JPH0618258A - 光学的測距センサー - Google Patents

光学的測距センサー

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JPH0618258A
JPH0618258A JP6575492A JP6575492A JPH0618258A JP H0618258 A JPH0618258 A JP H0618258A JP 6575492 A JP6575492 A JP 6575492A JP 6575492 A JP6575492 A JP 6575492A JP H0618258 A JPH0618258 A JP H0618258A
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light
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Application number
JP6575492A
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English (en)
Inventor
Shinya Kawanishi
信也 川西
Keiichi Okada
景一 岡田
Koichi Furuta
広一 古田
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 遠距離から近距離まで精度よく測定する。 【構成】 遠距離用受光部5aと近距離用受光部5bと
の検出結果を、出力レベルに応じて制御回路31で切り
替えながら読み込む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、PSD等の光学的測距
センサーに関する。
【0002】
【従来の技術】受光素子としてのPSD(Positi
on Sensitive Photodetecto
r=半導体位置検出素子)は、ホトダイオード(PD)
を応用した光スポツト位置検出用センサーである。
【0003】このPSDは、入射する光スポツトの位置
により、取出される信号電流IとIのバランスが変
化する。図4に、PSDを用いた測距センサーの検出原
理図を示す。
【0004】図4に示すように、赤外発光ダイオード1
(LED)にて発光された光は、レンズ2を通して検出
物体(一例として人物)3にて反射し、レンズ4を通し
てPSD5に入射する。この反射光MがPSD5に入射
する位置(光のスポツト位置)は、人物3とセンサーと
の距離Dによつて変化し、検出物体3が遠くなると(D
が長くなると)、反射光M1は図4中の点線のようにな
り、PSD5に入射する光のスポツト位置も変化する。
PSD5に入射する光のスポツト位置が変化すると、こ
れに応じてPSD5の両端から取出される信号電流I
とIのバランスが変化する。
【0005】この信号電流IとIのバランスを信号
処理回路にて検出することにより、検出物体3とセンサ
ーの距離を検出することができ、PSD5を用いた測距
センサーとして使用することができる。図7にPSDを
用いた従来の測距センサーの機能ブロックを示す。図7
において、8は信号処理回路、9はLED駆動回路部で
ある。
【0006】ここで、PSDの動作原理を図6に基づい
て説明する。PSD5は、図6の(A)に示すように、
シリコンチップの表面にp層、裏面にN層、そして
その中間にあるI層の3層から構成され、PSD5の表
面に光スポットφを照射したとき、生成された電荷(キ
ャリアー)は抵抗層(p層)で光の入射位置と取り出
し電極A,Bまでの距離に逆比例して分割され、各々の
電極A,Bから電流I,Iとして取り出される。
【0007】今、図6の(A)のように、光電流I
電極A,Bの中点から光入射位置P点までの距離をx、
入射位置P点から電極Aまでの抵抗値をR01、入射位
置P点から電極Bまでの抵抗値をR02、電極A,B間
の距離をL、電極A,B間の抵抗値をR、電極A,B
から取り出される電流をそれぞれI,Iとすると、
電流I,Iは以下の(1)(2)式で表される。
【0008】
【数1】
【0009】表面抵抗層(p層)の比抵抗Rの分布
が図6の(B)のように一様であるので、抵抗R01
02は入射位置P点から電極A,Bまでの距離に比例
し、次式で表される。
【0010】
【数2】
【0011】これを(1)(2)式に代入すると、電極
A,Bから取り出される電流I,Iは次式となる。
【0012】
【数3】
【0013】ここで、電流I,Iの和と差の比をと
ると次式となる。
【0014】
【数4】
【0015】このように、受光素子としてPSDを用い
ると、直接位置情報を出力として得られる。
【0016】このPSD5の信号電流IとIを処理
する信号処理回路8の一例を図8に示す。図8におい
て、R1〜R7は抵抗、P〜Pは増幅器を示す。P
SD5の信号電流I,Iは、電流電圧変換回路部1
1にて、電圧V01,V02に変換する。V01はV
01=R×I、V02はV02=R×Iとな
る。次に、減算回路部12にてV02とV01の引算を
行い、I−Iに対応した出力電圧VOAを得る。V
0Aは次式で表わされる。
【0017】
【数5】
【0018】また、加算回路部13にて、V01とV
02の足し算を行う。図8において、V03は次式で表
わされる。
【0019】
【数6】
【0020】そして、I+Iに対応した出力VOB
を得ることができる。V0Bは次式で表わされる。
【0021】
【数7】
【0022】このVOAとVOBをマイコン等で演算処
理することにより、VOA/VOBを求める。 V0A
/V0Bは次式で表わされる。
【0023】
【数8】
【0024】したがつて、(I−I)/(I+I
)は、上述の如く、PSD5に入射する光の位置に対
応しており、(I−I)/(I+I)により、
PSD5に入射する光のスポツト位置がわかる。
【0025】PSD5に入射する光のスポツト位置がわ
かると、前述のように、センサーと検出物体3との距離
がわかる。
【0026】このようにして、PSD5の信号電流I
とIを信号処理回路8にて処理することにより、セン
サーと検出物体3の距離を検出することができる。
【0027】また、PSD5の他の信号処理回路8の例
を図9に示す。図9の回路において、15は対数変換回
路部、16は差動増幅回路部、17,18はlogダイ
オードで、その出力V01,V02は次式で表される。
なお、kはボルツマン定数、Tは絶対温度(°K)、q
は電子の電荷量である。
【0028】
【数9】
【0029】そして、増幅回路部16内からの出力V
は次式で表わされる。
【0030】
【数10】
【0031】この回路により、log(I/I)に
対応した出力を得ることができる。I/Iは、PS
Dに入射する光のスポツト位置に対応しており、log
(I/I)により、PSDに入射する光のスポツト
位置がわかる。PSD5に入射する光のスポツト位置が
わかると、前述のように、センサーと検出物体3との距
離を検出することができる。
【0032】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、図
7の如く、LED1は、駆動回路部9のみにより駆動制
御されているので、発光量の制御は測距物体までの距離
によらず一定であつた。そのため、例えば、図4の如
く、PSD5を使用した場合、遠距離まで測定しようと
すると、受光量を大きくする必要がある。
【0033】しかし、そうすると、近距離側でPSD5
の許容光電流(図5)を越えるようになり、測距範囲が
制限されてしまうといつた問題がある。
【0034】なお、図5において(A)はPSD5の等
価回路を示し、(B)は逆バイアスVでの等価回路を
示す。この回路における許容光電流Iは次式で表わされ
る。
【0035】
【数11】
【0036】但し、VDFはダイオードの順方向電圧で
ある。
【0037】また、従来技術では、PSD5および信号
処理回路8が一組しかないため、例えば、図10の実線
に示すチツプサイズのPSD5を使用したとき、検出物
体3がA点とB点の間にあれば、検出物体3からの反射
光はレンズを介してPSD5に入射する。すなわち、B
〜Aの距離範囲が測距可能範囲であり、出力の距離特性
は、図11の実線にて示すような特性になる。
【0038】この従来技術の構成にて、C〜A点まで測
距範囲を広くしたい時、PSD5を図10の点線のよう
に大きくすれば、C〜Aの距離範囲が測距可能範囲とな
り、図11の点線に示すような出力の距離特性を得るこ
とができる。しかし、図11に示す如く、検出物体3と
の距離が長距離、すなわち検出物体3がA点付近にある
とき、実線の傾き(距離変化に対する出力変化量)が、
点線の傾き(距離変化に対する出力変化量)に比べて大
きくなる。すなわち、点線の方が実線より測距誤差が大
きくなり、測距精度が悪くなる。
【0039】このように、測距可能範囲と測距精度は相
反する特性であり、従来技術においては、測距可能範囲
を広くしようとすると、精度が悪くなり、また、精度を
良くしようとすると測距可能範囲が狭くなるという問題
点があつた。
【0040】本発明は、上記に鑑み、PSDを使用して
も、遠距離から近距離までの広い測距範囲を実現可能と
し、かつ、高精度な測距出力を得ることのできる光学的
測距センサーの提供を目的とする。
【0041】
【課題を解決するための手段】本発明請求項1による課
題解決手段は、図1〜3の如く、発光部1からの光を検
出物体3に当て、その反射した光を受光部5a,5bで
受け、その受光位置に応じて検出物体3までの距離を測
定する光学的測距センサーにおいて、前記受光部とし
て、遠距離測定用受光部5aと、近距離測定用受光部5
bとが別個に設けられ、該各受光部5a,5bでの受光
量を検出する二個の受光量検出回路21a,21bと、
該両検出回路21a,21bからの検出結果を読み込む
読込制御回路31とが設けられ、該読込制御回路31
は、一方の検出回路21bからの出力結果が一定の基準
出力範囲内にあるか否かを比較判定する比較手段32
と、該比較手段32にて一方の検出回路21bからの出
力結果が一定の基準出力範囲外にあると判断したときに
他方の検出回路21aに自動的に切り替えて他方の検出
結果を読み込み直す切替手段33とを有せしめられたも
のである。
【0042】本発明請求項2による課題解決手段は、請
求項1記載の光学的測距センサーにおいて、各検出回路
21a,21bからの出力結果に基いて、前記発光部1
からの発光量を制御する発光量制御回路22が設けられ
たものである。
【0043】
【作用】上記請求項1による課題解決手段において、例
えば、検出物体3が近距離にあれば、近距離測定用受光
部5bで距離を測定し、検出回路21bにて検出結果を
制御回路31に送信する。
【0044】また検出物体3が遠距離にあれば、検出回
路21bからの検出結果は、一定の基準出力範囲外とな
るため、制御回路31はこれを読み込まず、他方の検出
回路21aに自動的に切り替え、他方の検出結果を読み
込み直す。
【0045】そうすると、遠距離から近距離に至るま
で、各受光部5a,5bの特性に応じて正確に距離情報
を得ることができる。
【0046】請求項2では、受光部5a,5bの光出力
電流が大きくなれば、制御回路21にて発光量を小さく
し、受光部5a,5bの許容光電流を越えないようにす
る。
【0047】
【実施例】図1は本発明に係る測距センサーの機能ブロ
ツク図、図2は本発明に係る測距センサーの検出動作
図、図3は本発明に係る測距センサー出力の距離特性を
示す図である。
【0048】図1,2中、5a,5bは受光部としての
PSD、8a,8bは各PSD出力を信号処理する信号
処理回路、4a,4bはレンズであり、これらの構成部
品は従来のPSD5および信号処理回路8と同一機能の
ものが二組内蔵されてなる。また、1は従来と同様のL
EDである。
【0049】そして、本実施例では、各PSD5a,5
bの受光量を検出する受光量検出回路21a,21bが
夫々設けられている。この検出回路21a,21bは、
PSD5a,5bに流れる光電流を個別に検出するもの
である。
【0050】この検出回路21a,21bからの信号
は、LED1からの発光量を制御する制御回路22およ
び読込制御回路31に入力される。
【0051】そして、特に検出回路21aは、他方の検
出回路21bに比べて遠距離の距離情報を得るのに適す
るよう構成されている。
【0052】前記制御回路22では、PSD5a,5b
の許容光電流を越えないように、LED1の発光量を制
御する。すなわち、PSD5a,5bの光出力電流が大
きくなれば発光量を小さくし、PSD5a,5bの許容
光電流を越えないようにする。
【0053】前記読込制御回路31は、一方の検出回路
21bからの出力結果が一定の基準出力範囲内にあるか
否かを比較判定する比較手段32と、該比較手段32に
て一方の検出回路21bからの出力結果が一定の基準出
力範囲外にあると判断したときに他方の検出回路21a
に自動的に切り替えて他方の検出結果を読み込み直す切
替手段33とを有せしめられている。
【0054】前記比較手段32は、図3の如く、検出回
路21bからの出力信号を一定の基準出力値Vxよりも
大であるか否か比較判定し、判定結果を切替手段33に
送信する。
【0055】前記切替手段33は、比較手段32からの
判定結果に基づいて、検出回路21bからの出力信号が
一定の基準出力値Vxよりも大である場合に、この出力
信号に基づいて検出物体3の距離を判断し、検出回路2
1bからの出力信号が一定の基準出力値Vxよりも小で
ある場合には、検出回路21aの出力信号に基づいて検
出物体3の距離を判断するよう構成されている。
【0056】上記構成において、まず、LED1にて発
光後、少なくともいずれか一方の検出回路21a,21
bの受光量に基づき、受光量が小であれば遠距離と判断
して、発光量を大きくするよう制御する。この場合、検
出物体3からの受光量は、さほど大きくないため、PS
D5a,5bは許容光電流を越えることはない。
【0057】また、近距離を測定する場合、発光量を小
さくして、PSD5a,5bの許容光電流を越えないよ
うにする。
【0058】そうすると、測定距離に応じて発光部から
の発光量を制御しているので、近距離のみならず遠距離
まで測定できる。
【0059】ここで、図2の如く、A,B,Cの3点間
の検出物体3について、その検出動作を詳述する。な
お、特にB点は、検出回路21bの出力値が基準出力値
Vxとなる点を指す。
【0060】まず、検出物体3がA点とB点の間にあれ
ば、検出物体3からの反射光は、一方のレンズ4bを介
してPSD5bに入射するとともに、他方のレンズ4a
を介して他方のPSD5aに入射する。そして、PSD
5bでの検出信号は、検出回路21bに送られ、さらに
信号処理回路8a,8bを通じて制御回路31に送信さ
れる。
【0061】しかし、図3の如く、検出回路21bから
の出力信号が一定の基準出力値Vxよりも小となるた
め、他方の検出回路21aの出力信号を読み直し、他方
のPSD5aに基づいて検出物体3の距離を判断する。
すなわちB〜Aの距離範囲がPSD5aでの測距可能範
囲であり、出力の距離特性は、図3の出力1に示すよう
な特性になる。
【0062】また、検出物体3がB点とC点の間にあれ
ば、検出物体3からの反射光は、レンズ4bを介してP
SD5bチツプ上に入射し、検出回路21bが制御回路
22に出力信号を送信する。この際、図3の如く、検出
回路21bからの出力信号は基準出力値Vxよりも大と
なるため、制御回路22はこの出力信号に基づいて検出
物体3の距離を判断する。すなわち、C〜Bの距離範囲
がPSD5bでの測距可能範囲であり、出力の距離特性
は、図3の出力2に示すような特性になる。
【0063】このように、出力1,2により、C〜A点
の間にある検出物体3の全ての距離情報を得ることがで
きる。
【0064】なお、本発明は、上記実施例に限定される
ものではなく、本発明の範囲内で上記実施例に多くの修
正および変更を加え得ることは勿論である。
【0065】例えば、上記実施例では、一方のPSD5
bの出力最低値となる基準出力値Vxを決め、これより
低くなる場合に他方のPSD5aに切り替えていたが、
逆にPSD5aの最大値を決めておき、これより出力値
が大となる場合だけPSD5bに切り替えてもよい。
【0066】また、PSD5aとPSD5bをLED1
の片側に順次配していたが、これらを、LED1の両側
に配しても良い。
【0067】
【発明の効果】以上の説明から明らかな通り、本発明請
求項1によると、受光部として、遠距離測定用受光部
と、近距離測定用受光部とを別個に設け、これらの検出
結果を読み込む読込制御回路を、比較手段と切替手段と
で構成しているので、測距精度を悪くすることなく、遠
距離から近距離に至るまで、広い測距範囲を得ることの
できる測距センサーを提供できる。
【0068】また、本発明請求項2によると、測定距離
に応じて発光部からの発光量を制御しているので、近距
離のみならず遠距離まで測定できるといった優れた効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る測距センサーの機能ブロツク図
【図2】本発明に係る測距センサーの検出動作図
【図3】本発明に係る測距センサー出力の距離特性を示
す図
【図4】一般的な測距センサーの検出原理図
【図5】(A)はPSDの等価回路図、(B)はPSD
の逆バイアスでの等価回路図
【図6】(A)はPSDの動作原理図、(B)は表面抵
抗層の比抵抗Rの分布図
【図7】従来の測距センサーの機能ブロック図
【図8】従来のPSDの信号電流I,Iの信号処理
回路図
【図9】従来のPSDの信号電流I,Iの別の信号
処理回路図
【図10】従来の測距センサーの検出動作図
【図11】従来の測距センサー出力の距離特性を示す図
【符号の説明】
1 赤外発光ダイオード 2 レンズ 3 検出物体 4 レンズ 5a,5b PSD 8a,8b 信号処理回路 21a,21b 受光量検出回路 22 発光量制御回路 31 読込制御回路 32 比較手段 33 切替手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発光部からの光を検出物体に当て、その
    反射した光を受光部で受け、その受光位置に応じて検出
    物体までの距離を測定する光学的測距センサーにおい
    て、前記受光部として、遠距離測定用受光部と、近距離
    測定用受光部とが別個に設けられ、該各受光部での受光
    量を検出する二個の受光量検出回路と、該両検出回路か
    らの検出結果を読み込む読込制御回路とが設けられ、該
    読込制御回路は、一方の検出回路からの出力結果が一定
    の基準出力範囲内にあるか否かを比較判定する比較手段
    と、該比較手段にて一方の検出回路からの出力結果が一
    定の基準出力範囲外にあると判断したときに他方の検出
    回路に自動的に切り替えて他方の検出結果を読み込み直
    す切替手段とを有せしめられたことを特徴とする光学的
    測距センサー。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の光学的測距センサーにお
    いて、各検出回路からの出力結果に基いて、前記発光部
    からの発光量を制御する発光量制御回路が設けられたこ
    とを特徴とする光学的測距センサー。
JP6575492A 1991-12-26 1992-03-24 光学的測距センサー Pending JPH0618258A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6575492A JPH0618258A (ja) 1992-03-24 1992-03-24 光学的測距センサー
US07/994,970 US5488468A (en) 1991-12-26 1992-12-22 Optical distance measuring apparatus having semiconductor position sensitive photodetector

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JP6575492A JPH0618258A (ja) 1992-03-24 1992-03-24 光学的測距センサー

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ID=13296135

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JP6575492A Pending JPH0618258A (ja) 1991-12-26 1992-03-24 光学的測距センサー

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61107111A (ja) * 1984-10-30 1986-05-26 Minolta Camera Co Ltd 測距装置
JPS61226607A (ja) * 1985-04-01 1986-10-08 Konishiroku Photo Ind Co Ltd 測距装置
JPH01288707A (ja) * 1988-05-16 1989-11-21 Minolta Camera Co Ltd 測距装置
JPH041885A (ja) * 1990-04-19 1992-01-07 Matsushita Refrig Co Ltd 自動販売機の紙幣挿入口部

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