JP5637117B2 - 距離測定装置、および距離測定プログラム - Google Patents
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Description
なお、本明細書(特許請求の範囲、図面を含む)において、「輝度」とは、距離を検出するために照射される電磁波の成分を含まない明るさ(検出される外光のうちの照射される電磁波の反射波成分を含まないものの明るさ)を示すものとする。
また、上記の距離測定装置においては、高輝度領域に近接する領域のうちの反射距離演算手段によって距離が演算できた領域における物体を表す近接物体までの距離と、高輝度物体までの距離とを比較し、これらの距離の差が同一の物体とみなせる程度の許容誤差範囲内である場合に、近接物体までの距離を、高輝度領域における物体の距離として補正する距離補正手段を備えている。
すなわち、本発明では、反射距離演算手段による距離の検出精度が、高輝度領域距離演算手段による距離の検出精度よりもよいことを鑑みて、高輝度物体までの距離を、反射距離演算手段を利用して検出できるようにしている。より詳細には、一対の高輝度領域が車両のヘッドライトの場合のように、高輝度物体に近接する車両を構成する部材、例えば、車両におけるヘッドライト間の部材(バンパ、ナンバプレート等)や、ヘッドライト周囲の部材(ボンネットや屋根等)等、までの距離が測定できる場合があるため、車両を構成する部材までの距離が測定できた場合には、この距離を高輝度物体までの距離とする。
このような距離測定装置によれば、高輝度物体までの距離をより精度よく測定することができる。
また、上記距離測定装置においては、請求項3に記載のように、輝度演算手段は、反射距離演算手段が物体までの距離を演算するための時間範囲後に設定された時間範囲内において、輝度を演算するようにしてもよい。
また、上記距離測定装置においては、請求項6に記載のように、日照の有無を検出する日照検出手段、を備え、高輝度領域距離演算手段は、日照がない場合に、一対の高輝度物体を検出し、この高輝度物体までの距離を演算するようにしてもよい。
[本実施形態の構成]
図1は本実施形態の運転支援システム1の概略構成を示す説明図、図2はレーザ光を照射する領域を示す模式図である。運転支援システム1は、例えば乗用車等の車両に搭載されており、図1に示すように、レーダ装置10(距離測定装置)と、車両制御部30と、日照検出部35と、を備えている。
レーダ制御部11は、CPU,ROM,RAM等からなる周知のマイクロコンピュータとして構成されており、ROM等に記憶されたプログラムに従って、後述するレーダ処理等の各種処理を実施する。なお、レーダ制御部11は、回路などによるハードウェアで構成してもよい。
このような運転支援システム1では、例えば、以下の処理が実施される。図3(a)はレーダ装置10のレーダ制御部11が実行するレーダ処理を示すフローチャート、図3(b)はレーダ処理のうちの測距/輝度検出処理を示すフローチャートである。また、図8(a)は測距性能診断処理を示すフローチャートである。ここでいう輝度検出処理とは、主に先行車が発する光を検出する処理を表す。以下、これに従う。
ここで、距離算出処理や輝度算出処理等において、受光部15が検出した反射光から物体までの距離および輝度を検出する仕組みについて、図4〜図6を用いて説明する。図4は受光部15による検出レベルを時間との関係で示すグラフ、図5は受光部15により得られる出力を示す説明図である。また、図6は時分割により距離および輝度を演算する旨を示す説明図である。
また、本実施形態においては、発光部14がレーザ光を射出する時間間隔を複数(本実施形態では2つ)の時間範囲に区分したときの最初の時間範囲において検出された受光部15による検出結果を利用して物体までの距離を演算し、複数の時間範囲のうちの最初の時間範囲を除く他の時間範囲において検出された受光部15による検出結果を利用して輝度を演算する。
時間範囲=検出対象になる距離の最大値×2/光の速度
例えば、検出対象となる距離の最大値を、遠方から反射を受けてしまうことを考慮して、300mとすると、
上記よりレーザ光を射出してからレーザ光が前方物体から反射されて戻ってくるまでの時間範囲としては、2μ秒を設定すればよい。この程度の時間範囲であれば、対象物が移動中であっても移動距離が僅かであるため全く支障がないといえる。
対向車距離算出処理Bでは、まず、前述の対向車距離算出処理Aを実施する(S610)。続いて、ペアとなる高輝度領域に近接する領域の測距点(方位が近接する領域およびレイヤが近接する領域)で検出された距離を表す反射距離を抽出する(S620)。
以上のように詳述した運転支援システム1において、レーダ装置10は、レーザ光を射出する発光部14と、発光部14からのレーザ光が物体に反射されることにより得られる反射光を受光し、この光量に応じた出力をする受光部15と、を備えている。そして、レーダ装置10のレーダ制御部11は、レーダ処理にて、受光部15による出力に基づいてレーザ光を反射した物体までの距離を演算し、また、受光部15による出力に基づいて輝度を演算する。
このようなレーダ装置10によれば、輝度を演算する時間範囲内においてレーザ光の反射光を受光しにくくすることができる。よって、レーザ光の反射光の影響を受けない正確な外光量(輝度)を演算することができる。
また、上記レーダ装置10においては、レーダ制御部11は距離性能診断処理にて、レーダ処理で検出された輝度の大きさと予め設定された数値と比較することによって、レーダ処理で検出可能な距離を判定する。
また、上記のレーダ装置10においてレーダ制御部11は、高輝度領域に近接する領域のうちのによって距離が演算できた領域における物体を表す近接物体までの距離と、高輝度物体までの距離とを比較し、これらの距離の差が同一の物体とみなせる程度の許容誤差範囲内である場合に、近接物体までの距離を、高輝度領域における物体の距離として補正する。より詳細には、一対の高輝度領域が車両のヘッドライトの場合のように、車両におけるヘッドライト間の部材(バンパ、ナンバプレート等)や、ヘッドライト周囲の部材(ボンネットや屋根等)等の車両を構成する部材までの距離が測定できる場合があるため、車両を構成する部材までの距離が測定できた場合には、この距離を高輝度物体までの距離とする。
加えて、上記のレーダ装置10においてレーダ制御部11は、照射領域において水平方向に並ぶ一対の高輝度領域を検出し、一対の高輝度領域の間隔をセダンタイプの車両に搭載された一対のライト間の距離とみなし、高輝度物体までの距離を演算する。
[その他の実施形態]
本発明の実施の形態は、上記の実施形態に何ら限定されることはなく、本発明の技術的範囲に属する限り種々の形態を採りうる。
したがって、輝度、すなわち外光Lbの光量は、電圧Vdcから求める事ができる(図13(a)(b)参照)。また、別方法として、出力の変動幅と、外光Lbが無い場合の出力変動幅およびVthとから、
また、ここで、図13(c)に示す式により、
次に、上記実施形態のS310の処理では、固定値として設定された閾値と輝度とを比較したが、異なる距離に対応する複数の閾値等を設けておき、物体までの距離毎に閾値を使い分けてもよい。
Claims (7)
- レーザ光を射出してからレーザ光の反射波を受けるまでの時間に応じてレーザ光を反射した物体までの距離を測定する距離測定装置であって、
レーザ光を間欠的に射出する射出手段と、
前記射出手段からのレーザ光が物体に反射されることにより得られる反射光を受光可能に配置され、前記射出手段によりレーザ光が照射される照射領域を複数に区分したときにおいて該区分された領域毎に入射される光の光量に応じた出力をする受光手段と、
前記受光手段による出力のうちの前記受光手段が前記レーザ光の反射光を受光しているときに相当する出力に基づいてレーザ光を反射した物体までの距離を演算する反射距離演算手段と、
前記受光手段による出力のうちの前記受光手段が前記レーザ光の反射光を受光していないときに相当する出力に基づいて輝度を演算する輝度演算手段と、
前記区分された領域毎に、前記輝度演算手段によって演算された輝度を表す演算輝度と、前記反射光の検出が困難になる程度の輝度に設定された輝度閾値とを比較し、前記演算輝度が前記輝度閾値以上となる高輝度領域を抽出する高輝度領域抽出手段と、
前記照射領域において水平方向に並ぶ一対の高輝度領域を検出し、前記一対の高輝度領域の間隔に基づいて一対の高輝度領域を形成する物体を表す高輝度物体までの距離を演算する高輝度領域距離演算手段と、
前記高輝度領域に近接する領域のうちの反射距離演算手段によって距離が演算できた領域における物体を表す近接物体までの距離と、前記高輝度物体までの距離とを比較し、これらの距離の差が同一の物体とみなせる程度の許容誤差範囲内である場合に、前記近接物体までの距離を、前記高輝度物体までの距離として補正する距離補正手段と、
を備えたことを特徴とする距離測定装置。 - 請求項1に記載の距離測定装置において、
前記反射距離演算手段は、前記射出手段がレーザ光を射出する時間間隔を複数の時間範囲に区分したときの所定の時間範囲において検出された受光手段による出力を利用して物体までの距離を演算し、
前記輝度演算手段は、前記複数の時間範囲のうちの所定の時間範囲を除く他の時間範囲において検出された受光手段による出力を利用して輝度を演算すること
を特徴とする距離測定装置。 - 請求項2に記載の距離測定装置において、
前記輝度演算手段は、前記反射距離演算手段が物体までの距離を演算するための時間範囲後に設定された時間範囲内において、前記輝度を演算すること
を特徴とする距離測定装置。 - 請求項1〜請求項3の何れか1項に記載の距離測定装置において、
前記輝度演算手段は、前記受光手段による出力の変動幅を検出することによって、前記輝度を演算すること
を特徴とする距離測定装置。 - 請求項1〜請求項4の何れか1項に記載の距離測定装置において、
前記高輝度領域距離演算手段は、前記照射領域において水平方向に並ぶ一対の高輝度領域を検出し、前記一対の高輝度領域の間隔をセダンタイプの車両に搭載された一対のライト間の距離とみなし、前記高輝度物体までの距離を演算すること
を特徴とする距離測定装置。 - 請求項1〜請求項5の何れか1項に記載の距離測定装置において、
日照の有無を検出する日照検出手段、を備え、
前記高輝度領域距離演算手段は、日照がない場合に、前記一対の高輝度物体を検出し、該高輝度物体までの距離を演算すること
を特徴とする距離測定装置。 - コンピュータを請求項1〜請求項6の何れか1項に記載の距離測定装置を構成する反射距離演算手段および輝度演算手段として機能させるための距離測定プログラム。
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