JPH06189251A - 電子スチルカメラ装置 - Google Patents

電子スチルカメラ装置

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JPH06189251A
JPH06189251A JP3296961A JP29696191A JPH06189251A JP H06189251 A JPH06189251 A JP H06189251A JP 3296961 A JP3296961 A JP 3296961A JP 29696191 A JP29696191 A JP 29696191A JP H06189251 A JPH06189251 A JP H06189251A
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JP
Japan
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card
data
memory card
memory
camera
Prior art date
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Pending
Application number
JP3296961A
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English (en)
Inventor
Shuichi Hisatomi
秀一 久富
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba AVE Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH06189251A publication Critical patent/JPH06189251A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】カ−ド内部の各メモリ−チップの使用回数をで
きるだけ均等にし、読み書き回数に制限(寿命)のあ
る、メモリ−チップの寿命を向上させる。 【構成】ユ−ザ−がデ−タをメモリ−カ−ド16aに記
録するために、カメラ本体4aにメモリカ−ド16aを
装着した時点でカ−ドの脱着を、カメラ本体4a側が管
理する機能、およびカ−ド管理デ−タのすべてを、一旦
カメラ本体4a側に取り込み保存する機能を備えたもの
である。カメラ本体4aがデ−タを記録するとき、メモ
リカ−ド16a内のメモリ−チップのアクセス回数がカ
−ド内管理デ−タエリアと、実際のデ−タ格納エリアと
の間での差を抑え、メモリカ−ド16a内の各メモリ−
チップの寿命がほぼ均一となることで、メモリカ−ド1
6a全体の使用効率を上げることが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、撮影した光学像を電
気的な画像デ−タに変換し、所定のデ−タ量圧縮を施し
て半導体メモリ−等の記録媒体に記録する電子スチルカ
メラ装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】電子式写真システムは、光学像を電気信
号に変換し、映像をテレビジョン受像機に表示するもの
である。
【0003】図2は、従来の電子スチルカメラ装置を示
すものである。この電子スチルカメラ装置は、カメラ本
体4と、このカメラ本体4に対して着脱可能なメモリ−
カ−ド6とからなる。カメラ本体4は、通常のカメラと
同様に、鏡筒3,ファインダ2及びシャッタ1を備える
とともに、メモリ−カ−ド6が挿入される開口部5を備
えている。
【0004】図3は、上記カメラ本体4の内部構成を示
している。7は鏡筒3内に配置されたレンズで、このレ
ンズ7により被写体像がレンズ7の背面に配置された、
例えばCCD等の固体撮像素子8に投影される。この固
体撮像素子8は、レンズ7を介して投影された像の明暗
に応じて、アナログ系の電気信号(映像信号)を出力す
る。固体撮像素子8から出力された電気信号は、撮像処
理回路9に供給して所定の信号処理を施した後、A/D
(アナログ/デジタル)変換回路10によりデジタル系
の画像デ−タに変換する。A/D変換回路10から出力
される画像デ−タは、帯域圧縮回路11により所定のデ
−タ量圧縮をした後、メモリ−インタ−フェ−ス回路1
5に供給する。
【0005】図3において、13はCPUで、メモリ−
カ−ド16をも含めた電子スチルカメラ装置全体の統括
的制御を行なうものである。CPU13は,帯域圧縮回
路11から出力された画像デ−タをメモリ−カ−ド16
に書き込んだり、メモリ−カ−ド16からデ−タを読み
出すために、メモリ−インタ−フェ−ス回路15を制御
する。また、CPU13は、カメラ本体4に設けられた
操作部14の操作に基づいて、帯域圧縮回路11のデ−
タ量圧縮率の制御を行なうとともに、表示部12の制御
を行なう。マイク17に音声が入力されると、音声処理
部18にてコ−ド変換を行い、最終的にCPU13の制
御のもとに音声デ−タも、メモリ−カ−ド16に記録可
能となる。
【0006】上記したメモリカードを記録媒体として使
用した、従来の電子スチルカメラ装置では、映像信号を
デジタルデータに変換し、さらに帯域圧縮して半導体メ
モリに記憶しているので、静止画一枚分のデータ長は、
撮影した画像内容や使用者が指定した圧縮比などによっ
てそれぞれ異なるものとなる。また、メモリには撮影し
た順序で1枚目、2枚目・・・のように、静止画のデー
タが順次書き込まれるようになっている。
【0007】このため、撮影途中でたとえば、n枚目の
静止画のデータが不要になり、消去した記録領域には、
n枚目の静止画のデータ長以上のデータ長を有する静止
画を記録することができないことになる。したがって、
n枚目以降に撮影した静止画像の中に、データ長より短
いものがない限り、消去された記録領域は、全く使用さ
れず無駄になってしまい、メモリの記憶容量の有効利用
が図られないという問題が生じる。
【0008】この問題を解決するために、1つのメモリ
カードの記録容量を細かい記録単位(クラスタという)
に分割し、記録する画像データをこのクラスタの集合体
(パケットという)として、カード上に記録するメモリ
カード記録管理方式が提案されている。メモリには、ク
ラスタの接続状態を示す情報が記録されるMAT(メモ
リ・アロケーション・テーブル)エリアが設けられてい
ることから、この方式はMAT方式と呼ばれている。
【0009】図4は、MAT方式によりメモリ−カ−ド
16にメモリした、メモリ−マップを示すものである。
【0010】ヘッダ−エリア40の各デ−タは、メモリ
−カ−ド16の記録デ−タ全体の管理を行うためのもの
であり、CPU13はメモリ−カ−ド16装着時に、こ
のエリアのデ−タ内容を検知することで装着されたカ−
ドの素性を判断する。パケット情報エリア41に格納さ
れた画像デ−タ中には、画像だけでなく音声等の他のデ
−タも考えられるため、このMAT方式ではその全体を
パケット単位で表現するため、その1つ1つのパケット
の内容を、インデックス的にまとめたものである。
【0011】ディレクトリ−エリア42は、上記のパケ
ットがメモリ−カ−ド16内のどこに存在するかを示す
アドレスマップである。MATエリア43は、この記録
管理方式の名称の由来となったものであり、細かく細分
化された記憶単位をを示すクラスタ同士のつながりおよ
び順番を現わすものである。このMATデ−タを拾って
いくことにより、1パケットを構成するクラスタをチェ
ックできる。パケットデ−タエリア44は、実際に画像
等のデ−タが格納される部分である。カ−ドエリア45
は、メモリ−カ−ド16を構成する、メモリ−の種類を
示すデ−タである。
【0012】図5を用いて、実際このフォ−マットで画
像(又は音声)デ−タを記録する処理手順について説明
する。S1にて現在記録しようとするデ−タが、メモリ
−カ−ド6に記録可能か否かのチェックを行ったのち
に、S2にてパケットNo.およびスタ−トクラスタN
o.を決定する。次ぎに、S1にて算出された記録する
デ−タに対する必要パケット数分だけ空きクラスタを確
保するために、MATエリアを参照、空きクラスタを検
知する(S3)。S3にて検知された空きクラスタに,
デ−タを順番に記録してゆき(S4)、最後にヘッダ−
類を更新して(S5)記録処理は終了する。
【0013】以上のような処理で問題となるのは、実際
にカ−ド内に配置されているメモリ−チップに対してそ
れが割り振られるエリアが、管理エリアかデ−タ記録エ
リアかにより実際にメモリ−チップをアクセスする回数
が違ってくるという点である。例えば、図4においてパ
ケット3を消去する処理を考えると更新される管理デ−
タは、ヘッダエリア40、パケット情報エリア41、デ
ィレクトリエリア42、MATエリア43と全部に及
ぶ。これに対して実際のパケット格納エリアである44
の部分は,次のデ−タが記録されるまでアクセスされな
い。つまり、カ−ド管理デ−タがその性格上記録または
消去時に頻繁にアクセスされるのに対し、実際のデ−タ
格納部分はアクセス1回ですむ。
【0014】このことはアクセス回数に限度を設けられ
ているメモリ−チップとして、EEPROMなどを利用
したメモリ−カ−ドでは重大な問題になる。たとえば、
図6において、メモリカード16に対してデータパケッ
ト(No.1)60を書き込む場合、まずカード管理デ
ータを一旦メモリカード16から読み込む。つぎに、実
際の格納するパケットデータをメモリカード16に対し
て記録し、その後カメラ本体4内で更新した前述のカー
ド管理データを再びメモリカード16側に書き込みデー
タパケット(No.1)60の記録を終了する。以下、
データパケット(No.2)61…データパケット(N
o.n)消去62…データパケット(No.4)63も
メモリカード16との間で同様のやりとりを行う。ここ
でいうカード管理データとは、図4のヘッダエリア4
0、パケット情報エリア41、ディレクトリエリア4
2、MATエリア43に多種にわたっているため、必然
的にメモリカード16との読み込み/書き込みの回数は
増えることになる。
【0015】このため、カ−ド管理エリアに割り当てら
れたチップは早く消耗してしまうのに対し、パケットデ
−タ格納エリアに割り当てられたチップは、消耗頻度が
比較的緩やかでチップ間の寿命にばらつきが生じてしま
う。その結果、カ−ド全体の寿命としては、記録回数が
少ないうちに使用不可能になる。
【0016】以上のことから、メモリ−カ−ド記録管理
においては、デ−タを記録又は再生する際にカ−ド全体
のメモリ−使用状態や、カ−ド内の点在する空きクラス
タエリア、実際に再生しようとするパケットを構成する
クラスタの連鎖状態等を検知するためにメモリ−カ−ド
内の管理デ−タ部分を頻繁にアクセスする。このため読
み書き回数に制限(寿命)のあるEEPROM等の不揮
発性メモリであるメモリ−チップを使用したカ−ドにお
いては、実際のデ−タ格納エリアに割り付けられたチッ
プとカ−ド管理エリアに割り付けられたチップとで寿命
に著しい差が生じるという問題があった。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の読み書
き回数に制限のあるメモリチップをメモリカードにおい
ては、データ格納エリアに割り付けられたチップとカー
ド管理エリアに割り付けられたチップとでは、寿命に差
が生じ結果的に寿命が短くなる問題があった。
【0018】この発明は、カ−ド内部の各メモリ−チッ
プの使用回数をできるだけ均等とし、カ−ド自体を無駄
なく有機的に活用することのできる、極めて良好な電子
スチルカメラを提供することを目的とする。
【0019】
【課題を解決するための手段】この発明における電子ス
チルカメラ装置は、ユ−ザ−がデ−タをメモリ−カ−ド
に記録するために、ホストとなるカメラ本体にカ−ドを
装着した時点でカ−ドの脱着をホスト側が管理する機
能、およびカ−ド管理デ−タのすべてを、一旦カメラ本
体側に取り込み保存する機能を備えたものである。
【0020】
【作用】上記の手段をカメラ本体に具備することによ
り、ホストがデ−タを記録するとき、カ−ド内メモリ−
チップのアクセス回数がカ−ド内管理デ−タエリアと、
実際のデ−タ格納エリアとの間での差を抑え、メモリカ
−ド内の各メモリ−チップの寿命がほぼ均一となること
で、メモリカ−ド全体の使用効率を上げることが可能と
なる。
【0021】
【実施例】以下、この発明のー実施例について、図1を
参照しながら詳細に説明する。この実施例では、まずメ
モリカ−ド16aがカメラ本体4aに装着された時点で
無条件にデータパケット(No.1)60a…、データ
パケット(No.2)61a…、データパケット(N
o.n)消去62a…、データパケット(No.4)6
3aから、図4に示すヘッダエリア40、パケット情報
エリア41、ディレクトリエリア42、MATエリア4
3などのカード管理デ−タD0 〜D4 をすべて読み込
み、カメラ本体の内部に装着した、メモリカ−ド16a
の管理デ−タテ−ブルを作成する。
【0022】この時点で以後カ−ド排出までメモリカ−
ド16aに実際に記録されるのは、データパケット60
a…、データパケット(No.2)61a…、データパ
ケット(No.n)消去62a…、データパケット(N
o.4)63aからの、パケットデ−タP1,P2,P
4のみとなり、それに付随する管理デ−タの更新は、カ
メラ本体4a側にて行う。
【0023】メモリカード16aのデータパケット(N
o.1)60aは一旦カード管理データD1を、すべて
カメラ本体4a側に取り込み記録する。この後、更新し
たカード管理データD1は、メモリカード16aに転送
せずにカメラ本体4a内で保存する。以降、データパケ
ット(No.2)61a、データパケット(No.4)
63aと記録処理していく中で、リアルタイムに書き込
まれていくのは、パケットデータP2,P4のみであ
る。カード管理データD2,D4は最後にカメラ本体4
aがメモリカード16aを排出する時点で、カメラ本体
4a内部に蓄えられた管理データを、メモリカード16
aに転送、記録して処理を終了する。
【0024】ここで、データパケット60a、データパ
ケット(No.2)61a、データパケット(No.
n)消去62a、データパケット(No.4)63aの
記録処理の間に、カメラ本体4aからメモリカード16
aを抜かないように、メモリカード16aの排出の管理
は、カメラ本体4aが管理しており、ユーザーのカード
排出指定によりカード管理データD0〜D4を、メモリ
カード16a側に戻したのを確認した後、メモリカード
16aを排出する。以上の処理を行うことにより、メモ
リカード16aへのアクセス回数は、従来に比べてカー
ト管理データを読み込み/書き込みする回数がカメラ本
体4a内にメモリカード16aが取り込まれている限
り、最低2回でことすむ。
【0025】このことは、カメラ本体4aとメモリカ−
ド16a間のデ−タ転送フォ−マットに拘束されず、カ
メラ本体4a側のもっとも効率の良い手法でデ−タ更新
が可能であるため、例えば部分消去処理などカ−ド管理
デ−タの並べ変え等の加工処理を行なう場合,速度的に
有利なものとなる。
【0026】上記した実施例は、メモリカ−ド16aを
挿入している間、カード管理デ−タD0 〜D4 はメモリ
カ−ド16aに記録していない。このため途中で、強制
的にメモリカ−ド16aが抜かれることのないよう、カ
−ドの排出はカメラ本体側のCPUが管理している。処
理の途中でユ−ザ−が、メモリカ−ド16aの排出を行
おうとしても、カメラ本体4a内部の管理デ−タ等を、
メモリカ−ド16aに記録し終わるまで、ユ−ザ−はカ
−ドを外部から排出できず、管理デ−タ一式を記録し終
りカ−ド排出条件がととのうまでは、ユ−ザ−のカ−ド
排出指定は操作エラ−として扱われ、ホストはユ−ザ−
に警告を発することができる。また、メモリカード16
aへのアクセス回数は、従来に比べてカート管理データ
を読み込み/書き込みする回数がカメラ本体4a内にメ
モリカード16aが取り込まれている限り、最低2回で
ことすみ、処理速度を速くすることができる。
【0027】
【発明の効果】以上記載したように、この発明の電子ス
チルカメラ装置によれば、カ−ド内部の各メモリ−チッ
プの使用回数をできるだけ均等にしたため、読み書き回
数に制限(寿命)のある、メモリ−チップの寿命を向上
させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のー実施例を示す概念図。
【図2】従来の電子スチルカメラの外観図。
【図3】カメラ内部の回路ブロック図。
【図4】MAT方式によるメモリ−マップ。
【図5】MAT方式による記録処理フローチャ−ト。
【図6】従来の概念図。
【符号の説明】
4a…カメラ本体、16a…メモリカード、60a…デ
ータパケット、61a…データパケット(No.2)、
62a…データパケット(No.n)消去、63a…デ
ータパケット(No.4)、P1,P2,P4…パケッ
トデ−タ、D0〜D4 …カード管理デ−タ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 撮影した光学像を電気的な画像デ−タに
    変換し、任意の圧縮率でデ−タ圧縮を施した後に、半導
    体メモリ−を内蔵したメモリ−カ−ドに記録する電子ス
    チルカメラ装置において、 画像や音声などのデ−タを記録するとき、デ−タ格納時
    に必要なカ−ド管理デ−タを、前記メモリカ−ドが装着
    された時点で一旦ホスト側となるカメラ本体が前記メモ
    リカ−ドより読み込む第1の手段と、 前記第1の手段により読み込んだ以降は、前記メモリカ
    −ドを排出するまで、前記カ−ド管理デ−タの更新を、
    前記カメラ本体内部でおこない、前記メモリカ−ド排出
    直前に前記メモリカ−ド内に、最新のカ−ド管理デ−タ
    を記録する第2の手段とからなることを特徴とする電子
    スチルカメラ装置。
JP3296961A 1991-11-13 1991-11-13 電子スチルカメラ装置 Pending JPH06189251A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003069903A1 (fr) * 2002-02-18 2003-08-21 Nikon Corporation Camera numerique
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Effective date: 20000725