JPH047160Y2 - - Google Patents

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JPH047160Y2
JPH047160Y2 JP1987146226U JP14622687U JPH047160Y2 JP H047160 Y2 JPH047160 Y2 JP H047160Y2 JP 1987146226 U JP1987146226 U JP 1987146226U JP 14622687 U JP14622687 U JP 14622687U JP H047160 Y2 JPH047160 Y2 JP H047160Y2
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film
liquid crystal
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laminated glass
dummy
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【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は装飾用合せガラスに係り、特に製造が
容易でしかも著しく優れた装飾性を有する装飾用
合せガラスに関する。
[従来の技術] 装飾用合せガラスとして、第3図に示す如く、
ガラス11,11間に、接着用中間膜12,12
を介して、模様プリントあるいは着色を有する装
飾用ポリエステルフイルム13をはさみ込んだも
のがある。
また、第4図に示す如く、模様プリントあるい
は着色を有する装飾ポリエステルフイルム13を
部分的に配置し、他の部分に、この装飾ポリエス
テルフイルム13と同厚味の透明ポリエステルフ
イルム14を配置し、これらを中間膜12,12
を介してガラス11、11間にはさみ込んだもの
もある。即ち、装飾フイルム13のみを部分的に
配置した場合には、装飾フイルム13のない部分
において、中間膜12,12間に泡の侵入が起こ
る。この装飾フイルム13のない部分にこれと同
厚味の透明ポリエステルフイルム14を配置する
と、中間膜12,12間へ泡が侵入することが防
止される。
この泡の侵入防止のために用いられるフイルム
14は、「ダミーフイルム」と称されており、従
来は装飾フイルム13と同材質の透明なポリエス
テルフイルムが用いられている。接着用の中間膜
12としては、従来、PVB、デユミラン、熱架
橋性EVA等の加熱により接着するものが用いら
れている。
[考案が解決しようとする問題点] 第4図に示すような装飾用合せガラスにおい
て、装飾フイルム13とダミーフイルムである透
明ポリエステルフイルム14との境目に僅かでも
間隙があると、両フイルム13,14の境目が目
立ち、美麗な装飾用合せガラスが得られない。更
に著しい場合には、境目の間隙から泡が侵入する
恐れもある。また、両フイルム13,14の厚さ
も、正確に一致させないと泡の侵入を確実に防止
し得ない。
このため、ダミーフイルムとなる透明ポリエス
テルフイルム14は、その厚さを装飾フイルム1
3と正確に一致させると共に、装飾フイルム13
とのつき合せ縁部を、装飾フイルム13の形状に
合せて、精密に切断加工する必要がある。
しかしながら、厚さの調整は容易でない上に、
フイルムを精密に切断加工することは容易ではな
く、特に装飾フイルム13が複雑な形状を有する
場合などには、装飾フイルム13の形状に合せて
ダミーフイルムを切断することは、相当に高度な
技術をもつてしても極めて困難である。
最近になつて、レーザーとコンピユーターを組
み合せて、フイルムを精密に切断加工することも
可能とされつつあるが、この方法では、レーザー
により装飾フイルムが変質したりする恐れがある
フイルムには適用できないという制限がある。し
かも、レーザー設備及びコンピユータ機械を要す
るために、装飾設備が高くつくという問題もあ
る。
[問題点を解決するための手段] 本考案の装飾用合せガラスは、ガラス板間に、
装飾フイルムと、該装飾フイルム以外の部分を覆
うように配置される補助フイルム(ダミーフイル
ム)とを、加熱溶融型の接着用中間膜を介して挟
持してなる装飾用合せガラスにおいて、該補助フ
イルムは中間膜と同材質であつて、前記装飾フイ
ルムは液晶フイルムであり、かつ、前記中間膜は
120℃以下の温度で接着強度を示す、可塑剤を含
有しないものであることを特徴とする。
[作用] 本考案においては、加熱接着加工を行なう際
に、ダミーフイルムも中間膜と共に溶融して、ガ
ラス間の装飾フイルム以外の部分を埋めるように
なるため、装飾フイルムの厚さとダミーフイルム
の厚さに若干の差異があつても、また、装飾フイ
ルムとダミーフイルムとのつき合せ境界部に多少
の隙間があつても、これらの部分が溶融したダミ
ーフイルムや中間膜により十分に充填されること
となり、中間膜間に泡の侵入が起きたり、両フイ
ルムの境目が目立つて合せガラスの美観を損なう
などの問題が生じることがない。
従つて、本考案の構成によれば、ダミーフイル
ムの厚さ調整や切断加工を高成度で行なう必要が
なくなり、生産性の向上、加工コストの低減が可
能とされる。
ところで、本考案に係る装飾フイルムである液
晶フイルムを構成する液晶物質は蒸発し易い物質
であるため、120℃を超える加熱により液晶フイ
ルムの側端面から蒸発し、組成変化によつて周辺
から透明化現象を起こす。しかして、このように
透明化した部位は液晶の性質を損ない、欠陥商品
となる。
また、120℃を超える温度にさらされると、液
晶フイルムの他の構成物質にも悪影響を与え、結
果として液晶の応答性を損なう。更に、液晶の耐
久性の低下等の問題も生起する。
これに対して、本考案においては、中間膜及び
ダミーフイルムとして120℃以下で接着強度を示
すフイルムを用いるため、上記問題は解消され
る。
また、中間膜やダミーフイルムに可塑剤が含有
されていると、その可塑剤が液晶フイルムの液晶
層内に侵入して液晶物質を破壊する。
しかしながら、本考案においては、中間膜やダ
ミーフイルムに可塑剤が含有されないため、この
ような液晶物質破壊の問題もない。
[実施例] 以下図面を参照して本考案の実施例について詳
細に説明する。
第1図及び第2図は本考案の装飾用合せガラス
の一実施例を示す図であつて、第1図は平面図、
第2図は第1図−線に沿う断面図である。
本実施例の装飾用合せガラス1は、ガラス板
2,2間に加熱溶融型の接着用透明中間膜5,5
を介して、装飾フイルムとなる液晶フイルム3及
びダミーフイルム4をはさにみ込んだものであ
る。このダミーフイルム4は、中間膜5と同材質
のフイルムよりなる。
本実施例の装飾用合せガラス1の装飾フイルム
となる液晶フイルム3の構成について以下に説明
する。
本実施例において、液晶フイルム3としては、
NCAP方式(NEMATIC CURVI−LINEAR
ALIGNED PHASE=ネマチツク曲線式整列相
方式)液晶フイルムを採用するのが好ましい。
NCAP方式液晶ガラスは、第5図a,bに示
す如く、ネマチツク型液晶20が透明のポリマー
(例えばPVA等)よりなる球状カプセル21に封
入され、内面に透明電極層のついた2枚のガラス
又はプラスチツク・フイルム22にはさまれてい
る。“OFF”状態(第5図a)ではカプセル21
壁の圧縮力により、液晶20は不規則に並び光を
分散させる。この状態で液晶20は半透明で白色
であつて(染料を用いて色を加えることもでき
る。)、当てられた光のうち平行光1は図示の如
く散乱光2となる。
一方、プラスチツク・フイルム内面の透明電極
(透明導電性薄膜層)に電圧を印加すると、電界
が生じ、この力がポリマー・カプセルの表面力よ
り大きくなるので、第5図bに示す如く、液晶分
子は「立ち上がる」。この状態では光3がそのま
ま透過するので液晶は透明になる。
NCAP方式液晶フイルム3は、例えば第6図
に示す如く、透明電極膜31を薄膜コートした
PETフイルム32よりなる透明基板と、この透
明基板に挟持されたネマテイツク液晶層33とで
構成されている。
このような液晶フイルム3を装飾フイルムとし
て用いる第1図,第2図に示す装飾用合せガラス
1は、液晶フイルム3の部分が通電の有無によつ
て不透明〜透明に変化し、かつその他の部分は通
常のガラス並の透明度を有する装飾性の高い合せ
ガラスとなる。
ところで、このようなNCAP方式液晶フイル
ム3の液晶層33を構成するネマチツク型の液晶
物質は蒸発し易い性質であるため、120℃を超え
る加熱により液晶フイルムの側端面から蒸発し、
組成変化によつて周辺から透明化現象を起す。し
かして、このように透明化した部位は液晶の性質
を損ない、欠陥商品となる。
また、第6図に示す如く、液晶フイルム3は透
明電極(ITO)膜31を薄膜コートとしたポリエ
ステル(PET)フイルム32で液晶層33を挟
持してなるものであるが、120℃を超える温度に
さらされると、PETフイルム32の収縮が急速
に進み、透明電極膜31がシワ状となり、導電性
に悪影響を与え、結果として液晶の応答性を損な
う。この場合には、透明電極膜31の表面がチリ
チリになつて見え、外観を著しく損なうという問
題もある。
更に、電圧無印加時に液晶本来の特性を発揮し
得ず、白色度が薄くなる、液晶の永久性が低下す
るという問題も生起する。
このため、本考案において、中間膜5及びダミ
ーフイルム4として、120℃を超えるような高温
にて接着加工を要するフイルムを用いることは、
液晶フイルム3の品質に重大な悪影響を与えるこ
ととなる。
そこで、本考案においては、中間膜5及びダミ
ーフイルム4として、120℃以下の温度で十分な
接着強度が発現されるものを用いる。
このような接着剤としては、例えば、デユミラ
ン膜(武田薬品(株)製)、エリレンビニルアセテー
ト(EVA)膜、ウレタン等を使用することがで
きる。
特に、デユミランは、エチレン−酢酸ビニル共
重合体で分子内にアセトキシ基、水酸基、カルボ
キシル基を含む熱可塑性樹脂であつて、従来の接
着加工には3〜10Kg/cm2(オートクレーブ合せ)
という高圧処理が必要であつたのに対し、デユミ
ランは真空圧(1Kg/cm2)でも接着可能であるこ
とから、加圧による液晶の損傷を防ぐという効果
も奏される。
ところで、接着用中間膜5やダミーフイルム4
に可塑剤が含有されていると、その可塑剤が液晶
フイルムの液晶層内に侵入し、液晶物質を破壊す
る。特に、高温状態においては、この可塑剤の侵
入は起こり易くなる。破壊された液晶物質を有す
る液晶層は、電圧応答性が損なわれ、無電圧状態
における不透明性が失われてしまう。
従つて、このような現象を防止するために、中
間膜5やダミーフイルム4として、可塑剤を含有
しないものを用いるのが好ましい。
なお、前述のデユミランやEVA膜は可塑剤を
含有しないので、極めて好適である。
第1図及び第2図に示すような装飾用合せガラ
ス1は、2枚のガラス2,2間に、中間膜5,5
を介して、液晶フイルム3と、これと同程度の厚
さのフイルムを液晶フイルム3とのつき合せ部が
ほぼ一致するように切断したダミーフイルム4と
を配置して仮合せし、室温にて脱気処理し、更に
所定温度で加熱接着することにより容易に製造す
ることができる。しかして、この場合において、
ダミーフイルムの厚さの調整や切断にはそれぼど
高い精度は必要とされず、工業的に極めて有利で
ある。
なお、第1図及び第2図に示す例は本考案の一
実施例であつて、本考案は何ら図示のものに限定
されるものではない。
本考案の装飾用合せガラスでは、装飾フイルム
やダミーフイルムの厚さや大きさ等によつても異
なるが、装飾フイルムの厚さとダミーフイルムの
厚さの差が30〜50μm程度であつても、また両フ
イルム間の境目の隙間が1mm程度であつても、中
間膜と共にダミーフイルムもまた溶融することに
より、十分にこれらの厚味差や隙間を埋めること
ができ、装飾フイルムが複雑な形状を有するもの
であつても、ダミーフイルムとの境目の美麗な装
飾用合せガラスが得られる。
以下、実験例において説明する。
実験例 1 装飾フイルムとして厚さ0.36mmのNCAP液晶フ
イルムを、また、中間膜及びダミーフイルムとし
て厚さ0.4mmのデユミラン膜を用い、これらをガ
ラス板間にはさんで接着加工して、第1図及び第
2図に示すような装飾用合せガラスを製造した。
得られた合せガラスは、液晶フイルムとダミー
フイルムとの厚味差が0.04mmあり、また、両フイ
ルムの境目に約1mm程度の隙間があつたにもかか
わらず、泡の侵入もなく、フイルムの境目の極め
て美麗なものであつた。
[考案の効果] 以上詳述した通り、本考案の装飾用合せガラス
は、接着用中間膜と同材質のダミーフイルムを用
いたものであつて、ダミーフイルムもまた接着加
工時に溶融することから装飾フイルムとダミーフ
イルムとに若干の厚味差があつても、また両フイ
ルムの境目に多少の隙間があつても、これらが十
分に埋められる。
このため、本考案の構成によれば、ダミーフイ
ルムの厚さ調整や切断加工が容易となり、複雑な
形状の装飾フイルムをはさみ込んだ装飾用合せガ
ラスであつても、極めて容易に製造される。
本考案において、装飾フイルムとしては液晶フ
イルムを用いるが、中間膜及びダミーフイルムと
して、120℃以下の温度で接着強度を有し、かつ、
可塑剤を含有しないものを用いるため、接着加工
工程及び可塑剤により液晶フイルムが劣化するこ
とがなく、高品質の装飾用合せガラスが提供され
る。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本考案の装飾用合せガラス
の一実施例を示す図であつて、第1図は平面図、
第2図は第1図−線に沿う断面図である。第
3図及び第4図は従来の装飾用合せガラスを示す
断面図、第5図a,bは液晶層の構成図であつ
て、aは無電圧時、bは電圧印加時を示す。第6
図は液晶フイルムの構成を示す断面図である。 1……装飾用合せガラス、2……ガラス板、3
……液晶フイルム、4……ダミーフイルム、5…
…中間膜、20……ネマチツク液晶、21……カ
プセル、22……ガラス又はプラスチツクフイル
ム。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ガラス板間に、装飾フイルムと、該装飾フイ
    ルム以外の部分を覆うように配置される補助フ
    イルムとを、加熱溶融型の接着用中間膜を介し
    て挟持してなる装飾用合せガラスにおいて、該
    補助フイルムは中間膜と同材質である装飾用合
    せガラスであつて、前記装飾フイルムは液晶フ
    イルムであり、かつ、前記中間膜は120℃以下
    の温度で接着強度を示す、可塑剤を含有しない
    ものであることを特徴とする装飾用合せガラ
    ス。 (2) 液晶フイルムは透明基板及び透明基板間に挟
    持された液晶層よりなる実用新案登録請求の範
    囲第1項に記載の装飾用合せガラス。 (3) 透明基板は透明電極膜を有する実用新案登録
    請求の範囲第2項に記載の装飾用合せガラス。 (4) 液晶層は液晶材料を封入するカプセルで構成
    されている実用新案登録請求の範囲第2項又は
    第3項に記載の装飾用合せガラス。 (5) 液晶材料はネマテイツク型液晶材料である実
    用新案登録請求の範囲第4項に記載の装飾用合
    せガラス。
JP1987146226U 1987-09-25 1987-09-25 Expired JPH047160Y2 (ja)

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JPS6451642U JPS6451642U (ja) 1989-03-30
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