JPH0618856A - 3次曲面用液晶調光素子 - Google Patents

3次曲面用液晶調光素子

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JPH0618856A
JPH0618856A JP17352892A JP17352892A JPH0618856A JP H0618856 A JPH0618856 A JP H0618856A JP 17352892 A JP17352892 A JP 17352892A JP 17352892 A JP17352892 A JP 17352892A JP H0618856 A JPH0618856 A JP H0618856A
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JP
Japan
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liquid crystal
crystal light
resin
light control
curved surface
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Pending
Application number
JP17352892A
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English (en)
Inventor
Shinobu Okayama
忍 岡山
Kazuo Toshima
和夫 戸島
Takaaki Mori
崇彰 森
Nariyuki Takahashi
成幸 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Toyoda Gosei Co Ltd
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Toyoda Gosei Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】3次曲面ガラスに合わせガラス化しても、その
周縁端部にシワが発生しにくい3次曲面液晶調光素子を
提供する。 【構成】液晶調光素子3は、相対向する内面にそれぞれ
電極が形成された一対の樹脂フィルム31、32間に液
晶層が挟持されている。この液晶調光素子3を樹脂中間
膜を介して一対のガラス基板1に合わせガラス化する
際、歪みが集中的に作用してシワが発生しやすい部位、
つまり樹脂フィルム31、32の周縁端部には切り込み
部31a、32aが形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液晶素子の調光機能を
利用した3次曲面用液晶調光素子に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、相対向する内面にそれぞれI
TO等の透明電極が形成された一対のPET(ポリエチ
レンテレフタレート)等の樹脂フィルムに、光硬化性樹
脂等のマトリックス中に液晶が分散された液晶層を挟持
してなる液晶調光素子が知られている(実開平1−13
6989号公報、実開平2−95321号公報参照)。
【0003】上記液晶調光素子は、電圧の印加により光
の透過、散乱を制御することができ、例えばPVB(ポ
リビニルブチラール)などの樹脂中間膜を介して一対の
無機ガラス等の透明基板に挟持されて、液晶調光ガラス
として使用に供されている。そして、この液晶調光ガラ
スは、例えば自動車のフロントガラスやサンルーフに利
用されている(工業材料、1992年3月号(Vol.
40,No.3)、P.47〜51参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、サンルーフ
などのような複曲面を有する3次曲面形状の液晶調光ガ
ラスを製造する際に、以下のような問題がある。すなわ
ち液晶調光素子を樹脂中間膜を介して一対のガラス基板
に沿わせて合わせガラス化するときに、一対のガラス基
板が複曲面を有する3次曲面ガラスの場合には、液晶調
光素子に歪み応力が作用し、PET等の樹脂フィルムの
特に周縁端部にシワが発生する。この結果、液晶調光素
子を取り囲む樹脂中間膜に気泡が混入して、外観上問題
となる。
【0005】このように、合わせガラス化する際に液晶
調光素子を構成する樹脂フィルムにシワが発生するの
は、樹脂フィルムにはITOなどの透明電極を蒸着によ
り形成する必要があるので、樹脂フィルムとして高融点
を有して耐熱性に優れた蒸着可能な材料を使用しなけれ
ばならないからである。すなわち、上記合わせガラス化
は、一般に加圧、加熱して行われ、このときPVBなど
の樹脂中間膜は溶融して3次曲面ガラスの曲面に整合し
ていくが、PET等の樹脂フィルムは高融点を有するた
め上記曲面に十分に整合することなく、特にその周縁端
部にシワが発生しやすくなる。
【0006】本発明は上記実情に鑑みてなされたもので
あり、液晶調光素子の周縁端部の形状を工夫して、3次
曲面ガラスに合わせガラス化しても、その周縁端部にシ
ワが発生しにくい3次曲面用液晶調光素子を提供するこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明の3次曲面用液晶調光素子は、相対向する内面にそれ
ぞれ電極が形成された一対の樹脂フィルム間に液晶層を
挟持してなり、3次曲面を有する一対の透明基板間に樹
脂中間膜を介して挟持される3次曲面用液晶調光素子で
あって、該樹脂フィルムの周縁端部に切り込み部が形成
されていることを特徴とする。
【0008】
【作用】上記したように本発明の3次曲面用液晶調光素
子は、一対の樹脂フィルムの周縁端部に切り込み部が形
成されている。この樹脂フィルムの周縁端部は、液晶調
光素子を3次曲面を有する一対の透明基板に合わせガラ
ス化する際に、歪み応力が集中的に作用してシワが発生
しやすい部位である。そして、このシワが発生しやすい
部位に切り込み部が形成されている。このため、本発明
の液晶調光素子を3次曲面を有する一対の透明基板に樹
脂中間膜を介して合わせガラス化しても、上記切り込み
部により歪み応力が発散され、シワが発生しにくい。
【0009】
【実施例】以下、実施例により本発明を具体的に説明す
る。本実施例は、本発明の3次曲面用液晶調光素子を用
いて、3次曲面を有する液晶調光ガラスを作製したもの
である。図1にこの液晶調光ガラスの平面図を、図2に
図1のA−A線断面図を示す。なお、この調光ガラス
は、図1のA−A線と直角方向の断面形状が上の凸の形
状をなし、全体として3次曲面のサンルーフ形状を有し
ている。
【0010】本実施例に係る液晶調光ガラスは、一対の
ガラス基板1、1と、各ガラス基板1、1の内側に配さ
れた一対の樹脂中間膜2、2と、両樹脂中間膜2、2間
に挟持された液晶調光素子3と、電極取り出し用の導電
テープ4、4とから構成されている。なお、両ガラス基
板1、1間の周縁部には、液晶調光素子3の外周を囲む
ように、上記樹脂中間膜2と一体的に樹脂周縁部2aが
形成されている。
【0011】ガラス基板1は、ソーダ灰ガラスよりな
り、厚さ2mmのものである。樹脂中間膜2は、EVA
変性樹脂(商品名デュミラン、タケダ(株)製)よりな
り、厚さ400μmのものである。液晶調光素子3は、
一対の樹脂フィルム31、32と、各樹脂フィルム3
1、32の相対向する内面にそれぞれ形成された透明電
極33、34と、両樹脂フィルム31、32に挟持され
た液晶層35とから構成されている。
【0012】各樹脂フィルム31、32は厚さ175μ
mのPET(ポリエチレンテレフタレート)フィルムよ
りなる。各樹脂フィルム31、32は長辺の長さが80
0mmで同一の長方形状を有し、図2の下側の一方の樹
脂フィルム31の短辺の長さは340mmで図2の上側
の他方の樹脂フィルム32の短辺の長さ360mmより
20mm短く設定されている。そして、上記一方の樹脂
フィルム31の一方の短辺側が上記他方の樹脂フィルム
32の短辺側から10mm突出し、かつ上記他方の樹脂
フィルム32の両方の長辺側及び一方の短辺側が上記一
方の樹脂フィルム31の長辺側及び短辺側から10mm
ずつ同一長さ突出するように、両樹脂フィルム31、3
2は積層されている。各樹脂フィルム31、32の周縁
部には、相手方の辺から突出している辺の端部に、切り
込み幅5mm、切り込み深さ8mm、切り込み間隔10
mmの切り込み部31a、32aがそれぞれ形成されて
いる。なお、両樹脂フィルム31、32の重なり部分
(図1に斜線で示す部分)が有効な調光部分となる。ま
た、一方の樹脂フィルム31の切り込み部31aが形成
された短辺側の内面と、他方の樹脂フィルム32の切り
込み部32aが形成された短辺側の内面とにそれぞれ導
電テープ4、4が接続されている。
【0013】透明電極33、34は、各樹脂フィルム3
1、32の内面に真空蒸着により形成された厚さ約30
0nmのITO膜である。液晶層35は、PMMA(ポ
リメタクリル酸メチル)よりなる樹脂マトリックスに、
二色性染料入りGHネマティック液晶が分散、保持され
て構成されている。この液晶層の厚さは25μmであ
る。
【0014】上記構成を有する液晶調光ガラスは以下の
ように製造した。まず、所定位置に切り込み部31a、
32aが形成された樹脂フィルム31、32の一面上に
真空蒸着により透明電極33、34を形成した。この相
対向する内面に透明電極33、34が形成され、所定の
間隔をおいて所定位置に保持された一対の樹脂フィルム
31、32間に、PMMA及び二色性染料入りGHネマ
ティック液晶の溶液を供給し、紫外線を照射してPMM
Aを硬化させて、液晶調光素子3を製造した。そして、
液晶調光素子3の両端の所定部位の透明電極33、34
上に、導電テープ4、4を貼り付けた。次いで、所定の
3次曲面に成形された一対のガラス基板1、1間に、樹
脂中間膜2、2を介して液晶調光素子3を挟持したもの
を、ゴム袋に入れ、1Paに真空引きしながら90℃で
30分間保持して合わせガラス化し、本実施例の液晶調
光ガラスを完成した。
【0015】このように製造した本実施例に係る液晶調
光ガラスは、樹脂フィルム31、32の周縁部にシワが
発生することもなく、また樹脂中間膜2や樹脂周縁部2
a中に気泡が発生することもなく、外観上良好のものだ
った。なお、上記切り込み部31a、32aの形状、大
きさ、数等は、ガラス基板31、32の曲面状態や大き
さ等により適当に設定することができる。例えば、本実
施例のサンルーフ形状の場合、切り込み部の幅は1〜3
0mm、切り込み部の深さは5〜100mm、切り込み
部の間隔は2〜100mm程度とすることができる。
【0016】また、上記樹脂フィルム31、32とし
て、PETの他にPES、PBT、TPX等を好適に用
いることができ、その膜厚も50〜200μm程度に適
当に設定することができる。上記樹脂中間膜2も、上記
EVA変性樹脂の他にPVB等を好適に用いることがで
き、その膜厚も30〜400μm程度に適当に設定する
ことができる。上記液晶層3も同様に、樹脂マトリック
スとしてポリウレタン樹脂、エポキシ樹脂等を、液晶と
してZLI−1840、ZLI−1565(メルク社
製)等を好適に用いることができ、その膜厚も5〜50
μm程度に適当に設定することができる。
【0017】
【発明の効果】以上詳述しように本発明の3次曲面用液
晶調光素子は、一対の樹脂フィルムの周縁端部に切り込
み部が形成されているので、3次曲面を有する透明基板
に樹脂中間膜を介して合わせガラス化する際にも、樹脂
フィルムの周縁部にシワが発生しにくく、樹脂フィルム
を取り囲む樹脂製中間膜に気泡が生じにくい。このた
め、本発明の液晶調光素子を用いれば、外観上良好な液
晶調光ガラスを得ることが可能となる。発明の液晶調光
素子を3次曲面を有する一対の透明基板に樹脂製中膜を
介して合わせガラス化しても、上記切り込み部により歪
み応力が発散され、シワが発生しにくい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例に係る液晶調光ガラスの平面図であ
る。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【符号の説明】
1はガラス基板、2は樹脂中間膜、3は液晶調光素子、
31、32は樹脂フィルム、33、34は透明電極、3
5は液晶層である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 戸島 和夫 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 (72)発明者 森 崇彰 愛知県西春日井郡春日町大字落合字長畑1 番地 豊田合成株式会社内 (72)発明者 高橋 成幸 愛知県西春日井郡春日町大字落合字長畑1 番地 豊田合成株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相対向する内面にそれぞれ電極が形成さ
    れた一対の樹脂フィルム間に液晶層を挟持してなり、3
    次曲面を有する一対の透明基板間に樹脂中間膜を介して
    挟持される3次曲面用液晶調光素子であって、 該樹脂フィルムの周縁端部に切り込み部が形成されてい
    ることを特徴とする3次曲面用液晶調光素子。
JP17352892A 1992-06-30 1992-06-30 3次曲面用液晶調光素子 Pending JPH0618856A (ja)

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