JP3165255B2 - 測距センサ - Google Patents

測距センサ

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JP3165255B2 JP23953092A JP23953092A JP3165255B2 JP 3165255 B2 JP3165255 B2 JP 3165255B2 JP 23953092 A JP23953092 A JP 23953092A JP 23953092 A JP23953092 A JP 23953092A JP 3165255 B2 JP3165255 B2 JP 3165255B2
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  • Measurement Of Optical Distance (AREA)
  • Optical Radar Systems And Details Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、PSDを使用した測距
センサに関する。
【0002】
【従来の技術】受光素子としてのPSD(Positi
on Sensitive Photodetecto
r=半導体位置検出素子)は、ホトダイオード(PD)
を応用した光スポツト位置検出用センサである。
【0003】このPSDは、入射する光スポツトの位置
により、取出される信号電流IとIのバランスが変
化する。図4に、PSDを用いた測距センサの検出原理
図を示す。
【0004】図4に示すように、赤外発光ダイオード1
(LED)にて発光された光は、レンズ2を介して検出
物体(一例として人物)3にて反射し、レンズ4を介し
てPSD5に入射する。この反射光MがPSD5に入射
する位置(光のスポツト位置)は、人物3とセンサとの
距離Dによつて変化し、検出物体3が遠くなると(Dが
長くなると)、反射光M1は図4中の破線のようにな
り、PSD5に入射する光のスポツト位置も変化する。
PSD5に入射する光のスポツト位置が変化すると、こ
れに応じてPSD5の両端から取出される信号電流I
とIのバランスが変化する。
【0005】この信号電流IとIのバランスを、図
5に示したような信号処理回路8にて検出することによ
り、検出物体3とセンサの距離を検出することができ、
PSD5を用いた測距センサとして使用することができ
る。なお、図5中、9はLED1を駆動するための駆動
回路である。
【0006】ここで、PSDの動作原理を図6に基づい
て説明する。PSD5は、図6の(A)に示すように、
シリコンチップの表面にp層、裏面にn層、そして
その中間にあるi層の3層から構成され、PSD5の表
面に光スポットφを照射したとき、生成された電荷(キ
ャリアー)は抵抗層(p層)で光の入射位置と取り出
し電極A,Bまでの距離に逆比例して分割され、各々の
電極A,Bから電流I,Iとして取り出される。
【0007】今、図6の(A)のように、光電流I
電極A,Bの中点から光入射位置P点までの距離をx、
入射位置P点から電極Aまでの抵抗値をR01、入射位
置P点から電極Bまでの抵抗値をR02、電極A,B間
の距離をL、電極A,B間の抵抗値をR、電極A,B
から取り出される電流をそれぞれI,Iとすると、
電流I,Iは以下の(1)(2)式で表される。
【0008】
【数1】
【0009】表面抵抗層(p層)の比抵抗Rの分布
が図6の(B)のように一様であるので、抵抗R01
02は入射位置P点から電極A,Bまでの距離に比例
し、次式で表される。
【0010】
【数2】
【0011】これを(1)(2)式に代入すると、電極
A,Bから取り出される電流I,Iは次式となる。
【0012】
【数3】
【0013】ここで、電流I,Iの和と差の比をと
ると次式となる。
【0014】
【数4】
【0015】このように、受光素子としてPSDを用い
ると、直接位置情報を出力として得られる。
【0016】このPSD5の信号電流IとIを処理
する信号処理回路部8の一例を図7に示す。図7におい
て、R〜Rは抵抗、P〜Pは増幅器を示す。P
SD5の信号電流I,Iは、電流電圧変換回路部8
aにて、電圧V01,V02に変換する。V01はV
01=R×I、V02はV02=R×Iとな
る。次に、減算回路部8bにてV02とV01の引算を
行い、I−Iに対応した出力電圧VOAを得る。V
0Aは次式で表わされる。
【0017】
【数5】
【0018】また、加算回路部8cにて、V01とV
02の足し算を行う。図7において、V03は次式で表
わされる。
【0019】
【数6】
【0020】そして、I+Iに対応した出力VOB
を得ることができる。V0Bは次式で表わされる。
【0021】
【数7】
【0022】このVOAとVOBをマイコン等で演算処
理することにより、VOA/VOBを求める。 V0A
/V0Bは次式で表わされる。
【0023】
【数8】
【0024】したがつて、(I−I)/(I+I
)は、上述の如く、PSD5に入射する光の位置に対
応しており、(I−I)/(I+I)により、
PSD5に入射する光のスポツト位置がわかる。
【0025】PSD5に入射する光のスポツト位置がわ
かると、前述のように、センサと検出物体3との距離が
わかる。
【0026】このようにして、PSD5の信号電流I
とIを信号処理回路部8にて処理することにより、セ
ンサと検出物体3の距離を検出することができる。
【0027】また、PSD5の他の信号処理回路部8の
例を図8に示す。図8の回路において、15は対数変換
回路部、16は差動増幅回路部、17,18はlogダ
イオードで、その出力V01,V02は次式で表され
る。なお、kはボルツマン定数、Tは絶対温度(°
K)、qは電子の電荷量である。
【0028】
【数9】
【0029】そして、増幅回路部16内からの出力V
は次式で表わされる。
【0030】
【数10】
【0031】この回路により、log(I/I)に
対応した出力を得ることができる。I/Iは、PS
Dに入射する光のスポツト位置に対応しており、log
(I/I)により、PSDに入射する光のスポツト
位置がわかる。PSD5に入射する光のスポツト位置が
わかると、前述のように、センサと検出物体3との距離
を検出することができる。
【0032】
【発明が解決しようとする課題】図9は、一般的な測距
センサの測距可能範囲L−Lを示す図である。従来
の光学的測距センサでは、図9の受光角度θの範囲内に
外乱光源があると、外乱光がレンズ4で集光されPSD
5に入射する。PSD5に入射する外乱光の強度が強い
と、PSD5の許容電流の上限を越えるようになり、P
SD5の出力が正しく出てこない。
【0033】ここで、PSD5の周囲照度による出力電
流特性を図10に示す。PSD5は等価的に図11のよ
うに表すことができる。図11の回路は、逆バイアス電
圧Vを印加して使用する。PSD5に光が入射する
と、光量(照度)に比例した光出力電流Iが図11の
ように流れる。光量が多くなると、光量に比例してホト
ダイオードのアノード部(以下、A部という)の電圧が
上昇する。この上昇電圧ΔVは、ホトダイオードに直列
接続された仮想抵抗をRとすると、 ΔV=I×R となる。
【0034】A部の電圧がVを超えると、ホトダイオ
ードに順方向電圧V(V=A部電圧−V)が印加
されることになり、ダイオード特性として、Vにより
順方向電流Iが発生する。すなわち、見かけ上、出力
電流は、I−Iとなり、図10のように、照度が大
になると、出力電流Iのリニアリティがなくなってしま
う。そして、Vが小さければ小さいほど、リニアリテ
ィの上限は低くなる。このリニアリティの上限を超える
領域では、正確なPSD出力を得ることができない。し
たがって、センサとして、正しい測距ができなくなると
いった問題があった。
【0035】本発明は、上記課題に鑑み、外乱光により
誤測距の可能性を確認し、または誤測距を防止できる測
距センサの提供を目的とする。
【0036】
【課題を解決するための手段】本発明による課題解決手
段は、図1〜3の如く、発光素子1からの光を検出物体
3に当て、該検出物体3で反射した光を受光素子5で受
け、該受光素子5での入射スポツト位置により変動する
一対の電流I1,I2の出力比から検出物体3までの距離
を測定する測距センサにおいて、前記受光素子5での受
光量を検出するための受光量検出回路21と、該受光量
検出回路21からの出力結果が一定の基準出力範囲内に
あるか否かを判定する判定回路22とが設けられ、外乱
光の受光によって前記受光量検出回路21からの出力結
果が基準出力以上あると判定された時に、アラーム信号
を出力するアラーム回路23、あるいは直前のセンサ出
力を維持しつづける出力維持回路24が設けられたもの
である。
【0037】そして、受光素子5は、図6の如く、アノ
ード側に一対の電極A,Bを有するとともにカソード側
に1つの電極Cを有し、アノード側電極A,Bからアノ
ード側表面に入射した光によって発生した電流を取り出
し、図1〜3の如く、受光素子5のカソード側電極Cに
受光量検出回路21が接続され、カソード側電極Cに流
れ込む入力電流に基づいて受光量を検出するものであ
る。
【0038】
【作用】上記請求項1による課題解決手段において、外
乱光による受光素子5の出力を受光量検出回路21にて
検出する。この際、外乱光が受光素子5に入射すると、
受光素子5の出力が上昇して、その出力がある一定基準
以上あるときに、このことを判定回路22にて判定し、
アラーム回路23にてアラーム信号を出力する。そうす
ると、外乱光による誤測距の可能性を報知、確認するこ
とができる。
【0039】請求項2では、判定回路22により、外乱
光による受光素子5の出力がある一定基準以上あると判
定したとき、その直前の出力を出力維持回路24により
維持する。そうすると、外乱光による誤測距を防止でき
る。
【0040】
【実施例】
(第一実施例)図1は本発明の第一実施例に係る測距セ
ンサの制御ブロック図である。該測距センサは、図1の
如く、発光素子としてのLED1からの光を、図4に示
したレンズ2を介して検出物体3に当て、該検出物体3
で反射した光を、レンズ4を介して受光素子としてのP
SD5で受け、該PSD5での入射スポツト位置により
変動する一対の電流I,Iの出力比から検出物体3
までの距離を測定するものである。
【0041】そして、該測距センサには、前記受光素子
5での受光量を検出する受光量検出回路21と、該受光
量検出回路21からの出力結果が一定の基準出力範囲内
にあるか否かを判定する判定回路22と、該判定回路2
2により前記受光量検出回路21からの出力結果が一定
の基準出力範囲外にあると判定された時にアラーム信号
を出力するアラーム回路23とが設けられている。
【0042】前記LED1は、図1の如く、駆動回路部
9にてパネル発光駆動される。
【0043】前記PSD3の内部構造は、図6で示した
従来例と同様であるので説明を省略する。該PSD3か
らの信号は、図1の如く、信号処理回路部8に受信され
て処理されるとともに、その受光量は、前記受光量検出
回路21にて検出される。なお、前記信号処理回路部8
は、図7または図8のような従来と同様のものが用いら
れる。
【0044】前記受光量検出回路21は、前記PSD3
の電源Vcc側に接続され、PSD3に流れる電流の合
計値I+Iを検出する。
【0045】前記判定回路22は、比較対象となる基準
出力範囲の上限値(以下、基準値という)が予め記憶さ
れており、その基準値と前記受光量検出回路21からの
検出信号とを比較してその大小を判定する。
【0046】前記アラーム回路23は、前記判定回路2
2の判定結果に基づき、外部の音声式警報器や警報ラン
プにオン信号を送信してこれらを駆動する。
【0047】なお、上記各回路21,22,23は、バ
イポーラICやCMOS−IC等の集積回路を用いても
よいし、配線基板上に各部品を搭載して組み込んだチッ
プオンボード(COB)を用いてもよい。
【0048】上記構成において、外乱光により受光素子
5の出力を受光量検出回路21にて検出する。この際、
受光素子5の出力がある一定基準範囲外にあるときに、
このことを判定回路22にて判定し、アラーム回路23
にてアラーム信号を出力する。そうすると、外乱光によ
る誤測距の可能性を報知し、確認することができる。
【0049】(第二実施例)図2は本発明の第二実施例
に係る測距センサの制御ブロック図である。該測距セン
サには、図2の如く、受光素子5での受光量を検出する
受光量検出回路21と、該受光量検出回路21からの出
力結果が一定の基準出力範囲内にあるか否かを判定する
判定回路22と、該判定回路22により受光量検出回路
からの出力結果が一定の基準出力範囲外にあると判定さ
れた時に直前のセンサ出力を維持しつづける出力維持回
路24とが設けられている。
【0050】前記受光量検出回路21および判定回路2
2は、第一実施例と同様であるため、その説明を省略す
る。
【0051】前記出力維持回路24は、信号処理回路部
8の内部に組み込まれており、例えば、一般的なディレ
イ装置を用い、判定回路22で出力結果が一定の基準出
力範囲外にあると判定した時には、ディレイ装置にて一
定期間遅延されて出力された出力に切換え、この出力値
をホールドするよう構成されている。
【0052】上記構成では、判定回路22により、外乱
光による受光素子5の出力がある一定基準範囲外にある
と判定したとき、その直前の出力を出力維持回路24に
より維持する。直前の出力は、一定基準範囲内にあるた
め、外乱光による誤測距を防止できる。
【0053】(第三実施例)図3は本発明の第三実施例
に係る測距センサの制御ブロック図である。該測距セン
サは、受光量検出回路21、判定回路22のほか、第一
実施例で述べたアラーム回路23と、第二実施例で述べ
た出力維持回路24との両方が設けられている。
【0054】本実施例では、判定回路22により基準範
囲外と判定した場合に、アラーム回路23と出力維持回
路24を同時に働かせ、アラーム信号を出力すると同時
に直前のセンサ出力を維持し続ける。本実施例によって
も、今まで大きな問題点であった外乱光による誤測距を
防止することができる。
【0055】なお、本発明は、上記実施例に限定される
ものではなく、本発明の範囲内で上記実施例に多くの修
正および変更を加え得ることは勿論である。
【0056】
【発明の効果】以上の説明から明らかな通り、本発明請
求項1によると、受光量検出回路、判定回路およびアラ
ーム回路を設けているので、外乱光の受光時にアラーム
信号が出力され、外乱光による誤測距の可能性を報知
し、確認することができる。
【0057】請求項2によると、受光量検出回路、判定
回路および出力維持回路を設けているので、外乱光の受
光時に、その直前の出力を出力維持回路により維持で
き、外乱光による誤測距を防止できるといった優れた効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施例に係る測距センサの制御ブ
ロック図
【図2】本発明の第二実施例に係る測距センサの制御ブ
ロック図
【図3】本発明の第三実施例に係る測距センサの制御ブ
ロック図
【図4】一般的な測距センサの検出原理図
【図5】従来の測距センサの制御ブロック図
【図6】(A)は受光素子の動作原理図、(B)は表面
抵抗層の比抵抗の分布図
【図7】従来の受光素子の信号電流の信号処理回路の一
例を示す図
【図8】従来の受光素子の信号電流の信号処理回路の他
の例を示す図
【図9】従来の測距センサの測距可能範囲を示す図
【図10】一般的な測距センサについての周囲照度と出
力電流の関係を示す図
【図11】PSDと等価な仮想回路を示す図
【符号の説明】
1 発光素子 3 検出物体 5 受光素子 8 信号処理回路部 9 駆動回路部 21 受光量検出回路 22 判定回路 23 アラーム回路 24 出力維持回路 I,I 信号電流
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01C 3/06 G01B 11/00 G01S 17/08

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アノード側に一対の電極を有するととも
    にカソード側に1つの電極を有する受光素子を用い、
    光素子からの光を検出物体に当て、該検出物体で反射し
    た光を前記受光素子で受け、該受光素子のアノード側電
    極から取り出された、入射スポツト位置により変動する
    一対の電流の出力比から検出物体までの距離を測定する
    測距センサにおいて、前記受光素子での受光量を検出す
    るための受光量検出回路と、該受光量検出回路からの出
    力結果が一定の基準出力範囲内にあるか否かを判定する
    判定回路と、外乱光の受光によって前記受光量検出回路
    からの出力結果が基準出力以上あると判定された時にア
    ラーム信号を出力するアラーム回路とが設けられ、前記
    受光量検出回路は、前記受光素子のカソード側電極に接
    続され、該カソード側電極に流れ込む入力電流に基づい
    て受光量を検出することを特徴とする光学的測距セン
    サ。
  2. 【請求項2】 アノード側に一対の電極を有するととも
    にカソード側に1つの電極を有する受光素子を用い、
    光素子からの光を検出物体に当て、該検出物体で反射し
    た光を前記受光素子で受け、該受光素子のアノード側電
    極から取り出された、入射スポツト位置により変動する
    一対の電流の出力比から検出物体までの距離を測定する
    測距センサにおいて、前記受光素子での受光量を検出す
    るための受光量検出回路と、該受光量検出回路からの出
    力結果が一定の基準出力範囲内にあるか否かを判定する
    判定回路と、外乱光の受光によって前記受光量検出回路
    からの出力結果が基準出力以上あると判定された時に直
    前のセンサ出力を維持しつづける出力維持回路とが設け
    られ、前記受光量検出回路は、前記受光素子のカソード
    側電極に接続され、該カソード側電極に流れ込む入力電
    流に基づいて受光量を検出することを特徴とする光学的
    測距センサ。
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