JPH06187719A - 識別情報記録方式 - Google Patents

識別情報記録方式

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JPH06187719A
JPH06187719A JP4126811A JP12681192A JPH06187719A JP H06187719 A JPH06187719 A JP H06187719A JP 4126811 A JP4126811 A JP 4126811A JP 12681192 A JP12681192 A JP 12681192A JP H06187719 A JPH06187719 A JP H06187719A
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JP
Japan
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information recording
identification information
electromagnetic wave
recording medium
section
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Application number
JP4126811A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaaki Nishioka
正昭 西岡
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CSK Corp
Original Assignee
CSK Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、情報記録媒体を識別するため、規
則性を有さず、識別情報の偽造や変造のなされることの
ない識別情報記録方式を提供することを目的とする。 【構成】 本発明の識別情報記録方式は、情報記録媒体
1を構成する所定の層間の少なくとも一部に種々の大き
さの金属粉を不規則に配置して形成した識別情報記録部
10と、該識別情報記録部10の情報を読取って上記情
報記録媒体1を識別する読取り装置20とからなり、上
記読取り装置20は、上記識別情報記録部10に電磁波
を照射する電磁波発生器21と、上記識別情報記録部1
0で反射した電磁波または上記識別情報記録部10を透
過した電磁波を検出する電磁波検出器22とを備えてな
ることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気的手段や光学的手
段等の種々の方式で情報を記録してなる情報記録媒体に
識別情報を付し、情報記録媒体の識別を行なうための識
別情報記録方式に関する。
【0002】
【従来の技術】記録方式や媒体の形状に関らず、所定の
情報を記録してなる情報記録媒体では、偽造等に対する
防止手段として識別情報を付したり、個々の情報記録媒
体を識別するためのIDデータを付したりすることが行
なわれる場合がある。このような識別情報を情報記録媒
体に付する手段として、従来は、シリアル番号、ロット
番号、製品番号などのように特定の規則に従った情報を
情報記録媒体ごとに付していくといったことが行なわれ
ていた。また、これらの情報は磁気的手段や光学的手段
で記録したり、媒体の表面に文字を書込んで記録したり
していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の識別情報記録方式では、識別情報自体に規則性
があったため、複数の情報記録媒体の識別情報を比較す
ることなどにより識別情報の規則を解析することがで
き、かかる識別情報を付した情報記録媒体の偽造や変造
がなされるおそれがあった。本発明は、上記従来の課題
を解決し、規則性を有さず、識別情報の偽造や変造のな
されることのない識別情報記録方式を提供することを目
的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の識別情報記録方式は、種々の方式で所定の
情報を記録してなる情報記録媒体を構成する所定の層間
の少なくとも一部に種々の大きさの金属粉を不規則に配
置して形成した識別情報記録部と、該識別情報記録部の
情報を読取って上記情報記録媒体を識別する読取り装置
とからなり、上記読取り装置は、上記識別情報記録部に
電磁波を照射する電磁波発生器と、上記識別情報記録部
で反射した電磁波または上記識別情報記録部を透過した
電磁波を検出する電磁波検出器とを備えてなることを特
徴とする。
【0005】また上記の発明において、上記情報記録媒
体の上記識別情報記録部を覆う層に、上記識別情報記録
部に対応する部分を開口して開口部を設けることとし、
特に、感熱層に上記開口部を設けることが好ましい。さ
らに、上記開口部に該開口部を有する層とは異なる材質
の部材を嵌入してもよい。また上記発明において、上記
識別情報記録部を、金属粉を塗布して形成する代わり
に、特定の波長の光を特によく反射または吸収する性質
を有する塗料をスプレーで塗布して形成し、電磁波発生
器と電磁波検出器の代わりに、発光器と光検出器とを上
記読取り装置に備えてもよい。また、上記各発明におけ
る情報記録媒体の表面に隠ぺい層を設け、上記識別情報
記録部を覆ってもよい。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1は本発明の一実施例に係る識別情報記
録方式に用いる識別情報記録部を示す斜視図、図2は上
記識別情報記録部の識別情報を読取る読取り装置の構成
を示すブロック図である。
【0007】本実施例の識別情報記録方式は、情報記録
媒体1の表面に設けられた識別情報記録部10と、識別
情報記録部10に記録された情報を読取る読取り装置2
0とからなる。上記情報記録媒体1は、基板と、使用目
的に応じた所定の情報(金銭データ、動作命令等、以下
「使用情報」と称する)を記録する領域1aとを備える
とともに、目視用の印字を行なうための感熱層1bなど
複数の層から構成される。
【0008】上記識別情報記録部10は、図1に示すよ
うに、情報記録媒体1の所定の層間に種々の大きさの金
属粉を配置して形成してある。識別情報記録部10の形
成される層は、特に限定されないが、印字処理などが行
なわれる感熱層1bよりも下に設けることとなる。なお
図1では、簡単のため識別情報記録部10を挟む上下の
層のみを示し、かつ識別情報記録部10の直上の層を感
熱層1bとしてある。識別情報記録部10の付加は、金
属粉を接着剤や塗料に混入し、情報記録媒体1を構成す
る層の間に挟み込むことによって行なう。このため、識
別情報記録部10の金属粉の分布は、不規則となり事実
上情報記録媒体ごとに異なることとなる。ここで、感熱
層1bには、図示のように識別情報記録部10を覆う部
分を開口して開口部1cを設けてある。開口部1cは、
後述する電磁波を容易に透過させるものであればよく、
感熱層1bを物理的に削除して形成する他、感熱層1b
を変質させて形成してもよい。開口部1cを形成するに
は、情報記録媒体1の製造時または製造後に熱線やレ−
ザを照射することにより感熱層1bを削除したり変質さ
せる。なお、感熱層1bを削除して開口部1cを形成し
たときは、開口部1cに上記と同様に電磁波を容易に透
過させる部材を嵌入してもよい。
【0009】なお、識別情報記録部10を付する情報記
録媒体1において、使用情報を記録する方式としては、
磁気的手段によるものや光学的手段によるもの等、いか
なる方式であってもよい。また、情報記録媒体1の形状
は、ディスク、カード、テープ等、いかなるものであっ
ても差支えない。
【0010】上記読取り装置20は、図2に示すよう
に、情報記録媒体1の識別情報記録部10に電磁波を照
射する電磁波発生器21と、電磁波発生器21から発射
されて識別情報記録部10で反射した電磁波を検出する
電磁波検出器22と、電磁波検出器22で検出した電磁
波信号を処理して識別情報を出力する検出信号処理部2
3と、これら各部の動作を制御するコントロール部28
とを備えてなる。
【0011】検出信号処理部23は、電磁波検出器22
で検出した検出信号をろ波するフィルタ24と、フィル
タ24でろ波された検出信号を所定のタイミングでサン
プリングして離散的なデータ列に変化する特徴抽出部2
5とからなる。電磁波検出器22は、情報記録媒体1の
材質や照射される電磁波の波長などに応じて、識別情報
記録部10を透過した電磁波を検出するように設けても
よい。
【0012】また読取り装置20は、情報記録媒体1の
使用情報を記録する領域1aに対してデータの読書きを
する記録情報記録再生部26と、検出信号処理部23よ
り出力された識別情報と記録情報記録再生部26で再生
した記録情報とを比較する整合性判別部27とを備え
る。記録情報記録再生部26は、情報記録媒体1の使用
情報の記録方式に応じて種々の構成をとる。例えば、使
用情報が磁気的に記録されている情報記録媒体1につい
ては磁気ヘッドを含む構成とし、使用情報が光学的に記
録されている情報記録媒体1については光ピックアップ
装置を含む構成とすることが必要である。なお、以上の
ように読取り装置20に記録情報再生部26を備える代
わりに、情報記録媒体1のリーダーライタ装置(図示せ
ず)に読取り装置20を搭載するようにしてもよい。
【0013】次に、図4及び図5のフローチャートを参
照して本実施例の作用を説明する。はじめに識別情報記
録部10より得られる識別情報を使用情報を記録する領
域1aに記録する処理について、図4のフローチャート
に従って説明する。この処理は、原則として情報記録媒
体1を発行する前に行なう。まず、電磁波発生器21か
ら識別情報記録部10に電磁波を照射し(ステップS
1)、反射された電磁波を電磁波検出器22で検出する
(ステップS2)。図6(a)に検出信号の例を示す。
ここで、識別情報記録部10の上に位置する感熱層1b
は、上記電磁波を透過しにくいものであるが、開口部1
cを設けてあることにより正確な検出信号を得ることが
できることとなる。
【0014】次に、検出信号処理部23のフィルタ24
が検出信号をろ波する(ステップS3)。図6(a)の
検出信号をろ波した信号の例を同図(b)に示す。そし
て、特徴抽出部25がろ波された検出信号を所定のタイ
ミングでサンプリングし、離散的なデータ列を抽出する
(ステップS4)。図6(b)の検出信号に対してサン
プリングを行なった例を同図(c)に示す。これによっ
て、情報記録媒体1ごとに固有の、かつ不規則な識別情
報が得られることとなる。なお、特徴抽出部25が検出
信号をサンプリングするタイミングは、予め定めて内部
メモリなどに記憶させておいてもよく、また情報記録媒
体1の使用情報を記録する領域1aに記録しておいても
よい。さらに、このタイミングは、固定的なものであっ
てもよく、後述する識別情報照合処理の後に書替えても
よい。
【0015】最後に、記録情報記録再生部26が、抽出
されたデータ列を情報記録媒体1の使用情報を記録する
領域1aに記録する(ステップS5)。
【0016】次に、識別情報の照合について図5のフロ
ーチャートに従って説明する。この処理は、主として情
報記録媒体1の使用時に行なう。本処理において、識別
情報記録部10に電磁波を照射し、離散的なデータ列を
抽出するまでの処理は図4のフローチャートに示した処
理と同様である。(ステップS1〜S4)。
【0017】これと並行して、記録情報記録再生部26
が、情報記録媒体1の使用情報を記録する領域1aか
ら、上記図4ステップS5により記録した識別情報を読
出して再生する(ステップS5)。そして、整合性判別
部27が、検出信号処理部23から出力された識別情報
と記録情報記録再生部26で再生した識別情報とを比較
する(ステップS6、S7)。
【0018】両方の識別情報が一致したときは、情報記
録媒体1を正常なものと判断して、識別結果を出力する
等の処理を行なう(ステップS8)。両方の識別信号が
一致しないときや、使用情報を記録する領域1aに識別
信号が記録されていなかったときは、情報記録媒体1を
不正なものと判断して、エラー表示をしたり情報記録媒
体1を排出する等の処理を行なう(ステップS9)。
【0019】なお、本実施例では、開口部1cを感熱層
1bに設けたが、情報記録媒体を構成する層の材質に応
じて種々の層に開口部1cを設けることができるのは言
うまでもない。なお、本実施例で説明したように識別情
報記録部10を、情報記録媒体1を構成する層の間に種
々の大きさの金属粉を配置して形成する代わりに、特定
の波長の光を特によく反射または吸収する性質を有する
塗料を塗布して形成してもよい。このような塗料を、ス
プレーによって情報記録媒体1の表面に塗布することに
よって、識別情報記録部10における特定の波長の反射
率または吸収率の分布は不規則となり、情報記録媒体ご
とに異なることとなる。そして、電磁波発生器21の代
わりに発光器を、電磁波検出器22の代わりに上記特定
の波長の光を検出する光検出器を備えた読取り装置を用
いて上述した図1、図2の実施例と同様に情報記録媒体
1の識別を行なうことができる。このように識別情報記
録部10を形成したときは、図7に示すように、隠ぺい
層11を設けて識別情報記録部10を隠ぺいするととも
に、保護することが好ましい。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の識別情報
記録方式は、情報記録媒体に各情報記録媒体ごとに固有
で、かつ不規則な識別情報を付するため、識別情報の偽
造や変造をされるおそれがないという効果がある。ま
た、識別情報は情報記録媒体ごとに固有となるため、各
情報記録媒体を識別するID情報として利用できるとい
う効果がある。また、識別情報記録部の上に位置する層
に必要に応じて開口部を設けたことにより、情報記録媒
体を構成する層の性質に関わることなく、性格に識別情
報記録部を検出できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る識別情報記録方式に用
いる識別情報記録部を示す斜視図である。
【図2】図1の識別情報記録部の識別情報を読取る読取
り装置の構成を示すブロック図である。
【図3】図2の検出信号処理部の構成を示すブロック図
である。
【図4】本実施例の作用を示すフローチャートである。
【図5】本実施例の作用を示すフローチャートである。
【図6】検出信号及び検出信号処理部によって処理され
た信号及びデータ列の例を示すチャートである。
【図7】本発明の他の実施例に用いる識別情報記録部を
示す斜視図である。
【符号の説明】
1 情報記録媒体 10 識別情報記録部 11 隠ぺい層 20 読取り装置 21 電磁波発生器 22 電磁波検出器

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 種々の方式で所定の情報を記録してなる
    情報記録媒体を構成する所定の層間の少なくとも一部に
    種々の大きさの金属粉を不規則に配置して形成した識別
    情報記録部と、該識別情報記録部の情報を読取って上記
    情報記録媒体を識別する読取り装置とからなり、 上記読取り装置は、上記識別情報記録部に電磁波を照射
    する電磁波発生器と、上記識別情報記録部で反射した電
    磁波または上記識別情報記録部を透過した電磁波を検出
    する電磁波検出器とを備えてなることを特徴とする識別
    情報記録方式。
  2. 【請求項2】 種々の方式で所定の情報を記録してなる
    情報記録媒体を構成する所定の層間の少なくとも一部に
    種々の大きさの金属粉を不規則に配置して形成した識別
    情報記録部と、該識別情報記録部の情報を読取って上記
    情報記録媒体を識別する読取り装置とからなり、 上記情報記録媒体の上記識別情報記録部を覆う層は、上
    記識別情報記録部に対応する部分を開口して開口部を設
    けてなり、 上記読取り装置は、上記識別情報記録部に電磁波を照射
    する電磁波発生器と、上記識別情報記録部で反射した電
    磁波または上記識別情報記録部を透過した電磁波を検出
    する電磁波検出器とを備えてなることを特徴とする識別
    情報記録方式。
  3. 【請求項3】 上記開口部を設けた層が、感熱層である
    ことを特徴とする請求項2に記載の識別情報記録方式。
  4. 【請求項4】 上記開口部に該開口部を有する層とは異
    なる材質の部材を嵌入してなることを特徴とする請求項
    3に記載の識別情報記録方式。
  5. 【請求項5】 種々の方式で所定の情報を記録してなる
    情報記録媒体の表面の少なくとも一部に設けられ、該情
    報記録媒体の表面に特定の波長の光を特によく反射また
    は吸収する性質を有する塗料をスプレーで塗布して形成
    した識別情報記録部と、該識別情報記録部の情報を読取
    って上記情報記録媒体を識別する読取り装置とからな
    り、 上記読取り装置は、上記識別情報記録部に上記識別情報
    記録部が特によく反射または吸収する波長の光を含む光
    線を照射する発光器と、上記識別情報記録部で反射した
    光線または上記識別情報記録部を透過した光線を検出す
    る光検出器とを備えてなることを特徴とする識別情報記
    録方式。
  6. 【請求項6】 識別情報記録部を、隠ぺい層で覆ってな
    ることを特徴とする請求項1乃至請求項5に記載の識別
    情報記録方式。
JP4126811A 1992-04-20 1992-04-20 識別情報記録方式 Pending JPH06187719A (ja)

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JP4126811A JPH06187719A (ja) 1992-04-20 1992-04-20 識別情報記録方式

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JPH06187719A true JPH06187719A (ja) 1994-07-08

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JP4126811A Pending JPH06187719A (ja) 1992-04-20 1992-04-20 識別情報記録方式

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JP (1) JPH06187719A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1227489A1 (en) * 2000-11-01 2002-07-31 SAMSUNG ELECTRONICS Co. Ltd. Disk cartridge and disk drive apparatus
CN100385556C (zh) * 2001-10-17 2008-04-30 三星电子株式会社 盘盒和盘驱动器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1227489A1 (en) * 2000-11-01 2002-07-31 SAMSUNG ELECTRONICS Co. Ltd. Disk cartridge and disk drive apparatus
CN100385556C (zh) * 2001-10-17 2008-04-30 三星电子株式会社 盘盒和盘驱动器

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