JPH06188895A - 伝送システムの障害検出方法 - Google Patents

伝送システムの障害検出方法

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JPH06188895A
JPH06188895A JP43A JP33614692A JPH06188895A JP H06188895 A JPH06188895 A JP H06188895A JP 43 A JP43 A JP 43A JP 33614692 A JP33614692 A JP 33614692A JP H06188895 A JPH06188895 A JP H06188895A
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JP
Japan
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branch line
fault
failure
ring
transmission system
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JP43A
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English (en)
Inventor
Kenichiro Oda
健一郎 織田
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 伝送システムにおける一過性の障害の場合で
も、速やかにシステムを回復して、システムの信頼性を
向上させる。 【構成】 障害検出装置が異常と判定した支線をシステ
ムから切り離した後、所定時間が経過した後、切り離し
を解除し、その支線をシステムに組み込み、その組み込
み後に所定時間内に前に指摘した支線と同じ支線を障害
と指摘しなかったときには、その支線をシステムに組み
込んだままの状態を保ち、同一支線に障害が指摘された
ときには、再度、その支線をシステムから切り離す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ト−クンリングLAN
等の伝送システムの障害検出方法に関し、特に伝送路障
害が発生した時に、支線障害をリトライにより障害継続
を確認して、システムの信頼性を向上させることができ
る伝送システムの障害検出方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ト−クンリングLAN等では、1つの特
殊フレ−ム(ト−クンと呼ばれる)が各局で再生/中継
されてリング上を巡回する。送信を望む局は、ト−クン
を捕えると、優先順位が許す限りト−クンの中継を止め
てフレ−ムを送信することができる。自局宛のフレ−ム
を受信すると、情報フィ−ルドの写しを取った後、フレ
−ムを通過させて、フレ−ム・ステ−タス・フィ−ルド
のアドレス認識ビットとフレ−ム複写ビットを‘1’に
する。フレ−ムが一巡して戻ると、送信局はそのフレ−
ム・ステ−タス・フィ−ルドを判別してデ−タが受信さ
れたか否かを判断する。このようなト−クンリングLA
Nの伝送システムでは、ステ−ションを含む支線に障害
が発生したとき、その障害の支線を切り離して他の伝送
路で通信を継続していた。その場合、処理としては、障
害を検出して、障害の支線を切り離すのみである。その
理由は経済的な見地に基づくものであって、支線毎に障
害復旧を監視する機能を設けようとすると、支線毎に障
害回復検出回路が必要となるため、装置の大規模化およ
び高価格化を招くことになる。従来のリング伝送システ
ムに関する文献としては、例えば、特開昭61−187
441号公報、あるいは特開平1−221954号公報
に記載のものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、従来の
伝送システムにおける障害処理方法は、支線に障害が生
じた場合、その支線を切り離すのみであって、障害回復
に対する考慮が不十分であった。そして、下記のような
問題点が存在していた。 伝送路の障害には、固定障害、間歇障害、および一過
性の障害等の種々のモ−ドがある。このうち、固定障害
や間歇障害については、その障害支線を切り離して専門
的に復旧作業を行う必要があるが、一過性の障害の場合
には、その後に障害が消滅する可能性が高いので、切り
離した支線の障害復旧を待って、切り離した支線を自動
的にシステムに組み込むことにより、自動回復すること
ができる。なお、一過性の障害としては、例えば、支線
内のステ−ションのコネクタが抜けかかっている状態で
抜けてしまうと障害となるが、再度そのコネクタが接触
することにより障害が回復することになる。しかし、従
来の方法では、自動回復ができるにもかかわらず、切り
離したままの状態で放置していた。 一過性の障害の場合、他の障害と同じように障害の支
線を切り離して、その障害の原因を調査することになる
が、一過性障害だけは障害が消滅するため、切り離され
た支線の障害調査の結果は正常となり、無駄な障害調査
が発生することになる。さらに、この場合、障害が消滅
していると、どのような障害であるかの調査が長引くこ
とになり、障害が残存している他の障害の場合に比べて
障害部位の探索時間が長くなってしまう。つまり、消滅
した障害の要因を特定するための作業が長くなるため
に、結果として支線のダウン時間が長くなる。本発明の
目的は、このような従来の課題を解決し、一過性の障害
に対しては速やかにシステムを回復させることができ、
システム信頼性の大幅な向上を図ることが可能な伝送シ
ステムの障害検出方法を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明による伝送システムの障害検出方法は、障害
検出装置(10a,10b)と障害検出装置間を接続し
てリング状LANを構成し、障害検出装置から支線(1
4a〜14d)を介してステ−ション(13)を接続す
る伝送システムにおいて、障害検出装置(10a,10
b)は、異常と判定した支線を伝送システムから切り離
した後、所定の時間T1の経過後に一旦切り離しを解除
して、支線を伝送システムに組み込み、さらに所定の時
間T2以内に前と同一の支線に障害を検出した場合に
は、支線を伝送システムから再度切り離し、また所定の
時間T2以内に前と同一の支線に障害を検出しなかった
場合には、支線を伝送システムに組み込んだままの状態
を保持することを特徴としている。
【0005】
【作用】本発明においては、異常と判定された支線を
システムから切り離した後、所定の時間(T1)が経過
すると、一旦切り離しを解除してその支線をシステムに
組み込む。これにより、切り離した支線の中を流れるフ
レ−ムの正常性を監視するための回復監視用の特別な回
路を付加する必要がなく、簡単に障害継続の確認を開始
する契機を得ることができる。なお、回復監視用の回路
は、支線対応に設ける必要があるため、ほぼ支線数に比
例して増加することになる。次に、支線を組み込んだ
後、所定の時間(T2)内に前に指摘した支線と同じ支
線を障害と指摘した場合には、その支線をシステムから
再度切り離す。これにより、その支線の障害が継続して
いることの確認と、その障害支線をシステムから切り離
した状態での縮退運用が可能となる。一方、所定の時間
(T2)内に前に指摘した支線と同じ支線を障害と指摘
しなかった場合には、障害は復旧したものと判定して、
その支線をシステムに組み込んだままの状態を保つ。こ
れにより、支線の障害が復旧していることが確認でき、
その支線のシステムへの組み込みによるその支線を含め
たシステムの継続的運用が可能となる。さらに、異常と
判定した支線をシステムから切り離した時、および所定
の時間(T1)が経過した後、一旦、切り離しを解除し
て、その支線をシステムに組み込んだ後の処理を実行し
たとき、障害履歴情報を書き込むようにする。これによ
り、定期保守の時には、その障害履歴情報を参照して障
害の予想を把握することができ、事前保守が可能とな
る。
【0006】
【実施例】以下、本発明による伝送システムの障害検出
方法を、図面により詳細に説明する。図1は、本発明を
ト−クンリングLANに適用した場合の伝送システムの
構成図である。図1において、10a,10bは2つの
リング上の障害を検出する障害検出装置、11は通信に
使用され、時計回り方向にフレ−ムを伝送するための第
1リング、12はバックアップ用の反時計回り方向に障
害処理用フレ−ムを伝送するための第2リング、13は
支線に接続されているステ−ション、14a〜14dは
各支線である。第2リング12はバックアップ用リング
であるため、障害検出装置10a,10b相互間を接続
するのみであり、ステ−ションや支線は接続されない。
本実施例の伝送システムは、図1に示すように、各ステ
−ション13が支線を介して各々の障害検出装置10
a,10bに接続されており、かつこれらの障害検出装
置10a,10bが第1リング11および第2リングを
介してリング状に相互接続されている。
【0007】図3は、図1における障害検出装置の構成
を示すブロック図である。図3において、11は第1リ
ング、12は第2のリング、13はステ−ション、20
はマイクロプロセッサ、21はメモリ、22はフレキシ
ブルディスク、23は共通バス、24aは第1リング用
MAC(Medium Access Control)層制御部、24bは
第2リング用MAC層制御部、25aは第1リング用フ
ィジカル層制御部、25bは第2リング用フィジカル層
制御部、26はリレ−制御部、27はリレ−回路であ
る。第1リング用フィジカル層制御部25aは、リレ−
回路27内のリレ−接点を介して各支線と支線に接続さ
れたステ−ション13を直列的に結合しており、特定の
支線をシステムから切り離す機能を有している。また、
第2リング用フィジカル層制御部25bは、リレ−回路
27内のリレ−接点を介して第2リング12の入力側と
出力側の各々に接続している。メモリ21には、構成制
御プログラムが格納されており、マイクロプロセッサ2
0はこのプログラムを読み込むことにより、プログラム
に従ってリレ−制御部26、リレ−回路27、MAC層
制御部24a,24bと連携して、伝送路の障害発生を
検出した後、障害支線を含む障害検出装置を特定する。
次に、その障害検出装置において、支線毎に伝送路に組
み込んで支線の正常性確認を行い、異常と判定した支線
を第1リング用フィジカル層制御部25aの制御により
システムから切り離す。さらに、所定の時間T1(この
例では、2分とする)の経過後、一旦、切り離しを解除
して、その支線をシステムに組み込む。組み込んだ後に
所定の時間T2(この例では、3分とする)内に、前に
指摘した支線と同じ支線を障害と指摘した場合には、そ
の支線をシステムから切り離す処理を行う。
【0008】図2は、障害検出装置からの支線で障害が
発生したときの支線切り離し状態を示す図である。い
ま、図2に示すように、障害検出装置10aの支線14
bに障害が発生したものとする。障害は固定障害ではな
く、1分程度で回復するような一過性の障害であるとす
る。先ず、障害検出装置10aは、第1リング用MAC
層制御部24aでフレ−ム不正(例えば、ト−クンの消
失)を検出して、障害発生と判定する。このとき、同じ
ようにして、障害検出装置10bでも第1リング用MA
C層制御部24aでフレ−ム不正を検出し、障害発生を
判定する。次に、第1リング用フィジカル層制御部25
aは第1リング伝送路11を介して、障害探索用フレ−
ムを各障害検出装置10a,10bからほぼ一斉に送信
開始する。この場合、障害検出装置10bでは自装置に
接続された支線に障害がないため、10aから送信され
た障害探索用フレ−ムを受信できるが、障害検出装置1
0aでは10bから送信された障害探索用フレ−ムを受
信できない。つまり、自装置に接続された支線14bに
一過性の障害が発生しているため、第1リング11に断
線が生じてフレ−ムを受信できない。
【0009】従って、障害検出装置10a以外の障害検
出装置10b(その他の障害検出装置が存在する場合に
はそれらも含む)は上流からの障害探索用フレ−ムを受
信すると、自装置からの障害探索用フレ−ムの送信を停
止して、上流からのフレ−ムをリピ−トするモ−ド(フ
レ−ムリピ−トモ−ド)に移る。すなわち、障害検出装
置10aの支線14bのみに障害が存在しているので、
障害検出装置10bはフレ−ムリピ−トモ−ドとなる
が、障害検出装置10aのみは障害探索用フレ−ムを送
信し続けることになる。そして、このことから障害検出
装置10aは自分の支線14a〜14dのうちのいずれ
かに障害が存在すると判断して、第2リング用MAC層
制御部24bおよび第2リング用フィジカル層制御部2
5bを介して、障害検出装置10bに対して支線障害の
存在を通知する。障害検出装置10bはこの通知を受け
取ることにより、障害が障害検出装置10aの支線に存
在することを知り、初期の正常状態に戻る。
【0010】次に、障害検出装置10aでは、自装置に
接続された支線14a〜14dのいずれに障害が存在す
るかを特定するために、支線14aと第1リング用MA
C層制御部24aがリングになるようにリレ−回路27
を構成して、第1リング用MAC層制御部24aから第
1リング用フィジカル層制御部25aを介して障害探索
用のフレ−ムを送信する。この時、送信した障害探索用
のフレ−ムは支線14aを通って第1リング用MAC層
制御部24aに戻ってくるので、支線14aには障害が
存在しないと判定する。同じようにして、残りの支線1
4b〜14dに対しても順次、各支線のみと第1リング
用MAC層制御部24aがリングになるようにリレ−回
路27を構成することにより、上述の処理を実行する。
支線14bの場合のみ、送信した障害探索用のフレ−ム
が支線14bを通過せず、第1リング用MAC層制御部
24aに到達しないため、制御部24aでは支線14a
に障害が存在すると判定する。その結果、第1リング用
フィジカル層制御部25aは支線14bのみシステムか
ら切り離して、図2に示すように、残りの支線14a,
14c〜dのみでシステムを構成する。
【0011】次に、T1(2分)が経過した後、支線1
4bの切り離しを解除して、支線14bをシステムに組
み込み、再度、図1に示すような構成にする。本実施例
においては、前述のように、支線14bに発生した障害
は固定障害ではなく、1分程度で回復するような一過性
の障害であるため、再度システムに組み込むときには既
に障害は消滅している。従って、組み込み後T2(3
分)内に再度の障害を検出することはないため、障害検
出装置10aは障害は復旧したものと判定して、支線1
4bをシステムに組み込んだままの状態にする。一方、
支線14bを切り離した時、およびT1(2分)の経過
後に支線14bをシステムに組み込んでから、T2(3
分)の間、再度障害を検出しなかった時には、マイクロ
プロセッサ20はフレキシブルディスク22に障害履歴
を書き込む。なお、本実施例では、支線障害の復旧確認
を1回だけ試みたが、他の実施例として、試行回数を2
回以上行ってもよい。
【0012】図4は、本発明の一実施例を示す障害検出
方法の動作フロ−チャ−トである。各障害検出装置で
は、先ずト−クンが消失する等により障害を検出すると
(ステップ101)、第1リングを介して障害探索用フ
レ−ムを送信する(ステップ102)。次に、他の障害
検出装置から送られてきたフレ−ムが受信できたか否か
を判定し(ステップ103)、受信できたときには、障
害探索用フレ−ムの送信を停止して、フレ−ムリピ−ト
モ−ドに移る(ステップ104)。次に、第2リングを
介して隣接する障害検出装置から障害の存在を通知する
フレ−ムを受信したか否かを判定し(ステップ10
5)、受信できたときには正常状態に戻る(ステップ1
06)。一方、障害探索用フレ−ムを受信できなかった
ときには(ステップ103)、障害探索用フレ−ムを繰
り返し送信する(ステップ107)。規定の回数だけ送
信してもフレ−ムを受信できなかったならば(ステップ
108)、自装置に接続されている支線に障害があるも
のと判断して、第2リングを介して他の障害検出装置に
支線障害を通知する(ステップ109)。次に、第1リ
ングを介してリレ−回路で順次1つの支線のみを切換え
接続し、探索用フレ−ムを送信して(ステップ11
0)、フレ−ムを受信できたならば、次の支線に接続換
えして送信する(ステップ111)。フレ−ムを受信で
きないならば、その支線に障害が存在すると判断し(ス
テップ111,112)、障害支線をシステムから切り
離す(ステップ113)。T1が経過したならば(ステ
ップ114)、支線の切り離しを解除し(ステップ11
5)、T2が経過したならば(ステップ116)、再
度、同一支線に障害が検出されたか否かを判断する(ス
テップ117)。そして、同一の支線に障害が検出され
たときには、再度その支線をシステムから切り離す(ス
テップ118)。また、同一支線に障害が検出されなか
ったときには、その支線を組み込んだままの状態に保つ
(ステップ119)、そして、プロセッサはフレキシブ
ルディスクに障害の履歴情報を記録する(ステップ12
0)。
【0013】このように、本実施例においては、異常と
判定した支線をシステムから切り離してから、所定の時
間1の経過後、一旦、切り離しを解除して、その支線を
システムに組み込み、その組み込みの後、所定の時間T
2内に前に指摘した支線と同じ支線を障害と指摘した場
合には、その支線をシステムから切り離し、また前に指
摘した支線と同じ支線を障害と指摘しなかった場合に
は、その支線をシステムに組み込んだままの状態とす
る。これにより、1分程度の一過性の障害に対して速や
かにシステムを回復させることが可能となる。そして、
従来の方法では、切り離した支線の中を流れるフレ−ム
の正常性を監視する等の回復監視用の特別な回路を支線
対応に設ける必要があるのに対して、本実施例では、こ
のような回路を付加する必要がなく、簡単に障害継続を
確認することができる。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
伝送システムにおいて、一過性の障害に対して速やかに
システムを回復することができるので、システムの信頼
性の大幅な向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明をト−クンリングLANに適用した伝送
システムの接続図である。
【図2】図1の伝送システムで、支線に障害が発生した
ときの支線切り離し状態を示す図である。
【図3】本発明の一実施例を示す障害検出装置の構成図
である。
【図4】図3における障害検出装置の動作フロ−チャ−
トである。
【符号の説明】
10a,10b 障害検出装置 11 第1リング(伝送路) 12 第2リング 13 ステ−ション 14a〜14d 支線 20 マイクロプロセッサ 21 メモリ 22 フレキシブルディスク 23 共通バス 24a,24b 第1および第2リング用MAC層制御
部 25a,25b 第1および第2リング用フィジカル層
制御部 26 リレ−制御部 27 リレ−回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 障害検出装置と該障害検出装置間を接続
    してリング状LANを構成し、該障害検出装置から支線
    を介してステ−ションを接続する伝送システムにおい
    て、上記障害検出装置は、異常と判定した支線を上記伝
    送システムから切り離した後、所定の時間T1の経過後
    に一旦切り離しを解除して、該支線を該伝送システムに
    組み込み、さらに所定の時間T2以内に前と同一の支線
    に障害を検出した場合には、該支線を該伝送システムか
    ら再度切り離し、また上記所定の時間T2以内に前と同
    一の支線に障害を検出しなかった場合には、該支線を該
    伝送システムに組み込んだままの状態を保持することを
    特徴とする伝送システムの障害検出方法。
JP43A 1992-12-16 1992-12-16 伝送システムの障害検出方法 Pending JPH06188895A (ja)

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