JPH06185168A - 鉄筋継手 - Google Patents
鉄筋継手Info
- Publication number
- JPH06185168A JPH06185168A JP35613592A JP35613592A JPH06185168A JP H06185168 A JPH06185168 A JP H06185168A JP 35613592 A JP35613592 A JP 35613592A JP 35613592 A JP35613592 A JP 35613592A JP H06185168 A JPH06185168 A JP H06185168A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filler
- joint
- joint sleeve
- sleeve
- jigs
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Reinforcement Elements For Buildings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 安価に製造でき、かつコンクリート被り厚に
対する方向性のないグラウト方式の特殊鉄筋継手とす
る。 【構成】 継手スリーブ１を鋼管製とし、その周壁面の
両端近傍にねじ孔からなる一対の充填剤出入り口２，３
を設ける。各充填剤出入り口２，３に短筒状の充填・排
出治具４，５を基端外周の雄ねじ部で着脱自在に取付け
る。継手スリーブ１は、リング状の内部リブ６を有する
鋼管の両端に絞り部１ａを加工したものであり、両端に
開口７，７を有している。施工に際しては、充填・排出
治具４，５を取付けておき、一対の鉄筋１０，１０を所
定長挿入すると共に、エンドキャップ９を継手スリーブ
１の両端に被せて開口７を蓋する。この状態で、片方の
充填・排出治具４からモルタル等の充填剤１１を充填す
る。充填剤１１の硬化後に治具４，５を除去する。
対する方向性のないグラウト方式の特殊鉄筋継手とす
る。 【構成】 継手スリーブ１を鋼管製とし、その周壁面の
両端近傍にねじ孔からなる一対の充填剤出入り口２，３
を設ける。各充填剤出入り口２，３に短筒状の充填・排
出治具４，５を基端外周の雄ねじ部で着脱自在に取付け
る。継手スリーブ１は、リング状の内部リブ６を有する
鋼管の両端に絞り部１ａを加工したものであり、両端に
開口７，７を有している。施工に際しては、充填・排出
治具４，５を取付けておき、一対の鉄筋１０，１０を所
定長挿入すると共に、エンドキャップ９を継手スリーブ
１の両端に被せて開口７を蓋する。この状態で、片方の
充填・排出治具４からモルタル等の充填剤１１を充填す
る。充填剤１１の硬化後に治具４，５を除去する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、対向する２本の鉄筋
を継手スリーブとモルタル等の充填剤とで接合する特殊
鉄筋継手に関するものである。
を継手スリーブとモルタル等の充填剤とで接合する特殊
鉄筋継手に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、プレキャストしたコンクリートブ
ロック間で、鉄筋を相互に接合する場合等に、対向する
一対の鉄筋を軸心位置の多少のずれ等にかかわらずに接
合できる特殊継手として、継手スリーブと充填剤とを用
いるものがある。図４はその一例を示す。この継手は、
鋳物製の継手スリーブ５１にモルタルの充填口および排
出口となる充填用筒５２および排出用筒５３を設けると
共に、内部リブ５４を設けたものである。施工に際して
は、一対の鉄筋５５，５５を所定長挿入し、充填用筒５
２からモルタルをポンプで圧入する。なお、継手スリー
ブ５１の両端の開口５６からの流出は、キャップ（図示
せず）を用いて防ぐ。
ロック間で、鉄筋を相互に接合する場合等に、対向する
一対の鉄筋を軸心位置の多少のずれ等にかかわらずに接
合できる特殊継手として、継手スリーブと充填剤とを用
いるものがある。図４はその一例を示す。この継手は、
鋳物製の継手スリーブ５１にモルタルの充填口および排
出口となる充填用筒５２および排出用筒５３を設けると
共に、内部リブ５４を設けたものである。施工に際して
は、一対の鉄筋５５，５５を所定長挿入し、充填用筒５
２からモルタルをポンプで圧入する。なお、継手スリー
ブ５１の両端の開口５６からの流出は、キャップ（図示
せず）を用いて防ぐ。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、継手スリーブ
５１が鋳物製であるため、材料や製造コストが高くなる
という問題点がある。また、継手スリーブ５１の本体か
ら充填用筒５２および排出用筒５３が突出するため、コ
ンクリート被り厚の必要上、継手スリーブ５１に埋設の
方向性が生じて施工が煩雑になる。例えば、同図に鎖線
で示す床スラブ５７にこの鉄筋継手を使用する場合、充
填用筒５２や排出用筒５３を上向きとすると、各筒５
２，５３の上端から上側に所定の被り厚Ｈが必要にな
る。そのため、被り厚に余裕がない場合は、充填用筒５
２や排出用筒５３が横を向くように継手スリーブ５１を
埋め込む必要がある。
５１が鋳物製であるため、材料や製造コストが高くなる
という問題点がある。また、継手スリーブ５１の本体か
ら充填用筒５２および排出用筒５３が突出するため、コ
ンクリート被り厚の必要上、継手スリーブ５１に埋設の
方向性が生じて施工が煩雑になる。例えば、同図に鎖線
で示す床スラブ５７にこの鉄筋継手を使用する場合、充
填用筒５２や排出用筒５３を上向きとすると、各筒５
２，５３の上端から上側に所定の被り厚Ｈが必要にな
る。そのため、被り厚に余裕がない場合は、充填用筒５
２や排出用筒５３が横を向くように継手スリーブ５１を
埋め込む必要がある。
【０００４】この発明の目的は、安価に製造でき、かつ
コンクリート被り厚に対する方向性を無くせる鉄筋継手
を提供することである。
コンクリート被り厚に対する方向性を無くせる鉄筋継手
を提供することである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この発明の鉄筋継手は、
軸方向両端に開口を有する継手スリーブを備え、この継
手スリーブ内に対向する一対の鉄筋の端部が挿入されか
つ硬化性の充填剤が充填されて両鉄筋を相互に接合する
形式のものである。この鉄筋継手において、継手スリー
ブを両端近傍部が先細りの絞り部となった鋼製のものと
する。請求項２の鉄筋継手では、継手スリーブの周壁面
に複数の充填剤出入り口を設け、各充填剤出入り口に着
脱自在な短筒状の充填・排出治具を設ける。
軸方向両端に開口を有する継手スリーブを備え、この継
手スリーブ内に対向する一対の鉄筋の端部が挿入されか
つ硬化性の充填剤が充填されて両鉄筋を相互に接合する
形式のものである。この鉄筋継手において、継手スリー
ブを両端近傍部が先細りの絞り部となった鋼製のものと
する。請求項２の鉄筋継手では、継手スリーブの周壁面
に複数の充填剤出入り口を設け、各充填剤出入り口に着
脱自在な短筒状の充填・排出治具を設ける。
【０００６】
【作用】この構成によると、継手スリーブが鋼製である
ため、安価に製造できる。また、継手スリーブが鋼製で
あり、その両端は絞り成形により先細り形状とするが、
実験の結果、満足できる継手強度が得られることがわか
った。請求項２の鉄筋継手では、充填剤を充填するとき
は、充填剤出入り口に充填・排出治具を取付けた状態で
充填し、充填終了後、あるいは充填剤の硬化後に各治具
を除去する。これにより、充填剤の充填が容易に行え、
またコンクリート被覆の被り厚に対する継手スリーブの
方向性が無くなる。継手スリーブは鋼製であるが、各充
填・排出治具は継手スリーブに着脱自在に取付けるもの
であるため、継手スリーブは充填剤出入り口を設けるだ
けで良く、例えば鋼管等で簡単に製造できる。
ため、安価に製造できる。また、継手スリーブが鋼製で
あり、その両端は絞り成形により先細り形状とするが、
実験の結果、満足できる継手強度が得られることがわか
った。請求項２の鉄筋継手では、充填剤を充填するとき
は、充填剤出入り口に充填・排出治具を取付けた状態で
充填し、充填終了後、あるいは充填剤の硬化後に各治具
を除去する。これにより、充填剤の充填が容易に行え、
またコンクリート被覆の被り厚に対する継手スリーブの
方向性が無くなる。継手スリーブは鋼製であるが、各充
填・排出治具は継手スリーブに着脱自在に取付けるもの
であるため、継手スリーブは充填剤出入り口を設けるだ
けで良く、例えば鋼管等で簡単に製造できる。
【０００７】
【実施例】この発明の一実施例を図１ないし図３に基づ
いて説明する。この鉄筋継手は、継手スリーブ１を鋼管
製とし、その周壁面の両端近傍にねじ孔からなる一対の
充填剤出入り口２，３を設け、各充填剤出入り口２，３
に短筒状の充填・排出治具４，５を基端外周の雄ねじ部
で着脱自在に取付けたものである。継手スリーブ１は、
リング状の内部リブ６を有する鋼管の両端に先細りの絞
り部１ａを加工したものであり、両端に開口７，７を有
している。
いて説明する。この鉄筋継手は、継手スリーブ１を鋼管
製とし、その周壁面の両端近傍にねじ孔からなる一対の
充填剤出入り口２，３を設け、各充填剤出入り口２，３
に短筒状の充填・排出治具４，５を基端外周の雄ねじ部
で着脱自在に取付けたものである。継手スリーブ１は、
リング状の内部リブ６を有する鋼管の両端に先細りの絞
り部１ａを加工したものであり、両端に開口７，７を有
している。
【０００８】施工に際しては、図１（Ｂ）のように継手
スリーブ１に充填・排出治具４，５を取付けておき、一
対の鉄筋１０，１０を所定長挿入すると共に、エンドキ
ャップ９を継手スリーブ１の両端に被せて開口７を蓋す
る。エンドキャップ９は、ゴムその他の可撓性材料で成
形したものであり、鉄筋１０の挿通孔を中央に有してい
る。この状態で、片方の充填・排出治具４から充填剤１
１をポンプで圧入する。余った充填剤１１は他方の充填
・排出治具５から排出される。充填剤１１には高強度モ
ルタル等のグラウトが使用される。充填剤１１が硬化す
ると、図１（Ｃ）のように充填・排出治具４，５を除去
する。なお、充填・排出治具４，５は、充填剤１１の充
填作業時において充填作業を行い易くすると共に、充填
後の未硬化時に充填剤１１が充填剤出入り口２，３から
漏れることを防止する機能を果たす。
スリーブ１に充填・排出治具４，５を取付けておき、一
対の鉄筋１０，１０を所定長挿入すると共に、エンドキ
ャップ９を継手スリーブ１の両端に被せて開口７を蓋す
る。エンドキャップ９は、ゴムその他の可撓性材料で成
形したものであり、鉄筋１０の挿通孔を中央に有してい
る。この状態で、片方の充填・排出治具４から充填剤１
１をポンプで圧入する。余った充填剤１１は他方の充填
・排出治具５から排出される。充填剤１１には高強度モ
ルタル等のグラウトが使用される。充填剤１１が硬化す
ると、図１（Ｃ）のように充填・排出治具４，５を除去
する。なお、充填・排出治具４，５は、充填剤１１の充
填作業時において充填作業を行い易くすると共に、充填
後の未硬化時に充填剤１１が充填剤出入り口２，３から
漏れることを防止する機能を果たす。
【０００９】この構成の鉄筋継手によると、継手スリー
ブ１が鋼管製であるため、安価に製造することができ
る。絞り部１ａの加工は、既存機械、例えば筒形のター
ンバックルの加工等に使用されている絞り成形機で容易
に行える。しかも、充填・排出治具４，５が継手スリー
ブ１と別体であり、継手スリーブ１にはねじ孔からなる
充填剤出入り口２，３を設けるだけで良いため、継手ス
リーブ１を鋼管から容易に製造することができる。
ブ１が鋼管製であるため、安価に製造することができ
る。絞り部１ａの加工は、既存機械、例えば筒形のター
ンバックルの加工等に使用されている絞り成形機で容易
に行える。しかも、充填・排出治具４，５が継手スリー
ブ１と別体であり、継手スリーブ１にはねじ孔からなる
充填剤出入り口２，３を設けるだけで良いため、継手ス
リーブ１を鋼管から容易に製造することができる。
【００１０】また、充填・排出治具４，５が除去できる
ため、被覆コンクリートの被り厚に対して継手スリーブ
１の方向性がなくなる。例えば、図２に示すようなＲＣ
またはＰＣ構造の床スラブ１２にこの鉄筋継手を埋め込
んだ場合、継手スリーブ１の最大径Ｄの上下に所定のコ
ンクリート被り厚Ａが確保されれば良く、継手スリーブ
１の充填剤出入り口２，３による方向性が無くなる。
ため、被覆コンクリートの被り厚に対して継手スリーブ
１の方向性がなくなる。例えば、図２に示すようなＲＣ
またはＰＣ構造の床スラブ１２にこの鉄筋継手を埋め込
んだ場合、継手スリーブ１の最大径Ｄの上下に所定のコ
ンクリート被り厚Ａが確保されれば良く、継手スリーブ
１の充填剤出入り口２，３による方向性が無くなる。
【００１１】さらに、この鉄筋継手は、継手スリーブ１
を絞り部１ａの絞り成形された鋼管製のものとしたが、
種々実験の結果、満足できる継手強度が得られることが
わかった。例えば、この鉄筋継手で接合した鉄筋の引っ
張り荷重による破断状況を試験した結果、いずれも図３
に示すように鉄筋１０の部分１０ａで破断しており、継
手内で抜け等が生じたものはなかった。また、同試験で
得られた荷重−変位曲線（図示せず）から、降伏点や引
張応力の変化等、基本的性能につき満足できるものであ
った。
を絞り部１ａの絞り成形された鋼管製のものとしたが、
種々実験の結果、満足できる継手強度が得られることが
わかった。例えば、この鉄筋継手で接合した鉄筋の引っ
張り荷重による破断状況を試験した結果、いずれも図３
に示すように鉄筋１０の部分１０ａで破断しており、継
手内で抜け等が生じたものはなかった。また、同試験で
得られた荷重−変位曲線（図示せず）から、降伏点や引
張応力の変化等、基本的性能につき満足できるものであ
った。
【００１２】
【発明の効果】この発明の鉄筋継手は、継手スリーブを
両端近傍部が先細りの絞り部となった鋼製のものとした
ため、安価に製造することができる。請求項２の鉄筋継
手では、鋼製の継手スリーブに充填剤出入り口を設け、
これに充填・排出治具を着脱自在に取付けたため、コン
クリート被覆の被り厚に対する方向性が無くなる。
両端近傍部が先細りの絞り部となった鋼製のものとした
ため、安価に製造することができる。請求項２の鉄筋継
手では、鋼製の継手スリーブに充填剤出入り口を設け、
これに充填・排出治具を着脱自在に取付けたため、コン
クリート被覆の被り厚に対する方向性が無くなる。
【図１】（Ａ）はこの発明の一実施例の断面図、（Ｂ）
はその接合過程を示す断面図、（Ｃ）は接合完了状態の
側面図である。
はその接合過程を示す断面図、（Ｃ）は接合完了状態の
側面図である。
【図２】同実施例の鉄筋継手の床スラブに対する納まり
を示す断面図である。
を示す断面図である。
【図３】破断実験結果の説明図である。
【図４】従来例の断面図である。
１…継手スリーブ、１ａ…絞り部、２，３…充填剤出入
り口、４，５…充填・排出治具、６…内部リブ、７…開
口、１０…鉄筋、１１…充填剤
り口、４，５…充填・排出治具、６…内部リブ、７…開
口、１０…鉄筋、１１…充填剤
Claims (2)
- 【請求項１】 軸方向両端に開口を有する継手スリーブ
を備え、この継手スリーブ内に対向する一対の鉄筋の端
部が挿入されかつ硬化性の充填剤が充填されて両鉄筋を
相互に接合する鉄筋継手において、前記継手スリーブを
両端近傍部が先細りの絞り部となった鋼製のものとした
ことを特徴とする鉄筋継手。 - 【請求項２】 前記継手スリーブの周壁面に複数の充填
剤出入り口を設け、各充填剤出入り口に着脱自在な短筒
状の充填・排出治具を設けた請求項１記載の鉄筋継手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35613592A JPH06185168A (ja) | 1992-12-18 | 1992-12-18 | 鉄筋継手 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35613592A JPH06185168A (ja) | 1992-12-18 | 1992-12-18 | 鉄筋継手 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06185168A true JPH06185168A (ja) | 1994-07-05 |
Family
ID=18447514
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35613592A Pending JPH06185168A (ja) | 1992-12-18 | 1992-12-18 | 鉄筋継手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06185168A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100385318B1 (ko) * | 2001-04-25 | 2003-05-23 | 경흥산업 주식회사 | 용융금속 충진 이음관 및 그 시공방법 |
| JP2010014451A (ja) * | 2008-07-01 | 2010-01-21 | Railway Technical Res Inst | 連結手段の空隙の充填状態非破壊検査方法 |
| CN102561600A (zh) * | 2011-12-27 | 2012-07-11 | 上海利物宝建筑科技有限公司 | 一种钢筋续接套筒 |
| CN103147580A (zh) * | 2013-03-13 | 2013-06-12 | 中天建设集团有限公司 | 粗直径钢筋直螺纹连接工艺 |
| CN105672582A (zh) * | 2016-04-01 | 2016-06-15 | 安徽宇辉新型建筑材料有限公司 | 一种灌浆套筒快速定位器 |
-
1992
- 1992-12-18 JP JP35613592A patent/JPH06185168A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100385318B1 (ko) * | 2001-04-25 | 2003-05-23 | 경흥산업 주식회사 | 용융금속 충진 이음관 및 그 시공방법 |
| JP2010014451A (ja) * | 2008-07-01 | 2010-01-21 | Railway Technical Res Inst | 連結手段の空隙の充填状態非破壊検査方法 |
| CN102561600A (zh) * | 2011-12-27 | 2012-07-11 | 上海利物宝建筑科技有限公司 | 一种钢筋续接套筒 |
| CN103147580A (zh) * | 2013-03-13 | 2013-06-12 | 中天建设集团有限公司 | 粗直径钢筋直螺纹连接工艺 |
| CN105672582A (zh) * | 2016-04-01 | 2016-06-15 | 安徽宇辉新型建筑材料有限公司 | 一种灌浆套筒快速定位器 |
| CN105672582B (zh) * | 2016-04-01 | 2017-09-12 | 安徽宇辉新型建筑材料有限公司 | 一种灌浆套筒快速定位器 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5366672A (en) | Method of forming concrete structures with a grout splice sleeve which has a threaded connection to a reinforcing bar | |
| US5383740A (en) | Combination mechanical/grout sleeve coupling for concrete reinforcement bars | |
| KR100331726B1 (ko) | 모르타르충전식철근조인트 | |
| KR980701061A (ko) | 모르타르 충전식 철근 조인트(Mortar Filling type Reinforcement Joint) | |
| US5809711A (en) | Apparatus and method for joining two prestressed concrete elements | |
| CA2977565C (en) | Concrete form system | |
| KR20060110610A (ko) | 철근 연결부 구조 및 철근 연결방법 | |
| JPH06185168A (ja) | 鉄筋継手 | |
| JP2008069570A (ja) | 鉄筋内蔵コンクリート充填鋼管及びその接合方法 | |
| JP2904683B2 (ja) | 柱・梁の接合工法 | |
| JP2004238869A (ja) | 鉄筋継手金具と鉄筋の接続方法 | |
| JP4982222B2 (ja) | コンクリート部材 | |
| JP3889283B2 (ja) | ねじ鉄筋用定着金物 | |
| AU686694B2 (en) | A support element | |
| JPH08184103A (ja) | コンクリート壁面埋設用セラミックス・ファスナー | |
| JPH06322822A (ja) | プレキャスト鉄筋コンクリート製柱の接合方法 | |
| JP4243889B2 (ja) | 合成パイプ | |
| JP2713650B2 (ja) | プレストレスト鋼板コンクリート管の製造方法 | |
| JP2835932B2 (ja) | 鉄筋連結装置 | |
| JP3357185B2 (ja) | プレキャスト構造物用型枠装置 | |
| JP2000001998A (ja) | コンクリート構造物の止水方法並びに水漏れ箇所に充填材を注入するための注入具 | |
| JP2004036112A (ja) | コンクリート型枠保持装置及びコンクリート構造物の形成方法 | |
| JP2715954B2 (ja) | モルタル充填式鉄筋継手スリーブ | |
| JPH0468142A (ja) | プレキャストコンクリート部材の鉛直方向接合方法 | |
| KR200261443Y1 (ko) | 철관 이음매 보강재 |