はフォーカスレンズを駆動するための第一のDC
モータ(以下には単にモータと記載する)、9はズーミ
ングレンズを駆動するための第二のモータ、3は該第一
のモータ4に対する電流の供給及び遮断を制御する公知
のパワートランジスタを含む駆動回路、12は該両駆動
回路3及び8を介して該モータ4及び9に電流を供給す
る単一の電源すなわち電池、2は駆動回路3にPWMパ
ルス信号を印加する第一のコンパレータ、7は駆動回路
8にPWM信号を印加する第二のコンパレータ、11は
両コンパレータ2及び7に鋸歯状波パルスもしくは三角
波パルスを印加する鋸歯状波パルス発生手段もしくは三
角状波パルス発生手段、である。コンパレータ2の他方
の入力端子には不図示のレンズ系制御回路からフォーカ
スドライブ信号5が入力されるようになっており、ま
た、コンパレータ7の他方の入力端子には不図示のレン
ズ系制御回路からズームドライブ信号10が入力される
ようになっている。
ズに搭載されている従来のレンズ駆動用モータとモータ
制御装置の概略構成を示したものである。同図におい
て、4はフォーカスレンズを駆動するための第一のDC
モータ(以下には単にモータと記載する)、9はズーミ
ングレンズを駆動するための第二のモータ、3は該第一
のモータ4に対する電流の供給及び遮断を制御する公知
のパワートランジスタを含む駆動回路、12は該両駆動
回路3及び8を介して該モータ4及び9に電流を供給す
る単一の電源すなわち電池、2は駆動回路3にPWMパ
ルス信号を印加する第一のコンパレータ、7は駆動回路
8にPWM信号を印加する第二のコンパレータ、11は
両コンパレータ2及び7に鋸歯状波パルスもしくは三角
波パルスを印加する鋸歯状波パルス発生手段もしくは三
角状波パルス発生手段、である。コンパレータ2の他方
の入力端子には不図示のレンズ系制御回路からフォーカ
スドライブ信号5が入力されるようになっており、ま
た、コンパレータ7の他方の入力端子には不図示のレン
ズ系制御回路からズームドライブ信号10が入力される
ようになっている。
【0005】図7は2台のモータ4及び9が同時駆動さ
れる場合のコンパレータ3及び8への入力信号とコンパ
レータ3及び7の出力を示し、図8は該両モータへ電池
12から流れる電流を示したものである。
れる場合のコンパレータ3及び8への入力信号とコンパ
レータ3及び7の出力を示し、図8は該両モータへ電池
12から流れる電流を示したものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】図6に示した従来のモ
ータ制御装置には次のような問題点があった。
ータ制御装置には次のような問題点があった。
【0007】カメラ使用中にフォーカシングとズーミン
グとが同時に行なわれた場合、モータ4とモータ9とが
同時に駆動されることになるが、両モータを制御するた
めの鋸歯状波パルス発生手段11は両モータに共通であ
るため、図7に示すように、両駆動回路3及び8に印加
されるPWM信号が共に正である時間t1’,t2’,
t3’,……t5’が多くなり、従って、これらの時間
には電池12が2台のモータに同時に電流を供給しなけ
ればならないため、電池容量を大きくしておかなければ
ならない。そのため、カメラ重量やカメラ体積が大きく
なるばかりでなくランニングコストも大きくなる、とい
う問題があった。また、2台のモータが同時に駆動され
る時間が長いので発生音や振動も大きくなる、という問
題があった。
グとが同時に行なわれた場合、モータ4とモータ9とが
同時に駆動されることになるが、両モータを制御するた
めの鋸歯状波パルス発生手段11は両モータに共通であ
るため、図7に示すように、両駆動回路3及び8に印加
されるPWM信号が共に正である時間t1’,t2’,
t3’,……t5’が多くなり、従って、これらの時間
には電池12が2台のモータに同時に電流を供給しなけ
ればならないため、電池容量を大きくしておかなければ
ならない。そのため、カメラ重量やカメラ体積が大きく
なるばかりでなくランニングコストも大きくなる、とい
う問題があった。また、2台のモータが同時に駆動され
る時間が長いので発生音や振動も大きくなる、という問
題があった。
【0008】本発明の目的は、前述の従来技術における
問題を解決し、従来よりも小さな電池容量で2台のモー
タを駆動することができ、しかも騒音や振動の発生も従
来技術よりも少なくすることができる、モータ制御方法
及び制御装置を提供することである。
問題を解決し、従来よりも小さな電池容量で2台のモー
タを駆動することができ、しかも騒音や振動の発生も従
来技術よりも少なくすることができる、モータ制御方法
及び制御装置を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明によるモータ制御
方法及び装置においては、各モータ毎に鋸歯状波発生手
段を設け、各鋸歯状波発生手段の出力パルスの傾斜が互
いに逆向きになるように該鋸歯状波発生手段を構成した
ことを特徴とする。なお、各コンパレータに印加する基
準パルスを鋸歯状波でなく、三角波パルスにする場合に
は該三角波パルスの傾斜や位相を各モータ毎に異ならせ
るように各パルス発生回路を構成してもよい。
方法及び装置においては、各モータ毎に鋸歯状波発生手
段を設け、各鋸歯状波発生手段の出力パルスの傾斜が互
いに逆向きになるように該鋸歯状波発生手段を構成した
ことを特徴とする。なお、各コンパレータに印加する基
準パルスを鋸歯状波でなく、三角波パルスにする場合に
は該三角波パルスの傾斜や位相を各モータ毎に異ならせ
るように各パルス発生回路を構成してもよい。
【0010】
【作用】本発明の制御方法及び装置によれば、各モータ
の駆動回路に印加されるPWM信号の重なりが殆どなく
なるため、同時に2台のモータを駆動している場合であ
ってもモータ2台を同時駆動するだけの電池容量にする
必要がなく、従来技術よりも小さな電池で駆動できる。
また、モータ駆動中、2台のモータが同時に駆動されて
いる時間は従来技術にくらべて非常にすくないので、駆
動や騒音の発生も従来技術にくらべて非常に少なくな
る。
の駆動回路に印加されるPWM信号の重なりが殆どなく
なるため、同時に2台のモータを駆動している場合であ
ってもモータ2台を同時駆動するだけの電池容量にする
必要がなく、従来技術よりも小さな電池で駆動できる。
また、モータ駆動中、2台のモータが同時に駆動されて
いる時間は従来技術にくらべて非常にすくないので、駆
動や騒音の発生も従来技術にくらべて非常に少なくな
る。
【0011】
【実施例】以下に図1乃至図5を参照して本発明の実施
例について説明する。なお、図1において図6と同じ符
号で表示されている構成要素や信号は既に説明した従来
技術と同じものを表わしているので必要がない限り説明
を省略する。
例について説明する。なお、図1において図6と同じ符
号で表示されている構成要素や信号は既に説明した従来
技術と同じものを表わしているので必要がない限り説明
を省略する。
【0012】図1において、1は鋸波1を発生する回
路、6は鋸波2を発生する回路、5及び10はモータを
駆動制御するための信号、2及び7は鋸波とモータ駆動
制御するための信号5及び10とを比較するコンパレー
タ、3及び8はコンパレータの出力によりモータを駆動
させるモータ駆動回路、4及び9はモータ、である。
路、6は鋸波2を発生する回路、5及び10はモータを
駆動制御するための信号、2及び7は鋸波とモータ駆動
制御するための信号5及び10とを比較するコンパレー
タ、3及び8はコンパレータの出力によりモータを駆動
させるモータ駆動回路、4及び9はモータ、である。
【0013】鋸波1とドライブ信号5をコンパレータに
入力し、その出力をモータ駆動回路に通してモータを駆
動する。また、鋸波2とドライブ信号10をコンパレー
タに入力し、その出力をモータ駆動回路に通しモータを
駆動する。この鋸波1,2とドライブ信号5及び10の
関係を図2に示す。コンパレータからPWM1’とPW
M2’が出力され、モータを駆動させる。図中t1,t
2,t3…はPWM1’とPWM2’で同時に駆動して
いる時間である。鋸波1と鋸波2を用いた場合、PWM
1の駆動休止時に同期してPWM2’を駆動させること
ができ、また逆も同様に可能である。このPWM1’,
PWM2’の同時駆動の時間が図6の従来装置において
鋸波1種のみ用いた場合より短く、全体でも少なくな
る。
入力し、その出力をモータ駆動回路に通してモータを駆
動する。また、鋸波2とドライブ信号10をコンパレー
タに入力し、その出力をモータ駆動回路に通しモータを
駆動する。この鋸波1,2とドライブ信号5及び10の
関係を図2に示す。コンパレータからPWM1’とPW
M2’が出力され、モータを駆動させる。図中t1,t
2,t3…はPWM1’とPWM2’で同時に駆動して
いる時間である。鋸波1と鋸波2を用いた場合、PWM
1の駆動休止時に同期してPWM2’を駆動させること
ができ、また逆も同様に可能である。このPWM1’,
PWM2’の同時駆動の時間が図6の従来装置において
鋸波1種のみ用いた場合より短く、全体でも少なくな
る。
【0014】したがってモータ2個を駆動する場合、上
記図1のように構成することにより、モータに流れる電
流の変動量を図3のように小さく抑えることができるの
で、モータ回転時の振動や振動音を低く抑えることが可
能となる。
記図1のように構成することにより、モータに流れる電
流の変動量を図3のように小さく抑えることができるの
で、モータ回転時の振動や振動音を低く抑えることが可
能となる。
【0015】なお、以上に説明した実施例は本発明をカ
メラ等の光学機器に適用した場合であったが、本発明を
光学機器以外にも適用できることは明らかである。
メラ等の光学機器に適用した場合であったが、本発明を
光学機器以外にも適用できることは明らかである。
【0016】
【発明の効果】本発明の制御方法及び装置によれば、各
モータの駆動回路に印加されるPWM信号の重なりが殆
どなくなるため、同時に2台のモータを駆動している場
合であってもモータ2台を同時駆動するだけの電源容量
にする必要がなく、従来技術よりも小さな電池で駆動で
きる。また、モータ駆動中、2台のモータが同時に駆動
されている時間は従来技術にくらべて非常にすくないの
で、振動や騒音の発生も従来技術にくらべて非常に少な
くなる。
モータの駆動回路に印加されるPWM信号の重なりが殆
どなくなるため、同時に2台のモータを駆動している場
合であってもモータ2台を同時駆動するだけの電源容量
にする必要がなく、従来技術よりも小さな電池で駆動で
きる。また、モータ駆動中、2台のモータが同時に駆動
されている時間は従来技術にくらべて非常にすくないの
で、振動や騒音の発生も従来技術にくらべて非常に少な
くなる。
【図1】本発明のモータ制御装置の実施例を示した図。
【図2】図1に示した構成における各部の信号波形とタ
イムチャートを示した図。
イムチャートを示した図。
【図3】図1に示した構成において2台のモータを同時
に駆動した時に電池から流れる電流を示した図。
に駆動した時に電池から流れる電流を示した図。
【図4】図1の構成において、鋸波発生回路の出力波形
を示した図。
を示した図。
【図5】図1の構成において、鋸波発生回路の出力波形
を示した図。
を示した図。
【図6】従来のモータ制御装置の構成を示した図。
【図7】図6に示した構成において2台のモータを同時
に駆動した時に各部における信号波形とタイムチャート
を示した図。
に駆動した時に各部における信号波形とタイムチャート
を示した図。
【図8】図6に示した構成において2台のモータを同時
に駆動した時に電池から流れる電流を示した図。
に駆動した時に電池から流れる電流を示した図。
1…鋸波1を発生する回路 2,7…コンパレ
ータ 3,8…PWM駆動回路 4,9…モータ 5,10…モータ駆動制御信号 6…鋸波2を発生
する回路 12…電池
ータ 3,8…PWM駆動回路 4,9…モータ 5,10…モータ駆動制御信号 6…鋸波2を発生
する回路 12…電池
Claims (2)
- 【請求項1】 同一電源から給電されるとともに各々P
WM(パルス幅変調)信号で制御される2台のモータの
ための制御方法において、第一のモータを制御するため
の鋸歯状波の傾き方向と第二のモータを制御するための
鋸歯状波の傾き方向とを互いに逆向きとなるようにして
該両モータを駆動することを特徴とするモータ制御方
法。 - 【請求項2】 第一のモータに対する電流の供給及び遮
断を行なう第一の駆動手段と、第二のモータに対する電
流の供給及び遮断を行なう第二の駆動手段と、該第一及
び第二の駆動手段を介して該第一及び第二のモータに接
続された単一の電源と、該第一の駆動手段にPWM信号
を印加する第一のコンパレータと、該第二の駆動手段に
PWM信号を印加する第二のコンパレータと、該第一の
コンパレータに第一の鋸歯状波パルスを印加する第一の
鋸歯状波パルス発生手段と、該第二のコンパレータに第
二の鋸歯状波パルスを印加する第二の鋸歯状波パルス発
生手段と、を有し、 該第一の鋸歯状波パルス発生手段と該第二の鋸歯状波パ
ルス発生手段はそれぞれの出力パルスの傾斜方向が互い
に逆向きになるように構成されていることを特徴とする
モータ制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4335840A JPH06189593A (ja) | 1992-12-16 | 1992-12-16 | モータ制御方法及び制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4335840A JPH06189593A (ja) | 1992-12-16 | 1992-12-16 | モータ制御方法及び制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06189593A true JPH06189593A (ja) | 1994-07-08 |
Family
ID=18292988
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4335840A Pending JPH06189593A (ja) | 1992-12-16 | 1992-12-16 | モータ制御方法及び制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06189593A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0911956A3 (en) * | 1997-10-23 | 1999-11-17 | Siemens Canada Limited | Staggered pulse width modulation apparatus and method for EMI minimization in motor |
US6891342B2 (en) | 2002-08-08 | 2005-05-10 | Denso Corporation | Drive apparatus for PWM control of two inductive loads with reduced generation of electrical noise |
JP2006081294A (ja) * | 2004-09-09 | 2006-03-23 | Rohm Co Ltd | パルス幅変調駆動回路およびモータ駆動装置 |
EP1715575A1 (en) * | 2005-04-21 | 2006-10-25 | Calsonic Kansei Corporation | Inductive load driving device |
DE102007055837A1 (de) | 2007-03-07 | 2008-09-18 | Denso Corp., Kariya | Last-Ansteuerverfahren |
JP2008228399A (ja) * | 2007-03-09 | 2008-09-25 | Nippon Soken Inc | 車両用交流モータ装置 |
US7598687B2 (en) * | 2003-03-13 | 2009-10-06 | Robert Bosch Gmbh | Method and control unit for controlling fan motors |
WO2010021023A1 (ja) * | 2008-08-19 | 2010-02-25 | パイオニア株式会社 | 光ディスク装置及びドライブ回路 |
EP2506414A4 (en) * | 2009-11-26 | 2017-04-26 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Load drive system, electric motor drive system and vehicle control system |
-
1992
- 1992-12-16 JP JP4335840A patent/JPH06189593A/ja active Pending
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0911956A3 (en) * | 1997-10-23 | 1999-11-17 | Siemens Canada Limited | Staggered pulse width modulation apparatus and method for EMI minimization in motor |
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US7317304B2 (en) | 2005-04-21 | 2008-01-08 | Calsonic Kansei Corporation | Inductive load driving device |
US7714523B2 (en) | 2007-03-07 | 2010-05-11 | Denso Corporation | Load driving method |
DE102007055837A1 (de) | 2007-03-07 | 2008-09-18 | Denso Corp., Kariya | Last-Ansteuerverfahren |
US7825622B2 (en) | 2007-03-07 | 2010-11-02 | Denso Corporation | Load driving method and device |
DE102007055837B4 (de) * | 2007-03-07 | 2011-04-28 | Denso Corporation, Kariya-City | Last-Ansteuerverfahren |
JP2008228399A (ja) * | 2007-03-09 | 2008-09-25 | Nippon Soken Inc | 車両用交流モータ装置 |
WO2010021023A1 (ja) * | 2008-08-19 | 2010-02-25 | パイオニア株式会社 | 光ディスク装置及びドライブ回路 |
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