JPH06182624A - 放電加工装置及び方法 - Google Patents

放電加工装置及び方法

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JPH06182624A
JPH06182624A JP5227822A JP22782293A JPH06182624A JP H06182624 A JPH06182624 A JP H06182624A JP 5227822 A JP5227822 A JP 5227822A JP 22782293 A JP22782293 A JP 22782293A JP H06182624 A JPH06182624 A JP H06182624A
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JP
Japan
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wire
wire electrode
guide
electrode
position sensor
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Application number
JP5227822A
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English (en)
Inventor
Axel Bertholds
アクセル・バーソルド
Andreas Braunschweiler
アンドレアス・ブラウンシュワイラー
Attilio Lodetti
アッティリオ・ロデッティ
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Agie Charmilles SA
Original Assignee
Agie Charmilles SA
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Publication date
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    • B23HWORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
    • B23H7/00Processes or apparatus applicable to both electrical discharge machining and electrochemical machining
    • B23H7/02Wire-cutting
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B23H7/02Wire-cutting
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    • B23H7/065Electric circuits specially adapted therefor

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 放電加工装置及び方法を提供する。 【構成】 ワイヤ電極がその進行方向に関して上流側に
ある少なくとも一つのワイヤガイド、もし他に在るとす
れば、被加工物の下流側にある他のワイヤガイドを通っ
て進行するようにした放電加工装置であって、少なくと
も一つのワイヤガイドはワイヤ電極を取り囲むクローズ
ドガイドであり、ワイヤ位置センサはワイヤガイド内の
ワイヤ電極の位置をモニタすることができるように装置
に設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は放電加工装置に関する。
ワイヤ状の陰極(以下ワイヤ電極と称する)は、その進
行方向に関して上流側にある少なくとも一つのワイヤガ
イドと、もし在るとすれば、被加工物の下流側にある他
のワイヤガイドを通って進行する。本発明はまた上述の
装置を用いた放電加工の方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】多くのタイプの放電加工用装置、機械、
システム、ならびに各種の放電加工方法が知られてい
る。
【0003】基本的な放電加工装置は通常、送り装置お
よび配線を備えたスタンド、浄化システム、加工電源、
数値制御装置またはコンピュータ化された数値制御装置
からなっている。
【0004】ワイヤ電極はすでに開けられている孔又は
基準点からスタートして、陽極を構成している被加工物
から加工品を切りだす。
【0005】加工に際しては、ワイヤ電極の送り速度並
びにそれにかかる張力は、指示され、かつ調整される。
【0006】前述のワイヤガイドは、ワイヤ電極を少な
くとも広範囲にわたって正確に位置決めすることを確実
にするものである。このワイヤガイドは、通常ワイヤガ
イドヘッドと呼ばれる装置内に設けられている。
【0007】放電加工の分野では、垂直線に対してある
円錐角でカットする加工に使用できるワイヤガイドに対
して特にその必要性が求められている。特に、静止型の
ヘッドに設けられるワイヤガイドに対してその必要性が
求められている。
【0008】0度から45度の角度でカットする加工に
際して、明確な制限がこれまでに示されてきた。ワイヤ
ガイドヘッドが回転可能な場合には、問題は深刻なもの
とはならないが、回転可能なヘッドはより高価なものに
つく。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明の
一つの目的は前述の制限を受けることのない、進歩した
放電加工装置を提供することであり、もう一つの目的は
この装置が使用する放電加工方法を提供することにあ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】第一の目的は、少なくと
も一つのワイヤガイドをワイヤ電極を取り囲むようにし
た閉鎖型のワイヤガイド(以下、クローズドガイドと称
する)とし、このワイヤガイド内にあるワイヤ電極の位
置をモニタできるようにワイヤ位置センサを放電加工装
置に設けることによって達成される。
【0011】ワイヤ位置センサは、ワイヤガイドが低い
精度のものである場合にも高精度の加工を可能にするも
のである。
【0012】この目的はまた、請求項7および8に記載
の本発明によっても達成される。一つのワイヤ位置セン
サが被加工物の近傍に設けられる。
【0013】
【作用】ワイヤ位置センサは公知である。それらは、例
えばアジエ社によって製造されている。適当なハードウ
エア及びソフトウエアと共にワイヤ電極を正確に案内
し、非常に正確で、かつ迅速なコーナー加工を可能にす
る。
【0014】この種のセンサは欧州特許0312056
に開示されている。現在の技術水準にあるワイヤガイド
は開放型のワイヤガイド、即ち切り欠き部を有し、ワイ
ヤ電極を包囲することの無いワイヤガイド(以下、オー
プンガイドと称する)である。
【0015】しかしながら、この種のセンサをクローズ
ドガイドと併せ用いることは、かなり意味の有ることで
ある。何故ならば、ワイヤガイドの中にあるワイヤ電極
の位置をセンサがモニタすることができる所にセンサを
設けることが可能だからである。
【0016】このことは、クローズドガイドが典型的に
抱えている問題を解消するものである。特に、現在の技
術水準にあるクローズドガイドは、出来るかぎりワイヤ
電極に近接してそれを囲むようにしなければならい。
【0017】したがって、ワイヤ電極が円環状のワイヤ
ガイドの中心孔に比して細すぎる場合には、ワイヤ電極
がガイドの中のどの位置にあるかを正確に知ることは不
可能になる。
【0018】したがって、より太いか、またはより細い
ワイヤ電極を使用するためには、ワイヤガイドの差し替
えが必要になってくる。本発明では、その必要がなくな
る。
【0019】本発明のもう一つの利点は、ワイヤ位置セ
ンサが、現在あるソフトウエア或いはそれをほんの僅か
に修正したものによって使用することが可能なことであ
る。
【0020】ワイヤ位置センサはワイヤガイドの内にあ
るワイヤ電極の位置をモニタすることが出来るから、ワ
イヤ電極に近接するようにしてそれを包囲することのな
い、例えば円環状のワイヤガイドを使用することが可能
になる。
【0021】特に好ましい本発明の一実施例では、複数
のワイヤ位置センサのうちの少なくとも一つがクローズ
ドガイドの近くに設けられる。
【0022】ここで「近く」というのは、ワイヤ電極の
垂直架張状態からの膨らみ(以下、湾曲度と称する)を
補正することなしに、直接オープンガイド内にあるワイ
ヤ電極の位置をモニタできる所という意味である。
【0023】ワイヤ位置センサは、通常被加工物の加工
時に生じるワイヤ電極の湾曲度を検出するのに使用され
る。この検出動作は被加工物近傍において任意に実施さ
れるが、その結果は被加工物内のワイヤ電極の位置を計
算するのに利用される。
【0024】ワイヤ位置センサは、仮にそれがクローズ
ドガイド、即ち円環体から非常に離れた所にあり、円環
体内にあるワイヤの正確な位置が知られていない時でさ
えも、ある程度の精度でワイヤ電極の位置をモニタする
ことが勿論可能である。
【0025】しかし特別に高い精度は、円環体内の正確
なワイヤ電極の位置を検出することによって得ることが
出来る。何故なら、円環体(被加工物の片側、または両
側にある)の中のワイヤ電極の位置は、被加工物内のワ
イヤ電極の位置を計算するための基準点だからである。
【0026】ワイヤ位置センサが円環体により近く位置
し(更に、十分に広い感知面を備えているとき)には、
単独のワイヤ位置センサによっても十分精度の高い結果
を得ることが可能である。
【0027】しかし、複数のワイヤ位置センサを使用す
れば、結果をより精度の高いものとすることが可能であ
る。例えば、被加工物の両側に円環体があって、かつ精
度要求が特に高い場合には、ワイヤ位置センサを被加工
物の両側にそれぞれ配置することは可能である。
【0028】本発明の更に進歩した態様は、ワイヤ電極
の結線、特にウォータジェット方式によるワイヤ電極結
線によって特徴づけられている。この結線方式はクロー
ズドガイドに対してウォータジェットを適用することが
不可能な場合には、きわめて困難なものとされてきた。
【0029】クローズドガイドに対して、ワイヤ電極を
囲まずにそれを受け入れるオープンガイドの一つの主要
な利点は、ヘッドの交換を要せずに、どんな径のワイヤ
電極をも受け入れることが出来る点である。
【0030】他方、従来のクローズドガイドは、加工精
度の確保のめに、出来るかぎりワイヤ電極に近接して適
合しなければならない。
【0031】今日における放電加工装置では、半自動的
なワイヤ電極結線装置が採用されており、この装置は一
つのワイヤガイドヘッドから、被加工物に開けた開始孔
を通してワイヤ電極を推進させるものである。
【0032】ワイヤ電極を取り囲む高圧ウォータジェッ
トによってクローズドガイドを介して結線することは可
能である。ウォータジェットはリールから解き出されて
くるワイヤ電極を一つのワイヤガイドヘッドから他のワ
イヤガイドヘッドへと開始孔を介して搬送する。
【0033】これまでは、クローズドガイド(ワイヤ電
極の太さによって、0.02乃至0.33の直径を有す
る)を介してウォータジェットを送ることは不可能であ
ったため、その他の結線システムを採用する必要があっ
た。
【0034】例えば、ワイヤ電極を加熱しながら、二方
向に引っ張り、上部ワイヤガイドヘッドをZ軸方向に移
動し、下部ワイヤガイドヘッドから水を汲み込んで結線
をすることは知られている
【0035】また、ワイヤ電極を二つにカットし、外部
手段によって一つのヘッドから他へと結線する方法もあ
る。
【0036】さらに、チューブを介して、上部ヘッドか
ら下部ヘッドへとワイヤ電極を通すことも可能である。
【0037】しかしながら、これらの取り組み方は、ウ
ォータジェット方式は別として、極めて複雑であり、本
発明はこの点についての改善をも提供するものである。
【0038】本発明によって、クローズドガイドに対し
てウォータジェット方式による結線を採用することが可
能になった。
【0039】ワイヤ位置センサを使用すれば、クローズ
ドガイド、即ち円環体の中心孔はワイヤ電極を直接その
中に運び込むウォータジェットに対して十分に広くする
ことが出来る。
【0040】前述のウォータジェット方式による結線の
もう一つの利点は、アジエ社が製造しているタイプ、即
ち公知のクローズドガイドを、適当に設計されたワイヤ
ガイドヘッドのほかには、何ら他の構成要素を要する事
無く、使用することが出来る点である。
【0041】この方式では、ワイヤ電極の特別な取り扱
いも必要ではなく。更に、信頼性の高いものである。
【0042】本発明の好ましい他の実施例では、クロー
ズドガイドの中心孔の径はワイヤ電極の径の少なくとも
二倍とすることが可能である。この中心孔の径をワイヤ
電極径のほぼ十倍とすれば特に実際的である。
【0043】円環体、即ちクローズドガイドの中心孔径
は、好ましくは2.5mm、そして最もよく使われるワ
イヤ電極の径は約0.3mmであるから、このことは1
0:1の比に相当する。このような円環体を介して、ワ
イヤ電極は高い信頼性で結線される。
【0044】本発明の好ましい他の実施例では、少なく
とも一つのクローズドガイドがオープンガイド、特に切
り欠きを備えたオープンガイドと組み合わされる。
【0045】オープンガイドとクローズドガイドの組み
合せは、垂直カット、または鋭角の円錐カットの際に
は、オープンガイドが単独でワイヤ電極を案内するの
で、特に有利である。
【0046】円錐角カットのカット角が可成な程度、例
えば2度以上になると、円環体、即ちクローズドガイド
がワイヤ電極の案内を受け持つ。
【0047】この取り組み方は円環体状に形成したワイ
ヤガイドの利点と、切り欠きを付けたワイヤガイドの利
点とを、双方の欠点を除いて組み合わせたと言えるであ
ろう。円環体の中心孔はウォータジェットを容易に受け
入れるに十分な大きさとすることが可能である。
【0048】特に好ましい本発明の実施例では、リール
から解き出されたワイヤ電極は、このワイヤ電極に放電
加工電流を供給し、かつ無張力状態でワイヤ電極がそれ
に沿って降下するであろう垂直線から押し出すようにし
て張力を与える電流源兼張力付与素子を通り、次いでオ
ープンガイドを通り、ワイヤ位置センサを通過して、ク
ローズドガイドを通り、被加工物を通過したあと他のオ
ープンガイドを順次通って前進する。
【0049】ワイヤ位置センサは、ワイヤ電極の傾斜が
2度より小さい(即ち、ワイヤ電極は切り欠きの近傍に
ある)時におけるワイヤ電極のいかなる湾曲度をも検出
し、角度が大きくなった時点では、円環体内のワイヤ電
極の位置を検出する。もう一つのワイヤ位置センサを円
環体の下流側に設けることも可能である。
【0050】本発明による、もう一つの特に有利な態様
では、請求項1の前文に記載のものに加えて、少なくと
も一つのワイヤ位置センサと、コンピュータ化された制
御装置と交信し、被加工物の表面におけるテストを処理
するプロセッサが設けられる。
【0051】事実、本発明に本質的なもう一つの発見に
よれば、ワイヤ位置センサはワイヤ電極と被加工物との
接触を迅速、簡単、かつ正確に感知することが出来る。
この場合、必要なことは、被加工物の近傍におけるワイ
ヤ電極の湾曲の大きさを計ることだけである。
【0052】この時点では、ワイヤ電極に電流を流す必
要はさらさら無い。プロセッサ(例えば、一つのルーチ
ンを含む)は湾曲の計測結果を処理し、その結果がある
閾値をこえていれば、加工を再設定するパルスに変換す
る。
【0053】被加工物の表面におけるテストは、現在の
技術では20ボルトの電圧下で行なわれている。電圧破
壊が被加工物の来着を示すようにしている。
【0054】本発明の方法とは違って、この方法は非導
電性の塵埃層が被加工物の表面にある場合には、動作し
ないことになる。他方、本発明の方法は、ただワイヤ電
極の位置をモニタすることによって、被加工物に対する
ワイヤ電極の位置を検出することを可能にしている。
【0055】要約すれば、本発明はワイヤ電極が太いも
のから細いものへ、またその逆に差し替えられる場合に
も、ワイヤガイドを差し替える必要をなくするものであ
り、作業時間の低減に役立ち、ワイヤ電極結線を容易に
し、また信頼性を向上させるものである。
【0056】本発明の更に好まし特徴及び利点は、以下
の明細から明らかとなろう。図面を参照しつつ、実施例
によって本発明を従来技術との関係から明確にする。
【0057】
【実施例】以下に使用する用語は、いかなる点に於いて
もそれを限定すること無く、本発明の理解を容易にする
ことを目的としている。
【0058】特に、用語「上部」、「底部」、「より狭
い」、「より広い」等は慣用的に使用されている意味で
の装置に対する方向、大きさ並びに従来の方法で載置さ
れた被加工物を指しているものとして理解願いたい。図
は尺度基準を必要とするものではない。
【0059】図は極めて概略的なものであり、本発明に
とって必須な基本要素ではないもの、例えば浄化装置、
加工電源等は図示されていない。
【0060】放電加工用の電気パルスの供給を受けるワ
イヤ電極1は図示されていない供給リールから巻き戻さ
れ矢印Zで示される方向に装置の上部から底部に向かっ
て進行する。
【0061】リールを離れたワイヤ電極1は、装置のス
タンド上部のアーム2に設けられた複数の偏向プーリを
経て進行するが、図ではその内の一つだけがプーリ3と
して図示されている。
【0062】ワイヤ電極1は、更に電流源兼張力付与素
子4に沿って、かつそれに対接しつつ偏向プーリの下流
側に向かって進行する。
【0063】この電流源兼張力付与素子4は更に下流側
にある同様の素子10と共に、装置の電源から放電加工
用の加工パルスをワイヤ電極に供給すると同時に、張力
をかけられていない状態で降下してくるワイヤ電極を垂
直方向(破線で示されている)からずらせてピンと張る
働きをする。
【0064】ワイヤ電極1はこの第一の電流源兼張力付
与素子4の下流側へと進行し、U−V面で移動可能な上
部ワイヤガイドヘッド7に設けられ、円環状に形成され
クローズドガイド6(斜視図として図示)を通って前進
する。
【0065】第一の円環体6の下流側へと進んだワイヤ
電極1は被加工物5(X−Y面で移動可能)を通る。被
加工物5の下流側で、ワイヤ電極1は下部ワイヤガイド
ヘッド8に設けられたもう一つの円環体9を通過する。
【0066】この円環体9の下流側で、ワイヤ電極1は
第二の電流源兼張力付与素子10に沿って、かつそれに
対接して前進する。
【0067】この素子10の下流側で、ワイヤ電極1は
装置のスタンド底部にあるもう一つのアーム12に設け
られたもう一つの偏向プーリ11に沿って前進する。偏
向プーリ11を離れたワイヤ電極1は、図示しない使用
済みワイヤ電極の受容器に落下する。
【0068】第一円環体6の下流側近く(もし好むので
あれば上流側近く)にワイヤ位置センサ13を設ける。
ワイヤ位置センサ13は、プロセッサ15または適当な
ソフトウエアルーチンにアクセスできるコンピュータ化
された数値制御装置(CNC)14と交信する。
【0069】添付図中の破線は、もしワイヤ電極が電流
源兼張力付与素子4、10によって張力をかけられてい
なければ、それに沿って降下してくるであろう垂直線を
示している。
【0070】円環体6、9の中心孔はワイヤ電極の太さ
よりも太いから、クローズドガイドは、張力をかけられ
ずに降下してくるワイヤ電極が中心孔のなかで自由に揺
れ動きはしないものの、中心孔の周囲に対しては押しつ
けることができるようにして設けられる。
【0071】ワイヤ位置センサ13はワイヤ電極の湾曲
度を計測することができる。張力をかけない状態におけ
るワイヤ電極の最大湾曲度Dは、ほんの数μmであるの
が代表的である。
【0072】被加工物5の近傍における湾曲度は、基準
点としての第一円環体6と協働してワイヤ位置センサ1
3と同じレベルにある湾曲度から計算することができ
る。
【0073】要するに、それほど高くはない円環体の精
度は、ワイヤ位置センサ13を用いることによって、決
定的に改善されるということである。
【0074】図2は、張力を与えずに降下してきたワイ
ヤ電極を垂直線の片側に押しやることによって生ずる円
錐角で、どのように加工が行なわれるかを示している。
二つのアーム2、12は相対的に変位した状態で図示さ
れている。
【0075】ワイヤ位置センサ13は第一円環体6の十
分近傍にあって、その中にあるワイヤ電極の位置を正確
に計測する。
【0076】仮に、円環体6、9の中心孔の周囲に沿っ
てあるワイヤ電極1の正確な位置がワイヤ電極の傾斜に
依存しているとしても、その位置は正確に計測すること
ができる。
【0077】図3に拡大して詳細に図示されているワイ
ヤ電極1は、円環体6の中心孔のほぼ五分の二の径であ
る。
【0078】例えば、中心孔径が20μmで、ワイヤ電
極径を13μmとすることもできる。にもかかわらず、
13μmより僅かに大きい中心孔径を有するワイヤガイ
ドに差し替える必要はない。
【0079】多少正確さを欠いたとしても、ワイヤ電極
の位置を計測することは、ワイヤ電極が張力を受けずに
降下してくる垂直線からどのくらいずれているかを知る
ことによってその位置を正確に計算することを可能にす
る。
【0080】図4は、本発明による他の実施例を示すも
のであり、円環体6の中心孔径がワイヤ電極径のより十
分に大きくてもよいことを示している。
【0081】角度A、Cでカット加工が行なわれている
際には、ワイヤ電極1は円環体6の中心孔の周囲に接し
ている。角度Bでのカット加工では、ワイヤ電極は円環
体の周囲には接触していないが、ワイヤ位置センサはワ
イヤ電極の位置を検出することができる。
【0082】図5は被加工物5’の表面におけるテスト
を示している。ワイヤ位置センサ13は加工品が切り出
されている間、被加工物の表面で迅速に、かつ正確にワ
イヤ電極1をモニタすることができる。
【0083】被加工物はワイヤ電極1に対してX−Y面
内で移動される。両者が接触することによって、ワイヤ
電極1は無張力状態で下降してくる垂直線に対してDだ
け湾曲する。
【0084】湾曲度が3μmになると、プロセッサ15
は動作を開始、信頼性の高いテストを行なう。
【0085】被加工物上にある埃の層は何の影響もな
い。このようなワイヤ位置センサによるテストは、勿論
円環体に限ったものではなく、オープンガイドによって
も可能である。
【0086】図6は円環体の形をした第一のクローズド
ガイド6が切り欠き付きオープンガイド16と組み合わ
された本発明による実施例を示している。
【0087】オープンガイド16の下流側に位置してい
るワイヤ位置センサ13は、ワイヤ電極1が無張力状態
でそれに沿って降下する垂直線に対し2度以下の角度で
カット加工が実施されるときの湾曲度を測定する。
【0088】円環体6は角度が2度以上になるとワイヤ
電極を案内しはじめる。この時、ワイヤ位置センサ13
はワイヤガイド6の上流側にあるので、ガイド内にある
ワイヤ電極1の位置を正確に検出することができる。
【0089】湾曲度はもう一つのワイヤ位置センサによ
って計測されるか、または角度が2度以上の時には湾曲
度の計測を全くしないことにする。
【0090】この実施例では、被加工物の下流側にある
クローズドガイドの代わりに、もう一つの切り欠き付き
オープンガイド17を設け、更に有利には、これともう
一つのクローズドガイドを組み合わせることが可能であ
る。
【0091】本発明によるこの形の実施例では、電流源
兼張力付与素子4、10によってワイヤ電極1にかけら
れる「円錐傾斜」張力を十分強くすることができ、クロ
ーズドガイドの周囲にワイヤ電極が接するのに十分な角
度でワイヤ電極が傾斜するまで、それをオープンガイド
16内に確保することができる。
【0092】ワイヤ張力、クローズドガイドの中心孔の
大きさ、そしてある場合にはワイヤ電極の太さを、要素
間の距離に関する相対的設計にマッチさせることは有利
である。
【0093】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、ワ
イヤ電極が太いものから細いものへ、またその逆に差し
替えられる場合にも、ワイヤガイドを差し替える必要を
なくするものであり、作業時間の低減に役立ち、ワイヤ
電極結線を容易にし、また信頼性を向上させるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による好ましい実施例を示す概略図。
【図2】図1に示す実施例の他の動作段階を示す概略
図。
【図3】本発明による他の実施例の必須要素を示す概略
図。
【図4】本発明による他の実施例の必須要素を示す概略
図。
【図5】図1に示した実施例において被加工物のところ
でワイヤセンシングを実施している場合を示す概略図。
【図6】本発明による他の実施例の概略図。
【符号の説明】
1 ワイヤ電極 2 第一アーム 3 第一偏向プーリ 4 第一電流源兼張力付与素子 5 被加工物 6 第一円環体(クローズドガイド) 7 上部ワイヤガイドヘッド 8 下部ワイヤガイドヘッド 9 第二円環体 10 第二電流源兼張力付与素子 11 第二偏向プーリ 12 第二アーム 13 ワイヤ位置センサ 14 コンピュータ化した数値制御装置(CNC) 15 プロセッサ 16 第一オープンガイド 17 第二オープンガイド

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワイヤ電極がその進行方向に関して上流
    側にある少なくとも一つのワイヤガイド、もし他に在る
    とすれば、被加工物の下流側にある他のワイヤガイドを
    通って進行するようにした放電加工装置であって、少な
    くとも一つのワイヤガイドはワイヤ電極を取り囲むクロ
    ーズドガイドであり、ワイヤ位置センサは前記ワイヤガ
    イド内のワイヤ電極の位置をモニタすることができるよ
    うに装置に設けられていることを特徴とする放電加工装
    置。
  2. 【請求項2】 ワイヤ電極を包囲するワイヤガイドは円
    環体であることを特徴とする請求項1に記載の放電加工
    装置。
  3. 【請求項3】 ワイヤ位置センサまたは複数のワイヤ位
    置センサの少なくとも一つがクローズドワイヤガイドの
    近傍に設けられていることを特徴とする請求項1または
    2に記載の放電加工装置。
  4. 【請求項4】 ワイヤ電極結線装置、特にウォータジェ
    ト方式によるワイヤ電極結線装置を特徴とする請求項1
    乃至3のいずれか一つに記載の放電加工装置。
  5. 【請求項5】 クローズドワイヤガイドの中心孔の径が
    ワイヤ電極の径の少なくとも2倍であることを特徴とす
    る請求項1乃至4のいずれか一つに記載の放電加工装
    置。
  6. 【請求項6】 クローズドワイヤガイドの中心孔の径が
    ワイヤ電極の径の約10倍であることを特徴とする請求
    項1乃至5のいずれか一つに記載の放電加工装置。
  7. 【請求項7】 クローズドワイヤガイドの少なくとも一
    つはオープンワイヤガイド、特に切り欠き付きワイヤガ
    イドと組み合わされることを特徴とする請求項1乃至6
    のいずれか一つに記載の放電加工装置。
  8. 【請求項8】 リールから巻き解かれたワイヤ電極は、
    このワイヤ電極に放電加工電流を供給すると共に、無張
    力状態でワイヤ電極がそれに沿って降下するであろう垂
    直線から押し出すようにして張力を与える電流源兼張力
    付与素子を通り、次いで切り欠き付きオープンガイド、
    ワイヤ位置センサ、クローズドガイド、被加工物、そし
    て他の切り欠き付きオープンガイドを順次通って進むこ
    とを特徴とする請求項1乃至7のいずれか一つに記載の
    放電加工装置。
  9. 【請求項9】 少なくとも一つのワイヤ位置センサとコ
    ンピュータ化された制御装置と交信し、被加工物の表面
    におけるテストを処理するプロセッサを備えたことを特
    徴とする請求項1乃至8のいずれか一つに記載の放電加
    工装置。
  10. 【請求項10】 少なくとも一つのワイヤガイドを通し
    て前進するワイヤ電極による放電加工において、ワイヤ
    電極の位置はワイヤ位置センサによってモニタされ、こ
    のモニタ結果が被加工物表面におけるワイヤ電極のテス
    ト用として処理されるか、またはワイヤガイド内のワイ
    ヤ電極の位置を検出するために処理されるか、またはそ
    のいずれのためにも処理されることを特徴とする放電加
    工方法。
  11. 【請求項11】 被加工物表面におけるワイヤ電極のテ
    ストがワイヤ電極の位置の計測にのみ基づいて実施され
    ることを特徴とする請求項10に記載の放電加工方法。
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