JPH06183197A - 封入装置 - Google Patents

封入装置

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JPH06183197A
JPH06183197A JP35677292A JP35677292A JPH06183197A JP H06183197 A JPH06183197 A JP H06183197A JP 35677292 A JP35677292 A JP 35677292A JP 35677292 A JP35677292 A JP 35677292A JP H06183197 A JPH06183197 A JP H06183197A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 同封物挟持手段が封入動作を完了する迄同封
物を挟持するようにし、同封物の封筒内への正しい封入
を可能とする。 【構成】 同封物2を自動的に封筒1に封入する装置で
あって、同封物2を挟持する同封物挟持手段30と、こ
の同封物挟持手段30を封筒開口部に向かって移動し、
前記同封物挟持手段30により挟持された同封物2を封
筒1内に挿入する同封物移動手段31と、前記同封物挟
持手段30により挟持された同封物2が封筒1内に封入
されたら、前記同封物挟持手段30の狭持力(P1+P
2)より大きな挟持力Pによりこの封筒1を同封物2と
共に挟持し、搬送する封筒挟持搬送手段32とを具備し
てなるもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、同封物を自動的に封筒
に封入する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】最近においては、銀行等のカード使用明
細書や株式等の取引明細書または種々のチラシ等の内容
物を自動的に封筒に封入し、封緘する装置が現われてき
ている。この自動封入封緘装置は同封物を封筒に封入す
る封入装置部分と、この同封物が封入された封筒を封緘
する封緘装置部分とに大まかに区分けされる。ここで、
この封入装置部分について以下簡単に説明する。
【0003】図3は従来の封入装置における要部の概略
側面図である。同図において、符号1は封筒を示してお
り、この封筒1は予め決められた所定位置にフラップ
(封筒の封じ部分)1cが下側に開くようにセットされ
ている。この封筒1の表面1a側及び裏面1b側には図
示されない吸引手段がそれぞれ配置され、封筒1を図に
示されるように開くようになっており、同封物2を封筒
1内に挿入(封入)し易くしている。封筒1の開口部1
dの対向する位置には、同封物2を移動させるためのイ
ンサートグリッパーと称される移動手段3が配置されて
いる。このインサートグリッパー3は図示されない搬送
手段により図における左右方向に移動可能となってお
り、このインサートグリッパー3の先端(図における左
端)にはL字状に折曲された爪部3aが形成されてい
る。ここで封入時になると、同封物2がインサートグリ
ッパー3の移動方向における前方(図における左側)に
配され、インサートグリッパー3が封筒1の開口部1d
に向かって移動する。すると、爪部3aの直立した面3
bに同封物2の端部が押され、同封物2は封筒1に向か
って移動し、封筒1内に封入される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記封
入装置においては、以下の問題点がある。すなわち、同
封物2が薄くて腰のない場合には、封筒1内において封
筒1と同封物2先端との間に生じる紙同士の接触抵抗に
より、同封物2が封筒1内の奥まで入らず、従って同封
物2後端が図3に点線で示されるように爪部3a上部側
にズレて反り上がってしまい、同封物2を封筒1内に正
しく挿入できないという問題がある。また、同封物2が
厚くて重い場合には、インサートグリッパー3が、例え
ば1m/sという比較的速い速度で移動するので、この
移動力により同封物2が封筒1内に慣性で飛んで行き、
封筒1内の底の部分に衝突した後反作用により戻って来
てしまい、同封物2がスキューしたりフラップ1cの折
り目から飛び出してしまうという問題がある。ここで、
インサートグリッパー3先端の爪部3aを上下方向に開
閉可能にし、同封物2が封筒1内にある程度入る迄この
爪部3aにより同封物2を挟持し、その後は上記従来例
と同様に同封物2をインサートグリッパー3により押し
込んで同封物2を封筒1内に封入する装置も知られてい
るが、上記問題点は少なからず残ってしまう。
【0005】そこで本発明は、同封物を封筒内に正しく
封入し得る封入装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の封入装置は上記
目的を達成するために、同封物を自動的に封筒に封入す
る装置であって、同封物を挟持する同封物挟持手段と、
この同封物挟持手段を封筒開口部に向かって移動し、前
記同封物挟持手段により挟持された同封物を封筒内に挿
入する同封物移動手段と、前記同封物挟持手段により挟
持された同封物が封筒内に封入されたら、前記同封物挟
持手段の狭持力より大きな挟持力によりこの封筒を同封
物と共に挟持し、搬送する封筒挟持搬送手段とを具備し
ていることを特徴としている。
【0007】
【作用】このような手段における封入装置によれば、同
封物挟持手段は封入動作が完了する迄同封物を挟持して
おり、同封物後端を反らせることなく揃え、しかも同封
物のスキューやフラップ折り目からの飛び出しを防止す
るよう働く。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本発明の一実施例を示す封入装置の概略構
成図である。同図において、符号20は同封物供給ユニ
ットが載置されるテーブルを、21は封筒1が載置され
るテーブルをそれぞれ示しており、テーブル20側の後
方(奥)には同封物2を搬送するための同封物搬送チェ
ーン4及び同封物搬送チェーンフィン5が一対離間して
配設されている。この同封物搬送チェーン4は図1にお
いては手前側にその一部しか描かれていないが、実際に
は略楕円形状となるように連結され所謂無限軌道を形成
しており、同封物2の搬送方向(図における示矢A方
向)に沿って配設されている。この同封物搬送チェーン
4の一部には突起状の同封物搬送チェーンフィン5が固
着されており、図示されないモータを駆動することによ
り同封物搬送チェーン4に略楕円形状の運動を与え、同
封物搬送チェーンフィン5が同封物2の搬送方向に沿っ
た直線運動をできるようにしている。なお、図が煩雑に
なるのを避けるために、同封物搬送チェーン4は手前側
のしかもその一部しか図示されていない。
【0009】この一対の同封物搬送チェーン4のそれぞ
れの間には一対のインサートグリッパー開閉カムと称さ
れる直線状の通路6が同封物2の搬送方向に沿って形成
されており、その途中には斜面が緩やかに傾斜した形状
の凹部6aが形成されている。この一対のインサートグ
リッパー開閉カム6のそれぞれの間には円筒状のキャリ
ッジシャフト7が同封物2の搬送方向に沿って配設され
ており、インサートキャリッジと称される直方体状の摺
動部材8を摺動可能に支持している。このインサートキ
ャリッジ8は図示されないモータを駆動することにより
キャリッジシャフト7に沿って摺動できるようになって
おり、その両側面からはインサートグリッパピボットス
タッドと称される軸9がそれぞれ突出している。このイ
ンサートグリッパピボットスタッド9には、図2に拡大
して示されるようにフロントキャリッジブロック10A
とリヤキャリッジブロック10Bが揺動可能にそれぞれ
支持されている。このフロントキャリッジブロック10
Aとリヤキャリッジブロック10Bには車輪10a,1
0bがそれぞれ回転自在に取り付けられており、この車
輪10a,10bは前述のインサートグリッパー開閉カ
ム6上を転がることができるようになっている。このフ
ロントキャリッジブロック10Aの上面には前方に直線
状に突出し、先端手前がL字状に折曲され同封物2の掴
み代を決めるための折曲部を有するプッシャサポート1
1aが、一方リヤキャリッジブロック10Bにはプッシ
ャサポート11aより上方で前方に直線状に突出し、先
端がへの字状に下側に折曲された折曲部を有する板バネ
よりなるインサートグリッパスプリング11bがそれぞ
れ取り付けられており、このプッシャサポート11aと
インサートグリッパスプリング11bとにより同封物2
を挟持できるようになっている。ここで、プッシャサポ
ート11aとインサートグリッパスプリング11bとに
より同封物挟持手段30を、インサートグリッパー開閉
カム6とキャリッジシャフト7とインサートキャリッジ
8とインサートグリッパピボットスタッド9とキャリッ
ジブロック10A,車輪10a,リヤキャリッジブロッ
ク10B,車輪10bよりなるキャリッジブロック10
とにより同封物移動手段31をそれぞれ構成している。
【0010】一方、テーブル20の端部20aとテーブ
ル21の端部21aとの間の下側には図示されない封筒
搬送路が形成されており、図示されない搬送ローラによ
り封筒1がテーブル21上における同封物供給ユニット
に対向する所定位置に搬送されるようになっている。テ
ーブル21上の封筒1がセットされることになる部位に
は封筒1の表面1aを吸引するためのバキュームパット
12aが、その上方には裏面1bを吸引するためのバキ
ュームパット12bが複数個それぞれ配置されている。
テーブル21上の封筒1がセットされることになる部位
の奥(図1における左側)には、同封物2が封入された
封筒1を挟持するために先端が折曲された封筒搬送グリ
ッパー13が配置されている。この封筒搬送グリッパー
13の後部は封筒搬送グリッパ開閉ピボットシャフト1
4により揺動可能に支持されており、この後部端より下
方に突出する突出部13aの先端にはローラ13bが支
持されている。このローラ13bの直下には封筒搬送グ
リッパー開閉プレート16が配置されており、この封筒
搬送グリッパー開閉プレート16は図示されない動力源
により上下方向に移動可能となっている。従ってこの封
筒搬送グリッパー開閉プレート16が上下移動すると封
筒搬送グリッパー13が封筒搬送グリッパ開閉ピボット
シャフト14を支点として揺動し、封筒搬送グリッパー
13の先端部が同封物2を封入した封筒1を挟持できる
ようになっている。上記封筒搬送グリッパ開閉ピボット
シャフト14を回転可能に支持するブラケット17は前
述の同封物搬送チェーン4と同構造の封筒搬送チェーン
18の一部に固着されており、封筒搬送グリッパー13
を図における示矢B方向に移動できるようになってい
る。ここで、封筒搬送グリッパー13と封筒搬送グリッ
パ開閉ピボットシャフト14と封筒搬送グリッパー開閉
プレート16とブラケット17と封筒搬送チェーン18
とにより封筒挟持搬送手段32を構成している。
【0011】次にこのように構成された封入装置の動作
について説明する。先ず封筒搬送グリッパー13が封筒
搬送チェーン18により前方に搬送され所定位置に来た
所で停止する。ここで、封筒搬送グリッパー13は開い
た状態となっている。次に封筒1が上記図示されない搬
送路を伝ってテーブル21上に搬送され封筒搬送グリッ
パー13の直立面13cにその後端が当接した位置で停
止し、フラップ(封筒の封じ部分)1cが搬送路側(下
側)に開くようにしてセットされる。この封筒1の表面
1a及び裏面1bはそれぞれバキュームパット12a,
12bにより吸引されており、封筒1は同封物2を封筒
1内に挿入(封入)し易くするように開いた状態となっ
ている。
【0012】一方、これと並行してテーブル20側にお
いては同封物2の搬送が行われる。ここで、同封物挟持
手段30を有する同封物移動手段31の車輪10a,1
0bは点線で示されるXの位置、すなわち前輪10aは
凹部6aの直線状の面上に、後輪10bはインサートグ
リッパー開閉カム6の直線状の面上にあり、同封物挟持
手段30は閉じた状態になっており、同封物移動手段3
1は待機状態にある。次に同封物2はこの同封物移動手
段31の後方から同封物搬送チェーン4の移動に従って
同封物搬送チェーンフィン5により封筒1側に向かって
搬送され、同封物移動手段31及び同封物挟持手段30
を追い抜く。ここで、同封物挟持手段30の先端は、両
輪10a,10bがインサートグリッパー開閉カム6の
直線状の面上にある場合にはキャリッジブロック10よ
り上方に突出した状態となるが、この場合には前輪10
aが後輪10bより下にあるので同封物挟持手段30の
先端は下がっており、リヤキャリッジブロック10bよ
り上方に突出することはなく、従って同封物2はこの同
封物挟持手段30に邪魔される(接触する)ことなく追
い抜くことができるようになっている。そして同封物2
の後端がインサートグリッパー開閉カム6に形成される
凹部6aをある程度過ぎた辺りになると同封物搬送チェ
ーン4及び同封物搬送チェーンフィン5は停止し、今度
は図示されないモータが駆動を開始することによりイン
サートキャリッジ8がキャリッジシャフト7に沿って摺
動を始め、同封物移動手段31の移動が開始される。そ
して前輪10a、後輪10bが点線で示されるYの位
置、すなわち前輪10aがインサートグリッパー開閉カ
ム6の直線状の面上に、後輪10bが凹部6aの次の斜
面上に来ると同封物挟持手段30は開いた状態になり、
この状態で停止している同封物2の後端に同封物挟持手
段30が接触し、前輪10a、後輪10bが点線で示さ
れるZの位置、すなわち両輪10a,10bが凹部6a
を共に通過して直線状の面上に来た時点で同封物挟持手
段30が閉じ、同封物2は同封物挟持手段30に挟持さ
れた状態となる。その後同封物挟持手段30及び同封物
移動手段31は前方にさらに移動し、同封物2を封筒1
に完全に挿入する迄移動を行う。
【0013】このようにして同封物2の封筒1内への封
入が完了したら、今度は封筒搬送グリッパー開閉プレー
ト16が上下運動を行い、封筒搬送グリッパー13が同
封物2を封入した封筒1を挟持する。そして封筒搬送チ
ェーン18が後退する。ここで、封筒搬送グリッパー1
3の挟持力をP、同封物挟持手段30の狭持力をP1,
P2とすると、P,P1,P2はP>P1+P2の関係
が成り立つようにその挟持力が設定されているので、同
封物挟持手段30が同封物2を挟持したままの状態であ
っても、封筒搬送グリッパー13が封筒1を同封物2と
共に引き出し後方に後退搬送することが可能となってい
る。そしてこの同封物2が封入された封筒1は封筒挟持
搬送手段32により次工程へと搬送され、その後同封物
搬送チェーン4及び同封物搬送チェーンフィン5、同封
物挟持手段30、同封物移動手段31及び封筒挟持搬送
手段32は最初の位置に戻され、同様な動作が繰り返し
行われる。
【0014】このように本実施例においては、同封物挟
持手段30が封入動作を完了する迄同封物2を挟持して
いるので、同封物2後端の反りや、同封物2のスキュ
ー、フラップ折り目からの飛び出し等の防止が可能とな
っている。
【0015】なお、同封物搬送チェーン4、同封物移動
手段31、封筒搬送グリッパー開閉プレート16、封筒
搬送チェーン18の移動開始、停止の動作タイミングは
CPU、ROM、RAM等より構成される図示されない
周知のマイクロコンピューターからの指示により制御さ
れている。
【0016】以上本発明者によってなされた発明を実施
例に基づき具体的に説明したが、本発明は上記実施例に
限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で
種々変形可能であるというのはいうまでもなく、例えば
同封物搬送チェーン4及び同封物搬送チェーンフィン
5、同封物挟持手段30、同封物移動手段31及び封筒
挟持搬送手段32を上記実施例とは別の構成としても良
く、要は同封物挟持手段30が封入動作を完了する迄同
封物2を挟持していれば、その構成は上記実施例のもの
に限定されるものではない。
【0017】また、同封物2は折り畳まれていても良
く、また複数枚でも勿論良い。さらにまた封筒挟持搬送
手段32の挟持を封筒1の側方より行い、その搬送方向
を側方から後退させる方向にすることも勿論可能であ
る。
【0018】
【発明の効果】以上述べたように本発明の封入装置によ
れば、同封物挟持手段が封入動作を完了する迄同封物を
挟持しているので、同封物後端の反りや、同封物のスキ
ュー、フラップ折り目からの飛び出し等が防止され、同
封物の封筒内への正しい封入が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す封入装置の概略構成図
である。
【図2】図1中のキャリッジブロックの拡大図である。
【図3】従来技術を示す封入装置の要部の概略側面図で
ある。
【符号の説明】
1 封筒 2 同封物 30 同封物挟持手段 31 同封物移動手段 32 封筒挟持搬送手段 P 封筒挟持搬送手段の狭持力 P1,P2 同封物挟持手段の狭持力

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 同封物を自動的に封筒に封入する装置で
    あって、 同封物を挟持する同封物挟持手段と、 この同封物挟持手段を封筒開口部に向かって移動し、前
    記同封物挟持手段により挟持された同封物を封筒内に挿
    入する同封物移動手段と、 前記同封物挟持手段により挟持された同封物が封筒内に
    封入されたら、前記同封物挟持手段の狭持力より大きな
    挟持力によりこの封筒を同封物と共に挟持し、搬送する
    封筒挟持搬送手段とを具備していることを特徴とする封
    入装置。
JP35677292A 1992-12-22 1992-12-22 封入装置 Expired - Lifetime JP2951497B2 (ja)

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US11970019B2 (en) 2022-04-19 2024-04-30 Ricoh Company, Ltd. Envelope processing apparatus and image forming system

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