JPS61201216A - 液晶セルの製造方法 - Google Patents

液晶セルの製造方法

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JPS61201216A
JPS61201216A JP4251385A JP4251385A JPS61201216A JP S61201216 A JPS61201216 A JP S61201216A JP 4251385 A JP4251385 A JP 4251385A JP 4251385 A JP4251385 A JP 4251385A JP S61201216 A JPS61201216 A JP S61201216A
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JP
Japan
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liquid crystal
film material
crystal cell
pair
film
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Pending
Application number
JP4251385A
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English (en)
Inventor
Shinji Ogawa
伸二 小川
Yasuhiro Otsuka
康弘 大塚
Hideaki Ueno
秀章 植野
Shigeki Hamaguchi
浜口 茂樹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は液晶セルの製造方法に係り、特に大面積で、し
かも曲面状を成す液晶セルの製造に好適な方法に関する
ものである。
(従来技術とその問題点) 液晶セルは、一般に、透明電極が設けられた一対の基板
を周縁部において接着した後、それら基板間の空間内に
液晶を封入することによって装造される。しかし、この
ような手法によって製造される液晶セルでは、基板の面
積か大きい場合、基板の反りに起因して液晶封入空間の
厚さや透明電極間の距離に誤差を生じるという問題があ
った。
特に、基板表面が曲面状を成すものにおいては基板表面
を所望の形状に加工することが那しく、その加工誤差に
起因して上述と同様の不都合が顕著に生じていた。
例えば、自動車などの車両においては、近年、ムーンル
ーフやザンハイザ、あるいはウィンI−ガラス等に液晶
セルを用い、車室内に入射する光を電気的に調節し得る
よ・)にすることが考えられているが、このような目的
に用いる液晶セルは面積が大きくなる上、曲面状を成す
ため、前記従来の手法に従って製造したものは採用し難
かった。前記従来の手法に従って製造された液晶セルで
は、前述のように、基板表面の加工誤差や基板の反りに
起因して液晶を封入する空間の厚さや透明電極間の距離
に誤差が生し、そのために表示ムラが生したり、応答性
に局部的なバラツキが発生したりするからである。
なお、液晶セルを防眩や遮光の目的で自動車のムーンル
ーフやザンハイザ等に適用する場合には、第2図の(a
)および(blに示すように、小面積の多数の液晶セル
10をフレーム12にて支持させたり、第3図の(al
および(b)に示すように、液晶セル14をガラス板1
6に貼付させたりすることも考えられているが、前者の
ものにおいてはフレーム12によって視界が遮られるた
め、また後者のものにおいては液晶セル14とガラス板
16とに一体感がなく、違和感を与えるため、運転時に
おいて常時運転者の視界に入るウィンドシールド等のウ
ィンドガラスには何れも採用し難かったのである。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、このような事情に基づいて為されたものであ
り、その要旨とするところは、溶解もしくは昇華可能な
材料にて形成したフィルム材を透明電極を設けた一対の
透光性樹脂フィルム間に挟んだ後、その一対の透光性樹
脂フィルムを挟んで一対の基板を相互に接着し、その後
前記フィルム材を溶解または昇華させることにより除去
してそのフィルムHの除去後に形成された空間内に液晶
を封入するようにしたことにある。
(発明の効果) このような方法によれば、基板の反りや基板表面の加工
誤差は、基板相互の接着時において透光性樹脂フィルム
と基板との間に介在させられる接着層の厚さの変化とし
て吸収され、液晶封入空間の厚さは溶解あるいは昇華可
能な材料によって形成されたフィルム材の厚さに保持さ
れる。したがって、液晶封入空間の厚さはフィルム材の
厚さによって決定されることとなり、高精度に制御する
ことが可能となる。また、透明電極間の距離は、透明電
極が一対の透光性樹脂フィルムの互いに対面する側の面
に設けられる場合には、」二連と同様、フィルム材の厚
さを制御することにより、また一方ある゛いは両方が互
いに対面する側とは反対側の面に設けられる場合には、
フィルム材の厚さと透光性樹脂フィルムの厚さを制御す
ることにより、高精度に制御することができる。
つまり、本発明方法によれば、液晶封入空間の厚さおよ
び透明電極間の距離を高い精度で制御することができる
のであり、従来の手法に従って製造された液晶セルのよ
うに表示ムラが生じたり、応答性に局部的なバラツキが
生じたりするような不具合のない大面積の液晶セルを製
造することができるのである。
しかも、本発明によれば、液晶セルの基板が平面状を成
す場合には勿論、曲面状を成すものでも、透光性樹脂フ
ィルム面を平面状に保持した状態で透明電極を形成する
ことができるため、透明電極を略一定の強度でしかも均
一に形成することができるという利点もある。ちなみに
、曲面上に略一定の強度でしかも均一に透明電極を形成
することは困難であったのである。
また、本発明方法において一対の基板を共にガラス板と
すれば、液晶セルが内部に一体的に組み込まれた合わせ
ガラスを製造することが可能となり、液晶セルによる防
眩機能を備えた、違和感がなく、視界を遮ることのない
ウィンドシールド等のウィンドガラスを製造することが
可能となる。
なお、本発明は、特に車両のムーンルーフやサンハイツ
、ウィンドガラス等に適用することが可能な大面積で曲
面状を為す液晶セルを製造するために為されたものであ
るが、基板面が平面状を為す液晶セルや比較的面積の小
さい液晶セル等の製造にも適用することが可能である。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。なお、本実施例では、自動車のウィンドシールドに
適用する液晶セルを製造する場合について説明する。
まず、第1図(alに示すように、PET(ポリエチレ
ンテレフタレート)から成る100μmの厚さの透光性
樹脂フィルム20を2枚用意し、それぞれその一方の表
面に、それらを平面状態に維持した状態で、酸化インジ
ウム(■n203)にて厚さが略1000人程度の透明
電極22を均一に形成する。一方、水にて溶解可能な可
溶性物質から成る厚さが一定の、例えば15μmのフィ
ルム材(ここではプルラン:商品名;林原生物研究所製
)を用意し、前記2枚の透光性樹脂フィルム20により
、第1図+b)に示すようにそれぞれ透明電極22が形
成された面が互いに対面する状態で、そのフィルム材2
4を挟持させる。そして、そのフィルム材24を挟んだ
透光性樹脂フィルム20を、第1図(C)に示すように
、ウィンドシールド形状を成す基板としての一対のガラ
ス板26.26間にフィルム材24が一部露出する状態
で挟み、そのフィルム材24の露出部を除く各ガラス板
26.26問および各ガラス板26.26と各透光性樹
脂フィルム20.20間を接着用フィルム(ここではデ
ュミランフィルム:商品名;武田薬品工業株式会社製)
28にて気密に接着する。なお、ガラス板26.26に
はソーダライムガラスをはじめとする種々のガラスを採
用することができる。
また、図においてはガラス板26.26は平板として示
したが、実際には、僅かな曲率を有する二次曲面形状を
成している。
次いで、その接着したガラス板26.26を温水を満た
した槽内に浸漬して第1図Fdlに示すように前記フィ
ルム材24を溶解除去し、その除去後に形成された空間
内に第1図(e)に示すように動的散乱モー1′を呈す
る液晶30を真空注入する。そして、その注入後、液晶
30の注入口(前記フィルム材24の露出部)を接着剤
32で封止する。
なお、この接着剤32には通常エポキシ樹脂系やアクリ
ル樹脂系のものが用いられる。
このようにすれば、ガラス板26.26の加工誤差や反
りに起因するガラス板26.26間の距離誤差がガラス
板26.26の接着時において接着用フィルム30の層
の厚さ変化として吸収され、液晶封入空間の厚さおよび
透明電極22.22間の距離がフィルム材24の厚さに
よって液晶セルの全面にわたって均一に決定されるため
、液晶セルの全面にわたってムラのない表示が、また均
一な応答性が得られるのである。
以上、本発明の一実施例を説明したが、これは文字通り
例示であり、本発明はかかる具体例に限定して解釈され
るべきものではない。
例えば、前記実施例では、フィルム材24としてプルラ
ンが採用されていたが、フィルム材はこれに限定される
ものではなく、他の水溶性の物質を材料とするものであ
ってもよく、あるいは有機溶媒によって除去可能な可溶
性物質を材料とするものであってもよい。さらには、加
熱によって除去可能なナフタリンや樟脳、あるいは重炭
酸アンモニウム(NH4HCO3)等の昇華性物質を材
料とするものであってもよい。また、フィルム材24の
厚さは前記具体値に限定されるものである必要はなく、
通常は、10〜200μm程度の範囲内で状況に応じて
適宜設定されることとなる。
また、前記実施例では、透光性樹脂フィルム26に厚さ
が100μmのP’ETが採用されていたが、PES 
(ポリエーテルサルホン)等の他の樹脂フィルムを採用
することも可能であり、その厚さも30〜200μm程
度の範囲で必要に応じて適宜変更することができる。
また、前記実施例では、透明電極22の材料として酸化
インジウムが採用されていたが、酸化スズ(S n 0
2 )やITO(In203−3n02)等の他の透明
電極材料を採用することも可能である。
また、透明電極22.22は前記実施例のように必ずし
も透光性樹脂フィルム20の互いに対面する側の面に設
けられる必要はなく、それらの一方乃至は両方を透光性
樹脂フィルム20の互いに対面する側とは反対側の面に
設けてもよい。
また、ガラス板26.26および透光性樹脂フィルム2
0.20間の接着にデュラミンフィルムが用いられてい
たが、それに代えてPVB (ポリビニルブチラール)
系あるいはポリエステル系高分子接着剤等の他の接着剤
や門着用フィルムを用いることも可能である。
′また、液晶30は必ずしも動的散乱モードを呈するも
のに限定されるものではなく、目的に応じた種類の液晶
を封入することが可能である。なお、液晶の配向処理が
必要な場合には、液晶中に自己配向剤を混入したり、透
光性樹脂フィルムに予めラヒング等を施せばよい。
また、前記実施例では、液晶30の注入口以外の部分は
ガラス板26.26の接着時においてガラス板26.2
6間を接着する接着用フィルム28によって同時に封止
されるようになっていたが、ガラス板26.26間の接
着前において他の接着剤で予め封止するようにしてもよ
く、あるいは透光性樹脂フィルム20.20の周縁部間
を熱溶着させて封止するようにしてもよい。
また、前記実施例では、自動者のランイドシールドに適
用し得る液晶セルを製造するために、基板が共にガラス
板26.26とされるとともに、第1図(C)から明ら
かなように、それらガラス板26.26にて形成される
合わせガラスの一部が液晶セル構造を成すようにされて
いたが、液晶セルの使用目的に応してガラス板の全面を
液晶セル構造とすることも可能であり、また基板にも透
光性樹脂板等を採用することが可能である。なお、本発
明は前記実施例のように、車両のムーンルーフやザンバ
イザ2あるいはウィンドガラス等に適用し得る大面積で
曲面状を成す液晶セルの製造に特に有効であるが、これ
に限定されるものではなく、比較的面積の大きな曲面状
あるいは平面状を成す表示用液晶セルなどの製造にも適
用することができる。
その他、−々列挙はしないが、本発明がその趣旨を逸脱
しない範囲内において種々なる修正、改良等を施した態
様で実施し得ることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法の一実施例の工程を説明するための
図である。第2図の(a)およびTblはそれぞれ面積
の小さい液晶セルを用いて大面積にわたる遮光や防眩を
行うための装置の一例を示す正面図および縦断面図であ
り、第3図の(a+および(blは別の一例を示す第2
図の(a)およびTi1lに対応する図である。 20:透光性樹脂フィルム

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 溶解もしくは昇華可能な材料にて形成したフィルム材を
    透明電極を設けた一対の透光性樹脂フィルム間に挟んだ
    後、その一対の透光性樹脂フィルムを挟んで一対の基板
    を相互に接着し、その後前記フィルム材を熔解または昇
    華させることにより除去してそのフィルム材の除去後に
    形成された空間内に液晶を封入するようにしたことを特
    徴とする液晶セルの製造方法。
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