JPH06182760A - ミニペレット造粒方法及び装置 - Google Patents

ミニペレット造粒方法及び装置

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JPH06182760A
JPH06182760A JP33461492A JP33461492A JPH06182760A JP H06182760 A JPH06182760 A JP H06182760A JP 33461492 A JP33461492 A JP 33461492A JP 33461492 A JP33461492 A JP 33461492A JP H06182760 A JPH06182760 A JP H06182760A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hot water
die
gas
mini
molten resin
Prior art date
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Pending
Application number
JP33461492A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumio Kobayashi
二三夫 小林
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Japan Steel Works Ltd
Original Assignee
Japan Steel Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Japan Steel Works Ltd filed Critical Japan Steel Works Ltd
Priority to JP33461492A priority Critical patent/JPH06182760A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、ミニペレット造粒方法及び装置に
関し、特に、ミニペレット造粒時のノズルの目詰まりを
防止することを特徴とする。 【構成】 本発明によるミニペレット造粒方法及び装置
は、循環箱(1)の温水(6)中に気体(30)を供給することに
より、ノズル(3)の目詰まりを防止する構成である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ミニペレット造粒方法
及び装置に関し、特に、ミニペレット造粒時のノズルの
目詰まりを防止するための新規な改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、用いられていたこの種のミニペレ
ット造粒装置としては、一般に、図2で示す構成が採用
されていた。すなわち、図2において符号1で示される
ものは全体形状が箱型をなす循環箱であり、この循環箱
1の一側には、溶融樹脂2を吐出するための多数のノズ
ル3を有するダイス4が設けられ、このダイス4により
この循環箱1内は箱型に構成されている。
【0003】前記循環箱1の下板1aには、約80℃の
温水6(一般に、ペレット・コンベイイング・ウォータ
でPCWと云う)を循環箱1内に循環供給するための温
水配管5が設けられており、その上板1bには、温水6
とミニペレット7(一般に、直径約1ミリのペレットを
云う)が混合した状態の混合体9を送り出すための出口
配管8が設けられている。なお、この循環箱1内には、
回転軸10に固着されて、ダイス4の表面を摺動する複
数のカッタ刃11が設けられている。
【0004】従って、前述の構成において、温水配管5
から循環箱1内に温水6を供給し、出口配管8から取り
出すようにした状態において、ダイス4の各ノズル3か
ら溶融樹脂2を吐出させ、回転軸10により回転するカ
ッタ刃11により切断することにより、ミニペレット7
を得ることができる。このミニペレット7は温水6とと
もに出口配管8を経て図示しない乾燥部に搬送されて、
乾燥したミニペレット7が得られる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のミニペレット造
粒装置は、以上のように構成されているため、次のよう
な課題が存在していた。すなわち、循環箱1内に供給さ
れている温水の温度は約80℃であり、ダイス4は約3
00℃に加熱されているが、この温水との熱交換により
ダイス4の表面温度が低下する。ダイス4のノズル3を
通過して循環箱1内へ押し出される溶融樹脂2もまた、
ダイス4の表面付近で温度低下を起こし、その粘性が増
加し流動性が低下する。その結果、ノズル3中の溶融樹
脂2の流動抵抗が増加し、押し出しに要する動力が増加
する。また、流動性が無くなり、一部あるいは、全部の
ノズル3において、溶融樹脂2が凝固状態となり、ノズ
ル3の目詰まり状態となる。一部のノズル3が目詰まり
状態となるような場合は、残りのノズル3でも個々、相
互間共に溶融樹脂の流動状態が不安定となって一定せ
ず、ノズル3からの押し出し速度が変動するため、ミニ
ペレットの形状が一定せず、形状品質不良の製品とな
る。また、全部のノズル3が目詰まり状態となった場合
は、この状態からの運転回復は不可能であり、装置を停
止し、ノズル3の清掃のための装置の分解組立が必要と
なり、製品生産量を低下させる。ミニペレットの場合
は、ノズル3の先端部の穴直径が小さい(直径0.6〜0.8
mm)ので、ダイス4の表面温度の低下が、そま中を流動
する溶融樹脂2を冷却し易く、その温度を容易に低下さ
せる上述の問題を発生させ易いことが最大の課題であっ
た。従って、この各ノズルの目詰まりを防止するために
は、ダイスのノズル周辺の温度をいかに高く維持するか
にかかっているが、80℃以上に加熱すると沸騰現象が
発生して温水の流動状態が不安定になるため温水の温度
を所定以上に上げることもできず、ノズルからの溶融樹
脂のスムーズな吐出と溶融樹脂の固化との相反する条件
を満足させることは極めて困難であった。
【0006】本発明は、以上のような課題を解決するた
めになされたもので、特に、ミニペレット造粒時の目詰
まりを防止するようにしたミニペレット造粒方法及び装
置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によるミニペレッ
ト造粒方法は、ダイスから押し出された溶融樹脂を温水
が循環する循環箱内で回転するカッタ刃により、微小粒
状のペレットに切断するようにしたミニペレット造粒方
法において、前記温水をその中に気体を混入して供給す
る方法である。
【0008】また、本発明によるミニペレット造粒装置
は、ダイスから押し出された溶融樹脂を温水が循環する
循環箱内で回転するカッタ刃により、微小粒状のペレッ
トに切断するようにしたミニペレット造粒装置におい
て、前記循環箱に接続された温水配管に、気体配管が接
続されている構成である。
【0009】また、本発明によるミニペレット造粒装置
は、ダイスから押し出された溶融樹脂を温水が循環する
循環箱内で回転するカッタ刃により微小粒状のペレット
に切断するようにしたミニペレット造粒装置において、
前記循環箱に接続された気体配管と、前記気体配管に接
続された気体源とを備えた構成である。
【0010】
【作用】本発明によるミニペレット造粒方法及び装置に
おいては、ダイスのノズルから吐出した溶融樹脂は回転
中のカッタ刃に依って連続的に細断され、微小粒状のペ
レットとなり、更に気体の混入した温水と共に次工程
(脱水、乾燥)へと搬送される。前述の場合、循環箱へ
供給された気体を混入した温水は、その中で高速回転し
ている複数のカッタ刃および回転軸等の突起部により気
体が分断細分化され、小さな気泡となって温水と混合さ
れ、循環箱内全体が温水と小さな気泡との混合状態とな
る。その結果、ダイス表面にも部分的および断続的に気
泡が接触する。従って熱伝達率の低い気泡と温水とが部
分的および断続的にダイス表面に接触することにより、
ダイス表面から温水の熱を奪われる割合が低下し、ダイ
ス表面の温度低下も減少する。よって、運転中のダイス
はより高い温度を保つことができ、ノズルにおいて発生
する溶融樹脂の目詰まりも激減又は皆無の状態となる。
また、ダイスのノズルにおける目詰まりの減少は、当然
のことながら、ダイス前の樹脂圧力の低下をともないス
クリュ回転用電動機の消費電力の削減にもつながる。さ
らに、生産性の向上もはかられると共に製品形状品質の
向上を達成することができる。
【0011】(実施例)以下、図面と共に本発明による
ミニペレット造粒方法及び装置の好適な実施例について
詳細に説明する。なお、従来例と同一又は同等部分には
同一符号を付して説明する。図1は本発明によるミニペ
レット造粒装置を示す断面図である。
【0012】図1において符号1で示されるものは全体
形状が箱型をなす循環箱であり、この循環箱1の一側に
は、溶融樹脂2を吐出するための多数のノズル3を有す
るダイス4が設けられ、このダイス4によりこの循環箱
1内は水密型の箱に構成されている。
【0013】前記循環箱1の下板1aには、約80℃の
温水6(一般に、ペレット・コンベイイング・ウォータ
でPCWと云う)を循環箱1内に循環供給するための温
水配管5が設けられており、その上板1bには、温水6
とミニペレット7(一般に、直径約1ミリの微小粒状の
ペレットを云う)が混合した状態の混合体9を送り出す
ための出口配管8が設けられている。なお、この循環箱
1内には、回転軸10にこれと一体回転する複数のカッ
タ刃11が設けられている。
【0014】前記温水配管5には、例えば5〜7Kg/cm
2の気体源20からの気体30が送られるバルブ21を
有する気体配管22が直交する状態で接続され、この気
体配管22からの気体30が温水6中に気泡となって混
合するように構成されている。
【0015】従って、前述の構成において、温水配管5
及び気体配管22から温水6と気体30を循環箱1内に
供給すると、気体30を有する温水6が循環箱1内に供
給され、出口配管8から排出するようにした状態におい
て、ダイス4の各ノズル3から溶融樹脂2を吐出させ、
この溶融樹脂2が回転軸10により回転するカッタ刃1
1により切断されることによって、ミニペレット7を得
ることができる。このミニペレット7は温水6とともに
混合体9として出口配管8を経て図示しない乾燥部に搬
送されて、乾燥したミニペレット7を得ることができ
る。
【0016】なお、前述の場合、ダイスのノズルから吐
出した溶融樹脂は回転中のカッタ刃に依って連続的に細
断され、ペレットとなり、更に気泡の混入した温水と共
に次工程(脱水、乾燥)へと搬送される。前述の場合、
循環箱1へ供給された気体30を混入した温水6は、そ
の中で高速回転している複数のカッタ刃11および回転
軸等の突起部により気体30が分断細分化され、小さな
気泡となって温水6と混合され、循環箱1内全体が温水
6と小さい気泡との混合状態となる。その結果、ダイス
4表面にも部分的および断続的に気泡が接触する。従っ
て、熱伝達率の低い気泡と温水6とが部分的および断続
的にダイス4表面に接触することにより、ダイス4表面
から温水6へ熱を奪われる割合が低下し、ダイス4表面
の温度低下も減少する。よって、運転中のダイス4はよ
り高い温度を保つことができ、ノズル3において発生す
る溶融樹脂の目詰まりも激減又は皆無の状態となる。ま
た、ダイス4のノズル3における目詰まりの削減は、当
然のことながら、ダイス4前の樹脂圧力の低下をともな
いスクリュ回転用電動機(図示せず)の消費動力の削減
にもつながる。
【0017】なお、本出願人が実験した結果について
は、以下の通りである。
【実験例】
使用機種:単軸押出機(スクリュ径=φ90mm) 材料:ポリエチレン(MI=0.9) ダイスノズル穴:φ0.8mm、104個 造粒量:44Kg/h 温水中の空気 スクリュ回転用電動機消費動力 ダイス前の樹脂圧力 有 9.68Kw 174Kg/cm2 無 11.09Kw 189Kg/cm2 上記データは同一条件にて連続運転中に取ったもので、
空気入りの場合、ダイス目詰まりは0%、無の場合は約
10%(全穴数に対し)が目詰まりしていた。さらにス
クリュ回転用電動機の消費電力は温水中の空気有の場
合、約13%の低下となった。
【0018】なお、前述の実施例においては、温水配管
5と気体配管22を直交状態で接続した構成とした場合
について述べたが、この空気配管22は、温水配管5と
は独立して循環箱1に取付けることもできる。また、気
体としては、空気に代えて窒素ガス等の他の気体を混入
させても同様の結果が得られることは明らかである。
【0019】
【発明の効果】本発明によるミニペレット造粒方法及び
装置は、以上のように構成されているため、次のような
効果を得ることができる。すなわち、温水中に気体を混
入させたことにより、ダイスの表面温度の低下を防止す
ることができ、各ノズルの目詰まりを防止し、均一なダ
イ速度(ダイスのノズルから吐出する溶融樹脂の速度)
を得ることができ、それにより均一なサイズのミニペレ
ットを得ることができる。また、生産性の向上もはから
れると共に、前述の目詰まりの減少によってダイス前の
樹脂圧力の低下をともないスクリュ回転用電動機の消費
電力の削減を達成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるミニペレット造粒装置を示す断面
図である。
【図2】従来のミニペレット造粒装置を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
1 循環箱 2 溶融樹脂 4 ダイス 5 温水配管 6 温水 7 ミニペレット 11 カッタ刃 20 気体源 22 気体配管 30 気体

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ダイス(4)から押し出された溶融樹脂(2)
    を温水(6)が循環する循環箱(1)内で回転するカッタ刃(1
    1)により、微小粒状のペレット(7)に切断するようにし
    たミニペレット造粒方法において、前記温水(6)をその
    中に気体(30)を混入して供給することを特徴とするミニ
    ペレット造粒方法。
  2. 【請求項2】 ダイス(4)から供給された溶融樹脂(2)を
    温水(6)が循環する循環箱(1)内で回転するカッタ刃(11)
    により、微小粒状のペレット(7)に切断するようにした
    ミニペレット造粒装置において、前記循環箱(1)に接続
    された温水配管(5)に、気体配管(22)が接続されている
    ことを特徴とするミニペレット造粒装置。
  3. 【請求項3】 ダイス(4)から供給された溶融樹脂(2)を
    温水(6)が循環する循環箱(1)内で回転するカッタ刃(11)
    により、微小粒状のペレット(7)に切断するようにした
    ミニペレット造粒装置において、前記循環箱(1)に接続
    された気体配管(22)と、前記気体配管(22)に接続された
    気体源(20)とを備えたことを特徴とするミニペレット造
    粒装置。
JP33461492A 1992-12-15 1992-12-15 ミニペレット造粒方法及び装置 Pending JPH06182760A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001527474A (ja) * 1997-04-24 2001-12-25 ポーレックス テクノロジーズ コーポレーション 焼結された多孔性プラスチック製品及びその製造方法
WO2006041098A1 (ja) * 2004-10-13 2006-04-20 The Japan Steel Works, Ltd. アンダーウォータカッター、アンダーウォータカッターにおけるペレット冷却搬送水循環システム、及びアンダーウォータカッターを用いたペレット成形加工方法
JP2013511400A (ja) * 2009-11-20 2013-04-04 オートマティック プラスティックス マシーナリー ゲーエムベーハー 粒状化装置
JP2013184142A (ja) * 2012-03-09 2013-09-19 Nippon Butsuryu Kk 濾過器、廃プラスチック球及び廃プラスチック球の製造方法
CN112473557A (zh) * 2020-11-26 2021-03-12 射阳县射阳港红太阳饲料厂 一种颗粒饲料生产用挤出切断装置

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