JPH06183549A - 搬送物分離供給装置 - Google Patents

搬送物分離供給装置

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JPH06183549A
JPH06183549A JP34256992A JP34256992A JPH06183549A JP H06183549 A JPH06183549 A JP H06183549A JP 34256992 A JP34256992 A JP 34256992A JP 34256992 A JP34256992 A JP 34256992A JP H06183549 A JPH06183549 A JP H06183549A
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JP
Japan
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JP34256992A
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English (en)
Inventor
Noriyoshi Metori
律美 目鳥
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Nippon Chemi Con Corp
Original Assignee
Nippon Chemi Con Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 単一の搬送路により搬送される搬送物を搬送
路と直交する方向に進退移動させて3位置に位置決め停
止する分配具の2つの受部内に分離収納する共にこの受
部を供給位置に位置決め停止して受部内の搬送物を押上
手段により供給位置直上に位置決め待機する一対の把持
具の把持位置まで上昇位置決めするよう構成することに
より、確実かつ短時間で搬送物を分離供給する。 【構成】 軸受ブッシュ14を連続搬送するフィーダ1
6と、このフィーダ16の端部にあって軸受ブッシュ1
4を分離収納すべく底部に貫通孔34a、34bを形成
した2つの深溝32a、32bを備えると共に、これら
深溝をフィーダに対応する2つの位置と供給位置との3
位置に位置決め停止するようフィーダと直交する方向に
進退移動する分配具10と、この分配具供給位置の直上
に位置決め待機する一対の把持部をもった搬送機構12
と、供給位置に位置決めされた分配具内の搬送物を把持
位置まで押上げる一対のピンシリンダ36とで構成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は搬送物分離供給装置に
係り、特に単一の搬送路により搬送される搬送物(例え
ば軸受ブッシュ等)を搬送路と直交する方向に進退移動
させて3位置に位置決め停止する分配具の2つの受部内
に分離収納すると共にこの受部を供給位置に位置決め停
止して受部内の搬送物を押上手段により供給位置直上に
位置決め待機する一対の把持具の把持位置まで上昇位置
決めし搬送機構の把持具により把持可能な状態にする搬
送物分離供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来は、搬送物を少なくとも2つの供給
位置に分離位置決めした状態で次工程に搬送するに際
し、前記供給位置に対し進退移動するスライド部材に所
定間隔離間して形成された2の受部に前記スライド部材
が後退位置にあるとき搬送物をそれぞれ人手により分離
して位置決め支持する方法が採られていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述したように、搬送
物を人手によりスライド部材の受部に位置決め支持する
作業は、正確さが要求されるため熟練を要し、作業者に
よって確実性ならびに作業時間が異なり、このような搬
送物を分離して所定位置に供給する供給手段を、例えば
搬送物としての軸受ブッシュを圧入する工程に採用する
と、軸受ブッシュ圧入工程のタクトが一定せず、また、
軸受ブッシュが圧入工程の前段階で正確な位置決めがさ
れていないと圧入不良が生じ易く、殊に人手による方式
では必然的に作業時間が長くなり、昨今の人件費の高沸
から製品コストに大きな影響を及ぼすことになる。
【0004】すなわち、流れ作業で大量生産する場合、
生産コストの低減および全行程の作業時間を短縮するた
めの自動化の採用は基本的な課題であり、このため、軸
受ブッシュを正確に把持し、所定の位置に正しく位置決
めでき、さらに、横軸同軸上の一対の軸受穴に同時に搬
送できる装置が自動化されれば作業時間は大幅に短縮さ
れ生産効率が向上することは明らかであり、このため自
動化された軸受ブッシュの搬送装置の開発が要求されて
いた。
【0005】そこで、本発明の目的は、単一の搬送路に
より搬送される搬送物を搬送路と直交する方向に進退移
動させて3位置に位置決め停止する分配具の2つの受部
内に分離収納すると共にこの受部を供給位置に位置決め
停止して受部内の搬送物を押上手段により供給位置直上
に位置決め待機する一対の把持具の把持位置まで上昇位
置決めするよう構成することにより、確実かつ短時間で
搬送物を分離供給することができ、これを量産工程に投
入することにより大幅な生産性の向上に寄与することの
できる搬送物分離供給装置を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】先の目的を達成するため
に、本発明に係る搬送物分離供給装置は、単一の搬送路
により搬送される搬送物を少なくとも2つ以上の供給位
置に分離供給する搬送物分離供給装置において、前記搬
送物分離供給装置は、搬送物を連続的に自動搬送する搬
送路と、この搬送路の端部にあって前記搬送物を受入れ
るべく底部に対し貫通孔を形成した2つの受部を備えこ
れら受部を前記搬送路に対応する2つの位置と供給位置
との3位置に位置決め停止するよう前記搬送路と直交す
る方向に進退移動するよう構成された分配具と、この分
配具により前記供給位置に位置決めされた受部内の搬送
物直上に位置決め待機する一対の把持具を持った搬送機
構と、前記供給位置に位置決めされた分配具受部の底部
にあって受部内の各搬送物を待機する一対の把持具の把
持位置まで上昇位置決めする押上手段とで構成すること
を特徴とする。
【0007】この場合、前記分配具は、前記搬送路に対
し直交する方向に進退移動して前記2つの受部をそれぞ
れ前記搬送路に位置決め停止し自動搬送される搬送路内
の搬送物を前記各受部に分離収納した後所定の供給位置
に位置決め停止させるよう構成し、前記受部は、3位置
に位置決め停止するスライドブロックの長手方向に所定
距離離間して形成された2つの溝部を形成し、この溝部
は前記搬送路側の一方の側部に搬送物を受入れるべく開
口部を形成すると共にその底部に貫通孔を形成し、供給
位置に位置決めされたスライドブロックの溝部直下にそ
れぞれ配設される押上手段を流体圧シリンダで構成し、
前記流体圧シリンダのロッドを前記貫通孔を挿通させて
溝部内の搬送物を供給位置の直上に待機する前記把持具
の把持位置まで押上げ位置決めするよう構成すれば好適
である。
【0008】
【作用】本発明の搬送物分離供給装置によれば、単一の
搬送路により搬送される搬送物(例えば軸受ブッシュ
等)を搬送路と直交する方向に進退移動させて3位置に
位置決め停止する分配具の2つの受部内に分離収納する
と共にこの受部を供給位置に位置決め停止して受部内の
搬送物を押上手段により供給位置直上に位置決め待機す
る一対の把持具の把持位置まで上昇位置決めし搬送機構
の把持具により把持可能な状態にするよう構成すること
により、確実かつ短時間で搬送物を分離供給することが
でき、これを軸受ブッシュ圧入工程等の量産工程に投入
すれば軸受ブッシュの圧入作業は自動化され、かつ、作
業時間も短縮されることにより大幅な生産性の向上を図
ることができる。
【0009】
【実施例】次ぎに、本発明に係る搬送物分離供給装置の
一実施例について、添付図面を参照しながら以下詳細に
説明する。図1は、本発明の搬送物分離供給装置の図2
におけるX−X断面図、図2は図1より把持具を省略し
た状態の平面図であり、図3は搬送物を分離供給する分
配具の動作説明図である。すなわち、本発明では搬送物
分離供給装置を軸受ブッシュ圧入装置における圧入工程
の前段階である軸受ブッシュの自動供給工程に採用した
実施例として説明する。
【0010】この場合、本発明の搬送物分離供給装置
は、工程毎に位置決め搬送されるテーブル上に取付けら
れた筐体ワークの一対の隔壁に同軸上に形成された2つ
の軸受穴に軸受ブッシュをワーク隔壁の両外側より圧入
すべく、それぞれ離間した圧入位置に2個の軸受ブッシ
ュを把持して供給位置より搬送位置決めするよう搬送機
構が設けられる。
【0011】すなわち、図1及び図2において、参照符
号10は分配具を示し、12は前記搬送機構を示す。分
配具10には単一の搬送路16が接続されている。
【0012】この搬送路16は図示しないパーツフィー
ダより多数の搬送物(以下軸受ブッシュと称する)14
を整列した状態で連続的に自動搬送することができる。
【0013】先ず、分配具10につき説明すると、この
分配具10は、基台18上に設けられたリニアスライド
24によりスライドブロック26が3位置停止可能な空
圧シリンダ28により搬送路16に対し直交する方向に
進退移動可能に案内支持されている。
【0014】そして、基台18の搬送路16(以下フィ
ーダと称する)側にはこのフィダー16と直交する方向
を長手方向として側板20が直立固定され、その上端部
中央部には軸受ブッシュ14が通過可能な形状の軸受ブ
ッシュ取入口22が開口し、その取入口22に整合位置
決めされたフィダー16が連通接続されている。
【0015】さらに、側板20を挟んでフィダー16と
反対側には側板20に隣接して基台18上に押上手段と
しての2個の空圧シリンダで構成されるペンシリンダ3
6が前記フィーダ16の搬送方向を基準として直交する
方向に等配に振分けられた位置に所定距離離間して立設
されている。
【0016】また、スライドブロック26のフィーダ1
6側上部側縁には2個の受部32a、32bである深溝
をフィーダ16と直交する方向に所定距離離間配設し、
断面をL字型に一体形成した支持部材30の直立板部3
0aが上方に突設するよう取付けられている。
【0017】この受部32a、32bは、軸受ブッシュ
14がそれぞれ1個づつ収納可能な形状の深溝に形成さ
れ、この深溝32a、32bのスライドブロック26よ
り上方に突出している部分は後述する把持爪52a、5
2bおよび54a、54bが開閉時に干渉しないように
形成され、その深溝の底部はフィーダ16側側面のみが
開口しブッシュ14が受入可能な形状に形成されてい
る。そして、この一対の深溝32a、32bは、各底部
に垂直な貫通孔34a、34bが形成されスライドブロ
ック26の移動によりこれら貫通孔34a、34bが前
述した一対のピンシリンダ36のロッド36a軸線上に
位置決めされた際、前記ロッド36aが貫通孔34a、
34bを通過して深溝32a、32b内のブッシュ14
を所定位置まで押上げることができる。
【0018】次いで、搬送機構12について説明する
と、前述した深溝32a、32bに対応するよう搬送機
構12の下部に所定間隔離間して開閉機構により開閉可
能な把持爪52a、52bおよび54a、54bを備え
た一対の把持具50a、50bがそれぞれ配設されてい
る。
【0019】なお、前述した把持爪52a、52bおよ
び54a、54bは、それぞれの対向する把持部に三角
形状の切欠58a、58bが形成され外形が円形の一対
のブッシュ14を把持した際、それぞれの中心が同一軸
線上に一致するよう求心力が作用するように構成されて
いる。
【0020】このように構成された本発明の搬送物分離
供給装置の動作について図1、図2及び図3を参照しな
がら以下詳細に説明する。先ず、図3により分配具10
の動作について説明すると、図3の(a)は、分配具1
0の初期状態を示し、空圧シリンダ28が中立位置を保
持している状態を示している。この場合、フィーダ16
上の軸受ブッシュ14は直立板部30aの側壁に搬送移
動が阻止された状態となっている。
【0021】ここで、図3の(b)に図示するように、
分離開始信号により空圧シリンダ28の作用下に分配具
10を所定距離前進させると、直立板部30aの受部で
ある一方の深溝32bは、軸受ブッシュ取入口22に合
致するよう位置決めされ、軸受ブッシュ1個が深溝32
b内に搬入収納される。
【0022】次に、図3の(c)に図示するように、空
圧シリンダ28の作用下に分配具10を空圧シリンダ2
8の全ストローク分後退させると一方の深溝32aは、
軸受ブッシュ取入口22に合致するよう位置決めされ、
軸受ブッシュ1個が深溝32a内に搬入収納される。
【0023】続いて、図3の(d)に図示するように、
空圧シリンダ28の作用下に分配具10を再び所定距離
前進させて、これを空圧シリンダ28の初期位置である
中立位置に位置決め停止させると各深溝32a、32b
内にそれぞれ分配収納された軸受ブッシュ14は、フィ
ーダ16の搬送方向を基準として直交する方向に等配に
振分けられた位置に配置される。
【0024】しかるに、この一対の軸受ブッシュ14が
配置される位置は、2つの軸受穴を同軸上に形成した筐
体ワークの各隔壁両外側の離間した圧入位置に2個の軸
受ブッシュを搬送機構により把持して搬送する際に受渡
される際の供給位置となる。
【0025】このようにして、分配具10は、空圧シリ
ンダ28の作用下に2個の深溝32a、32bをそれぞ
れ軸受ブッシュ取入口22に合致する2位置と、中立位
置(初期位置かつ供給位置)の3位置に位置決めするこ
とにより軸受ブッシュ14を所定距離離間した位置に分
離配置することができる。
【0026】この状態で、供給位置に位置決めされた深
溝32a、32bの直上には搬送機構の一対の把持具5
0a、50bが把持爪52a、52b、54a、54b
を開放した状態で位置決め待機している。
【0027】従って、分離配置された2個の軸受ブッシ
ュ14は、供給位置に位置決めされた深溝32a、32
bの直下に配設されている一対のピンシリンダ36の作
用下にロッドを深溝32a、32b底部の貫通孔34
a、34bを挿通させて上昇するとこの深溝32a、3
2bおよび各把持爪の対向面に案内されつつ把持位置ま
で押上げ位置決めされる。
【0028】このように把持位置に位置決めされた2個
の軸受ブッシュ14は、搬送機構の把持具50a、50
bにより確実に把持され前述した圧入位置まで搬送する
ことができる。
【0029】以上、本発明の好適な実施例について説明
したが、本発明は前記実施例に限定されること無く、本
発明の精神を逸脱しない範囲内において種々の設計変更
をなし得ることは勿論である。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の搬送物分
離供給装置は、単一の搬送路により搬送される搬送物を
少なくとも2つ以上の供給位置に分離供給する搬送物分
離供給装置において、前記搬送物分離供給装置を、搬送
物を連続的に自動搬送する搬送路と、この搬送路の端部
にあって前記搬送物を受入れるべく底部に対し貫通孔を
形成した2つの受部を備えこれら受部を前記搬送路に対
応する2つの位置と供給位置との3位置に位置決め停止
するよう前記搬送路と直交する方向に進退移動するよう
構成された分配具と、この分配具により前記供給位置に
位置決めされた受部内の搬送物直上に位置決め待機する
一対の把持具を持った搬送機構と、前記供給位置に位置
決めされた分配具受部の底部にあって受部内の各搬送物
を待機する一対の把持具の把持位置まで上昇位置決めす
る押上手段とで構成することにより、確実かつ短時間で
搬送物を分離供給することができ、これを軸受ブッシュ
圧入工程等の量産工程に投入すれば軸受ブッシュの圧入
作業は自動化され、かつ、作業時間の短縮を図ることに
より生産性の向上に大きく貢献し、製品コストの低減を
実現することができる等の優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る搬送物分離供給装置の一実施例を
示す図2のX−X断面図である。
【図2】本発明に係る搬送物分離供給装置の一実施例を
示す搬送機構を省略した状態の平面図である。
【図3】本発明に係る搬送物分離供給装置の分配具の動
作説明図である。
【符号の説明】
10 分配具 12 搬送機構 14 軸受ブッシュ 16 搬送路(フィダー) 18 基台 20 側板 22 軸受ブッシュ取入口 24 リニアスライド 26 スライドブロック 28 空圧シリンダー 30 支持部材 32a,32b 受部(深溝) 34a,34b 貫通孔 36 ピンシリンダー 36a ロッド 50a,50b 把持具 52a,52b,54a,54b 把持爪 58a,58b 切欠

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 単一の搬送路により搬送される搬送物を
    少なくとも2つ以上の供給位置に分離供給する搬送物分
    離供給装置において、 前記搬送物分離供給装置は、搬送物を連続的に自動搬送
    する搬送路と、この搬送路の端部にあって前記搬送物を
    受入れるべく底部に対し貫通孔を形成した2つの受部を
    備えこれら受部を前記搬送路に対応する2つの位置と供
    給位置との3位置に位置決め停止するよう前記搬送路と
    直交する方向に進退移動するよう構成された分配具と、
    この分配具により前記供給位置に位置決めされた受部内
    の搬送物直上に位置決め待機する一対の把持具を持った
    搬送機構と、前記供給位置に位置決めされた分配具受部
    の底部にあって受部内の各搬送物を待機する一対の把持
    具の把持位置まで上昇位置決めする押上手段とで構成す
    ることを特徴とする搬送物分離供給装置。
  2. 【請求項2】 前記分配具は、前記搬送路に対し直交す
    る方向に進退移動して前記2つの受部をそれぞれ前記搬
    送路に位置決め停止し自動搬送される搬送路内の搬送物
    を前記各受部に分離収納した後所定の供給位置に位置決
    め停止させるよう構成し、前記受部は、3位置に位置決
    め停止するスライドブロックの長手方向に所定距離離間
    して形成された2つの溝部を形成し、この溝部は前記搬
    送路側の一方の側部に搬送物を受入れるべく開口部を形
    成すると共にその底部に貫通孔を形成し、供給位置に位
    置決めされたスライドブロックの溝部直下にそれぞれ配
    設される押上手段を流体圧シリンダで構成し、前記流体
    圧シリンダのロッドを前記貫通孔を挿通させて溝部内の
    搬送物を供給位置の直上に待機する前記把持具の把持位
    置まで押上げ位置決めするよう構成してなる請求項1記
    載の搬送物分離供給装置。
JP34256992A 1992-12-22 1992-12-22 搬送物分離供給装置 Pending JPH06183549A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104924072A (zh) * 2015-06-29 2015-09-23 芜湖创智机械技术有限公司 一种两类汽车零件角度可调式同步推动机构

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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