JPH06183226A - ランフラット空気入りタイヤ - Google Patents
ランフラット空気入りタイヤInfo
- Publication number
- JPH06183226A JPH06183226A JP43A JP34264192A JPH06183226A JP H06183226 A JPH06183226 A JP H06183226A JP 43 A JP43 A JP 43A JP 34264192 A JP34264192 A JP 34264192A JP H06183226 A JPH06183226 A JP H06183226A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tire
- pneumatic tire
- foam
- filled
- run
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C17/00—Tyres characterised by means enabling restricted operation in damaged or deflated condition; Accessories therefor
- B60C17/04—Tyres characterised by means enabling restricted operation in damaged or deflated condition; Accessories therefor utilising additional non-inflatable supports which become load-supporting in emergency
- B60C17/06—Tyres characterised by means enabling restricted operation in damaged or deflated condition; Accessories therefor utilising additional non-inflatable supports which become load-supporting in emergency resilient
- B60C17/065—Tyres characterised by means enabling restricted operation in damaged or deflated condition; Accessories therefor utilising additional non-inflatable supports which become load-supporting in emergency resilient made-up of foam inserts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Tires In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 正常時は一般の空気入りタイヤと変わらない
タイヤ性能を有し、しかもパンク時は正常時に近いタイ
ヤ性能を発揮するランフラット空気入りタイヤを提供す
る。 【構成】 空気入りタイヤ１と該空気入りタイヤ１をリ
ム組みしたリム２とで囲まれる中空部３に、独立気泡を
有する気体透過性の弾性重合体からなる発泡体４を充填
する。
タイヤ性能を有し、しかもパンク時は正常時に近いタイ
ヤ性能を発揮するランフラット空気入りタイヤを提供す
る。 【構成】 空気入りタイヤ１と該空気入りタイヤ１をリ
ム組みしたリム２とで囲まれる中空部３に、独立気泡を
有する気体透過性の弾性重合体からなる発泡体４を充填
する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はランフラット空気入りタ
イヤ、特にラリー競技用として有用なランフラット空気
入りタイヤに関する。
イヤ、特にラリー競技用として有用なランフラット空気
入りタイヤに関する。
【０００２】
【従来の技術】走行中にパンクやバースト等故障が発生
しても、一定の距離を継続走行することができるように
したランフラット空気入りタイヤは多数の提案がある。
しかし、従来提案されているランフラット空気入りタイ
ヤはいずれも、正常時でも一般の空気入りタイヤに比べ
るとタイヤ性能が悪いのみならず、パンク時にはさらに
タイヤ性能が悪化するため、１秒でも速く走行する必要
のあるラリー競技用タイヤの要求特性を満足するもので
はなかった。
しても、一定の距離を継続走行することができるように
したランフラット空気入りタイヤは多数の提案がある。
しかし、従来提案されているランフラット空気入りタイ
ヤはいずれも、正常時でも一般の空気入りタイヤに比べ
るとタイヤ性能が悪いのみならず、パンク時にはさらに
タイヤ性能が悪化するため、１秒でも速く走行する必要
のあるラリー競技用タイヤの要求特性を満足するもので
はなかった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、正常
時は一般の空気入りタイヤと変わらないタイヤ性能を有
し、しかもパンク時は正常時に近いタイヤ性能を発揮す
るランフラット空気入りタイヤを提供することにある。
時は一般の空気入りタイヤと変わらないタイヤ性能を有
し、しかもパンク時は正常時に近いタイヤ性能を発揮す
るランフラット空気入りタイヤを提供することにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
る本発明のランフラット空気入りタイヤは、空気入りタ
イヤと該空気入りタイヤをリム組みしたリムとで囲まれ
る中空部に、独立気泡を有する気体透過性の弾性重合体
からなる発泡体を充填したことを特徴とする。このよう
にタイヤ内側とリムとの中空部に充填した独立気泡を有
する気体透過性の弾性重合体からなる発泡体は、タイヤ
に規定の空気圧を充填すると、独立気泡内に空気が同一
圧力になるまで充填された状態になるため、パンクして
いない一般の空気入りタイヤと変わらないタイヤ性能を
発揮する。また、パンク時は、上記独立気泡中に充填さ
れた空気により発泡体が膨張し、前記中空部全体に拡が
って荷重を負担するため、正常時に近いタイヤ性能を発
揮することができる。
る本発明のランフラット空気入りタイヤは、空気入りタ
イヤと該空気入りタイヤをリム組みしたリムとで囲まれ
る中空部に、独立気泡を有する気体透過性の弾性重合体
からなる発泡体を充填したことを特徴とする。このよう
にタイヤ内側とリムとの中空部に充填した独立気泡を有
する気体透過性の弾性重合体からなる発泡体は、タイヤ
に規定の空気圧を充填すると、独立気泡内に空気が同一
圧力になるまで充填された状態になるため、パンクして
いない一般の空気入りタイヤと変わらないタイヤ性能を
発揮する。また、パンク時は、上記独立気泡中に充填さ
れた空気により発泡体が膨張し、前記中空部全体に拡が
って荷重を負担するため、正常時に近いタイヤ性能を発
揮することができる。
【０００５】以下、図面を参照して本発明を具体的に説
明する。図１は、本発明タイヤの実施例を示す断面図で
ある。図１に示すように、空気入りタイヤ１と、このタ
イヤを装着したリム２とで囲まれる中空部３には、独立
気泡を有する発泡体４が充填されている。この発泡体４
は気体透過性の弾性重合体から構成されている。
明する。図１は、本発明タイヤの実施例を示す断面図で
ある。図１に示すように、空気入りタイヤ１と、このタ
イヤを装着したリム２とで囲まれる中空部３には、独立
気泡を有する発泡体４が充填されている。この発泡体４
は気体透過性の弾性重合体から構成されている。
【０００６】したがって、この空気入りタイヤ１の中空
部３に空気注入弁５から高圧空気を注入すると、その高
圧空気が発泡体４の独立気泡中に浸透し、独立気泡内の
空気圧を中空部３と同じタイヤに必要とされる規定空気
圧にすることができる。また発泡体４は比重が小さいの
で、正常走行に悪影響を及ぼすほどのタイヤ重量を増大
させることがない。このため、正常時は一般の空気入り
タイヤと同様に高圧空気により荷重負荷に対応すること
ができる。一方、パンク時は、発泡体４は独立気泡中の
高圧空気の膨張によって中空部３全体に拡がり、空気入
りタイヤ１を正常時に近い状態で荷重負荷に対応させる
ことができる。しかも、この発泡体４は、パンクの原因
となった針や釘等がタイヤに残存していても同様に荷重
負荷に対応することができる。
部３に空気注入弁５から高圧空気を注入すると、その高
圧空気が発泡体４の独立気泡中に浸透し、独立気泡内の
空気圧を中空部３と同じタイヤに必要とされる規定空気
圧にすることができる。また発泡体４は比重が小さいの
で、正常走行に悪影響を及ぼすほどのタイヤ重量を増大
させることがない。このため、正常時は一般の空気入り
タイヤと同様に高圧空気により荷重負荷に対応すること
ができる。一方、パンク時は、発泡体４は独立気泡中の
高圧空気の膨張によって中空部３全体に拡がり、空気入
りタイヤ１を正常時に近い状態で荷重負荷に対応させる
ことができる。しかも、この発泡体４は、パンクの原因
となった針や釘等がタイヤに残存していても同様に荷重
負荷に対応することができる。
【０００７】本発明に使用する発泡体としては、空気透
過性の弾性重合体からなり、気泡が相互に連結していな
い独立気泡であることが重要である。上記弾性重合体と
しては、空気透過性を有するものであればよく特に限定
されるものではない。たとえば、天然ゴム、ブチルゴム
（ＩＩＲ）、スチレン−ブタジエン共重合体ゴム（ＳＢ
Ｒ），クロロプレンゴム（ＣＲ），エチレン−プロピレ
ン−ジエン三元共重合体ゴム（ＥＰＤＭ），シリコーン
ゴム、アクリロニトリル−ブタジエン共重合体ゴム（Ｎ
ＢＲ）等、ポリウレタン系、塩素化ポリエチレン系、エ
チレン−酢酸ビニル系、ポリエステル系等のエラストマ
ーを挙げることができる。
過性の弾性重合体からなり、気泡が相互に連結していな
い独立気泡であることが重要である。上記弾性重合体と
しては、空気透過性を有するものであればよく特に限定
されるものではない。たとえば、天然ゴム、ブチルゴム
（ＩＩＲ）、スチレン−ブタジエン共重合体ゴム（ＳＢ
Ｒ），クロロプレンゴム（ＣＲ），エチレン−プロピレ
ン−ジエン三元共重合体ゴム（ＥＰＤＭ），シリコーン
ゴム、アクリロニトリル−ブタジエン共重合体ゴム（Ｎ
ＢＲ）等、ポリウレタン系、塩素化ポリエチレン系、エ
チレン−酢酸ビニル系、ポリエステル系等のエラストマ
ーを挙げることができる。
【０００８】これらの弾性重合体からなる発泡体は、見
掛け比重が０．２以下で、発泡倍率が４００〜１５００
％であることが好ましい。見掛け比重を０．２以下、発
泡倍率を４００％以上にすることにより、タイヤ重量の
増加を抑制することができる。また、発泡倍率を１５０
０％以下にすることにより、発泡体の弾性力が確保でき
ると共に内部への空気透過性を適度にすることができ
る。
掛け比重が０．２以下で、発泡倍率が４００〜１５００
％であることが好ましい。見掛け比重を０．２以下、発
泡倍率を４００％以上にすることにより、タイヤ重量の
増加を抑制することができる。また、発泡倍率を１５０
０％以下にすることにより、発泡体の弾性力が確保でき
ると共に内部への空気透過性を適度にすることができ
る。
【０００９】本発明の発泡体の空気透過性は、ランフラ
ット空気入りタイヤがパンクした場合に、１０〜１５分
間にわたってランフラット走行を可能にする程度の空気
圧保持性を有するものであることが望ましい。中空部３
に挿入する発泡体の形状は、必ずしも連続した環状であ
る必要はなく、複数に分割されたブロックから組み合わ
せてもよい。そのブロックの形状は、球状、多面体等に
成形し、空気入りタイヤの中空部への組み込みが容易な
ものにすることができる。
ット空気入りタイヤがパンクした場合に、１０〜１５分
間にわたってランフラット走行を可能にする程度の空気
圧保持性を有するものであることが望ましい。中空部３
に挿入する発泡体の形状は、必ずしも連続した環状であ
る必要はなく、複数に分割されたブロックから組み合わ
せてもよい。そのブロックの形状は、球状、多面体等に
成形し、空気入りタイヤの中空部への組み込みが容易な
ものにすることができる。
【００１０】また、この発泡体の中空部に対する充填量
としては、大気圧時に中空部容積の５０〜１５０％、好
ましくは７０〜１３０％とするのがよい。本発明はいず
れの空気入りタイヤにも適用でき、その用途が限定され
るものではないが、特にパンクの頻度が高いラリー競技
用タイヤとして有用である。
としては、大気圧時に中空部容積の５０〜１５０％、好
ましくは７０〜１３０％とするのがよい。本発明はいず
れの空気入りタイヤにも適用でき、その用途が限定され
るものではないが、特にパンクの頻度が高いラリー競技
用タイヤとして有用である。
【００１１】
【実施例】図１のタイヤ構造を有するタイヤサイズが１
８５／６５Ｒ１５の空気入りタイヤで、その中空部に、
下記仕様の独立気泡を有する発泡体を充填した本発明タ
イヤを製作した。発泡体仕様 ： 弾性重合体： エチレン−プロピレン共重合体ゴムのス
ポンジ 発泡倍率： １１００％ 見掛け比重： ０．１１ 充填量： １１０％ このタイヤについて、下記のランフラット走行性能を評
価した。
８５／６５Ｒ１５の空気入りタイヤで、その中空部に、
下記仕様の独立気泡を有する発泡体を充填した本発明タ
イヤを製作した。発泡体仕様 ： 弾性重合体： エチレン−プロピレン共重合体ゴムのス
ポンジ 発泡倍率： １１００％ 見掛け比重： ０．１１ 充填量： １１０％ このタイヤについて、下記のランフラット走行性能を評
価した。
【００１２】その結果、本発明タイヤの継続走行時間
は、通常状態に略近い速度で２０分間以上走行可能であ
った。ランフラット走行性能 ：試験タイヤを６Ｊ１５のリムに
リム組みして車両に装着し、６０ｋｍ／ｈの速度で走行
中に、釘を植設した薄い板上を走行してパンクさせ、パ
ンク前の走行速度を維持して継続走行可能な時間を測定
した。この時間が長いほどランフラット走行性能が優れ
ている。
は、通常状態に略近い速度で２０分間以上走行可能であ
った。ランフラット走行性能 ：試験タイヤを６Ｊ１５のリムに
リム組みして車両に装着し、６０ｋｍ／ｈの速度で走行
中に、釘を植設した薄い板上を走行してパンクさせ、パ
ンク前の走行速度を維持して継続走行可能な時間を測定
した。この時間が長いほどランフラット走行性能が優れ
ている。
【００１３】
【発明の効果】本発明によれば、タイヤとリムとの間の
中空部に、独立気泡を有する気体透過性の弾性重合体か
らなる発泡体を充填したため、正常時はタイヤ内部に充
填される空気圧で荷重を負担し、一般の空気入りタイヤ
と変わらない走行性能を発揮し、またパンク時にも、上
記独立気泡中に充填された高圧空気により発泡体が膨張
してタイヤの荷重を負担するため、正常時に近いランフ
ラット走行性能を発揮することができる。
中空部に、独立気泡を有する気体透過性の弾性重合体か
らなる発泡体を充填したため、正常時はタイヤ内部に充
填される空気圧で荷重を負担し、一般の空気入りタイヤ
と変わらない走行性能を発揮し、またパンク時にも、上
記独立気泡中に充填された高圧空気により発泡体が膨張
してタイヤの荷重を負担するため、正常時に近いランフ
ラット走行性能を発揮することができる。
【図１】本発明タイヤの実施例を示す断面図である。
１ 空気入りタイヤ ２ リム ３ 中空部 ４ 発泡体
Claims (1)
- 【請求項１】 空気入りタイヤと該空気入りタイヤをリ
ム組みしたリムとで囲まれる中空部に、独立気泡を有す
る気体透過性の弾性重合体からなる発泡体を充填したラ
ンフラット空気入りタイヤ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP43A JPH06183226A (ja) | 1992-12-22 | 1992-12-22 | ランフラット空気入りタイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP43A JPH06183226A (ja) | 1992-12-22 | 1992-12-22 | ランフラット空気入りタイヤ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06183226A true JPH06183226A (ja) | 1994-07-05 |
Family
ID=18355350
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP43A Pending JPH06183226A (ja) | 1992-12-22 | 1992-12-22 | ランフラット空気入りタイヤ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06183226A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08118903A (ja) * | 1994-08-31 | 1996-05-14 | Masaaki Nishi | タイヤ組立体用リム |
| FR2807965A1 (fr) * | 2000-04-25 | 2001-10-26 | Michelin Soc Tech | Procede de fabrication d'un appui de securite pour pneumatique et appui obtenu par ce procede |
| JP2002079805A (ja) * | 2000-07-04 | 2002-03-19 | Bridgestone Corp | 安全タイヤおよびこれに用いる発泡性アクリロニトリル系重合体組成物と安全タイヤの製造方法 |
| WO2002074558A1 (en) * | 2001-03-21 | 2002-09-26 | Bridgestone Corporation | Assembly of tire and rim |
| WO2002087903A1 (en) * | 2001-04-30 | 2002-11-07 | Pirelli Pneumatici S.P.A. | Safety support for vehicle tires |
| JP2003512968A (ja) * | 1999-11-04 | 2003-04-08 | ソシエテ ド テクノロジー ミシュラン | タイヤの安全支持体、およびセンタリング手段を備えた取付けが容易なリム／支持体組立体 |
| US6736176B2 (en) | 2000-01-29 | 2004-05-18 | Bridgestone Corporation | Tires |
| JP2007038745A (ja) * | 2005-08-01 | 2007-02-15 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 空気入りタイヤとリムとの組立体 |
| WO2018176729A1 (zh) * | 2017-03-28 | 2018-10-04 | 彭小燕 | 一种双密度复合高分子材料免充气轮胎 |
| JP6872840B1 (ja) * | 2020-12-04 | 2021-05-19 | ミツマ技研株式会社 | タイヤ／ホイール組立体及びその製造方法 |
-
1992
- 1992-12-22 JP JP43A patent/JPH06183226A/ja active Pending
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08118903A (ja) * | 1994-08-31 | 1996-05-14 | Masaaki Nishi | タイヤ組立体用リム |
| JP2003512968A (ja) * | 1999-11-04 | 2003-04-08 | ソシエテ ド テクノロジー ミシュラン | タイヤの安全支持体、およびセンタリング手段を備えた取付けが容易なリム／支持体組立体 |
| US6736176B2 (en) | 2000-01-29 | 2004-05-18 | Bridgestone Corporation | Tires |
| EP1149678A1 (fr) * | 2000-04-25 | 2001-10-31 | Société de Technologie Michelin | Procédé de fabrication d'un appui de sécurité pour pneumatique et appui obtenu par ce procédé |
| EP1323771A3 (fr) * | 2000-04-25 | 2003-11-05 | Société de Technologie Michelin | Ebauche réticulable et expansible d'appui de sécurité pour pneumatique |
| US6673848B2 (en) | 2000-04-25 | 2004-01-06 | Michelin Recherche Et Technique S.A. | Process for manufacturing a tire safety support and support obtained by this process |
| FR2807965A1 (fr) * | 2000-04-25 | 2001-10-26 | Michelin Soc Tech | Procede de fabrication d'un appui de securite pour pneumatique et appui obtenu par ce procede |
| JP2002079805A (ja) * | 2000-07-04 | 2002-03-19 | Bridgestone Corp | 安全タイヤおよびこれに用いる発泡性アクリロニトリル系重合体組成物と安全タイヤの製造方法 |
| WO2002074558A1 (en) * | 2001-03-21 | 2002-09-26 | Bridgestone Corporation | Assembly of tire and rim |
| EP1914268A1 (en) | 2001-03-21 | 2008-04-23 | Bridgestone Corporation | Tire-rim assembly |
| WO2002087903A1 (en) * | 2001-04-30 | 2002-11-07 | Pirelli Pneumatici S.P.A. | Safety support for vehicle tires |
| JP2007038745A (ja) * | 2005-08-01 | 2007-02-15 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 空気入りタイヤとリムとの組立体 |
| WO2018176729A1 (zh) * | 2017-03-28 | 2018-10-04 | 彭小燕 | 一种双密度复合高分子材料免充气轮胎 |
| JP6872840B1 (ja) * | 2020-12-04 | 2021-05-19 | ミツマ技研株式会社 | タイヤ／ホイール組立体及びその製造方法 |
| JP2022089313A (ja) * | 2020-12-04 | 2022-06-16 | ミツマ技研株式会社 | タイヤ／ホイール組立体及びその製造方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3022810A (en) | Deflation-proof tires | |
| US4163467A (en) | Self-sealing pneumatic tire | |
| US4722377A (en) | Tire safety support system | |
| US3921689A (en) | Safety tire with a sealing action and an anti-burst action | |
| JPH06183226A (ja) | ランフラット空気入りタイヤ | |
| CA1198041A (en) | Safety support system | |
| US4282052A (en) | Method of preparing a self-sealing pneumatic tire | |
| EP3925803A1 (en) | Tire comprising a sealant layer and an acoustic absorbent layer | |
| JPH01254411A (ja) | 吸音層を有する空気入りタイヤの製造方法 | |
| US4210187A (en) | Pneumatic tire having self-sealing feature | |
| US4751951A (en) | Safety support system for a tubeless tire | |
| EP3895912B1 (en) | Pneumatic tire | |
| EP3904118A1 (en) | Pneumatic tire | |
| JP2002332475A (ja) | シーラント組成物並びにそれを用いた圧力容器及びタイヤ | |
| CA1253779A (en) | Safety support system and method of making | |
| JPH0640206A (ja) | 空気入りタイヤ | |
| JPH0487803A (ja) | 車両用ホイール構造 | |
| JPH07228111A (ja) | 自動車用タイヤ | |
| JPH09240212A (ja) | タイヤとリムの組立体 | |
| JPH10324110A (ja) | 車輪のエアチューブ付きタイヤ | |
| JPH07115563B2 (ja) | 低騒音化した空気入りタイヤ及びその製法 | |
| JP2002332474A (ja) | シーラント組成物並びにそれを用いた圧力容器及びタイヤ | |
| JP3242840B2 (ja) | ノーパンクタイヤ用充填体 | |
| JPH08132817A (ja) | パンクレスチューブ | |
| JP2000033804A (ja) | 空気入り安全タイヤ |