JPH06186585A - 液晶パネル及びそれを用いた情報入力装置 - Google Patents
液晶パネル及びそれを用いた情報入力装置Info
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- JPH06186585A JPH06186585A JP34023192A JP34023192A JPH06186585A JP H06186585 A JPH06186585 A JP H06186585A JP 34023192 A JP34023192 A JP 34023192A JP 34023192 A JP34023192 A JP 34023192A JP H06186585 A JPH06186585 A JP H06186585A
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Abstract
非表示部であるブラックマトリクス6にフォトダイオー
ド5がドット状に付加されている。そして、原稿M上に
イメージ入力装置22が載置されると、原稿Mの反射光
が上記フォトダイオード5により検出されて、原稿の画
像全体が一括して読み取られ、読み取った画像が液晶表
示される。 【効果】 画像の入力と、入力した画像の表示とを1個
の装置で行えるため、構成を簡略化することができると
共に、入力部の走査も不要になるため、画像の入力時間
を短縮することができ、画像読み取り時の作業性が向上
する。
Description
素子を備えた液晶パネル、及びそれを用いて画像、文字
等を入力する情報入力装置に関するものである。
ュータ等の情報処理システムにおいては、入力装置とし
てキーボード等が一般に用いられるが、近年では、キー
ボード以外に、図、文章等の画像を読み取って画像情報
として提供するイメージスキャナを入力装置として備え
たものがある。
プのOA(Office Automation) 用イメージスキャナ31
は、ライン状の入力部を走査することにより、原稿32
の画像を入力する。すなわち、イメージスキャナ31
は、図8に示すように、タングステンランプ、LED(L
ight Emitting Diode)等の照明光源33、レンズ35、
及びCCD(Charge Coupled Device)34等からなる入
力部を備えている。このような構成おいて、照明光源3
3から原稿32に対してライン状の光を照射することに
より、原稿32から得られた反射光をレンズ35で集光
し、CCD34で検出して、1ライン毎に信号処理を行
い、画像情報を入力するようになっている。そして、1
ライン毎に入力された信号を上記情報処理システムに送
信し、入力情報を蓄え、表示、編集、プリントアウト等
の処理を行うようになっている。
来のイメージスキャナは、画像の入力のみを行うもので
あるので、入力した画像を認識することができず、入力
画像を表示させるには、別体の情報処理システムに備え
られた表示手段が必要不可欠であるという問題が生じて
いる。
ライン状の入力部を走査する必要があり、画面全体の一
括処理が困難で画像の入力に時間がかかるという問題も
有している。
晶パネルは、上記課題を解決するために、原稿からの反
射光を検出することにより、原稿の画像を読み取る光検
出素子が設けられた非表示部と、この光検出素子で読み
取った画像を表示する表示部とを有することを特徴とし
ている。
は、上記課題を解決するために、請求項1記載の液晶パ
ネルにおいて、上記非表示部が格子状に形成される一
方、上記表示部が格子状に形成された非表示部の格子間
領域からなることを特徴としている。
は、上記課題を解決するために、請求項1または2記載
の液晶パネルを用い、この液晶パネルに表示された画像
の有効範囲を指定するため、上記液晶パネルに矩形表示
を表示させると共に、指定された範囲の画像を有効画像
とする制御手段が設けられていることを特徴としてい
る。
部には、原稿からの反射光を検出することにより、原稿
の画像を読み取る光検出素子が設けられ、かつこの光検
出素子により読み取った画像は、表示部に表示されるよ
うになっている。したがって、液晶パネルに、表示機能
だけでなく、画像入力の機能を付加することができるの
で、表示装置と入力装置とを個別に設ける必要がなく、
構成を簡略化することができる。
純マトリクス液晶パネル、もしくはアクティブマトリク
ス液晶パネルのように、液晶パネルの非表示部が、格子
状に形成される一方、表示部が、この格子状非表示部の
格子間領域から構成されるようになっているので、格子
状の非表示部に設けられた光検出素子により、液晶パネ
ルの大きさに相当する画像の全体を一括して入力するこ
とができる。したがって、ライン状に設けられた入力部
により画像を入力する場合と比較して、画像の入力時間
の短縮を図ることが可能になる。
装置に上記液晶パネルを用い、この液晶パネルに表示さ
れた矩形表示で、有効画像を囲むことにより、画像の有
効範囲を指定する制御手段を備えている。前記従来のイ
メージスキャナでは、ライン状の入力部のサイズは固定
されているので、狭い領域の部分的な画像の入力は困難
であり、画像の有効範囲の指定は、画像情報の送信後、
イメージスキャナに接続されている情報処理システム側
で行わなければならなかったが、本情報入力装置では、
液晶パネルに表示された画像の有効範囲を矩形表示で囲
んで指定することにより、必要な有効画像を指定するこ
とが可能であり、入力した画像における部分的な処理が
可能である。
基づいて説明すれば、以下の通りである。
ージ入力装置には、図2に示すように、略直方体形状の
筺体1に液晶パネル2が組み込まれて構成されている。
筺体1の上面には、液晶パネル2に表示された画像の範
囲指定、表示の明るさの調整、各処理実行の指示等を与
えるための機能キー群3が設けられている。また、上記
液晶パネル2内には、光検出素子として、後述のフォト
ダイオード (以下、PDと称する)5が所定の間隔で液
晶パネル2全面に設けられている。このような構成のイ
メージ入力装置22を、後述の原稿M上に載置すると、
上記PD5により、液晶パネル2に相当する領域の画像
が読み取られ、液晶パネル2に表示されるようになって
いる。 上記液晶パネル2は、図1に示すように、TF
T(ThinFilm Diode) 素子8、及びITO(Indium-tin o
xide)膜7a等が形成された上側ガラス基板4aと、前
記PD5、ブラックマトリクス(以下、BMと称する)
6、及びITO膜7b等が形成された下側ガラス基板4
bとを備えており、これら上側ガラス基板4aと下側ガ
ラス基板4bの間には、液晶10が挾装されている。
る方法を以下に説明する。
ガラス基板4b上に、X電極14と、n層16及びp層
17からなるPD5と、Y電極15とを形成する。始め
に、例えばCr、Al等の金属を材料として、膜厚50
00Åのメタル薄膜をX電極14としてスパッタリング
により形成し、フォトリソグラフィにより、ストライプ
状にパターン化する。次に、a−Siを膜厚1μmでプ
ラズマCVD(Chemical Vapor Deposition) により上記
PD5のn層16として形成し、フォトリソグラフィに
よりドット状にパターン化する。その上に、n層16と
同様に、a−Siを膜厚1μmで形成し、ドット状にパ
ターン化してp層17を形成する。
成し絶縁膜(図示せず)とする。p層17の上にスルー
ホールを形成し、その上に、Cr、Al等のメタル薄膜
を膜厚5000Åで形成してY電極15とし、上記X電
極14と直交するように、Y電極15をストライプ状に
パターン化する。これにより、図3(b)に示すよう
に、X電極14とY電極15とが交わる領域(図中斜線
で示す領域)に、n層16及びp層17等により構成さ
れるPD5がドット状に形成される。
膜厚5000Åで形成し、図示しない絶縁膜とする。そ
の上に、図1に示すように、非表示部となるBM6とし
て、Cr金属膜を膜厚4000Åでスパッタリングによ
り、前記X電極16及びY電極17を覆うように格子状
に形成し、さらにその上に透明導電性膜としてITO膜
7bを500Åの膜厚でスパッタリングにより基板全面
に形成する。そして、最後に、液晶を配向させるための
ポリイミド配向膜(図示せず)を膜厚800Åで形成す
る。
を駆動するためのTFT素子8と各絵素を形成する。T
FT素子8を作製するには、まず、Ta、またはAl等
の金属をゲート電極として5000Åの膜厚でスパッタ
リングにより形成し、その後、ゲート絶縁膜として、膜
厚4000ÅのCVD膜を形成する。その上に、a−S
i半導体層を膜厚500ÅでプラズマCVDにより形成
し、さらにn+ a−Siを膜厚1500ÅでプラズマC
VDにより形成する。
O2 絶縁膜を膜厚5000ÅでプラズマCVDにより形
成し、フォトリソグラフィにより所定の形状にパターン
化する。さらに、Ti,Mo,Al等によりソース電極
およびドレイン電極を形成する。その後、表示部となる
透明導電性膜としてITO膜7aを膜厚500Åでスパ
ッタリングにより形成し、フォトリソグラフィにより絵
素パターンを形成する。最後に、この上に、上記下側ガ
ラス基板4bと同様に、液晶を配向させるためのポリイ
ミド配向膜(図示せず)を膜厚800Åで形成する。
板4a・4bのどちらか一方に、図示しないシール樹脂
を印刷して両ガラス基板4a・4bを貼り合わせ、液晶
を注入することにより、原稿からの反射光を検出するP
D5を非表示部に内蔵した液晶パネル2が得られる。
素パターンのITO膜7aと、下側ガラス基板4bに形
成されたPD5とは、両ガラス基板4a・4bを上記の
ように貼り合わせたときに、互いの位置が重なり合わな
いように各々パターン化されている。したがって、両ガ
ラス基板4a・4bを貼り合わせると、図4に示すよう
に、下側ガラス基板4bに格子状に形成された非表示部
であるBM6の間に、上側ガラス基板4aに形成された
表示部であるITO膜7aが位置するようになってい
る。
に、PD5により検出した電流を読み取るための周辺回
路等を付加してモジュールを構成し、このモジュールを
図2に示す筺体1に組み込むことにより、イメージ入力
装置22が完成する。そして、図1に示すように、この
イメージ入力装置22を画像を入力する原稿M上にセッ
トし、液晶パネル2周辺に設けられた図示しないバック
ライトから原稿Mに向かって光を照射すると、その濃度
に応じた原稿からの反射光がPD5に受光される。尚、
上記PD5は、その下面以外をBM6により覆われ、遮
光されているので、上記バックライトから照射された光
は上記PD5には入射されず、原稿Mからの反射光のみ
が入射されるようになっている。
図5に示すように、PD5により検出した電気信号を制
御部に入力するため、この電気信号に所定の処理を施す
上記周辺回路としての信号処理部11、読み取った画像
を記憶するメモリ18、読み取った画像を液晶表示する
ため、上記TFT素子に入力する信号を発生させる液晶
駆動部19、及び上記機能キー群3や、信号処理部11
からの入力に応じて、メモリ18や、液晶駆動部19を
制御すると共に、読み取った画像を接続されているプリ
ンタ20等に伝送する制御部(制御手段)12が備えら
れている。
装置22により画像を読み取る場合には、原稿M上にイ
メージ入力装置22をセットする。これにより、上記バ
ックライトからの光が、格子状に形成されたBM6の間
に位置するITO膜7aを透過して、原稿M上に照射さ
れる。これにより、バックライトからの光は、原稿の暗
部及び明部に応じてそれぞれ反射され、各反射光の強度
は、上記のように液晶パネル2全面にドット状に付加さ
れたPD5により、それぞれ検出される。すなわち、液
晶パネル全面において、原稿からの反射光が全面一括検
出されることになる。PD5では、反射光の強度に応じ
た電流が検出され、この電流は電気信号として、上記の
信号処理部11に送られる。電気信号は、この信号処理
部11において変換された後、入力情報として、メモリ
18に記憶される。また、制御部12は、入力情報に応
じて、上側ガラス基板4a上に形成されたTFT素子8
のソース電極、ドレイン電極に電圧を印加するように、
液晶駆動部19を駆動し、図6に示すように、入力情報
である画像を液晶パネル2に表示させる。
パネル2に表示された画像全体が必要な場合には、メモ
リ18に記憶した入力情報をそのままの状態で、イメー
ジ入力装置22に接続されている上記プリンタ20に送
信し、プリントアウトを行う。
から必要な画像範囲を指定するための矩形表示21が表
示されるようになっている。したがって、画面全体では
なく表示された画像の一部について部分的な処理を行う
場合には、上記の機能キー群3を操作して、矩形表示2
1により必要な有効画像を囲み、画像範囲を指定する。
これにより、必要な情報だけが、プリンタ20に出力さ
れ、プリントアウトが行われる。
合には、入力、あるいは有効範囲を指定した画像を一旦
情報処理システム等に伝送し、ここで文字、他の画像等
と合成した後で、プリントアウトすることも可能であ
る。
括して読み込んだ画像が即座に液晶パネル2に表示され
るので、前記従来の1ラインごとに画像を入力する場合
と比較して、入力時間の短縮を図ることができると共
に、入力状態を確認しながら、画像の読み込みを正確に
行える。したがって、表示装置を別体で設ける必要がな
く、構成を簡略化することができると共に、誤入力を減
少させ、画像読み込み時の作業性を向上することが可能
になる。さらに、矩形表示21を機能キー群3により操
作して、必要な画像の有効範囲を指定する機能を付加す
ることにより、画像の部分的な処理も可能になり、操作
性を向上させることができる。
上のように、原稿からの反射光を検出することにより、
原稿の画像を読み取る光検出素子が設けられた非表示部
と、この光検出素子で読み取った画像を表示する表示部
とを有する構成である。
素子を設けることにより、液晶パネルに、表示機能だけ
でなく、画像の入力機能を付加することができるので、
入力手段と表示手段とを別体で設ける必要がなく、構成
を簡略化することができるという効果を奏する。
は、以上のように、請求項1記載の液晶パネルにおい
て、上記非表示部が格子状に形成される一方、上記表示
部が格子状に形成された非表示部の格子間領域からなる
構成である。
光検出素子により、原稿の画像全面を一括して入力する
ことができるので、ライン状の入力部を用いる場合と比
較して、入力時間の短縮を図ることが可能になるという
効果を奏する。
は、請求項1または2記載の液晶パネルを用い、この液
晶パネルに表示された画像の有効範囲を指定するため、
上記液晶パネルに矩形表示を表示させると共に、指定さ
れた範囲の画像を有効画像とする制御手段が設けられて
いる構成である。
入力装置として用いることにより、1個の装置にて、画
像の入力と、入力した画像の表示とを行うことができる
と共に、矩形表示により有効画像を指定できるので、部
分的な処理が可能になり、情報入力装置としての操作性
を向上できるという効果を奏する。
液晶パネル内部の構成を示す模式図である。
る。
側ガラス基板上に形成されるPDを示す(a)は断面
図、(b)は平面図である。
部拡大図である。
ロック図である。
パネルに表示された状態を示す平面図である。
状態を示す斜視図である。
ブロック図である。
Claims (3)
- 【請求項1】原稿からの反射光を検出することにより、
原稿の画像を読み取る光検出素子が設けられた非表示部
と、この光検出素子で読み取った画像を表示する表示部
とを有することを特徴とする液晶パネル。 - 【請求項2】上記非表示部が格子状に形成される一方、
上記表示部が格子状に形成された非表示部の格子間領域
からなることを特徴とする請求項1記載の液晶パネル。 - 【請求項3】請求項1または2記載の液晶パネルを用
い、この液晶パネルに表示された画像の有効範囲を指定
するため、上記液晶パネルに矩形表示を表示させると共
に、指定された範囲の画像を有効画像とする制御手段が
設けられていることを特徴とする情報入力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4340231A JP3016980B2 (ja) | 1992-12-21 | 1992-12-21 | 液晶パネル及びそれを用いた情報入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4340231A JP3016980B2 (ja) | 1992-12-21 | 1992-12-21 | 液晶パネル及びそれを用いた情報入力装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06186585A true JPH06186585A (ja) | 1994-07-08 |
JP3016980B2 JP3016980B2 (ja) | 2000-03-06 |
Family
ID=18334957
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4340231A Expired - Lifetime JP3016980B2 (ja) | 1992-12-21 | 1992-12-21 | 液晶パネル及びそれを用いた情報入力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3016980B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5966112A (en) * | 1996-09-13 | 1999-10-12 | Sharp Kabushiki Kaisha | Integrated image-input type display unit |
JP2001109394A (ja) * | 1999-07-23 | 2001-04-20 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 画像認識装置一体型表示装置 |
JP2006030369A (ja) * | 2004-07-13 | 2006-02-02 | Seiko Epson Corp | プロジェクタ |
US7068254B2 (en) | 2000-05-09 | 2006-06-27 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | User identity authentication system and user identity authentication method and mobile telephonic device |
JP2008003640A (ja) * | 2002-03-19 | 2008-01-10 | Seiko Epson Corp | 液晶表示装置、電気光学装置とその製造方法、電子機器 |
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DE102009025483A1 (de) * | 2009-06-18 | 2011-01-05 | Siemens Aktiengesellschaft | Display |
-
1992
- 1992-12-21 JP JP4340231A patent/JP3016980B2/ja not_active Expired - Lifetime
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DE102009025483A1 (de) * | 2009-06-18 | 2011-01-05 | Siemens Aktiengesellschaft | Display |
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---|---|
JP3016980B2 (ja) | 2000-03-06 |
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