JPH06183377A - ウインドガラス位置決め装置 - Google Patents

ウインドガラス位置決め装置

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JPH06183377A
JPH06183377A JP4356235A JP35623592A JPH06183377A JP H06183377 A JPH06183377 A JP H06183377A JP 4356235 A JP4356235 A JP 4356235A JP 35623592 A JP35623592 A JP 35623592A JP H06183377 A JPH06183377 A JP H06183377A
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wind glass
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Kiwa Shimizu
喜和 清水
Yasuhiro Sasaki
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、例えば接着剤塗布のため、左右両
端部が彎曲するようなウインドガラスを所定位置に位置
決めするための位置決め装置に関する。 【構成】 彎曲するウインドガラスWを位置決めするた
め、ウインドガラスWを吸着保持する吸引機構2と、こ
のウインドガラスWの長手方向両端部を挟持する端部挟
持機構3を設ける。そしてこの端部挟持機構3に設けた
一対の押圧部材13によってウインドガラスWの左右両
端部を内方に向けて押圧変形させて正規の形状より狭め
た形状で位置決めする。又、この押圧部材13をシリン
ダユニット8の作動によって進退自在にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば接着剤塗布のた
め、左右両端部が彎曲するようなウインドガラスを所定
位置に位置決めするための位置決め装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば車両のフロントウインド或
いはリアウインドの場合ボディとの接合周縁部に接着剤
を塗布する必要が生じることがあり、この塗布作業をロ
ボット等によって自動塗布することがある。そして、こ
のような塗布ロボットには予め塗布要領をティーチング
するため、ウインドグラスを所定位置に正確に位置決め
する必要があり、例えば実開昭62―74087号のよ
うな接着剤塗布治具では、ウインドガラスの形状に合せ
て配設した複数の位置決め基準部材にウインドガラスを
載置し、このウインドガラスをガラス吸引装置によって
位置決め基準部材側に吸引し歪等を補正して位置決めす
るようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような装置は正規の形状に補正しつつ位置決めするには
適しているものの、例えば機種替え等で取り扱うウイン
ドガラスの種類が異なるような場合には、その都度ウイ
ンドガラスの形状に合せて位置決め基準部材等を配設し
直す必要があり、設備費用がかかって経済的でないとい
う問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め、本発明は彎曲するウインドガラスを位置決めする装
置として、ウインドガラスを一時的に保持する吸引手段
と、このウインドガラスを挟持して位置決めする端部挟
持手段を設け、この端部挟持手段に、ウインドガラスの
左右両端部を内方に向けて押圧変形させて正規の形状よ
り狭めた形状で位置決めする押圧部材を設けた。そし
て、この押圧部材をエスケープ自在にした。
【0005】
【作用】ウインドガラスの左右両端部を内方に向けて押
圧変形させて位置決め挟持することで、精度よくウイン
ドガラスに一定の形状を与えることが出来、しかも機種
替えにも容易に対応出来る。
【0006】
【実施例】本発明のウインドガラス位置決め装置の実施
例について添付した図面に基づき説明する。図1は本発
明のウインドガラス位置決め装置の平面図、図2は図1
のA視図、図3は本発明の位置決め装置の搬路上流側に
配設される別の位置決め装置の平面図、図4は図3のB
視図である。
【0007】左右両端部が彎曲するウインドガラスに接
着剤を塗布する場合、例えば実公平2―16884号の
ようにダムラバーの側面に接着剤をモールディング状に
塗布するとともに、この接着剤の盛り上げ方向をウイン
ドガラス接着時の押圧方向と同一にするような技術が知
られている。すなわち、ボディ側に対する接着剤の接着
面積を広くし、接着強度を高めて水漏れを確実に防止す
る等のためである。
【0008】従って、接着剤をウインドガラスの周縁に
塗布する場合、特に左右両端部が彎曲しているような時
は、この左右両端部の形状を所定の形状に修正して接着
剤の盛り上げ方向を正確に保持しつつ塗布する必要があ
る。
【0009】本発明は、かかる要請に応えるための装置
として図1及び図2に示すように構成され、図3及び図
4に示す前工程の位置決め装置30からシャトルコンベ
ア20によって送られるウインドガラスWを受取って位
置決めし、接着剤塗布装置60で接着剤を塗布する。
【0010】それでは、本装置の前工程にある図3及び
図4の位置決め装置30から説明する。
【0011】この位置決め装置30は、更に前のステー
ションで塗布されたプライマを乾燥させるとともに、次
ステーションに送る際にウインドガラスWの平面的な位
置決めを正確に行うための位置決め装置であり、シャト
ルコンベア20によって送り込まれたウインドガラスW
を受取る受取機構31と、この受取られたウインドガラ
スWを挟持して位置決めする位置決め機構32を備えて
いる。そして、受取機構31は図3の左右に走るワーク
搬路H沿いに設けられるとともに、位置決め機構32は
ワーク搬路Hを挟んで両側に設けられている。
【0012】受取機構31は、ワーク搬路Hの一方側に
設けられた複数の吸引パット33と、他方側に設けられ
た複数の球形コロ34からなり、夫々複数のスタンド3
5、36の上端に設けられてウインドガラスWの下面を
吸着或いは支持出来るようにしている。
【0013】又、位置決め機構32は、上記受取機構3
1より更に外側に設けられており、一方側(図3の下
方)の位置決め機構32は、基台37に取り付けられた
シリンダユニット38によってワーク搬路Hと直角方向
に移動可能なスライダ40と、このスライダ40に設け
られた複数の押圧部41を備えている。つまり、スライ
ダ40に設けられたスライドガイド42は、前記基台3
7に設けたレール43に摺動自在に係合している。
【0014】他方側(図3の上部)の位置決め機構32
は、同様に基台44に取り付けられたシリンダユニット
45によってワーク搬路Hと直角方向に移動可能なスラ
イダ46と、このスライダ46に設けられた複数の押圧
部47と、スライダ46の前進端を規制するストッパ4
8を備え、スライダ46に設けたスライドガイド50が
前記基台44に設けたレール51に摺動自在に係合して
いる。
【0015】又、このスライダ46には、ワーク搬路H
と平行な方向に延出するレール57と、このレール57
に沿って摺動自在な一対の挟持部材52、52が設けら
れており、一方側の挟持部材52にはラック部材53が
連結されるとともに、このラック部材53には、スライ
ダ46に取り付けられたシリンダユニット54が連結さ
れている。
【0016】又、このラック部材53にはピニオン55
が噛合し、このピニオン55に噛合する別のラック部材
56が前記他方側の挟持部材52に連結されている。
【0017】従ってこのシリンダユニット54が作動す
ると、ラック部材53、56、ピニオン55を介して挟
持部材52、52が相対方向に移動して開閉運動をな
す。
【0018】このように構成した位置決め装置30は、
位置決め機構32の押圧部41、47の前進によって、
ウインドガラスWの幅方向の位置決めを行い、挟持部材
52、52の挟み込みでウインドガラスWの長手方向の
位置決めを行う。つまり、平面的な位置決めを行う。因
みに、位置決めされたウインドガラスWの長手方向の両
端部は上方に彎曲している。
【0019】かかる位置決め装置30によって位置決め
がなされると、ウインドガラスWはシャトルコンベア2
0によって本発明の位置決め装置1に向けてワーク搬路
Hを移送されるが、続いてこのシャトルコンベア20に
ついて説明する。
【0020】シャトルコンベア20は、ウインドガラス
Wをピッチ送りしてゆくものであるが、ワーク搬路Hに
沿って延出する一対の枠体21と、この枠体21に所定
間隔で設けられた複数の吸引手段22を備え、この枠体
21が不図示の駆動源によって昇降及び進退動を繰り返
すことが出来るようにされている。
【0021】つまり、吸引手段22によってウインドガ
ラスWを吸着した後、枠体21を上昇させて所定ピッチ
前進させ、その後枠体21を降下させて吸着を解く。そ
して再び原位置まで後退させ、これを繰り返す訳である
が、上流側の位置決めを正確に行っていると下流側に移
送した際にも常に所定の位置に正確に移送出来る。
【0022】次に図1及び図2に基づいてウインドガラ
ス前処理工程の接着剤塗布ステーションに設けられた本
発明の位置決め装置1について説明する。
【0023】この位置決め装置1は、前記シャトルコン
ベア20で移送されてくるウインドガラスWを受取り、
一時的に保持する吸引手段としての吸引機構2と、この
ウインドガラスWを位置決めする端部挟持手段としての
端部挟持機構3を備え、吸引機構2が前記位置決め装置
30の受取機構31に相当する機構として、端部挟持機
構3が前記位置決め機構32に相当する機構として夫々
構成されている。
【0024】すなわち、吸引機構2は搬路Hの側方に設
けられた複数のスタンド4、…と、このスタンド4、…
の上端に設けられた吸引パット5、…を備え、この吸引
パット5、…の吸引面は上方を向いており、移送されて
くるウインドガラスWの下面を吸着して一時的に保持出
来るようにされている。
【0025】端部挟持機構3は、シャトルコンベア20
の外方側部及び下方に設けられた基台6に設けられ且つ
ワーク搬路H方向と直角方向に設けられたレール7と、
このレール7に係合してシリンダユニット8の作動によ
ってレール7に沿って摺動自在な枠体状スライダ10を
備え、このため、枠体状スライダ10にはレール7に係
合するスライドガイド11を設けている。
【0026】又、枠体状スライダ10の長手方向の両端
部にはワーク搬路H側に向けて張り出す張出部10a、
10aが設けられ、この張出部10aの先端に押圧シリ
ンダユニット12を設けている。
【0027】そして、この各押圧シリンダユニット12
のロッド先端にはウインドガラスWに向けて進退動自在
なカップ状の押圧部材13を設けている。
【0028】つまり、前記シリンダユニット8の作動に
よって押圧部材13はワーク搬路Hの外方と内方の間を
出入自在となり、シャトルコンベア20によってウイン
ドガラスWを搬出入する際は干渉しない位置に退避し、
搬入後ワーク搬路H内に進出する。
【0029】そして、この押圧部材13は両側から同時
に突出することで、ウインドガラスWの両端彎曲部を押
圧挟持し、図1、図2の鎖線に示す位置まで押込んでウ
インドガラスWを変形させて位置決めする。
【0030】次に、このように構成した位置決め装置の
作用について説明する。
【0031】ウインドガラスWを車体に取り付ける前の
処理として、室内面の端部周縁に脱脂、プライマ塗布を
行い、その後接着剤の塗布作業を行う必要がある。そし
て、この脱脂、プライマ塗布が行われたウインドガラス
Wのプライマ乾燥、及び次工程(接着剤塗布)用の位置
決めを行うのが、図3、図4の位置決め装置30であ
り、前記のようにウインドガラスWの左右前後方向から
挟持して平面的な位置決めを行う。
【0032】所定時間経過するとシャトルコンベア20
が作動し、ウインドガラスWを図1、図2の接着剤塗布
工程の位置決め装置1に移送する。この際、平面的な位
置決めを行う位置決め装置30から送り出されたウイン
ドガラスWは、所定位置を吸着して所定ピッチ前進する
シャトルコンベア20によって、平面的位置を正確に保
った状態で移送され、吸引機構2によって所定の位置に
正確に保持される。
【0033】次に、それまで退避していた押圧部材13
がシリンダユニット8の作動によって前進し、押圧シリ
ンダユニット12が伸張作動してウインドガラスWの両
端部の彎曲部を押圧して内方へと変形させる。
【0034】この際、押圧部材13の押圧は、ウインド
ガラスWの正規の形状から2mm程度狭めることが出来る
ように調整されており、ウインドガラスWが内方又は外
方のいずれの方向に歪んでいても所定形状に修正するこ
とが可能である。
【0035】そして、上記手順でウインドガラスWが所
定形状に修正し位置決めされると、図2に示すような接
着剤塗布装置60が接着剤を塗布する。この際、ウイン
ドガラスWの位置決め精度が高いため塗布精度はよい。
【0036】そして、例えば取り扱うウインドガラスW
のタイプが異なるような場合は、例えば押圧シリンダユ
ニット12の伸張ストロークを変更する等、容易に対応
出来る。
【0037】
【発明の効果】以上のように、本発明の位置決め装置
は、従来のようにウインドガラスの形状に合せた複数の
位置決め基準部材を用いることなく、単に押圧部材で押
圧変形させ位置決めするようにしたため、極めて簡素な
構成で精度良く所定の形状に修正することが出来、しか
も機種替え等にも簡易に対応出来る。しかも既存の設備
を改造する際にも安価に構成出来るという効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のウインドガラス位置決め装置の平面図
【図2】図1のA視図
【図3】本発明の位置決め装置の搬路上流側に配設され
る別の位置決め装置の平面図
【図4】図3のB視図
【符号の説明】
1 位置決め装置 2 吸引機構 3 端部挟持機構 8 シリンダユニット 10 枠体スライダ 13 押圧部材 W ウインドガラス

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 彎曲するウインドガラスを所定位置で位
    置決めするウインドガラス位置決め装置において、この
    装置は、ウインドガラスを一時的に保持する吸引手段
    と、このウインドガラスを挟持して位置決めする端部挟
    持手段を備え、この端部挟持手段は、ウインドガラスの
    左右両端部を内方に向けて押圧変形させて正規の形状よ
    り狭めた形状で位置決めする押圧部材を備えるととも
    に、この押圧部材をエスケープ自在にしたことを特徴と
    するウインドガラス位置決め装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104014455A (zh) * 2014-05-23 2014-09-03 嘉兴职业技术学院 一种汽车天窗玻璃涂胶机
CN107921469A (zh) * 2016-03-24 2018-04-17 中外炉工业株式会社 曲面基材的保持托盘
JP2018176735A (ja) * 2017-04-03 2018-11-15 ゼロックス コーポレイションXerox Corporation 対物直接プリンタのための物体ホルダ

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CN107921469A (zh) * 2016-03-24 2018-04-17 中外炉工业株式会社 曲面基材的保持托盘
JP2018176735A (ja) * 2017-04-03 2018-11-15 ゼロックス コーポレイションXerox Corporation 対物直接プリンタのための物体ホルダ

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