JPH06182603A - 管回転式管端加工方法及び装置 - Google Patents

管回転式管端加工方法及び装置

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JPH06182603A
JPH06182603A JP35534592A JP35534592A JPH06182603A JP H06182603 A JPH06182603 A JP H06182603A JP 35534592 A JP35534592 A JP 35534592A JP 35534592 A JP35534592 A JP 35534592A JP H06182603 A JPH06182603 A JP H06182603A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 管端加工装置において、管支持ローラや管回
転駆動チャックの作動性を損なうことなく、管端加工精
度を向上すること。 【構成】 管回転式管端加工方法において、管1の曲が
りに伴う回転振れを予め検知しておき、管端加工時に
は、管1における上記回転振れの最小部分を支持する支
持ローラ12の支持台18を固定し、他の部分を支持す
る支持ローラ12の支持台18を管1の回転振れに追従
し得るようにフローティング可能状態とするもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は管回転式管端加工方法及
び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の管端加工装置は、図4に示す如
く、管1を複数の支持ローラ2、2…により回転可能に
支持するとともに、回転駆動チャック3により回転せし
め、その管端を加工具4により加工するものとしてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、実際の管
1は、真直でなく曲がりを有するため、特定の支持ロー
ラ2のみに管重量負荷が集中したり、管1の1回転毎に
各支持ローラ2に作用する負荷が大きく変動したり、支
持ローラ2の管支持中心と回転駆動チャック3の管チャ
ック中心との揺れに基づく曲げ力が支持ローラ2と回転
駆動チャック3のそれぞれに作用する。このため、支持
ローラ2が破損したり、回転駆動チャック3のチャック
部あるいは回転駆動部にガタを生じ、結果として管端加
工精度が低下するという問題点がある。
【0004】本発明は、管端加工装置において、管支持
ローラや管回転駆動チャックの作動性を損なうことな
く、管端加工精度を向上することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
は、管を複数の支持ローラにより回転可能に支持すると
ともに、回転駆動チャックにより回転せしめ、その管端
を加工具により加工する管回転式管端加工方法におい
て、管の曲がりに伴う回転振れを予め検知しておき、管
端加工時には、管における上記回転振れの最小部分を支
持する支持ローラの支持台を固定し、他の部分を支持す
る支持ローラの支持台を管の回転振れに追従し得るよう
にフローティング可能状態とするようにしたものであ
る。
【0006】請求項2に記載の本発明は、管を複数の支
持ローラにより回転可能に支持するとともに、回転駆動
チャックにより回転せしめ、その管端を加工具により加
工する管回転式管端加工装置において、架台に設定した
複数の流体圧ダンパのそれぞれに各支持ローラの支持台
を載せるとともに、各流体圧ダンパにアキュムレータを
接続し、各支持台をフローティング可能とするフローテ
ィング装置と、架台と各支持台のそれぞれとの間に設け
られ、該支持台の変位を検知する変位検知器と、管端加
工前に、全支持台をフローティング可能状態として管を
回転し、変位検知器により管の曲がりに伴う各支持台の
変位を検知し、管端加工時には、上記変位が最小であっ
た支持台をフローティング不能状態に固定し、他の支持
台をフローティング可能状態とするようにフローティン
グ装置を制御する制御装置とを有してなるようにしたも
のである。
【0007】
【作用】請求項1、2に記載の本発明によれば、下記
の作用がある。 管の回転に伴う回転振れの最小部分を支持する支持ロ
ーラの支持台は、管中心を一定レベルに保持するように
固定される。そして、他の支持台は、管の回転振れに追
従するようにフローティングし、管の各部を一定の力で
支持する。
【0008】従って、各支持ローラと回転駆動チャック
に作用する管重量負荷は、管の回転周期に対して大きく
変動することなく安定する。
【0009】よって、実際の管1が真直でなく曲がりを
有していても、特定の支持ローラのみに管重量負荷が集
中することがなく、管の1回転毎に各支持ローラに作用
する負荷が大きく変動することもなく、支持ローラの管
支持中心と回転駆動チャックの管チャック中心とのずれ
に基づく曲げ力が支持ローラと回転駆動チャックのそれ
ぞれに作用することもない。このため、支持ローラが破
損することがなく、回転駆動チャックのチャック部ある
いは回転駆動部にガタを生ずることもなく、結果として
管端加工精度を向上することができる。
【0010】請求項2に記載の本発明によれば、下記
の作用がある。 各支持台毎に設けたフローティング装置と変位検知器
の存在により、制御装置は、管の曲がりに伴う回転振れ
を管端加工前に予め検知できる。よって、管の回転振れ
の検知と、これに伴う各支持台の支持状態の制御の一連
の動作を、単一装置内にて完結できる。
【0011】
【実施例】図1は管端加工装置の一例を示す模式図、図
2は管端加工装置の作動を示す模式図、図3は本発明の
効果を示す線図、図4は従来装置を示す模式図である。
【0012】管端加工装置10は、管1をその長手方向
に設置されている複数の支持ローラ12、12…により
回転可能に支持するとともに、回転駆動チャック13に
より回転せしめ、その管端を加工具14により加工する
ものである。
【0013】各支持ローラ12は左右1対のローラ対に
て構成されている。回転駆動チャック13は管1の管端
寄り外周部をチャックし、且つこの管1に回転駆動力を
付与する。加工具14は工具台15に配設される切削工
具、ねじ切工具等である。
【0014】然るに、管端加工装置10にあっては、架
台16に設置した複数の油圧ダンパ17のそれぞれに各
支持ローラ12の支持台18を載せるとともに、各油圧
ダンパ17にアキュムレータ19を接続し、各支持ロー
ラ12をフローティング可能とするフローティング装置
20を有している。
【0015】油圧ダンパ17とアキュムレータ19との
接続配管の中間部には開閉弁21が介装されている。開
閉弁21が閉じられると、フローティング装置20は、
油圧ダンパ17をロックし、支持台18をフローティン
グ可能状態にて固定化する。開閉弁21が開かれると、
フローティング装置20は、油圧ダンパ17を伸縮自在
とし、支持台18をフローティング可能状態とする。2
8Aは開閉弁駆動部である。
【0016】架台16と支持台18との間には、リニア
ゲージ等の変位検知器22が設けられている。変位検知
器22は、架台16上で伸縮する油圧ダンパ17上に載
せられている支持台18のフローティング変位を検知
し、検知結果を出力する。
【0017】制御装置23は、管端加工前に、全油圧ダ
ンパ17の開閉弁21を開閉弁駆動装置21Aにより開
き、全支持台18をフローティング可能状態として、回
転駆動チャック13により管を回転する。そして、制御
装置23は、変位検知器22の出力に基づき、管1の曲
がりに伴う各支持台18の変位を検知する。
【0018】また、制御装置23は、管端加工時に、上
記変位が最小であった支持台18に対応する油圧ダンパ
17の開閉弁21を開閉弁駆動部21Aにより閉じ、該
支持台18をフローティング不能状態に固定し、この支
持台18上の支持ローラ12を管1のための安定支持点
とする。そして、制御装置23は、他の支持台18に対
応する油圧ダンパ17の開閉弁21を開閉弁駆動部21
Aにより開き、それらの支持台18をフローティング可
能状態とする。
【0019】以下、管端加工装置10の動作について説
明する。
【0020】(1) 加工される管1を回転駆動チャック1
3によりチャックした後、まず低速で数回回転する。こ
のとき、制御装置23は、全支持台18を前述のように
フローティング可能状態としており、各変位検知器22
の出力を得て、管1の曲がりに伴う各支持台18の変位
を検知する。
【0021】(2) 制御装置23は、上記(1) で得た各支
持台18の変位を、すべての支持台18間で比較し、変
位が最小であった支持台18を選ぶ。
【0022】(3) 次に、上記(2) で選定した変位が最小
であった支持台18(図2の18C)を前述のようにフ
ローティング不能状態として固定する。また、他の支持
台18(図2の18A、18B、18D)を前述のよう
にフローティング可能状態とする。
【0023】(4) 上記(3) のうち、回転駆動チャック1
3により管1を回転し、その管端を加工具14により加
工する。このとき、管1は、上記(3) でフローティング
不能状態にて固定された支持台18上の支持ローラ12
により同一レベル上にて安定支持される。そして、上記
(3) でフローティング可能状態とされた他の支持台18
上の支持ローラ12は、管1の曲がりに伴う回転振れに
よく追従し、管1の各部をフローティング支持し、管1
の各部を一定の力で支持する。
【0024】尚、各油圧ダンパ17のアキュムレータ1
9は、管1の回転振れに対する各支持ローラ12の追従
性を向上するため、各油圧ダンパ17の直近に配置さ
れ、油圧管路を最短化せしめられる。
【0025】管端加工装置10によれば、下記、の
作用がある。
【0026】管1の回転に伴う回転振れの最小部分を
支持する支持ローラ12の支持台18は、管中心を一定
レベルに保持するように固定される。そして、他の支持
台18は、管1の回転振れに追従するようにフローティ
ングし、管1の各部を一定の力で支持する。
【0027】従って、各支持ローラ12と回転駆動チャ
ック13に作用する管重量負荷は、管1の回転周期に対
して大きく変動することなく安定する。
【0028】よって、実際の管1が真直でなく曲がりを
有していても、特定の支持ローラ12のみに管重量負荷
が集中することがなく、管1の1回転毎に各支持ローラ
12に作用する負荷が大きく変動することもなく、支持
ローラ12の管支持中心と回転駆動チャック13の管チ
ャック中心とのずれに基づく曲げ力が支持ローラ12と
回転駆動チャック13のそれぞれに作用することもな
い。このため、支持ローラ12が破損することがなく、
回転駆動チャック13のチャック部あるいは回転駆動部
にガタを生ずることもなく、結果として管端加工精度を
向上することができる。
【0029】各支持台18毎に設けたフローティング
装置20と変位検知器22の存在により、制御装置23
は、管1の曲がりに伴う回転振れを管端加工前に予め検
知できる。よって、管1の回転振れの検知と、これに伴
う各支持台18の支持状態の制御の一連の動作を、単一
装置10内にて完結できる。
【0030】図3は、外形9・5/8inch 、長さ12m 、重量
約900kg の管1の管端ねじ切加工に際し、第1〜第4の
各支持ローラ12A〜12D、及び回転駆動チャック1
3に作用する鉛直方向の負荷と、管1の回転周期との関
係を示す線図である。図3(A)の従来方法では負荷の
変動が過大であったのに対し、図3(B)の本発明方法
では負荷の変動が小さく安定化することが認められる。
【0031】本発明の具体的実験結果によれば、支持ロ
ーラ12の修理頻度は従来方法の1回/3月が、本発明
方法によって1回/年に減少することが認められた。ま
た、回転駆動チャック13のチャック部、回転駆動部の
修理頻度は従来方法の1回/年が、本発明方法によって
1回/3年に減少することが認められた。
【0032】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、管端加工
装置において、管支持ローラや管回転駆動チャックの作
動性を損なうことなく、管端加工精度を向上することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は管端加工装置の一例を示す模式図であ
る。
【図2】図2は管端加工装置の作動を示す模式図であ
る。
【図3】図3は本発明の効果を示す線図である。
【図4】図4は従来装置を示す模式図である。
【符号の説明】
1 管 10 管端加工装置 12 支持ローラ 13 回転駆動チャック 14 加工具 16 架台 17 油圧ダンパ 18 支持台 19 アキュムレータ 20 フローティング装置 22 変位検知器 23 制御装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 管を複数の支持ローラにより回転可能に
    支持するとともに、回転駆動チャックにより回転せし
    め、その管端を加工具により加工する管回転式管端加工
    方法において、 管の曲がりに伴う回転振れを予め検知しておき、 管端加工時には、管における上記回転振れの最小部分を
    支持する支持ローラの支持台を固定し、他の部分を支持
    する支持ローラの支持台を管の回転振れに追従し得るよ
    うにフローティング可能状態とすることを特徴とする管
    回転式管端加工方法。
  2. 【請求項2】 管を複数の支持ローラにより回転可能に
    支持するとともに、回転駆動チャックにより回転せし
    め、その管端を加工具により加工する管回転式管端加工
    装置において、 架台に設定した複数の流体圧ダンパのそれぞれに各支持
    ローラの支持台を載せるとともに、各流体圧ダンパにア
    キュムレータを接続し、各支持台をフローティング可能
    とするフローティング装置と、 架台と各支持台のそれぞれとの間に設けられ、該支持台
    の変位を検知する変位検知器と、 管端加工前に、全支持台をフローティング可能状態とし
    て管を回転し、変位検知器により管の曲がりに伴う各支
    持台の変位を検知し、管端加工時には、上記変位が最小
    であった支持台をフローティング不能状態に固定し、他
    の支持台をフローティング可能状態とするようにフロー
    ティング装置を制御する制御装置とを有してなることを
    特徴とする管回転式管端加工装置。
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