JP2810597B2 - 測距センサ - Google Patents

測距センサ

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JP2810597B2 JP24065392A JP24065392A JP2810597B2 JP 2810597 B2 JP2810597 B2 JP 2810597B2 JP 24065392 A JP24065392 A JP 24065392A JP 24065392 A JP24065392 A JP 24065392A JP 2810597 B2 JP2810597 B2 JP 2810597B2
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  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、PSD等を使用した測
距センサに関する。
【0002】
【従来の技術】受光素子としてのPSD(Positi
on Sensitive Photodetecto
r=半導体位置検出素子)は、ホトダイオード(PD)
を応用した光スポツト位置検出用センサである。
【0003】このPSDは、入射する光スポツトの位置
により、取出される信号電流IとIのバランスが変
化する。図2に、PSDを用いた測距センサの検出原理
図を示す。
【0004】図2に示すように、赤外発光ダイオード1
(LED)にて発光された光は、レンズ2を介して検出
物体(一例として人物)3にて反射し、レンズ4を介し
てPSD5に入射する。この反射光MがPSD5に入射
する位置(光のスポツト位置)は、人物3とセンサとの
距離Dによつて変化し、検出物体3が遠くなると(Dが
長くなると)、反射光M1は図2中の破線のようにな
り、PSD5に入射する光のスポツト位置も変化する。
PSD5に入射する光のスポツト位置が変化すると、こ
れに応じてPSD5の両端から取出される信号電流I
とIのバランスが変化する。
【0005】この信号電流IとIのバランスを信号
処理回路にて検出することにより、検出物体3とセンサ
の距離を検出することができ、PSD5を用いた測距セ
ンサとして使用することができる。
【0006】また、図3にPSDを用いた従来の測距セ
ンサの制御回路図を示す。図3において、8は信号処理
回路部、9はLED駆動回路部、11は制御回路部であ
り、これらは一チップのバイポーラIC12で構成され
ていた。
【0007】ここで、制御回路部11は、発振器13を
含みLED駆動用のパルスを発生させたり必要な各種制
御信号を発生する。
【0008】また、バイポーラIC12は、消費電流を
低減するため、制御入力Vinにより電源ON/OFF
がコントロールされていた。
【0009】 さらに、図3中、14は電源供給用のレ
ギュレータであって、高密度化しやすくかつ消費電力の
少ないCMOS回路が用いられていた。
【0010】ここで、PSDの動作原理を図4に基づい
て説明する。PSD5は、図4の(A)に示すように、
シリコンチップの表面にp層、裏面にn層、そして
その中間にあるi層の3層から構成され、PSD5の表
面に光スポットφを照射したとき、生成された電荷(キ
ャリアー)は抵抗層(p層)で光の入射位置と取り出
し電極A,Bまでの距離に逆比例して分割され、各々の
電極A,Bから電流I,Iとして取り出される。
【0011】今、図4の(A)のように、光電流I
電極A,Bの中点から光入射位置P点までの距離をx、
入射位置P点から電極Aまでの抵抗値をR01、入射位
置P点から電極Bまでの抵抗値をR02、電極A,B間
の距離をL、電極A,B間の抵抗値をR、電極A,B
から取り出される電流をそれぞれI,Iとすると、
電流I,Iは以下の(1)(2)式で表される。
【0012】
【数1】
【0013】表面抵抗層(p層)の比抵抗Rの分布
が図4の(B)のように一様であるので、抵抗R01
02は入射位置P点から電極A,Bまでの距離に比例
し、次式で表される。
【0014】
【数2】
【0015】これを(1)(2)式に代入すると、電極
A,Bから取り出される電流I,Iは次式となる。
【0016】
【数3】
【0017】ここで、電流I,Iの和と差の比をと
ると次式となる。
【0018】
【数4】
【0019】このように、受光素子としてPSDを用い
ると、直接位置情報を出力として得られる。
【0020】このPSD5の信号電流IとIを処理
する信号処理回路部8の一例を図5に示す。図5におい
て、R〜Rは抵抗、P〜Pは増幅器を示す。P
SD5の信号電流I,Iは、電流電圧変換回路部8
aにて、電圧V01,V02に変換する。V01はV
01=R×I、V02はV02=R×Iとな
る。次に、減算回路部8bにてV02とV01の引算を
行い、I−Iに対応した出力電圧VOAを得る。V
0Aは次式で表わされる。
【0021】
【数5】
【0022】また、加算回路部8cにて、V01とV
02の足し算を行う。図5において、V03は次式で表
わされる。
【0023】
【数6】
【0024】そして、I+Iに対応した出力VOB
を得ることができる。V0Bは次式で表わされる。
【0025】
【数7】
【0026】このVOAとVOBをマイコン等で演算処
理することにより、VOA/VOBを求める。 V0A
/V0Bは次式で表わされる。
【0027】
【数8】
【0028】したがつて、(I−I)/(I+I
)は、上述の如く、PSD5に入射する光の位置に対
応しており、(I−I)/(I+I)により、
PSD5に入射する光のスポツト位置がわかる。
【0029】PSD5に入射する光のスポツト位置がわ
かると、前述のように、センサと検出物体3との距離が
わかる。
【0030】このようにして、PSD5の信号電流I
とIを信号処理回路部8にて処理することにより、セ
ンサと検出物体3の距離を検出することができる。
【0031】また、PSD5の他の信号処理回路部8の
例を図6に示す。図6の回路において、15は対数変換
回路部、16は差動増幅回路部、17,18はlogダ
イオードで、その出力V01,V02は次式で表され
る。なお、kはボルツマン定数、Tは絶対温度(°
K)、qは電子の電荷量である。
【0032】
【数9】
【0033】そして、増幅回路部16内からの出力V
は次式で表わされる。
【0034】
【数10】
【0035】この回路により、log(I/I)に
対応した出力を得ることができる。I/Iは、PS
Dに入射する光のスポツト位置に対応しており、log
(I/I)により、PSDに入射する光のスポツト
位置がわかる。PSD5に入射する光のスポツト位置が
わかると、前述のように、センサと検出物体3との距離
を検出することができる。
【0036】ここで、図3中の制御入力Vinにおい
て、HighからLowに立ち下がった時点Daよりバ
イポーラIC12の電源が入り、測距動作がスタートす
る。
【0037】このとき、制御回路部11の発振器13
は、LED駆動用のパルスを発生させたり、必要な各種
制御信号を発生する。
【0038】このような測距結果は、A/D変換された
後、Dbのように、外部の制御信号に同期したシリアル
データとして出力され、次に電源がOFFになる時点D
cまで動作を続ける。
【0039】
【発明が解決しようとする課題】従来の測距センサで
は、図3の如く、外部において制御入力Vinを作るた
め、例えばマイコン等による制御信号発生回路が外部に
必要となる。そのため、測距センサを用いたシステム全
体が大型化すると共に、消費電流もその分だけ大とな
る。
【0040】本発明は上記従来の問題点に鑑みてなされ
たもので、外部に制御信号発生回路を必要とせず、低消
費電力化を図り得る測距センサの提供を目的とする。
【0041】
【課題を解決するための手段】本発明請求項1による課
題解決手段は、図1の如く、発光素子1からの光を検出
物体3に当て、該検出物体3で反射した光を受光素子5
で受け、該受光素子5での入射スポツト位置により変動
する一対の電流I,Iの出力から検出物体3まで
の距離を測定する測距センサにおいて、前記発光素子1
を駆動する駆動回路部9と、前記受光素子3からの信号
を受信する信号処理回路部8と、これらを制御する制御
回路部11とが設けられ、該制御回路部11に、前記発
光素子駆動用のパルスを発振する発振器13が設けら
れ、該発振器13は、測距に必要な各種タイミング信号
を発生するタイミング信号発生手段31を有せしめられ
たものである。
【0042】 また、前記駆動回路部9および信号処理
回路部8は、バイポーラプロセス回路22に組み込ま
れ、前記制御回路部11および発振器13は、CMOS
プロセス回路33に組み込まれ、前記制御回路部11
に、測距時であるかどうかを判断する判断手段27と、
該判断手段27にて測距時であると判断したときにのみ
前記バイポーラプロセス回路22の電源をON切換する
切換手段28とが設けられている
【0043】 本発明請求項による課題解決手段は、
請求項記載のバイポーラプロセス回路22およびCM
OSプロセス回路33は、単一のバイCMOS集積回路
35に集積されたものである。
【0044】
【作用】上記請求項1による課題解決手段において、制
御回路部11に設けられた発振器13は、測距に必要な
各種タイミングを作り出し、これに基づいて駆動回路部
9や信号処理回路部8を制御する。したがって、外部よ
り制御信号を必要とせず、外部回路を含めて考えると、
従来に比べてシステムが簡単になる。
【0045】 また、常に電源が入っているのは、制御
回路部11と発振器13よりなるCMOSプロセス回路
33だけで、消費電流の大きいバイポーラプロセス回路
22は、測距時のみ電源が入るようCMOSプロセス回
路33の制御回路部11にて制御されている。このため
システムの消費電流は低減される。
【0046】 請求項では、各回路部8,9,11を
ワンチップ化でき、測距センサの小型化を図り得る。
【0047】
【実施例】図1は本発明の一実施例に係る測距センサの
制御ブロック図、図2は一般的な測距センサの原理図で
ある。該測距センサは、図1,2の如く、発光素子とし
てのLED1からの光を、レンズ2を介して検出物体3
に当て、該検出物体3で反射した光を、レンズ4を介し
て受光素子としてのPSD5で受け、該PSD5での入
射スポツト位置により変動する一対の電流I,I
出力から検出物体3までの距離を測定するものであ
る。
【0048】 前記PSD5の内部構造は、図4で示し
た従来例と同様であるので説明を省略する。前記LED
1は、図1の如く、駆動回路部9にてパルス発光駆動さ
れる。該駆動回路部9による発光タイミングは、後述の
制御回路部11にて制御される。
【0049】 前記PSDからの信号は、図1の如
く、信号処理回路部8に受信されて処理される。該信号
処理回路部8は、PSDの信号を受けて演算処理後、
距離に対応するデジタル出力をするためのA/D変換手
段21を備えている。
【0050】該駆動回路部9および信号処理回路部8
は、バイポーラプロセス回路22に組み込まれている。
ここで、該バイポーラプロセス回路22とは、半導体集
積回路の一方式であり、p型半導体とn型半導体の接合
面(pn接合面)で起きる働きを基本とし、MOS−I
Cに比べて高速である。該バイポーラプロセス回路22
は、後述の制御回路部11にて、測距時のみ電源がON
される。
【0051】該駆動回路部9および信号処理回路部8
は、制御回路部11にて制御される。
【0052】該制御回路部11は、前記信号処理回路部
8でのA/D変換後のデジタルデータを記憶しておく記
憶手段26と、測距時であるかどうかを判断する判断手
段27と、該判断手段27にて測距時であると判断した
ときにのみ前記バイポーラプロセス回路22の電源をO
N切換する切換手段28と、前記LED駆動用のパルス
を発振する発振器13とを有せしめられている。該発振
器13には、測距に必要な各種タイミング信号を発生す
るタイミング信号発生手段31を有せしめられている。
すなわち、例えば50msピッチで一回の測距を行なう
とすれば、タイミング信号発生手段31は、50msピ
ッチのサイクルごとに測距タイミングを発信する。
【0053】該発振器13を含む制御回路部11(以
下、制御回路部11等という)は、CMOSプロセス回
路33に組み込まれている。ここで、該CMOSプロセ
ス回路33とは、半導体集積回路の一方式であり、金
属、酸化物、半導体の三要素を用いて電界効果トランジ
スタ(FET)の働きを基本とし、バイポーラICに比
べて低速であるが、高密度化しやすくかつ消費電力の非
常に少ない特性を有している。
【0054】そして、該バイポーラプロセス回路22お
よびCMOSプロセス回路33は、単一のバイCMOS
集積回路35(IC)に集積されている。
【0055】 なお、図1中、14はレギュレータ回路
であり、電源Vccに接続され、前記信号処理回路部
8、駆動回路部9およびPSD5へ電源を供給する。該
ギュレータ回路14は、前記信号処理回路部8や駆動
回路部9と同様にバイポーラプロセス回路22内に集積
されている。
【0056】上記構成の測距センサにおいて、常に電源
が入っているのは、制御回路部11等からなるCMOS
プロセス回路33だけで、消費電流の大きいバイポーラ
プロセス回路22は、測距時のみ電源が入るようCMO
Sプロセス回路33の制御回路部11にて制御されてい
る。すなわち、例えば50msごとに一回の測距を行な
う場合、発振器13のタイミング信号発生手段31から
のタイミング信号にて、50msのうち数ミリ秒だけし
か、バイポーラプロセス回路22に電源を供給しない。
このためシステムの消費電流は低減される。
【0057】また、CMOSプロセス回路33の発振器
13のタイミング信号発生手段31は、測距に必要な各
種タイミングを作り出しており、外部より制御信号を必
要としない。このため、外部回路を含めて考えると、従
来に比べてシステムが簡単になる。
【0058】なお、本発明は、上記実施例に限定される
ものではなく、本発明の範囲内で上記実施例に多くの修
正および変更を加え得ることは勿論である。
【0059】例えば、上記実施例では、測距タイミング
を、内部のタイミング信号発生手段31にて、例えば5
0msピッチで一回の測距を行なうよう制御していた
が、外部からの信号入力により、所定時間のみ測距を行
ってもよい。この場合でも、常に電源が入っているのは
CMOSプロセス回路33だけで、バイポーラプロセス
回路22は、測距時のみ電源が入るよう制御回路部11
にて制御される。
【0060】
【発明の効果】以上の説明から明らかな通り、本発明請
求項1によると、駆動回路部や信号処理回路部を制御す
る制御回路部に、発光素子駆動用のパルスを発振する発
振器を設け、発振器にタイミング信号発生手段を有せし
めているので、測距に必要な各種タイミングを測距セン
サの内部で作り出すことができ、外部より制御信号を必
要としない。このため、外部回路を含めて考えると、従
来に比べてシステムが簡単になる。
【0061】 また、駆動回路部および信号処理回路部
をバイポーラプロセス回路に組み込み、制御回路部およ
び発振器をCMOSプロセス回路に組み込み、制御回路
部に、測距時であるかどうかを判断する判断手段と、測
距時であると判断したときにのみバイポーラプロセス回
路の電源をON切換する切換手段とを設けているので、
常に電源が入っているのは、制御回路部等からなるCM
OSプロセス回路だけで、消費電流の大きいバイポーラ
プロセス回路は、測距時のみ電源が入るようCMOSプ
ロセス回路の制御回路部にて制御されている。このため
システムの消費電流は低減される。
【0062】 請求項によると、バイポーラプロセス
回路およびCMOSプロセス回路を単一のバイCMOS
集積回路に集積しているので、ワンチップ化による省ス
ペース化を実現でき、高密度実装を可能にするといった
優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る測距センサの制御ブロ
ック図
【図2】一般的な測距センサの検出原理図
【図3】従来の測距センサの制御ブロック図
【図4】(A)は受光素子の動作原理図、(B)は表面
抵抗層の比抵抗の分布図
【図5】従来の受光素子の信号電流の信号処理回路の一
例を示す図
【図6】従来の受光素子の信号電流の信号処理回路の他
の例を示す図
【符号の説明】
1 発光素子 3 検出物体 5 受光素子 8 信号処理回路部 9 駆動回路部 11 制御回路部 13 発振器 22 バイポーラプロセス回路 27 判断手段 28 切換手段 31 タイミング信号発生手段 33 CMOSプロセス回路 35 CMOS集積回路 I,I 信号電流
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G01C 3/00 - 3/32 G01B 11/00 - 11/30 G01S 7/48 - 7/51 G01S 17/00 - 17/95

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発光素子からの光を検出物体に当て、該
    検出物体で反射した光を受光素子で受け、該受光素子で
    の入射スポツト位置により変動する一対の電流の出力
    から検出物体までの距離を測定する測距センサにおい
    て、前記発光素子を駆動する駆動回路部と、前記受光素
    子からの信号を受信する信号処理回路部と、これらを制
    御する制御回路部とが設けられ、該制御回路部に、前記
    発光素子駆動用のパルスを発振する発振器が設けられ、
    該発振器は、測距に必要な各種タイミング信号を発生す
    るタイミング信号発生手段を有せしめられ、前記駆動回
    路部および信号処理回路部は、バイポーラプロセス回路
    に組み込まれ、前記制御回路部および発振器は、CMO
    Sプロセス回路に組み込まれ、前記制御回路部に、測距
    時であるかどうかを判断する判断手段と、該判断手段に
    て測距時であると判断したときにのみ前記バイポーラプ
    ロセス回路の電源をON切換する切換手段とが設けられ
    たことを特徴とする光学的測距センサ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のバイポーラプロセス回路
    およびCMOSプロセス回路は、単一のバイCMOS集
    積回路に集積されたことを特徴とする光学的測距セン
    サ。
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