JPH0618661A - 全旋回型バックホウ - Google Patents

全旋回型バックホウ

Info

Publication number
JPH0618661A
JPH0618661A JP4172511A JP17251192A JPH0618661A JP H0618661 A JPH0618661 A JP H0618661A JP 4172511 A JP4172511 A JP 4172511A JP 17251192 A JP17251192 A JP 17251192A JP H0618661 A JPH0618661 A JP H0618661A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ultrasonic
work
reply
intrusion
investigation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4172511A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Tsuda
彰 津田
Hideaki Matsuyoshi
英昭 松好
Noboru Wakabayashi
昇 若林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
Priority to JP4172511A priority Critical patent/JPH0618661A/ja
Publication of JPH0618661A publication Critical patent/JPH0618661A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
  • Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 複数の侵入阻止エリアに向けて夫々特性の異
なった捜査用超音波信号を発信するとともに周囲の外部
作業者が携帯する送受信器19からの返信用超音波信号
を受ける超音波センサーS1 〜S4 を本機に備え、外部
作業者が携帯する送受信器19には、本機の各超音波セ
ンサーS1 〜S4 からの捜査用超音波信号を受信する
と、受信した捜査用超音波信号と異なった特性の返信超
音波信号を送信する送信手段を備え、各超音波センサー
1 〜S4 と返信超音波信号を送信した送受信器19と
の距離を演算して、いずれかの侵入阻止エリア内に外部
作業者の侵入があることが判別された場合に、作業装置
作動を停止させる作業停止機構23を装備するととも
に、操作している間だけ前記作業停止機構23の作動を
一時的に解除する停止解除スイッチSW1 ,SW2 を作
業用の操作レバーに装備する。 【効果】 周囲の外部作業者が侵入阻止領域に不用意に
立ち入ったとしても、外部作業者の侵入を認識した上で
の作業を行うことも可能となり、全体的な能率を落とす
こと少なく作業を行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、周囲の外部作業者が旋
回台やフロント装置に接触するのを回避する手段を備え
た全旋回型バックホウに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、全旋回型バックホウにおける接触
事故防止手段としては、例えば特公平3−48524号
公報に示されているように、旋回台に超音波センサーを
装備して、旋回台に構造物や人が接近すると警報を出し
て注意を促すように構成したものが知られている。又、
旋回台に構造物や人が接近すると機体の移動や旋回台の
旋回作動を自動的に牽制阻止することも容易に考えられ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このように構
造物や人が旋回台に接近すると機体の移動や旋回台の旋
回作動を自動的に停止してしまう構成では、外部作業者
が接近していることをオペレータが認識した上で安全に
作業できる状態であっても、外部作業者が機体から離れ
るまで作業を中断しなければならず、全体的な作業能率
が低下するものであった。本発明は、このような不具合
なく安全、かつ、能率的に作業を行うことのできる全旋
回型バックホウを提供することを目的とするものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明装置は次のような構成をとる。すなわち、掘削用
のフロント装置およびこれを備えた旋回台が掘削作動お
よび旋回作動した際に外部作業者が侵入するのを阻止す
る領域を複数エリアに区画設定して、各侵入阻止エリア
に向けて夫々特性の異なった捜査用超音波信号を発信す
るとともに周囲の外部作業者が携帯する送受信器からの
返信用超音波信号を受ける超音波センサーを本機に備
え、前記外部作業者が携帯する送受信器には、本機の各
超音波センサーからの捜査用超音波信号を受信すると、
受信した捜査用超音波信号と異なった特性の返信超音波
信号を送信する送信手段を備え、本機には、各超音波セ
ンサーと返信超音波信号を送信した送受信器との距離を
演算して各侵入阻止エリアへの侵入の有無を判別する判
別手段と、いずれかの侵入阻止エリア内に外部作業者の
侵入があることが判別された場合に、作業装置作動を停
止させる作業停止機構を装備するとともに、操作してい
る間だけ前記作業停止機構の作動を一時的に解除する停
止解除スイッチを作業用の操作具に装備する。
【0005】
【作用】本発明によると、周囲の外部作業者が不用意に
本機に接近すると、携帯する送受信器は本機の超音波セ
ンサーからの捜査用超音波信号を受けて返信超音波信号
を送信し、本機の超音波センサーでこの返信超音波信号
を受信すると、返信超音波信号を送信した送受信器まで
の距離を演算していずれの侵入阻止領域内にあるか否か
を判別し、いづれかの侵入阻止エリアに侵入があること
が判別されると、本機の作動を停止させる制御が自動的
に行われる。この場合、本機のオペレータが侵入した外
部作業者の所在を充分認識して、まだ作業ができると判
断した時には、作業用の操作具に備えた停止解除スイッ
チを操作しながら操作具を操作して作業を行うことがで
き、又、停止解除スイッチを離せば作業停止機構の働き
で作業は不能となる。
【0006】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によると、周囲の外部作業者が侵入阻止領域に不用意に
立ち入ったとしても、外部作業者の侵入を認識した上で
の作業を行うことも可能となり、全体的な能率を落とす
こと少なく作業を行うことができるようになった。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図に基づいて説明
する。図1に示すように、全旋回型バックホウは、左右
一対のクローラ走行装置1を備えた走行車体2の上部に
全旋回可能に旋回台3を搭載し、この旋回台2の前部に
左右スイング可能に掘削用のフロント装置4を装着する
とともに、旋回台2上に原動部5および日除け6付きの
運転部7を装備して構成されている。尚、前記フロント
装置4は周知のように、ブーム8、アーム9、および、
バケット10を順次連結して、夫々をブームシリンダ1
1、アームシリンダ12、および、バケットシリンダ1
3で揺動駆動するように構成されたものであり、スイン
グシリンダ14で左右に揺動されるスイングブラケット
15を介して旋回台3の前部に連結されている。図4
は、このバックホウの油圧回路を示しており、図におい
てP1 ,P2 、およびP3 はエンジンEによって駆動さ
れる油圧ポンプ、V1 およびV2 は左右の走行用油圧モ
ータ(図示せず)に対する制御弁、V3 は旋回台3を駆
動する油圧モータ(図示せず)に対する油圧パイロット
式制御弁、V4 は機体前部に備えたドーザ16を昇降す
る油圧シリンダの制御弁、V5 はスイングシリンダ14
の油圧パイロット式制御弁、V6 はバケットシリンダ1
3の油圧パイロット式制御弁、V7 はブームシリンダ1
1の油圧パイロット式制御弁、V8 はブームシリンダ1
1に対する合流用の油圧パイロット式制御弁、V9 はア
ームシリンダ12の油圧パイロット式制御弁、V10は油
圧取り出し用サービスポートに対する制御弁、V11はパ
イロット圧の供給先を切り換える旋回/スイング選択用
の切換え弁、PV1 ないしPV4 は前記油圧パイロット
式制御弁群を遠隔操作するパイロット操作弁、又、P4
はパイロット圧供給用のポンプである。そして、バケッ
ト用油圧パイロット式制御弁V6 とブーム用油圧パイロ
ット式制御弁V7 とが十字揺動操作可能な操作レバー1
7で操作されるパイロット操作弁PV1 ,PV2 に連係
され、又、旋回用油圧パイロット式制御弁V3 (あるい
はスイング用油圧パイロット式制御弁V5 )とアーム用
油圧パイロット式制御弁V9 とが十字揺動操作可能な操
作レバー18で操作されるパイロット操作弁PV3 ,P
4 に連係されている。
【0008】前記旋回台3の中心側の高所である日除け
6の上部下面に4個の超音波センサーS1 ,S2
3 ,S4 を設置して旋回台3の左右および後方に設定
したエリアA1 ,A2 ,A3 およびフロント装置4を含
む所定のエリアA4 に向けてそれぞれ異なった周波数f
1 ,f2 ,f3 ,f4 の捜査用超音波信号をそれぞれ異
なった所定の周期T1 ,T2 ,T3 ,T4 で発信する。
【0009】バックホウの周囲で作業を行う外部作業者
は、本機に装備された前記超音波センサーS1 〜S4
らの捜査用超音波信号を受信すると返信用超音波信号を
送信する送受信器19を携帯している。この送受信器1
9からの返信用超音波信号は、第1の超音波センサーS
1 からの捜査用超音波信号(周波数f1 、周期T1 )に
対しては、異なった周波数f5で同一の周期T1 の返信
用超音波信号を送信し、又、第2の超音波センサーS2
からの捜査用超音波信号(周波数f2 、周期T2 )に対
しては、異なった周波数f6 で同一の周期T2 の返信用
超音波信号を送信し、第3の超音波センサーS3からの
捜査用超音波信号(周波数f3 、周期T3 )に対して
は、異なった周波数f7 で同一の周期T3 の返信用超音
波信号を送信し、又、第4の超音波センサーS4 からの
捜査用超音波信号(周波数f4 、周期T4 )に対して
は、異なった周波数f8 で同一の周期T4 の返信用超音
波信号を送信するよう構成されている。図3に示すよう
に、前記超音波センサーS1 〜S4 は侵入検知機構20
に接続されている。この侵入検知装置20は、捜査用超
音波信号の発信時間と返信用超音波信号の受信時間とに
基づいて各超音波センサーS1 〜S4 から送受信器16
までの各距離を演算する演算回路21、演算した距離が
侵入阻止エリアA1 〜A 4 に含まれるかどうかを判別す
る判別回路22を備えており、いずれかのエリアに侵入
があることが検知されると警報機構25が作動するとと
もに、作業停止機構23が作動するように構成されてい
る。この作業停止機構23は、図5に示すように、前記
パイロット操作弁PV1 ないしパイロット操作弁PV4
にパイロット圧を供給する油路中に設けた電磁式のアン
ロード弁24をアンロード作動させることでパイロット
操作弁PV1 およびパイロット操作弁PV2 へのパイロ
ット圧を遮断して、旋回作動(又はスイング作動)およ
びフロント装置4の作動を不能にするように構成されて
いる。
【0010】又、前記パイロット操作弁PV1 ないしパ
イロット操作弁PV4 の操作レバー17および18の握
り部には、作業停止機構23の作動を一時的に解除する
停止解除スイッチSW1 およびSW2 が備えられてお
り、この停止解除スイッチSW 1 又はSW2 が操作され
ている間は侵入検知機構20で侵入が検知されていて
も、アンロード弁24のアンロード作動が行われないよ
うになっている。
【0011】本発明は以上のように構成されており、周
囲の外部作業者が不用意に本機に接近すると、携帯する
送受信器19は本機の超音波センサーS1 〜S4 のいず
れかからの捜査用超音波信号を受けて返信超音波信号を
送信し、本機の超音波センサーS1 〜S4 でこの返信超
音波信号を受信すると、侵入検知機構20において返信
超音波信号を送信した送受信器19までの距離を演算し
ていずれの侵入阻止エリア内にあるか否かを判別し、い
づれかの侵入阻止エリアに侵入があることが判別される
と、作業停止機構23が働いて本機の作動を停止させる
制御が自動的に行われる。この場合、本機のオペレータ
が侵入した外部作業者の所在を充分認識して、まだ作業
ができると判断した時には、操作レバー17および18
に備えた停止解除スイッチSW1 又はSW2 の少なくと
も一方を操作しながら操作レバー17および18を操作
して作業を行うことができ、又、停止解除スイッチを離
せば作業停止機構の働きで作業は不能となる。
【0012】〔別実施例〕本発明は、以下に示す形態に
変形して実施することもできる。 (1) 侵入検知機構20で侵入が検知されるとエンジ
ンEを停止させるように前記作業停止機構23を構成す
ることもできる。この場合、侵入検知機構20で侵入が
検知された時点から所定短時間の後にエンジン停止が行
われるようにし、この遅れ時間の間に停止解除スイッチ
SW1 又はSW2 が操作されるとエンジン停止が行われ
ることなく作業を続行できるようにしておく。 (2) 前記フロント装置4の作動を司る各シリンダ1
1、12、13、および14、ならびに、旋回台3駆動
用の油圧モータが電磁式に流量制御される制御弁で作動
制御される場合には、侵入検知機構20で侵入が検知さ
れると制御弁を中立位置に復帰維持して、各アクチュエ
ータの作動を不能にするように前記作業停止機構23を
構成することができる。 (3) 停止解除スイッチSW1 又はSW2 が操作され
て作業が続行される状態において、各制御弁の最大開度
が通常の最大開度よりも小さい値に制限するようにパイ
ロット圧を減少したり(油圧パイロット式の場合)、制
御電圧を減少したり(電磁式流量制御の場合)して、通
常よりも低速での作業を行えるように構成することもで
きる。
【0013】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】バックホウの全体側面図
【図2】バックホウの全体平面図
【図3】要部構成を示すブロック図
【図4】油圧回路図
【図5】作業停止機構の構成図
【符号の説明】
3 旋回台 4 フロント装置 17,18 操作レバー 19 送受信器 23 作業停止機構 A1 〜A2 侵入阻止エリア S1 〜S2 超音波センサー SW1 ,SW2 停止解除スイッチ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 掘削用のフロント装置(4)およびこれ
    を備えた旋回台(3)が掘削作動および旋回作動した際
    に外部作業者が侵入するのを阻止する領域を複数エリア
    (A1 )〜(A4 )に区画設定して、各侵入阻止エリア
    (A1 )〜(A4 )に向けて夫々特性の異なった捜査用
    超音波信号を発信するとともに周囲の外部作業者が携帯
    する送受信器(19)からの返信用超音波信号を受ける
    超音波センサー(S1 )〜(S4 )を本機に備え、 前記外部作業者が携帯する送受信器(19)には、本機
    の各超音波センサー(S1 )〜(S4 )からの捜査用超
    音波信号を受信すると、受信した捜査用超音波信号と異
    なった特性の返信超音波信号を送信する送信手段を備
    え、 本機には、各超音波センサー(S1 )〜(S4 )と返信
    超音波信号を送信した送受信器(19)との距離を演算
    して各侵入阻止エリア(A1 )〜(A4 )への侵入の有
    無を判別する判別手段と、いずれかの侵入阻止エリア内
    に外部作業者の侵入があることが判別された場合に、作
    業装置作動を停止させる作業停止機構(23)を装備す
    るとともに、操作している間だけ前記作業停止機構(2
    3)の作動を一時的に解除する停止解除スイッチ(SW
    1 ),(SW2 )を作業用の操作レバー(17),(1
    8)に装備してあることを特徴とする全旋回型バックホ
    ウ。
JP4172511A 1992-06-30 1992-06-30 全旋回型バックホウ Pending JPH0618661A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4172511A JPH0618661A (ja) 1992-06-30 1992-06-30 全旋回型バックホウ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4172511A JPH0618661A (ja) 1992-06-30 1992-06-30 全旋回型バックホウ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0618661A true JPH0618661A (ja) 1994-01-28

Family

ID=15943319

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4172511A Pending JPH0618661A (ja) 1992-06-30 1992-06-30 全旋回型バックホウ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0618661A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011163835A (ja) * 2010-02-06 2011-08-25 Shimizu Corp 建設機械と作業員との接触事故防止システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011163835A (ja) * 2010-02-06 2011-08-25 Shimizu Corp 建設機械と作業員との接触事故防止システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6761102B2 (ja) ショベル
KR101654117B1 (ko) 작업 차량 및 작업 차량의 제어 방법
JPH0452330A (ja) 建設機械の警報装置
JPH05331882A (ja) 建設機械の安全装置
JP6966418B2 (ja) 無線操作式油圧ショベル
JPH05321304A (ja) 建設機械の安全装置
JP2006144349A (ja) 建設機械の安全装置
JP6539630B2 (ja) 超小旋回型油圧ショベル
JPH0618661A (ja) 全旋回型バックホウ
JP2548978Y2 (ja) 建設機械の安全装置
JPH0565725A (ja) 建設機械の安全装置
JPH06228988A (ja) 油圧機械のロック機構
WO2021085448A1 (ja) 建設機械
JP2753777B2 (ja) 建設作業車の自動制御装置
JPH03228929A (ja) 建設機械の作業機干渉防止装置
JP2871114B2 (ja) 建設機械の安全装置
JP2540420Y2 (ja) 車両系建設機械における緊急停止装置
JPH0640066U (ja) 建設機械の作業安全装置
CN113544341A (zh) 挖土机
JPH0618660A (ja) 全旋回型バックホウ
JP7269853B2 (ja) 作業機械
JPH05112977A (ja) 建設作業車の自動制御装置
JP2004239166A (ja) 建設機械のエンジン制御装置
JPH0611567A (ja) バックホウにおける補助装置
JPH11280105A (ja) 建設機械の油圧制御装置