JPH06182712A - 展開竹平板の製造方法及びその製造装置 - Google Patents

展開竹平板の製造方法及びその製造装置

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JPH06182712A
JPH06182712A JP16692691A JP16692691A JPH06182712A JP H06182712 A JPH06182712 A JP H06182712A JP 16692691 A JP16692691 A JP 16692691A JP 16692691 A JP16692691 A JP 16692691A JP H06182712 A JPH06182712 A JP H06182712A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 径や形状が異なり、節を含む割り竹2を展開
するために、複雑な機工具や高価な付帯設備を利用せ
ず、簡易な装置で展開竹平板の製造を可能にする。 【構成】 複数枚の押し圧板6を厚さ方向に重ね、各押
し圧板6の板厚面14が割り竹2の曲面に接するよう割
り竹2の長さ方向に並設し、押し圧板6の割り竹2に接
する板厚面14と反対側の板厚面15を加圧ベルト10
で加圧することで割り竹2の縦割れを防止しながら展開
竹平板を製造する。また、中心の押し圧板6と割り竹2
をのせた定盤12とに高周波のプラス電極16とマイナ
ス電極17を設けることで、割り竹2を加熱軟化しなが
ら展開することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、竹材の有効利用と用途
拡大のために、竹を加圧展開して幅広な展開竹平板を製
造する方法と、これに使用する装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】竹材を展開するにあたって、従来は、節
部分を除いて節間だけを用いた短尺なものを多大な時間
を要して平板にしたり、縦方向に割れが発生し易いた
め、あらかじめ竹材内周面の長さ方向に多数の切込みを
入れて展開する方法や、この切込みのために生じた楔状
空間に接着剤を充填する方法等が試みられた(特開昭6
2−90202号)、(特開昭59−48103号)。
【0003】また、切込みを入れた竹材を加熱油槽中で
煮沸しながら竹延展用機具を利用して両方に引張り広げ
る方法(特公昭36−794号)等が提示されている。
【0004】さらに、半月状に切断された竹を、加熱状
態でプレスして平面状に加工する竹板の製造方法におい
て、竹の両側を、幅を狭くする方向に加圧する状態で平
面状に加圧することで竹の割れを防止する方法も提示さ
れている(特開平1−294003号)。
【0005】以上種々の方法が提示されているが、いず
れも展開前に展開条件とその展開装置に合う形状寸法に
加工する必要があり、展開にプレス機械等の付帯設備を
必要とし、また竹材の加熱軟化から展開まで長時間を要
し、作業効率が悪い。さらに、それらの展開方法では集
中的で過度の無理な展開荷重を加えるので、竹の節部を
含んだ展開竹平板の製造は困難であり、製造された展開
竹平板にも不均一な歪が残り、材料品質が損なわれる。
【0006】このような現状に鑑みて、本発明者が前に
「長尺竹平板製造方法及び装置」の発明で、半割り、ま
たはそれ以上に分割した縦割り竹材を連続的に加熱しな
がら展開し、長尺な展開竹平板を製造する方法とこれに
使用する装置について出願した(平成2年7月6日出
願、出願番号:特願平成2年−180172号)。
【0007】この「長尺竹平板製造方法及び装置」の発
明は、長尺な展開竹平板の大量生産を必要とする建築部
材や大型家具の分野に適するが、他方、それほど長尺な
材料と大量の生産を必要としない中小工芸品の製造分野
では、各種用途に応じて幅の異なった展開竹平板や比較
的小径な竹の展開ができる方法と小型で安価な装置を必
要としている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、展開竹平板を製造する場合、従来の簡易な装置で
は、展開前に展開条件とその展開装置に合う形状寸法に
加工する必要があり、作業効率が悪い点、また展開時に
竹に対し無理な集中荷重が働き、節を含む展開竹平板の
製造が困難な点などである。
【0009】竹は円筒状で表皮側と内皮側の曲率半径が
異なっているため、展開時には、内皮側が引張り力を受
け、この引張り力が許容応力以上となると縦割れが生じ
てしまう。
【0010】図1に示すように、単にプレス1で割り竹
2を展開する場合、明らかに竹の内皮側の中央部に強い
引張り力が働き、縦割れが起こり易い。
【0011】図2の場合は、展開時の縦割れ防止のた
め、竹の両側に隔壁3を備えれば、竹の両側が押圧され
る状態でプレスされるため、展開時に割れがある程度抑
制されるが、竹の両端の近くで表皮側の割れ4が発生し
てしまう。
【0012】次に、単にプレスで竹を展開する場合(図
1)と竹の両側に隔壁を備えた場合(図2)、応力が加
圧によって割り竹にどのように働くかを調べるため、図
3に示す割り竹2の15カ所において、それぞれの応力
分布を算出し、その結果を図4にグラフ化して示す。
【0013】図4は、展開のための加圧荷重が210k
gfでの結果であり、横軸が展開のための加圧点を示
し、図中(ロ)から(タ)の部分は図3で示す応力測定
点である。縦軸は応力の大きさで、プラス側が圧縮応
力、マイナス側が引張り応力を示す。×印が前述図1の
単にプレスで竹を展開する場合で、●印は図2の竹の両
側に隔壁を備えた場合に働く応力である。また、グラフ
の実線が表皮側で、点線が内皮側である。
【0014】ここで、それぞれの場合を比較すると、両
者とも1点中央荷重になり、単にプレスで展開する方法
では、竹中央部で表皮側に圧縮応力、内皮側に引張り応
力が集中して生じ、その応力差も非常に大きいので、竹
中央部で割れ易いことを表している。また、竹の両側に
隔壁を備えた場合は、応力差の減少に効果があることが
判るが、まだ中央部での応力差が大きく、さらに、竹の
両端の近くてその差が大きくなり、そこの部分で前述し
たように内皮側とは逆に表皮側に割れが生じてしまう。
【0015】このため、竹の両側に隔壁を備えた図2の
方法は、ある程度の縦割れの抑制にはなるが、完全に縦
割れを防止するには、竹の径に応じて分割幅を狭する必
要があり、さらに、縦割れを起し易い竹節部の展開は困
難である。
【0016】そこで、総加圧荷重を同じにして、加圧点
を5、15カ所と分散して竹に加えた場合、それぞれ図
5、図6に示すように、加圧点が増加するに従って応力
が広く分散、抑制されることが判る。
【0017】そこで考えられることは、竹を展開加圧す
る場合、竹全体を覆うように竹の曲面に外接した加圧機
構を多数取り付け、それぞれの均一な圧力で展開加圧す
るようにすれば、展開時の応力が分散、抑制され縦割れ
が防止できるものと考えられる。
【0018】本発明は上記事実に鑑み、作業も容易で熟
練を必要としない竹の展開方法と、それに用いる簡易で
効率的な展開装置を提供することを目的とする。
【0019】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数枚の押し
圧板6を厚さ方向に重ね、各押し圧板6の板厚面14
が、割り竹2の曲面に沿って、割り竹2の長さ方向に接
するよう並列に設置し、各押し圧板6の割り竹2に接し
た板厚面14の反対側の板厚面15から加圧すること
で、割り竹2の全体を押し圧板6で覆いながら加圧す
る。
【0020】また、複数の押し圧板6の割り竹2に接し
た板厚面14の反対側の板厚面15の上に押し圧板6の
配列に対し直角方向に覆った加圧ベルト10を設け、こ
の加圧ベルト10の締め込む力を利用して各押し圧板6
を押し下げ加圧する。
【0021】さらに、高周波電極17を設けた定盤12
の上に、割り竹2の内皮側を下にして置き、割り竹2の
表皮面の幅方向の中心で割り竹2の長さ方向に接するよ
う高周波電極16を設けることにより、割り竹2を高周
波加熱しながら加圧することを特徴とする。
【0022】この発明により、竹材の径に関係なく、簡
易な装置で理想的展開荷重条件を充足する目的を、複雑
な機工具や高価な付帯設備等を利用することなく実現
し、さらに節も含めた展開竹平板の製造を可能にした。
【0023】
【実施例】以下、この発明の実施例について詳細に説明
する。本発明で用いる展開装置は次のように構成されて
いる。図7に示すように、数個のスライド用長穴5を有
する押し圧板6を、それぞれの厚さ方向に複数枚重ね、
その両外側に併設された固定盤7のスライド用長穴8も
一緒に、軸棒9を挿通する。
【0024】また、押し圧板6の上側を複数の加圧ベル
ト10で覆い、それぞれの加圧ベルト10の両端は、定
盤12に固定した固定盤7のガイド溝11を通し、巻き
上げ用の回転軸13に取り付けた構成になっている。
【0025】そこで、竹の展開手順としては、まず図8
に示すように、それぞれの押し圧板6を、軸棒9で持ち
上げた後、押し圧板6と定盤12との間で定盤12の上
に、押し圧板6と平行に割り竹2をその長さ方向に挿入
する。
【0026】次に図9に示すように、軸棒9の持ち上げ
を解放することにより、それぞれの押し圧板6は下方向
に落とされ、各押し圧板6の板厚面14が割り竹2の曲
面に外接するようになり、割り竹2の幅より外側の押し
圧板6は定盤12の上に落ちる。
【0027】そして、回転軸13で加圧ベルト10を巻
き込む。この加圧ベルト10を巻き込むことにより、そ
れぞれの押し圧板6が割り竹2の全体を覆いながら押し
下げられ加圧する。
【0028】以上の例のように、展開しようとする竹の
形状寸法に応じて割り竹2の全体を加圧することで、竹
材中に働く応力が分散され、また押し圧板6が常に割り
竹2の曲面に外接しながら加圧することは、割り竹2の
変形による縦割れを抑える効果がある。
【0029】また、この発明における加熱軟化方法とし
ては、竹を予め加熱軟化したものを用いても良いが、図
9に示すように、割り竹2の表皮面の幅方向の中心に位
置する押し圧板6の板厚面14に高周波のプラス電極1
6を設置し、定盤12にマイナス電極17を設けるよう
にすると、高周波加熱で軟化しながら展開することもで
きる。
【0030】
【発明の効果】本発明により、簡易で比較的安価な竹展
開装置を用いて幅広の竹平板を効率よく生産できること
となり、竹積層・集成材の製造工程の簡素化、材料歩留
りの向上、平板製造コストの低減が可能となる。また、
幅広竹集成材の製造が可能となることから、広範囲な商
品開発が見込まれる。
【図面の簡単な説明】
【図1】プレスを用いた竹展開加圧の概略図である。
【図2】竹の両側を隔壁で止めた状態での竹展開加圧の
概略図である。
【図3】割り竹の応力測定点の概略図である。
【図4】加圧荷重210kgfで加圧点1カ所での応力
分布を示すグラフである。
【図5】全加圧荷重210kgfで加圧点5カ所での応
力分布を示すグラフである。
【図6】全加圧荷重210kgfで加圧点15カ所での
応力分布を示すグラフである。
【図7】装置の分解概略図である。
【図8】装置に竹材を挿入する場合の概略図である。
【図9】装置で竹材に展開する場合の概略図である。
【符号の説明】
1 プレス 2 割り竹 3 隔壁 4 表皮側の割れ 5 押し圧板のスライド用長穴 6 押し圧板 7 固定盤 8 固定盤のスライド長穴 9 軸棒 10 加圧ベルト 11 ガイド溝 12 定盤 13 回転軸 14 割り竹と接する板厚面 15 割り竹と接する板厚面と反対側の板厚面 16 高周波電極(+) 17 高周波電極(−)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数枚の押し圧板6を厚さ方向に重ね、
    各押し圧板6の板厚面14が、割り竹2の曲面に沿っ
    て、割り竹2の長さ方向に接するよう並列に設置し、各
    押し圧板6の割り竹2に接した板厚面14の反対側の板
    厚面15を加圧することにより、割り竹2の全体を押し
    圧板6で覆いながら加圧できることを特徴とする展開竹
    平板の製造方法。
  2. 【請求項2】 複数の押し圧板6の割り竹2に接した板
    厚面14の反対側の板厚面15の上に押し圧板6の配列
    に対し直角方向に覆った加圧ベルト10を設け、この加
    圧ベルト10の締め込む力を利用して各押し圧板6を押
    し下げ加圧することを特徴とする請求項1の展開竹平板
    の製造方法。
  3. 【請求項3】 高周波電極17を設けた定盤12の上
    に、割り竹2の内皮側を下にして置き、割り竹2の表皮
    面の幅方向の中心で割り竹2の長さ方向に接するよう高
    周波電極16を設けることにより、割り竹2を高周波加
    熱しながら加圧することを特徴とする請求項1の展開竹
    平板の製造方法。
  4. 【請求項4】 各押し圧板6の板厚面14が、割り竹2
    の曲面に沿って、割り竹2の長さ方向に接するよう並列
    に設置した複数の押し圧板6と、各押し圧板6の配列に
    対し直角方向に覆つた複数の加圧ベルト10と、各加圧
    ベルト10の両端を回転しながら巻き込むための回転軸
    13とを備え、割り竹2の全体を押し圧板6で覆いなが
    ら加圧するように構成されたことを特徴とする展開竹平
    板の製造装置。
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